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エレン「間違えてクリスタのパンツ穿いてきちまった」

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  1. 1 : : 2016/08/14(日) 23:04:59
    エレン「やっちまった…」


    アルミン「エレェェン!なんて事してくれてるんだ!」


    エレン「いや、それがな仕方無いんだよ」


    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


    クリスタ「フンフフンフ〜ン」


    エレン「(クリスタは今日も可愛いなぁ)」


    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


    エレン「な?」


    アルミン「まったくもって意味わからん」


    エレン「ま、減るもんじゃ無いしいいか」
  2. 2 : : 2016/08/14(日) 23:06:37
    アルミン「何言ってるの?」




    アルミン「それ 僕のクリスタのパンツでしょ?」
  3. 3 : : 2016/08/14(日) 23:13:30
    エレン「だから、減るもんじゃ無いしいいじゃんって」


    アルミン「誰かにバレたらどうするの?」


    エレン「ごめんなさい」


    アルミン「そうだけど、そうじゃない!」


    エレン「じゃあ、クリスタの陰毛あげるから」


    エレン「今日の事は許してくれ」


    アルミン「そうじゃないんだ…まぁ、貰うけど」


    アルミン「ばれたら僕の評価が大変な事になるじゃん」


    アルミン「そうなったら、クリスタと結婚するっていう計画が台無しになるじゃん」


    アルミン「そうなったら責任とれるの?」


    エレン「そうなったら、俺が嫁に貰ってやるよ」


    アルミン「そうじゃなくて///いや、嫁ぐけれど」


    エレン「お前じゃねぇわ」
  4. 4 : : 2016/08/14(日) 23:25:43
    アルミン「とにかく、僕とクリスタの結婚の障害になるんだよ」


    アルミン「この計画ももう大詰めなんだ」


    エレン「どのへんまでいってるんだ?」


    アルミン「一番進んだやつだと」


    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


    アルミン「クリスタ!僕に馬術教えてよ」


    クリスタ「えっと…」


    アルミン「クリスタは自由に動いていいよ」


    クリスタ「えっ?」ヒキッ


    アルミン「騎乗… クリスタ「どちら様ですか?」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


    アルミン「すごいでしょ」


    エレン「顔も覚えられてないような奴が何が結婚だよ!」


    エレン「あと、お前何を言ってたんじゃ!完全に引かれとるやろ」


    アルミン「うん惹かれてたな」


    エレン「脳内お花畑か」


    アルミン「ブーケのこと?」


    エレン「俺にはもうお前がわからん」
  5. 5 : : 2016/08/14(日) 23:37:57
    アルミン「エレンのはどこまで進んでるの?」


    エレン「俺のはなぁ」


    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


    クリスタ「今日の夜私としない?///」


    エレン「そういうのは段階を踏んでやっていくんだよ」


    エレン「俺達は健全な関係でいよう」


    エレン「でも、クリスタがどうしてもと言うなら…」


    クリスタ「私が間違ってた!ごめんなさーい」


    エレン「間違いは誰にもあるものさ」


    クリスタ「エレン」


    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


    アルミン「これがクリスタのパンツを穿いてる奴のセリフとは思えない」


    エレン「ま、俺に任せればこんなもんだ」


    アルミン「捏造だろ」


    エレン「え、何?聞こえなーい」


    アルミン「エレン…」
  6. 6 : : 2016/08/15(月) 18:56:29
    エレン「そうだ!」


    アルミン「どうしたの?」


    エレン「今からクリスタのとこにいこーぜ」


    アルミン「急だね」


    エレン「いつ誰にとられるか心配だからな」


    アルミン「よし、クリスタの所に行こう」


    ーーーーーーーーーーーーー


    エレン「と、言って来たはいいが…」


    エレン「正直、緊張してしゃべりかける事ができません」


    アルミン「あの時はお酒の流れでいっちゃいましたが、冷静な時にはとてもいけそうにありません」


    クリスタ「フンフフンフフンフ〜ン」


    エレアル「結婚したい…」


    クリスタ「誰かいるの?」


    アルミン「ニャー」


    クリスタ「なんだ、猫か」


    クリスタ「二つ声がしたような…」


    エレン「イェーガー!」


    クリスタ「なんだ、野生のイェーガーか」


    クリスタ「野生のイェーガーってなに?」


    アルミン「エレン!なにしてんさ!」


    エレン「声が大きい!見つかっちゃうだろ!」
  7. 7 : : 2016/08/15(月) 19:14:34
    アルミン「君が「イェーガー!」って言ってる時からもうアウトだよ!」


    クリスタ「そこの人達、何してるの?」


    エレアル「(天使に喋りかけられた)」


    クリスタ「こんな所でなにしてるの?」


    エレン「え、えっと…(クリスタを見てましたなんて言ったら引かれるな)」


    アルミン「クリスタを見てました」


    エレン「この馬鹿野郎!」


    クリスタ「私を?」


    エレン「あの、えっと…クリスタルを見てたんです」


    クリスタ「どこにあるの?」


    エレン「えっと、コイツが食べました」


    クリスタ「食べたの⁉お腹壊さないようにね」


    アルミン「クリスタルじゃなくてクリスタを食べたいです」


    エレン「いっぺん死ね!!!」ドコーン


    アルミン「鼻が痛い!」


    クリスタ「私、用事あるから、じゃあね」


    エレン「あ〜あ、どっかいっちゃった」


    エレン「アルミン、お前が悪いんだぞ」


    アルミン「ずっとズボンを抑えていた君も悪いよ?」


    エレン「パンツが見えたら大変じゃねーか」


    アルミン「不自然極まりないんだよ」


    エレン「穿いてくるんじゃなかったな」


    アルミン「わざとやってたのか⁉」
  8. 8 : : 2016/08/15(月) 19:49:35
    エレン「ばれなかったからからいいだろ」


    アルミン「それ僕のだからね」


    アルミン「それと、確信犯ならタイトルが詐欺になっちゃうから」


    エレン「タイトルってなんだ?」


    アルミン「気にしないで」


    アルミン「それと、隠してるつもりかも知れないけど、エレン精液くさいよ」


    エレン「仕方ないだろ、クリスタのパンツきつきつで興奮するんだ」


    アルミン「何度も言うけどそれ僕のだから」


    ジャン「お前ら…」


    いきなりだけど安価とります。

    1.ジャンがクリスタにこの事を言う

    2.ジャンも仲間にいれちゃう

    >>9
  9. 9 : : 2016/08/15(月) 19:59:08
    1で
  10. 10 : : 2016/08/15(月) 20:29:05
    >>9さん ありがとうございます



    ジャン「(この事をクリスタに教えれば、死に急ぎ野郎は社会的に死ぬ、そうなれば俺がミカサと…)」


    まったくハッピーな頭である


    ジャン「あばよ」ダッ


    エレン「やべぇ、あいつ絶対言いふらす気だ」


    アルミン「君の所為だぞ、ほんと恨むよ」


    ジャン「おーい!クリスター!」


    クリスタ「どうしたの?」


    エレン「もう見つけやがった」


    アルミン「結婚しよ」


    エレン「てめぇには危機感がねぇのかよ!」


    ジャン「クリスタ、実はエレンがお前のパンツを盗んで、今履いてるんだよ」


    クリスタ「エレンが誰だか知らないけど最低ね」


    クリスタ「ユミル!」


    ユミル「おう、任せろ!」


    エレン「まさか、クリスタ直属護衛軍のユミルがいるとは」


    アルミン「逃げよう」


    ユミル「まて」ピュン


    エレン「速い…」


    アルミン「一瞬で二人とも捕まった…」


    クリスタ「とりあえず教官の所に連れて行こう」


    ジャン「ざまぁww」
  11. 11 : : 2016/08/15(月) 20:49:20
    翌朝…


    キース「先日起こった事件に関してイェーガー訓練兵が釈明会見を開く」


    キース「イェーガー!出て来い」


    エレン「どうも」


    ジャン「なんだよ、どうもって軽すぎるぞ!」


    エレン「今回の事件に関しては弁護士に精査してもらいます」


    エレン「勿論、第三者の目で見てもらいます」


    エレン「アルミン弁護士に見てもらいます」


    ジャン「どこが第三者だ!ふざけるな!」


    アルミン「エレンの弁護士のアルミンです」


    アルミン「まず、エレンがクリスタのパンツを穿いていた事に関しては」


    アルミン「不適切ではあるが法的には問題ない」


    ジャン「大アリだろ!ふざけんな!」


    アルミン「クリスタのパンツを持っている事に関しても」


    アルミン「不適切ではあるが法的には問題ない」


    キース「この通り法的には問題ないらしいのでイェーガー訓練兵の罪は不問とする」


    ジャン「なんでだよ!」


    キース「キルシュタイン!うるさいぞ!」


    ジャン「納得いかねぇよ」
  12. 12 : : 2016/08/16(火) 20:44:57
    エレン「いや〜アルミン、ありがとな」


    アルミン「約束通りクリスタのわき毛ね」


    ジャン「お前らまだ罪を重ねる気か?」


    エレン「お、キルシュタイン訓練兵じゃねーか」


    ジャン「お前らも訓練兵だよ!」


    アルミン「キルシュタイン訓練兵には用は無いから」


    ジャン「イジメか⁉クリスタにチクった事根に持ってんのか?」


    ミカサ「エレン、クリスタのパンツより私のパンツを使うと良い」


    エレン「何でだよ、ミカサのパンツは汚いだろ」


    ジャン「無視かよ!」


    ミカサ「キルシュタイン訓練兵静かにして欲しい」


    キルシュタイン訓練兵「…」


    ミカサ「私のパンツは汚くない、そんなに嫌なら新品を使えばいい」


    エレン「はっきり言うけどミカサのじゃなくてクリスタのが使いたいんだ」


    ミカサ「私がクリスタになればいいのだろうか?」


    アルミン「なにいってるの?」


    ミカサ「私は自分の体を支配できる、ので、クリスタになる事もできる」


    ジャン「そのままのミカサがいいんだ!」


    ミカサ「指を咥えて黙ってみてろ」


    エレン「ほんとにできるのか?」


    ミカサ「出来るけど…それは私にとってとても悲しいこと…それでも、した方がいい?」


    エレン「俺は…自分の事でいっぱいいっぱいになって…他人の事を考えられてなかった…」


    ミカサ「それは…つまり?」


    エレン「アルミン、お前の意見を聞いてなかったな!お前はミカサにクリスタになって欲しいか?」


    アルミン「もちろん!」


    エレン「それじゃあミカサ!よろしく頼む」


    ミカサ「そう…」
  13. 13 : : 2016/08/16(火) 21:05:59
    ミカサ「ヘン…シンッ!」


    ボンッ


    ミカサ「どうだろうか?」(クリスタ化)


    エレン「似てる…!」


    アルミン「僕を食べてくれ〜」


    ミカサ「アルミン…そういう事はやめて欲しい」


    エレン「口調かえろよ」


    ジャン「てめぇ!ミカサをどこまで傷つけるんだよ!」


    ミカサ「ジャン!大丈夫だよ、心配してくれてありがとう」


    エレン「すげぇハイクオリティだ」


    アルミン「本物みたいだ」


    クリスタ「えっ…?私がもう一人?」


    エレン「本人キター!」


    クリスタ「どういう事?」


    ミカサ「私がクリスタになったの」


    エレン「ミカサ、本人きたから元に戻っていいぞ」


    ミカサ「えっ?」


    エレン「向こうでジャンとお楽しみでもしとけ」


    ミカサ「……ジャン…行こう…」


    ジャン「俺の時代⁉」


    アルミン「(穏やかにはすまないだろうね)」


    スタスタスタ


    エレン「よ、ようクリスタ」


    クリスタ「下着泥棒さん」


    エレン「ぐはっ」


    アルミン「お、おはようクリスタ」


    クリスタ「どちら様で?」


    アルミン「あばばば」


    エレン「下着泥棒についてだが一つ誤解があるんだ」


    クリスタ「そうなの?」


    エレン「決してやましい気持ちがあったんじゃないんだ」


    クリスタ「じゃあなんで?」




  14. 14 : : 2016/08/16(火) 21:24:12
    エレン「兵長…海って知ってますか?」


    クリスタ「兵長?」


    エレン「クリスタの履いてたパンツが海の色に似てたんだ」


    クリスタ「そうなんだ、それなら仕方ないね…」







    クリスタ「って、騙されるか馬鹿野郎!」


    エレン「」ビクッ


    クリスタ「じゃあパンツについてた白いものはなんだよ!」


    エレン「(キャラが…) 実は海では塩が沢山取れるんだ、それを表そうとしまして…」


    クリスタ「人のパンツでか?」


    エレン「ごめんなさい…」


    クリスタ「それと、そこの金髪!」


    アルミン「」ビクッ


    クリスタ「なんでズボン抑えてるのかな?」


    アルミン「兵長…チンチ


    クリスタ「そのネタもういいよ!しかもなんて言おうとしたのかな?」


    アルミン「チン


    クリスタ「こういう時は誤魔化したりするものだろ!」


    アルミン「すいません…」


    クリスタ「とりあえずとったものだしなさい」


    エレン「なんか万引きの取り締まりみたいだな」


    アルミン「はい…」ヌギ


    クリスタ「ここで脱ぐな!」
  15. 15 : : 2016/08/16(火) 22:36:38
    期待!

    作者さんのssホントツボりますわwww腹筋返してwww
  16. 16 : : 2016/11/07(月) 21:56:08
    あれ?続きないんですか?
    野生のイェーガーでめっちゃ吹いたんですけどw
  17. 17 : : 2018/08/16(木) 01:58:16
    僕を食べてくれのアルミンにドン引きwwwww
    すき、このss
  18. 18 : : 2018/08/22(水) 19:19:30
    面白いのに続きがないのが残念

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Urachan0601

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