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エレン「魔獣使い養成学校」エレンチート
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エレヒス大好き紅蓮@復活しました！ : 2016/09/06(火) 23:14:24
- よろしくおねがいします！
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この世界には魔獣使いが存在する...
魔獣使いはビースト・テイマーと呼ばれる...
ビーストテイマーは魔獣を扱うだけではなく魔術も扱う
魔術は属性がある
『火』『水』『風』『土』『氷』『龍』『光』『無』
魔術の属性は進化していく...
『火』→『炎』→『焱獄』...
『水』→『聖水』→『天水』...
『風』→『疾風』→『颯』...
『土』→『陸土』→『地』...
『氷』→『凍』→『氷河』...
これらは一般的な属性で希少な属性なのが
『龍』→『蒼龍』→『聖龍』...
『光』→『聖光』→『天光』...
更に希少でこの世界で五人しか居ない
『無』
無属性は進化はしない、だが全ての魔術が使える...
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魔獣はビーストテイマーの魔術の練度によって、強さ、スピード、防御力、外見が変化する
魔術が『火』『水』『土』『風』『氷』の場合は一定のステータスが上がる(外見は変わる)
『火』は強さ、スピード
『風』はスピード、強さ
『土』は防御力
『氷』は防御力、強さ
『水』はスピード
薬でステータスを上げる事が出来る
『龍』と『光』と『無』は練度によって全てのステータスが上がる
大陸は無い、島々があリ。魔術で海を渡って行く
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作者「この位かな！」
作者「では、本編をお楽しみあれー」
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プロローグ 「エレン」
「あなた...産まれたわよ」
「あぁ、カルラ」
カルラ「名前、師匠がつけてください」
師匠「...エレンはどうだグリシャ、カルラ」
グリシャ「エレンですか？いいですね！」
カルラ「そうね、ありがとうございます。師匠」
「...」ｽｰｽ‐
カルラ「元気に優しい子に育ってね。エレン！」
エレン「」ｽｰｽｰ
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第1話 魔王の出現
「ミカサー！アルミンー！遅せぇぞ」ﾀｯﾀｯﾀ
アルミン(10)「待ってよー、エレン」ﾀｯﾀｯﾀ
ミカサ(10)「速い」ﾀｯﾀｯﾀ
ﾄﾞｶﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧﾝ
街の人「！？」
ミカサ「爆発？」
アルミン「にしてはおかしい」
エレン「...(何か、嫌な予感がする)」ﾀｯﾀｯﾀ
アルミン「あ！エレン！」
ミカサ「エレン！？」
エレンの家
エレン「...！？」
エレン「なんだ？あれ？」
そこには黒い悪魔がグリシャ、カルラを喰っていた
悪魔「...」グチャ
グリシャ「エレン！...逃げろ！」
悪魔「ぐはははは...にヒッ」ﾌﾞﾝ!
グリシャ「あ...」
悪魔「ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬ」
エレン「...」ﾋﾞｷﾋﾞｷ
エレン「テメェ...」ﾋﾞｷﾋﾞｷ
悪魔「！...」ﾊﾞｻｯﾊﾞｻｯ
エレン「逃げやがって...俺も逃げよう」ｽﾀｽﾀ
エレン「お前の姿、目に焼き付けたからな」ﾀｯﾀｯﾀ
広場
エレン「...なんだ。アレ？」
魔王「我は魔王なり、世界を支配するため来た！」
エレン「...」
魔王「まだ、支配するのは止めておこう。楽しめないからな」
エレン「...ふざけやがって」ﾋﾞｷﾋﾞｷ
アルミン「エレン！」
ミカサ「おじさんとおばさんは？」
エレン「悪魔に喰われた」
アルミカ「！」
魔王「...」
エレン「殺してやる」ﾋﾞｷﾋﾞｷ
魔王「！...殺してみろ、グリシャの息子よ」
エレン「...」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
魔王「我は魔大陸にて、待っておる」ｼｭﾝ
エレン「コロス...コロシテ殺る」
ミカサ「...エレン」
エレン「...俺は魔獣使い養成学校に入る」
ミカサ「私も！」
アルミン「僕も、魔王を倒すために入る」
エレン「魔獣使い養成学校は２年後から入学出来る」
エレン「...それまで、アルミンと暮らしてくれ」
ミカサ「！...わかった」
アルミン「エレンは？」
エレン「俺は親父の師匠に会いに行く」
エレン「親友、ミカサの事、頼むぞ」
アルミン「！...あぁ」
エレン「ミカサ、アルミンに体力を付けてやれ」
ミカサ「わかった、」
エレン「じゃあな、２年後」ﾀｯﾀｯﾀ
ミカサ「...頑張ろう」
アルミン「うん」
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6 :
第2話 ２年後
「...師匠、行ってきます」ｽﾀｽﾀ
師匠「あぁ、言ってらっしゃい。エレン」
エレン「あぁ」
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「行こう、ミカサ」
ミカサ「えぇ、アルミン。エレンに会いに行こう」
アルミン「あぁ」
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第一魔獣使い養成学校
キース「運悪く、貴様らの担任になった、キース・シャーディスだ。自己紹介をしろ」
キース「名前、目的を言え！」
アルミン「アルミン・アルレルトです。二年前、親友との約束を守るため来ました」
キース「そうか」
ミカサ「ミカサ・アッカーマン。同じく親友との約束を守るため来ました」
キース「ふむ」
ジャン「ジャン・キルシュタインだ。楽に暮らしたいから来ました」
キース「糞！」ﾁｮｰｸｦﾅｹﾞﾙ
ジャン「ぐはっ！」
キース「次」
カット
エレン「...エレン・イェーガー、親友との約束を守るため来た」
ミカサ「(エレン！)」
アルミン「(変わったかな)」
クリスタ「(怖いな)」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
アニ「(あの目、憎悪と狂気しかないね)」ﾁﾗ
エレン「...」
キース「そうか、グリシャの息子か、カルラ達は？」
エレン「...喰われた」
皆「！？」
キース「...」
キース「イェーガー以外は寮に」
皆「」ｿﾞﾛｿﾞﾛ
ｼｰﾝ
エレン「何の用だ」ｷﾞﾛ
キース「どう言うふうに喰われた」
エレン「俺が行った時には、母さんが喰われていた」
エレン「親父は俺が着いた瞬間頭を潰された」
キース「...」
エレン「これで満足か？」
キース「お前は悲しまないのか」
エレン「...感情如き、コントロール出来る」
キース「...寮に戻れ」
エレン「...」
ｶﾞﾁｬ
キース「グリシャ、お前の息子はどうしたんだ」
寮
エレン「...」
ミカサ「エレン！」ﾀﾞｷｯ
アルミン「エレンー！」ﾀﾞｷｯ
エレン「お前らか」
エレン「何の用だ」
アルミン「いや、久しぶりだから」
エレン「...そうか、ごめんな」ｽﾀｽﾀ
外
エレン「...」
エレン「いつか、殺してやる」
アニ「...」ｼﾞｰ
つぎの日
キース「今日は、属性を調べる！」
キース「この石に触れると色が変わる！」
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6 :
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7 :
第3話 属性調べ
キース「アルレルトからだ！」
アルミン「...」ｽｯ
石 緑
キース「アルレルトは『風』属性だ」
キース「次、アッカーマン！」
ミカサ「...」ｽｯ
石 紫
キース「...！アッカーマンは『龍』だ」
省略
アルミン『風』
ミカサ『龍』
アニ『龍』
ライナー『土』
ベルトルト『土』
ユミル『氷』
クリスタ『光』
コニー『水』
サシャ『水』
マルコ『風』
ジャン『水』
キース「最後、イェーガー！」
エレン「...」ｽｯ
石 白
アルミン「(あれは！)」
キース「！...『無』属性だ！」
ﾏｼﾞｶﾖｽｹﾞｰｲﾝﾁｷﾀﾞｰｼﾞｬﾝﾄﾞｳﾔｯﾃｲﾝﾁｷｽﾙﾉｻｸﾞｯ
エレン「...」
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7 :
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8 :
第4話 エレンとリヴァイ
グラウンド
キース「今から、魔術訓練を始める」
キース「好きなペアで戦え！」
キース「今日はビーストテイマーリヴァイとエルヴィンと特別作戦部隊の精鋭が来た」
キース「なお、イェーガーは多数のロボと戦え！」
エレン「...」
対悪魔ロボ「目標を確認、」
エレン「...」ﾁｮｲﾁｮｲ
ロボ1「高速魔術『ホーリーレイ』」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
エレン「武装魔術『聖龍剣』&『焱獄剣』」ﾁｬｷ
ﾄﾞｶﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧﾝ
エレン「...」ｷﾝ
エレン「チェックメイト」ｻﾞﾝ
ロボ1「」ｸﾞｳｩｩｩﾝ
エレン「...残り、5体」ｷﾞﾛ
エレン「破壊魔術『怒りの吐息』」
ﾎﾞｧｧｧｧｧ
ロボ23456「」ｸﾞｳｩｩｩﾝ
エレン「...キース、終わったぞ」
キース「そうか、ならエルヴィン「リヴァイとしてみたらどうかな」
エレン「リヴァイ？」
オルオ「知らないのか？餓鬼」
エレン「あ？」ｷﾞﾛ
オルオ「お前、俺とやれ！」
エレン「いいのか？」
キース「...あぁ」
エレン「...なら、２割の力でいくぞ」ｷﾞﾛ
オルオ「舐めてんのか？」
エレン「...魔装『聖龍アークドラゴン』」
リヴァイ「！」
エレン「真剣『駆逐剣』」ｼﾞｬｷ
リヴァイ「(何故違う属性の魔術が使える！？)」
リヴァイ「キース、あいつの属性は」
キース「...『無』属性だ」
ペトラ「あいつ、負けたね」
オルオ「壁魔術『岩石壁』」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ﾋﾟｼｨ
エレン「『駆逐の刃』」ｼﾞｬｷ
ｽﾊﾟﾝ
オルオ「！」
ｷﾞｨｨｨｨｨｨﾝ
皆「！？」
エレン「...何の真似だ、リヴァイ」
リヴァイ「俺の部下を殺す気か？」ｷﾞﾛ
エレン「世界は残酷だ...甘さを捨てなければ、生きる事が出来ない！」
エレン「俺は甘さを捨てた、例え訓練だろうと殺す」ｷﾞﾛｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
リヴァイ「...あぁ、お前の言うとうり世界は残酷だ」
リヴァイ「...だがな、お前は人を殺す罪悪感は無いのか？」ｷﾞﾛ
エレン「俺に、そんな物など必要無い！」
リヴァイ「」ﾌﾞﾁｯ
リヴァイ「...魔装『龍の逆鱗』」
リヴァイ「武装魔術『龍の牙』」
エレン「体は支配出来て、感情は支配できない...馬鹿だな」
リヴァイ「うるせぇ！」
ｼﾞｬｷ
エレン「はぁ...高速魔術『ホーリーレイ』」
リヴァイ「効くか！」
エレン「...に強化魔術『性能強化』」ﾋﾞｷﾋﾞｷ
リヴァイ「！？」
エルヴィン「なんだ！あの魔術！？」
リヴァイ「ぐはっ！」
エルド「リヴァイさんが」
リヴァイ「がはっ！」
エレン「...魔銃『光弾』」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
リヴァイ「...ｸﾞｯ」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ
エレン「降参したら、命はとらないよ」
リヴァイ「ｸﾞｯ...まだだ」
エレン「はぁ...武装魔術『グングニル』」ﾅｹﾞﾙ
リヴァイ「がぁぁ」
エレン「無属性魔術 神装『夢想封印』」
ﾄﾞｶﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧﾝ
リヴァイ「」ｷｾﾞﾂ
エレン「弱い」
皆「唖然」
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8 :
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9 :
エレン「...これが最強のビーストテイマー？」
リヴァイ「...ｸﾞｯ...」
ペトラ「隊長！」
エレン「半分程度の力で倒せるのか...雑魚だな」
エルヴィン「(あのリヴァイを倒せるのか...)」
エレン「...！思い出した……お前」
エレン「ケニーを知ってんだろ」
リヴァイ「！ケニーは今どこだ！」
エルヴィン「ケニー？」
エレン「知らないのか？コイツの育ての親だ」
ペトラ「！」
エレン「実力は俺と同等以上」
オルガ「お前...以上？」
リヴァイ「今何処に居る！」
エレン「えー、そこのクリスタ？の姉の所だよ」
クリスタ「私に姉何て居ない！」
エレン「そっか、ロッドが記憶消したんだっけ」ｽﾀｽﾀ
クリスタ「何！」
エレン「記憶思い出させてやるよ」ｽﾀｽﾀ
ユミル「何でクリスタに近づく！」ｷﾞﾛ
エレン「あ？」ｷﾞﾛｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ユミル「」ﾋﾞｸｯ
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9 :
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10 :
- 続く
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10 :
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