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ぼく達の自意識
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- 1 : 2016/08/26(金) 11:40:50 :
- ぼく達の自意識は、ひとつだった。
まっくろで、音も形も何もない。
でもぼく達とすごく似ていた。
“個性がない”。
だから友達みたいなもので、ぼく達は大好きだった。
ぼくがあいつで、ぼく達はぼく。
6人でひとつ。
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- 2 : 2016/08/26(金) 11:47:46 :
- 中学校に上がる前、僕達は“色”を与えられた。
周りの人が見分け辛いからって、母さんが態々探して来てくれた。
嫌がってたやつもいたけど、僕はあいつが嬉しそうだったし。
自分の色、役割を受け入れた。
そのころから、僕達の自意識は六つに分かれ始めた。
最初はまったく気付かなかった。
だって、ふと空を見上げたら六つになってる、なんて思わないでしょ?
僕は、いつまでも6人一緒。って訳にはいかないんだなって思った。
だから、あいつとの縁を切った。
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- 3 : 2016/08/26(金) 11:54:43 :
- 高校生にもなると、完全。とは言えないけど、個性が出来ていた。
自意識も、俺達と同じ様に六つになって個性が現れ始めてた。
その時少し寂しい気もした。
あぁ、もうあの頃には戻れないな、って。
その気持ちを隠す様に、俺は暴れまわった。
先生やあいつに怒られたし、親は泣いてた。
流石に親が泣いた時は少し心を痛めたけど、でもやめなかった。
いや、やめられなかった。
いつの間にか「寂しい」が 怒り に代わっていたから。
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- 6 : 2016/08/26(金) 12:03:40 :
- しばらくして、ボク達の自意識はそれぞれ色をつけていた。
色だけでなく個性を纏って。
その頃には、ボクは自分の色を好んでたし、
むしろボクしか似合わないって思ったけど、
やっぱ悲しい気もした。
大人になったら6人で楽しくやることも無理なんだろうな、って。
だから今を存分に楽しもうと思った。
自分の立場を生かして、皆に構ってもらおうと思った。
皆の視線が、意識が、他に向かない様に。
頑張って、頑張って。
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- 7 : 2016/08/26(金) 12:10:43 :
- 「大人になったら」
その言葉を聞くとワクワクが止まらなかった。
大人になったらお酒が飲める。
大人になったら煙草が吸える。
どんな些細なことでも、この気持ちが止まらなかった。
速く大人になりたい。
でも、急かされるのは大嫌いだ。
そういえばあいつが一番急かされてたな・・・・。
まったく困ったやつだ。
でも分かるだろうに。
いつまでも子供のままではいれない、って。
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- 8 : 2016/08/26(金) 12:21:17 :
- 時が経つのは速い。
その時ばかりはそう思った。
まるでお爺さんみたいって言われたけど、実際そうだった。
・・・・・・もっと大事にすれば良かった。
でも、これからは新社会人だ。
不安な事は沢山あるけど、頑張っていけると思う。
でもなんでだろ・・・・悪い方向にしかいかない気がする。
でもまぁ、そん時はそん時。
心配ばっかしてても不安になるだけだからね。
まぁ真ん中くらいを向いて歩くよ。
でも、自立は出来ないと思う。
親からも、兄弟からも。
寂しいし、一人は嫌だし。
でも、やっと開放されると思うと嬉しいかも。
おれは今まで、ずっとあの人の檻から抜け出せなかったんだから。
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- 9 : 2016/08/26(金) 12:24:22 :
- はい。
自意識が完全に六つに分かれましたので、
ここからは個人の自意識について書いていきますね。
メモとか書かないでアドリブ(?)で書いてるけど大丈夫かなぁ・・・・。
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- 10 : 2016/08/26(金) 12:24:53 :
- ~長男の自意識~
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- 11 : 2016/08/26(金) 12:35:31 :
- 俺の自意識はボールみたいだった。
壁にぶつければ跳ね返ってくるあのボール。
あいつらが居ないときは、よく一人で遊んでた。
全然変形しないからさ、俺の唯一の遊び道具でもあったんだよ。
柔らかったから、枕代わりとかにもしてた。
でもいつか、ボール代わりにして遊ばなくなってた。
パチンコとか、競馬とかに行ってさ。
ストレス解消とかで殴ったり握ってたりした。
「長男」
この言葉が一番嫌いだった。
俺達六つ子で同い年だよ?そういうのないじゃん。
なのにそういうの押し付けられてさ。
とにかくむしゃくしゃしてた。
そしたらなんか縮んじゃっててさ。
お兄ちゃんびっくり!!
変形しないから安心しきってた。
でもさ、それ見て思ったんだよ。
俺こんなにストレス溜まってたんだな、って。
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- 12 : 2016/08/26(金) 12:48:42 :
- だから、責任も長男って役割もなるべく気にしないで行くことにした。
やっぱストレス溜まりっぱなしの人生なんて嫌でしょ?
どうせなら遊んだりして楽しく過ごしたいんだよ!
まぁ結婚したいけど、やっぱ相手に合わせるとか苦痛じゃん?
絶対ストレス溜まると思うからさ~。
でもまぁ、モテたりするとか彼女くらいなら全然おっけーなんだけど。
やっぱあいつらと居るのが一番楽なんだよな。
それにあいつらは俺が居ないと駄目でしょ?
だって俺長男だし?みんなの優しいお兄ちゃんですから?
え?優しくない?えー、俺皆に優しいじゃーん!
だって俺カリスマレジェンドよ?人間国宝になれる男よ?
まぁいいや。
こんなんなっちゃった自意識も、一応俺のだし。
兄弟と同じくらいに大切にしてあげないとね~。
ってやべ、イヤミだ!じゃね!俺忙しいから~~~!!!
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- 13 : 2016/08/26(金) 12:48:54 :
- ~次男の自意識~
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- 14 : 2016/08/26(金) 13:03:11 :
- 透き通っていた。まるでガラスの様に。
青くてとても綺麗だった。
その美しさを絶やさない様に、オレは毎日磨いた。
次男だから特に責任も感じず、平和な日々を送るのだろうと思っていた。
だけど何故か、兄弟はオレに酷い事を言う。
暴力だって振るわれかけた。
いつだって理不尽な目に遭う。
だけど怒れなかった。
ストレスが溜まっているけど、発散出来ない。
だからオレで発散してる。
少し違うとも思ったが、頼られてると思うと尚更。
一回チョロ松に言われた。
「優し過ぎる」
トド松も、
「甘過ぎる」
と。
優しくしたりする事は悪くない筈。
どうしてそんな事を言うのか。
怒るのは兄の仕事だが、オレには上手く出来ない。
どうすれば良いんだ?
分からない。
四六時中悩んでた。
確かにオレもストレスが溜まるが、
兄弟が・・・・・・。ずっと考えていた。
ふと自意識を見たとき気付いた。
小さくなっている。
どうやら磨き過ぎた様だ。
oh・・・この自意識は物理に弱かったか・・・。
だから力を弱めて磨くことにした。
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- 15 : 2016/08/26(金) 13:10:16 :
- やはりストレスが溜まっていた。
磨く時に力が入り過ぎてた。
でも後悔はしなかった。
どんな姿形になろうがオレのだ。
全て受け入れよう。
こう言う風に、兄弟の事も受け入れようと思った。
オレ的にストレスが溜まる=兄弟を受け入れてないと解釈したから。
オレは愛のない暴力ならお断りだが、
愛のある暴力なら受け入れるぜ?
おっと!話はここまでだ。
それ以上オレの過去に触れるとやけどするぜ?
良し、それでオーケーだ。
ふふん。
さて、今日もシャイなガール達を捜しに行くか・・・・・。
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- 16 : 2016/08/26(金) 13:16:32 :
- ~三男の自意識~
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- 17 : 2016/08/26(金) 13:28:17 :
- 最初は小さかったんだ。
野球ボールくらいに。
特になにもなかった。
緑色で、野球ボールくらいの大きさ。
それだけだった。
おそ松兄さんみたいに柔らかいわけでもなかったし、
カラ松みたいに透き通ってるわけでもなかった。
だから僕はこの自意識が嫌いだった。
もうちょっと自分だけの何かが欲しかった。
そう言って僕は外に投げたんだ。自意識を。
なんというか、過去の僕を思い出すんだよね。
暴れまわってた時の。そうそうくん時だ・・・ってメタいよ!!
あの自意識も同じ様に暴れまくっててさ。
んでいっつもおそ松兄さんの後を追おうとするんだよ。
しかもすばしっこいから捕まえるのも大変だった。
本当にただのお荷物。足を引っ張るだけ。
だから手元に置きたくなかった。
僕はもうあの時の僕じゃない。代わったんだ、って。
それで暫く放置してたからさ、
忘れてたんだよね。自意識の存在自体を。
この間見付けた時も暫くわけワカメだった。
でもさ、そうなるのも当たり前なんだよね。
だって緑一色で何も無かったのに、
あんなピカピカしてるなんて思わないでしょ?
しかもあんな高い位置に。
その内なんか生えてきたし。
モンスターかと思ったよ。
でもさ、聞こえたんだよね。
「忘れないで」って。
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- 18 : 2016/08/26(金) 13:34:54 :
- あの時は聞き間違いかとも思ったんだけどさ。
あれ過去の僕の声だったんだよね。
で、思い当たる節なんて自意識しかないでしょ?
でも受け入れきれなかった。
認めて欲しい
そんな欲望がその自意識に反映してたから。
誰よりも大きい
誰よりも輝いてる
だから認めて?
ミトメラレタイ
なんかその後の記憶あんま無いけど、
受け入れるのにも時間が掛かるから、
傍に置くことにしたんだ。
今は少し小さくなったんだよ?
ふふ。それじゃあね。僕帰ってやることあるから。
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- 19 : 2016/08/26(金) 13:35:15 :
- ~四男の自意識~
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- 20 : 2016/08/27(土) 12:31:22 :
- おれの自意識?
あーー・・・・・なんかもさもさしてた。
色は今と同じ紫色。
猫みたいで可愛かったんだよね。
だから毎日一緒にいたんだけど、
ある日居なくなっててさ。
猫じゃあるまいし死ぬ事ないだろって思って、
あんま心配しなかったんだよね。
そしたらこの間ひょっこり現れたんだよね。
あの時は本当びっくりした。
だって自意識から変なのが飛び出てるんだもん。
白くて、少し硬くて。
骨かと思ってゾッとしたけど、
数日経ったら元通りになったんだよね。
・・・・・・・・て言っても、
痕は残っちゃったけどね。
それでそいつと一緒に居る内にさ、
過去のおれに似てるなぁーって・・・・・。
褒めて欲しくて、頑張って後を追って、
誰よりも努力しようとして、
あの人に少しでも近付きたくて。
そんな風に思い始めたらさ、
急にそいつが怖くなって来たんだよね。
怖いっていうか・・・・・上手く言えないけど。
だからあいつを隠した。
誰にも気付かれない様に。
分からない様に。
弱い自分を探されない様に。
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- 21 : 2016/08/27(土) 14:01:29 :
- 誰だって自分の黒歴史は隠したいでしょ?
・・・・・・でもね、あいつが取ってきてくれたんだ。
正確には捜してくれた。
それで、しばらく自意識に優しくしてくれたんだよね。
ああいうとこホントすっげぇなって思う。
おれには絶対出来ないね。
その甲斐あって、今はこいつもそんなに後追ったりする事無いよ。
まぁ言うことは多少聞かなくなったけどね・・・。
・・・。何その顔。
てかもう行かなきゃだから。
こんなゴミの話を最後まで聞いてくれてありがとうございましたー。
そんじゃさいなら。
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- 22 : 2016/08/27(土) 14:02:37 :
- ~五男の自意識~
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- 23 : 2016/08/27(土) 14:24:51 :
- んーとねー!ぼくの自意識ってね!
風船・・・・じゃないや、しゃぼん玉みたいだったんだよ!!
ぼくその自意識としゃぼん玉で遊んでてねー!
ぼくの吹いたしゃぼん玉とー
ぼくの自意識がくっ付いたー!
どぅーーーーーーん!!!
そしてどんどん大きくなって、
ぼくが入れるくらいかな?の大きさまでくっ付いた!
さわったりしても、全然壊れなかったからねー、
それに乗ったり入ったりして遊んだ!
そのまま浮かんでくと思ってびっくりしたけど・・・・
楽しかったよ!お友達みたいで!!
でもねー、ある日一松兄さんと喧嘩しちゃってねー・・・
仲直りする方法全然分っかんなくてねー、
悩んでたから、もう一人のぼくと会話する為に分裂した!
それで、分裂したちっちゃい十四松に、
謝りたいか?って聞いたら、
謝りたいけど、誤り方が分からないって。
悪い十四松はいらないよね?
しゃぼん玉の中に入れて宇宙に飛ばした!
そうやってやってたらいつの間にか、
十四松がもう一人出来上がってた。
あちゃーって思ったよ!
いらない十四松が出来たら皆困っちゃうよね!
だからどうにかしようと思ってねー、
何か探したんだー!
そしたら、一番最初の小さい十四松が、
泣いてこう言ったんだ!
殺さないで、って。
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- 24 : 2016/08/27(土) 14:33:20 :
- ちゃんとごめんなさいするから、
ぼくのところに帰りたいって。
ごめんなさいするなら悪い十四松じゃない!
って思って、ぼくのとこに帰すことにしたよー!
ちゃんと皆にごめんなさい出来たしね!!
今ぼくの自意識には大切な宝物がいっぱい入ってるよ!
宝箱だね!!
あ!そろそろ行かなきゃ!!
今日は7000回だぁああああああああああああああああああああああ!!!!!
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- 25 : 2016/08/27(土) 14:33:56 :
- ~末弟の自意識~
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- 26 : 2016/08/27(土) 14:49:46 :
- あんまり聞いて欲しくないけどなー・・・
うん、最初のボクの自意識って凄く地味だったんだよね。
大きさは今と同じくらいなんだけど、
ピンク一色。本当何もない。
クソダサ兄さんと一緒なんて嫌だったけど、
これがボクなのかーって思って、
まぁ受け入れるって訳じゃないけど、
このままじゃダサいから、
おしゃれしてあげたよ。
リボン巻いてあげたりね。
でも、それを嫌がるんだよね。
女の子みたいで嫌だって言うみたいに。
それでも無理矢理おしゃれさせたからさ、
怒ったのかな。ボクにぶつかって来て、
出てっちゃったんだよね。
ていっても半日で戻ってきたけど。
ボロボロになっててさ。
何があったかは知らないけど、
取り合えず拭いてあげたりしてね。
本当に何があったのかは分からないけど、
その日からおしゃれとか積極的にするようになったんだよね。
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- 27 : 2016/08/27(土) 15:03:18 :
- なんかボクと同じ様に見えてきて、
あーやっぱボクのなんだなーって。
そう思ったらどんどん愛着沸いてきてさ。
いっぱいおしゃれしてあげて、
ボクみたいな人気者にしてあげる、って約束したんだっ♪
だから、まずはスパンコールとかで全体を包んであげたよ。
まぁ思ったよりキラッキラしてイタイけど・・・・
でも、こんな感じのがボクには似合うよね!
お互いを惹きたて合わなきゃ♪
今はこの自意識に似合うリボンを捜してるとこだよ。
まだまだおしゃれは出来るからね!
そろそろいかなきゃ。
メルアドありがとね♪バイバ~イ!
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- 28 : 2016/08/27(土) 15:03:36 :
- ~~~~~~
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- 29 : 2016/08/27(土) 15:17:37 :
- 「ほらー、今日はお互いの自意識見せ合うって約束だろー?」
「フッオレなら既「やっぱこんなくだらない事より就職しようよ」
「就職シコスキー兄さんは兄弟と仕事どっちが大事なの?」
「ほーこく!ほーこく!」
「もーやめてよ兄さん達!ほら、さっさと済まそうよ!ボクこれから女の子との約束が・・・・」
「「ハァアアアアアアアアア!!?何それ聞いてない!!!」」
「言ってないし。てかいつもの事じゃん」
「お前この間女の子と縁切れたとか言ってませんでしたっけぇええ??!」
「それとは別の女の子だよ。ダンスで知り合ったの」
「・・・・・・トッティ、お前とはやっぱ真面目に話合わなきゃ駄目だわ。そこに座れ」
「ハァ!?だから女の子との約束が「「破局してしまえ!!!!」」
「う、うごうごしてる・・・・」
「あまりにも衝撃的なものを見てしまった探索者カラ松は10/1D100のSANc」
「発狂待ったなしだね!!!」
ギャーギャー ワーワー
お粗末!!
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- 30 : 2016/08/27(土) 15:22:05 :
- 今回多分一人称荒ぶってる可能性が・・・・
多分誤字。あと脱字も・・・。
てかメモ無しだったから結構纏まり無かったり、
よく分からないかもです!すいません!!
シリアス頑張ったけど私じゃもう無理・・・
力不足・・・・あとじゅっしが怖く書けてないかも・・・
口調とか色々合ってなかったらごめんね!(ガバッ
閲覧ありがとうございました!お粗末!!
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- 32 : 2016/09/20(火) 15:17:23 :
- ごめん殆ど漢字読めないし雰囲気でも悟れないから非表示するね。コメントありがとう。お疲れさま?
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- 33 : 2017/03/29(水) 15:00:58 :
- すごく良かったです(*^▽^*)
じゅっし充分怖かった……((((;゚Д゚))))
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- 34 : 2017/03/29(水) 15:01:30 :
- 31さんは荒らしだったのかな?(´・ω・`)多分…
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- 35 : 2018/02/19(月) 18:16:45 :
- 凄く面白かったです!!
私もまた書こうかな……
フレンド申請しておきます、
良かったら承認して下さい(´∀`)
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