この作品は執筆を終了しています。
メリー「私だって大変なのよ」
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- 1 : 2016/08/16(火) 14:33:50 :
- メリー「私メリーさん。今大変困っているの」
花子「どうしたのよいきなり」
メリー「最近変なの人とばかり会うからなかなか本領が発揮できないの」
花子「どういうことよ、もっと詳しく言いなさいよ」
メリー「例えばーーーーーー」
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- 2 : 2016/08/16(火) 14:34:36 :
- 短編繋げていきます。1日数回の更新
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- 3 : 2016/08/16(火) 14:40:36 :
- ー非リアー
prrrr...prrrr
メリー「私メリーさん、今○○駅にいるわ」
非リア「め、メリーさん!?今○○駅にいるの?」
prrrr...prrrr
メリー「私メリーさん、今あなたの家の前にいるわ」
非リア「えぇっ!?待って!まだ着替えてないから!」
メリー「え?あ、うん。待ってる」
非リア「よし、いいよー!」
prrrr..prrrr
メリー「私メリーさん、今あなたの後ろにーーーーーー」
非リア「いらっしゃい!うわわわ、メリーさん可愛いね!」
メリー「え?」
非リア「非リアの僕にもついに春が……うぅっ、涙が……」
メリー「え?え?な、なんかごめん…」
非リア「思えば学生時代はろくに女友達もいなかったし…なんなら男友達も少なかったな……はは、惨めだよ…」
メリー「わ、私でよかったら、話聞くよ?」
非リア「本当に!?ありがとう!僕は学生時代にーーーーーー」ペラペラ
メリー「うん…うん」
ーー1時間後ーー
非リア「それで○○君は僕と約束したんだ!」ペラペラ
メリー「(いつまで喋るのよ!帰るタイミング失っちゃったわ!)」
ーーー
ーー
ー
メリー「なんてことがあったのよ…」
花子「メリー、あんたお人好しすぎるわよ」
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- 4 : 2016/08/16(火) 14:51:07 :
- メリー「それにこんなこともあったの……」
ーー水泳ーー
水泳男「ふんふふーん♪」
水泳男「よし、体操も済んだし泳ぐか」
prrrr...prrrr
水泳男「ん?なんだ、今から泳ごうとしたのに」
水泳男「はいもしもし」
メリー「私メリーさん、今○○プールの入口にするの」
水泳男「はぁ…?メリーさん?あ、切れた」
水泳男「メリーさんか…メリーさんと言えばそうだな…」
水泳男「よしっ!」
prrrr...prrrr
prrrr...prrrr
メリー「あれ?出ないわね。まあいいわ、彼の後ろに……」シュン!
水泳男「ふんふふーん♪」
メリー「私メリーさん。今あなたの後ろに...ぶぼぁぁばあはあばあおぼあがば」
水泳男「うおお!?本当に背中に出てきた!」
メリー「ぷはっ......はぁ...背泳ぎ中とか聞いて...ないわよ」ガクッ
水泳男「まさか本当に引っかかるなんて……」
ーーー
ーー
ー
メリー「なんてことも……」
花子「何で泳ごうとしてる人に近づこうとしたのよ!?」
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- 5 : 2016/08/18(木) 16:22:02 :
- メリー「これよりもっとひどいのがあるわ…」
花子「ま、まだあるのね……」(汗)
ーー間が悪いーー
男「……配ってたからついもらっちゃったけど…これってデリヘル嬢のチラシじゃん…」
男「デリヘルか……」
男「い、1回だけ…1回だけなら……」
男「携帯携帯…あった、えーと番号は…」
男「よし、か、かけるぞ……」
男「はい、もしもし、あの、デリヘルを…はい、はい。お願いします」ガチャ
男「これでいいのかな……ま、待ってよう」
prrrr...prrrr
男「」ビクッ
男「も、もしもし!?何か不都合な点がありましたか!?」
メリー「私メリーさん、今○△駅にいるの」
男「え?…あ、もしかしてさっきのデリヘル……来るの早いな…」
男「準備しなきゃ…」
prrrr..prrrr
男「はい、もしもし」
メリー「私メリーさん、今あなたの家の前にいるわ」
男「あ、今開けます!」
prrrr...prrrr
男「もしもし、今開けますよ!」
メリー「私メリーさん、今あなたの後ろに……」
男「よ、よろしくお願いします!一応童貞ではありません!」
男「で、でも、素人童貞?みたいなものですが、よ、よろしくお願いします!」
メリー「………………え?」
男「お風呂はあっちです」
メリー「すみません、間違えました」
ーーー
ーー
ー
メリー「私の貞操が危ないところだったのよ……」
花子「間が悪かったのね……」
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- 6 : 2016/08/27(土) 16:50:17 :
- 期待
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- 7 : 2016/08/27(土) 16:51:53 :
- 期待だぜ!!
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- 8 : 2016/08/27(土) 17:15:47 :
- 期待
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- 9 : 2016/09/08(木) 12:01:51 :
- メリー「そういえば、話が合う人もいたよ」
花子「ふぅん、地雷臭がするけど話しみなさいよ」
ーーー
ーー
ー
prrr...prrr...
男「はい、もしもし、男です」
メリー「私メリーさん、○□駅にいるの」
男「そうですか、それはそうと貴方の携帯の機種は何ですか?」
メリー「えっ?わ、私は…ってだめだめ、さようなら」ガチャ
男「切られた……」
prrr...prrr...
男「はいもしもし」
メリー「私メリーさん、今貴方の家の前にいるの」
男「そうですか、さっきの話の続きなんですけど、機種はなんですか?」
メリー「それはもちろん、操作性も抜群でその一瞬も撮り逃さない高性能カメラの……って、また乗せられてる!」
男「ほう、そうですよね。時間は刻一刻と過ぎていくものですね。その一瞬を撮り逃さない、素晴らしい高性能カメラがついている機種といえば…」
メリー「これを使い始めてから私の人生観は変わりました、友達(花子)との連絡も取りやすくなったしガラケーの時代は終わりですね」
メリー「だから私は、Xperia」
男「最新機種をお買い求めの場合は○□駅の近くにあるショップをお訪ねください」
メリー「はーい」ガチャ
メリー「……って結局スルーされた!?」
ーーー
ーー
ー
メリー「Xperiaってすごいよね…」
花子「当初の目的を思い出しなさい」ペシッ
※これはフィクションです。iPhoneやガラケーを貶しているのはフィクションの中の人物です。
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- 10 : 2016/11/23(水) 10:45:00 :
- メリー「花子は何か困ったこととかないの?」
花子「私は特にないかなー」
メリー「そんなこと言ってー、実は美少年に言い寄られてて困ってるのー(はーと)とかあるんでしょ!」
花子「ないわ! というか女子トイレに生息してるのよ私!? その子ただの変態じゃないの!?」
メリー「さて、そんな冗談はやめにして」
花子「冗談!?」
メリー「仕事に戻ろっか、話してたら仕事溜まってたよ」
花子「そうね……じゃあまた私はトイレに引きこもるわ」
メリー「私は電話かけてくるね」
花子「……もう気をつけなさいよ」
メリー「わかってるよー」
メリー「もしもし、私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
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- 11 : 2016/11/23(水) 10:45:21 :
- ーendー
ネタないから完結させた
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- 12 : 2020/10/03(土) 09:08:24 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
http://www.ssnote.net/archives/86931
害悪ユーザーカグラ
http://www.ssnote.net/archives/78041
害悪ユーザースルメ わたあめ
http://www.ssnote.net/archives/78042
害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
http://www.ssnote.net/archives/80906
害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
http://www.ssnote.net/archives/81672
害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
http://www.ssnote.net/archives/81774
害悪ユーザー筋力
http://www.ssnote.net/archives/84057
害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
http://www.ssnote.net/archives/85091
害悪ユーザー空山
http://www.ssnote.net/archives/81038
【キャロル様教団】
http://www.ssnote.net/archives/86972
何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
http://www.ssnote.net/archives/86986
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