ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

エレン「謎の箱」【リヴァイ班の日常の1コマ4】

    • Good
    • 2

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2013/12/13(金) 23:56:20
    テスト期間から脱出です!

    テスト勉強中に考えたSSなので

    どーなるかはわかりませんσ(^_^;

    1作目↓
    エレン「裁縫」(リヴァイ班の日常の1コマ)
    http://www.ssnote.net/archives/1263

    2作目↓
    エレン「『G』掃除」(リヴァイ班の日常の1コマ2)
    http://www.ssnote.net/archives/1406

    3作目↓
    エレン「鳥と翼、そして外の世界」(リヴァイ班の日常の1コマ3)
    http://www.ssnote.net/archives/1846 

    4作目↓
    ハンジ「私の日記」
    http://www.ssnote.net/archives/2861

    こちらもよければ見てやってくださいm(_ _)m

    準備ができたら始めます!
  2. 2 : : 2013/12/14(土) 00:04:34
    期待です
  3. 3 : : 2013/12/14(土) 00:06:38
    ガチャ

    ペトラ「あー、よく寝たー」

    ペトラ「…あれ?昨日あそこに箱なんてあったっけ?」

    ペトラ「まぁ、いっか。…あっ、忘れ物した!」タタタ

    バタン

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ガチャ

    エルド「んぁー。今日は寝起きがイマイチだな…」

    エルド「…ん?箱?誰かのか?」

    エルド「…ま、どーでもいいな」

    ザアァァ

    エルド「今日の寝起きが悪いのは雨だからか…。…トイレ行こ」

    バタン
  4. 4 : : 2013/12/14(土) 00:07:42
    >>2
    コメントありがとうございます!
    頑張ります!(^^*)
  5. 5 : : 2013/12/14(土) 00:09:22
    頑張って下さい!
  6. 6 : : 2013/12/14(土) 00:10:23
    >>5
    コメントありがとうございます!
    できるとこまで投下します!
  7. 7 : : 2013/12/14(土) 00:16:30
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ガチャ

    グンタ「ふぅー。今日はいつもよりちょっと遅めだな」

    グンタ「お、机の上に何かあるぞ…。箱だな。見覚えはないが…」

    グンタ「まぁ、いいか。…今日は雨か。そういや、オルオのスカーフが干してあったような…。見てきてやるか」

    バタン

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ガチャ

    オルオ「くぅ~。まだまだ寝足りんな…」

    オルオ「…?箱か?何の箱だ?」

    オルオ「…!!雨が降っているだと!?俺の新しいスカーフが干しっぱなしだ!!」ダダダ

    バタン
  8. 8 : : 2013/12/14(土) 00:23:11
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ガチャ

    エレン「うあぁ~。今何時だろ…」

    エレン「あっ、…箱?え?箱??何が入ってるんだ…?」

    エレン「あとで聞けばいいか。…!ロウソクの火
    消してくるの忘れた!」ダッ

    バタン

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ガチャ

    リヴァイ「誰もいねぇのか…」

    リヴァイ「ん…、箱…?」

    リヴァイ「…」

    バタン

  9. 9 : : 2013/12/14(土) 00:33:21
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    リヴァイ「…というわけで、俺は用があって出かける。その間お前らはこの前の掃除の続きだ」

    リヴァイ「何か質問はあるか?」

    エレン「あの…、兵長」

    リヴァイ「何だ、エレン」

    エレン「朝からずっと気になっていたんですけど、その箱何ですか?」

    リヴァイ「知らん。他にあるか?」

    エレン「え、いや、兵長。その箱は誰のなんですか?」

    リヴァイ「だから知らんと言ってるだろ…。お前らの中の誰かのじゃないのか?」

    エルド「いえ、俺のではありません。気になってはいたんですけど…」

    グンタ「俺も違います」

    ペトラ「私も違います」

    オルオ「俺もです」

    エレン「じ、じゃあ…、これは一体…?」

    リヴァイ「さぁな…」

  10. 10 : : 2013/12/14(土) 00:35:43
    なんかめちゃくちゃ眠いので続きは
    明日にします…
  11. 11 : : 2013/12/14(土) 00:43:07
    おやすみなさい
  12. 12 : : 2013/12/14(土) 16:28:48
    わああああ!
    気になるぅぅぅぅう!
  13. 13 : : 2013/12/14(土) 21:07:00

    >>11
    ぐっすり寝れました!

    >>12
    こっちにもコメントありがとうございます!
  14. 14 : : 2013/12/14(土) 21:15:26
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    グンタ「兵長、いつごろに帰って来られるんですか?」

    リヴァイ「たいした用じゃないからな昼過ぎまでには帰る」
     
    グンタ「分かりました。お気をつけて」

    リヴァイ「ああ。ちゃんと掃除しとけよ」

    リヴァイ「…チッ。そういえば、雨が降ってたな…。びちゃびちゃになっちまうじゃねぇか…」

    ガチャ バタン

    エレン(雨嫌いなのかな…)

  15. 15 : : 2013/12/14(土) 21:54:47
    グンタ「よし、俺たちは掃除だな」

    エレン「…あの、みなさん」

    ペトラ「どうしたの?」

    エレン「コレ…、開けちゃだめなんですか?」

    エレペトエルオルグン「…」

    エルド「やっぱそうなるよな…」
  16. 16 : : 2013/12/14(土) 22:45:30
    オルオ「気になるが、兵長は何も言わなかったしな…」

    エレン「兵長はこの箱の中身を知ってるんですかね?」

    グンタ「いや、知らないと思うぞ。敢えて触れなかったのは、多分嫌な予感がしたんだろう」

    エレン「嫌な予感ですか…。でも気になります。ちょこっとだけでもだめですか?」

    ペトラ「ちょこっとだけならいいんじゃない?バレなきゃいいんだし…」

    オルオ「フッ…。俺にとってはどうでもいいが、お前らがその箱を調べるなら手伝ってやってもいいぞ」

    ペトラ「ちょっと黙ってて。それに全然似てない。下手くそ。このまがいものめ」

    オルオ「」

    エレエルグン(まがいもの…?)
  17. 17 : : 2013/12/14(土) 22:57:23
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    エルド「一応再確認しておくが、本当に誰の箱でもないんだな?」

    グンタ「ああ」

    ペトラ「うん」

    エレン「はい」

    オルオ「それだけは間違いなさそうだな」

    エレン「この箱って、昨日の夜まではありませんでしたよね?」

    グンタ「記憶にないということは、無かったんだろうな」
  18. 18 : : 2013/12/14(土) 23:05:47
    ペトラ「でも、私がこの部屋に入ったときにはもうあったよ?今日は私が一番早く起きたはず」

    エルド「じゃあ…。昨日の夜一番最後にこの部屋を出た人が、この箱を置いたということか…」

    オルオ「昨日一番最後までいたのはグンタじゃなかったか?」

    グンタ「たしかに今ここにいる中では最後だったが…。ここに住んでいる人の中では最後じゃなかったぞ」

    エレン「ということは…。兵…長?」
  19. 19 : : 2013/12/14(土) 23:06:29
    今日はここまでです
    続きはまた今度書きます!
  20. 20 : : 2013/12/15(日) 20:23:00
    グンタ「俺たちじゃなければ、兵長になるよな…」

    エレン「なら兵長は、知らないフリをしているということですか…?でも、何のために?」

    ペトラ「ねぇねぇ。持ち主探しは後にして、先に中身を確認しようよ。何か分かるかもしれないし…」

    エルド「そうだな…」
  21. 21 : : 2013/12/15(日) 20:27:48
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    オルオ「この箱、見た目は普通の木箱だよな…」

    ペトラ「大きさは結構大きいよね。両手で抱えなきゃ持てない感じだし、なんか重そう」

    エレン「コレ、フタを取って開けたらいいんですよね?」スッ

    エルド「待て、エレン」

    エレン「!」ピタッ

    エルド「もしかしたら…。アレかもしれないぞ…」

    エレン「アレ…?」

  22. 22 : : 2013/12/15(日) 20:36:26
    エルド「開けたら…、ドカーンッってやつだ…」

    エレン「ドカーン…ですか…。めちゃくちゃ危ないじゃないですか」

    エレペトエルオルグン「…」

    グンタ「さすがにそれはないんじゃないか…?」

    エルド「どうしてだ?」
  23. 23 : : 2013/12/15(日) 20:44:51
    グンタ「どうしてって…。兵長が俺たちを木端微塵にする必要なんてあるのか?まぁ、無いことを願うが…」

    エレペトエルオルグン「…」

    エルド「それは仮に兵長がこの箱の持ち主だったらっていう話だろ?俺が言いたいのは、兵長を入れて、俺たち以外にこの箱を置いていったやつがいるんじゃないかということだ」

    エレン「そのやつとは…?」

    エルド「わからない」

    エレン「ですよね…」
  24. 24 : : 2013/12/15(日) 20:50:47
    ペトラ「もし中身が爆発物とかなら、火薬のにおいがするんじゃない?」

    オルオ「たしかにそうかもしれないな…。よし、新兵の出番だ。エレン、いけ」
     
    エレン「え!?…何をすればいいんですか…?」

    オルオ「バカかお前。嗅ぐんだよ!においを!!」

    エレン「ええ~。オレが嗅ぐんですか…?」
  25. 25 : : 2013/12/15(日) 21:05:39
    オルオ「新兵なら当然だ!!何事も先輩より先に行動するのが新兵の

    ペトラ「ぐちゃぐちゃ言ってるヒマがあるなら、あんたが嗅ぎなさいよ」グイッ

    オルオ「ふごおぉぉぉぉぉ!!」バタバタ

    ペトラ「どう?何かにおった?」パッ

    オルオ「いきなり何をするんだ!!毒のにおいとかしたらどうするんだよ!!」

    グンタ「お前、毒のにおいとか知ってるのか?」

    オルオ「真に受けんじゃねぇ!」

    エルド「においが毒なら空気中を散って、今頃俺たち全員死んでるだろ。だから心配すんな」

    オルオ「お前もまともに返すな!!」
  26. 26 : : 2013/12/18(水) 19:19:57
    エレン「あの…。やっぱりオレが嗅ぎますので…」

    グンタ「なんか押しつけみたいになったが、頼むぞ」

    エレン「はい…」

    エレン(正直嫌だけどな…。仕方ない…)

    エレン「…」クンクン

    エレン「…」クンクンクンクン

    エルド「どうだ…?」

    エレン「…今まで嗅いだことないにおいですね。いいにおいとは言えないです。何かがコゲた感じもしますし…。説明しにくいです」
  27. 27 : : 2013/12/18(水) 19:26:34
    エルド「コゲた感じか…。やはり爆発物と何か関係があるのか?」

    オルオ「箱の中で何かが燃えているとかはないよな…?」

    エルド「木箱だから中身が燃えたら箱自体も燃えるだろ」

    ペトラ「もし本当に爆発物だったら、この箱の持ち主は私たちに何の恨みがあるのよ…」

    グンタ「特に何もしてないと思うが…」
  28. 28 : : 2013/12/18(水) 19:30:43
    ペトラ「なんか余計に気になるし、危ないかもしれないけど開けてみましょうよ」

    オルオ「それ、誰がやるんだ?」

    エレペトエルオルグン「…」

    エレン(この感じ、この流れだとやっぱ…)

    エレン「…オレ、やります…」

  29. 29 : : 2013/12/18(水) 19:42:40
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    エレン「みなさん、心の準備はいいですか…?」

    ペトエルオルグン「…」コクリ

    エレン(だめだ。いざとなると、結構怖い。手が震える…)

    エレン(でも…。やるしかない…。オレはやらなきゃいけないんだ…!)

    エレン「…」スウゥゥハーーーー

    エレン「よし、開けますよ!」ガッ

    エレン「…3、2、1……0!!」パカッ

    ドカーンッッッ!!!!

    エレペトオルグン「んぎゃあああぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!」
  30. 30 : : 2013/12/19(木) 19:24:48
    www……
    ちょwww
  31. 31 : : 2013/12/21(土) 18:55:10
    >>30
    コメントありがとうございます!
    今から再開します
  32. 32 : : 2013/12/21(土) 18:59:53
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    エレン「…」

    シーン

    エレン「…ん?」

    ペトラ「あれ…?」

    グンタ「爆発したんじゃなかったのか…」

    オルオ「なんだったんだ…?」

    エルド「…ぶはっ」

    エルド「ははははは!!お前ら…、ひひっ、騙されすぎだろ!!」バンバン

    エレペトオルグン「…」
  33. 33 : : 2013/12/21(土) 19:08:22
    グンタ「つまり、さっきの『ドカーンッッッ!!!!』は本物の爆発音じゃなくお前の大声だと…」

    エルド「くくっ…。その通りだ。ちょっと驚かせてやろうと思ってな」ドヤ

    ペトラ「もうっ!びっくりしたじゃない!死んだかと思った!!」バシンッ

    エルド「痛っ!」

    オルオ「寿命が縮まったぞ…」
  34. 34 : : 2013/12/21(土) 19:22:55
    ペトラ「オルオは一番大きい声で叫んでたもんね」ニヤ

    オルオ「お前もそんなに変わらないぐらいに叫んでただろ!」

    ペトラ「そんなことないよ!オルオの方が2倍以上大きかったもん!」

    オルオ「2倍以上も声出ねぇよ!!」

    グンタ「…どっちも同じぐらいだ」ハァ

    ペトオル「ぬうっ!!」ギロッ

    グンタ「…」

    エレン「…あ。実際に爆発していないなら、中身見れますよね」

    ペトラ「!ほんとだ!中身は!?」バッ

    エレン「えっと、中身は…」ソロー

    エレン「…?」

    ペトラ「何が入っていたの?」

    エレン「…箱…です」

    ペトエルオルグン「箱…」
  35. 35 : : 2013/12/21(土) 19:23:37
    続きはまた夜書きます!
  36. 36 : : 2013/12/21(土) 21:04:51
    再開!
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    エルド「まさかの…。って感じだな」

    グンタ「箱の中に箱が入っていたとはな…」

    オルオ「なんだかよくわかんなくなってきたぞ…」

    エレン「コレ…。開けますか…?」

    グンタ「このままずっと箱が続いてるかもな…」

    エレン「気のせいかもしれませんが、さっきよりにおいがキツくなったような…」

    エルド「たしかにちょっと変なにおいがするな。説明できないが」

    ペトラ「この箱の中に、本当の中身が入っているのかな…?」
  37. 37 : : 2013/12/21(土) 21:12:53
    オルオ「やっぱこの箱も、開けてみるか?」

    エレン「オレもう嫌ですよ。思ったより怖いですコレ」

    オルオ「俺も嫌だぞ」

    ペトラ「私もヤダよ」

    エルド「俺だって」

    グンタ「俺も遠慮する」

    エレペトエルオルグン「…」シーン

    リヴァイ「さっさと誰かが開けたらいいだろうが…」

    エルド「そりゃ、それが一番手っ取り早く…」ピタ

    エレペトエルオルグン「…」

    エレペトエルオルグン「うわあぁぁ!!リヴァイ兵長!!」
  38. 38 : : 2013/12/21(土) 21:15:55
    へへへへへ・・・・兵長!びっくりさせないで下さいよ!!!!
    期待&支援です!
  39. 39 : : 2013/12/21(土) 21:18:00
    グンタ「へっ、兵長…。用事が早く終わったんてすか…?」

    リヴァイ「クソメガネに用があったんだか、行く途中で会ったんだ」

    ハンジ「やあ!おじゃましてます!」

    ハンジ「…あれ?あの箱があのままの状態で置いてあるってことは、まだみんな私が作ったスープを飲んでない感じかな?」

    エルド「スープ…?」
  40. 40 : : 2013/12/21(土) 21:19:45
    >>38
    コメントありがとうございます!
    気配を消して入ってきたようですね~
  41. 41 : : 2013/12/21(土) 21:25:58
    ハンジ「みんなに味の感想を聞こうと思って、昨日の夜こっそり来て置いていったんだ。スープがこぼれてもいいように、箱を2重にしといたんだよ。ほら、開けてごらん」

    エレン「はい…」パカッ

    ペトラ「あ、鍋だ…」

    リヴァイ「やっぱりお前の仕業だったんだな」

    ハンジ「えっ、リヴァイ知ってたの?何でみんなに言わなかったのさ」

    リヴァイ「お前のことだ。どうせまともな物入れてないだろ…」
  42. 42 : : 2013/12/21(土) 21:33:45
    リヴァイ「そういえばお前ら、ちゃんと掃除したのか?」

    エレペトエルオルグン「あ…」

    リヴァイ「…」ゴゴゴ

    エレペトエルオルグン「!」ビクッ

    ハンジ「まーまー。この箱のせいで掃除が出来なかったようだし、お詫びとして私も手伝うから!…でも、その前に、スープの感想を教えて!」

    リヴァイ「…」
  43. 43 : : 2013/12/21(土) 21:41:50
    グンタ「スープの味は何なんですか?」

    ハンジ「フフフ…。今回は巨人が好みそうな味にしてみたんだ!今度また巨人を捕獲したときに、人間じゃなく人間の食べ物を食べてもらおうとおもってさ!」キラキラ

    グンタ「…何を入れたんですか?」

    ハンジ「えーっとねぇ!肉でしょ、魚でしょ、野菜でしょ、その辺の草とか木の皮とか石ころでしょ、調理場にあった調味料全部とか!他にもいろいろ入っているよ!」

    オルオ(なんで石ころが入っているんだ!)

    エルド(たしかに人間用じゃないな…)
  44. 44 : : 2013/12/21(土) 21:53:04
    エレン「肉って…。人間の肉じゃないですよね…?」

    エレン「はは!そんなわけないよ!そんなことしたら、エルヴィンにぶっ飛ばされちゃうよ!」ハハハ

    ハンジ「さあ!それより早く感想を教えて!」ズイッ

    エレペトエルオルグンリヴァ「…」

    グンタ「俺、掃除以外にも用事があるので…」クルッ

    ペトラ「私も…」クルッ

    リヴァイ「…」スタスタ

    オルオ「俺も机の整理をしなければいけないので…」クルッ

    エレン「え、ちょっと…」

    エルド「エレン」(小声)ヒソ

    エレン「エルドさん…」

    エルド「後は頼んだ」(小声)

    エレン「!!」ガーン

    エルド「俺も昼食の準備をしなきゃいけないので!」ダッ
  45. 45 : : 2013/12/21(土) 21:58:15
    バタン

    エレン「…」

    ハンジ「ありゃ…。みんな行っちゃった…。また今度でいっか。んじゃ、エレン!感想を!」ズイズイッ

    エレン「え…、いや、オレは…」ズザッ

    ハンジ「まぁまぁ、遠慮せずに~」ズイズイズイッ

    エレン「ええっ…。ちょっ、誰か…」

    ウアァァァ タスケテエェェェー!!



    fin.
  46. 46 : : 2013/12/21(土) 22:01:05
    これで終わりです!
    ご観覧ありがとうございました!

    最近あんまりネタが浮かばないので、
    何かいい案があれば教えてください…
    あ、おまけは後で書きます!
  47. 47 : : 2013/12/22(日) 00:36:37
    面白かった!!
  48. 48 : : 2013/12/22(日) 13:37:18
    味の感想が、聞きたい笑笑
  49. 49 : : 2013/12/22(日) 15:19:58
    おもしろい
  50. 50 : : 2013/12/22(日) 19:46:23
    コメントありがとうございます!
    >>47>>49
    面白いSSが書けるようこれからも頑張ります!

    >>48
    エレン「…なんというか…。ありとあらゆる自然の物を詰め込んだ液体…って感じ…です」
  51. 51 : : 2013/12/22(日) 20:03:43
    おまけ
    ー何事も全力でー

    リヴァイ「ここ汚ねぇな…。今日はここを掃除させるか」

    ガチャ

    エレペトエルオルグン「おはようございます」ビシッ

    リヴァイ「…なんだお前ら。朝っぱらから正座して」

    グンタ「俺たちから、兵長に謝らないといけないことがあるんです」

    リヴァイ「昨日の掃除のことか?あれは後でしたから今回は許してや

    エレペトエルオルグン「疑ってすいませんでした!!」バッ

    リヴァイ「…は?」

    エルド「俺たちは、あの箱の持ち主をあるわけもないのに一瞬兵長の箱じゃないかと疑ってしまいました…」

    ペトラ「しかも、班員の分際で兵長が爆発物を入れた可能性があるんじゃないかとも…。本当にすいませんでした!!」

    エレエルオルグン「すいませんでした!!」

    リヴァイ「待て、お前ら。話がよくわから

    エレペトエルオルグン「すいませんでした!!」

    リヴァイ「お前ら、一回落ち着

    エレペトエルオルグン「本当にすいませんでした!!」

    リヴァイ「おい、落ち着け。落ち着けと言って

    エレペトエルオルグン「本当に本当に、すいませんでしたああぁぁぁぁ!!!!」




    おしまい
  52. 52 : : 2013/12/22(日) 23:34:41
    面白かったです乙!!!
  53. 53 : : 2013/12/23(月) 13:21:18
    >>52
    ありがとうございます!
    次は何を書こうかな…
  54. 54 : : 2014/03/09(日) 20:43:56
    ホラー系書いてほしいな
  55. 55 : : 2014/03/09(日) 21:00:26
    >>54
    脱出ゲーム系のssでだいぶホラーネタを
    使ってしまったんですよね…

    個人的にはホラー大好きです(´▽`)
  56. 56 : : 2015/05/27(水) 18:04:34
    ホラーというよりはおもろいね

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
mimofl0315

ひよこ餅@執筆活動引退しました!

@mimofl0315

この作品はシリーズ作品です

リヴァイ班の日常の1コマ シリーズ

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場