戦闘中第一回 〜巨人進撃〜
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- 1 : 2013/12/13(金) 20:01:48 :
- 845年
突如ウォールマリアに超大型巨人が出現した。
壁は破壊され巨人が大量に入ってきた…
と思われた…
しかし、巨人は一体。
それ以上は入ってこなかった…
壁はふさがれていた。
そこに奇妙な放送が鳴り響く。
???「人類に宣告する。我々は全ての皇族、一般市民を預かった。そして壁のなかに特別な巨人をを一体を侵入させた。」
???「これからこの世界をかえる。お前たちに阻止をする1つのチャンスを与える。」
???「戦闘中ここに開催だ」
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- 2 : 2013/12/13(金) 20:18:08 :
- ???「ルールはこうだ。これから巨人を討伐していただく。ガス補充やブレードの交換などいつもどうり行っても良い。巨人を倒せばお前らの勝ちだ。私は。いや…」
???「私たちと言っておこう。招待を人類の前に表し最後の革命を起こす。」
???「途中でミッションを放送する。与えられた時間内に成功できなかった場合、巨人を増やすなどのリスクをふやす。」
???「お前らが全滅するか、巨人を全滅させるか、それまでゲームは続く。それともう1つ。壁外から出た場合預かった皇族と一般市民は…殺す」ブチッ
放送から一時間。
ウォールローゼで格兵団の代表が集まった。
エルヴィン「今回の放送は壁外からのものと見られます。」
ピクシス「すると犯人を捕まえるためにはこのゲームとやらに勝つことしかないのお…」
ナイル「こんなふざけたことを…どうすへばこんなことができる…王が消えたことで我々は罪を…」
リヴァイ「自分の身がそんなに可愛いか…そんなことより巨人は1匹。俺の班で十分だ頃してくる」ガタッ
エルヴィン「まてっ!普通の巨人のわk…」
ピクシス「行ってしまったのう…」
そのころウォールマリア
訓練兵は事態を呑み込むことができず、突如現れた巨人にことごとくやられていた。
エレン「俺たちあんなに厳しい練習に耐えてきたんだ…今までとは違うんだ…この世から巨人を1匹残らず駆逐するはずだったのに…」
実際、巨人1匹に死者は訓練兵は100人を越えたと見られる。
まだ放送から1時間30分
絶望的だった。
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- 3 : 2013/12/13(金) 20:32:20 :
- ???「ミッション1を開始する…ウォールマリア内にいる全ての生き残りはガス補給に集合せよ。その間巨人は止めておく。制限時間は20分。間に合わなかったものは…死あるのみ」
20分後
正確には時計は12:00きっかりだった。
生き残りったものは38人
訓練兵の人数はもともと200人弱だった…
生き残ったものは
エレン
ミカサ
アルミン
ジャン
マルコ
サシャ
コニー
アニ
ライナー
ベルトルト
クリスタ
ユミル
ミーナ
トーマス
サムエル
フランツ
ハンナ
ダズ
その他20人
ミカサ「この人数でたった1匹」
アルミン「そのはずだったんだ。みんなその考えで立ち向かった。結果はこうだ」
アニ「私…あいつのうなじを削いだ」
ミカサ「それなら私も2回は…」
一同「俺たちも…」
アルミン「全員倒せたはずなんだ。みんなうなじを削げた。あいつの能力がなければ…」
エレン「あの能力…つまり」
ピーンポーンパーンポーン
一同「!!!!!!」
???「歯ごたえがなさすぎる。これは一日で終わりそうだ。」
???「今からまたゲームに戻る。健闘を祈るよ」
ピーンポーンパーンポーン
○○の巨人「ガァァァァァァァァァァァ」
コニー「くるぞ!あいつが!」
ミカサ「別れよう!逃げて!」
一同「おう!」
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- 4 : 2013/12/14(土) 13:41:15 :
- ミーナ「ここまでくれば大丈夫でしょ…」
サムエル「そうだな…さっきの場所とは反対側に行ったもんな」
ダズ「…もう終わりだ…せめて家族に会いたかった…」
サムエル「なに言ってるんだ? 俺たちは今安全な場所にいr」
○○の巨人「ジングイ…コロズ…」
グシャ
ミーナ「キャーーーーーーーーー」
奇妙な言葉ともにサムエルは首をもがれた…
ダズ「さよなら…母さん、父さん」ウッ
ダズは自ら命を絶った
ミーナ「やだやだやだやだやだ」
ミーナ「私は…死にたくない…」
ミーナの体が宙に浮いた
いや巨人に掴まれた
ミーナ「アニ…さよなら…」
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- 5 : 2013/12/14(土) 13:58:24 :
- バシュッ
巨人の首に鉄の物体が刺さった。
そして急接近してくる…人?
それにしては私と同じくらいの身長…いやそれ以下?
そうミーナは思いながら巨人から開放され屋根に落ちた。
ミーナ「あなたはたしか」
リヴァイ「余計なことはいい逃げろ。俺1人で十分だ。」
ミーナ「ありがとうございます!」
ミーナは全速力で逃げて行った。
リヴァイ「さて。たっぷり可愛がってあげよう…」
○○の巨人「グガァァァァァァァァ」
突進してきた巨人を華麗にさけ、すかさず回転切りをうなじにお見舞いする
リヴァイ「ちっ…汚ねえな…」
そう言ってブレードについた血を拭き取ろうとした時、リヴァイは影に覆われた
リヴァイ「あ??」
瞬発的にワイヤーを後ろに打ち込んで影から抜けた。
そこに立っていたのはさっきの巨人
リヴァイ「こいつ…」
ペトラ「リヴァイ兵長!」
オルオ「兵長!」
エルド「兵長!」
グンタ「兵長!」
リヴァイ「よく聞け、あいつは何かしらの能力がある。多分…」
○○の巨人「ガァァァァァァァァァ」
オルオ「死ねぇぇぇぇぇぇ」
襲い掛かってきた巨人をいち早くかわしうなじを正確に削いだ…
オルオは満足げに後ろを振り向きいつものようにドヤ顔をしようとした。
しかし、後ろにいたのはさっきの巨人
オルオ「なっ?」
オルオもまた本能的に後ろへ逃げた
ペトラ「嘘でしょ…」
グンタ「信じられねえ…」
エルド「つまりあいつは」
リヴァイ「そうだ…あいつはうなじを削いでも生き返る。いや正確には削いだところから全く同じ巨人がでてくる…」
リヴァイ「気持ち悪いやつだ…」
再生の巨人「ジングイ…ケス…」
リヴァイ「お前ら!こいつのことをこのエリア内にいる訓練兵に伝えろ!グンタはウォールローゼに戻ってエルヴィンたちに伝えろ!」
4人「はっ!!!」
4人はリヴァイを信じてそれぞれの役目を果たすため別れた。
???「ふむ…リヴァイ…なかなか手強い…ミッションを発動しないとこちらが早くも負けてしまうな…」ピッ
ミッションダウンロード中……………
ダウンロード完了
???「序盤で勝敗が着いたらこまるね…」
ピーンポーンパーンポーン
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- 6 : 2013/12/18(水) 22:03:15 :
- ?!
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