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世界は愛に埋め尽くされている〜エレミカ〜

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  1. 1 : : 2016/08/12(金) 20:28:04
    この作品はエレミカを中心とした小説です。
    もし、不快な点がありましたらご了承ください。
    最後まで見ていただけると、幸いです!
    お付き合いくださいませm( _ _ )m
  2. 2 : : 2016/08/12(金) 20:38:11
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーー
    それは、巨人が絶滅するまでの話。

    俺とミカサの愛の物語
    ーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ミカサ「…ねぇ」

    アルミン「あ!ミカサ!」

    ミカサ「二人してなんの話をしているの?」

    アルミン「海っていう塩水のお話してたの!」

    エレン「…海‥行ってみたいな…」

    ミカサ「海…?どういう所なの?」

    アルミン「なんかね!とっても広いんだよ!想像のつかないくらいに!」

    ミカサ「へぇ…綺麗なの?」

    アルミン「もちろん!!!だから、エレンと巨人絶滅したら、一緒に海行こうって約束してたの!ミカサも行こ!ね!!!」

    ミカサ「…!うん!!!」

    エレン「絶対約束だからな!」

    ミカサ「ええ。知ってる。」



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーー

    こんな話をしていたのはいつ頃だろう
    三人との約束は絶対守らなければ。
    私は死んででも皆との約束を守るから

    絶対守るから


    でも、


    そう上手くはいかないんだよね。

    そんなのは知ってた。


    覚悟はできていた





  3. 3 : : 2016/08/12(金) 20:53:04
    ミカサ「…」

    エレン「どうしたミカサ?食欲ないのか?」

    ミカサ「そういうのじゃない。エレンが全然食べないから…」

    エレン「はぁぁぁぁぁ!?残さず食べてるわ!」

    ミカサ「だめ。もっと食べなきゃ力にならない。私のをあげる」

    エレン「おまえの方が食事取ったほうがi‥「はい」

    エレン「うぐぐぐ…ふぁふふぉふひひおひぃほぉふは!!」グググ…

    ミカサ「なんて言っているの?もっと欲しいの…?」

    エレン「プハッ。フゥ。。フゥ。。ちげぇよ!パンを無理やり口に押し込むなよ!しぬだろ!」

    ミカサ「ごめんなさい…じゃあ、次からは優しく押し込む…安心して」

    エレン「はぁ!?ばかじゃねぇの!ばか!俺が自分で食べる!て、言うか!ミカサが食べろ!」パンを押し込む

    ミカサ「ふふぁ!?えふぇん。。。ひふ。。ふふひぃ。。」ムグムグ…

    エレン「これで分かったか!苦しいもんな!もうすんなよ!」

    ミカサ「…えふぇん。。。もうひひ。。わふぁったふぁら…」

    エレン「…」

    ミカサ「…?えふぇん。。。?ふるひい。。」

    エレン「( ゚д゚)ハッ!ご、ごめんな!ながすぎたな。。(汗)」

    ミカサ「ゲホゲホ……もう。。エレンたら…」

    エレン「は。。はは。。。」

    ミカサ「エレン…?顔真っ赤」

    エレン「あっ!あ、あれ!なんでだ、ろ、、な!(汗)」

    ミカサ「熱でもあるの?」おでことおでこをピタッ

    エレン「や、やめろよ!!」カアァァァァァァァァ(//⊙ω⊙///

    ミカサ「ご、ごめんなさい…」

    エレン「…俺はもう戻る…」

    ミカサ「あっ!熱があるならゆっくり休んで…!」

    エレン「うるせぇよ!」///
    (この鈍感…)

    ミカサ「…」
    (はぁ…私がため息ついてたのはあなたへの抑えられない気持ちのことだったのに…鈍感だな。。。)

    エレミカ「「はぁぁぁぁぁ」」

    アルミン「…」
  4. 4 : : 2016/08/13(土) 10:21:58
    ミカサ「…」

    巨人「ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

    ミカサ「どうして…巨人が巨人を、倒すわけ…!!!!」

    味方巨人「…」

    ミカサ「…エレン?」

    アルミン「何を言ってるんだ!!エレンはもう。。。」

    ミカサ「そんなの考えられないけど!!この巨人はエレンの瞳をしている。」

    アルミン「え…?」

    ミカサ「エレン!エレンなんでしょ!!!」

    アルミン「だめだミカサ!それ以上近寄ったら巨人に見つかってしま…!!!!」

    ミカサ「エレン!!!アルミン!エレン巨人が巨人にかこまれた!」

    アルミン「ミカサ危ない!」

    ミカサ「え…?」











    この一瞬に何があったのだろう

    何故か私はいつもの部屋にいた

    夢だったのか…それとも…現実だったのか







    サシャ「!ミカサ!!!」

    クリスタ「ミカサ…目、覚めた?心配したよ…」

    ユミル「お前……気を失ってたんだぞ」

    ミカサ「え…」(あれは夢ではなかったのか…)

    ヨロ…


    クリスタ「ミカサ!?どこいくの?」

    ミカサ「ちょっと…エレンたちの所に…」

    クリスタ「…」

    ミカサ「…」(エレンは死んでいる…?それとも生きている…?)

    アルミン「ミカサ!」

    ミカサ「アルミン!」

    ミカサ「…!!!」

  5. 5 : : 2016/08/17(水) 07:53:02
    期待です!
  6. 6 : : 2016/08/17(水) 09:54:55
    エレミカーーー!!期待です!!!
  7. 7 : : 2016/10/12(水) 22:01:22
    期待してまーす‼︎

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