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エレン「皆の秘密」

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  1. 1 : : 2016/08/28(日) 14:18:23
    104期生達によるギャグみたいなものです
  2. 2 : : 2016/08/28(日) 14:30:12
    ―宿舎裏―

    エレン (...眠れないから外の空気を吸いにきたけど...)

    ライナー「俺らは戦士、いつかはこの街も壊す日が来る...」

    ベルトルト「...そうだね、いつかは...」ハァ

    アニ「ため息ついてちゃ任務はできないよ、ベルトルト」

    ベルトルト「でももう、皆を騙して隠し通してるのも疲れたよ...」

    ライナー「今は我慢だベルトルト!」

    エレン (なんだこの出ずらい状況は)


    エレン (何故かライナー達が密会をしてるし、てかなんだ秘密って?)


    アニ「そうだよベルトルト、私達は、『巨人』として任務を果たさなければならないでしょう?今は我慢しなさい」

    エレン 「」

    エレン (...えぇ?あいつら巨人なのかよぉ...って、そうじゃねぇよ!)

    エレン (あいつらの秘密を聞いてしまった...どうすれば...)

    エレン (......明日、アルミンにでも相談してみるかぁ...)


    俺はとりあえず宿舎に帰ることにした
  3. 3 : : 2016/08/28(日) 14:36:37
    ―翌朝―

    エレン (結局あの後は考えすぎて眠れなかった...アルミンに相談したいし、少し早いけど食堂に行くか)


    エレン「おーい、アルミン、食堂行こうぜ!」

    アルミン「あれ?今日は行くの早いね?」

    エレン「あぁ、少し相談があってな、聞いてもらいたいんだ」

    アルミン「わかった、行こうか。」

  4. 4 : : 2016/08/28(日) 14:46:30
    ―食堂―

    アルミン「で、相談って何かな?エレン」

    エレン「あぁ、それがな...」

    カクカクシカジカペラペラ...


    アルミン「...あの三人が巨人?本当にそう言ってたのかい?」

    エレン「ああ、アニの口から確かに聞こえた。間違いねぇ。」

    アルミン「ふーん...それが本当ならなるべく早く対処するべきだしね、わかった!ここは僕に任せるんだ、エレン!」

    エレン「さすがアルミン!頼りになるぜ!」

    ..............
    .......
    ....


    エレン「お、アルミン、ライナーとベルトルトが来たぞ!」

    アルミン「よし、エレン。君は今日はミカサと二人で食べてくれ。僕はライナーとベルトルトを煽っt...観察してみる。」

    エレン「ねぇ今煽るって言ったよね!?言ったよね!?」

    アルミン「大丈夫だよ、エレン。煽るなんて冗談さ」ハハハ

    エレン (本当に大丈夫なのか...?)

  5. 5 : : 2016/08/28(日) 22:38:00
    ミカサ「おはよう、エレン。アルミンは?」

    エレン (ミカサには言わないでおこう)

    エレン「今日はライナーとベルトルトと一緒に食うんだと。だから今日は二人だ」

    ミカサ「...わかった」

    ................
    ........
    ....

    アルミン「やぁ、ライナー、ベルトルト。一緒に食べてもいいかな?」

    ライナー「おう、いいぞ!アルミン!」

    ベルトルト「でも、アルミンがエレン達から離れて食べるのは珍しいね?どうかしたの?」

    アルミン「いやぁ、皆と仲良くなりたいからね。まずは食事からと思ってね。」

    ライナー「ははっ、アルミンらしい考えだ。早速食べよう。」




    エレン (よしっ!さすがアルミン!...でも、作戦ってなんなのかなぁ?)ジーッ...

    ミカサ「...?エレン、どうしたの?」




    アルミン (よしっ、作戦決行かな)チラッ

    エレン「b」グッ(グッドサイン)

    アルミン「ねぇねぇ、ライナー、ベルトルト。聞きたいことがあって...いいかな?」

    ライナー「おう!なーんでも聞いてくれ!!」モグモグ

    ベルトルト「何が知りたいんだい?アルミン」モグモグ



    アルミン「ライナーとベルトルトは巨人なの?」(大声で)


    エレン「」

    ライナー「ごふぅっ!!?」ブフォォ

    ベルトルト「ぼべらぁ!!!?」ブフォォォォ

    アニ「...!?」ガタッ

    サシャ「どうしたんです?アニ?」

    アニ「い、いや、なんでもないよ?うん」


    アルミン「あーっ...二人共、吹いちゃスープが勿体ないよ...」フキフキ



    エレン (あー...うん)タラーー

    エレン (これ人選間違えたわ)タラーー

    エレン (なに聞いてるんだよ!直接って、お前、煽ってすらねえじゃねえか!!アルミン!!)タラーー

    ミカサ「エレン、スープが口の端から垂れてる」フキフキ





  6. 6 : : 2016/08/28(日) 22:41:48
    捕捉ですが、このssは104期生のギャグというか、エレンが皆の秘密を聞いてしまい、それをアルミン(ミカサ)と解決する、という流れになります。
  7. 7 : : 2016/08/29(月) 23:25:51

    エレン (アルミン...?大丈夫なのかぁ!?お前に任せて...)

    アルミン (エレン!!少しうるさいから黙ってて!!)

    エレン (!?...こいつ!!直接脳内に!?)

    アルミン (幼馴染み補正だよ、エレン。もちろんミカサともできるよ!)

    エレン (そうだったのかよ...初耳だったよ...!!)

    アルミン (本当に大丈夫だから、任せておいて!エレン!)

    エレン (ああ、頼むぞアルミン、本当に...)

    ミカサ「...?エレン、ボーッとしてる、どうかした?」

    エレン「あ、いや、なんでもねえよ」モグモグ

    ミカサ「そう、ならいい」モグモグ


  8. 8 : : 2016/08/29(月) 23:27:23
    見てくださっている方がいるのに、駄文ですみません...
  9. 9 : : 2016/08/31(水) 00:44:10
    ライナー (そんな...?アルミンにバレたのか!?おいおい、どうするべきなんだ!?)オロオロ

    ベルトルト (落ち着くんだ!ライナー!)

    ライナー (こいつ、直接脳内に!?)

    ベルトルト (同郷補正だよ)

    ライナー (と、とりあえず俺が行くから、お前はフォローを頼む!)

    ベルトルト (OK!任せて!)

    ライナー「おい、アルミン。何を言ってるんだ。冗談にも程があるぞ?」

    ベルトルト「そうだよアルミン。ここにいる人達は皆巨人を憎んでいるんだ。一番質が悪いよ、その発言は」

    アルミン「いやね、僕もエレンとミカサの相談にのったり喧嘩の仲裁やらで疲れが溜まっててね、たまには冗談が言いたくなるんだよね~...ごめんね?ライナー。」モグモグ

    ライナー「おう、全然大丈夫だぞ!」ハハハ

    ベルトルト (僕には謝らないのかぁ...)ショボン

    ....................
    ..........
    .....

    エレン (さすがアルミン!あまりハメを外さない性格は皆が知ってる)モグモグ

    エレン (だからこそ冗談で場を収められる。皆からの信頼も厚いからな)ゴチソウサマー

    エレン「よしミカサ、訓練の準備行くか!」

    ミカサ「えぇ、分かった。行こう」スタスタ

    エレン (格闘訓練、今日はアルミンとやって結果報告をしてもらうか...まぁ話しは聞いてたけどさぁ...)
  10. 10 : : 2016/09/01(木) 06:55:25
    ―格闘訓練中―

    エレン「おーい!アルミン、組まないか?」

    アルミン「うん、いいよエレン!」

    アルミン「...今日のことなんだけどさ、見てたから分かると思うんだけど...」

    エレン「あぁ、ライナーとベルトルトの反応が変だったよな...嘘ついてるのかなぁ??」

    アルミン「いや、あの二人より怪しいのは、離れて食べてたアニだよ」

    エレン「アニ?あいつにもなんかしたのか?」

    アルミン「巨人なのか聞くときに大声で言ってみたんだ。そしたらアニがいきなり立つし...脈あり、だね」

    エレン「でももっと核心に触れないとなぁ...」


    キース「おい!イェーガー訓練兵!アルレルト訓練兵!サボるんじゃない!」クワッ!

    エレアル「はっ!」ビクゥ!

  11. 11 : : 2021/07/27(火) 22:45:55
    貴様が戦う意思を見せなければ、俺はこの星を破壊しつくすだけだ

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