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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

この作品は執筆を終了しています。

〈安価〉江ノ島「最高絶望計画」

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  1. 1 : : 2016/08/10(水) 20:29:17
    おはよこんにちばんは!

    アメリカン三郎です。

    最近…僕のキチ○イ度が100%だという事が分かりました…V(‘A μ λ `)V イェェェェイッ!!!

    注意事項
    ・キャラ崩壊
    ・ネタバレ
    ・不定期更新
    ・安価あり
     ・連投、やり過ぎ(作者基準で)は再安価
     ・安価の訂正、自分の投稿から1時間経っても安価が必要数に満たない場合は連投OK

    ではスタァァァァァトォォォォ!!!
  2. 2 : : 2016/08/10(水) 20:48:04
    江ノ島「ドーモー!! 江ノ島循子ちゃんでぇーす!!」

    戦刃「ど、どうも…戦刃むくろでーす…」///

    江ノ島「さてさて〜今回は!」

    江ノ島「私様がこのSSのか☆た☆り☆手☆ だぜェーーー!!」

    戦刃「何するの?」

    江ノ島「うんとね! うんとね!」

    江ノ島「最高で! 絶望的な! 計画を立ててきましたー!!」

    戦刃「して…その計画とは…?」

    江ノ島「えっとね…まず78、77期生の内、誰でもいいから2人名前を>>3さんに書いてもらう!」

    戦刃「それで?」

    江ノ島「その2人をね、殺した側か、殺された側か書いて欲しいのよ!」

    戦刃「うんうん…」

    江ノ島「それに加え、犯人が殺人に走った動機も書いて欲しいの!」

    戦刃「つまり…」

    戦刃「>>3さんに78、77期生の生徒の中から犯人と、被害者を決め書いてもらい、犯人が殺人に走った動機も書いてもらうと…」

    江ノ島「おぉう、残姉にしては理解している…」

    戦刃「残念じゃないもん!」プク-

    江ノ島「ハイハイ、ハイは1回」

    戦刃「自分で言った!?」

    江ノ島「じゃあ>>3さん! お願いねー!」

    安価 >>3
    78、77期生の中から犯人と被害者を同学年で選び、犯人が凶行に走った動機も書いて下さい

    例:犯人は舞園、被害者は桑田、動機は外に出て仲間の安否を確認したかったから。

    ではよろしくお願いします。
  3. 3 : : 2016/08/10(水) 21:11:37
    犯人 罪木 被害者 西園寺

    動機 日向に告白したから殺した
  4. 4 : : 2016/08/10(水) 23:43:12
    江ノ島「>>3さん! ありがとー!」

    江ノ島「あ、言い忘れてたけど」

    江ノ島「コロシアイをやってるていで話を進めていくので」

    江ノ島「そこらへんもよろしくー!」

    戦刃「シーンはこれから全て、苗木君、日向君が事件の全貌を話し終えたからだよ」

    江ノ島「では、上映開始ー!」
  5. 5 : : 2016/08/11(木) 00:10:25
    チャプター3
    学級裁判編 終盤

    日向「そうだよな? 罪木蜜柑! お前が西園寺を殺したんだよな!」

    罪木「…そうですよぉ」

    罪木「西園寺さんを殺したのは私ですぅ…」

    日向「どうして…どうして殺したんだ!?」

    罪木「だってぇ…西園寺さぁんは…」

    罪木「日向さんに…こ・く・は・く…してましたよねぇ?」

    左右田「そ、そんな理由で…」

    罪木「わたしぃ、日向さんが好きだったんですよぉ〜。それを…あの女は知ってて…」

    罪木「許せるわけないじゃないですかぁッ!!」バァン!!

    澪田「ひぃ!!」

    日向「……罪木、俺は西園寺の告白を断ったんだ」

    日向「あいつ…泣きながら走っていって…」

    日向「いつか、俺にふさわしい女になるって言ってたのに…ッ!」

    罪木「日向さんにふさわしいのは私ですよぉ?」

    罪木「私なんですよぉ…」

    モノクマ「うぷぷ! もう終わった? じゃあ投票ターイム!」


       VOTE

     罪木 罪木 罪木

      GUILTY


    モノクマ「大正解! 今回西園寺さんを殺したのは〜」

    モノクマ「超高校級の保健委員の罪木蜜柑さんなのでした〜!」

    罪木「うふふ…うふふ…」

    日向「…………………」

    モノクマ「…えーと、もう話すことは無いよね? じゃあ! お仕置きターイム!」

    罪木「…これで…日向さんは私のもの…♡」


       GAME OVER

    罪木さんがクロに決まりました。
      お仕置きを開始します。



    薬中! 道中? 妄想中!?
        超高校級の保健委員 罪木蜜柑 お仕置き



    椅子に縛られ、身動きができない罪木さん。

    罪木「? お注射ですかぁ?」

    罪木さんの前に注射器を持ったモノクマが立っている。

    モノクマ「大丈夫! 次第に良くなっていくから…」

    その言葉に促され、罪木は、その体で“お薬”を受けいれた…

    モノクマ「そして1時間経ったものがこちらになります」

    罪木「ホシイホシイオクスリホシイヨォォォォアァァァァアアァァァァァ!!!!」

    罪木「アアァァァァ…」グルンッ

    罪木「アァ…」ガクッ

    モノクマ「お薬の過剰摂取は体に毒! みんなは気をつけてね!!」


    チャプター3
       『ドクターMに聞いてみろ」 完
  6. 6 : : 2016/08/11(木) 00:14:20
    江ノ島「っと、こんな感じ?」ポリポリ

    戦刃「お薬って怖いね」モグモグ

    江ノ島「ん? さっきから何食ってんだって?」

    江ノ島「これだよこれ! ポップコーンだよ!」

    江ノ島「ポップコーーーーンッ!!」

    戦刃「………」

    江ノ島「……えー、次! 行ってみよう!」

    安価 >>7
    >>2と同じ様に

    江ノ島「じゃあよろしくお願いねー!」
  7. 7 : : 2016/08/11(木) 00:19:48
    犯人 江ノ島さん。 被害者苗木君

    動機 苗木を殺せば自分は最高の絶望を味わえ、他の皆んなもそれと同時に絶望するから。



    というか本編でも苗木がいなかったら、絶対に江ノ島さんに絶望させられたと思います…本当に
  8. 8 : : 2016/08/11(木) 11:28:39
    江ノ島「>>7さん ありがとー!」

    戦刃「今回は苗木くんが被害者だから霧切さんが事件の全貌を話すよ」

    江ノ島「ではご静聴!」

  9. 9 : : 2016/08/11(木) 14:50:29
    チャプター6
    学級裁判 終盤

    霧切「…そういう事でしょ? 黒幕の江ノ島さん…」

    モノクマ「………………………」

    ドカーーーーン!!

    江ノ島「そうだよ…」

    江ノ島「私様が苗木を殺したのじゃ!」

    朝日奈「ど、どうして…?」

    江ノ島「絶望するため?」

    朝日奈「え…」

    葉隠「そ…そんな事で…」

    江ノ島「ついでにあんた達も絶望させる為?」

    十神「……………………」

    江ノ島「いゃあ〜それにしても苗木を殺した時は…もうほんっと最高だったわッ!!!」

    江ノ島「あぁ〜考えただけでもよだれブリュブリュ出ちゃう〜!!」

    腐川「ギギギ…」

    江ノ島「苗木はみんなの希望! みんながあいつを信頼する!」

    江ノ島「あいつを殺せば…あんたらだって絶望する…」

    江ノ島「そう思ったんだけどねぇ〜」

    江ノ島「あなた達は苗木の為にも黒幕を暴こう…って意気込んじゃったみたいですね」

    江ノ島「あぁ…でも最高だった…残姉ちゃん殺した時よりもね!」

    江ノ島「さて…オマエラは見事、クロを見つけましたね」

    江ノ島「では投票ターイム!」


        VOTE

    江ノ島 江ノ島 江ノ島

       GUILTY


    江ノ島「大正解! 苗木を殺したのはこの私、江ノ島循子ちゃんなのでしたー!」

    霧十朝葉腐「……………………」

    江ノ島「しけてんなぁ〜」

    江ノ島「じゃあねー! オマエラ! バッハッハーイ!!」


        GAMECLEAR

    江ノ島さんがクロに決まりました。
       お仕置きを開始します。



    最終絶望大作戦
         超高校級の絶望 江ノ島循子 お仕置き



    ガガガガガ!!!

    ビリビリビリビリビリ!!!

    ゴォォォォォォ!!!

    ドガドガドガドガ!!!

    ヒュ---ストン!!!

    ガシャン!!! ガシャン!!! ガシャン!!! ガシャン!!!

    江ノ島「……」ピ-ス

    ガシャン!!!!

    脱出ボタン「」コロコロ...

    霧切「………………………」

    霧切「…やったわよ、苗木くん…」ヒョイ

    霧切「あなたの死…無駄にはしないわ」


    チャプター6
        『みんなの希望』 完
  10. 10 : : 2016/08/11(木) 14:57:20
    江ノ島「まぁ、こんな感じね」

    戦刃「後半なんか手抜きじゃない?」

    江ノ島「何の事だか…」

    江ノ島「では次〜」

    安価 >>11
    >>2に同じ

    江ノ島「あ、付け足し!」

    江ノ島「黒幕、自殺の場合も書いてね」

    戦刃「黒幕の場合、人物と何故コロシアイを強要したか書いてね」

    戦刃「自殺の場合、誰が、何故自殺をしたか書いて」

    江ノ島「じゃあお願いしまーす!」
  11. 11 : : 2016/08/11(木) 21:06:33
    犯人 葉隠 被害者 山田

    動機 山田が葉隠の髪型をウニとバカにし、それに怒った葉隠が頭突きをしたあと水晶玉で頭を殴って殺害
  12. 12 : : 2016/08/11(木) 21:13:15
    江ノ島「>>11さん! ありがとうねー!」

    戦刃「あ、言い忘れていたけど…」

    戦刃「私が犯人の場合は『戦刃』、循子ちゃんが犯人なら『江ノ島』と書いてね」

    江ノ島「ではご来光ー!!」

    戦刃「循子ちゃん、それは違うよ…」
  13. 13 : : 2016/08/11(木) 21:44:36
    チャプター2
    学級裁判 終盤

    苗木「…だから、山田くんを殺したのは、葉隠くん、君以外いないんだ!」

    葉隠「…違うべ! 俺は何にもしてねぇべ!!」

    セレス「もう観念したらどうですの?」

    葉隠「そ! そうだべ! 真犯人はさっさと自白するべ!」

    セレス「テメェだろこのビチグソがァァ!! 大事な下ぼ…もとい忠実なしもべをよくも殺しやがってェー!!」

    葉隠「ひぃぃーーー! 許してくれーー!」

    セレス「はい、それでよし」

    葉隠「そうだべ…俺が山田っちを殺したんだべ…」

    朝日奈「なんで殺したのよ!!」

    葉隠「あいつ、俺のこの髪型を“ウニ”ってバカにしたんだべ…!」

    葉隠「だから…頭に来て…頭突きをした後、つい水晶玉で頭を殴っちまったんだべ…」

    霧切「それで山田くんのお腹辺りに髪の毛が…」

    葉隠「どうしようもないバカだよな…俺…」

    葉隠「バカにされただけで、自分の商売道具で人殺しちまったんだからよ…」

    苗木「葉隠くん…」

    モノクマ「さて…もういいか?」

    モノクマ「投票ターイム!!」


      VOTE

    葉隠 葉隠 葉隠

     GUILTY


    モノクマ「ピンポーン! 今回山田くんを殺したのは、超高校級の占い師、葉隠康弘くんなのでしたーー!!」

    葉隠「…そうだべ」

    モノクマ「じゃあ、お仕置きターイム!!」

    葉隠「じゃあな…お前ら! せいぜい生き残れよ!」


        GAMEOVER

    葉隠くんがクロに決まりました。
      お仕置きを開始します。


    FORTUNE WARS ウニの消失
         超高校級の占い師 葉隠康弘 お仕置き


    葉隠は椅子に縛られ、身動きが取れない。

    葉隠の前にレーザー銃が!

    モノクマ「このレーザー銃は3/10の確率で当たりまーす!」

    ピュン!

    レーザーが発射される。

    ピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュ…

    次々と発射されるレーザー。

    そして数分後…音は止む…

    そこには、レーザーで穴ぼこだらけになった葉隠くんがいたのでした…

    モノクマ「300/1000は3/10だよね!!」

    チャプター2
       『カッとしてゴッと』 完
  14. 14 : : 2016/08/11(木) 21:49:05
    江ノ島「だいたいこんな感じ♪」

    戦刃「ギャルライフ日和〜♪」

    江ノ島「さて…次だぜぇ!」

    安価 >>15
    >>2と同じに

    江ノ島「ではお願いしまーす!!」
  15. 15 : : 2016/08/11(木) 22:01:18
    犯人 西園寺 被害者 小泉

    動機 小泉が西園寺の事を相手にしなくなり、(日向の取り合いなど)色々な事が積み重なってしまい、西園寺がカッとなってやってしまった
  16. 16 : : 2016/08/12(金) 12:09:57
    江ノ島「>>15さんありがとう!」

    戦刃「では始まります…」
  17. 17 : : 2016/08/12(金) 13:04:11
    チャプター4
    学級裁判 終盤

    日向「そうなんだろ、西園寺日寄子!」

    西園寺「…そう」

    西園寺「小泉おねぇを殺したのは私」

    ソニア「な…何故ですか…あんなに仲良しだったのに…」

    モノクマ「はいはい! そういう事は投票のあとにねー!」

    モノクマ「ではお待ちかねの投票タイム!」


        VOTE

    西園寺 西園寺 西園寺

       GUILTY


    モノクマ「はい正解! 小泉さんを殺☆殺☆したのは、超高校級の日本舞踊家の西園寺日寄子さんなのでした〜!」

    西園寺「……………………」

    ソニア「…何故…殺してしまったのですか?」

    西園寺「小泉おねぇ…ここに来た時には優しかったんだけど…」

    西園寺「次第に私から距離を置いていったの…」

    西園寺「小泉おねぇも私も日向おにぃの事…好きだったからそういうのもあったのかもね…」

    日向「西園寺…」

    西園寺「それでね…ある時、小泉おねぇに呼ばれて…」

    回想

    〜ドッキリハウス ストロベリータワー〜

    小泉「…でね、日寄子ちゃんも日向の事を好きなのはあたしも知っているけど…」

    小泉「ここは…身を引いてくれないかな…」

    西園寺「ッ!!!」

    小泉「嫌ならいいんだけど…」

    西園寺「…おねぇ」

    小泉「何?」

    西園寺「身を…引いたら…また相手にしてくれる…?」

    小泉「え?」

    小泉「えっと…その…」

    西園寺「………」イライラ

    小泉「…ごめん…なんn

    西園寺「うわぁぁぁぁあああ!!!」ゴッ

    小泉「うっ!…日…寄子…ちゃ…」

    西園寺「ハァ…ハァ…」

    小泉「………ご…めん…ね……」

    小泉「」ガクッ

    西園寺「………あぁ…」ガクガク

    西園寺「うぅ…うぅぅぅう…!!!」

    回想終了

    西園寺「あの時…私が最後まで話を聞いていれば…」

    西園寺「こんな事にはならなかったんだ!」

    西園寺「うぅ…グスッグスッ」ジワァ

    狛枝「日向君には絶望的だね…」

    日向「………………」

    モノクマ「さて? いいかしらァー?」ズイッ

    西園寺「ひぃ!」

    モノクマ「では張り切って行きましょう! お仕置きターイム!」

    西園寺「うぅ…ごめんね…みんな」


        GAMEOVER

    西園寺さんがクロに決まりました。
       お仕置きを開始します。


    踊る! 日寄子劇場!
      超高校級の日本舞踊家 西園寺日寄子 お仕置き


    舞台で蝶のように舞っている西園寺さん。

    ですがそれを狙うのは、モノクマ…ではなくモノクマが操るカマキリ達。

    鎌を避けながらも踊る西園寺さん。

    業を煮やしたモノクマはどんどん速くカマキリ達を操ります。

    追いつけなくなり、鎌で刈られていく西園寺さん。

    ザクザクザクザク…ザクザクザクザク…

    蝶のように舞い、食べ物の様に食べられた西園寺さんでした。

    チャプター4
        『ディスパイヤーランド』 完
  18. 18 : : 2016/08/12(金) 13:07:47
    江ノ島「エクストリーム!!」

    江ノ島「フゥーーー!!」

    戦刃「何気に>>17は作者が今まで書いたレスの中で最長のレスだったよ」

    江ノ島「そんな事はどうでもいいんだよ!」

    江ノ島「次だ次!」

    安価 >>19
    >>2と同じに

    江ノ島「じゃあ読者さん! よろしくねー!」
  19. 19 : : 2016/08/12(金) 14:56:31
    犯人 不二咲 被害者 山田

    動機 不二咲を山田が襲い、それで自分の秘密がばれてしまったので周りの人間にその秘密がばれるのを恐れ、殺した
  20. 20 : : 2016/08/12(金) 22:26:49
    江ノ島「>>19さん ありがとう!」

    江ノ島「せっかくで悪いけど、続きは明日書くねー!」

    戦刃「ではおやすみなさい…」
  21. 21 : : 2016/08/13(土) 10:06:59
    江ノ島「おはよう!」

    戦刃「もう遅いけどね」

    江ノ島「書くよ!」

    江ノ島「ではご静読!」

  22. 22 : : 2016/08/13(土) 10:51:54
    チャプター2
    学級裁判 終盤

    苗木「つまり、犯人は君なんだ! 不二咲さん…いや、不二咲くん!」

    不二咲「…そうだよ」

    不二咲「僕が…やったんだよぉ」

    モノクマ「うぷぷ! では投票タイム!」


        VOTE

    不二咲 不二咲 不二咲

       GUILTY


    モノクマ「大正解! 今回山田くんを殺したのは、超高校級のプログラマーの不二咲千尋くんなのでした!」

    不二咲「みんなぁ…ごめんねぇ…」ウルウル

    大和田「何で…殺しちまったんだよ…!」

    不二咲「しょうがなかったんだよ! 山田くんが最初に襲ってきて…それで…」

    苗木「山田くんが不二咲くんが男である事に気がついた…」

    不二咲「…そうだよぉ」

    不二咲「みんなにバレるのが怖かったんだ…みんなにバカにされるのが…」

    不二咲「怖かったんだぁ…」

    大和田「馬鹿野郎!!」

    不二咲「!!」

    大和田「バカにする訳ないだろ…俺たちは仲間だろ?」

    大和田「ちゃんと話せば…受け入れてやんのによ…」

    不二咲「大和田くん…」

    モノクマ「えー、もういいかな?」

    不二咲「…うん、正当防衛なんて思わないよ」

    モノクマ「当然だよ!」

    モノクマ「じゃあお仕置きターイム!!」

    不二咲「本当に…ごめん…みんな」


        GAMEOVER

    不二咲くんがクロに決まりました。
       お仕置きを開始します。


    バルーンクラッシュ

      超高校級のプログラマー 不二咲 千尋 お仕置き


    大きな風船を背中につけられた不二咲くん。

    ここは標高何百メートル。

    不二咲「高いよぉ…」

    そこに、風船を二個つけたモノクマが飛んできました。

    モノクマ「そりゃ!」

    パァン!

    モノクマは不二咲くんの1つしかない風船を割りました。

    不二咲「うわぁぁ!!」

    不二咲くんは落ちていきます。

    パッ!

    ですが、パラシュートが開きました。

    ホッとする不二咲くん。

    小さな島に着地する寸前で大きな魚に食べられてしまいました。

    チャンチャン

    チャプター2
        『日刊絶望子供新聞』 完
  23. 23 : : 2016/08/13(土) 10:55:56
    江ノ島「なんかこういうゲームやった事あるわ」

    戦刃「分かんないや…」

    江ノ島「では次ー!」

    安価 >>24
    >>2に同じく

    江ノ島「被害者は1人じゃなくてもいいよ!」

    江ノ島「じゃあよろしくお願いします」メガネ

    戦刃「うわ…思い出したかの様に多重性格を出してきた…」

    江ノ島「おいこら残姉」
  24. 24 : : 2016/08/13(土) 11:02:48
    日向 自殺

    理由 自分が超高校級の生徒じゃないと知って、全てに絶望したから。



    多分ストーリー場の狛枝は大喜びするな…他の皆んなはすごく悲しむと思うけど
  25. 25 : : 2016/08/14(日) 18:37:45
    江ノ島「>>24さん! ありがとうー!」

    戦刃「今回は日向くんが死んでるから事件の全貌は狛枝くんか七海さんになるね」

    江ノ島「では開幕ー!」
  26. 26 : : 2016/08/14(日) 19:40:59
    チャプター4
    学級裁判 終盤

    七海「…そういう事…なんだよ」

    狛枝「うん、予備学科の日向くんには、妥当な死に方だったね」

    田中「貴様…本気で言っているのか…?」

    狛枝「ん? 何かおかしな事言った?」

    モノクマ「こら! ハードな喧嘩はダメ絶対ッ!」

    モノクマ「では? 答えも出た様なので、レッツ投票ターーイム!!」

    モノクマ「あぁ、言い忘れてたけど、自殺の場合、自殺した人を投票してね」

    罪木「な、なんで…ですか?」

    モノクマ「自殺ってようは自分を殺したって事でしょ? ならもう分かるよね?」

    モノクマ「さぁ、あく投票しろよ」

    モノミ「うぅ…日向くん…」


      VOTE

    日向 日向 日向

     GUILTY


    モノクマ「はい! 大正解ー! 今回日向くんを殺したのはー?」

    モノクマ「日向くん自身なのでした〜!」

    辺古山「…くっ」

    罪木「日向さぁん…」グスッ

    花村「日向くん…何故…」

    七海「…日向くんは…」

    七海「自分が才能を持ってないと知って…」

    七海「絶望…してしまったんだと思う…」

    狛枝「まぁ、希望がなければ絶望も乗り越えられないからねぇ」

    狛枝「でも、死んでくれてよかったよ」

    七花辺罪田「!!??」

    辺古山「貴様…本気で言っているのか?」

    狛枝「もちろんだよ? 能無しに希望の周りをうろちょろされては困るからねぇ」

    罪木「なんで…なんでそんな事言うんですかぁ!?」

    狛枝「…まぁでも、能無しでも役には立ってくれたみたいだね」

    花村「はぁ!? どういう事!?」

    狛枝「日向くんの死という絶望を乗り越えて、君たちは前に進んで行かなきゃならないんだよ」

    狛枝「君たちは日向くんの死を悲しんでいる場合じゃないんだよ。君たちにとって日向くんがどんなに大切な存在だったとしてもね」

    辺古山「貴様ッ!!」

    田中「待て!」

    辺古山「止めるな!! こいつは…こいつは…ッ!!」

    七海「もう止めてよ!!」

    辺古山「な…七海…」

    七海「止めよう? こんなの…」

    辺古山「…すまない」

    モノクマ「あー、もういい?」

    モノクマ「では! お仕置きターイム!」

    モノクマ「ってあれー? 出来ないじゃーん!」

    モノクマ「しょうがない、モノミをお仕置きするか…」

    モノミ「えぇ!?」

    モノクマ「おら! お前がサケになるんだよ!!」

    モノミ「きゃあ〜!!」

    モノクマ「ほれ! 用がないなら出てってよ!」

    七海「…行こう」

    その後…私たちはみんなで固まってコテージに帰って行った…

    ただ、あの人を覗いて…


    狛枝「…はぁ、日向くん…君は…どんなに愛されていたんだろうね…」

    狛枝「…アハッ」

    チャプター4
        『その日この時どの場所で』 完
  27. 27 : : 2016/08/14(日) 19:44:31
    キチィ
  28. 28 : : 2016/08/14(日) 19:44:43
    江ノ島「うへぇ…希望厨ェ…」ドンヨリ

    戦刃「今回の狛枝くんは過激だったかなぁ」

    江ノ島「読者は感想を書いても…良いのよ?」

    江ノ島「では次じゃ!」オウカン

    安価 >>28
    >>2に同じ

    江ノ島「では読者さん!」

    戦刃「よろしくお願いしまーす!」
  29. 29 : : 2016/08/14(日) 19:46:20
    犯人 江ノ島
    被害者 戦刃

    理由 したいと百合百合したかったから
  30. 30 : : 2016/08/14(日) 19:46:22
    江ノ島「ちっげーよ作者!!」

    戦刃「訂正だよ」

    安価 >>30

    江ノ島「今度こそ、読者さん!」

    戦刃「よろしくお願いします!」
  31. 31 : : 2016/08/14(日) 19:46:34
    死体ね
  32. 32 : : 2016/08/14(日) 19:47:20
    あっ・・・(察し)
  33. 33 : : 2016/08/14(日) 19:48:00
    江ノ島「へぇ!?」

    戦刃「訂正を投稿する前に安価が来てしまった…」

    江ノ島「あー、>>30さん ありがとう!」

    江ノ島「じゃあ書くよー!」
  34. 34 : : 2016/08/14(日) 19:48:56
    >>30 さんは貴方じゃまいか(白目)
  35. 35 : : 2016/08/14(日) 19:50:45
    江ノ島「もう!! 作者!!」

    戦刃「ごめんなさい…>>29さん」

    江ノ島「次から書くね。度々すみません!!」

  36. 36 : : 2016/08/14(日) 20:12:52
    チャプター6
    学級裁判 中盤

    朝日奈「絶望のために…自分の姉を殺したの?」

    江ノ島「え? 違うよ?」

    霧切「え」

    江ノ島「私様はー、残姉の死体と百合百合したかったのじゃ!!」オウカン

    苗木「何…だと…?」

    十神「屍姦だと!?」

    葉隠「それは流石に引くべ」

    江ノ島「なんでや!? 死体に欲情しちゃいけないの!?」

    葉隠「いや、そこまではいってないべ」

    江ノ島「そうだよね? おねぇちゃん?」

    戦刃の死体「」

    葉隠「うわぁぁァァァァー!!」

    霧切「ラブドールにしてるの!?」

    十神「なんて奴だ…あ…悪魔たん…」

    腐川「ヒイィやァァァァ!!!」バタッ

    ジェノ「ヘェーイ!! 参上!!」

    ジェノ「あら! まさか屍姦!? 萌えるわー!」

    苗木「これはダメだ!! 早くお仕置きボタンを!!」

    朝日奈「うっぷ…ちょっとトイレ…」タタタッ


      GAMECLEAR?

    江ノ島さんが屍姦をしました。
      お仕置きを開始します。


    保健体育の補習

       超高校級の絶望 江ノ島 循子 お仕置き


    江ノ島「おねぇちゃん…おねぇちゃん…うふふ…」

    ガシャン! ガシャン!! ガシャン!!! ガシャン!!!!

    ガシャン!!!!!


    全員「………………………」

    苗木「嫌な…事件だったね…」


    チャプター6
        『超高校級の絶望が超高校級の屍姦百合に目覚めた理由』 完
  37. 37 : : 2016/08/14(日) 20:17:02
    江ノ島「ギャグっぽくなってもうた…」

    戦刃「おぅ…循子ちゃんが百合で屍姦に…」

    江ノ島「おねぇちゃんとキスしたいなぁ」

    戦刃「やめて、ね?」

    江ノ島「わーってるよ」

    江ノ島「じゃ次ー!」

    安価 >>38
    >>2と同じ

    江ノ島「じゃあ読者さん! よろしくねー!」
  38. 38 : : 2016/08/14(日) 20:33:00
    期待です!


    犯人:霧切
    被害者:苗木
    死因:腹上死
    動機:舞園さんからリードを奪うために既成事実を作ろうとしたから
  39. 39 : : 2016/08/14(日) 22:59:15
    良ssとしか思えない

    久々の期待なう
  40. 40 : : 2016/08/14(日) 23:00:21
    トリップ忘れた
    >>29 >>39
  41. 41 : : 2016/08/14(日) 23:05:40
    江ノ島「>>38さんありがとー!」

    戦刃「>>39さんもありがとうね」

    江ノ島「じゃあ…レッツゴー!」

  42. 42 : : 2016/08/14(日) 23:06:14
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    朝日奈「うっぷ…ちょっとトイレ…」タタタッ


      GAMECLEAR?

    江ノ島さんが屍姦をしました。
      お仕置きを開始します。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    クリアってww
  43. 43 : : 2016/08/15(月) 00:07:42
    チャプター1
    学級裁判 終盤

    舞園「つまり…苗木くんを殺したのは…霧切さん! あなたです!」

    霧切「確実な証拠が無いわ、確実な証拠を持って来ないと私は納得しないわよ」

    桑田「これだけ言ってまだ粘るのか?」

    十神「もう投票でいいだろ」

    霧切「良くないわ!」

    〜マシンガントークバトル開始!〜

    霧切『証拠を出しなさい』 『間違いだらけよ』 『呆れるわ』 『証拠を出しなさい』 『うるさいわね』 『呆れるわ』 『間違いだらけよ』 『証拠を出しなさい』 『うるさいわね』

    霧切「確実な証拠がない限り、私は無実よ」

    【シーツの黄色いシミ】>

    舞園「これで証明します!」BREAK!


    舞園「霧切さん、あなたは1つ忘れています」

    霧切「何のことかしら?」

    舞園「ベッドのシーツの黄色いシミ…」

    舞園「あれ!あなたの尿じゃあないですか?」

    霧切「何のことかしら? あたs

    舞園「質問に質問で返すなァー!! 疑問詞には疑問詞で返せと学校で習わなかったんですか!?」

    霧切「……知らないわ」

    舞園「…モノクマさん、ベッドのシーツのシミをDNA鑑定出来ませんか?」

    モノクマ「出来るよー? でもこれ使ったらチートだよね?」

    舞園「しょうがないですね、霧切さんが認めないから」

    モノクマ「…えっとね、そう言うと思ったのでしときました」

    モノクマ「シミから検出されたDNAは霧切さんのものでした!!」

    霧切「…」

    モノクマ「では投票ターイム!!」


      VOTE

    霧切 霧切 霧切

     GUILTY


    モノクマ「大正解! 苗木くんを殺したのは、超高校級の???、霧切響子さんでした〜!」

    霧切「認めない認めない認めない」

    舞園「私からリードを奪うために苗木くんと既成事実を作ろうとした結果、苗木くんを腹上死させちゃったとは…」

    朝日奈「ふくじょうし って何ー?」

    大神「朝日奈よ…おぬしにはまだ早い」

    霧切「知らない知らない違う違ウチガウTIGAU」

    舞園「もう怒りを通り越して呆れましたよ…」

    霧切「キェェェェェェェ!!!!」(「 ՞ਊ ՞)」

    モノクマ「わぁ! キチり出したからお仕置きターイム!!」


        GAMEOVER

       霧切さんがヤりました。
       お仕置き()を開始します。


    ヤられたらヤり返す! バイ返しだ!
         超高校級の探偵 霧切 響子 お仕置き


    霧切「キャビラシィィィィー!!」(「 ՞ਊ ՞)」

    マッチョモノクマ軍団「…」ズズン

    マッチョモノクマ「…」ズイッ

    霧切「キチィ?」(  ՞ਊ ՞)?

    ズパァンッ!

    霧切「キィピィッ!!」(/// ՞ਊ ՞//)

    ズプッ! ズプッ!

    霧切「キチッ! キッ…!」(/// ՞ਊ ՞//)

    パンッ! パンッ!

    霧切「キチィィィィ ♡」(/// ՞ਊ ՞//)

    (^皿^)/[ここから先は見せられないよ!!]


    舞園「…え? お仕置き終わり?」

    モノクマ「まだあるけど、あのお仕置きは時間と人手(特に男)がかかるからね」

    モノクマ「君たちに見せられるのはここまでだよ!」


    チャプター1
        『イカの匂いでデットエンド』 完
  44. 44 : : 2016/08/15(月) 00:11:34
    江ノ島「ナンダコレハ…」

    戦刃「/////」

    江ノ島「最後はキチ切が犯され死ぬまでヤり続けるっていうのなんだけど…」

    江ノ島「キ○ガイが犯されるの見て欲情する人はいるのだろうか…」

    江ノ島「そんなことはさておき、次だよ!」

    安価 >>45
    >>2に同じ

    江ノ島「じゃあよろしくお願いしまーす!」

    戦刃「/////」
  45. 45 : : 2016/08/15(月) 01:04:02
    犯人日向とソニア 被害者 狛枝 と左右田


    動機 日向が狛枝に馬鹿にされたので、殺そうと思っていたが、クロになりたくないのでソニアに「俺の為に狛枝を殺してくれたら、結婚する」といいソニアはそれを信じて日向の代わりに狛枝を殺した。左右田は前々からソニア自身が嫌っていたので、この気についでに殺してしまおうとソニアが思い、殺された
  46. 46 : : 2016/08/15(月) 01:07:35
    犯人:苗木
    被害者:桑田
    死因:包丁による刺殺
    動機:部屋を交換したは良いものの不安が過りそっと覗くとドアが開いていた。
    嫌な予感がして慌てて駆け込むと桑田が舞園を殺そうとしていた。混乱した桑田の凶刃から苗木を救おうと舞園が体当たりをする、その時包丁を落とす。
    ターゲットを舞園に戻した桑田は首を掴み絞め殺そうとする、助けなければと思い衝動的に包丁を持って背中に包丁を突き立ててしまう。
    助けたは良いものの苗木は冷静になり苦しみ嘔吐する、舞園は殺人犯にしてしまった罪悪感で苗木を救おうとするが霧切に犯人を知っているんじゃないかと言われたなりが自白する。
    そして一同は何故こんな結末なのだと悔しがりながら投票をし、もう二度と起こさせないと団結する。

    チャプター:1
  47. 47 : : 2016/08/15(月) 01:09:31
    長くてスンマセン。

    それと屍姦的なヤツや性的なヤツってOKですか?どうなんですか!!
  48. 48 : : 2016/08/15(月) 01:13:41
    >>45
    その場合日向は殺しをしていないクロにはならないと思うんだがどうなんだ?
  49. 49 : : 2016/08/15(月) 01:44:31
    犯人 苗木 被害者 苗木

    動機 エロ本を持っていると女子に疑われたため、焼却炉でエロ本を処分しようとしたところ誤って焼却炉に転落し事故死
  50. 50 : : 2016/08/15(月) 06:35:53
    48 まあ実行したのはソニアだけど、命令したのは事実上日向だからいいんじゃあねぇーの。犯人枠に数えて。というかモノクマだったらいきなりルールを変えたりとかしそうだからな。二人まとめてお仕置きとかありそうだし。
  51. 51 : : 2016/08/15(月) 08:08:51
    江ノ島「>>45>>46>>49さんありがとー!」

    戦刃「これ3つ来ちゃったけどどうする?」

    江ノ島「えっとね、>>45>>46>>49の順に書いていく事にするよ」

    江ノ島「だから当分は安価を取らないよ」

    江ノ島「では質問に答えていきましょー!」

    江ノ島「>>47さん、基本的にエロとかは再安価だけど、何回か作者がそれを忘れて書いてるからもうOKにしちゃう!!」

    戦刃「まぁ、そういうの来た場合は、作者の力の無さでどうしてもギャグ方面になっちゃうけど」

    江ノ島「>>1のルールは変えとくよ、じゃ次の質問!」

    江ノ島「>>48さん、多分原作では実行した人がお仕置きを受ける決まりになっているから日向くんはお仕置きを受けませーん!!」

    戦刃「そうなると最悪、原作の九頭龍くんみたいな事にならないといけなくなっちゃうけどね」

    江ノ島「まぁ、>>50さんの言っているルールの追加や変更をしてもいいかもね」

    戦刃「質問は以上かな?」

    江ノ島「では>>45から書いていきましょー!」

    戦刃「もうちょっと待っててね」
  52. 52 : : 2016/08/15(月) 09:48:26
    チャプター5
    学級裁判 投票タイム


        VOTE

    ソニア ソニア ソニア

       GUILTY


    モノクマ「ほーい大正解! 今回、狛枝くんと左右田くんを殺したのは〜」

    モノクマ「超高校級の王女 ソニア・ネヴァーマインドさんなのでした〜!」

    ソニア「ふふ…ふふふ…」

    ソニア「あなた達は勘違いをしています」

    小泉「ど、どういう事?」

    日向「…………………………」

    ソニア「わたくしはこれから処刑をされるのでしょう…ですが、ただでは死にません」

    七海「何を言ってるの?」

    ソニア「わたくしに殺人を頼んだ者がいます」

    全員「!?」

    ソニア「それは日向さんですわ」

    小泉「え…?」

    弐大「な、なんじゃとおおおお!?」

    日向「………………」

    日向「バレちゃったか…」

    日向「そうだ、俺がソニアに狛枝の殺人を頼んだんだ」

    日向「左右田まで殺されるとは思わなかったが…」

    九頭龍「何で殺人を頼んだんだよ!?」

    日向「俺は…狛枝にドッキリハウスから出て来た時から能無しや予備学科呼ばわりされてバカにされてたんだ!」

    日向「本心では殺したかったが、クロになりたくなかった…」

    日向「だからソニアに頼んだんだ…」

    日向「そして…俺は…今回処刑されない…」

    モノクマ「と思っていたのか?」

    日向「は?」

    モノクマ「ルール追加ー!」

    モノクマ「依頼者が誰かに殺人を依頼して、依頼通りの殺人が起きた場合、依頼者も共犯として処刑する!」

    日向「何だと…!?」

    小泉「このタイミングで!?」

    モノミ「モノクマ! あんた勝手すぎまちゅよ!」

    モノクマ「うるさぁい! ここでは僕が “法” だよ!!」

    モノクマ「というわけで、ソニアさんと日向くんにスペシャルなお仕置きを用意しましたぞ!」

    日向「俺が…」

    ソニア「ふふ…言ってみるものですね」

    モノクマ「では張り切っていざ! お仕置きターイム!」


        GAMEOVER

    ソニアさんがクロに決まりました。
       お仕置きを開始します。
       日向くんも御一緒に。


    毒味(どくあじ)? ロイヤルゼリー予備学科乗せ

    超高校級の王女 ソニア・ネヴァーマインド&
              予備学科 日向 創 お仕置き


    おやつの時間が迫って決ました…

    執事モノクマ「お嬢様、おやつはロイヤルゼリーでございます」ガシッ

    ソニア「…………………」

    執事モノクマ「お客様もどうぞ…」ガシッ

    日向「…………………」

    頭をがっちり固定され、ゼリーの乗ったスプーンを口に押し込められます。

    ソニアは抵抗せず食べました。

    日向はイヤイヤ食べました。

    2人は仲良くテーブルの上で苦しみ悶えながら死にました。

    チャンチャン♪


    チャプター5
        『絶望王室録』 完
  53. 53 : : 2016/08/15(月) 09:50:12
    江ノ島「どんどん行くぜー!!」

    戦刃「次は>>46だね」

    江ノ島「もうちょっと待っててねー」
  54. 54 : : 2016/08/15(月) 10:35:31
    チャプター1
    学級裁判 終盤

    舞園「…そうです、私は犯人を知っています…」

    霧切「誰なの?」

    舞園「…苗木くんです」

    霧切「!?」

    苗木「………………………」

    舞園「桑田くんが私を殺そうとしていたんです」

    回想

    苗木「舞園さんッ!」

    桑田「あぁ!? 苗木ィ!?」

    舞園「!?」

    桑田「見られちゃしょうがねぇな! お前も死ねぇ!!」ダッ

    舞園「うわぁぁ!!」ドンッ!

    桑田「アポォ!!」

    包丁「ポロッ」

    桑田「このッ! クソ女!!」ガッ

    舞園「!! かはッ…!」

    苗木「舞園さん!」

    苗木「どうすれば…ハッ!」

    苗木「うわぁぁ!!」っ包丁

    グサッ…

    桑田「」ドサッ

    舞園「ケホッ…ケホッ…」

    苗木「舞園さん! 大丈夫!?」

    舞園「はぃ…ケホッ…大丈夫…」

    苗木「あ…桑田くん…」

    舞園「!!」

    苗木「あぁ…う…おうぇ…」ポタポタ

    舞園「な、苗木くん…悪いのは桑田くんです!」

    苗木「僕は…悪くない…?」

    舞園「だって…襲ってきたのは桑田くん何だもの!」

    舞園「これは…2人だけの秘密にしましょう…」

    苗木「…ありがとう…舞園さん」

    回想終了

    舞園「これが事件の真実です…」

    苗木「…ごめんみんな…舞園さんを助ける方法はいくらでもあったはずなのに…僕は桑田くんを殺してしまった…」

    苗木「それなりの罰はうけるよ…」

    モノクマ「もういい…よね? じゃあ投票ターイム!」

    大和田「…くそッ!」

    朝日奈「何で…こんな事に…」ポロポロ

    大神「くっ…」

    霧切「………………………」


      VOTE

    苗木 苗木 苗木

     GUILTY


    モノクマ「大正解!! 桑田くんを殺したのは超高校級の幸運の苗木誠くんでした〜!」

    苗木「ごめん…みんな」

    十神「なぜ謝る」

    十神「お前は舞園を助けたのだろう? 方法は他にあったというが、俺はお前のとった行動が最善だと考える」

    石丸「殺人が最善だったというのか?」

    十神「その時、部屋にある物で手っ取り早く手にできる物を考えるとしたら、包丁で殺しでもしなければ桑田は止められなかっただろう」

    苗木「十神くん…」

    十神「心配するな、後のことは俺に任せろ」

    苗木「…ありがとう」

    モノクマ「はいはい、吐き気を催す様な友情劇はそこまでにして!」

    モノクマ「ではお仕置きターイム行ってみよう!」


       GAMEOVER

    苗木くんがクロに決まりました。
      お仕置きを開始します。


    絶対絶望的パーティー
         超高校級の幸運 苗木 誠 お仕置き


    ホイップクリームにチョコパウダー、イチゴ、メロン、ブルーベリー。

    ロウソク立てて苗木ケーキ完成!

    巨大なモノクマに一口で食べられてしまいました。

    ムシャムシャムシャムシャ…ムシャムシャムシャムシャ…


    舞園「苗木くん…」ポロポロ

    十神「…………………」

    十神「貴様ら…」

    霧切「何? 十神くん」

    十神「もう…俺はこんな事を起こさせないぞ…」

    十神「もうコロシアイは起こさせない…」

    十神「十神の名にかけて…」


    チャプター1
        『イキキレ』 完
  55. 55 : : 2016/08/15(月) 10:41:10
    江ノ島「何あの最後の十神」

    戦刃「イケメンだね」

    江ノ島「まぁかませになりそうだけどね」

    江ノ島「じゃまだまだ行っちゃうよー!」

    戦刃「次は>>49だね」

    江ノ島「ちょっと休んだらまた書くよ」

    戦刃「それでは待っててねー」
  56. 56 : : 2016/08/15(月) 16:22:16
    チャプター1

    苗木「あぁ〜あ…僕がエロ本持ってるの女子にばれそうだったな…」

    苗木「あ! そうだ!」

    〜Trash room〜 アッテイルカハシラン

    苗木「焼却炉で燃やせば誰も分かんないよね!」

    苗木「それぇ!」エロホン ポイッ

    苗木「おっとつまずいたあちちちちちちちちち!!!!!」

    焼却炉の蓋「ガン!」

    苗木(しまった! 閉まった!?)

    焼却炉「ガン! ガン! ガン!」

    山田「ん? 何でしょう?」←掃除当番

    焼却炉「ガン! ガン! ガン!」

    山田「な…何だこのぶつかる様な音は!? ……ま…まさか!」

    焼却炉「ガァァーン!!」

    山田「なッ中に誰かいるのだ!」

    山田「生きたまま焼かれているのだ!」

    山田「イャァー! こりゃ大変ですぞー!!」



    霧切「これが…事件の全貌よ…」ウルッ

    霧切「山田くんは助けようとしたけど…」

    山田「…もう遅かったのです…苗木誠殿は…ゔぐ…」ボロボロ

    山田「ぼぐがぼゔずごじばやぐいっでいでばぁぁぁぁ!!!」ドバドバドバドバ

    朝日奈「山田は悪くないよ!」

    葉隠「てか今回は誰も悪くないべ!」

    霧切「いいえ! エロ本を持ってるんじゃあ…ないか? って疑ったのは私よ!私が悪いのよぉ〜!!」ボロボロ

    桑田「いやそもそもエロ本を持ってた苗木がわr

    舞園「」ドスッ

    桑田「アポォ!!」ドサッ

    舞園「エロ本を持っていても誰も文句は言わないのに…」グスッ

    セレス「何て残酷な事故でしょう…」ナゲキ

    モノクマ「…えっと…良いですかい?」

    モノクマ「じゃあ…投票タイム…」


      VOTE

    苗木 苗木 苗木

     GUILTY


    チャプター1
        『絶望戦士カンナム』 完
  57. 57 : : 2016/08/15(月) 16:25:04
    江ノ島「超高校級の幸運とは」

    戦刃「ほんとそれ」

    江ノ島「えっと…安価のストックが無くなったので、募集再開ー!」

    安価 >>58
    >>2と同じ

    江ノ島「じゃあ読者さん! よろしくねー!」
  58. 58 : : 2016/08/15(月) 17:12:48
    クロ 山田 被害者 桑田

    動機 桑田がコーラ!コーラ!とうるさいから山田が欲望に狂い桑田を水没させた。
  59. 59 : : 2016/08/15(月) 19:06:23
    犯人:江ノ島
    被害者:苗木
    死因:衰弱死
    動機:希望を見せ付けられているうちにそれが歪みきった愛情に変わり手足を切断してダルマ状態にして、動くこけしを孔子に差し込んだり逸物をイジリ寸止めを繰り返したりしているうちに死亡。
    絶望を感じる為に拉致したのにいつの間にか自分がクロになった事に絶望を感じて遺体は加工して二度と腐らないようにして大事に大事に飾っている。

    拉致期間約3週間前後。
  60. 60 : : 2016/08/15(月) 20:03:13
    付け足し。

    チャプター5らへん
  61. 61 : : 2016/08/15(月) 20:44:13
    1,2のメンバー全員を巻き込む設定
     犯人 苗木七海
    被害者 江ノ島戦刃日向

    江ノ島と戦刃が超高校級の絶望と知った苗木が二人を止めるべく言い争いとなるがその内に襲撃を受け、誤って殺害。
    そのショックから絶望へと堕ちる。
    殺人衝動と全滅思考を起こすが七海が苗木のため体を張ってそれを阻止する。
    が、殺した事実は変わらないので苗木と一緒に居るべく、七海の事が好きな日向を七海自身の手で殺す。
    心の負担を考え最小限の殺人で共に出ようと企む。
    犯行がバレても抱き合って逝くほどお互いを愛している。

    *苗木と七海は相思相愛。
     モノクマはオートで動くので江ノ島が死んで
     もコロシアイは続行。
     苗木は最後まで絶望し狂気状態(狛枝化)

    みたいなやつ希望です。長くてすみません
  62. 62 : : 2016/08/15(月) 20:49:06
    犯人:苗木
    被害者:苗木
    死因:毒殺による自殺
    動機:周りの者達の空気が悪くなる中自室でモノクマに提案をされる。
    『もし君がコロシアイをすれば学級裁判無しでココから出してあげるよ』、そんな事を言われた苗木は歓喜を覚えるがモノクマはただしと続けこう言う。
    『そうなった場合他の者は全員纏めてオシオキだけどね〜!』と、更にもしもコロシアイをしなければ動機としてこの話をした事をバラすと言う。
    苗木は絶望に染まる、それは脅された事でも全員が死ぬ事でもない。

    彼は仲間が死ねば自分が生き残れると考えた事に絶望したのだ。
    そこで彼は化学室にあった数種類の毒薬を持って来て遺書に自分がみんなでココから出ようと言ったのに自殺する事とこの話の事、そして一時だが皆を殺そうとした事についての謝罪文を書き、一人一人に言葉を書いてから全ての毒混ぜ込みそれを飲んだ、完全なる密室にして。

    遺書の最後の方には短い間だが会えて良かった事とお礼が書かれていた。

    皆はこの事を知り自分が恥ずかしくなり悔しがり涙を流す。
    舞園は自分が彼を利用しココから出ようとした事に対し泣き噦り懺悔する。
    桑田は自分が軽い事を考えを持っていた事を恥ずかしくなる。
    不二咲は生き様に感動する。
    大和田は自分よりも弱い体に強い心を持っている事に震える。
    石丸は何が風紀委員だと自分が不甲斐なく感じ嗚咽を出しながら滝の様に涙を流す。
    山田は感動し、心の中で生きてココを出て彼を元にした漫画を描こうと決意する。
    セレスは見直し、一世一代の博打として彼の意思を受け取る。
    大神はモノクマに脅されて良い様にされていた事に吐き気がし、内通者である事を吐露し立ち向かう事を誓う。
    朝日奈は何故死ななければならなかったのかと声の届かない苗木に問いかける。
    葉隠は占いで苗木が死ぬと出ると出ていたのを知っていたがあんな良いやつが死ぬはずがない、何時もの様に外れたんだと決めつけた事を後悔する。
    腐川はもっと仲良くしていればと後悔し、ブツブツと唱える。
    十神は興が削がれたと言い、コロシアイから降りて黒幕と戦う事を宣言する。

    モノクマが苗木を侮辱するが霧切が彼にお前は負けた、彼は『超高校級の希望』だと論破され、生意気だと攻撃を仕掛ける。

    が、間違っていたと気付いた戦刃により江ノ島は捕獲される。そして、一同は脱出する。


    ー数年後、未来機関のコールドスリープの中には苗木がいた。毒薬が奇跡的に種類と分量で蘇生可能と言う事が分かった。

    彼はいつ目が覚ますのか、78期生全員で待っている。目を覚ます事を信じて、希望は前に進んでいく。



  63. 63 : : 2016/08/15(月) 20:49:47
    長くてすみません、それと。
    チャプターは6、全員生存ルートで。
  64. 64 : : 2016/08/15(月) 20:52:30
    すいません死因を忘れてました!

    江ノ島と戦刃は苗木に持っていたナイフを奪われ殺害。
    七海も同一犯と思わせるため同じナイフで殺害。

    それと絶望状態の苗木と狛枝はキャラが被ってしまうので狛枝はすでに死んでいるという設定が望ましいです。

    二度も失礼しました!
  65. 65 : : 2016/08/15(月) 20:55:15
    戦刃「>>58>>59>>61>>62さんありがとう!」

    江ノ島「ウヘヘへぇ…安価がいっぱいだよぉ…(作者の心境)」

    江ノ島「安価出したら数倍になって帰ってくるよぉ…」

    戦刃「期待されてるんだね」

    江ノ島「急いで書かなくては…」

    江ノ島「んじゃ、>>58>>59>>61>>62の順で書いていくよー!」

    戦刃「まずは>>58からだね」

    江ノ島「書き上げるまでちょっとまっててねー!」
  66. 66 : : 2016/08/15(月) 20:58:29
    アイ!アイ!サー!

    「…何やってる」

    え?

    「お前pixivの小説はどうした!
    お前もこの作者様を見習え!」

    ヤダァァァァァァァァ!この小説を最後まで読むんだぁぁぁぁぁぁ!!

    《ズルズル》

  67. 67 : : 2016/08/15(月) 21:20:19
    チャプター2
    学級裁判 終盤

    苗木「…だから桑田くんを殺したのは山田くん! 君しかいないんだよ!」

    山田「はい…そうです」

    山田「僕が犯人ですぞ…」

    江ノ島(戦刃)「何で殺したの?」

    モノクマ「えっとさ…そういう事は投票のあとにしてくれるかな?」

    江ノ島「…わってるよ」

    モノクマ「じゃあレッツ投票! きっと最高!」


      VOTE

    山田 山田 山田

     GUILTY


    モノクマ「はい大正解! 桑田くんを殺したのは山田くんでした〜!」

    江ノ島「…で? 何で殺したの?」

    山田「桑田怜恩殿がコーラコーラとうるさくてつい…」

    苗木「あぁ…確かにうるさかったね」

    霧切「コーラコーラと四六時中叫んでいたわね」

    山田「だからプールに呼んで…底に水没させたのです…」

    セレス「全く…」

    山田「すみません、セレス殿。もうロイヤルミルクティーを作る事は出来ません…」

    セレス「別に構いませんわ。あなたが入れたのはちょっと口に合いませんでしたし…」

    山田「ははは…」

    モノクマ「終わった!? では! お仕置きターイム!」


       GAMEOVER

    山田くんがクロに決まりました。
      お仕置きを開始します。


    危ない! ブートラマン死す!
      超高校級の同人作家 山田 一二三 お仕置き


    緊急指令! 怪獣達が暴れています!

    山田くんが駆けつけると、

    ナポリタン星人、レッドン、ノモラ、タタ、ゼットリングなどなど怪獣が大暴れ!

    山田くんはブートラマン化して応戦しますが、沢山の怪獣になすすべなく、やられてしまいます。

    山田「うぐ…」

    怪獣達「ギャアオーン!!」ビ---

    山田「うぎゃぁァァァァ!!」

    山田くんは怪獣達のビームに当たって溶けてしまいました。

    チャンチャン♪

    チャプター2
        『絶望の這う頃に 絶』 完
  68. 68 : : 2016/08/15(月) 21:26:52
    江ノ島「>>66さんはpixivで小説書いてるんだね?」

    江ノ島「作者はねぇ…自分の首絞めてるところがあるからねぇ…」

    戦刃「まぁね…」

    江ノ島「これだから町中で変な連中に話しかけられたりするんだよ」

    江ノ島「じゃあ次は>>59だね」

    江ノ島「何とかアニメが始まるまでに書かないと…」
  69. 69 : : 2016/08/15(月) 21:50:09
    チャプター5

    〜???〜

    江ノ島「うふふ〜ん♪」

    ??「…」

    江ノ島「ねぇ…苗木?」

    江ノ島「ん? 死んだ?」

    苗木「…」

    江ノ島「あれ? 死んじゃったのー?」

    江ノ島「…絶望的じゃん!」

    江ノ島「あはははははははッ!!!」

    苗木「…」

    江ノ島「苗木ィ…心配しないでよぉ…」

    江ノ島「あんたはこの私様がちゃんと加工して大事にとっとくからさぁ…」

    江ノ島「うぷぷ…うぷぷぷぷぷぷ…」



    学級裁判 終盤

    江ノ島「…そうさ…苗木を拘束し、そしてなんやかんやで衰弱死させたのは私様だッ!!」

    霧切「何故苗木くんを3週間にもわたって拉致したの!?」

    江ノ島「そりゃお前、絶望するために決まってんだろぉ?」

    江ノ島「私様は苗木が大好きだったんだヨォ?」

    江ノ島「あぁ…苗木ィ…考えただけでもゾクゾクして…ヨダレブリュブリュでちゃうゥゥ!!」

    十神「チッ…」

    江ノ島「さてと…私も行きますか、苗木の元へ」

    霧切「!? 待って!」

    江ノ島「待たない! お仕置きターイム!!」


        GAMECLEAR

    江ノ島さんがクロに決まりました。
       お仕置きを開始します。


    冒険の終幕ッ! ぶっ潰れろォォー!
       超高校級の絶望 江ノ島 循子 お仕置き


    江ノ島「…苗木ィ…苗木ィ…」

    ガシャン! ガシャン!! ガシャン!!!

    江ノ島「苗木苗木苗木苗木苗木苗木苗木苗木苗木苗木苗木苗木苗木苗木苗木苗木苗木苗木苗木苗木苗木苗木苗木苗木苗木苗木苗木苗木苗木苗木苗木苗木苗木苗木苗木苗木苗木」

    江ノ島「苗

    ガシャン!!!!


    チャプター5
        『エノジュンの絶望的冒険』 完
  70. 70 : : 2016/08/15(月) 21:58:40
    江ノ島「手抜き感パネェ」

    戦刃「てか循子ちゃん…なんか屍姦主義者のレッテルを貼られそう…」

    江ノ島「やめろよマジで」

    江ノ島「えーと、次! と言いたいところだけど」

    戦刃「作者は別のSSの更新もあるから、あとの2つは明日以降という事に…」

    江ノ島「>>61さんと>>62さんのは明日書くよ!」

    江ノ島(まぁ、時間があれば今日書くけど)

    江ノ島「じゃあおやすみなさーい!」
  71. 71 : : 2016/08/15(月) 21:59:41
    Yes!
  72. 72 : : 2016/08/15(月) 22:08:40
    おやすみ(永眠)
  73. 73 : : 2016/08/16(火) 03:56:17
    犯人七海 
    殺したのは狛枝
    日向と付き合ってた七海が目の前で狛枝にレイプさりそうになった日向をみて日向の部屋にあった置物でころした。七海を犯人にしたくない日向は自分がやった主張する
  74. 74 : : 2016/08/16(火) 15:37:02
    江ノ島「お ま た せ」

    江ノ島「って待って>>72さん! 永眠せんといて!!」

    戦刃「そして募集してない安価が来ている…」

    江ノ島「え、どうしよう…」

    戦刃「残っている2つを書いてる間に考えれば?」

    江ノ島「…そうですね」

    江ノ島「では、>>61です!」

    江ノ島「みなさん御静読!」
  75. 75 : : 2016/08/16(火) 16:09:29
    チャプター7

    〜???〜

    苗木「……」

    江ノ島「」

    戦刃「」

    苗木「……………………ハハッ」

    苗木「アッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!」

    苗木「あぁ…なんて…素晴らしいんだ!!」

    苗木「ハァハァ…殺したい…人を…殺したい!!」

    苗木「絶望は前に進むんだ…!」


    江ノ島、戦刃殺害後

    〜苗木の部屋〜

    苗木「あぁ…殺したい殺したい殺したい…!!」

    苗木「全て滅びればいいんだよ…」ネットリ

    七海「……誠くん」

    苗木「何だい? 千秋ちゃん?」ネットリ

    七海「あの…大丈夫?」

    苗木「別に僕はおかしくないよ? 僕は世の中の方がおかしいと思うけど」ネットリ

    七海「人を殺したいとか…全て滅びればいいとか、そんなのおかしいよ…!」

    苗木「そうだね…みんな死ねばいいのに」ネットリ

    苗木「どうせなら今僕が…」

    七海「ダメだよ!」

    苗木「…何でかな?」ネットリ

    七海「ねぇ! 一体どうしちゃったの!?」

    苗木「江ノ島さんと戦刃さんを殺しちゃったんだ☆」

    七海「え…」

    苗木「だってあの2人、僕が話し合おうって言ってるのに、全然取り合ってくれないんだもの」

    苗木「流石は超高校級の絶望だよね」ネットリ

    七海「超高校級の…絶望…あの2人が…」

    苗木「もういい? 人を殺さなきゃこのワクワクは抑えられないよ」

    七海「待って…」

    苗木「ん?」

    七海「…」バサッ ヌギヌギ

    苗木「…何のつもり?」

    七海「私を自由にしていいから…人を殺すのは止めて」

    苗木「うーん、悩むなぁ」

    七海「誠くん…お願い」

    苗木「…そんな格好してそんな事言われたらね…」モニュ

    七海「んっ…」///

    苗木「分かったよ、もう人は殺さない」

    七海「そう…よかった…」

    七海(でも…殺人がバレて学級裁判もやり過ごせなかったら…誠くんと一緒にいられなくなっちゃう…)

    七海「ねぇ、誠くん」

    苗木「何かな? 千秋ちゃん」

    七海「江ノ島達を殺した時の凶器…まだ持ってる?」
  76. 76 : : 2016/08/16(火) 16:11:46
    江ノ島「えーっと、一旦ここでカット!」

    江ノ島「大丈夫だよ!? 書き終わらない内に間違って投稿したんじゃないからねマジで!」

    江ノ島「1レスじゃ終わらそうにないから区切ってるだけだから!」

    江ノ島「じゃ! 続きを書くよー」
  77. 77 : : 2016/08/16(火) 17:26:02
    その日の9時半過ぎ…

    〜???〜

    日向「……七海遅いなぁ…」

    日向「9時半にここへ来てっていう手紙をもらって来てみたけど…告白…か?」

    日向「ハッ! 何考えてんだ俺はッ!」///

    〜物陰〜

    七海「ハァ…ハァ…」っナイフ

    七海「大丈夫…1回…1回刺すだけ…」

    七海「………」


    七海「…ッ!!」ダッ

    日向「ん?」

    グサッ…

    日向「カハッ…」

    日向「…」ドサッ

    七海「ハァ…ハァ…」

    ピンポンパンポーン♪

    七海「!?」

    アナウンス「死体が発見されました! 一定の捜査時間の後、学級裁判を開きます!」

    七海(江ノ島達が見つかった…!)

    七海「…ぐッ!」ダッ

    日向「………な……な………み…」ガクッ


    とんで、学級裁判 終盤

    ー クライマックス推理 ー

    霧切「…そう言う事でしょ? 苗木くん、七海さん」

    苗木「…アハッ! バレちゃったね」

    七海「……………………」

    霧切「苗木君が先に江ノ島さんと戦刃さんを殺し、その後で七海さんが日向くんを殺したんでしょう?」

    苗木「結論から言うと、大正解」ネットリ

    苗木「江ノ島と戦刃を殺したのは僕だよ」ネットリ

    七海「日向くんを殺したのは私…」

    モノクマ「はい、ではね、投票ターイム!!」


      VOTE      VOTE

    苗木 苗木 苗木  七海 七海 七海

     GUILTY    GUILTY


    モノクマ「何とダブルで大正解ー!」

    モノクマ「超高校級の絶望の2人を殺したのは、超高校級の幸運改め、超高校級の絶望の苗木誠くんで、」

    モノクマ「予備学科の日向くんを殺したのは、超高校級のゲーマーの七海千秋さんなのでした〜!」

    豚神「おい、苗木が絶望って…どういう事だ? 説明しろなぇ…霧切!」

    霧切「多分、2人を殺した事で、絶望堕ちしたんじゃないかしら」

    左右田「この前の罪木みたいにか!」
    ※チャプター4でのお話

    霧切「おそらくはね…」

    苗木「流石は超高校級の探偵だね! その通りだよ…ッ!」ネットリ

    霧切「でも分からないわ…」

    霧切「七海さん、どうして貴方は日向くんを殺したの?」

    七海「…誠くんの犯行がバレて…学級裁判をやり過ごせなかったら…誠くんと一緒にいられなくなっちゃう…から?」

    七海「解くのを難しくしようとして、誠くんが江ノ島達を殺すのに使ったナイフを使ったんだけど…」

    七海「バレちゃった」

    澪田「それだけで創ちゃんを…!?」

    七海「それだけって…私は誠くんを心から愛しているんだよ?」

    苗木「嬉しい事言ってくれるじゃないの!!」

    澪田「誠ちゃんは黙ってろ!」

    苗木「……………………………」

    澪田「創ちゃんも千秋ちゃんの事を心から愛してたんだよ!?」

    七海「え…?」

    七海「日向くんが…?」

    澪田「唯吹、創ちゃんから相談を受けてたっすよ…千秋ちゃんが好きだけどあいつは好きな人いるのかな?って…」

    七海「そうだったんだ…でもね」

    七海「私は誠くんが好きなの!! 一緒にいられないとおかしくなっちゃうくらいに!!!」

    澪田「ッ!?」

    苗木「うわぁ! 愛のこもった一言!」

    七海「誠くぅん…誠くん誠くん誠くん誠くん誠くん誠くん誠くん誠くん誠くん誠くん誠くん」

    モノクマ「あらら…せっかく絶望する1歩手前まで来たのに…」

    モノクマ「どうやらお時間が来てしまった様だ」

    モノクマ「では2人まとめてお仕置きターイム!!」

    苗木「千秋ちゃん…」

    七海「誠くん…」


          GAMEOVER

    苗木くんと七海さんがクロに決まりました。
         お仕置きを開始します。


    無理矢理!? ハートゲッチュ!
    超高校級の絶望 苗木 誠&
         超高校級のゲーマー 七海 千秋 お仕置き


    夕日を背に港で抱き合う2人…

    苗木「千秋ちゃん…」

    七海「誠くん…」///

    だがそれを狙うボウガンモノクマ…

    愛し合う2人…幸せの空…

    2人がキスするその瞬間…

    矢が彼らを貫いた…

    2人は抱き合ったまま、海に落ちていった…


    チャプター7
        『花より殺し』 完
  78. 78 : : 2016/08/16(火) 17:28:15
    江ノ島「えらく長くなったね」

    戦刃「記録更新だよ」

    江ノ島「さてと…次だ!」

    江ノ島「>>62! 行ってみよう!」
  79. 82 : : 2016/08/16(火) 18:57:25
    チャプター1
    (非)日常編

    〜苗木の部屋〜

    苗木「………………………」カキカキ

    苗木「…良し、いいかな…」


    『もし、君がコロシアイをしたら、学級裁判無しでここから出してあげるよ!』

    『本当!?』

    『でもそうなった場合、君以外の全員をお仕置きするけどね!』

    『え…』


    苗木「みんな…本当…ごめん…」


    〜苗木の部屋前〜

    舞園「………」コンコン

    舞園「………」

    舞園「ん? 留守かな…」

    舞園(…これじゃ使えないなぁ)

    舞園「………」コンコン

    舞園「……もういいです…最悪明日でも…」


    翌日…

    舞園「おはようございます!」

    石丸「うむ! おはようございます!」

    朝日奈「おはよー!」

    不二咲「おはよぉ」

    石丸「これで…全員…ん?」

    大和田「苗木がまだ来てないな…」

    舞園「…………………」

    桑田「全く、寝坊かぁ?」

    石丸「仕方ないな、ちょっと様子を見てくる」


    〜苗木の部屋前〜

    石丸「苗木君! 朝だぞ!」ドンドン

    石丸「……出ないな」

    石丸「苗木くん! 苗木くん!」ドンドン

    石丸「……まさか!!」


    〜食堂〜

    石丸「大変だ! 苗木君がドアを開けてくれない!」

    大和田「寝てんじゃねぇのか?」

    霧切「……コロシアイ」ボソッ

    全員「!?」

    朝日奈「まさか…苗木は…死…ッ!?」

    舞園「そう言えば…昨日用事があって苗木君を訪ねたのですけれど…その時も…!」

    石丸「モノクマー! モノクマー!」

    モノクマ「なんでしょうか?」ヒョイ

    石丸「苗木君の部屋のドアを開けて欲しいのだ!」

    モノクマ「えーでもn

    霧切「早くして」ギロッ

    モノクマ「はい」


    〜苗木の部屋前〜

    モノクマ「ほい! 開けたよ!」

    霧切「…開けるわよ…」

    全員「…」コクッ

    ガチャ…

    霧切「!!」

    朝日奈「あ…」

    石丸「うわはー!!」

    ピンポンパンポーン♪

    アナウンス「死体が発見されました! 一定の捜査時間の後、学級裁判を開きます!」


    チャプター1 非日常編 スタート
  80. 83 : : 2016/08/16(火) 19:17:55
    了解しまつた!

    これが終わったらまた新しいヤツを投稿させてもらいまつね〜!!!
  81. 84 : : 2016/08/16(火) 19:39:39
    〜体育館〜

    モノクマ「起こっちゃったねー殺人」

    モノクマ「じゃあ学級裁判の説明をするよ!」

    モノクマ説明中…

    モノクマ「…だから手がかりを見つけ、犯人を学級裁判で裁くのです」

    十神「成る程な…」フッ

    モノクマ「では、モノクマファイル〜!」

    モノクマ「これに被害者の色々な事が書いてあるから」

    モノクマ「では犯人を見つけてねー!」

    モノクマ(さぁ残姉! 反抗しろ!)

    江ノ島(戦刃)(苗木君が…死んだ…)ポロポロ

    モノクマ(あ、ダメだこりゃ)

    モノクマ「えー、少ししたら放送で指定の場所を言うので集まって下さーい!」

    モノクマ「じゃあねー!」

    そう言ってモノクマは消えた…

    霧切「………………」パラパラ

    十神「何か分かったか? 霧切」

    霧切「えぇ、少しはね」スタスタ

    朝日奈「どこ行くの?」

    霧切「苗木君の部屋よ」

    霧切「捜査に集中しなければ…」

    霧切「苗木君…貴方の仇は絶対打つわ」

    ー 捜査開始 ー
  82. 85 : : 2016/08/16(火) 19:48:46
    江ノ島「>>83 どうぞどうぞ! 他の読者さんもどんどん投稿しちゃってぃ〜!」

    戦刃(そんなこと言っていいのかなぁ…)

    戦刃(自分の首絞めてるよねぇ…作者)

    江ノ島「目標は>>200だういィィィィ!!」

    戦刃(あぁ…)
  83. 86 : : 2016/08/16(火) 20:38:04
    投稿してすみません。

    犯人 西園寺 被害者 日向


    動機 日向が自分の恋人になってくれたが、自分の体が成長期に入り、大きくなったら自分を捨てて、ソニアなど他の女と付き合い始めたから。



    アニメで西園寺が大きくなったので
  84. 87 : : 2016/08/16(火) 21:27:16
    被害者 日向
    犯人 日向(狛枝)

    シチュエーション 一回目のコロシアイ前で誰も死んでいない(コロシアイ&学級裁判のルール説明済み)

    プログラムのエラーにより記憶を取り戻した狛枝。予備学科生であるにも関わらずメンバーの中心になっていた日向への憤怒と嫉妬から皆の目の前で狛枝が日向を刺し、その後メンバーに自分達が絶望であることを公表する。しかし、日向はそれを受け入れて、なおかつ狛枝を笑って許す。そして狛枝がクロにならないように刃物を自ら深く突き刺し(自殺のかたちをとる)息絶える。
    学級裁判は日向の自殺として終了。残されたメンバーは狛枝を許して、狛枝も皆のためにこの島からの脱出のために尽力することを決意する
  85. 88 : : 2016/08/16(火) 21:27:59
    〜苗木の部屋〜

    霧切(モノクマファイルによると…)

    被害者:苗木 誠
    死亡時刻:21:00以降
    死因:不明
    死亡場所:自室

    ・毒を摂取した痕跡有り
    ・その他に目立った外傷無し

    霧切「毒を飲まされた可能性が高いわね」

    腐川「と、十神君が見張りを、やれっていうから、見張らせても、もらうわよ」

    霧切「どうぞお好きに」

    霧切「…苗木君…調べさせてもらうわね」ガサゴソ

    パラリ

    霧切「これは……」

    霧切「………………………」

    霧切「!! そんな…!?」

    腐川「な、何よ、なんか見つけたの?」

    霧切「…腐川さん、みんなを集めてきて」

    腐川「はぁ? なんd

    霧切「いいから早く!!」

    腐川「ひぃぃーーー!!」ダダダッ

    霧切「…苗木君…貴方…」


    数分後…

    十神「なんだ霧切、捜査で忙しいんだ早くしろ」

    舞園(さっきまで呑気に紅茶飲んでた癖に…)

    霧切「これを見てちょうだい」

    石丸「これは…遺書か!?」

    朝日奈「え、それってつまり…」

    桑田「苗木は自殺したって事かよ!?」

    霧切「みんなに、本当にみんなに見て欲しいのは、遺書の内容なの」

    霧切「今から読むわね」

    手紙「

    みんなへ

    みんなでここを出ようと言ったのに自殺をした事を許して下さい。

    僕は、モノクマに脅された。

    モノクマは、コロシアイをすれば学級裁判無しに僕をここから出すと言ったんだ。

    だけど、そうなればモノクマはみんなをお仕置きして、殺すと言ってきたんだ。

    さらにモノクマは、コロシアイをしないと、この話を動機としてみんなにバラすと言ってきた。

    そして僕は一時、みんなの内の誰かを殺そうと思ってしまった…ごめんなさい。

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    霧切はその後、苗木が書いたみんなへの一言を言って行った…

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


    最後に、みんなに会えて、よかったよ!

    ありがとう。

                 苗木誠より」


    霧切「…分かったでしょう? 苗木君が何を言いたいのか!!」

    舞園「苗木君…すみませんでした…私は…何て事を…」ポロポロ

    桑田「…恥ずいぜ…俺の考えがどれだけ軽かったか!」グズグズ

    不二咲「苗木君…感動したよぉ…」グスッグスッ

    大和田「何て奴だ…苗木…奴こそ男だぜ…」プルプル

    石丸「何がッ…何が風紀委員だッ! 僕は…ぼぐは…」ダバダバ

    山田「感動…じまじだぞ! 苗木誠殿! 彼の生き様を…後世に残さなくでは…!!」グズグズ

    セレス「…いいでしょう、この一世一代の大博打…受けましょう!」

    大神「ぐッ…我は…モノクマの…内通者だった…」

    大神「だがッ!! 我は決めたのだ! もう退かぬ媚びぬ省みぬとッ!!」クワッ!

    朝日奈「何で…何で苗木が死ななくちゃならなかったんだよぉぉぉ!!」ブワッ!

    葉隠「当たっちまったべ…俺の占い…でもあんないい奴が死ぬはずないと思って決めつけちまったべ…すまねぇ! 苗木っち!!」パァン!!

    腐川「もっと…仲良く、しておけば良かったわ…」ブツブツ

    十神「興が削がれた」

    十神「俺はこのコロシアイを降り、黒幕と戦う!! 十神の名にかけてッ!!」

    ピンポンパンポーン♪

    アナウンス「そろそろいいよねー? では赤い扉の前に集まって下さーい!」

    霧切「…行きましょう」

    霧切「泣いている暇なんてないわ」

    全員「……………………」

    霧切「どうしたの? 早く行くわよ!」スタスタ

    朝日奈「……霧切ちゃん…泣いてたよね」グスッ


    〜廊下〜

    霧切「グズッ…なえぎぐん…エグッ…なんで…びど…うえぇぇぇぇん!!!」

    ー 学級裁判 開廷! ー
  86. 89 : : 2016/08/16(火) 21:32:56
    江ノ島「>>86>>87さん、どんどん投稿していいと言ったけど、作者が安価を募集してから投稿してねー」

    戦刃「自業自得かもしれないけど、作者が破裂しちゃうからね」

    江ノ島「さて、続きはちょいと休んでからにするからちょっと待ってて下さーい!」
  87. 90 : : 2016/08/16(火) 21:37:23
    ヤバイ…泣きそう…自分で投稿しといて何泣いてんだろう…わたし…。

  88. 91 : : 2016/08/16(火) 21:58:31
    >>89
    申し訳ありません・・・。
    ちょっと千本ノック受けてきます・・・
  89. 92 : : 2016/08/16(火) 22:05:51
    江ノ島「>>90さん 泣きたい時は…泣いてもええんやで…」

    江ノ島「ってちょ、>>91さん! 桑田にならんといて!」

    桑田「アポ?」

    江ノ島「オメェはどっから入ってきたんだよ!」

    桑田「映画館があるなんて聞いてねーぞ! 江ノ島!」

    江ノ島「うっせー! ここは私様と残姉専用の映画館なんだよ! 部外者は立ち入り禁止だアホ!」

    戦刃「…」パアァァァ

    桑田「ったくよー苗木達に言いつけてやるからな…」

    江ノ島「えーさて、アポもどっか行ったので、続きを書こうかね!」
  90. 93 : : 2016/08/16(火) 22:32:37
    モノクマ「ハァーイ!」

    モノクマ「では学級裁判の簡単なルールからせt

    霧切「その必要はないわ」

    モノクマ「へあッ!?」

    十神「あんなもの、お前が苗木を陥れたものじゃないか」

    朝日奈「そうだよ! 全部あんたが悪いんだ!」

    モノクマ「あられ? 何の事?」

    舞園「とぼけないでよ!」

    桑田「苗木が遺書に全て書いてくれたぜ…」

    大和田「テメェが苗木を揺すった事!」

    セレス「貴方が苗木君を脅し、コロシアイを強要した事!」

    山田「貴方が苗木誠殿を絶望させた事!」

    不二咲「君はどうすれば苗木君が絶望するか知っていたはずだよぉ!」

    石丸「君は苗木君の優しさに漬け込み、苗木君を絶望させたのだ!」

    大神「苗木は確かに自殺だが…今回のはモノクマ…お前が苗木を陥れたのは確実…」

    モノクマ「何だよ! 裏切り者のくせして! 僕に話しかけるなよ!」

    腐川「何が…裏切り者よ!」

    葉隠「とにかく苗木っちを殺したのはお前だべ!」

    江ノ島(戦刃)「…………………」

    モノクマ「うるさいなぁ! 大体! あんな奴1人や2人死んだくらいで世界が変わる訳でもないし!」

    霧切「それは違うわ!!」ビシッ

    モノクマ「ファッ!?」

    霧切「確かに、世界は変わらないのかもしれないわ…」

    霧切「だけど! 少なくとも私達は変われたわ!!」

    モノクマ「なんだってー!!」

    霧切「貴方の負けよモノクマ…いえ、黒幕さん!」

    霧切「彼こそ…苗木誠こそ…」

    霧切「超高校級の希望よッ!!!」

    江ノ島(戦刃)「!!」

    モノクマ「ちょこざいなー! 口答えしやがって! このちっぽけな小娘がァー!」ビュン!

    モノクマ「喰らってくたばれ! 白黒串刺爪拳!!」シャ-

    朝日奈「危ない! 霧切ちゃん!!」

    霧切「!!」グッ

    ピタッ

    霧切「…?」

    モノクマ「な、オマエは…」

    モノクマ「もう止めようよ、循子ちゃん…」

    モノクマ「ほら、手を上げて、装置切って」

    モノクマ「絶望…的ィ……ブツッ」ガクン

    舞園「…何が…起きたんですか?」

    霧切「さぁ、分からないけど…」

    霧切「幸運が舞い込んだのか…」

    霧切「それとも希望の力が1人の人間の心を動かしたのか…」

    霧切「…きっと、後者の方ね」っ江ノ島ウィッグ

    ー 学級裁判 閉廷ー
  91. 94 : : 2016/08/16(火) 23:09:42
    その後…

    本物の江ノ島循子を拘束し、やって来た女の子は戦刃むくろと名乗り、妹の所業と自分達がやって来た全ての悪事の事を謝罪した。

    そして、私達に脱出ボタンを託し、自分達も付いて行くと言った。

    こうして今日、私達は脱出をした…


    数年後…

    〜未来機関 第十四支部局〜

    霧切「……………………」サラサラ

    朝日奈「響子ちゃーん!」

    霧切「ん? どうしたの? 朝日奈さん」

    石丸「どうしたもこうしたも!」

    セレス「苗木君のとこですわ」

    霧切「!! 何か分かったの!?」

    葉隠「とりあえず、来るべ!!」


    〜未来機関 研究所〜

    十神「来たか」

    舞園「朗報です!!」

    霧切「苗木君の事で何か分かったと!?」

    十神「あぁ、その事なんだが…」

    桑田「今回の調査で苗木は蘇生が可能な状態である事が分かったんだよ!」

    十神「おい! 俺が言おうとした事を…ッ!」

    霧切「本当なの!?」

    十神「あ、あぁ…全く…奇跡としか言いようが無いよ」

    十神「あの時、ごじゃまぜにしたであろう毒薬の種類が奇跡的に劇薬というほどでもなく、分量が奇跡的に蘇生が可能な状態のものばかりだったんだからな」

    霧切「そう…よかった…」

    十神「だが、いつ目覚めるかは分からんらしい…」

    霧切「…でも待ちましょう。みんなで」

    霧切「希望は前に進んで行くのだから」


    チャプター HOPE
            『希望の光』 完
  92. 95 : : 2016/08/16(火) 23:19:00
    江ノ島「まともだねぇ」

    戦刃「いつもギャグ書いてる作者とは思えないよ」

    江ノ島「では>>73さんと>>86さん、>>87さんの安価に付いて」

    江ノ島「残念ですが、今回は無しという事で…安価を募集している時にまた投稿して下さいね!」

    江ノ島「さて…安価とるよ!」

    戦刃「早ッ!?」

    安価 >>96
    いつも通りに

    江ノ島「今回からは>>96さんだけ書くからね」

    江ノ島「さぁさ早い者勝ちだぁ!」

    戦刃「では読者さん…よろしくお願いします…」
  93. 96 : : 2016/08/16(火) 23:27:36
    犯人 花村 被害者 花村

    77期生の女子のことを考えてしこっていたところテクノブレイクを起こして死亡
  94. 97 : : 2016/08/16(火) 23:29:46
    犯人:狛枝
    被害者:日向
    死因:蛍光塗料のついたナイフ
    動機:希望を輝かせる為に計画を練っていたら日向が予備学科だという事が書かれたファイルをモノクマのミスにより入手。
    原作通りの犯行に及んだが、日向はせめて最後ぐらいは役に立とうと気づかれないように狛枝のコートに血を付け、血文字で『コマエダ』という文字をバラバラに書いた証拠を残す。
    豚神が解決するが救えなかった事に悔しがり、他の者は狛枝に罵倒を上げる。
    しかし、ソニアと七海により、前に進む事を決意した。
  95. 98 : : 2016/08/16(火) 23:30:08
    グァァァァァ遅れた!!!!
  96. 99 : : 2016/08/16(火) 23:30:48
    ……コピっておこう…そしてまた投稿しよう…
  97. 100 : : 2016/08/17(水) 17:15:02
    江ノ島「>>96さん、>>97さんありがとうー!」

    戦刃「>>97さんはまた頑張ってね」

    江ノ島「じゃあやるか!」

    江ノ島「か・く・ぞ・!」
  98. 101 : : 2016/08/17(水) 17:35:28
    チャプター1
    学級裁判 終盤

    日向「つまり、花村はテクノブレイクを起こし、死んだんだ!」

    左右田「花村…無茶しやがって…」

    日向「…なぁ、モノクマ…この場合どうなるんだ?」

    モノクマ「えっと、最後におかずになった女子が犯人」

    女子達「えぇ!?」

    モノクマ「と言いたいとこだけど、それじゃ あまりにも理不尽過ぎるのでやっぱ花村君の自殺という事で」

    モノクマ「じゃあ投票ターイム!」


      VOTE

    花村 花村 花村

     GUILTY


    モノクマ「大正解ー! 今回テクノブレイクを起こして死んでしまったのは…」

    モノクマ「超高校級の料理人 花村輝々君でした!」

    全員「……………………………」

    モノクマ「……………………………」

    全員「はぁ…」タメイキ

    その日の夜から、男子は行為の際、自重するようになった。

    女子達は入浴中、花村の霊を見るようになった。


    チャプター1
        『大木標本 4・5』
  99. 102 : : 2016/08/17(水) 17:49:28
    江ノ島「みじかッ!?」

    戦刃「仕方ないね、花村君だし花村君ならやるんじゃないかと思ったし」

    江ノ島「あぁ…」

    江ノ島「じゃ次ー」

    安価 >>103
    いつも通りに

    江ノ島「今回も>>103しか書かないぞー!」

    江ノ島「ではよろしくお願いしまーす!」
  100. 103 : : 2016/08/17(水) 18:10:09
    犯人:狛枝
    被害者:日向
    死因:蛍光塗料のついたナイフ
    動機:希望を輝かせる為に計画を練っていたら日向が予備学科だという事が書かれたファイルをモノクマのミスにより入手。
    原作通りの犯行に及んだが、日向はせめて最後ぐらいは役に立とうと気づかれないように狛枝のコートに血を付け、血文字で『コマエダ』という文字をバラバラに書いた証拠を残す。
    豚神が解決するが救えなかった事に悔しがり、他の者は狛枝に罵倒を上げる。
    しかし、ソニアと七海により、前に進む事を決意した。
  101. 104 : : 2016/08/17(水) 18:10:54
    書けた!

    俺はスレに成功したぞ>>102!!
  102. 105 : : 2016/08/17(水) 18:12:25
    あ、書き間違えてた、改めて投稿OKですか?
  103. 106 : : 2016/08/17(水) 18:26:04
    江ノ島「オッケーですよ」
  104. 107 : : 2016/08/17(水) 18:28:17
    ありがとうございます!
    ではどうぞ!

    犯人:狛枝
    被害者:日向
    死因:蛍光塗料が付いたナイフによる刺殺、身体中滅多刺しになっていた。
    動機:希望を輝かせる為に計画を練っていたら日向が予備学科だという事が書かれたファイルをモノクマのミスにより入手。
    原作通りの犯行に及んだが、日向はせめて最後ぐらいは役に立とうと気づかれないように狛枝のコートに血を付け、血文字で『コマエダ』という文字をバラバラに書いた証拠を残す。
    豚神が解決するが救えなかった事に悔しがり、他の者は狛枝に罵倒を上げる。
    しかし、ソニアと七海により、前に進む事を決意した。
  105. 108 : : 2016/08/17(水) 18:30:59
    江ノ島「>>107さんありがとう!」

    江ノ島「えっと、字や文章、内容の訂正で連投するならオッケーですね」

    戦刃「あと、自分が投稿して1時間経っても必要数の安価が来なかった場合もね」

    江ノ島「では書くぞ!」
  106. 109 : : 2016/08/17(水) 22:41:34
    チャプター1
    学級裁判 終盤

    豚神「という事だよな? 狛枝ッ!」

    狛枝「…………………アハッ」

    狛枝「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!!!」

    狛枝「はぁー、バレちゃったねぇ〜」

    狛枝「まさか、コートに血文字を書くなんてね…日向くんは最期の最後にやってくれたね…予備学科のくせしてさ…」

    ソニア「予備学科…?」

    狛枝「さぁ! モノクマ! 早く投票を始めてよ!」

    モノクマ「言われなくても! ビバ投票ターイム!!」


      VOTE

    狛枝 狛枝 狛枝

     GUILTY


    モノクマ「大正解ー! 今回、日向君を殺したのは〜」

    モノクマ「超高校級の幸運、狛枝凪斗君でした〜!」

    狛枝「大正解。 全て僕の仕業だったんだ」

    狛枝「まず、さっきのソニアさんの質問から」

    狛枝「僕はモノクマから、謎のファイルを貰ったんだ。そう、日向君が予備学科だという事が書いてあるファイルをね…」

    モノクマ「もっと後に渡そうと思ってたのにな…」

    狛枝「才能の無い予備学科なんかに、我らが希望の周りでうろちょろされたら困るんだよ」

    狛枝「だから僕は日向君を殺したのさ」

    小泉「な、何が希望よ!!」

    左右田「予備学科だからって、生きてちゃいけないのかよ!?」

    狛枝「…何で怒ってるのかな?」

    罪木「分からないんですかぁ!?」

    花村「こいつ…おかしいよ!!」

    狛枝「君達が輝くのを邪魔する奴を排除してあげたのに…」

    狛枝「でもまぁ! みんながこれから輝く為に僕は喜んで処刑されるよ!」

    モノクマ「では? いいかな?」

    モノクマ「お仕置きターイム!!」


       GAMEOVER

    狛枝君がクロに決まりました。
      お仕置きを開始します。


    119回目のデスフライト
         超高校級の幸運 狛枝 凪斗 お仕置き


    イスにこれでもかと縛り付けられた狛枝君…

    モノクマ「機長はわたくし、モノクマです!」

    モノクマ「飛びます! 飛びます! シートベルトをおしめ下さい!」

    しばらくして、機体が傾いてきた。

    モノクマ「落ちます! 落ちます! 屈んで下さい!」

    もちろん、狛枝君は屈めません。

    機体は海へ真っ逆さま…

    機体が浮かび上がってくる事はありませんでした…


    豚神「くっ…俺がもっと注意を払っていれば…」

    左右田「狛枝の奴、日向を侮辱しやがって…」

    九頭龍「……チッ」

    罪木「日向さぁん…うぇぇ…」グスッグスッ

    七海「…悔しがってても仕方ないよ…」

    ソニア「…そうですよ! もうこの様な事にならないよう、明日からでも頑張りましょう!!」

    七海とソニアの説得により、みんなは 頑張ろう… と、口ずさみながらコテージに帰って行った…

    チャプター1
        『昨日の絶望明日の希望』 完
  107. 110 : : 2016/08/17(水) 22:46:44
    江ノ島「時間かかってごめんなさい!」

    戦刃「何ていうか、ありそうなストーリー…」

    江ノ島「まあね、普段小説書いてる人の投稿だからね」

    江ノ島「じゃあ次ねー!」

    安価 >>111
    いつも通りに

    江ノ島「今回も>>111のみ書くからね」

    戦刃「今回もっていうか多分これからずっと…」

    江ノ島「では読者さん! よろしくお願いねー!」
  108. 111 : : 2016/08/17(水) 22:47:19
    犯人 西園寺 被害者 日向


    動機 日向が自分の恋人になってくれたが、自分の体が成長期に入り、大きくなったら自分を捨てて、ソニアなど他の女と付き合い始めたから。
  109. 112 : : 2016/08/17(水) 23:02:03
    江ノ島「>>111さん ありがとうー!」

    戦刃「>>86の人がまた投稿してくれたのかな?」

    江ノ島「そうみたいですね」

    江ノ島「今日は他のSSの更新もあるので明日書きまーす!」

    戦刃「明日まで! せめて明日までお待ち下さい!」

    江ノ島「出来ぬぅ!!」

    戦刃「door!!」

    江ノ島「茶番乙」

    江ノ島「ではおやすみ…」
  110. 113 : : 2016/08/18(木) 19:58:37
    チャプター1
    学級裁判 終盤

    七海「そうなんでしょ? 西園寺日寄子さん?」

    西園寺「…ぐっ」

    西園寺「うわあああああああん!!」ビェェェェ

    西園寺「七海おねぇがいじめるー!!」

    西園寺「私何にもやってないのにぃ〜!!」

    左右田「これだけの証拠があるのにまだ粘るのかよ!」

    西園寺「うっさい! 歯全部折れてショック死しろ!!」

    西園寺「私は認めないからね!」

    七海「…どうしても認めないの? ならしょうがない…」

    七海「やりたくなかったけど、決定的な証拠を突き付けて追い詰める!」

    ー パニックトークアクション 開始ー

    ドクン...ドクン...

    西園寺『知らないよー?』    『あんたに何が分かんのよ!?』  『うるさいうるさいうるさい!!!』    『知らないよー?』     『何言っちゃってんのかなー!』        『うるさいうるさいうるさい!!!』   『あんたに何が分かんのよ!?』 『何言っちゃってんのかなー!』

    西園寺「証拠を出してよ! 私が日向おにぃを殺した証拠をさ!!」

       ゲ
     ん   こ     【ゲソこん】>
       ソ

    七海「これで終わりだよ!」BREAK!

    西園寺「なッ…!」

    七海「西園寺さん…貴方の今履いている草履と同じ様な足跡があったんだけど…」

    西園寺「そんなの! 他の人が履いて…」

    七海「貴方のサイズの草履を履ける人はここにはいないと思うんだけど」

    西園寺「う…うぅぅうううぅぅぅううう…」

    狛枝「決まりだね」

    モノクマ「ではッ!! 投稿ターイム!!」


        VOTE

    西園寺 西園寺 西園寺

       GUILTY


    モノクマ「せいかーい! 今回、日向くんを殺したのはー?」

    モノクマ「超高校級の日本舞踊家の西園寺日寄子さんなのです!!」

    モノクマ「やっとコロシアイが起きたよ! コロシアイ宣言をしてから30日ぶりに!!!」

    西園寺「あぁああぁぁぁ…」

    小泉「日寄子ちゃん…何で…」

    西園寺「おにぃは…私がまだ身長が小さい頃に付き合ってくれてたの」

    西園寺「でも、成長期になって身長が大きくなった途端に、おにぃは私を捨てて他の女と付き合い始めたから…」

    モノクマ「あのさ、早くしてよ! この30日間の間、どれだけお仕置きを待ったのか分かる?」

    西園寺「…はぁ…もういいよ…」

    モノクマ「じゃあ、お仕置きターイム!!」


       GAMEOVER

    西園寺さんがクロになりました。
      お仕置きを開始します。


    爆裂! 踊り子危機一髪!
      超高校級の日本舞踊家 西園寺 日寄子 お仕置き

    舞台の上に所々仕掛けられた地雷。

    西園寺はモノクマに操られ、地雷を踏まずに踊っています。

    モノクマ「おぉっとすべったぁ!」

    わざとらしくこけるモノクマ。

    中に浮くわら人形…

    パサッ…

    ドガァァァァァァァァンッ!!!


    チャプター1
        『オドルロイヤル』 完
  111. 114 : : 2016/08/18(木) 20:01:55
    江ノ島「遅れてごめんなさい!」

    戦刃「部活が始まっちゃったんだよね…」

    江ノ島「だからもう昼には返せないかな…」

    江ノ島「でも、気を取り直して次ー!」

    安価 >>115

    江ノ島「じゃ、読者さん! よろしくお願いしまーす!」
  112. 115 : : 2016/08/18(木) 20:22:53
    犯人:田中
    被害者:狛枝
    死因:原作通り
    動機:才能が無い事に葛藤していた日向♀に才能が無くとも人は過ちを起こす、才能が無くとも人は生きていけると教える為と性的な暴力を加えた事のある狛枝から日向を守る為に殺害。
    ソニアや左右田が処刑はやめてくれと言い、終里や弐大は納得がいかないと言う中、日向♀は田中に近づき口付けをして顔を真っ赤にした田中に心配を掛けた詫びと生きる希望をくれた事への礼を言い愛の告白をして別れを告げる。
    田中はフッと笑うと大声で自分のことを言い自らの足でオシオキ場へと足を運ぶ、棒切れ1つで軽トラ程の大きさの闘牛に闘いを挑むその姿は愚かだが、とても勇敢で華やかな散りざまだった。
    日向は足元に来た悲しそうに無く破壊神暗黒四天王を手元に置き、希望を捨てずに歩む事を誓う。

    チャプター原作通り
    日向女体化、田中と恋人設定。
  113. 116 : : 2016/08/18(木) 22:04:50
    江ノ島「>>115さんありがとう!」

    戦刃「面白そうな事を…」

    江ノ島「えっと…身長と体重を少し下げて…」

    身長 179 → 169
    体重  67 →  52

    江ノ島「胸囲は…そのままでいっか」

    胸囲 91←ここ重要

    戦刃「うわぁ…2女キャラの中では、罪木さん、七海さんを抑えて2位になるね」

    江ノ島「このメス日向が活躍しちゃうよ!」

    江ノ島「書くぜ書くぜー!」
  114. 117 : : 2016/08/18(木) 23:19:36
    チャプター4
    学級裁判 終盤

    日向♀「…認めたくはないけど…眼蛇夢、お前が狛枝を殺したんだよな?」

    田中「ククク…見事だ…」

    田中「ふははは!! 見事だったぞ!」

    田中「流石は我が特異点だ!」

    ソニア「そんな…貴方みたいなひとが…どうして…」

    田中「許せぬか? 悔しいか?」

    田中「ならば! この田中眼蛇夢に不浄なる1票を与え、この裁判を終わらせてみよ!!」

    モノクマ「では、投票ターイム!」


      VOTE

    田中 田中 田中

     GUILTY


    モノクマ「大正解! 狛枝君を殺した犯人はー!」

    モノクマ「田中眼蛇夢君なのでした〜!」

    田中「ふん…敗者はクールに去るぞ…」

    日向「待てよ…眼蛇夢…何で…狛枝を殺したんだよ!」

    田中「…いいだろう、死ぬ前に話してやる」

    田中「狛枝は…特異点に禁じられた遊びをしたんだったな…」

    日向「!! まさか…その事で!?」

    左右田「どういう事だ?」

    日向「狛枝…あいつは…私に…」

    田中「無理をして言う事はあるまい…」

    日向「ううん、この際だから…狛枝は私に性的暴力をして来た事があったんだよ…」

    全員「!?」

    日向「その時は眼蛇夢が励ましてくれたりしたんだけど…」

    ソニア「何故言ってくれなかったのですか!?」

    日向「私からいいって言ったの…」

    日向「ごめんなさい…」

    田中「分かっただろう? 1つ目の理由は狛枝から守るため…」

    田中「もう1つは…」

    田中「(そう)…」

    日向「!?」

    田中「創は自分の才能が無いことに葛藤していたな…」

    田中「才能が無くとも人は過ちを起こす…が、才能が無くとも人は生きていけるのだ…」

    日向「まさか…それを教える為に…?」ポロッ

    田中「……………………………」

    モノクマ「えーでは、いいかな?」

    左右田「おい! 待てよッ!!」

    モノクマ「何だよ!」

    左右田「処刑はやめだッ!! こんなの…悲しすぎるじゃねぇかッ!!」ナミダダラダラ

    ソニア「モノクマさんッ!! お願いです! 処刑はしないで下さい! お願いします!!」

    弐大「こんな事…納得いくかぁぁぁ!!!」

    終里「そうだッ!! 納得いかねーぞ!!」

    モノクマ「納得いかなくてもお仕置きは受けてもらうよ!!」


    日向「…眼蛇夢」

    チュッ

    田中「!?」//////

    日向「心配かけてゴメン…そして、生きる希望をくれて…ありがとう…ッ! ずっと好きでしたッ…!!」ポロポロ

    日向「…グスッ…さようなら…」

    田中「……フッ」

    田中「ふはははは!! 心配するな! 人間共よッ!」

    ソニア「田中…さん…」

    田中「我が名は田中眼蛇夢! 覚えておくが良い!! いずれ世界を支配する男の名だッ!!!」

    田中「俺様は地獄へ行く!! だがッ! その地獄をも我が手中に入れ、戻ってくるぞッ!!」

    田中「その日まで、お前たちは精々怯えているが良い…」

    田中「ふははははは!!!」スタスタスタ...


       GAMEOVER

    田中君がクロに決まりました。
      お仕置きを開始します。


    眼蛇夢 死す! 闘牛スタンバイッ!
       超高校級の飼育委員 田中 眼蛇夢 お仕置き


    木の棒を持つ田中くん…

    前には軽トラ程もある闘牛が…

    田中「さぁ! 掛かってくるがいい!」

    モッサリィノ「ブモォォォォオオオ!!!」ドドドドド

    田中「ウォォォオオオオ!!!」

    田中「モッサリィノォォォォ!!」

    その姿はとても愚かだったが…その散りざまはとても勇敢で華やかであったという…


    日向「……眼蛇夢…」グスン...

    破壊神暗黒四天王「チュ-...」ウルウル

    日向「もう負けない…ッ!」

    日向「私は…希望を捨てず、歩み続ける!!」

    チャプター4
        『絶望達の沈黙』 完
  115. 118 : : 2016/08/18(木) 23:25:14
    江ノ島「いい話ねー!」

    戦刃「田中くん…イケメンっすねぇ…」

    江ノ島「気付く人は気付くと思うけど、お仕置きのあれはパロディね」

    戦刃「え、何が? タイトル?」

    江ノ島「それもそうだけど…」

    江ノ島「残念なおねぇちゃんには一生分からないでしょう」メガネ

    戦刃「むー…残念じゃないもん…」ムク-

    江ノ島「じゃ次ー!」

    安価 >>119
    いつも通りに

    江ノ島「じゃ、よろしくお願いねー!」

    戦刃「…………………」ムク-
  116. 119 : : 2016/08/19(金) 00:09:35
    犯人:腐川
    被害者:苗木
    死因:絞殺
    動機:不二咲との約束の為、更衣室に来てみたら苗木がダンベルを重しにして腹筋をしていた。
    話を聴いてみたらコレを機会に体を鍛えようと思ったらしい。
    話の時に苗木が『あんな動機なんか』と発言してしまい、大和田のトラウマに触れてしまう。そして混乱した大和田は苗木を殴り倒し、首を絞めてしまう。
    冷静になって見れば、苗木は虚ろな表情をしており口から涎が出ていた。
    丁度来た不二咲に大和田は縋るように肩を掴み早口で今起こった事を話す。
    話を理解した不二咲は石丸の所に行こう、石丸に全て話そうと言い石丸の部屋へと歩かせる。
    そして石丸にこの事を話していざ行こうと時にアナウンスがなる。
    慌てて出て来る者達を掻き分けて大和田は苗木の元へと向かうが、苗木は男子更衣室にはいなかった。苗木は鬱血し言葉に出来ない状態で磔にされていた、女子更衣室で………。
    ジェノサイダー翔と言う事がバレたくなかった腐川の仕業と分かったは良いが、苗木は脳死状態だった事が判明、モノクマは大和田が苗木を連れて行くかすればこんな事にはならなかったと言う、最ももう人間としては死んでるけどねと付け加えて…。
    3階解放後…石丸が裁判後に大和田を批判する声を打ち消した為、大和田の扱いは変わらなかった。しかし、大和田に何時もの覇気はなかった。
    その後、アルターエゴが発見され話し合いが行われる中、突然大和田がアルターエゴに苗木の事と事件の事を話を話して苗木は自分を恨んでいるかと涙を流して叫ぶ。
    アルターエゴは驚いた様な表情をした後にニコリと笑い、苗木の顔へと姿を変え、自分を許さないのを許さないと怒った様に言う、そしてらしくないよ、いつもみたいに元気出してと励まして元の姿へと戻る。
    大和田は涙を流し崩れ落ち、石丸も涙を流して大和田の肩に手を置く。この時、大和田の耳に『死なないで、大和田君』と苗木の声が後ろから聞こえた。声を出して振り返るが勿論苗木はいない、十神は頭がおかしくなったと言い葉隠は念仏を唱えるが霧切はきっと喝を入れに来たんだと言う。
    大和田は涙を拭き取り、苗木に貰った『希望ヵ峰の指輪』を付けて決意した。
    もう二度と挫けないと、その表情は大空の様に眩しかった。

    チャプター2
  117. 120 : : 2016/08/19(金) 00:26:19
    相変わらず長いなぁ…我ながら。

    「その文才をpixivでも活かせよ。
    俺結構苦労してんだよ?」

    いや、なんか最近書いてると台詞ばっかになっちゃって…どうしてもねぇ…。

    「そんなの電撃文庫文庫にでもやらせとけばいいんだよこのタワケ」

    まぁまぁ、あ!スミマセン!あとよろしければ見てみてください!名前このまんまなんで!

    「もしくは『ジャッカル・デーモン』で検索すると停止している代表作品が出て来るぞ、絵は期待すんなよ?人間系の奴が描けないからって理由でショボいやつ1つだけだから…」

    やかまし!えーと、それでは!
    江ノ島さん!戦刃さん!アメリカン三郎さん!小説頑張ってください!

    それでは!お休みなさい!(乾眠)



  118. 121 : : 2016/08/19(金) 00:41:12
    付け足し>>120

    私、ハーメルンでもない書いてます。

  119. 122 : : 2016/08/19(金) 00:41:39
    あ、間違えた。
  120. 123 : : 2016/08/19(金) 15:40:51
    江ノ島「>>119さんありがとうございます!」

    戦刃「小説、面白かったよ」

    江ノ島「俺らも頑張ろうぜッー!!」ジェノ

    戦刃「おー!」

    おー

    江ノ島「テンション低いな作者…」

    江ノ島「じゃ、書いてくぜー」

    ※カッコの付いてない会話は作者か語り手です。
  121. 124 : : 2016/08/19(金) 15:42:00
    ありがとうございます!!!

    小説頑張ります!
  122. 125 : : 2016/08/19(金) 16:31:42
    チャプター2

    学級裁判の次の日…

    〜食堂〜

    大和田(苗木…済まなかった…ゴメンな…)

    大和田(腐川、またはジェノサイダー翔が処刑された後、俺を非難する声が上がったが、兄弟が打ち消してくれたおかげでみんなは普通に接してくれているが…)

    大和田(今回の事件は全部俺の所為なのか…? モノクマの言う通り、あの時、俺が苗木を一緒に連れて行けば、あんな事にはならなかったのか…?)

    回想

    モノクマ「苗木くんは脳死状態なんだよね!」

    大和田「の…脳死!?」

    モノクマ「君が苗木くんを連れて行けさえば、あんな事にはならなかったんだよ!」

    モノクマ「もっとも、人としてはもう死んでるけどね」

    大和田「俺の…所為か…?」

    回想終了

    大和田「…………………………」

    石丸「む、兄弟! 何か見つかったか?」

    大和田「いや、なにも…」

    石丸「…そうか」

    石丸(兄弟にいつもの覇気が無い…やはり昨日の事件の事をまだ…)

    不二咲「みんな! 霧切さんが脱衣室に来てって!」


    〜脱衣室〜

    霧切「これが見つかったわ…」

    アルタ「こんにちは! アルターエゴです!」

    不二咲「あぁ! こんな所に!」

    アルタ「ご主人たまー!」

    霧切「これの事に付いて話しましょう」

    大和田「……なぁ、アルターエゴ…」

    突然、大和田は事件の事をアルターエゴに話した…そして…

    大和田「なぁ! 苗木は俺の事恨んでいるのか!? どうなんだ!?」ポタポタ

    石丸「兄弟…」

    アルターエゴ「……………」

    アルターエゴ「…」ニコッ

    アルターエゴ『大和田くん…』

    大和田「…苗木…か?」

    アルターエゴ『僕は、自分を許さない事を許さないよ!!』

    大和田「!!!」

    アルターエゴ『そして、そんな君はらしくないよ、いつも通り、元気を出して』

    大和田「…ッ!…グッ…!!」ガタッ

    石丸「兄弟…ッ!」カタポン

    大和田「うぅ…ッ!…」

    『死なないで、大和田くん』

    大和田「!!??」

    大和田「苗木ッ…!」クルッ

    大和田は振り返る。

    だが、そこには苗木の姿は無い…

    十神「もう苗木はいない…頭がおかしくなったのか?」

    葉隠「苗木っちの声が聞こえたんだべ!? 南無阿弥陀…」スリスリ

    霧切「…きっと、喝を入れにきたんじゃないかしら?」

    大和田「…………………」っ希望ヶ峰の指輪

    大和田は…事件の前の日苗木に貰った指輪を指にはめた。

    そして、決意した。

    大和田「もう挫けねぇ…絶対にッ!!」

    その顔は、大空の様に眩しかった…

    チャプター2
        『絶望野郎 Zチーム』 完
  123. 126 : : 2016/08/19(金) 16:39:17
    江ノ島「終盤でまさかの誤送信ッ!!」

    江ノ島「してしまったので編集させてもらいました」

    戦刃「すみませんでした!」

    江ノ島「今回は学級裁判終了後で書いてみたよ」

    戦刃「新鮮だったね」

    江ノ島「苗木…侮れん男よ…」ディオ

    江ノ島「じゃあ、次だよ」

    安価 >>127
    いつも通りに

    江ノ島「ではよろしくお願いします!」
  124. 127 : : 2016/08/19(金) 16:46:00
    犯人:辺古山と九頭竜
    被害者:日向と七海
    動機:どうしてもここから二人で出たかったから。ちなみに二人を選んだのはいっつもなかいいからどうせなら二人で行けるようにと同時の自殺に見せかけて殺した。
  125. 128 : : 2016/08/19(金) 16:46:40
    あ、死因は銃殺でお願いします。
  126. 129 : : 2016/08/19(金) 18:52:39
    江ノ島「>>127さんありがとー!」

    江ノ島「そして書く」

  127. 130 : : 2016/08/19(金) 19:43:48
    チャプター1
    学級裁判 終盤

    狛枝「つまり、日向君と七海さんを殺したのは…君達だよね?」

    九頭龍「…クッ…バレちまったか…」

    辺古山「坊ちゃん…」

    小泉「坊ちゃん…?」

    モノクマ「はいはい! そこら辺の話は投票の後でね!」

    モノクマ「では投票ターイム!!」


            VOTE

    九頭龍 九頭龍 九頭龍 辺古山 辺古山 辺古山

            GUILTY


    モノクマ「大正解です! 今回日向君と七海さんを殺したのは〜」

    モノクマ「九頭龍君と辺古山さんなのでしたー!」

    九頭龍「はぁ…」

    辺古山「………………………」

    小泉「…で、坊ちゃんっていうのは…」

    九頭龍「こいつは…ペコは九頭龍組から派遣された俺直属のヒットマンなんだ」

    左右田「お前らは幼馴染みたいな関係だったのか!?」

    辺古山「騙してて…すまなかった」

    小泉「で、なんで日向と千秋ちゃんを殺したの?」

    九頭龍「…俺は…どうしても! ペコと…2人で一緒に出たかったんだよ!」

    辺古山「…そうだ…2人で一緒に…」

    九頭龍「あいつらはいつも仲が良さそうだったから、どうせなら2人で逝けるようにな…」

    辺古山「同時の自殺に見せかけて…殺したのだ」

    モノクマ「はい、事件の真相が分かったところで、お仕置きの時間がやって来ましたぞ!」

    九頭龍「…はぁ、こんな事になっちまったな…」

    辺古山「はい、ですが…」

    辺古山「坊ちゃんと運命を共にするのは…悪くないと思います」ニコッ

    九頭龍「…よせよ」

    モノクマ「ではお仕置きターイム!!」


          GAMEOVER

    九頭龍君と辺古山さんがクロに決まりました。
         お仕置きを開始します。


    少年と少女の暴れん坊日和
    超高校級の極道 九頭龍 冬彦&
        超高校級の剣道部員 辺古山 ペコ お仕置き


    銃を持つ九頭龍くんと刀を持つ辺古山さん…

    2人をモノクマ武士達が囲んでいます。

    モノクマが2人を操ります。

    パンッ パンッ パンッ…

    ザシュ ザシュ ザシュ…

    2人の背後にモノクマ武士が…

    2人は同時に振り向き、九頭龍くんは銃を撃ち、辺古山さんは刀を振りました。

    ザシュッ… ポタ…

    パンッ…ポタ…

    2人の攻撃は残念な事に、自分達にも当たりました…

    モノクマ武士達が意識が朦朧としている2人に、刀を刺していきます…

    ザシュ…ザシュ…ザシュ…ザシュ……


    チャプター1
        『絶望戦隊 ディスパイジャー』 完
  128. 131 : : 2016/08/19(金) 19:47:11
    江ノ島「武士道とは! 死ぬことと見つけたり!」

    戦刃「いきなりどうしたの?」

    江ノ島「いや、どこかの戦車が言ってたような…まぁ、いいか」

    江ノ島「じゃ次ー!」

    安価 >>132
    いつも通りに

    江ノ島「最近黒幕来てないねー」

    戦刃「ていうか最初から来てないと思うけど」

    江ノ島「そっかぁ」

    江ノ島「ではよろしくお願いします!」
  129. 132 : : 2016/08/19(金) 21:47:05
    安価なら>>87の内容を書いて下さい。
  130. 133 : : 2016/08/19(金) 22:40:58
    僕も1・2合作で
    犯人  日向狛枝
    被害者 苗木日向

    記憶を取り戻し自分に才能が無いと絶望する日向。そんな時に皆から信頼を集める超高校級の希望である苗木に嫉妬して殺害。

    苗木を崇拝していた狛枝は予備学科如きがとこれに激怒し日向を拷問したうえ殺害。
    最後は苗木を失った絶望で錯乱し犯行がばれる。

    苗木を殺害し日向を拷問したのは5章のサバイバルナイフ。
    日向にトドメを刺したのはグングニルの槍。

    ※狛枝は日向より前に彼が予備学科だと知っていたが、苗木のお願いで気付かれぬよう嫌々ながら友達として接していた。
  131. 134 : : 2016/08/19(金) 23:05:49
    江ノ島「>>132さん ありがとね!」

    戦刃「>>133さんはまた次の安価で頑張ってね」

    江ノ島「では、>>87を書こうか!」
  132. 135 : : 2016/08/19(金) 23:50:28
    チャプター1
    (非)日常編

    〜狛枝のコテージ〜

    狛枝「………………………」

    狛枝「あれ? あれあれ?」

    狛枝「絶望が…みんなが…絶望…?」

    狛枝「そして…僕も…?」

    狛枝「そして…日向くんが…」

    狛枝「予備学科…」

    狛枝「日向くんは予備学科の分際で何でみんなの中心にいるのかな?」

    狛枝「…怒りが込み上げ嫉妬で狂いそうになるよ」

    狛枝「僕が…みんなの目を覚まさせてあげなきゃ…」


    翌日…

    〜レストラン〜

    狛枝(日向くん遅いなぁ)

    狛枝(来た瞬間、このナイフで刺してあげるのになぁ…)

    日向「みんなおはよう!」

    オハヨ-! オハヨウ! オハヨウゴザイマスゥ メザメタカ...

    狛枝(来たッ!!)

    日向「狛枝! おはよ

    ドスッ

    日向「え…」

    狛枝「アハッ…」

    全員の視線が日向に移ると同時に、辺りを沈黙が支配した。

    狛枝は、日向を刺していた…

    狛枝「アハハハハハハハハハハハハハッ!!」

    狛枝「予備学科がなんで僕に挨拶しているのかな?」

    豚神「貴様ッ!! 何をしている!?」

    左右田「日向ッ!! 大丈夫か!?」

    罪木「今すぐ止血しないとぉぉぉ!!」

    日向「うぅ…」

    七海「狛枝くん! どうしてこんな…」

    狛枝「僕は昨日思い出したんだ…」

    狛枝「絶望になっていた時の事を…」

    七海「!!?」

    七海(まさか…プログラムのバグ!?)

    狛枝「僕達は…みんな絶望だったんだよ! 君も君も君もッ!! ここにいる全員ッ!!」

    狛枝「みんな超高校級の絶望だったんだよッ!!!」

    ソニア「超高校級の…絶望…?」

    狛枝「そして…日向くん…」

    狛枝「君は超高校級の才能なんて持ってない普通の人間だったんだよ」

    日向「普通の…人間…?」

    狛枝「そうさ、希望ヶ峰学園の金ヅル…予備学科の生徒の1人…」

    日向「…そうか…」

    日向「狛枝…俺をッ…刺したこと…許してやる」ニコ

    狛枝「…は?」

    日向「…」グッ ナイフサシコミ

    狛枝「なッ…!?」

    日向「うッ…」ドサッ

    左右田「日向ッ!? 日向ッ!!!」

    ピンポンパンポーン♪

    アナウンス「死体が発見されました! 一定の捜査時間の後、学級裁判を開きます!」

    モノクマ「いやー起きちゃったね、殺人」

    罪木「あぁ…あああぁぁ…」

    西園寺「おい! ゲロブタ!! 早く手当しろよ!!」ナミダメ

    罪木「も…もう…あぁ…」

    小泉「嘘…日向が…」ヒザカラクズレ

    澪田「アブ…アブアブアブ…」ブクブク

    弐大「な…何故じゃああああ!!」

    九頭龍「クソッがぁッ!!」

    モノクマ「あれ? 聞いてない?」

    狛枝「…………………………」ボ-ゼン


    その後…学級裁判の判定は日向の自殺となった。

    多分、狛枝を処刑させない為だろうという推測がたった。

    モノクマはお仕置きが出来なくて悔しがっていた。

    裁判の後、全員が狛枝を囲み、狛枝を許す事を話した。

    狛枝「……………こんな僕を許してくれるの?」

    左右田「当たり前だろ、お前には日向の分まで生きてもらうんだよ」

    狛枝「…ごめん」

    小泉「何を謝る事があるのよ」

    狛枝「みんなは…間違いなく希望だよ…ッ!」

    狛枝「僕はみんなの為、この島を脱出する為に尽力を尽くすよッ!!」

    西園寺「狛枝おにぃはこうでなくっちゃ!」

    豚神「ではレストランに戻り、パーティをしようではないか」

    田中「ふふふ…今宵は宴だ!!」

    九頭龍「たくよぉ…呑気な奴らだぜ…」

    終里「おぉーし! 沢山食うぞーー!!」

    花村「料理は任せてよ!」

    澪田「ならBGMは唯吹の役目っす!」

    ソニア「パーティを楽しみ、また明日頑張りましょう!」

    七海「…うん、そうだね…」

    七海(…バグで人が死んでしまった…これからは気をつけないとね…モノミちゃん)

    モノミ(うぅ…そうでちゅね)

    左右田「よし! 行こうぜー!」

    狛枝(僕は…みんなを輝かせるんだ!!)

    チャプター1
        『絶望が今、希望へと変わる時』 完
  133. 136 : : 2016/08/19(金) 23:54:14
    江ノ島「あいつは絶望になった時も凄かったなぁ」

    戦刃「そうなの?」

    江ノ島「まぁな」

    江ノ島「じゃあ次ー!」

    安価 >>137
    いつも通りに

    江ノ島「では! よろしくお願いしまーす!」
  134. 137 : : 2016/08/20(土) 00:23:54
    <<<133でお願いします!
  135. 138 : : 2016/08/20(土) 00:29:28
    <<<137
    追加で
    「狛枝は苗木がいない世界に希望を見い出せず、自分を含めた生き残り全員の全滅を狙った」
    もお願いします。 長くてすみません
  136. 139 : : 2016/08/20(土) 01:55:51
    >>138さん

    >>のあとに番号で出来ますよ。

    例:>>133

  137. 140 : : 2016/08/20(土) 12:01:41
    江ノ島「>>137さんありがとー!」

    戦刃「>>133を書けばいいんだね?」

    江ノ島「俺に書かれるべきなんだーーーーーーーーーッ!!!」

    戦刃「バカヤローーーーーーーーーッ!!!」

  138. 141 : : 2016/08/20(土) 12:37:00
    チャプター1
    (非)日常編

    〜???〜

    日向「はぁ…ツマラナイ…俺が才能無しの予備学科なんて…」

    日向「苗木誠…あいつが憎い…」

    日向「みんなの希望のあいつが憎い」

    日向「殺せば楽しくなるのだろうか?」

    日向「どっちにしろ今はツマラナイ…」


    〜???〜

    狛枝「苗木くんが行方不明だ…」

    狛枝「絶望的だよ…こんなの…みんなの希望がいなくらるなんてさ…」

    狛枝「ここは…!?」

    苗木「」

    狛枝「絶望的だよ…苗木くん…君が死んだら、僕はあの予備学科とどう過ごせば…!?」

    ダイイングメッセージ「ヒ…ナ……タ」

    狛枝「あの予備学科かぁ…!!」

    狛枝「許さない! あいつ!!」


    〜???〜

    狛枝「最後に言う言葉は?」っサバイバルナイフ

    日向「………………………」ピクッ...ピクッ...

    狛枝「無いみたいだから殺すね!」っグングニルの槍 ドスッ

    日向「!」ビクンッ!

    日向「」ガクッ

    狛枝「アハハハ…ハハ…」

    狛枝「…苗木くんがいない世界に希望なんて見出せない…」

    狛枝「絶望的だね…」

    狛枝「僕が…全部…全員…消さなきゃ…」

    狛枝「アハははhaハは/\ハはハha/\はッ!!!」

    ガタッ...

    狛枝「!?」

    ??「ヒィーーーー!!」ダダダッ

    狛枝「しまった…言い過ぎたかな…?」

    その後…駆けつけた生徒数人が呆然としている狛枝と拷問されていたであろう日向が見つかった。

    学級裁判は狛枝の犯行を西園寺が目撃していた事もあり、狛枝がクロに決まり、お仕置きが決行された…

    動機は予備学科の日向がみんなの希望である苗木誠を殺したからであった…

    苗木の遺体は倉庫の隅の方に隠した、みんなも殺そうとしていたと言い残し、狛枝は死んだ…

    残されたみんなは絶望しながらも、希望を持って生きていこうと励まし合い、自分の部屋に帰って行った…

    チャプター1
      『野に咲くマリーゴールドのように』 完
  139. 142 : : 2016/08/20(土) 12:40:53
    江ノ島「マリーゴールドの花言葉は?」

    戦刃「え?」

    江ノ島「嫉妬…絶望…悲しみ…」

    江ノ島「まさに絶望の花ッ!!」

    戦刃「あぁ…」

    江ノ島「では次〜!」

    安価 >>143
    いつも通りに

    江ノ島「ではよろしくお願いしますね!」
  140. 143 : : 2016/08/20(土) 15:23:44
    犯人 日向
    被害者 日向
    動機 小泉に頼りないとさんざん言われ殺意を抱いた日向はガチャであてたナイフで小泉を殺そうとしてコテージに戻り、小泉を探した。すると辺古山が金属バットで小泉を殴ろうとしてい居るのを目撃し、とっさにナイフを投げつける
    それに気づいた辺古山はバットでガードした。少し驚いたが再び小泉をバットで殴ろうとするが日向が身を挺して小泉を守り、バットで殴られる。説得を試みるも、関係なく小泉を撲殺しようとするが日向は必至で守る。九頭龍が何とか止めに入り、ようやく収まるが、日向は瀕死の状態になっていた。西園寺が起きてきたそっちに意識が向いているうちに日向は最後の力を使い、ナイフで自分の心臓を刺した
    それに驚いた小泉たちは駆け寄るが、だれが見てももう助かりない状態になっていた。日向は辺古山がクロにならないよう自分で殺すこと、小泉を殺そうとしたことに謝罪しながら小泉の腕の上で息絶える

    裁判後、九頭龍と辺古山はみんなの前で謝罪し、小泉と西園寺はまだ日向の遺体の場所に行き、まだ残っていた日向の遺体を抱き締め、泣きながら感謝をし、黒幕を戦うことを決意する
  141. 144 : : 2016/08/20(土) 18:48:07
    >>139

    ゼパルさんありがとうございます。

    参考になりました!
  142. 145 : : 2016/08/20(土) 19:15:34
    >>139さん!

    >>じゃなくて>>ですよ!

    正解:>>
    間違い:>>

  143. 146 : : 2016/08/20(土) 19:15:56
    あ、間違えた
  144. 147 : : 2016/08/20(土) 19:21:29
    江ノ島「>>143さんありがとー!」

    戦刃「>>○ね…アカウント所得後の初投稿SSで作者がやってたな…」

    江ノ島「一番最初から2番目のレスでね」

    江ノ島「では」

    江ノ島「書けぇ…>>143をぉぉ…」

    戦刃「仰せの通りにィー!!」
  145. 148 : : 2016/08/20(土) 19:52:54
    チャプター2

    〜モノモノヤシーン前〜

    日向「…………………」

    日向(小泉…俺が頼りない頼りないってうるさいんだよ…)

    日向(殺してやろうか…あのクソ女…)

    パカッ

    戦刃ナイフ

    日向「戦刃…ナイフ…」

    日向「そうだ…これであいつを…」


    〜ビーチハウス〜

    日向「ここか?…小泉は…」

    日向「誰かー? いるかー?」ガチャ

    日向「!?」

    コテージに入って日向が見たのは、金属バットで小泉を殴ろうとしている辺古山だった…

    日向「え…おい!」サッ

    辺古山「む!?」カキン!

    小泉「日向ッ!?」

    辺古山「日向か? ちょっと驚いたが…」

    辺古山「私は殺すのをやめんぞ!」ブォン!

    小泉「ひ…」

    ゴスッ…

    日向「ぐぅ…ッ!」

    小泉「日向!」

    日向「辺古山…やめてくれ……お前は…そんな奴じゃ無いはずだ…!」

    辺古山「うるさい! どけ、日向…」ゴッ!

    日向「うッ!」

    辺古山「早くどけ! お前が死ぬぞ!」ゴッ!

    日向「うあ…ッ!!」

    九頭龍「何やってんだペコッ!!」

    辺古山「坊ちゃん!!?」

    九頭龍「もうやめろ!」

    辺古山「しかし…ッ!」

    九頭龍「いいから!」

    辺古山「…はい」

    日向「うぅ…ぐぅ…」

    日向は瀕死だった…

    とそこに、

    西園寺「ふぁーあ…何なのさー…は?」

    辺古山「西園寺が起きてしまった…!」

    西園寺「ちょ、何これ!?」

    日向「……ぐぅ」っナイフ

    ブスリッ!

    日向は、持ったナイフで自分の心臓を刺した。

    日向「ぐッ! ゲホ…ッ」

    小泉「え!?」

    九頭龍「何だと…!?」

    小泉「日向!? しっかりしてよッ!!」

    辺古山「傷が深い…おそらくもう…」

    小泉「そんな!! あぁ…どうして…?」

    日向「ぐッ…俺が…このままッ…死んだら…辺古山が…クロになるッ…だから…自殺する…ッ!」

    辺古山「!? 日向…ッ!」

    日向「小泉…ハァッ…ハァ…俺は…小泉を…殺そうとしていたんだ…」

    小泉「え!?」

    日向「ごめんな…ッ!」ハァ...ハァ...

    日向「…」ガクッ

    小泉「日向? 日向ッ!!」

    日向は…小泉の腕の中で息絶えた…

    学級裁判は日向の自殺で解決した…

    モノクマはお仕置きが出来なくて落ち込んでいた。

    学級裁判終了後…九頭龍と辺古山はみんなの前でこの事件の事を謝罪した。

    小泉と西園寺は、まだ片付けられていなかった日向の遺体に寄り添い、抱きしめて泣きながら感謝した…

    そして…彼女らは黒幕と戦う事を決意するのであった…

    チャプター2
      『ノンストップトワイライトゲーム』 完
  146. 149 : : 2016/08/20(土) 19:59:26
    江ノ島「うひゃひゃひゃひゃ!! 絶望だねぇ〜!」

    戦刃「私のナイフがあんなところに…」

    江ノ島「ちなみにあれからは私様の超プリチーな写真も出てくるのじゃ!」オウカン

    戦刃「ちょっと用事を思い出しちゃった」ガタッ

    江ノ島「おい、あれはゲームの話だぞ?」

    戦刃「そ、そうなの…?」

    江ノ島「本当に残念だなぁ!」

    戦刃「うぅ…」

    江ノ島「では次ー!」

    安価 >>150
    いつも通りに

    江ノ島「>>150来たー!」

    戦刃「ラスト50レス来るー!」

    江ノ島「では、よろしくお願いしまーす!」
  147. 150 : : 2016/08/20(土) 20:55:25
    1・2合作
    犯人 全員
    被害者 苗木 日向
    動機 誰も死なずに最後の学級裁判で黒幕を倒し、翌日に脱出なった。翌日なり全員集まったが・・・日向と苗木がいないことに気付いたみんなは探すことになった。そして苗木は自分の部屋のベットで横になっている所、日向は自分の部屋のイスに座っているのを発見するが・・・すでに死んでいた

    救助にきた未来機関が二人を調べると二人の体には無数の傷や打撲跡があり・・・それにより体に少しづつ弱っていき身体機能が停止したよいう

    その言葉を聞き、皆は・・・モノクマが用意した動機よって人を殺そうとした時、二人が身を挺して止めたことを思い出し、それが原因で死んだのだと理解した。全員が日向や苗木を殺したんだと絶望に沈む
    そんな時、二人のポケットの中から何かが書かれた紙が見つかる
    内容は二つとも同じだった。

    これを読んでいる時には、自分が死んでいること、自分たちが二人を殺したんだと絶望に沈んでいるということ、それを許すこと
    希望を持って自分たちの分まで生きてくれというが書かれていた

    その内容に全員が感動し、黒幕も自分のしたことの償いをすること、世の中をよくすることを誓いあった


    翌日に皆が二人がいる部屋に来て、お別れをした後、部屋と出て行った。また、霧切 舞園 セレス 朝日奈 戦刃 江ノ島は苗木にそして七海 小泉 西園寺 罪木 澪田 ソニアは日向に口づけをした後、「大好き」と言いながら部屋を出て行った
  148. 151 : : 2016/08/20(土) 21:53:00
    江ノ島「>>150さんありがとー!」

    戦刃「長くなりそうだね」

    江ノ島「まぁでも長くなったからといって何の支障もきたしませんからね」

    江ノ島「それでは…」

    江ノ島「エエイッ執筆執筆ゥ!!」

    戦刃「そこに痺れる! 憧れるゥ!」
  149. 152 : : 2016/08/20(土) 22:11:22
    チャプター13
       『さよなら僕らの希望と絶望』

          (非)日常編


    朝になり、ベッドから起きると、殆どの人物がこの清々しい気持ちに心が弾んだ事を覚える。

    やっとあのコロシアイが終わったのだ。

    誰も犠牲者も出さず、黒幕を倒し、自分達は勝ったのだ!

    今日には未来機関が助けに来てくれるのだ。

    自分達はやっと、あの絶望的なコロシアイから救われるのだ!

    起きた人は次々に着替え、食堂に集まっていった…

    オハヨウ! オハヨ-! オハヨウゴザイマス! グッモ-ニンエブリワン!

    少々羽目をはずす者がいたものの、全員明るく、希望に満ちた顔をしていた…


    石丸「では! これで全員かな?」

    大和田「苗木が来てないな…」

    左右田「日向も来てねぇぞ?」

    石丸「む…朝寝坊かな?」

    七海「探してみようよ!」


    全員が頷き、2人1組になり、苗木と日向を探した…

    〜苗木の部屋〜

    霧切「苗木くん? いるかしら?」ガチャ

    舞園「苗木くん?」

    苗木はベッドで寝ている様である。

    舞園「何だ、まだ寝てたんですね」

    霧切「待って」

    舞園「え」

    霧切「…まさか」

    霧切が苗木に近づいた。

    苗木「…」

    おそるおそる、脈を測ってみる。

    霧切「…!!?」

    霧切「いえ…そんなまさかッ!!」

    こんなの信じられない。こんなの信じたくない!!

    だが、分かってしまった…

    霧切「………る…」


    舞園「え」


























    霧切「………苗木くんは…死んでいるわ…」


    苗木誠は、ベッドの上で冷たくなっていた…
  150. 153 : : 2016/08/20(土) 22:52:16
    チャプター13
       『さよなら僕らの希望と絶望』

            非日常編


    舞園「そ、そんな…嘘ですよね?」

    霧切「いいえ…脈が…なかったの…」

    舞園「そんなぁ…あ…あぁ…」

    きゃああああああ…

    霧舞「!?」

    霧切「廊下から!?」

    霧切「舞園さんはここにいて!」ダッ


    〜日向の部屋前〜

    霧切「どうしたの!?」

    小泉「あ…あぁ…」
  151. 154 : : 2016/08/20(土) 22:57:07
    江ノ島「ファー!!! 絶望的ィィィィ!!!」

    戦刃「いきなりどうしたの!!?」

    江ノ島「書いてた文書全部パーになったァァァァ!!!」

    江ノ島「900文字くらい書いてたのにぃ〜!!!!」

    江ノ島「という訳で…ごめんなさい…立ち直れない…」キノコ

    江ノ島「続きは明日…書きます…今日は…寝かせて下さい…」キノコ

    戦刃「>>153は非表示にしないけど、>>152の続きは>>155にしますね」

    江ノ島「本当すみませんでした…」キノコ
  152. 155 : : 2016/08/21(日) 11:44:31
    チャプター13
       『さよなら僕らの希望と絶望』

            非日常編


    舞園「そ、そんな…嘘ですよね?」

    霧切「いいえ…脈が…なかったの…」

    舞園「そんなぁ…あ…あぁ…」

    きゃああああああ…

    霧舞「!?」

    霧切「廊下から!?」

    霧切「舞園さんはここにいて!」ダッ


    〜日向の部屋前〜

    霧切「どうしたの!?」

    小泉「あ…あぁ…」っアッチ

    西園寺「うぅううぅぅぅううぅ…」ポロポロ

    霧切「…日向くんの…部屋ね」

    〜日向の部屋〜

    霧切「!!!」


    そこには、イスにもたれかかった日向がいた。

    だが、すでに死んでいた…


    霧切「ぐぅ…ッ!! 何故こんな事に…」


    しばらくして、未来機関が救助に来た。

    そして、苗木と日向の検死を始めた。

    苗木と日向の死亡は、全生徒に伝わった。

    悔しがる者…泣きじゃくる者…平然を装っている者…

    そして、それらは全員、霧切によって食堂に集められ、未来機関による苗木と日向の検死結果を待つ事になった…

    江ノ島と戦刃は拘束中だったが、真っ先に犯人と疑われ、監視官の付き添いのもと一緒に待っている。

    やがて、白スーツの男がやって来てこう名乗った。


    宗方「未来機関の副会長、宗方京介だ」

    宗方「今から苗木誠と日向創の検死結果を報告する」


    宗方は、ファイルみたいな物をペラペラめくり、淡々と話した。


    宗方「彼らの身体中に無数の傷やあざ、打撲痕が見つかった」

    全員「!!」

    宗方「それにより、体が少しずつ弱っていき、身体機能が低下してしまい、死に至ってしまった様だ」


    全員顔を見合わせた。

    モノクマの動機により人を殺そうとした時、2人が身を挺して止めていた事を思い出した。

    それが原因で2人が死んでしまったと理解してしまった。

    なら自分達が2人を殺したんじゃあないか!

    悲しみ……虚無………絶望………


    霧切「…私達が…殺してしまった…」

    舞園「あぁ…ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…」

    大和田「許してくれ…許してくれ…」

    辺古山「殺した…殺した…」

    田中「すまない…特異点…許してくれ…」

    ゴメンナサイ... ユルシテクレ... アァ...ドウシテ... スマナイ...

    ワルイノハジブンダ... モウドウスルコトモ... ナゼダ...

    宗方「これは…!?」

    江ノ島「うぷぷ! 絶望的だねぇ!!」

    戦刃「あぁ…みんなが…」

    隊員「副会長! 遺体からこんな物が!」

    宗方「何ッ!? 見せろッ!」

    宗方「これは…」

    宗方「…!! そうか…」

    宗方「…やるしかないのか!!」

  153. 156 : : 2016/08/21(日) 11:52:55
    江ノ島「…はい、区切ります」

    戦刃「で、何故こんな事に?」

    江ノ島「作者が言うには…」


    作者「良し!書けたぞ!(>>155ばりの長さの奴が)」

    【投稿】 ポチッ

    作者「ちゃんと投稿されてるかな?」

    >>153の現状

    作者「は?」


    江ノ島「だからね、>>155ばりに書いたは良いものの、投稿する時に作者の手違いであそこまでしか書いていない事になった…」

    江ノ島「というわけなのです」

    戦刃「多分、>>153を書きおわった後、無意識にページをタスクキルしちゃったのかな?」

    江ノ島「分かんねぇ…」

    江ノ島「あ、続きはすぐに更新されると思います」

    江ノ島「お騒がせしてすみませんでした!」
  154. 157 : : 2016/08/21(日) 11:56:06
    宗方「…やるしかないのか!!」


    ー パニックトークアクション 開始 ー

    ドクン...ドクン...

    『許してくれ…』
         『ごめんなさいごめんなさい…』

    『もうどうする事も出来ない…』
            『何故こんな事に…』 

    『俺達が悪いんだ…』

         『ごめんなさいごめんなさい…』 『何故こんな事に…』 
              『俺達が悪いんだ…』 

    『もうどうすることも出来ない…』
               『許してくれ…』

    ドクン...ドクン...ドクン...ドクン...

         遺
       の  書
        2人

    霧切「2人のいない世界に希望なんて無いのよ…」

    【2人の遺書】>ドン!

    宗方「それは違うぞッ!」 BREAK!


    宗方「2人の遺体からこんな事が出てきたぞ」

    霧切「それは…遺書?」

    宗方「読むぞ」

    遺書「

    みんなへ

    これを読む頃には、僕(俺)はこの世にいないだろう。

    そして、君(お前)達が自分達の所為で僕(俺)が死んだと絶望に沈んでいる頃だと思う。

    僕(俺)はそれを許します。

    みんなは希望を持って、僕(俺)の分まで生きて下さい。

               苗木(日向)より


    宗方「…あいつらの言いたい事が分かったか」


    宗方は手紙を読見終わった時…


    霧切「うぅ…」グスッ

    舞園「苗木ッ…くんッ…」ポロポロ

    十神「くっ…泣かせる…」ポロッ

    七海「日向くぅん…うぅううぅ…」グスッグスッ

    左右田「チキショー…泣かせやがって!」ダラダラ

    罪木「うえぇぇぇぇん!!!」ビエ---!


    みんな感動し泣いていた。

    江ノ島は呆然としていたが、やがて…


    江ノ島「……何だよ、くそッ…」ポロッ

    江ノ島「あーあ、改心させられるなんて絶望的ー。やっぱ事の償いをしなくちゃな…」

    宗方「何だと?」

    江ノ島「世の中を良くすることを誓おうじゃないか!」


    自分は改心したと言い、世の中を良くする事を誓い出したのだ。


    宗方「…その言葉、本当なんだろうな?」

    江ノ島「マジだぜ副会長さん」

    宗方「……いいだろう、おい、こいつらを放してやれ」

    隊員「良いんですか?」

    宗方「責任は俺がとる。放してやれ」

    江ノ島「ありがと♪」


    宗方は江ノ島達を放し、その場を後にした。


    翌日…

    霧切、舞園、セレス、朝日奈、戦刃、江ノ島、七海、小泉、西園寺、澪田、罪木、ソニアの12人は、2人が安置されている部屋に来ていた。

    霧切達は苗木に、七海達は日向に口づけをし、「大好き」と言った後、部屋を出て行った。

    世界は…徐々に良くなっているという。

    チャプター13
      『さよなら僕らの希望と絶望』

            完
  155. 158 : : 2016/08/21(日) 12:00:39
    江ノ島「メモで書いてたのをコピペしたので早くなりました」

    江ノ島「まさか改心させられるとは…」

    戦刃「まぁ、こっちではもう改心させられてるけどね」←改心済

    江ノ島「まあな」←改心済

    江ノ島「では次ー!」

    安価 >>159
    いつも通りに

    江ノ島「ではよろしくお願いしまーす!」
  156. 159 : : 2016/08/21(日) 12:36:44
    被害者 桑田
    犯人 桑田?

    動機として配られたDVDが何故か桑田だけ、江ノ島が間違えて入れてしまった
    苗木と江ノ島(本物)がひたすらにいちゃつきながらエロいことをしているエロ動画
    その動画を見ながら限界に挑戦した結果テクノブレイク
  157. 160 : : 2016/08/21(日) 17:40:19
    江ノ島「>>159さんありがとー!」

    江ノ島「では早速」

    江ノ島「書く…だと…」

    戦刃「…それは無理矢理すぎるよ循子ちゃん」
  158. 161 : : 2016/08/21(日) 18:38:47
    チャプター1
    学級裁判 終盤

    ー クライマックス推理 ー

    苗木「つまり、桑田くんはテクノブレイクで死んでしまったんだ!!」

    霧切「やはりDVDかしら…」

    モノクマ「えーとね、これが桑田くんに見せたDVDです!」

    カタカタカタ...


    江ノ島(本物)「んはぁ! な、苗木ッ!! はげし…アァンッ!」ジュブジュブ

    苗木「もっと深くまで挿れるよ?いいよね!」パンパンパンパンパンパン

    江ノ島「らめぇ♡ おかしくなるぅ〜!」ジュブッジュブッ

    苗木「お尻にディルドも挿れて良いよね!それくらい良いよね!開発もしたし!」ズブゥ!

    江ノ島「アッー!! いい♡ 気持ち良ぃ〜♡」ハァハァ

    苗木「うまく奥まではいらないなぁ…循ちゃん…こっち向いて」

    江ノ島「んんぅ…♡」グリッ

    苗木「そうそう、次はキスしようねー」レロ

    江ノ島「んんッ…クチュ…レロ…♡」レロレロ

    ジュブッジュブッグリグリ…ジュブッジュブッ…

    苗木「くッ…射精すよ! 循ちゃんッ!!」ジュブッジュブッ

    江ノ島「来て♡ 早く来てぇ♡ 」ジュブッジュブッ

    苗木「ッ…射精る…ッッ!!!」ビュルルルルルル!!!!

    江ノ島「アッーーー!!!」ビクンビクン♡

    江ノ島「出てりゅ…苗木の精子ィ…」ビクッビクッ

    苗木「ふぅ…気持ちよかった!」キラッ


    苗霧舞セ朝戦モ「」


    〜モノクマ制御室〜

    江ノ島「」


    〜学級裁判所〜

    モノクマ「あ、あれ? おかしいなあれー?」

    モノクマ「もっと殺伐としてたと思ったんだけどなーアレー?」

    苗木「」

    霧切「どういう事? 苗木くん、江ノ島さん」ゴゴゴゴゴゴ...

    江ノ島(戦刃)「は、はぁ!? こんなの知らねーしッ!!/// 苗木ッ! どういう事だよッ!////(苗木君ッ!! 循子ちゃんといつの間にぃ…うぅ…)」

    苗木「えっと…コレは……モノクマッ! どういう事だッ!?」

    モノクマ「えっとな…えぇーと…あの…」

    モノクマ「渡すDVD間違えちった☆」テヘペロ

    苗木「モノクマァァァァァァァァッ!!!!」


    〜制御室〜

    江ノ島「すまねえェェェェ!! 苗木ィィィィィィィィ!!!!」


    〜学級裁判所〜

    苗木「取り敢えずこんなのは全然知らないんだ! 誤解だよ!」

    江ノ島「そうだよ! 私こんなの…/// 知らねーし!!///」

    霧切「じゃああれは何なの?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    苗木「知らないって!!」

    舞園「本当に?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    江ノ島「ほんとだって!」

    セレス「嘘言ってんじゃねーぞこのビチグソがァァァァ!!!」

    朝日奈「DVDに残ってんじゃん! サイテー!!」

    男子達(リア充死ね)

    苗木「違うって!!」

    苗木「て言うか桑田君の事件の裁判でしょ!? そっち進めないt

    霧切「たった今から 苗木×江ノ島DVD事件の裁判に変わったわ」

    舞園「あのDVDを見てテクノブレイクで死んだアホの事など忘れましょう」

    〜あの世〜

    桑田「アポ?」


    〜この世〜

    苗木「モノクマ! 何とかしろ!」

    モノクマ「おら! ちゃんと桑田君の裁判しないとお仕置きするぞ!」

    全員「……………………」

    モノクマ「では投票ターイム!」


      VOTE

    桑田 桑田 桑田

     GUILTY


    その後…苗木と江ノ島(戦刃)に、ヤリチン糞野郎とヤリマンビッチギャルのあだ名がついたのは言うまでもない。


    チャプター1
        『イき♂♀キル』  完
  159. 162 : : 2016/08/21(日) 18:56:12
    江ノ島「本当にあったら怖いわ」

    戦刃「何で私にあだ名がついてるの…?」///

    江ノ島「ごめんな」

    江ノ島「でも気持ちよかったなー」

    戦刃「え」

    江ノ島「じゃ次!」

    安価 >>163
    いつも通りに

    江ノ島「ではよろしくお願いしまーす!」

    戦刃「え」
  160. 163 : : 2016/08/21(日) 19:31:36
    クロ:苗木  被害者:舞園桑田

    一章で舞園と部屋を交換した後、気になって自室に戻ったら桑田が舞園を刺そうとしていて苗木は慌てて止めに入ったが舞園が苗木にやらされたと言って苗木に全責任を擦り付ける。
    怒った桑田が苗木を殺しにかかるがその時についカッとなって逆に桑田を殺してしまう。
    人を殺してしまい絶望しかけるが、舞園が図々しく苗木に褒めるのでコイツさえいなければと思い舞園を殺す。
    その時点でもうヤル気を無くし証拠隠滅をしないまま裁判を迎える。
    皆の同情や非難にも興味をなくし、最後はオシオキにさえ興味を無くして逝く。

    長文失礼しました!
  161. 164 : : 2016/08/21(日) 19:48:19
    江ノ島 苗木により調教済み
    てか、一体何があったし
  162. 165 : : 2016/08/21(日) 21:12:27
    江ノ島「>>163さんありがとう!」

    江ノ島「>>164さん、それh

    バァン!!

    苗木「…………………」

    江ノ島「苗木!? 何故ここに…ん?」

    苗木「江ノ島ァ…」

    江ノ島「こいつ…>>161の苗木じゃねーか!!」

    戦刃「えぇェェェェ!?」

    161苗木「あの後…思い出し、理解したんだ…君は絶望する為、ホテルに僕を誘い出し、僕に自分を調教させてたんだってね…」

    江ノ島「あの…せっかくで悪いんだけどあっちの私様に言ってくれないかな?」

    161苗木「オ前ガ償エェェェェ!!!」ダッ!

    江ノ島「ワァー! また(・・)犯されるー!!」ダダダッ

    161苗木「アノ後僕ハやりちん糞野郎ノれってるヲ貼ラレタンダゾォォォォ!!」ダダダッ

    江ノ島「知らねぇよーー!! あっちの私様に言えってんだよーー!!!」ダダダ...

    戦刃「………………えぇと…」

    戦刃「循子ちゃんがいなくなったので私が変わりに…」

    戦刃「いいや! 限界だ書くね!!」
  163. 166 : : 2016/08/21(日) 21:27:34
    …………[また?]

    あとついでにジュンコちゃんは「循子」じゃなくて「盾子」だったはずです
  164. 167 : : 2016/08/21(日) 21:45:35
    チャプター1
    学級裁判 終盤

    苗木「はぁ…そうだよ、僕が舞園さんと桑田くんを殺したんだ」

    苗木「えっと、理由はね…」


    舞園さんと部屋を交換した後、気になって戻ってみたんだよ。

    そしたらさ、桑田くんが舞園さんを襲ってたんだよ。

    僕は止めようとしたんだよ?

    だけどさ…舞園さんが僕にやらされたって、僕に責任を擦りつけたんだよ。

    桑田くんが怒って僕を殺しに来たんだけど、僕もカッてなっちゃってさ。

    逆に桑田くんを殺しちゃったんだよ。

    僕は絶望しそうになったね。

    その時、舞園さんが態度を変えて図々しく僕に寄ってくるんだよ。

    その時は、こいつさえいなければ僕は桑田くんを殺さずに済んだのに って思っちゃったんだよ…

    気づいた時には、僕は舞園さんを殺してたよ。


    苗木「その後は君達も知っての通りだよ」

    苗木「同情してるの? しなくていいよ。興味ないし」

    苗木「…非難されてもね、僕は興味ないしね」

    苗木「お仕置き? そんなのあったね」

    苗木「興味ないからどうでもいいけど」


       GAMEOVER

    苗木くんがクロに決まりました。
      お仕置きを開始します。


    補習
          超高校級の幸運 苗木 誠 お仕置き


    ガシャン! ガシャン!! ガシャン!!! ガシャン!!!!

    苗木「早くしてくれない?」

    苗木「興味ないんだからさ…」

    ガシャン!!!!!


    チャプター1
        『夢無し金無し興味無し』 完
  165. 168 : : 2016/08/21(日) 21:54:00
    戦刃「えっと…>>166さん 指摘ありがとうございます!」

    戦刃「苗木くんと盾子ちゃんの過去に何があったかは盾子ちゃんに聞いて…」

    江ノ島「ふいー! やっと片付いた…」

    161苗木「」

    江ノ島「はい、自分の世界に帰ってねー」ポイ

    161苗木「」 ブォン

    戦刃「消えた…」

    江ノ島「ところで? 苗木と私様の過去? そうだねー」

    江ノ島「改心する時にね、残姉とは違う改心の仕方だったって言うか…」

    江ノ島「なんつか…」

    戦刃「……」

    江ノ島「ヤっちゃった☆」テヘペロ

    戦刃「」

    江ノ島「このSSの苗木は裏面ハンパ無いからねぇ…」

    江ノ島「では次〜!」

    安価 >>169
    いつも通りに

    江ノ島「絶望してるねー残姉ちゃん?」

    戦刃「」
  166. 169 : : 2016/08/21(日) 21:56:34
    1・2合作
    犯人 世界
    被害者 苗木 日向

    誰も死なないで黒幕を倒し、翌日に脱出することになった
    脱出すると未来機関の人たちがいた。その中には、七海達の担任
    副担任、死んだと思われていた学園長、前学園長、シティに閉じ込められていた人質が来ていた。みんなは驚くが涙の再会を果たした
    機関の人に聞くと、日向と苗木が場所を殺し合いが始まる直前にメールで送られてきたという。それに驚く皆。特に驚く黒幕
    理由を聞くため、みんなが苗木と日向の方を向くと皆がさらに驚く。なんと日向と苗木の体が透けて消えかがっていた

    二人の体に触れようとするが触ることが出来なかった
    皆が日向と苗木に理由をきく

    苗木は「これが僕たち対するおしおきか・・・」
    日向は「すべて話すよ」と言った

    機関の人は、お前たちは何者だ なぜ場所を知っていた なぜ自分しかほかの人には絶対知らない秘密を知っていたかなどを聞いた
    二人は話した。二人はこの世界に人間ではないこと、別の世界で死んで苗木と日向に転生したこと、二人にとってこの世界はあるゲームの世界であることだとなどを説明した

    皆は信じられない表情をしたが、機関に送られてきたメールの内容や証拠を見せると、皆は二人の言っていることが本当ことだと理解した、いや認めざるおえなかった

    僕たちは絶望的事件を止めるために行動開始しようとしたが、ある人物から、「物語の歴史を変えれば、身の破滅だぞ」といわれていた。つまり原作を途中で変えると二人はこの世界から消えてしまうということだった。二人は悩んだが、変える決意をした。
    絶望的事件は止められなかったが、殺し合い生活が始まる前にアルダーエゴに協力を頼み宗方さんに、人質の場所、これから起こることを書き、送ったという

    宗方は最初見た時は関心なかったが、だが次第に書かれたことが本当に起こり、信じざえるおえなかったという。そして二人に謝罪した。ふたりは気にしなかった。誰だってそういう反応するいう。しかし皆はふたりに感謝した

    苗木と日向は泣きながら「ありがとう」と感謝した。そして「もう少しみんなと過ごしたかったな」と言いながら、二人は消えた。消えた瞬間、霧切達と七海達は泣き崩れた

    半年が過ち、霧切達と七海達はある場所にいた。そこには日向と苗木の名前が書かれた墓石だった。皆は手を合わせた。
    また、霧切 舞園 セレス 戦刃は苗木に七海 小泉 西園寺 罪木は日向に妊娠していることを伝えた「あなたの子だと」そして皆はその場を後にした
  167. 170 : : 2016/08/22(月) 00:23:27
    間違えた
    犯人苗木 日向です
  168. 171 : : 2016/08/22(月) 11:23:53
    江ノ島「>>169さんありがとー!」

    戦刃「」

    江ノ島「いつまで絶望してんだ残姉!」バシッ

    戦刃「痛!?」

    江ノ島「では…」

    江ノ島「SS執筆は気持ちがいいZOY!」
  169. 172 : : 2016/08/22(月) 13:26:34
    チャプター13
         『異世界のKIBOU』


    雪染「みんな! 無事で良かった…ッ!」

    狛枝「雪染先生ッ!?」

    仁「響子!」

    霧切「お父さん!?」

    悠太「ねぇちゃん! 生きてたか!」

    朝日奈「悠太! どうして!?」

    七海「なんで場所が分かったの?」

    宗方「苗木と日向がコロシアイが始まる前にメールで場所を伝えてくれたんだ」

    七海「日向くん達が…?」

    江ノ島「はぁ!? あいつらが!?」

    江ノ島「どういう事だッ…なッ!?」

    みんなは苗木達の方を向いて、驚いた。

    何故なら、苗木達の身体は透けていたから…

    霧切「苗木くんッ!?」っスゥ

    霧切「!? 触れられない…!?」

    七海「どうして…」

    苗木「……これが僕達に対するお仕置きか…」

    日向「……すべて…話すよ…」

    宗方「…御前達は何者だ? 何故場所を知っていた? 何故自分しか知らない情報を知っていた?」

    苗木達は、自分がこの世界の人間ではない事、別の世界で死んで苗木と日向に転生した事、自分達にとってこの世界はあるゲームである事を話した。

    みんなは信じられないといった表情を見せたが、宗方がメールの内容や証拠を見せると、2人が言っている事は本当なんだ、と理解した。いや、正確には理解しざるをえなかった。
  170. 173 : : 2016/08/22(月) 14:16:31
    江ノ島「区切りんタイム!」

    江ノ島「あのさ、思ったんだけども」

    戦刃「何を?」

    江ノ島「結末を書いてくれる人がいるじゃない?」

    江ノ島「結末は簡単に、そうだね…2〜4行くらいで書いて欲しいなと思ってね」

    戦刃「え、何で?」

    江ノ島「長く、詳細に書いてしまうと作者が書くときに同じ文が重複しちゃうんじゃないかと」メガネ

    江ノ島「さらに詳細に書かれたものをいくらデコレーションして違う風にしたとしても結末が同じなものをもう1度読みたいですか?」メガネ

    戦刃「まぁ、作者の文章書く能力が皆無なのもあるけどね」

    江ノ島「ですから結末はあまり長く、詳細に書かないで貰えるとありがたいです」メガネ

    江ノ島「では、もう一休みしたら書きますね」メガネ
  171. 174 : : 2016/08/22(月) 16:27:04
    苗木「僕達は絶望的事件を止めようと行動していたんだ」

    日向「だが、ある人から『物語の歴史を変える行為は自分の身を滅ぼすぞ』と言われていた…」

    十神「つまり、物語の原作を変えれば…2人は消えてしまうという訳か…」

    苗木「悩んだけど、やっぱり変えることを決心したんだよ!」

    日向「絶望的事件は止められなかったが、コロシアイが始まる前にアルターエゴに協力を求め、宗方さんに塔和シティの人質の場所、これから起こることを書いて送って貰ったんだ」

    宗方「俺も最初は関心が無かったが…メールに書かれた事が本当に起こり、信じざるをえなくなった…」

    宗方「…すまなかったな」

    苗木「気にしてないよ」

    日向「誰だってそんな反応をするさ」

    霧切「いいえ、貴方達のやった事は賞賛に値するわ」

    桑田「そうだぜ! 苗木達のおかげで全員ここから出れたんだからよ!」

    罪木「そうですぅ! 感謝ですぅ!」

    苗木「みんな……ありがとう…ッ!」ポロポロ

    日向「…ありがとうッ!」ポロポロ

    苗木「もう少しみんなと一緒に…」フッ

    日向「過ごしたかったな…」フッ

    苗木達はそう言い残して…消えた。

    霧切「な、苗木くん…ッ!」ヒザカラクズレ

    七海「日向くんッ…」ポロポロ

    舞園「うぅ…ッ!」ポロポロ

    小泉「グスッ…うぅううぅ…」ポロポロ

    みんな…泣き崩れ、その場を離れなかった…

    チャプター13
         『異世界のKIBOU』
              完
  172. 175 : : 2016/08/22(月) 16:28:49
    江ノ島「終わりじゃないよ?」

    戦刃「まだ書いてない事残ってるもんね」

    江ノ島「チャプターの切り替わりですよ」

    江ノ島「だからまだ続きます」
  173. 176 : : 2016/08/22(月) 16:44:04
    チャプターFINAL
        『俺らのシカバネを超えていけ』

    半年が経ち、霧切達と七海達は、ある場所にいた。

    消えてしまった苗木と日向の名が彫られた墓石がそこにはあった。

    全員は手を合わせ、ある事を伝えた…

    霧切、舞園、セレス、戦刃は苗木に、七海、小泉、西園寺、罪木は日向に…

    『あなたの子よ』

    伝え終わった後、みんなはその場を後にした…

    空には、希望を抱くほど綺麗な虹がかかっていたという…


    チャプターFINAL
       『俺らのシカバネを超えていけ』

              完
  174. 177 : : 2016/08/22(月) 16:47:02
    江ノ島「カラカ=ゾーイッ!!!」

    戦刃「いきなりどうしたの?」

    江ノ島「ふう、叫んだらとってもスカッとするぜェーーーッ!!」

    戦刃「……………………」

    江ノ島「えー、では次」

    安価 >>178
    いつも通りに

    江ノ島「では! よろしくお願いしまーす!」
  175. 178 : : 2016/08/22(月) 17:38:51
    デデデ大王ワロタ

    加害者 セレス

    被害者 狛枝

    幸運でギャンブラーをフルボッコ
    煽って相手を精神的に追い込み
    自殺させる
    自殺なので判決は下せない


  176. 179 : : 2016/08/22(月) 20:39:38
    江ノ島「>>178さん ありがと!」

    戦刃「えっと…これは自殺したのはセレスさんで良いのかな?」

    江ノ島「らしいね」

    戦刃「ならその様に…」

    江ノ島「では」

    江ノ島「野郎ッ執筆してやらぁ!」

    戦刃「ふざけやがってぇッ!」
  177. 180 : : 2016/08/22(月) 20:52:19
    チャプター3
    学級裁判 終盤

    ー クライマックス推理 ー

    苗木「つまり、セレスさんは狛枝君に精神的に追い詰められ、自殺してしまったんだ…」

    日向「狛枝、とんでもない事をしてくれたな」

    狛枝「やだなぁ…煽ったのはセレスさんの希望を輝かせる為で…」

    モノクマ「その話はさ、投票後にやってくれる?」

    モノクマ「じゃ、投票ターイム!」


        VOTE

    セレス セレス セレス

       GUILTY


    モノクマ「いやっほー! 大正解!」

    モノクマ「今回セレスさんは自殺してしまったんだね!」

    モノクマ「あ、どうぞ話の続きを」

    狛枝「まさか、精神的に追い詰められてるとは思わなかったんだよ」

    日向「…そうなのか?」

    狛枝「希望を輝かせる為にやったのに、その希望を死なせてしまったなんて…」

    狛枝「僕は何て愚かなんだろうね」

    苗木「じゃあ狛枝君に悪気は無かったのか…」

    西園寺「嘘ついてるのかもしれないよ!!」

    狛枝「ここで嘘なんてつかないよ」

    日向「そう、こいつはこんなところで嘘は言わない…」

    西園寺「うぅ…」

    狛枝「セレスさんには本当に申し訳ないと思っているんだよ…」

    モノクマ「えー終わった?」

    モノクマ「ではお仕置き 出来ねぇじゃねえか!?」

    モノクマ「あぁーあ…つまんな…」

    モノクマ「じゃあ…帰って良いよ」

    モノクマがそう言って消えた後、僕らは数人で狛枝くんを慰めながら帰った…


    チャプター3
        『バック転雷神』 完
  178. 181 : : 2016/08/22(月) 21:00:51
    江ノ島「うへぇ…希望厨ェ…」

    戦刃「まぁ悪気は無かったみたいだし…」

    江ノ島「はぁ…では次!」

    安価 >>182

    江ノ島「さて…ここで安価内容に変更があります!」

    戦刃「え」

    江ノ島「読者さんにはこれから、被害者と死因だけを書いてもらいます!」

    戦刃「えぇぇ!?」

    江ノ島「加害者、動機などは作者があみだくじを使ったり、ルーレットを使ったり、作者が自分で決めたりするので…」

    江ノ島「最後まで読者さんは誰が犯人か分かりませーん!!」

    戦刃(やばいッ!! 嫌な予感がするッ!!)

    江ノ島「では!」

    安価 >>182
    被害者と、死因のみ書いて下さい。

    江ノ島「では! よろしくお願いしまーす!」
  179. 182 : : 2016/08/23(火) 09:14:15
    被害者 葉隠
    死因 心臓発作
  180. 183 : : 2016/08/23(火) 17:11:28
    江ノ島「>>182さんありがとう!」

    戦刃「何とか来てくれたけど…」

    江ノ島「では」

    江ノ島「Ok! Write the SS!」

    戦刃「ライトと言うぞォォ〜ッ」
  181. 184 : : 2016/08/23(火) 17:19:49
    江ノ島「あ、言い忘れてたけど」

    江ノ島「今回から学級裁判開廷〜閉廷までとうして書くぜ」

    江ノ島「なので読者さんには犯人を考えてもらうぜ」

    戦刃「短い学級裁判になるの確定ですけどね」

    江ノ島「まぁ、犯人を当てたからってどうなるという事はないぜ」

    江ノ島「読者さんは犯人が誰かワクワクしながら読んで下さい」メガネ

    江ノ島「ではスタート!」
  182. 185 : : 2016/08/23(火) 17:59:41
    チャプター3

    残り 10人
    死亡者 桑田、江ノ島(戦刃)、不二咲、セレス、山田(死亡順)


    コトダマ
    ・葉隠の死因
    ・胸に刺さった包丁
    ・死体の周りに撒き散らされたペンキ
    ・ペンキに残った靴跡
    ・カラフルな紙切れ
    ・宇宙人のお面
    ・石丸の証言

    【】それは違うよ
    []それに賛成だよ
    『』セリフなど


    〜 学級裁判 開廷! 〜


    モノクマ「では学級裁判のかんた(ry」

    十神「まずは葉隠の死因から見て行くぞ」

    苗木「そうしよう!」

    ー ノンストップ議論 開始 ー

    舞園『葉隠君は…』

    舞園『一体どうやって殺されたのでしょう』

    石丸『凶器は【包丁】ではないのか?』

    朝日奈『犯人は【頭を殴った】んじゃないかな?』

    朝日奈『殴られた時の血を[ペンキで隠した]とか!』

    霧切『葉隠君の頭は【ペンキまみれ】ね』

    朝日奈『だったら、きっとそうだよ!』



    苗木(あれ? この人の発言はおかしいぞ…)



    舞園『葉隠君は…』

    舞園『一体どうやって殺されたのでしょう』

    石丸『凶器は【包丁】ではないのか?』

    朝日奈『犯人は…【頭を殴った】んじゃないかな』

    苗木「それは違うよ!」 【葉隠の死因】>


    苗木「モノクマファイルにあったけど…葉隠君の死因は頭を殴られたんじゃあ無いんだよ」

    朝日奈「へ? じゃあ死因は?」

    苗木「心臓発作…」

    十神「何だと!?」

    苗木「葉隠君は、心臓発作を起こして死んだんだ!」

    大和田「けどよぉ、葉隠は何で心臓発作を起こしたんだ?」

    石丸「それも話し合ってみるべきだな!」

    ー ノンストップ議論 開始 ー

    十神『心臓発作はコカイン使用か、冠動脈の解離…』

    十神『もしくは塞栓などが原因となる…』

    霧切『葉隠君は【持病を持っていた】のかしら?』

    朝日奈『もしくは[コカインを使った]か…』

    モノクマ『学園内に薬物の持ち込みは禁止ですよ!』

    大神『【コカインは除外】か…』

    舞園『[誰かが脅かせた]のかもしれませんね!』

    苗木「それに賛成だよ!」 【カラフルな紙切れ】>


    苗木「このカラフルな紙切れ…もしかして、クラッカーの奴じゃないかな?」

    大和田「クラッカー…?」

    朝日奈「紐を引っ張ると音がなって紙吹雪がまう奴だよね?」

    苗木「でも、クラッカーで脅かしたくらいじゃ心臓発作は起きない…かな?」

    霧切「でしょうね」
  183. 186 : : 2016/08/23(火) 18:33:37
    ところでこれ 途中で推理書くのはありなんですか?
  184. 187 : : 2016/08/23(火) 18:40:31
    江ノ島「>>186さん 推理…かぁ」

    戦刃「どうしましょう…」

    江ノ島「じゃあ…」

    江ノ島「他の人の推理を邪魔しない程度ならOKとします」

    戦刃「おぉ…出来るのそれ?」

    江ノ島「かなり難しいと思うよ」

    戦刃「てか推理自体出来なくない?」

    江ノ島「まぁ、短いからね…」

    江ノ島「あ! 犯人と疑っている人の名前は書かないでね!」

    江ノ島「じゃ、そういう事で」
  185. 188 : : 2016/08/23(火) 20:57:08
    苗木「もっと…葉隠君が怖がりそうな物があったはずだ…」

    【宇宙人のお面】

    苗木「これだ!」

    苗木「犯人は、宇宙人のお面を被ってクラッカーを鳴らしながら葉隠君の前にいきなり出て来たんじゃないかな?」

    腐川「そ、それで…葉隠は驚いたの?」

    苗木「驚いたはずだよ」

    十神「葉隠はそういったオカルトの類いが大嫌いだった…」

    十神「宇宙人のお面を被り、大きな音を鳴らせば奴ならすごく驚くだろう…」

    十神「バカな奴め…」

    石丸「なら胸に刺さった包丁は…フェイクか!?」

    苗木「だろうね」

    朝日奈「じゃあペンキは?」

    霧切「犯人が捜査をかく乱させる為に撒き散らしたのでしょうね…」

    苗木「うーん…驚いたのなら、悲鳴が出るよね?」

    十神「そうだろうな」

    苗木(ん? じゃああの人が言っていた事は…)

    苗木「…悲鳴の事について話し合おうか」

    ーノンストップ議論 開始 ー

    十神『葉隠は【廊下で殺されていた】な…』

    十神『葉隠の悲鳴を聞いた者はいるか?』

    舞園『【部屋にいたので】聞いてませんね』

    大和田『【俺も聞いてねぇ】ぞ?」

    霧切『その時みんなは部屋にいたのかしら』

    石丸『【そのようだな】!』

    苗木「それは違うよ!」 【石丸の証言】>


    苗木「石丸くん…君は言ってたよね?」

    石丸「ん? 何をだ?」

    苗木「『葉隠君が悲鳴を上げたのが聞こえた…』ってさ」

    石丸「な!」

    苗木「つまり、君は自分の部屋にいなかったんだ…」

    朝日奈「嘘…石丸が…!?」

    石丸「ま、まだ決まった訳ではないぞ!」

    ー マシンガントークバトル 開始 ー

    ドクン...ドクン...

    『証拠を提出しろ』    『聞かないぞ!』   『認知できん!』 『投票反対!』 『風紀が乱れるッ!』 『聞かないぞ!』  『証拠を提出しろ』  『投票反対!』   『認知できん!』  『風紀が乱れるッ!』

    石丸『証拠を提出しろ! 僕が犯人だという証拠を!』

    苗木「これで証拠するよ!」
             【ペンキに残った靴跡】>


    石丸「く、靴跡だとぉぉぉ!?」

    苗木「石丸くん…君の靴裏を見せてくれないかな?」

    苗木「ペンキがついてるかもしれないからね」

    霧切「それか、この型に足を合わせるだけでもいいわよ」っ足型

    石丸「…………………………」

    石丸「悪気は……無かったんだ…」

    大和田「兄弟…」

    石丸「うおぉぉぉぉぉぉ!!」ダラダラ

    モノクマ「終わりましたねぇ」

    モノクマ「では! 投票ターイム!」
  186. 189 : : 2016/08/23(火) 21:17:06


      VOTE

    石丸 石丸 石丸

     GUILTY


    モノクマ「ヤッホー! 大正解!」

    モノクマ「今回、葉隠君を殺してしまったのは〜!」

    モノクマ「超高校級の風紀委員、石丸清多夏君なのでした〜!」

    石丸「おぉおぉおぉぉぉぉ…」ダラダラ

    大和田「兄弟…なんで葉隠を…?」

    石丸「…葉隠君は前々から水晶を欲しがっていただろう?」

    石丸「その日、僕がモノモノマシーンを回したら綺麗な水晶が出てきたのだ…」

    石丸「普通の渡し方じゃ面白くないと思い、倉庫にあった宇宙人のお面とクラッカーを持ち、葉隠君を手紙で呼び出し、廊下の角でお面をつけて待っていた…」

    苗木「そして、驚かして葉隠君を心臓発作で殺してしまった…」

    石丸「…許しをとう気はない…自分のやった事を責任は取る」

    モノクマ「今回はちょっとした善意が人を殺してしまったんだね」

    モノクマ「では、お仕置きターイム!」

    石丸「兄弟…生き残ってくれ…」

    大和田「………………あぁ、そのつもりだ」


       GAMEOVER

    石丸くんがクロに決まりました。
      お仕置きを開始します。


    石丸清多夏就任パレード
       超高校級の風紀委員 石丸 清多夏 お仕置き



    大和田「兄弟…絶対…生き残ってやるぜ…お前の為に…」

    苗木「大和田くん…」

    僕らは今回、早めに裁判所を後にした。


    チャプター3
     『デスデス♡パイヤーオールでナイト』 完
  187. 190 : : 2016/08/23(火) 21:24:27
    江ノ島「犯人予想当たったー?」

    戦刃「こんな短いやつに推理なんて必要なのだろうか…」

    江ノ島「いいのいいのいいの!」

    江ノ島「では次ー」

    戦刃「まだやるの…」

    安価 >>191
    >>181と同じ

    江ノ島「では、よろしくお願いしまーす!」

            残り安価
             __
             __|
            |__ 回

    戦刃「何だあれ」
  188. 191 : : 2016/08/23(火) 23:39:38
    被害者  苗木
    死因  テクノブレイク
  189. 192 : : 2016/08/24(水) 17:27:45
    江ノ島「>>191さんありがとう!」

    戦刃「ねぇ、さっきの何? ねぇ?」

    江ノ島「残りの安価募集回数だよ」

    戦刃「あんな今期のアニメのopの残り人数みたいにしなくても…」

    江ノ島「ええやん、面白いし」

    戦刃「えぇ…」

    江ノ島「では」

    江ノ島「SS書くよ!」

    戦刃「やったね盾ty

    おいやめろ
  190. 193 : : 2016/08/24(水) 18:15:20
    チャプター1

    残り 14人
    死亡者 苗木、江ノ島(戦刃)

    コトダマ
    ・全裸の死体
    ・微量の体液
    ・枕に体液で書かれた文字


    ー 学級裁判 開廷! ー

    モノクマ「では学級裁(ry」

    全員「………………………」

    葉隠「なぁ、これって苗木っちはテクノブレイクで…」

    霧切「まだ決まった訳ではないわ」

    霧切「議論開始よ!」

    ー ノンストップ議論 開始 ー

    霧切『苗木くんは』

    霧切『自殺ではないかもしれないわ』

    石丸『では、【誰かが殺した】と?』

    舞園『【身体に目立った外傷は無い】ですよ?』

    大和田『[犯人が残したもの]でもあるのか?』

    霧切「それに賛成よ!」 【微量の体液】>


    霧切「ベッドには苗木くんの体液の他に、他の人の体液らしき物が残っていたわ」

    不二咲「ほ、他の人ぉ?」

    霧切「テクノブレイクは腹上死とも言われる事があるわ(グーグル調べ)」

    霧切「つまり、苗木くんは誰かに性行為を強制され、テクノブレイクをしてしまったと考えられるわ!」
  191. 194 : : 2016/08/24(水) 20:28:50
    腐川「そ、そんな事…一体だ誰が…」

    舞園「…………………………」

    霧切「…舞園さん、あなたじゃ無いの?」

    舞園「えぇ!? 何で私が!?」

    霧切「私はね…見ているのよ…」

    舞園「な、何をですか…?」

    霧切「昨日の午後9時半頃、貴方が苗木くんの部屋に入って行くのを!!」

    全員「な、何だってーッ!?」

    舞園「確かに昨日、苗木くんの部屋に行きました…」

    舞園「ですが部屋の事で相談に行っただけです! 私は苗木くんを殺していません!」

    霧切「どうかしら? 相談ついでに苗木くんを誘惑してオナニーさせ、テクノブレイクを誘ったんじゃ無いかしら?」

    霧切「枕は伊達じゃないわね」

    舞園「枕じゃない!! いい加減にしてッ!!」

    霧切「ほーら本性を現したわ。今に敬語を使わなくなるわよ」

    舞園「うるさいうるさいうるさァーいッ!!!」

    十神「落ち着け愚民がァ!」バァン!

    霧舞「黙れクソかませッ!!!」ババァン!!!

    十神「」
  192. 195 : : 2016/08/24(水) 21:47:32
    モノクマ「ねぇ、話がずれてない? 苗木くんを殺した犯人を話し合ってね!」

    霧切「犯人ならもう決まってるじゃない」

    霧切「舞園さんが犯人よそうに決まってるわ」

    舞園「だから違うって言ってるでしょッ!?」

    霧切「みんなはどう思うかしら?」

    桑田「いや…どうって…」

    葉隠「俺には霧切っちが急いでるように見えるべ」

    大和田「俺もそう思うぜ」

    石丸「僕もだ」

    霧切「何を言っているのか分からないわ」

    十神「お前は犯人を舞園と決めつけ、早く投票に入ろうとしている…」

    十神「それが逆に怪しいと言っているんだ」

    霧切「どういう事か分からないわ。誰か説明してちょうだい」

    大神「おぬしが犯人ではないかと言っているのだ…」

    霧切「私が犯人? 証拠はあるの?」

    霧切「証拠が無いなら私を犯人だと決めつけるのは無理があるんじゃ無いかしら?」

    十神「なら…証拠をぶつけるだけだ! 決定的な証拠をな!!」

    ー マシンガントークバトル 開始 ー

    ドクン...ドクン...

    『ふざけないで』   『納得しないわ』
        『ふざけないで』
       『証拠を出しなさい』 『呆れるわ』
    『納得しないわ』     『ふざけないで』
           『証拠を出しなさい』
     『呆れるわ』   『納得しないわ』

    霧切「確実な証拠が無ければ私は犯人では無いわ!」

    十神「これで証明してやる!」
          【枕に体液で書かれた文字】>


    十神「苗木の死んでいたベッドの枕にこんな物が残っていた」


    RGRK あいを入れて


    十神「ここにあい…つまり、英語のIを入れると…」

    RIGIRIK


    十神「になる…そしてこれを反対から読むと…きりぎり…」

    十神「つまりお前だ、霧切」

    霧切「…………………………」

    霧切「…そうよ、私が苗木くんを殺したの」

    朝日奈「あ、認めた」

    モノクマ「では犯人がわかったところで投票ターイム!!」


      VOTE

    霧切 霧切 霧切

     GUILTY

  193. 196 : : 2016/08/24(水) 22:42:07
    モノクマ「いやっほー! 大正解ー!」

    モノクマ「今回、苗木くんを殺したのはー!」

    モノクマ「超高校級の???の霧切響子さんなのでしたー!」

    霧切「そうよ、私が苗木くんを襲って何度も何度も射精させたの」

    霧切「でも何時間かやっていたら苗木くんがグッタリしてきて…それで…」

    モノクマ「もういい? ではお仕置きターイム!」


       GAMEOVER

    霧切さんがクロに決まりました。
      お仕置きを開始します。


    最凶!? 郷愁のアパッチ・ロングボウ
        超高校級の??? 霧切 響子 お仕置き


    蜂の巣になった霧切を見つめ、バラバラと帰って行く生徒達であった…

    チャプター1
       『オールラウンド・キラーキラー』 完
  194. 197 : : 2016/08/24(水) 22:47:31
    江ノ島「やばいな…」

    戦刃「何がやばいの?」

    江ノ島「作者が暴走してきたぜ…」

    戦刃「え」

    江ノ島「まぁ、そんな事より」

    江ノ島「次ー」

    戦刃「えぇ!?」

    安価 >>198
    >>181と同じく

    江ノ島「では、よろしくお願いしまーす!」

    戦刃「…」

           残り安価
             
             |
             |  回
  195. 198 : : 2016/08/24(水) 22:48:26
    被害者 江ノ島盾子(黒幕)
    死因 自殺
  196. 199 : : 2016/08/24(水) 22:51:31
    …間違えました。

    死因は再安価でお願いします
  197. 200 : : 2016/08/24(水) 23:00:28
    江ノ島「分かりました死因再安価ーーッ!!」

    再安価 >>201
    被害者の死因

    江ノ島「ではよろしくお願いします!」
  198. 201 : : 2016/08/25(木) 00:13:27
    腹上死師
  199. 202 : : 2016/08/25(木) 15:23:06
    江ノ島「>>198>>201さんありがとう!」

    江ノ島「んでは早速」

    江ノ島「さぁ作者! 今のお前のパワーで、SSを書いてしまえーーッ!!」

  200. 203 : : 2016/08/25(木) 15:55:38
    コロシアイ宣言の数日前…

    江ノ島「なぁ、残姉」

    戦刃「何? 盾子ちゃん」

    江ノ島「もしだよ? もしもの場合」

    江ノ島「本当1%にも満たないぐらいのもしもの場合」

    戦刃「?」

    江ノ島「コロシアイ宣言後、私様が死んだ場合…」

    戦刃「!?」

    江ノ島「モノクマの操作や監視カメラの確認を全ておねぇちゃんに任せたからね」

    戦刃「盾子ちゃん…」

    江ノ島「まぁ、ありえないと思うけどね!!」

    江ノ島「だいいち残姉に黒幕が務まるとは…」

    戦刃「むぅ…そのくらいできるもん」

    江ノ島「じゃ、そういう事でよろしく」

    戦刃「…分かったよ」


    コロシアイ宣言から数日後…

    戦刃「………嘘…」

    ナエギ「エノシマサン!」 アサヒナ「ウソデショ...」

    戦刃「…嘘……嘘…」

    キリギリ「...ダメ...シンデルワ...」 ナエギ「イッタイダレガ...」

    戦刃「………ッ」ダッ

    戦刃(私が…私がやらないとッ!)

    戦刃(約束…守らないとッ!)

    戦刃は、モノクマ制御室に走った…


    〜 モノクマ制御室 〜

    戦刃「ハァ…ハァ…」

    戦刃「………………」ガタッ

    椅子に座り、あるボタンを押すと、

    ピンポンパンポーン♪

    チャイムが流れた。

    戦刃「……………………」カチッカチッ

    モニターの電源を入れ、モノクマを映し出す。

    戦刃「…………………」カチ

    ボイスチェンジャーの電源も入れた。

    後はもしもの場合の台本の通りにしゃべるだけ…

    戦刃「…死体が発見されました…一定の捜査時間の後、学級裁判を開きます…」

    モニターの電源を切る。

    戦刃「…やるよ、盾子ちゃん」

    戦刃「黒幕…最後までやってみせるよ」

    戦刃は決心した。

    どこからか、せいぜい頑張ってね! という声が聞こえた気がした。

    チャプター1
        『孤高の盾となり矛となれ』
          非日常編 スタート
  201. 204 : : 2016/08/25(木) 15:57:33
    江ノ島「はーい区切りターイム!」

    江ノ島「今回は視点を変えてみたよ」

    江ノ島「新鮮…か?」

    戦刃「新鮮と言えば新鮮じゃない?」

    江ノ島「そうか…なら良かった」

    江ノ島「じゃ、一休みしたらまた書くんで」

    江ノ島「よろしくお願いしまーす」
  202. 205 : : 2016/08/25(木) 18:01:01

    捜査時間ぶっ飛びーの

    学級裁判 開始!

    モノクマ「…ではが(ry」

    苗木「江ノ島さんの死因は腹上死…」

    霧切「つまり、犯人は男子にしぼられるわ」

    葉隠「まぁ、そこんとこは納得だべ」

    モノクマ「…………………」

    苗木「死亡推定時刻は23時以降…」

    セレス「夜時間真っ只中ですわね」

    苗木「そんな時間に江ノ島さんは何をしていたんだろう…」

    戦刃(その時間は確か監視カメラの点検…)

    戦刃(宿舎1階廊下の1つが故障気味だから直しに行くっていってたな…)

    十神「そんな事より、もっと重要なことがあるだろ」

    十神「江ノ島の体の変化…」

    戦刃(ッー!?)

    十神「あいつは生きていた時、そばかすがあったが、死体にはなかった」

    十神「バストも生きている時と明らかに違う…」

    モノクマ「こ、こら! 話をそらさないで!」

    十神「お前は引っ込んでいろ…」

    モノクマ「な、何をーッ!」

    モノクマ「学園長のこの僕に向かってェ…」

    モノクマ「この汚らしいアホがァー!!」

    戦刃(…こ、これでいいのかな…?)

    十神「今は江ノ島の体についてだ」

    モノクマ「今は犯人探しなのっ! 真面目にやらんとバッ殺すぞッ!?」

    十神「………チッ」

    戦刃(ふぅ…)
  203. 206 : : 2016/08/25(木) 22:02:10
    石丸「では、話を戻そう!」

    霧切「そうね…まず、男子はその時間、何をしていたか話してくれるかしら」

    苗木「僕は寝ていたよ」

    十神「俺もだ…」

    桑田「俺も」

    山田「僕は部屋で同人誌のアイディアを考えておりましたぞ」

    葉隠「俺も部屋で占いをしていたべ!」

    石丸「僕は寝ていたぞ!」

    大和田「俺もだ」

    不二咲「僕も寝てたよぉ」

    朝日奈「不二咲ちゃんは答えなくてもいいんだよ?」

    不二咲「あ…そうだったねぇ…」

    戦刃(答えなくちゃいけないんだよなぁ)

    霧切「山田くんと葉隠くん以外は寝ていたのね」

    霧切「それを知っている人は…いないでしょうね」

    山田「あぁ、それでしたらこれを見ていただければ」っメモ帳

    山田「昨日の夜、書き留めたメモ帳ですぞ。ほら、日付も書いてあります」

    霧切「山田くんは白かしらね」

    モノクマ「まぁ、ぶっちゃけちゃうと…」

    モノクマ「昨日の夜、山田くんは机に向かってなんか書いてて、葉隠くんはベッドに座って水晶を眺めていたね」

    霧切「あら、モノクマが情報提供なんて」

    モノクマ「まぁ、裁判が進まないのは良くないですからね…」

    戦刃(それに早く盾子ちゃんの仇を討ちたいしね)
  204. 207 : : 2016/08/25(木) 22:08:09
    江ノ島「区切りの時間」

    江ノ島「ヤバ…長くなりそう…」

    戦刃「これ本格的?な推理じゃないの!?」

    江ノ島「続きは明日で…作者はほかのSSも更新しないといけないし」

    江ノ島「待ってる間、読者さんは推理でもしてて下さい。犯人だと思う人を書き込んでも構わないので」

    江ノ島「てか推測の犯人決めないと推理出来ないことに今気付く作者ほんと絶望的」

    江ノ島「ではまた明日…」
  205. 208 : : 2016/08/26(金) 10:41:48
    桑田「なぁ…俺らの証言は…?」

    モノクマ「出したら面白くなくなるじゃ無い?」

    戦刃(ん? これって監視カメラの映像見れば犯人分かっちゃう…?)

    戦刃「えっと…昨日の23時以降の映像は…あったこれだ」

    戦刃「………………………………」(視聴中)

    戦刃「………ッ!!!」

    戦刃「そうか…あいつかッ…」


    モノクマ「……あ! そんな君達にしゅ…ッ」

    全員(!? 噛んだぞ…)

    戦刃(しまったァーー!!)

    モノクマ「ス、スペシャルヒントォーッ!!」

    モノクマ「犯人はあの時、寝ていたと証言した人の誰かだよ!」

    葉隠「俺の無実が証明されたべ!」

    山田「何だかモノクマが最初より優しくなっている様な…」

    モノクマ「き、君達に僕の何が分かるのさ!」

    十神「つまり、苗木、俺、桑田、大和田、石丸のうちの誰かということか…」

    不二咲「……………………………」

    苗木「ねぇ、モノクマ…」

    モノクマ「何ですか? 苗木くん?」

    苗木「江ノ島さんの…アレには…その…せ…ぃぇ…き…が付着していたんだけど…」

    戦刃(苗木くん恥じらってる…かわいい…)

    苗木「これをDNA鑑定できないの?」

    モノクマ「…それだと、犯人がすぐに分かっちゃって面白くないでしょ?」

    モノクマ「僕はもう犯人分かっているけど」

    苗木「…………………………」

    霧切「情報が無さすぎるわ…」

    朝日奈「これじゃあ犯人が分からないよー!」

    石丸「よし! みんな目を閉じろ! そして犯人は挙手したまえ!」

    葉隠「上げるわけないべ…」

    十神「…………………おいモノクマ」

    モノクマ「何ですか?」

    十神「情報を提供しろ。このままじゃ裁判が進まん」

    モノクマ「……………………………」

    十神「…………………………」

    モノクマ「もー! しょうがないなぁ〜!」

    モノクマ「じゃあヒント!」

    モノクマ「さっき寝ているといった人は誰?」

    モノクマ「その中にアクセントがいるでしょ!?」

    セレス「アクセント…?」

    戦刃(えっと…美術の技法だったよね確か)
  206. 209 : : 2016/08/26(金) 10:46:13
    江ノ島「区切りのコゴロー」

    江ノ島「アクセント…分かる人は分かるよね?」

    戦刃「あの中にアクセントが…」

    江ノ島「もう分かったかな?」

    江ノ島「しばらくしたらまた書くので」

    江ノ島「しばし待たれよ…」
  207. 210 : : 2016/08/26(金) 16:33:14
    苗木「…それって…不二咲さん?」

    不二咲「え…」

    苗木「不二咲さんは女子の筈なのに、僕たちと同じ様に答えたよね…?」

    不二咲「ち、ちょっと待ってよ!」

    十神「不二咲が男だというのか!?」

    大和田「どうなんだ!? 不二咲!」

    不二咲「うぅ…」

    不二咲「僕は…女だよぉ…?」ウルウル

    不二咲「どうして…僕を疑うのぉ?…」シクシク

    朝日奈「不二咲ちゃん泣いちゃったじゃん!」

    石丸「あの時、不二咲くんが答えたのは単なるミスではないか?」

    不二咲「そうだよ…間違っちゃって…」

    戦刃(知らぬ存ぜぬを突き通すか…なら!)

    モノクマ「あっれー不二咲さん? その靴に刺さってるの何ー?」

    不二咲「え…!?」

    霧切「!? これは…付け爪ッ!!」

    苗木「そういえば、江ノ島さんの中指の付け爪が取れていたよね!!」

    不二咲「こ、これは…その…ッ」
















    不二咲「だから何だっての?」


    苗木「え…」

    不二咲「それは僕が江ノ島さんを犯し殺したっていう証拠になるの?」

    不二咲「なるんだろうけど、僕が男だっていう証拠にはならないよねぇ?」

    朝日奈「ふ…不二咲ちゃん?」

    山田「何だか…様子が…」

    不二咲「あぁ、それはね、捜査してる時に靴に着いちゃったんだよぉ…」

    不二咲「靴に手が当たっちゃってさぁ…ホントごめんねぇ」

    不二咲「これでもまだ僕を疑うのぉ…」シクシク

    苗木「えっと…」アセアセ

    霧切「なら不二咲さん」

    不二咲「何ぃ?」

    霧切「あなたが女子なら、裁縫道具を持っているはずよね」

    霧切「それ、見せてもらえる?」

    不二咲「………………え?」

    霧切「男子は工具箱、女子は裁縫道具を支給されている筈よね?」

    霧切「持っているなら今ここで、部屋にあるなら裁判を中断して見に行っても良いわよね?」

    モノクマ「僕は構いませんよ?」

    不二咲「…………………………」
  208. 211 : : 2016/08/26(金) 17:08:16
    不二咲「あーあ…バレちゃった…」

    不二咲「あのクソ女…最後の最後で…はぁ」

    不二咲「そうだよ? 僕が江ノ島さんを犯し殺したんだぁ♪」

    朝日奈「不二咲…ちゃん…?」

    山田「およよ…ビフォーアフターもビックリの大変身ですぞ…」

    不二咲「うふふ! 楽しかったなぁ! これだからオカシゴロシは止められないよね!!」

    大和田「オカシ…ゴロシ…?」

    不二咲「そうなんだぁ♪」

    不二咲「実は僕ね、巷を騒がせている強姦殺人鬼の〈キラー・チャイルド〉なんだぁ! すごいでしょー!?」

    セレス「あのキラー・チャイルド? 若い女性を強姦して殺している殺人鬼の?」

    不二咲「そうだよ! 不二咲っていうのは偽名でさ!」

    朝日奈「あわ…あわわわ…」

    モノクマ「…犯人が分かりましたね」

    モノクマ「では、投票タイムに移ります」

    モノクマ「投票の結果、クロになるのは誰か? その答えは、正解なのか、不正解なのか?」

    モノクマ「では、犯人だと思う人のスイッチを押して下さい…」

    苗木(…人が殺されてからモノクマが別人みたいだ…何か裏があるのかな…)

    戦刃(……これで…終わる…)


        VOTE

    不二咲 不二咲 不二咲

       GUILTY


    モノクマ「正解です…犯人は不二咲…もとい、七海千尋さんでした…」

    苗木「七海……千尋………」

    不二咲「そうだよ…それが僕の本名…」

    霧切「…何故、江ノ島さんを殺したの」

    不二咲「オカシリストに入ってたから?」

    腐川「オカシ…リスト?」

    不二咲「簡単に言うと…可愛いから殺したんだぁ♪」

    戦刃「ッ!!!」

    モノクマ「そんな理由で…」

    不二咲「はいぃ?」

    モノクマ「…いえ? なんでもありませんよ?」

    不二咲「聞こえたよぉ? そんな理由で…」

    不二咲「そうだよ…そんな理由で…」

    不二咲「妹も殺されたんだッ!!」バァン!!

    腐川「ヒィー!!!」

    不二咲「僕の妹は…強姦魔にあい、可愛いからという理由で犯し殺されたんだ!!」

    不二咲「強姦魔は刑期を終えない内に獄中で自殺したッ!! 妹になんの償いもせず、あいつは逃げたんだ!!!」

    不二咲「だから…ダカラ…」

    不二咲「フヒッ…フハハハハハハハ!!!」

    大和田「不二咲…」

    モノクマ「…さて、お仕置きに移りますよ」

    不二咲「フハハハ! ボクハ逃ゲナイ…」

    不二咲「僕ハあいつトハチガうッ!!!」

    モノクマ「えっと…お仕置きターイム!」


       GAMEOVER

    七海くんがクロに決まりました。
      お仕置きを開始します。


    モニターの画面にそう表示された後、

    不二咲の立っていたところに穴が開き、不二咲は落ちていった…

    モノクマ「あ、みんなは帰っていいよ?」

    私はみんなを帰らせた…

    盾子ちゃんの遺体とその周辺は裁判をやってる最中、他のモノクマに片付けさせた

    盾子ちゃんは生物室に丁重に運ばれている

    後は…こいつの始末だけだ…
  209. 212 : : 2016/08/26(金) 17:15:04
    江ノ島「区切りっつってもあと1レスぐらいしか無いけど」

    江ノ島「やばい…最後から2番目なのになんでこんな長編に…」

    戦刃「あれだよね、最後に上手くやろうと思っている時に限って最後から2回目にうまく出来ちゃって最後はなんかダメなタイプのやつだよね」

    江ノ島「そうなりかねないな…」

    江ノ島「これで最後にしない?」

    戦刃「ダメだよ」

    江ノ島「ですよねー」
  210. 213 : : 2016/08/26(金) 17:54:13
    〜処刑場〜(5階の教室の一室)〜

    戦刃「…………………」

    不二咲「誰だか分からないけど、こんな事して…僕を殺すのぉ?」メカクシ

    ※2の七海と区別する為、不二咲と呼びます

    戦刃「そうだよ……」

    不二咲「君は黒幕だよねぇ?」

    戦刃「…そうだよ」

    不二咲「可愛い声してるねぇ…江ノ島さんと似てるなぁ」

    戦刃「…」アシ ザシュッ

    不二咲「いったいなぁ!」

    戦刃「ねぇ? 知ってる?」

    戦刃「人ってね、体から血を3分の1失うと…死んじゃうんだってさ…」

    不二咲「あぁ、知ってるよその実験」

    不二咲「思い込みって怖いよねぇ」

    戦刃「これは…実験じゃないよ」

    戦刃「あなたの足からはちゃんと血が流れてる…」

    不二咲「…!!」

    戦刃「どのくらい経ったら…3分の1になるかなぁ…」

    不二咲「…なるほど…これも1つの実験だね?」

    戦刃「…まぁそうだね、本当に3分の1で死ぬのかという実験…」

    戦刃「そして…盾子ちゃんを殺したお仕置き」

    不二咲「…」

    戦刃「せいぜい苦しみながら死んでね」スタスタ

    不二咲「ははは…」


    私は…その場を後にした…

    その後、生物室に寄り、盾子ちゃんの顔を見に行った

    死んでもなお綺麗な顔を眺めたら、モノクマ制御室に戻り、今度は監視カメラを眺める

    黒幕はまだ死んでいない…それに、生徒に紛れた裏切者にはまだ、大神さんがいる…まぁ反乱されたら手の施しようが無くなるけど

    モノクマ「うぷぷ…おねぇちゃん」

    戦刃「!?」

    モノクマ「随分様になったね…まぁまだまだだけど」

    モノクマ「ジャジャーン! 江ノ島アルターエゴちゃん!!」

    戦刃「盾子ちゃん…!」

    モノクマ「本物の私様が万が一の時の為に用意した最終兵器!」

    戦刃「は、はぁ…」

    モノクマ「安心して下さい、アルターエゴである私様が最後まで残姉ちゃんをサポートします」

    戦刃「盾子ちゃん…」パアァァ

    戦刃「ありがとう!」ガバッ

    モノクマ「ちょ! 抱きつくな! 残念が移るだろっ!?」

    私は戦刃むくろ…

    今日から黒幕になりました。


    チャプター1
        『孤高の盾となり矛となれ』

              完
  211. 214 : : 2016/08/26(金) 18:03:55
    江ノ島「終わったー!」

    江ノ島「さて…終わりでいいk

    戦刃「はい、これがこのSSの最後の安価となります」

    江ノ島「……」

    戦刃「最後なので1・2合同の、そして最後の裁判のシチュエーションでやりたいと思います」

    戦刃「なので、>>215>>217さんは生き残った生徒を2人ずつ書いて下さい」

    安価 >>215>>217
    77、78期生から2人ずつ書いて下さい

    戦刃「ではよろしくお願いします」

    江ノ島「……よろしくお願いします!」
  212. 215 : : 2016/08/26(金) 18:12:21
    戦刃 舞園

    左右田 小泉
  213. 216 : : 2016/08/26(金) 18:18:38
    すみません!
    書き方が悪かったです。

    77、78期生の内、2人で書いて下さい。

    例: 苗木、日向 等

    再安価 >>217>>219

    すみませんでした。

    では、よろしくお願いします。
  214. 217 : : 2016/08/26(金) 18:43:26
    不二咲、ソニア
  215. 218 : : 2016/08/26(金) 19:40:30
    左右田 戦刃
  216. 219 : : 2016/08/26(金) 19:41:11
    桑田 七海
  217. 220 : : 2016/08/26(金) 20:34:53
    江ノ島「>>217>>218>>219さんありがとう!」

    戦刃「3人の名無しさんが別人だという事を信じて書きましょう!」

    江ノ島「では最後の1発やっちゃいますか!!」」

    戦刃「もう…終わってもいい」

    江ノ島「だからありったけを…」

    江戦「このSSに…ッ!!」
  218. 221 : : 2016/08/27(土) 00:47:36
    チャプター13
         『せめて、希望らしく』

    〜 学級裁判場 〜

    学級裁判 開廷!

    モノクマ「さぁ! 今回は僕の中の人を探る裁判です!」

    モノクマ「あ! 声のほうじゃなくて黒幕の方ね」

    モノクマ「まぁ、ここまで生き残った皆さんなら僕の正体ぐらい余裕で分かっちゃうでしょ!」

    モノクマ「質問は受け付けます! 答えられる範囲内で」

    モノクマ「では! 初めて、どうぞ!」

    七海「まず…モノクマ、君は一体なんなの?」

    モノクマ「うぷぷ…僕は僕ですよ?」

    モノクマ「僕は江ノ島盾子によって作られたキャラクター。でも彼女は僕を創造しただけ、僕を実際に作ったのは黒幕だよ」

    戦刃「盾子ちゃん…」

    左右田「その黒幕って…どんな才能を持ってるんだよ」

    モノクマ「黒幕の才能? 数え切れないほど」

    モノクマ「だから黒幕は天才だね!」

    ソニア「なら、黒幕はカムクライズルさんではないですか!?」

    ソニア「超高校級の希望と言われた彼なら…」

    桑田「日向なら…もう死んでんじゃねーか」

    不二咲「日向くんがカムクライズルだったんだよねぇ…」

    七海「日向くんはカムクライズルプロジェクトを受けた被験者の1人だったんだよね?」

    モノクマ「そうですよ」

    戦刃「…ねぇ、他にもその…カムクライズルプロジェクトを受けた人はいるの?」

    モノクマ「いますね、名前は出せませんが」

    モノクマ「でもそのほとんどが失敗、出来上がっても中途半端ばかりだった…」

    モノクマ「おまけにカムクライズルプロジェクトを受けた人はほとんどが予備学科でしてね」

    モノクマ「数々の実験の結果、あのカムクライズルが誕生したんです!」

    モノクマ「犠牲になった人達は口封じのために殺されたり、監禁されたり、ラジバンダリー…」

    ソニア「そんな…」
  219. 222 : : 2016/08/27(土) 07:16:24
    江ノ島「区切りィ…」

    江ノ島「すいません 最後の方作者が寝ぼけてました」

    戦刃「なので編集させていただきました」

    江ノ島「ここで1つこのSSの設定を…」

    戦刃「今頃ォ?」

    江ノ島「今、私達は希望ヶ峰学園の地下に無断で作った映画館にてアニメを視聴しています」

    戦刃「今までのSSは全てアニメとして放映されていたのです」

    江ノ島「さっき桑田が来てたのはそういうわけ」

    江ノ島「では、また書いていきますので」

    戦刃「しばらくお待ちを…」
  220. 223 : : 2016/08/27(土) 07:52:19
    七海「カムクライズルプロジェクトはどんな事をしていたの?」

    モノクマ「人間を使った実験…」

    モノクマ「いわゆる人体実験ですね」

    モノクマ「予備学科という金づるを利用して様々な設備を整え、頭をいじって感情や記憶等を無くし、ほぼ全ての才能を使えるようにする…」

    モノクマ「天才を作り出す実験…」

    七海「天才を…作り出す…」

    左右田「そのカムクライズルが起こした事件が…」

    不二咲「希望ヶ峰学園史上最大最悪の絶望的事件…」

    モノクマ「そうだよ」

    モノクマ「その時の唯一の生き残りである生徒会長、村上早春も行方不明…」

    モノクマ「噂では学園に消されたと言われてますね」

    戦刃「…………………………」

    モノクマ「おやぁ? 思い当たる節でもあるのかな? 戦刃さん」

    戦刃「…その事件を起こしたのは私の妹、江ノ島盾子ちゃんと…」

    戦刃「私…」

    左右田「えぇ!?」

    桑田「マジかよ…」

    戦刃「あの時絶望に染まっていた私は、盾子ちゃんに言われるまま、生徒会全員を集めて殺し合わせたの…」

    ソニア「ちょっと待って下さい、殺し合わせた? カムクライズルさんが全員殺したのではなくて?」

    戦刃「カムクライズルは見ていただけ…」

    戦刃「最初に私が見せしめとして1人殺してしまった…」

    モノクマ「そうだよね…そうなんだよね…」
  221. 224 : : 2016/08/27(土) 07:57:23
    江ノ島「ふぅー…区切りの感覚が狭くなっているような…」

    江ノ島「生徒会はあの黄色パーカーの子が人気らしいね」

    戦刃「弐大くんもどきの生徒に殺されたオッドアイの子ね」

    江ノ島「名前がわからないらしいけどね」

    江ノ島「ま、作者はだいたい名前と容姿を合わせて考えるから」

    江ノ島「だいたい予想はつくけどねー」

    戦刃「へぇ…」

    江ノ島「では、一休みしたらまた書くんで」

    戦刃「しばし待たれよ…」
  222. 225 : : 2016/08/27(土) 15:22:38
    モノクマ「あれは悲惨だった…」

    モノクマ「殺し殺され…仲間がどんどん死んでいった…」

    七海「…あなたは江ノ島盾子じゃないでしょ?」

    モノクマ「それは、質問かな?」

    モノクマ「質問なら答えないとね」

    モノクマ「…そうだよ、僕は江ノ島盾子じゃない」

    モノクマ「僕はあいつを憎んでいる…」

    桑田「憎んでいる…?」

    不二咲「ど、どういう事ぉ?」

    七海「…じゃあ、最後の質問だよ…」

    七海「あなたは…誰なの?」

    モノクマ「……僕は…」

    モノクマ「いや、もう分かってるでしょ?」

    モノクマ「言ってごらんよ、ん?」

    七海「………………………」ボソボソ

    モノクマ「くっ…」

    モノクマ「クゥーーッ!!!」

    モノクマ「はっはははははははは!!!!」

    モノクマ「はははくぁwせdrftgyふじこlp…」

    モノクマ「」プシュ-

    左右田「な、何だぁ…?」

    ソニア「動かなくなってしまいました…」

    戦刃「………………来る」

    不二咲「え?」

    モノクマ「ドガァァァァァァァァンッ!!」

    左桑不「ウワァァァァァァァァァ!!!」

    ソニア「モノクマさんが爆発したッ!!?」

    ??「いやァ〜楽しかったよぉ〜!」

    桑田「誰だ!?」

    戦刃「……………………」

    七海「………村上……早春…」

    村上「ははははははははははッ!!!」
  223. 226 : : 2016/08/27(土) 15:26:29
    江ノ島「どう? 私様だと思った?」

    江ノ島「残念! 生徒会長でした〜!!」

    戦刃「ここでアニメに出てきたキャラを使う作者」

    江ノ島「まぁ、いいじゃん。今まで無かった感じで」

    江ノ島「じゃ、一休みしたらまた書きます」

    戦刃「もうしばらくお時間を…」
  224. 227 : : 2016/08/27(土) 17:21:10
    生徒会長について言えば初出は「ダンガンロンパ/ゼロ」ですな
    考察では「村雨早春が村上早春になってたのは何でや」みたいな
    議論がされてますね
  225. 228 : : 2016/08/27(土) 18:45:56
    江ノ島「>>227さん 確かにそうですね」

    戦刃「生徒会長の事はこのSSでは村上と表記するよ」

    江ノ島「ではもうしばらくお待ちを…」
  226. 229 : : 2016/08/27(土) 21:33:15
    村上「そうだよッ! 僕でしたァー!!」

    村上「はははははははは!!!」

    桑田「お、お前が…」

    戦刃「超高校級の生徒会長…村上早春…」

    戦刃「私達が起こした希望ヶ峰学園最大最悪の絶望的事件の唯一の生き残り…」

    村上「そうだッ!」

    村上「あの殺し合いの後、僕は人事不省に陥り、絶望的な日々を送っていた!!」

    村上「だがッ! 数日後…僕は変わったんだぁ…」

    村上「カムクライズルプロジェクトの被験者になり、僕は超高校級の希望…いや、天才として生まれ変わったんだ!!!」

    左右田「超高校級の…天才…?」

    戦刃「………………………」

    村上「僕はな! お前達姉妹に復讐する事だけを思って今まで生きてきたんだッ!!」

    戦刃「……本当に…ごめんなさい…」

    村上「いいやッ! もう遅いねッ!!」

    村上「人の人生をぶち壊しといてお前達は今まで何をしていた!?」

    村上「学園生活を謳歌していたじゃあないかッ!!」

    桑田「なあ…もういいだろ?」

    村上「何だと?」

    左右田「江ノ島は死んだし、戦刃ももう絶望から更生してるんだぞ?」

    ソニア「もう許してあげて下さい!」

    不二咲「そうだよぉ! 許してあげてよぉ」

    戦刃「みんな…」

    七海「…許して…あげて?」

    村上「………………………」

    村上「だが断る」

    七桑ソ左不戦「!!!??」

    村上「僕と…みんなと…」

    村上「同じ目に合わせてやらないと気が済まないッ!!!」ジャキッ

    左右田「お、おい!! 銃を下せッ!!」

    村上「うるさいッ!! 下がれッ!!」

    戦刃「……………………」

    村上「あのさぁ…戦刃くんだっけ?」

    戦刃「…私に何かしたいの?」

    村上「あぁ…ここで償わせてやるッ!!」

    村上「ほら、土下座をして下さい…」

    七海「戦刃さんッ…!」

    戦刃「大丈夫…だから」ニコ

    村上「早くやれよォォォォ!!」パァン!

    戦刃「……」スッ

    戦刃「…すみませんでした…」OTL

    村上「……………はぁ」

    パァンッ!

    瞬間ッ! 足を撃たれた戦刃ッ!!

    戦刃「ッ!!??」

    七桑ソ左不「!!!??」

    戦刃「ぐッ…! くぅう…ッ!!」ドクドク

    不二咲「なんで撃ったのぉ!!?」

    村上「バァァァカッ!! はははははははは!!!」

    ソニア「あ…貴方は…狂ってる…」

    左右田「大丈夫かッ!? 戦刃ッ!?」

    桑田「このッ…!!」ダッ

    戦刃「来ないでッ!!」

    戦刃「大丈夫…だから…ね?…」ニコ

    桑田「クッソがぁ!!」

    村上「さぁ…どうする?」

    七海「………………………」
  227. 230 : : 2016/08/27(土) 21:53:24
    江ノ島「さて、区切り時間」

    江ノ島「ここで、読者さんが懐いたであろう疑問の解消を」

    戦刃「何故、村上はカムクライズルプロジェクトの被験者なのに性格や記憶があるのー?」

    江ノ島「多分、失敗してほぼ全ての才能と性格や記憶を両方持ってしまったのでしょう」

    江ノ島「村上にとっては嬉しい誤算ってヤツです」

    戦刃「何故、私は撃たれてしまったのー?」

    江ノ島「軍人でも人間ですからね。残姉は見ていないしかも至近距離で撃たれてしまったら…」

    江ノ島「いくら軍人でも避けられないでしょう?(作者の決めつけ)」

    江ノ島「これくらいかな?」

    江ノ島「では、復活のFを見なきゃいけないので、それが終わったら書くと思います」

    江ノ島「その時まで待ってて下さい!」
  228. 231 : : 2016/08/28(日) 00:30:47
    七海「…桑田くん」

    桑田「ん?」

    七海「……………」ヒソヒソ

    桑田「! …分かった」ヒソヒソ

    村上「おい! 何ヒソヒソしてんだ!」チャキ

    七海「…………」バッ!

    村上「何のつもりだ?」

    七海「撃つなら私を撃って」

    七海が村上に一歩ずつ近づいていく。

    村上「来るなッ! 撃つぞッ!」

    七海「撃ちなよ」

    村上にどんどん近づく七海…

    村上「撃つって言ってんだろおおぉ!!??」

    七海「撃てよッ! ほらッ!!」

    村上「んぐうぅぅぅうぅんぐぅぅうぅううぅぅ…」

    七海の胸に銃口を向ける村上。

    七海「……………………」

    村上「ハァーッ! ハァーッ!」

    左右田「避けろッ!七海ーーーッ!!」

    七海「!!!」バッ

    村上「何!?」

    左右田が叫ぶと同時に、七海はしゃがんだ!

    そして、七海の頭があった場所からは…

    村上「何ィィィィィイイイイ!?!!?!?」

    桑田が投げた七海の携帯ゲーム機が飛んで来たのだ!

    村上「グワァァッ!!!」ガァン!!

    ゲーム機は村上の顔面を直撃!

    村上は銃を落としてしまった。

    村上「ふざけやがってェェェェ!!!」バァン!

    ピコン♪

    村上「は?」

    よろけた拍子に手をついた場所にあったのは

    クロを処刑場に送るボタンであった。

    村上「嘘だ…」

    村上「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だァァァァ!!!」

    村上「うわぁぁぁぁぁぁぁ……」

    村上は首輪をつけられ、処刑場に引きずられていった。

    アナウンス「村上さんがクロに決まりました。お仕置きを開始します。」

    そんなアナウンスが聞こえた。
  229. 232 : : 2016/08/28(日) 07:34:24
    七海「…終わった…のかな?」

    ソニア「わ、分かりません…」

    不二咲「それより戦刃さんを!」

    桑田「よしッ!」ガバッ

    戦刃「!?」

    戦刃をお姫様だっこする桑田。

    桑田「保健室まで我慢してくれな!」

    戦刃「う、うん」///

    七海「あ! あれ脱出スイッチかな?」

    処刑場に続く扉の前に、スイッチが落ちていた。

    村上が処刑場に送られる時に落としたのだろう。

    左右田「マジかッ!?」

    ソニア「これで…脱出出来ますよ!」

    不二咲「やったぁ!」

    桑田「そんな事より、今は手当だろ?」

    ソニア「そうです! 速く保健室に行かねばッ!」


    その後…

    戦刃は保健室に運ばれ、手当を受けた。

    弾は足に当たっていたものの、皮膚を抉っただけで命中はしていなかった。

    戦刃の手当をした後、6人は扉の前にいた。


    桑田「こんなあっさり終わっちまうのか…」

    不二咲「言う程あっさりじゃあ無かったような…」

    左右田「まぁ…外の世界はここよりかは広いだろうしな…」

    左右田「まあソニアさんがいれば俺はどこでも行くぜッ!」

    ソニア「そうですか、 頑張って下さい」

    左右田「冷たいッ! だがそこが良いッ!!」

    戦刃「うわぁ…」

    桑田「戦刃、怪我はもう平気なのか?」

    戦刃「うん、もう平気」

    左右田「あんま無理すんなよ?」

    戦刃「大丈夫。 ありがとう」ニコ

    七海「ほら、ボタン押すよ?」

    ソニア「辛い事が沢山ありましたけど…」

    不二咲「これで…もう終わっちゃうんだねぇ…」

    七海「終わらないよ…」

    不二咲「え?」

    七海「だって…私たちがいるでしょ?」

    七海「死んでしまった苗木くん達の分も、私達が生きなくちゃ!」

    左右田「…そうだな」

    桑田「へへ…」

    ソニア「そうですね…」

    七海「じゃあ…押すよ…」

    カチリ

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……

    大きいサイレンの音が鳴り、扉が開かれていった…

    七海(これからも…辛い事があるかもしれない…)

    七海(けど…)

    七海(希望は前に進むんだ)



    チャプター13
         『せめて、希望らしく』
              完
  230. 233 : : 2016/08/28(日) 07:43:49
    江ノ島「いやー! 終わったァー!!」

    戦刃「ついに終わっちゃったね…」

    江ノ島「では! これにて最高絶望計画は終了という事で」

    江ノ島「今までありg

    苗日「それは違うよ(ぞ)ッ!」

    江ノ島「ファッ!?」

    江ノ島「苗木ィ…それに日向ァ…」

    苗木「また無断で映画館なんて作って!」

    日向「学園長怒ってたぞ?」

    江ノ島「ふん!! あんな響()ンプレックス野郎が怒ったところで私様は止まらないんだよォー!」

    仁「退学にするぞ」

    江ノ島「いたんですかァ…学園長ォ…」

    仁「響子は悪くない」

    江ノ島「…逃げるッ!」ダッ

    苗木「あ! おい! 話は終わってないぞ!」ダッ

    日向「待てぇー!!」ダッ


    戦刃「…えーと」

    戦刃「取り敢えずこのSSはこれで終わります…」

    戦刃「今まで見て下さった方、安価をくださった方、ありがとうございました!」

    戦刃「では、さようなら…」

    戦刃「待って〜盾子ちゃーん…」タッタッタッ...
  231. 234 : : 2016/08/28(日) 07:53:24
    次回予告☆

    ターゲットに迫り来る罠の数々…

    仕掛けられたプログラム…

    絶望的な驚愕遊戯に江ノ島盾子は何を思うのか…

    次回 『最強絶望計画リターンズ』

    震える程混沌ッ! 燃え尽きる程ディエルッ!

    闇に飲まれるが良いッ!!!



    田中「…こんな感じで良いのか?」

    江ノ島「バッチグー!」

    江ノ島「あ、感想などあればこのレスの下にどうぞ」

    江ノ島「ではサヨナラー!」
  232. 235 : : 2016/09/03(土) 21:09:07
    左右田「避けろッ!七海ーーーッ!!」

    これにナッパのシンパシーを感じたのは俺だけじゃないはず
    お疲れ
  233. 236 : : 2016/09/03(土) 21:12:31
    >>235 ありがとうございます!

    まぁパロディ要素はあちらこちらにあるのでよかったら探してみて下さい!
  234. 237 : : 2016/09/03(土) 21:19:17
    仕掛けられたプログラム…止まらなかったり再起動・リセットがなかったりするんですかね

    お疲れ様でした
  235. 238 : : 2016/09/03(土) 21:26:37
    >>237 ありがとうございます!

    そうですねぇ…そうかもしれませんねぇ…

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江ノ島盾子の絶望計画 シリーズ

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