この作品は執筆を終了しています。
しゅうきょうまつ!!
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- 1 : 2016/08/09(火) 21:35:24 :
- シリアスを期待した方はブラウザバック
ノリと勢いだけで走り抜けます
配役
おそ松・・・悪魔
カラ松・・・神父
チョロ松・・・女神
一松・・・シスター
十四松・・・天使
トド松・・・聖歌隊
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- 2 : 2016/08/09(火) 21:42:26 :
- おそ松「あ゙あああああああああああああああーっ!!!!!!!!」ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ
カラ松「・・・・・・」
一松「・・・・・・」
24(何これ。)
カラ松「な、なぜ悪魔が教会の中に・・・」ヒソ
一松「おれが知るわけねぇだろ死ね。」
カラ松「・・・・・・え?」
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- 3 : 2016/08/09(火) 21:47:57 :
トド松「ふんふんふーん♪」
おそ松「あ゙あああああああああああああああーっ!!!!!!!!」ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ
トド松「・・・・・・・・・・・・」
おそ松「あ゙あああああああああああああああーっ!!!!!!!!」ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ
トド松「ひぎゃあああああああああああくまぁああああああああああああああーっ!!!!!!!」バターン
カラ松「トッティイイイイイイイーっ!!!!!」
一松「地獄絵図だな。」
おそ松「あ゙あああああああああああああああーっ!!!!!!!!」ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ
トド松「あばばばばばばば」ブクブク
カラ松「トッティイイイイイイイ!!!息をするんだ!ほら!!!ヒッヒッフー!!」
一松「ラマーズ法。」
トド松「ヒッヒッフー!!!」ゼェゼェ
一松「するんかい。」
カラ松「大丈夫かトッティ!」
トド松「な、なんか悪魔が物凄い形相で床をゴロゴロする夢見ちゃった・・・・・・」
おそ松「あ゙あああああああああああああああーっ!!!!!!!!」ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ
トド松「あああああああああああああああーっ!!!!!!!!」バターン
カラ松「トッティイイイイイイイーっ!!!!!」
一松「誰かチョロ松兄さん呼んできて・・・」
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- 4 : 2016/08/09(火) 22:49:18 :
ザッバーン
チョロ松「・・・・・・」
一松「・・・・・・」
チョロ松「あなたが落としt」
一松「違います。」
チョロ松「正直者のあなたにはこの」
一松「ツッコミをください。」
チョロ松「はい。」つハリセン
一松「・・・・・・・・・」
チョロ松「それじゃ。」ザプン
一松(お、おれがツッコミを・・・?無理、無理だ!!おれは根っからのボケ気質だしケツキャラだしすぐう○こしようとするし3日に1回はパンツを穿いてない!ちなみに今も穿いてない!だからおれにツッコミなんてそんな・・・そんなの・・・)
一松「荷が重ぉぉぉぉぉぉーいっ!!!!」
ザッバーン
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- 5 : 2016/08/10(水) 21:15:38 :
ザバッ
チョロ松「カラ松とやら。」
カラ松「トッテiん?なんだ?」
チョロ松「あなたが落としたのはこn」
カラ松「はっ!?もしかして貴女は泉のVenus!?」
チョロ松「えっとぉ、チョロ松です。」
カラ松「Are you Venus?」
チョロ松「チョロ松です。あとヴィーナスって女神の総称の事じゃないから。」
カラ松「なっ・・・そうだったのか!?」
チョロ松「あれはギリシャ神話の美の女神だから。」
カラ松「なるほど・・・勉強になった!」
チョロ松「そんなことより・・・あなたが落としたのはこの鋼の阿修羅像ですか?それともゼリーの阿修羅像ですか?」
カラ松「え、オレなにも落としていないが・・・」
チョロ松「よろしい。正直者のあなたにはこのキレイな一松を授けましょう。」
カラ松「え?」
一松「こんにちはカラ松さん。」キラキラ
カラ松「カラ松さん!?」
一松「一緒に神の教えを民に説きましょう!(ソプラノ)」
カラ松「えええええええ!?気持ち悪っ!!」
チョロ松「それじゃ。」ザプン
カラ松「おいちょっと待てVenus・・・じゃなくてgoddess!!」
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- 6 : 2016/08/11(木) 07:19:45 :
一松「トド松さん、これを。」つ水
トド松「うーんうーん・・・・・・」
一松「さぁ飲んで水を!!!」グッ
トド松「」ゴボッ
カラ松「いやいやトッティ死ぬから!!」
ザッバーン
一松「はぁ・・・はぁ・・・」
カラ松「い、一松!?」
一松「帰ってこれた・・・・・・」
一松「出たなノーパンの一松!!」
一松「黙れキレイな一松!!」
カラ松「名前一緒だからややこしいんだが!?」
トド松「・・・はっ!ここは・・・?」
カラ松「トッティ!!」
一松「泉の底に帰れ!!」
一松「そっちこそ!!」
トド松「キャアアアアアアアアアアイチマツニイサンガフタリモイルウウウウウウウウウウウーッ!!!!」バターン
カラ松「トッティイイイイイイイ!?メンタル弱すぎだろお前!!」
おそ松「あ゙あああああああああああああああーっ!!!!!!!!」ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ
カラ松「うるさい!!」
十四松「フローリングスパイラル!!!!」ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ
カラ松「え、えええええええ!?」
ザッバーン
チョロ松「フローリングとゴロゴロするのをかけたんだね・・・ナイス!」
ザプン
カラ松「・・・・・・・・・え?」
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- 7 : 2016/08/12(金) 08:29:38 :
- カオスゥウウ!!www
だけど嫌いじゃないよ!(キリッ
期待でっす!お気に入り登録も。
あと私も宗教松の書こうと思ってるんですが、
やっぱ公式に沿った感じで書かなきゃいけないんですかね?
一松をシスター扮する死神、
トッティを聖歌隊扮する堕天使で書きたいんですけど・・・
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- 8 : 2016/08/13(土) 08:25:03 :
- >>7
ありがとうございます!
私は公式の配役が好きなので公式に沿ってます。所詮は二次創作なのでなんでもいいと思いますけどね。
トッティが天使でも悪魔でもなく人間だったって事がすごく良い・・・
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- 9 : 2016/08/13(土) 08:26:32 :
- 十四松「ドゥーン!!!!!」 ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ
ドゴッ
一松「アーッ!!!」
カラ松「一松ぅぅぅぅ!!・・・あれ!?どっちの一松!?」
トド松「うーん・・・はっ!ここは??」
カラ松「トッティ!!いい加減起きてツッコミをしてくれ!!」
トド松「は?」
おそ松「あ゙あああああああああああああああーっ!!!!!!!!」ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ
十四松「おりゃー!!」ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ
一松「アアアアアアアアーッ!!!!」
トド松「ひょええええええええええーっ!!!!」
カラ松「またか!!!」
トド松「・・・・・・慣れた!」
カラ松「トッティ!」
トド松「流石にね!」
カラ松「この状況をどうにかしてくれ!」
トド松「うーん・・・」
おそ松「あ゙あああああああああああああああーっ!!!!!!!!」ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ
十四松「( ⁰ө⁰)( •ө• )( ºөº )( •ө• )( ºөº )( •ө• )( ºөº )( •ө• )( ºөº )( •ө• )」ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ
一松「失せろこの○○○○野郎!!」
一松「黙れ童貞!!!」
一松「お前もだろうが!!!」
トド松「どうしろと?」
カラ松「・・・さぁな!」
トド松「・・・」イラッ
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- 10 : 2016/08/14(日) 14:37:25 :
- カラ松「あ、とりあえず一松からどうにかしたらどうだ?」
トド松「・・・で、どっちが本物の一松兄さんなの?」
一松「おれだ!」
一松「おれだ!」
カラ松「さっぱりわからん。どちらかは泉から来たキレイな一松の筈なんだが・・・」
トド松「どっちもキレイには見えないんだけど・・・」
カラ松「おかしいな・・・最初は『一緒に頑張りましょうね、カラ松さん!(ソプラノ)』とか言ってた筈なんだが・・・」
一松『そんなキモいこと言ってねーよクソ松!!死ね!!!』
カラ松「何故!?」
トド松「・・・よし、奥の手を使おう。」
カラ松「奥の手・・・だと!?」
トド松「一松兄さぁん!!」
一松『ん?』
トド松「ノーパンとかマジでありえないんだけど・・・きもっちわり。」
一松『・・・・・・・・・』
一松「スースーして気持ちいいんだよ!!」
一松「ふざけんなもっと言ってください!!」
トド松「どっち!?」
カラ松「余計わからなくなったな・・・」
トド松「もう汚い一松兄さんしかいないんだけど!!?」
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- 11 : 2016/08/16(火) 21:56:11 :
- 一松「ノーパンはいいぞ・・・」ジリジリ
トド松「脱がないよ!?」
一松「ねぇトッティ、(自主規制) と(自主規制) だったらどっちがいいと思う?」ジリジリ
トド松「知るかよ!!!つーかこっち来んな!!!」
カラ松「ととととにかく落ち着くんだブラザー!!おぅけぇい??」
一松『死ねクソ松!!!』
カラ松「だから何故!?」
トド松「兄さん・・・僕にはもう無理だよ!こんなカオスな状況をどうにかするなんて!」
カラ松「トッティ・・・」
ザッバーン
チョロ松「諦めるなトッティイイイイイイイ!!!!!!」
トド松「ぎゃあああああああ水の中から人がああああああああああーっ!!!!」バターン
チョロ松「えええ!?」
カラ松「oh my God!!?」
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- 12 : 2016/08/16(火) 21:57:10 :
- 十四松「あっははー!!!!」ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ
おそ松「あ゙あああああああああああああああーっ!!!!!!!!」ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ
一松「何(自主規制) とか言ってんだてめぇ!!」
一松「うるせえフル○ン野郎!!!」
一松「服着てるわ!!!」
カラ松「そういう問題じゃないだろぉ・・・」
一松「黙れクソ松!」
一松「死ねクソ松!」
カラ松「仲良し!?」
そしてなんやかんやあって・・・
チョロ松「これより、第一回一松決定戦を始める!!」
一松『はい。』
カラ松「・・・・・・」
トド松「・・・・・・」
26(何これ・・・)
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- 13 : 2016/08/16(火) 21:57:46 :
- おそ松「実況はデビおそこと松野おそ松。」
十四松「解説は十四 松こと松野十四松がお送りします。」
カラ松「と、トッティ・・・ツッコミを・・・・・・」
トド松「無理。」
カラ松「・・・・・・」
トド松「クソ顔でこっち見ないで。」
カラ松「クソ顔!?」
[参考画像]
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-8d-e6/saranndonn/folder/1876850/47/68789947/img_23_m?1457455804
トド松「そうだよ顔がうるさいんだよ。」
カラ松「え・・・えー!?」
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- 14 : 2016/08/18(木) 07:35:17 :
- チョロ松「では、両者それぞれアピールをしてください。」
一松『うぃー』
一松「おれは・・・・・・」
おそ松「おぉーっと!!先に動いたのは一松選手だ!!一体何を言うのかー!?」
一松「猫が好きです!」
おそ松「言ったあああああーっ!!!」
一松「くっ・・・そんなのおれだって好きだし・・・猫、好きだし。」
おそ松「一松選手は相当ダメージを受けているようです!!」
十四松「一松兄さんは猫大好きだよ!!」
トド松「てかどっちも一松だし!名前の区別されてないからどっちがどっちかわかんないよ!!」
チョロ松「一松選手・・・どうですか?」
一松「え、えっと・・・」オロオロ
おそ松「オロオロしています!!これは、早速ピンチかー!?」
十四松「一松兄さんは猫が大好きです!」
トド松「・・・あっ!」
カラ松「どうした、トッティ。」
トド松「一松兄さん、今日はノーパンなんだ!」
カラ松「あぁ、そうだったな。」
トド松「でも(元)キレイな一松兄さんはノーパンのはずがない!!つまり・・・」
カラ松「ノーパンの一松が本物なのか!!!」
トド松「そうだよ!!!」
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- 15 : 2016/08/18(木) 12:40:02 :
- トド松「一松兄さん!!スカートを捲って!!!」
一松「え、う、うん・・・」ペロン
チョロ松「!!!!」
おそ松「こっ、これは・・・・・・ノーパン!!!ノーパンです!!!!」
十四松「猫が大好き松野一松!」
一松「の、ノーパンだと・・・!?それが何だっていうんだ!!おれだって今すぐパンツくらい脱げるぞ!!」バッ
おそ松「脱いだー!!!!こちらの一松選手もパンツを脱ぎ捨てました!!!!!」
十四松「ちくわ大明神。」
トド松「うそ・・・!そんな!!!」
カラ松「これじゃどっちかわからないな・・・」
一松「えっと、えっと・・・」オロオロ
一松(な、なにかアピールしないと・・・・・・トッティとクソ松におれが本物ってわかってもらえないと・・・)
一松(頼むよノーパンの一松・・・おれはもう泉の底にいたくないんだ。変な臭いするし、女神の部屋からたまに良く分からない掛け声が聴こえてくるし・・・たまに光る棒渡されるし!変なはっぴ着させられるし!!)
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- 16 : 2016/08/18(木) 18:41:52 :
- チョロ松「さぁ、どうですか?」
一松「お、おれ・・・おれは・・・・・・・・・」
トド松「兄さん(仮)、何かアピールしないと・・・」
カラ松「何かするんだ一松。」
一松(あわわわ・・・・・・どどどどどどうすれば・・・)
カラ松「一松!」
トド松「兄さん!」
一松「あああああああああああああああああああああああああああーっ!!!!!!」バッ
全松「!!!!!」
一松「ンンンンンンンンンンン」
トド松「( 'ω')ファッ!?」
カラ松「Noooooooooooooooooooooo!!!!!!」ゲシッ
一松「ひでぶっ」
おそ松「うん○こです!!!一松選手、う○んこをしました!!!!」
トド松「いや未遂だから!!出してはいなかったから!!!あと何も隠せてないからね!?」
十四松「兄さんすげー!!」
カラ松「一松!なんであんな事を・・・!?」
一松「だ、だってみんながいっぱい言うから・・・おれにはおれのペースがあるのに・・・」
トド松「いや関係なくない!?ペース乱されても、う○こはしなくない!?」
一松「え・・・しないの?常識じゃない??」
トド松「どこの!?」
カラ松「勘弁してくれ・・・オレはボケなんだぞ?ツッコミはトッティとチョロ松の仕事だろう。」
トド松「そのシコ松が仕事放棄してるんだからカラ松兄さん頑張ってよ。」
カラ松「いや・・・そんなこと言われても。」
一松「クソ松の癖に・・・それくらいしろ糞ニートが。」
カラ松「この際言わせてもらうが・・・・・・クソ松は一松、お前だぁー!!!!」バーン
一松「・・・は?」
トド松「まぁ、一理あるよね。」
一松「おれのどこがクソ松なんだよ、言ってみろ。お前の方がクソ・・・」
トド松「いや、一松兄さん今何しようとしてた?」
一松「・・・・・・・・・う○こ。」
トド松「糞松兄さん。」
一松「おれは糞松。」
カラ松「だな。」
トド松「こっちはクソ松兄さん。」
一松「クソ松。」
カラ松「・・・・・・え?」
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- 17 : 2016/08/18(木) 23:18:15 :
- おそ松「あのーちょっといい?」
一松「なに?」
おそ松「お取り込み中の所悪いんだけど・・・俺たち帰るわ。」
トド松「え?」
おそ松「何かね、あっちの一松くんがうん○こしちゃってね・・・なんかお開きになった。」
246「・・・・・・・・・・・・え?」
回想
一松(え・・・?う○こしたら本物の一松って認めてもらえるのかよ!?)
回想終わり
トド松「回想ですらない!!!」
一松「え、え、なに?」
おそ松「う○んこ。」
一松「ちょっとよくわかんないんだけど・・・」
おそ松「俺もよくわかんね。チョロちゃんも泣いてたしね。あと一松くんも泣いてた。」
トド松「チョロ松兄さんはともかくあっちの一松兄さんが泣くのは訳がわからない。」
おそ松「俺、AV鑑賞しなきゃだし帰るわ。」
カラ松「・・・・・・・・・」
一松「・・・・・・・・・」
トド松「・・・・・・・・・」
246「・・・・・・・・・え?」
十四松「おそまつ!!!!」
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- 18 : 2016/08/18(木) 23:18:49 :
- トド松「ねぇ、兄さんたち・・・」
カラ松「・・・なんだ。」
トド松「言いたいことがあるんだけど・・・」
一松「・・・どうぞ。」
トド松「・・・・・・・・・」
トド松「宗教松関係なくないっ!!!?!!?」
24「それな。」
ホントのホントにおそまつ!
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