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ライユミ事変

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  1. 1 : : 2016/08/08(月) 22:20:30
    こんにちは‼︎*か弱い乙女*wです!
    今回はパッと思いついた内容のSSです。w
    もしライナーとユミルが入れ替わってしまったら、クリスタを挟む2人の敵対関係はどうなってしまうのかなぁ〜?と急にひらめいたので!
    多分 更新遅くなっちゃうかもですが、そこは温かい目で見守って下さいなwww
    コメント歓迎ですが誹謗中傷はご遠慮下さい。
    では、ライユミ事変、行きましょう‼︎‼︎
  2. 2 : : 2016/08/08(月) 22:38:27
    ーある日の朝ぁ〜。


    ユミル「ファァァ…眠ぃ。」
    (もう朝かよ…?まぁ昨日は寝るの遅かったしな)


    クリスタ「ユミルおはよう‼︎‼︎」


    ユミル「…おはようクリスタ
    …あれ芋女は?」


    クリスタ「サシャなら今日は滅多にないお肉の日だからって 起きるなり食堂へダッシュだったよ?」


    ユミル「そうか」


    クリスタ「私たちもそろそろ食堂に行こう」


    ユミル「……ああ…私ちょっと井戸の冷たい水で顔洗ってくっから、先行っててくれ」


    クリスタ「おっけー!」



    ーー

    ライナー「……おいベルトルト‼︎起きろ!」


    ベルトルト「……おはようライナー…ってうわぁっ!」

    ドッシーン

    ベルトルト「いてててて……」


    ライナー「そりゃあ寝起きの人間は例えそれが寝相だったとしても、咄嗟に逆立ちに対処出来ない。

    ……今日も芸術作品をありがとな」


    ベルトルト「酷い」


    ライナー「……俺 食堂行く前にやることあるから、先行っててくれ」

    ベルトルト「わかった」





    ーーーーー
    ーーー




    ユミル「……食堂行くかー。」





    ライナー「よし、そろそろ食堂に行くとするか。」





    ユミル「……」テクテク


    ライナー「……」テクテク


    ユミル「ファァァ…」テクテク


    ライナー「……」ボーっ テクテク



    クリスタ「あ、ユミ…」
    ベルトルト「あ、ライナ…」



    ガンっ‼︎‼︎


    ユミル「いっづぇぇぇぇ……‼︎‼︎」
    ライナー「いったたた……‼︎」



    クリスタ「」
    ベルトルト「」


    ユミル「悪い……大丈夫か?」カオアゲ
    ライナー「……いや…こっちこそ眠気にボーっとしちまってて…悪い」カオアゲ


    ライユミ「……ん?」


    ライナー「……なんで私の前に私がいる?」
    ユミル「……なんで俺の前に俺がいるんだ?」



    クリスタ「」
    ベルトルト「」



    ライナー「……これは俗に言うアレだよライナーさんよぉ」


    ユミル「ああそのようだなユミル」



    ライユミ「……入れ替わっただとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎⁇⁇⁇⁇⁇」



    クリスタベルトルト「ウソやん」






  3. 3 : : 2016/08/08(月) 22:47:37
    おしぇーい(特に意味はない)
    期待おしぇーい(特に意(ry
  4. 4 : : 2016/08/09(火) 07:43:37
    期待!頑張って!
  5. 5 : : 2016/08/09(火) 09:10:16
    >>3
    おしぇーいありがとー

    >>4
    もちろん頑張る‼︎‼︎
  6. 6 : : 2016/08/09(火) 09:57:52
    クリスタ「」


    エレン「は?なんでライナーがクリスタの隣座ってて、ユミルがベルトルトの隣座ってるんだ?」


    クリスタ「……えっと…」
    (中身がユミルでも外見ライナーってなんか嫌)


    ベルトルト「入れ替わっ……」
    ミーナ「付き合い始めたんだって、ユミルたち」



    ライナー《ユミル》「……あぁ?」
    ユミル《ライナー》「……え?」」



    ミーナ「ねー?」
    (これは楽しくなるな)



    ライユミ「いやいやいやいや‼︎‼︎‼︎」


    ライナー《ユミル》「おいコラ雌豚以下ぁ‼︎テメーなぁに根も葉も無いことぬかしやがる⁉︎
    中身は私でも外見上【ライナー♡クリスタ】状態だろーが‼︎‼︎‼︎焼肉にすっぞ⁉︎」


    ユミル《ライナー》「外見上に文句は無いが、中身としてはやはり同郷といえどベルトルトと付き合うというのはちょっとな…」


    ライナー《ユミル》「あぁん?おいホモゴリラ‼︎‼︎‼︎テメーにとっては幸運だらけだろーが‼︎‼︎‼︎
    外見はクリスタと付き合ってて中身はベルトルさんと付き合ってる⁉︎
    ホモにはもってこいだわなぁ⁉︎」


    ユミル《ライナー》「だから俺はホモじゃない‼︎
    お前にとっても外見上ベルトルトと付き合ってるように見えて良いんじゃないか⁉︎お前ベルトルトのこと好きだろ⁉︎」



    ライナー《ユミル》「は?え、そんなに殴られたいかホモゴリラ?
    それならそうとさっさと土下座して『殴って下さいユミル様』って言えばいつでも殴ってやるぜ?」


    ユミル《ライナー》「ほぅ、否定はしない?つまりベルトルトと付き合うのは其れ程満更でも無いと。」


    ライナー《ユミル》「いやベルトルさんを巻き込むなよ」


    ユミル《ライナー》「ベルトルトもついにモテ期到来だぞ〜」


    みんな(え、今のは普通にライナー《ユミル》が正論言っただけだよな(ね)?)



    クリスタ「ねぇ……」



    ライナー《ユミル》「いや、私のは正論だぞ?
    別に好きとか嫌いとか以前に、迷惑を掛けるな、と言っただけだ。」


    ユミル《ライナー》「では核心を聞こうか?お前は、ベルトルトが好きなのか?」



    ライナー《ユミル》「……(仲間として)
    嫌いでは無いが。」キッパリ


    ユミル《ライナー》「それはベルトルトにもモテ期だ。」



    ライナー《ユミル》「え?」(なんで?)


    ユミル《ライナー》「ふぬ。」(ついにやったなベルトルト)しみじみ



    みんな(ああ、こいつら話噛み合ってないな。)


    「なぁ、お前ら話噛み合ってないよな?」



    みんな(⁉︎)



    ヒストリア「あのさぁ、さっきからなんだよお前ら?
    勝手にぶち当たって勝手に入れ替わって勝手に人の取り合いみたいなのやめろよ。」


    ライナー《ユミル》「」
    ユミル《ライナー》「」

    みんな(クリスタ…いや、ヒストリア……だと……⁉︎)



    ヒストリア「別に良いんだけどよ、
    気持ち悪いだろーが。
    お前らだと、ガキ共に人気で取り合いされてるーみたいなのとは格が違うんだよ。
    マジやめろ気色悪い」


    ライユミ「はいすみませんでしたはい。」



    ヒストリア「ベルなんとかより、普通私に迷惑掛けるなって話じゃねぇの?」


    みんな(……ベルなんとか……)


    ヒストリア「どう考えてもさ、私にの方が迷惑じゃん?もう迷惑どころじゃないじゃん?
    何?ふざけてんの?」


    ライユミ「いえとんでもございませんはい」


    ヒストリア「ふざけてんの?バカなの?アホなの?死ぬの?」エ?


    ライユミ「いえ」(え?死ぬの?)


    ヒストリア「これ以上なんかするようなら金輪際テメーらとは縁切るからな?」



    ライユミ「すみませんでした」((土下座ァァァァ



    クリスタ「あっ、みんなもう訓練の時間だから早く行かなきゃ‼︎」



    みんな「はいそうしましょう」




    クリスタ「?」




    みんな「」ガクブル











  7. 7 : : 2016/08/09(火) 10:03:42
    おぉ、ヒストリアww期待!
  8. 8 : : 2016/08/09(火) 10:20:35
    ヒストリアさまぁぁぁぁ(←
  9. 9 : : 2016/08/10(水) 10:48:43
    >>7
    eremikaちゃんいつもありがとう!
    クリスタ「頑張るよ!」


    >>8
    ヒストリア「おうなんだ蹴って欲しいかぁ!?」ww
  10. 10 : : 2016/08/10(水) 19:33:08
    エレン「教官殿!」


    キース「なんだ?」


    エレン「報告します!
    ブラウン訓練兵、ユミル訓練兵は、
    共に体調を崩したようなので 今日の訓練は休むとのことです‼︎」


    キース「二人共 医務室にいるのか?」

    エレン「はい!」

    キース「そうか。認めよう。
    では!訓練を始める‼︎」

    エレン「ありがとうございます!」
    (まぁこうでもしねぇと どうなるか分かったもんじゃねぇし)

    ーーーーー
    ーーー


    ライナー《ユミル》『おいおい、訓練っつったってどうすんだよ⁉︎
    立体機動装置とか…、自分の使い慣れたやつじゃねぇと無理だろ』


    ユミル《ライナー》『確かに、それは同感だな。だからといって自分のものを使ってバレたら、後々なにをさせられるか分からない。』


    エレン『でもよ、他に方法あんのか?』


    ライナー《ユミル》『これは…あの手を使うしかないみてぇだな?』


    ユミル《ライナー》『止むを得ん。』


    エレン『?なんだよ?』

    ライユミ『俺ら(私ら)体調を崩したんでー、休みまーす。』


    エレン『』


    ライユミ『教官に伝えといてくれ。』

    ーーーーー
    ーーー


    エレン(まさか本当にするとはな…)










  11. 11 : : 2016/08/14(日) 16:32:46
    キース「これにて訓練を終わる!
    各自ゆっくり休むように!!」


    「ハッ!!!!」


    エレン「あいつら…。
    本当に休んだな…。
    今頃ケンカとかしてなきゃいいけど。」



    ー医務室ー


    エレン「おい、お前r...」

    ライナー《ユミル》「はぁ?何ゆってんだよホモゴリラ。
    私に決まってんだろ」

    ユミル《ライナー》「いや、外見上そうするわけにはいかんな。」


    ライナー《ユミル》「テメーは何をしでかすか分かんねぇんだよ!!!だったらバレねえ範囲で私がだな」

    ユミル《ライナー》「だから、バレた時の為に俺がいくべきだろ」


    ライナー《ユミル》「クリスタの事を考えたら怒られるぐらい何でもねぇわ
    だから黙って檻に戻りやがれ」


    クリスタ「ちょっと」


    ユミル《ライナー》「まぁお前が男子寮で寝てもバレねえだろうよ」


    ライナー《ユミル》「やんのか?」


    ユミル《ライナー》「上等だぜ」

    ヒストリア「おいうるっせんだよテメーらがああん?」

    ライユミ(オワタ☆)

    ヒストリア「あのな、テメーらがさっきからなんで言い合いしてっかなんて知ったこっちゃねえが…
    見舞いに来た人を押しのけてするほど大層な事なのか?え?」


    ライユミ「まぁ大層っちゃ大層だ」


    ヒストリア「何だよ」


    ライユミ「どっちがどっちの寮に行ってクリスタと寝るか」



    エレン「」


    ヒストリア「………」



    ライユミ「」


    ヒストリア「んなこたぁどうでもいいだろうがボケ!!!!
    っつーか私は元から1人でねるつもりだし!誰もテメーらの横で寝ようと思ってねぇんだよ!!!!」


    ライユミ「すいませんでした」((土下座ァァァァァァァ


    ヒストリア「チッ」

    エレン「」


    クリスタ「もぅ...ちゃんと仲良くしてよね!?」


    ライユミ「」
    エレン「」


    クリスタ以外(二重人格恐ろしや…)




  12. 12 : : 2016/08/14(日) 19:45:36
    二重人格ww
    期待
  13. 13 : : 2016/08/21(日) 10:12:07
    >>12
    ありがとうございます!
  14. 14 : : 2016/08/21(日) 10:31:43
    ライナー《ユミル》「でもよー、ライナーさん。どっちにしろ決めないといけないだろ?どっちがどっちの寮に行くか」


    ユミル《ライナー》「まぁそうだな。」



    ヒストリア「テメーは動物園の檻に入ってろよ」


    ユミル《ライナー》「」


    みんな「wwwwwwwwww」


    エレン「で、結局どうすんだよ?」


    ユミル《ライナー》「はぁぁぁ…。
    やっぱり互いの部屋で寝るしか無いのか?」


    ライナー《ユミル》「……は」


    ユミル《ライナー》「あ?」


    ライナー《ユミル》「風・呂・は・?」


    ユミル《ライナー》「」ニッコリ


    ライナー《ユミル》「一旦死のっか。」
    (ってか私ニッコリ出来たんだなw)


    ユミル《ライナー》「賛成 中性 アルカリ性だ。」


    ライナー《ユミル》「うまいな」


    クリスタ「?????」


    アニ「賛成と酸性をかけてるんだよ」


    クリスタ「あ、ああ。なるほど」


    ………………


    みんな「寒……っ」ブルブル




  15. 16 : : 2016/08/25(木) 21:21:14
    ー2時間後ー

    エレン「それで……決まったのか?」



    ライナー《ユミル》「10000歩譲って寮はいいとして。」


    ユミル《ライナー》「風呂はさすがになぁ」


    ライナー《ユミル》「まずこのホモゴリラに身体見られるとかあり得ない越して死ねるわ」


    ユミル《ライナー》「俺も同意見だな。
    なんか変なことされそうだし」
    (なんで体じゃなくて身体っつうんだよなんかエロいだろうが‼︎‼︎‼︎)


    ライナー《ユミル》「いやしねぇよ」
    (しねぇよそして死ねよ)



    エレン「じゃあ聞くが、寮はどっちなんだ」


    ユミル《ライナー》「えっとだな」チラ


    ライナー《ユミル》「…」カオソラシ←シゼンニ


    エレン「……」


    「もう一度聞く。どっちなんだ?」



    ユミル《ライナー》「えっとだな」チラ


    ライナー《ユミル》「…」カオソラシ←シゼンニ



    エレン「……。」ギリ…

    「ああもういい‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
    俺が決める‼︎‼︎‼︎
    お前らもういっそのこと風呂入んな‼︎‼︎‼︎
    寮は外見上互いの方に行く‼︎‼︎‼︎
    以上‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」


    ライナー《ユミル》「ウソだろおいエr
    エレン「文句は受け付けん‼︎‼︎‼︎
    素直に聞け‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」


    ライユミ「」



    エレン「…」イッラァ..






  16. 17 : : 2016/08/31(水) 00:14:31
    ーその日の晩ー

    ライナー《ユミル》「やっぱ風呂入らねえと気持ち悪いな……」


    ベルトルト「あっ、ユミル!
    ライナーのベッドはそこだよ。」


    ライナー《ユミル》「おう、さんきゅーベルトルさん」


    ベルトルト「じゃあ僕はもう寝るから…おやすみ」


    ライナー《ユミル》「ん、いい夢を」


    ベルトルト「zzz」

    ーーーーー
    ーーー



    サシャ「一番柔らかい床はその辺ですよ!」


    ユミル《ライナー》「なんで俺は床なんだ」


    サシャ「ユミルがベッドで寝られたくないようです」


    ユミル《ライナー》「あっそ」


    サシャ「では、私はもう寝るので」


    ユミル《ライナー》「おう」


    ーーーーー
    ーーー


    ユミル「おい起きろ芋女!」


    サシャ「芋女……?ユミル戻ってません?」


    ユミル「おう、やっぱり自分の体はいいよなー」


    サシャ「良かったですね」


    ーーーーー
    ーーー

    ライナー「おいベルトルト!」

    ベルトルト「……おはようライナー」


    ライナー「聞いてくれよ。体がもとに戻ったんだ!」


    ベルトルト「本当?それは良かったね」



    ライナー「ああ!」


    ーーーーー
    ーーー


    ー格闘訓練ー


    ライナー「アニ!組もうぜ」


    アニ「別にいいけど」


    ライナー「よしいくぞ!」


    アニ「来な」



    ライナー「おらっ!」



    アニ「ふっ!」バキッ



    ライナー「っ!」吹っ飛ぶ



    ユミル「えっ」


    アニ「あっ」



    ガンっ!


    ライナー「いてててて……っておい」



    ユミル「いっづ……何時間かぶりだな私」



    ライユミ「またかぁぁぁぁぁ!!!!!」


    ーendー

  17. 18 : : 2016/08/31(水) 00:41:24
    ご覧頂きありがとうございました!

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rakuraku8686

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