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暗殺系少女が進撃の巨人の空を駆ける

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  1. 1 : : 2016/08/15(月) 14:20:50

    「199x年、世界は核の炎に包まr」ドキャッ!バスッ!ボコッ!
    「ちょっ待っt」マソッ!モコッ!モサッ!

    ナレーター「ねえ待って!?あと明らかに殴ったり蹴ったりしてない効果音がでてる!!」

    オリ主「うるさいですよ。物語は入りが肝心です。真面目にやらないと…」

    オリ主(裏)「俺が締めてやろうかな!?」

    ナレーター「…マジすいませんでした。」

    オリ主「ハア…しょうがない。注意点については私達がやっておくので。真面目にやってくださいよ?」

    ナレーター「ああ…助かる。」



    オリ主「では、注意点です。
    ・駄文
    ・このサイトでの初投稿
    ・私は中学生
    ・オリ主
    ・二重人格者(ハレルヤ感)
    ・寒いにもほどがあるギャグ
    ・当方スマホからの投稿ですので半角の入力ができません。

    上記がOKの方は、まあゆっくり見てってください。」

    オリ主(裏)「じゃあな!本編でまた会おうぜ!」


    約740年人類は衰退した…突如この世界に現れた巨人たちによって蹂躙され。自ら進んで籠の中の鳥となることで、絶滅を逃れた。

    843年。地下街には真っ黒のローブをまとった1人の少女がいた。

    ?「ハア…今日も取り分はこれだけですか…今日の晩御飯はパンだけですね、いい加減スープが飲みたい…」

    少女は片手に少しだけの金を持ち、薄暗い路地を歩いていた。

    モブa「おいそこのガキ、金持ってんなら置いてけよ。」

    ?「持ってないって言ったら見逃してくれます?」

    モブb「いや、その場合は身ぐるみ剥いでご奉仕でもしてもらうかなぁ?」

    ?「そうですか…ならしょうがない。」

    少女は無言で、無表情で2人へ近づいていく。

    ?「ところで、椛・アラバスターの名はご存じないですか?最近こちらに移ったばっかりとか?」

    モブa「だったら…なんだってんだ!!」

    モブaは少女に飛びかかってくる。

    ?「ハア…」

    少女はため息をつきながらモブaの顎にハイキックを食らわせた後、左手でモブaの鳩尾を打ち抜き。意識を完全に刈りとる。

    モブb「a!?大丈夫か!?」

    ?「次は…貴方の番ですね。」

    少女はモブbの方向へ歩いていく。

    モブb「っ!…畜生!!」

    叫びながらbはナイフを取り出し、少女へ襲いかかる。

    ?「強盗、強姦未遂でお次は女の子相手に刃物ですか…まあ楽勝なんですけど。」

    少女はbと一瞬で距離を詰め、bのナイフを持つ方の手首を握り、洗練された動きで、素早くアームロックへ持っていく。

    モブb「ああ!痛え!痛えよ!やめてくれ!!」

    ?「全く都合のいい…まあ、いいでしょう。貴方方、私の下につきなさい。」

    モブb「わかった!わかったから早くこれを解いてくれ!!」

    ?「どうぞ。」

    モブb「なあ…俺達は昔の友達のcがこっちの方にいるから、こっちの街に移ってきた。こっちに来たのは1ヶ月前だ。椛・アラバスターのことは知っている。『狂犬の椛・アラバスター』のことだろ?そのcに聞いたよ。絶対に怒りを買ってはいけない人間だと聞いた。」

    ?「なら話が早い。私がその椛・アラバスターです。もっとも、私はいつでも自分が狂犬などと言ったことも思ったこともないんですがね。」
  2. 2 : : 2016/08/15(月) 14:24:38
    畜生…コピーの使い方をミスった…書いといた後の本文が全部消えちまった…
  3. 3 : : 2016/08/15(月) 14:55:33

    モブb「ああ、どうりで。」

    椛「驚かないのですね。」

    モブb「自慢じゃあねえが、俺らはあっちの街ではそれなりに強い方だったんだ。その俺らがこんな簡単にねじ伏せられたんだ。それなりの実力者に違いない。…ああ、後言い忘れてたな、俺の名前はベクトルだ、ただのベクトル。向こうで寝てるのは相棒のアクト。よろしく頼む。」

    椛「よろしくお願いしますね、ベクトルさん。」

    ベクトル「呼び捨てで構わない。」

    アクト「うう…俺は何を?」

    ベクトル「こっちのお嬢さんにやられたのさ。俺はこの嬢ちゃんのとこで働くことになった。お前はどうする?」

    アクト「な!?どうして…いや、しょうがねえか。負けたんだしな。」

    椛「おや、物分りがいいですね。嫌いではないですよ。私は椛・アラバスターです。よろしくお願いします。アクトさん。」

    アクト「そうかい…ああ、後、さんはいらねえ、俺らはあんたの下につくんだろ?」

    椛「そうですか。でしたらよろしくお願いしますね。ベクトル、アクト」

    アクト「ああ、よろしく。」

    椛「では、私の家へ行きましょうか。良い家ではありませんが、空き部屋は2つありますよ。」

    アクト「そりゃあありがたい。ベクトルのやつはいびきがやばいからな。」

    ベクトル「お前が寝てる時に録音してやろうか?お前の歯ぎしりをお前が眠ってる間流してやろう。きっと寝られないだろうよ。」

    アクト「えっ?まじで!?」

    ベクトル「マジマジ」

    椛「仲がよろしいようで…ほら、つきましたよ。」

    アクト&ベクトル「邪魔する。」

    椛「じゃあまずご飯にしましょうか!パンしか無いですけど。ちょっとそこの机で座って待っててください。」

    アクト&ベクトル「わかった。」

    椛「お待たせしました。お茶どうぞ。」

    アクト&ベクトル「ありがとう。」

    椛「うん、硬いですね。ただひたすらに硬い。美味くもなければ不味くもない、強いて特徴を挙げるとしたらすごく硬い。」

    アクト「そのパンになんか恨みでもあんのか…」

    ベクトル「なあ、ところで俺らは何をすればいいんだ?」

    椛「お金を稼いで欲しいんです。私は暗殺業をやっていまして。ですが私の属している組織では、取り分が少なくてですね、もう組織ぶっ潰して組織の仲介なしでやった方が儲かんですよ。つまり貴方方には私が組織を潰した後、最高で1週間は暮らしていける程のお金を稼いできて欲しいんです。」

    ベクトル「わかった。俺たちはcって奴と友達だって言ったろ?あいつは昔から運び屋の仲介業やっててな、そこで仕事もらって稼ぐとするよ。」

    アクト「よし来た!」

    椛「では、お金が稼ぎ終わったら、計画を実行に移すとしましょう。組織の重役は10人です。私が天井裏から降りて、半分は殺れます。残りは任せますよ。部屋の入り口は1つです。見張りを始末した後、入り口で待っていてください。ところで貴方方、人を殺したことは?」

    アクト「あるよ、俺もベクトルもな。俺は7人。」

    ベクトル「俺は9人だ。」

    椛「わかりました。でしたら、残った奴らは頼みますよ?」

    アクト&ベクトル「任せろ。」
  4. 4 : : 2016/08/15(月) 16:22:33
    椛「では、今日はもう寝るとしましょうか。部屋へ案内します。」

    アクト「にしても、なんで一人暮らしでこんなでかい家を?」

    椛「ここが一番安かったからですよ。いい家なのですが、汚れがすごくて。」

    アクト「なるほどね。」

    椛「あ、ベッドは1つしかないですねぇ。一緒に寝ます?」

    ベクトル「襲うぞアホ。」

    椛「来てもいいんですよ?ロリコンさん?」

    ベクトル「アホが…」

    椛「ふふ、ではおやすみなさい。」

    アクト&ベクトル「ああ。」

    〜翌日〜

    椛「あ、おはようございます。」

    アクト「ああ、おはよう。」

    椛「ベクトルさんは?」

    アクト「まだ起きてきてないみたいだ。あいつは寝起きが異常なほど悪いんだよな。」

    椛「へえ、そうなんですか。」

    ベクトル「おはよう…」

    椛「おはようございます。」

    アクト「おはよう。」

    椛「さあ、今日も硬いパンですよ。ですが今日の夕食はスープも作れるので。」

    アクト「そりゃあ嬉しい。」

    椛「あ、もう仕事の時間ですね。それじゃあ私は行ってきます。あ、これ合鍵です。」

    椛はアクトに合鍵を渡して家から出て行った。

    アクト「じゃあ俺たちも行くとするか、cの奴に仕事もらってこよう。」

    〜夕方頃〜

    椛「おお!上々の稼ぎですね!これならすぐ計画を実行できますよ!」

    アクト「よっしゃ!」

    椛「あれ?ベクトルは?」

    アクト「疲れて眠っちまったよ。ほら、そこのソファー。」

    椛「あ、ほんとだ。じゃあ私スープ作ってるので、待っててください。」

    アクト「わかった。ベクトルはどうする?」

    椛「ご飯まで寝かせといてあげてください。」

    アクト「わかった。」

    〜2週間後〜

    椛「もうこれぐらいで十分ですかね。」

    アクト「っていうと、組織をぶっ潰すんだな?」

    椛「ええ、そのとうり。じゃあ手筈通りにお願いしますよ?」

    アクト&ベクトル「わかった。」

    〜数時間後〜

    会長「では、今後の方針についてだが…」

    椛(そろそろ行きますか…)

    スタッ

    会長「ん?椛、なぜここn

    言い終わらないうちに、会長は首筋をナイフで切り裂かれた。

    モブd「な、なにをするだァーッ!」

    重役の中でも武闘派の2人が襲いかかってくるが。

    椛「鈍い。」

    同時に両方へ投げナイフを投げる。どちらもナイフが首へ刺さり絶命する。

    椛(残り7)

    椛はとりあえず近くの2人に投げナイフを投げつける。

    椛(残り5)

    残った5人は出口へ殺到するが。

    椛「アクト!ベクトル!今です!!」

    アクト&ベクトル「はいよぉ!」

    出口には、右手にナイフを握ったアクトと、両手にメリケンサックをつけたベクトルが待ち構えていた。

    重役「退け!!」

    アクト「この状況でどくやつがいるか。」

    アクトが近づいてきた1人の首を切り裂き、ベクトルが相手の身体中の急所に打撃を打ち込む。

    そして…

    椛「残念でしたねぇ…」

    後ろから椛が首を突き刺す。

    椛「ふう、終わりですね、帰りましょうか!今日はお祝いですよ!」

    アクト&ベクトル「よっしゃ!」

    〜数ヶ月後〜

    椛「へ?対人立体起動装置?」

    アクト「ああ、兵団が巨人に対抗するために作った立体起動装置を、対人用に改造したものらしい。本来ブレードで攻撃をするらしいんだが、対人立体起動装置では、散弾になっているらしい。」

    椛「へえ、それはいいですね、仕事がはかどりそうです。…今から買いに行きますか。」

    アクト「ベクトルは?」

    椛「自室で寝てると。」

    アクト「起こしてくるわ。」

    椛「…優しく起こしてあげてくださいね。」

    アクト「わかった。」



    アクト「オラァ!起きやがれアホ野郎!」

    ベクトル「ちょっ痛い痛い!寝起きに関節技はやめて!」

    椛「…ハア。」




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