この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
クリスタ「その手で私に触れないでよ…」ポロポロ
-
- 1 : 2016/09/14(水) 16:17:22 :
- はい、クリスタ祭りです←←← 今回は男アニクリです。
温かい目で見守ってくれると本当に嬉しいです!まだまだ上手になるため頑張ります!
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- 2 : 2016/09/14(水) 23:05:29 :
-
私はアニと付き合ってます。
私から告白しました。
ドキドキで心臓が変になるぐらい。
その日から私は
夢みたいな日々を送っています。
けど、不安もあります。
アニはモテますとても。
私と釣り合わないぐらいの威力です。
だからいつ私の隣から
いなくなってもおかしくありません。
だから私はいっぱい努力します。
神様、
どうか私を幸せにしてください。
❁教室
アニ「クリスタおはよ」ニコッ
クリスタ「おはよっ!」ニコッ
アニ「あ、今日新しい部員も入ってくるよね?」
クリスタ「うん!えーと…人数忘れちゃった」アハハ
アニ「大丈夫大丈夫」ハハハ
アニ「マネージャー頑張って」グッ
クリスタ「副キャプテンもファイトっ」グッ
あ、私たちは高校2年。
そしてバレー部。
私はマネでアニは副キャプテン!
2年で副キャプはすごい。
アニ目当てでマネになる子も多いけど
そこは先輩のマネが厚くガード。
すごいなぁって私は見てるだけ。
あはは、けど私も頑張ってる!
アニ「結構経験者いるんだっけ?」
クリスタ「まぁほぼね、強豪からも来てるとか」
アニ「…強くなるといいね」
クリスタ「そうだね」ニコッ
これが私たちの会話。
アニは優しいから私に気を使う。
私も気を使う。
この性格からあんなことが起きる事は
何にも想像してなかった。
-
- 3 : 2016/09/15(木) 17:04:57 :
- ❁体育館
モウイッポン!!スッドーーーン!!コイ!!
リヴァイ「…5分休憩だ」
ハイッス!!スポドリクレーー
クリスタ「はい、どうぞ!」スッ
リヴァイ「あぁ、助かる」
クリスタ「はい」ニコッ
アニ「さんきゅ」ゴクゴク
クリスタ「はい!」スッ
みんな大変だと思う
だから私も精一杯やれるとこまで
頑張るんだっ!
ーーー
ーー
ー
リヴァイ「今日の練習は終わりだ」
アザッシターーーー!!!!
リヴァイ「アニ、ちょっと来い」
アニ「はい!」
クリスタ「…?」
ペトラ「あ!クリスタ!」
クリスタ「はい!」
ペトラ「マネのことなんだけどね、どうする?」
クリスタ「どうするとは…?」
ペトラ「1年生に募集する?」
クリスタ「…したく…ないですかね」アハハ
ペトラ「だよね〜」フフッ
ペトラ「まぁ真面目ちゃんなら大歓迎だからさっ!」
クリスタ「ですね」ニコッ
ペトラ「クリスタ取られんじゃないわよ〜」
クリスタ「っも、もちろんです!」
ペトラ「ふふっ頑張って」ニコッ
クリスタ「はい!」ニコッ
ーーー
ーー
ー
❁帰り
アニ「ごめん、待った?」
クリスタ「ううん、大丈夫」ニコッ
クリスタ「何の話してたの?」
アニ「1年とかかな」
クリスタ「そっかぁ」
アニ「多分…強くなるよ」
クリスタ「良かった」ニコッ
アニ「マネはどうなの?」
クリスタ「真面目な子を探そってペトラさんに言われたよ」アハハ
アニ「そっちも大変だね」ハハ
アニ「頑張ろ」
クリスタ「うん」ニコッ
アニ「あ、じゃまた明日」ニコッ
クリスタ「うんっ!」ニコッ
ーーー
ーー
ー
❁クリスタ家
クリスタ「ただいま」
お母さんは有名なデザイナー。
家に帰ってくるのはたまにしかない。
お父さんは私が物心つく前に病死。
でも寂しくは…あはは。
前の家はアニ!
すごい嬉しかったな。
会いたくなったら来いって。
…ほんとカッコいいな。
クリスタ「…」ニコニコ
ーーー
ーー
ー
-
- 4 : 2016/09/16(金) 17:10:52 :
- ❁次の日 学校
クリスタ「ふぁあ…」アクビ
アニ「寝不足?」
クリスタ「んー…わかんない」
アニ「早く寝なよ」ナデナデ
クリスタ「にひひ…ありがと」ニコッ
ーー
ー
❁廊下
クリスタ「…(部活行かないと)」
ドンッ
クリスタ「わっごめんね!!」
「す、すいません!」
クリスタ「あっ…」
「あ、拾います!」アワアワ
クリスタ「(この子…すっごいいい子だ…)」ホワァ
「お願いします」ニコッ
クリスタ「ねぇ!!」
「はいっ!?」ビクッ
クリスタ「マネにならない!?」
「マネ?!」
クリスタ「そう!バレー部の!」
「!?」
クリスタ「時間あるかな?見学しない?」
「は、はいっ」
クリスタ「んじゃ行こ!」ニコッ
-
- 5 : 2016/09/16(金) 17:22:57 :
- ❁体育館
ナイサー!!オーライッッ!!!ドンッ!!!!
「…」ビクビク
クリスタ「主に私達の仕事は、スポドリ作ったり洗濯したり、バレーの記録を取るの」ニコッ
「わぁあ…」キラキラ
クリスタ「ど、どうかな?」
ペトラ「んん!?1年!?」
「はっはい!」
ペトラ「可愛い〜!」
クリスタ「3年生でマネのペトラさん」
ペトラ「よろしくっ」ニコッ
クリスタ「私はクリスタ!」
「わっ私、ミーナって言います」
クリスタ「うん」ニコッ
ミーナ「は、入ってみたいです…」キラキラ
クリスタ「ほんと!?」
ペトラ「やったー!!」
ミーナ「頑張ります!」
クリスタ「うんっ!」ニコッ
ーー
ー
リヴァイ「今日の練習は終了だ。あと皆集まれ」
ハイッ!!!タタタッ
リヴァイ「今日から俺らのマネージャーとなる1年だ」
ミーナ「1年のミーナって言いますっ足引っ張らないように頑張ります!」
パチパチパチ
リヴァイ「これからよろしく頼む。じゃあ解散」
アザッシター!!!
ーー
ー
クリスタ「じゃあ明日から頑張ろっ!」
ミーナ「はい!」
-
- 6 : 2016/09/16(金) 17:29:33 :
- ❁帰り
アニ「良かったね、マネ」
クリスタ「うんっ!すごいいい子なんだぁ〜」ニコニコ
アニ「クリスタも先輩か」
クリスタ「なにそれ!とっくです〜」ブー
アニ「あれ、そなの?初めて知った」ハハ
クリスタ「」ニコニコ
アニ「…」ギュッ
クリスタ「わわっ///」
クリスタ「ど、どうしたの?///」
アニ「なんか…最近ギュってしてないと思って」ギュー
クリスタ「後ろからは反則だよ」ニコニコ
アニ「充電中」ギュー
クリスタ「ふふっ」ニコニコ
ーー
ー
アニ「100%」ツルッ
クリスタ「よかった〜!」ニコニコ
アニ「じゃあまた明日」ニコッ
クリスタ「うんっ!」ニコッ
-
- 7 : 2016/09/16(金) 17:52:40 :
- クリスタすきだからこういうのもありかも!期待です
-
- 8 : 2016/09/17(土) 17:22:15 :
- >>7
良かったです!ありがとうございます!
-
- 9 : 2016/09/17(土) 22:17:10 :
ーーー
ーー
ー
-
- 10 : 2016/09/17(土) 22:49:21 :
- ❁部活 (飛びます)
??「おいリヴァイ」
リヴァイ「チッ…なんだ」
??「今日試合しないか?」
リヴァイ「てめぇらは女だろ」
リヴァイ「試合になんのか?」
??「なるさ、なめるなよ」
リヴァイ「…チッ」
??「これで…」ボソッ
リヴァイ「…?」
リヴァイ「お前ら、今日は女子のバレー部と試合を行う」
マジッスカ!ウォーーー
??「手加減はしなくていいぞ」
リヴァイ「…」
アニ「ほんとですか?」
リヴァイ「らしいな。いきなりだ」
アニ「あの人って女バレのキャプテン?」
リヴァイ「あぁ、リコだ」
アニ「へぇ…」
リヴァイ「冷静かつ威力が強いから気をつけろ」
アニ「はい」ニコッ
クリスタ「ペトラさん!記録取りますか?」
ペトラ「うんっミーナちゃんにも教えてくれるかな?」
ミーナ「!」キラキラ
クリスタ「りょーかいですっ」
ーー
ー
リヴァイ「…イツメンだ」
ハイ!!
リヴァイ「…1点もくれるな。いくぞ」
オォー!!!!
リコ「男子の力だ、今まで試合してきた中で1番の威力と言っても過言はないぞ」
ワカリマシタ!!
☆ちょっと説明☆
6人バレーです。今回はアニとリヴァイしか守備書きませんが後から出てきます!
ピーッ
リヴァイ「…フンッ」
ビュンッ! ドンッ
リコ「…相変わらず」フフ
アニ「ナイサー!!」
リヴァイ「たまたまだ」
ピーッ
リヴァイ「…ッ」
ビュンッ!
リコ「なめんなって言っただろうっ」ドカッ
リヴァイ「チッ」
アガッタ!!ケドセッターガ
???「あいよっ」
リコ「フッ!」ビュンッ!!
オーライッッ!!!
リコ「くそっ…」
ーー
ー
❁休憩
クリスタ「おつかれ様です!はいっ!」
リヴァイ「あぁ…」ゴクゴク
アニ「ありがと」ニコッ ゴクゴク
クリスタ「女子も凄いですね!あれ受けたら…モゲル…」ブルブル
アニ「大丈夫だよ」ククク
リコ「やぁ、マネージャーさん」
クリスタ「あっ…おつかれ様です!」
リコ「はは、ありがとう」
リコ「アニも上手いね〜」
アニ「ありがとうございます」
アニ「先輩もすごいですよ」
リコ「リコでいいよ」フフ
ぎゃ、すごい
アニ「いえ、流石に無理です」キッパリ
リコ「わぉ、んじゃさん付けは?」
アニ「…わかりました」
リコ「うん、よかった」ニコッ
…?
アニ「あ、クリスタ!」
クリスタ「なに?」
アニ「何本決められたか見ててくんない?」
クリスタ「りょーかいですっ」ビシッ
リコ「…」
アニ「ははっさんきゅ」ニコッ
リコ「おっと…そこできてるの?」
アニ「はい」ニッコリ
クリスタ「…///」
リコ「へぇ」
リヴァイ「もうそろそろ始めるぞ」
アニ「あっはい!」タッタッタッ
リコ「君さぁ…」
クリスタ「…?」
「調子に乗るなよ」
リコ「…」ニコッ
リコ「じゃ」タッタッタッ
クリスタ「…」
クリスタ「…へ…?」
-
- 11 : 2016/09/19(月) 03:45:36 :
- 良いね!このssは需要しかない。主に感謝
-
- 12 : 2016/09/20(火) 22:22:35 :
- >>11
本当ですか!?嬉しいです( ;∀;) 感謝されるなんて幸いです!!
-
- 13 : 2016/09/20(火) 22:36:29 :
- さっきの言葉は何だったんだろう…
リコ…先輩はアニのこと…
いや、そうじゃなくて
部活にそういうのはダメってことかな…
つまりどういうことなの…
クリスタ「…」ボー
ミーナ「先輩?」
クリスタ「…」
もし、もしも
リコ先輩がアニの事を想っていて
告白したら
アニはどうなるんだろう…
…違う、アニはそんな人じゃない
優しいんだから
…優しい…?
優しいからダメなのかな…?
ダメって何!
全然ダメじゃないよ
ミーナ「先輩!」
クリスタ「ッッな、なに?」
ミーナ「大丈夫ですか?」
クリスタ「だ、大丈夫だよ」ニコッ
頭から離れない
ーーー
ーー
ー
❁帰り
クリスタ「お疲れ様」ニコッ
アニ「ん、ありがと」ニコッ
クリスタ「唐突で変だと思うけど」
クリスタ「…リコ先輩のこと、どう思ってる?」
聞いてしまった。
アニ「どうって…普通の先輩だと思うけど?」
クリスタ「だ、だよね〜」アハハ
安心していいのかな。
アニ「…(?)」
アニ「俺はクリスタしか好きにならないから、これだけはホントに」
アニ「告白されても誰とも付き合わない、俺はクリスタだけだから」
クリスタ「ッッッ」カァァア
クリスタ「う、うん…///」
アニ「俺も不安になることとかあるよ」
クリスタ「?」
アニ「クリスタは可愛いから男が寄ってくるじゃん?だから」
クリスタ「わ、私だってアニしか見てないからね」カァァア
アニ「ッッッ」ドキッ
アニ「そ、そっか。うん、ありがと(照れる…)」ドキドキ
アニ「あ、着いた」
クリスタ「…(もうか)」
アニ「ばいばい」ニコッ
クリスタ「うんっ」ニコッ
ーー
ー
❁クリスタ家
アニとの時間は早く感じる
もっと話していたいし、隣にいたい
私には贅沢すぎる日常だけどね
…聞いて良かったかもしれない
すごい安心したし
嬉しかったし…///
アニはそんなことしない
自慢の彼氏だぁ
-
- 14 : 2016/09/20(火) 22:39:03 :
- 面白い!期待!
けど、もうちょっと行開けた方がいいかも…
-
- 15 : 2016/09/21(水) 18:03:18 :
- >>14
期待ありがとうございます!г〇゛
ご指摘感謝です( ;∀;)もうちょい気をつけようと思います!
-
- 16 : 2016/09/24(土) 20:34:53 :
- ーーー
ーー
ー
ー
ーー
ーーー
-
- 17 : 2016/09/24(土) 20:52:24 :
今日は土曜日。
丸1日練習が基本。
いつもは女バレもいるけど
女子は練習試合いない。
クリスタ「張り切りすぎて早かったかな来るの」アハハ
誰か来てる人いるかなぁ。
体育館…
クリスタ「開いてた」ホー
❁体育館
クリスタ「お願いしまーす」
「フッ」キュキュッ ドンッ!!!
クリスタ「わっ…」
すごいジャンプサーブ!
威力もやばい…
誰…?
-
- 18 : 2016/12/18(日) 11:42:53 :
- クリスタ「えっと…」
「…?だれ」
クリスタ「ムッ…マネージャーのクリスタです!!」
「うるさっ…あそ」
クリスタ「あなたは?」
なになになに!?
この子なに!?
エレン「エレン。1年」
クリスタ「あっ…」
クリスタ「って1年!? 私先輩ですが!」
エレン「チビはうるさい、練習の邪魔だ」
クリスタ「じゃ、邪魔っ…」
ガラガラガラ
アニ「お願いしまーす」
アニ「あれ?」
クリスタ「アニっ!」
エレン「!」
エレン「はーざいますっ!!!」
※↑おはようございます☆
アニ「エレン早いなぁ」ニコニコ
クリスタ「おはよ!」
アニ「おはよ」ニコニコ
アニ「どうした?クリスタ」
クリスタ「すんごい生意気…」
エレン「…フンッ」
アニ「あー」ハハハ
アニ「こいつ俺の彼女だから優しくしてやって」ニコッ
エレン「はいっ!!!」
クリスタ「(なんて子なの…)」オソロシイ
アニ「練習するか」ニコニコ
ーーーーー
練習試合終了
ーーーーー(適当すいません)
-
- 19 : 2016/12/23(金) 19:26:27 :
-
- 20 : 2016/12/23(金) 19:38:52 :
- ❁帰り
クリスタ「アニまだかなぁ…」
アニを待ってる
とーこーろーにー?
エレン「…」
なぜいる(´^p^`)
エレン「なぁ」
クリスタ「なんでしょう」
エレン「お前センパイと付き合ってんのか?」
クリスタ「そうだけど?」ドキッ
エレン「…ちょっと耳かして」
クリスタ「え?」グイッ
“リコ先輩には気を付けろよ”
クリスタ「ッ…」
エレン「…」
クリスタ「う、うん」ドキドキ
やっぱりリコ先輩…
アニのこと…
エレン「どうs
クリスタ「そっかぁ…アニモテるもんなぁ」アハハ
エレン「!!(何でコイツ笑ってられるんだ?)」
クリスタ「その情報とっても重要だったから知れてよかったな」ニコッ
エレン「あそ」プイッ
クリスタ「ふふ」
ツンデレかぃ君は。
アニ「おまたせ」ニコッ
クリスタ「大丈夫だよ!」
アニ「あれ?エレンまだいたの?」
エレン「女1人をここで待たせるのは危険かと思って!」キラキラ
アニ「ありがとうな」ニコッ
エレン「いえいえ」ドヤァ
アニ「じゃ行くか」ニコニコ
-
- 21 : 2016/12/23(金) 19:42:11 :
- ❁クリスタ家前
クリスタ「送ってくれてありがと!」ニコッ
エレン「俺すぐそこだから」
クリスタ「え、すごい」
アニ「んじゃな」ニコッ
エレン「はいっ!!」
クリスタ「ばいばい」ニコッ
-
- 22 : 2017/01/28(土) 21:54:40 :
- ❁クリスタ部屋
クリスタ「…」
いっつも思う。
クリスタ「好きだなぁ…アニのこと」ニヘラッ
クリスタ「もうそろそろ3年生引退する時期に入ってくるし…」
リコ先輩…
アニのこと、好きだよね笑
ーーーーー
ーーーー
ーー
ー
-
- 23 : 2017/01/28(土) 22:06:58 :
- ❁体育館 日曜日
リヴァイ「お前ら、少し話がある。」
リヴァイ「集まれ」ギロッ
ハッハィイ!!!
リヴァイ「フンッ…あと少しで3年が引退する時期に入る」
リヴァイ「大会に挑む最高のスタメンを決めなくてはならねぇ」
…
リヴァイ「スタメンを獲得するには、個々の技術力を高めるにプラス、日々の練習の姿を重視していく」
ソンナンデイイノカ…? タシカニ
リヴァイ「ほぅ…簡単なのか」ギロッ
ッ!?
リヴァイ「ならば期待してるぞお前ら」ニゴォ
チ───(´-ω-`)───ン
リヴァイ「決定するまでは今まで通りのメニューだ。ミニゲームも入れてくぞ」
リヴァイ「ペトラ、クリスタ」
クリスタ,ペトラ「はいっ!!」
リヴァイ「それと…ミーナ、か?」
ミーナ「は、はいっ!」
リヴァイ「コイツらがサボらねぇよう見といてくれ、あと記録もな」
女マネ3人「はい!!」
リヴァイ「アニ、お前は確実に出ると思ってろ、だか気は抜くな」
アニ「はい!」ニコッ
リヴァイ「よし…じゃ練習始めるぞ」
ウィッス!!!! タタタタタタタタッ
クリスタ「頑張らないとですね〜」
ペトラ「だねー…よし、私達もがんばろー!!」
ミーナ「おぉー!」ニコッ
こうして
スタメンを獲得するべく
バレー部の男子はみんな
歩けないぐらい毎日頑張った
本当にすごかった。
平日も休日も
努力してきた。
リヴァイさんの指示より
バレー部は形が出来上がってきていた…。
そしてスタメン発表の日
ーーー
ーー
ー
-
- 24 : 2017/01/28(土) 22:21:23 :
- リヴァイ「スタメンを発表する」
…(ダレダ…)
リヴァイ「1番、は俺だ」
リヴァイ「2番、アニ」
アニ「はいっ!」
リヴァイ「3番、ライナー」
ライナー「うぃっす!」
リヴァイ「4番、ベルるッ…チッ…ベルトルト」
ベルトルト「はっはい!(舌打ちしたよねぇ!?)」ビクッ
リヴァイ「5番、ジャン」
ジャン「うぃす」
リヴァイ「6番、エレン」
エレン「はーいっ!!はいはいはい!!!」
リヴァイ「黙れ、うるせぇ」ボキッ
エレン「ずんまぜん」グハッ
リヴァイ「そしてベンチ」
リヴァイ「7番、エルド」
エルド「おう!!」
リヴァイ「8番、オルオ」
オルオ「フッ…待ってたz(((((ガブシッ」
オルオ「ぉっ…ぉお…」ダラダラ
リヴァイ「9番、アルミン」
アルミン「へぁっはい!!」
リヴァイ「以上だ」
!!??
リヴァイ「12人いてほしいが、バランスを考えて9人にした」
リヴァイ「すまない、3年をもっと入れたかったが…これが現在で1番いいバランスだから」
リヴァイ「2年、お前らは3年のために勝て」ペラッ
アニ「えっ」
リヴァイ「?」
2年「(それ普通にプレッシャーかけてますよ)」
リヴァイ「ベンチマネはペトラ」
ペトラ「はーい!」
リヴァイ「クリスタとミーナは上でこの男達と応援だ」
男達「…」(b・ω・)b
クリスタミーナ「…」(b・ω・)b
リヴァイ「…」
リヴァイ「…」(b・ω・)
リヴァイ以外の皆「…!!!!!」(b・ω・)b
リヴァイ「…やらないぞ」
リヴァイ以外の皆「(ですよねぇ)」
リヴァイ「よし、これからも本気でやるぞ」
ハイッ!!!!!!
リヴァイ「練習を始めるぞ」
-
- 25 : 2017/03/28(火) 14:31:42 :
ーーーー
ーーー
ーー
ー
-
- 26 : 2017/03/28(火) 14:42:29 :
- ❁︎帰り
クリスタ「お疲れ様!」ニコッ
アニ「お疲れ」ニコッ
クリスタ「みんな調子よかったね〜」
アニ「気合い入ってるならいいね」
幸せって思えるよ
ほんとに。
クリスタ「あと少しで大会だね…」
アニ「…あぁ」
アニ「最後の大会だから…本気で頑張んないと」
クリスタ「マッサージとかさ!協力できることはするよっ!」ニコッ
アニ「それさ…俺だけだよね?もちろん」ギュッ
クリスタ「ッ!?///」キュン
アニ「はあー…疲れたな」グリグリ
後ろから抱きつかれて
私の肩で頭をグリグリするのは
反則ですよっ!?/////
アニ「よし…がんばるよ」ニコニコ
クリスタ「が、頑張ってください」ドキドキ
アニ「じゃーね!クリスタ」ニコッ
クリスタ「うんっばいばい!」ニコッ
-
- 27 : 2017/03/28(火) 14:44:26 :
-
_____
あれから時間が進み
ついに大会の日。
みんな準備万端の姿で向かえられた。
_____
-
- 28 : 2017/03/28(火) 14:56:11 :
- ❁︎会場
ザワザワザワ ゾロゾロゾロ
リヴァイ「お前ら、俺たちの試合は一試合目だ」
リヴァイ「これからアップをするが、ちゃんと体を温めて使える体にしろ。特にスタメンはな」ギロッ
ハイィイッ!!!!
リヴァイ「他のヤツらはサポートだ、以上」
ハイッ!!!!
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男アニくんの恋物語♪ シリーズ
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