このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
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ハンジ「…ねぇ、リヴァイ」
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- 1 : 2016/08/23(火) 11:16:02 :
- ※適当
※リヴァハン
※ギャグ調?
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- 2 : 2016/08/23(火) 11:31:38 :
- ーハンジの自室(研究室)ー
リヴァイ「…あ?何だ、クソメガネ」パサパサ
ハンジ「あのさぁ…すっごく聞きにくいんだけど…」
リヴァイ「じゃあ言うな。今俺はお前のクソみてぇに汚い部屋の掃除を手伝ってやってるんだ、お前も黙って手を動かせ」イラッ
ハンジ「リヴァイさ、最近誰かを抱いたのって…いつ?」
リヴァイ「…」ゲホツ
ハンジ「え?童貞じゃないよね?」マサカ?
リヴァイ「そんなわけ無いだろうが…だが、なんだ?そんなことを聞くために掃除を中断したのか?」
ハンジ「そんなことじゃないし。質問に答えなよ」
リヴァイ「はぁ。そうだな…最後に抱いたのは結構前だ」
ハンジ「本当にそーお?最近、リヴァイが部下に手を出したって噂が調査兵団に流れてるんだよね」ジイッ
リヴァイ「俺がそんなことすると思うか?」
ハンジ「ううん」キッパリ
リヴァイ「じゃあ何でそんな噂を持ち出した」
ハンジ「…でもさ可愛い部下がいっぱい周りに居るのに、溜まったりしないの?リヴァイ」
リヴァイ「………なんだ、テメェはつまり何が言いたい」イラッ
ハンジ「ちょっとさ。本当にちょっとで良いから、ヤらせてくれないかなーみたいな」
リヴァイ「…はっ?」
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- 3 : 2016/08/23(火) 11:40:26 :
- ハンジ「そんな顔しないでよー…頼み込んでるこっちが馬鹿みたいじゃん」
リヴァイ「…溜まってるのはお前のほうじゃねぇか」アキレ
ハンジ「そうだね」
リヴァイ「何だ、そういうのは一人で処理しやがれ」
ハンジ「やだ。二人でが良い」ムスー!
リヴァイ「…兵団の外に出れば、そういうのを仕事にしてる奴がいるだろ」
ハンジ「でもさぁ、私男娼とか行ったこと無くて…ちょっと怖いっていうか」エヘヘ
リヴァイ「知るか」
ハンジ「もー!リヴァイ冷たいー!!」
リヴァイ「そうだな」
ハンジ「反応薄いよ!?」
リヴァイ「うるせぇよ…じゃあ、モブリットとかその辺のとこ行けよ。あいつなら『無理』とは言わねぇだろ」ハア
ハンジ「うわっ!部下を犠牲にするとか…最低だね」ヒクワー
リヴァイ「てめーが原因だろうが」イラッ
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- 4 : 2016/08/23(火) 11:55:07 :
- ハンジ「もうさぁ、いいからリヴァイは黙って私に襲われればいいの!」バッ
リヴァイ「なっ…!?」ドンッ
ハンジ「押し倒しちゃったよ」
リヴァイ「……退け、クソメガネ」ギロッ
ハンジ「今更何さ。ここも反応してるくせに」サワッ
リヴァイ「っ…今すぐ退け!退かなきゃ削ぐ!!」ジタバタ
ハンジ「無理があるよ、リヴァイ。いくら人類最強って言ってもさ?ほら、身長差とか」ニヤ
リヴァイ「ぁあ!?」
ハンジ「容赦はしないぜ?」ジー
リヴァイ「お前…本当にやる気かよ…」
ハンジ「へへ、抵抗してみなよ。クソメガネにチャック開けられちゃってるよー?」ニマニマ
リヴァイ「…はぁ、もう好きにしろ。めんどくせぇ」
ハンジ「やったぁ。ふっふー…大人しくしててね?」
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- 5 : 2016/08/23(火) 12:34:00 :
- 期待ぃ!!です!!
ハンリ最高っす!!
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- 6 : 2016/08/23(火) 18:40:18 :
- 期待
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- 7 : 2016/08/25(木) 14:19:02 :
- >>5 >>6
ありがとうございます
ハンジ「さてさてー♪」ゴソゴソ
リヴァイ(楽しそうだな…ったく、何でこんなことに…)
コンコン ガチャッ
モブリット「失礼します分隊長、この前の予算のお話ですg…!?」ビクッ
モブリット「え…あ、兵士長…と、分隊長」アセアセ
リヴァイ(最悪なタイミングで来てしまったな、モブリット…)
ハンジ「んふふ♪」ゴソゴソ
リヴァイ(おまけにこいつ、モブリットが来た事に気づいてねぇし)マジカヨ
モブリット「あっ…その、お取り込み中失礼しました…////」
ギギギ・・・
バタンッ!
リヴァイ「…」ハア
ハンジ「…あれ?リヴァイ、何でドアを閉める音がして…」
リヴァイ「…」ハア
ハンジ「ちょ、何その顔…!何があったの!?」
リヴァイ「…モブリットが、来てたぞ」
ハンジ「ええ!!?き、来てたなら教えてよ!こんな姿見せたら恥ずかしくて顔会わせられないって…!!」バッ
リヴァイ「気づかないのが悪い」
ハンジ「そんなぁ!!モ、モブリットどっちに行った?」ギイッ
リヴァイ「さぁ…右?」
ハンジ「ああああああッ!!待つんだモブリット!これは違うんだってえええええええ!!!」ダダダダダダッ
リヴァイ「…うるせえな(埃が舞うじゃねぇか)」
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- 8 : 2016/08/25(木) 14:41:19 :
- ーそれから、色々あって夕食の時間ー
ハンジ「…」ズーン
リヴァイ「…ふん。自業自得じゃねぇか」
ハンジ「…」ズウーン
エルヴィン「『リヴァイ兵士長、ハンジ分隊長と熱愛発覚』…か」
エルヴィン「…噂が広まるのは早いなぁ、リヴァイよ」
リヴァイ「魚の尾ひれどころかクソまでついてってるじゃねぇか…好き勝手言いやがって」
エルヴィン「隠し子が居る…とか、実際は私(エルヴィン)も含まれた三角関係だとかも言われているな」
ハンジ「う…」ズウウーン
リヴァイ「さっさと食え、クソメガネ。スープが冷める」
エルヴィン「はは…まぁリヴァイ、お前の方から迫ってこうなったんだろう。もう少しハンジに優しく…」
リヴァイ「違うと言ってるだろ、削ぐぞ。お前のその髪を」
エルヴィン「やめてくれよ。新しい育毛剤を試し始めたところなのに…」
リヴァイ「全ては部下に自室に来るよう命令しておいたのを忘れて、俺に盛ったこいつのせいだ」
ハンジ「うっ…うああああ!!恥ずかしいぃぃぃぃいいい!!」バタッ
リヴァイ「うるせぇよ…」
エルヴィン「はっはっは」
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- 9 : 2016/08/25(木) 16:03:17 :
- ーで、また飛んで夜ー
リヴァイ「…zzZ」
ハンジ(はぁ…昼間のアレは真面目に恥ずかしかった)
ハンジ(でも、ベットに入ったらさ?またムラッとしてきちゃって…)
ハンジ(だからってまたリヴァイのところに頼みに行くのはね…『まだ懲りねぇのか』って追い返されちゃうよね)
ハンジ「ということで!リヴァイが寝てる時間に来ました!!」
リヴァイ「むにゃ…」ゴソッ
ハンジ「っ!?」
リヴァイ「……zzz」
ハンジ「ふーっ…危なかった…というか、今思ったけど」
ハンジ(…これ、まんま夜這いだよね…)
リヴァイ「んにゃ…zzz」
ハンジ「ま、良いよね。リヴァイだし」←
ハンジ「さてと…リヴァイの行動からして、あの後自分で抜いたはずは無いんだけど?」ゴソッ
リヴァイ「…」
ハンジ「つーかリヴァイのパジャマって、しましま柄だったんだね…顔に似合ってないよwww」ズルッ
リヴァイ「…」
ハンジ「まぁ、可愛いからいいんだけどさ」
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- 10 : 2016/08/27(土) 21:54:45 :
- リヴァイがしwましま柄のパジャマ(爆笑)
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- 11 : 2016/08/28(日) 14:54:06 :
- >>10
水玉とかにんじん柄でもいいな、とか思ったんですよ。何がいいかは聞かないでください
ハンジ「わ、リヴァイのおっk「…おい」
ハンジ「!?」
リヴァイ「…俺、起きてるんだが。気づけよ」
ハンジ「いっいつからッ!」
リヴァイ「そうだな…『さてと…リヴァイの行動からして』の辺りからだな」
ハンジ「よく見ると、いびきや寝言が無くなっている…!」
リヴァイ「また来たのか。てめぇ」イラッ
ハンジ「ちょ、まっ…な、何?その手に構えているものは!!?」
リヴァイ「…革製のはたきだ。埃を落とすようなんだが…鞭にも使えそうだと思わねぇか?」ニヤ
ハンジ「!ま、まっさか私を…!?」
リヴァイ「よく寝ると背が伸びるんだってよ…だから俺はずっと9時間睡眠を心がけてきたって言うのに…」ゴオオオオオオオ
ハンジ「待ってリヴァイ!こんな時間に騒いだら、それこそまた噂にっ」
リヴァイ「知るか…俺の安眠を邪魔した償い、受けてもらう!!」ドッ
ハンジ「ギャァアアアアア!!!!」ビュンッ
ーエルヴィンの自室ー
ドッタン バッタン
イヤアアアアリヴァイイイイイイイイイイ!
エルヴィン「…ハッスルしすぎだそ、いくらなんでも」
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- 12 : 2016/09/04(日) 17:24:14 :
- ー??時・??の部屋ー
ハンジ「ん、ぁぁ…」パチッ
ハンジ「…」ムクリ
ハンジ「外が明るい…時計…にっ、2時!?」バッ
ハンジ「大寝坊どころじゃないッ!」アワワ・・・
ハンジ「…昨日、何してたんだっけ、そうだリヴァイと…」オイカケッコシテタ
ハンジ「とりあえず起きるかー」
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- 13 : 2016/09/07(水) 20:23:20 :
- 期待です
-
- 14 : 2016/09/15(木) 21:36:54 :
- >>13
ありがとうございます
ー廊下ー
ハンジ「ふぁぁ…こんなに寝たの久しぶりだなぁ」スタスタ
ナナバ「…あれ、ハンジ。寝てても良かったのに」バッタリ
ハンジ「ナナバおはよ…って、え?な…何でさ?仕事しないとダメでしょ…」
ナナバ「……だって昨日、相当激しかったって聞いたからさ」
ハンジ「はぁ…やっぱり変な噂が広まって…」ズーン
ハンジ「リヴァイも自重しろよな。まったく」フンス
ナナバ「え…じゃあ、夜の営みは「してないって!」
ハンジ「噂が一人歩きしてるの!!」
ナナバ「じゃあ何で……あ」
ハンジ「…どうしたの?ナナバ」
-
- 15 : 2016/09/15(木) 21:43:04 :
- ナナバ「…あのさ、ハンジ」
ハンジ「ん?」
ナナバ「ほんとに、リヴァイとは何もしてないのね?」
ハンジ「いや…まぁ、してないよ。(未遂って感じかな…)」
ナナバ「だけどさ…朝リヴァイ、自分から『昨日はハンジと寝た』って色んなところに触れ回ってたんだよね」
ハンジ「は!?何でまたそんなこと…!」
ナナバ「んでハンジ。こっからが大事なんだけど」
ハンジ「…?」
ナナバ「あくまでもこれは噂だからね。噂なんだけど…リヴァイに告白をした部下の子が居るって」
ハンジ「リヴァイに告白ぅ!?チビだし口悪いのに…」
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- 16 : 2016/09/15(木) 21:44:40 :
- なんだこれ最高すぎる
期待
ログインしたらスター入れようと思います
-
- 17 : 2016/09/15(木) 21:48:19 :
- ナナバ「ハンジ。これは私の推測だけど、リヴァイがありもしないハンジとの熱愛を拡散してるのは……」
ハンジ「…え、まさか」
ナナバ「大切な部下からの告白を…遠まわしに断るため」
ハンジ「何…してんの、リヴァイ。馬鹿じゃ無いの…?」
ナナバ「まぁ、男のリヴァイが女の気持ちなんてわかるわけも無いけどさ…」
ハンジ「そんな断り方、傷つくに決まってる」
ナナバ「だよね。だけどあくまで告白の話は噂だし、今のは私の推測だからね」
ハンジ「信憑性は高いと思うけど」
ナナバ「時間があったら…リヴァイに聞いてみたら?後輩の子のことは、私が探ってみるしさ」
ハンジ「ありがとナナバ。確かめてみるよ」
ナナバ「うん。じゃあね」
>>16
ありがとうございます
…これから、少々ドロドロした展開になります
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- 18 : 2016/09/15(木) 21:55:53 :
- ーハンジの自室ー
ハンジ「…なんとなく廊下に出てみたけど、朝食の時間なんてとっくに終わってるもんなぁ」
ハンジ(というか…リヴァイに告白してる部下がいる、ねぇ)
ハンジ(何でまたアイツを選んだんだか。いや、そんなリヴァイに夜這いをかけたのは私だけどさ)
ハンジ(それは回りに居た男で、丁度良かったのがリヴァイ…ってだけで)
ハンジ(…リヴァイも、付き合ってあげてもいいのにさ。調査兵団に入ったんだもん…何時死ぬか分からないんだから)
ハンジ(一時の夢を見させてやるのも、上司の務m…)
コンコン
ハンジ(誰だろ…?)
ハンジ「どうぞー」
ガチャッ
ぺトラ「…」
ハンジ「あれ…ぺトラ。私に何の用かn「とぼけないでください」
ハンジ「ぺト、ラ?」
ぺトラ「あの噂…本当なんですか」
ハンジ「え…噂って」
ぺトラ「兵長と…ハンジさんが、付き合ってるって」
-
- 19 : 2016/09/15(木) 22:00:35 :
- ハンジ(まさか…リヴァイに告白した部下って)
ぺトラ「答えてくださいよ…!」バンッ
ハンジ「あ、えっと…誤解だよ。私とリヴァイには何の関係も無いから」アセッ
ぺトラ「嘘…つかないでください!モブリットさんが、ハンジさんと兵長の行為を見てるんです!!」ギロリ
ハンジ「行為…はしてないよ。『しかけた』だけだって」
ぺトラ「もうっ…そうやって人のことを言いくるめようとするんですから…っ!ちゃんと話してくださいよぉ…!!」ウルウル ヘナリ
ハンジ「ぺ、ぺトラ…!本当だってば…リヴァイと私は何も…」
-
- 20 : 2016/09/15(木) 22:10:28 :
- リヴァイ「何…してるんだ、お前ら」アゼン
ぺトラ「兵長!?違うんです、私はただっ…確かめようと…!!」アセッ
リヴァイ「何を確かめるつもりだったんだ。真意は、噂の通りだ」
ぺトラ「っぅ…」ボロボロ
ハンジ「馬鹿ー!!違うんだよぺトラ!このチビはただ、君の告白を断るためにこんなことをいってるだけでっ…!」グワーッ
リヴァイ「ハンジ…お前」メヲミヒラク
ハンジ「ナナバから聞いたんだよ!デマ広めて…そんなんじゃ、ぺトラは失恋から立ち直るどころか傷ついちゃうよ!?」グワワァーッ
ぺトラ「ぇ…じゃ、あ…兵長は…」ヒック ヒック
リヴァイ「………すまない、お前とは付き合えない。面と向かって言えなくて、悪かった」
ぺトラ「兵長……ご、ごめんなさい。こんな…未練がましいようなこと…」ズズッ
リヴァイ「謝るなら…ハンジに言ってくれ」
ぺトラ「すみません…でした…」ペコリ
ハンジ「い、良いってば!そんなに頭下げなくてもっ…てゆーかリヴァイ!別に相手が居ないなら断らなくても…」バッ
リヴァイ「…俺には無理だって、分かってるだろ」ジッ
ハンジ「あ……ご、ごめん」
-
- 21 : 2016/09/15(木) 23:43:28 :
- 期待!
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- 22 : 2016/09/17(土) 16:02:05 :
- >>21
ありがとうございます
-
- 23 : 2016/09/17(土) 16:15:08 :
- ーハンジの自室ー
リヴァイ「じゃあな」
ぺトラ「…お邪魔しました」ギギィ・・・
バタン
ハンジ「…ふぅ…」ドサッ
ハンジ「『俺には無理』、ねぇ…」
ハンジ(確かに、リヴァイが仲間を一番大切に思っていて、その仲間が死ぬたびに身が裂けるような思いをしているのは分かる)
ハンジ(そりゃ仲間の誰かと…そんな関係になったら、もしものときに辛いだろう)
ハンジ(相手を守りきれなかった自分に、嫌悪感なんかも感じるかもしれないし)
ハンジ(…でも、何時死ぬか分からないからこそ………)
ハンジ「生きてるうちに誰かを愛さなきゃ、ダメだと思うんだ」
ーリヴァイの自室ー
ハンジ「ってことで来ました☆」キュルリン☆
リヴァイ「…良い話かと思ったら違った」
ハンジ「このssじゃ私がシリアスキャラになることは無いよぉw」クネクネ
リヴァイ「メタい。止めろ」
ハンジ「ごめんごめん」
リヴァイ「それで、お前の話だと…俺をただの性処理機じゃなくて、人として愛してくれるっていうのか?」
ハンジ「まぁ…ヤリたいっていうのは当初の目的から変わってないがね」
ハンジ「簡単に言うと、そう。リヴァイといっそのこと付きおうぜみたいな」ウヒヒ
リヴァイ「………ぺトラの時は、『何にも無い』とか言ってたくせに」ジロ
ハンジ「言ったときは何も無かったから嘘にはならないよん」テヘペロー
リヴァイ「クズメガネ…」
ハンジ「ちょっ、新しいあだ名作んないで!」ワタワタ
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- 24 : 2016/09/17(土) 16:28:51 :
- ハンジ「てゆーかさ、何。その様子だと別に私を彼女にすることについては疑問が無いの?」
リヴァイ「どうせすぐ死ぬだろ…誰でも良い」
ハンジ「…それはつまり、別にほっといても早いうちに死ぬんだし、付き合う相手とか正直誰でも良いみたいな」
リヴァイ「まぁな。お前との交際が苦痛でも、その苦痛は長く続かんだろ」
ハンジ「チビクズリヴァイ…」
リヴァイ「悪口が一つ多い。取り消せ、さもなくばこれで…」カワセイノハタキ
ハンジ「ぎゃっ!何でそれ出してくんの!?トラウマレベルに痛いんだよそれ…わっ、ちょぉお!!?」タッ
リヴァイ「避けんじゃねぇ」
ハンジ「やだ…この人怖い…」
リヴァイ「話は変わるがな、正直に言うとお前のことは嫌いじゃない」
ハンジ「切り替え早…ではなくて、え?」
リヴァイ「は?」
ハンジ「いや、今のは愛の告白と捉えてもよろしいのかっt痛ぇええええ!!!!」
リヴァイ「勘違いするな。『恋愛対象にギリ入る』レベルだ。お前は俺のタイプじゃねぇ」
ハンジ「うぅ…肩がジンジンする…てか気になるんだけどリヴァイのタイプって?」
リヴァイ「…お前の十倍おしとやかで、女らしくて、綺麗好きなやつだ」
ハンジ「ぺトラは?」
リヴァイ「まぁ…最初のはともかく、あと二つは合格点だ」
ハンジ「付き合えば良かったのに」
リヴァイ「何だよ。お前の方から『付き合いたい』とか言ってきたのに、いいのか」
ハンジ「あぁ、そういえば!全然良くない!!」
リヴァイ「記憶力が鶏並みだな」
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- 25 : 2016/10/08(土) 19:32:06 :
- ハンジ「酷い…」シクシク
リヴァイ「うるせぇよ」
ハンジ「んで!話を戻すけど…私と付き合ってくれるの?」
リヴァイ「………………あぁ。別に構わない」
ハンジ「マジで!?嘘ッ…よっしゃあああああ!!」ピョンピョン
リヴァイ「だから」グイッ
ハンジ「…へ?」ドサリ
リヴァイ「ヤる時は…俺が上だ」ニヤリ
ハンジ「へ……?!」
現在時刻、午後の4時半。
二人の『夜』は始まったばかり…。
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- 26 : 2016/10/08(土) 19:34:00 :
- 最後適当すぎてごめんなさいm(__)m
※ここからは番外編…エロパート(?)に入ります
なので一旦物語は終了します
気が向いたらちょこちょこ書きますので、見つけたら読んで貰えると嬉しいです
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- 27 : 2016/10/08(土) 19:37:19 :
- キタ――(゚∀゚)――!!
乙です!!次の更新も楽しみ!!!
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