ミーナ「ジャンエレのSSを作りたいなぁ」ﾊｧ･･･
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1 :
アンカ・キルシュタイン
:
2016/08/07(日) 19:02:34
- 2年ぶりくらいなのでお手柔らかに。※ＢＬでは無いです。
コニー「ミーナ、急にどうしたんだ？」
ミーナ「え、もしかして聞こえてたの？！」
コニー「ずっと横に居たじゃねぇか！」
ミーナ「ごめん、小さすぎて見えなかったわ」
コニー「さて、ジャンとエレンをさｇ ミーナ「ちょっ！！待つでござる！！」ｶﾞｼｯ
コニー「お、お前そんな喋り方だっけ」
ミーナ「この事はどうか内密に･･･」
コニー「じゃあ俺にもそのジャンエレ手伝わせてくれよ」
ミーナ「え？」
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1 :
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2 :
アンカ・キルシュタイン
:
2016/08/07(日) 19:26:41
- コニー「ダメか？」
ミーナ「何で手伝いたいの？」
コニー「昔母さんが『情けは人の種ならず』って言ってたのを思い出したんだよ」
ミーナ「それを言うなら情けは人の為ならずね」
コニー「で、具体的に何をすればいいんだ？」
ミーナ(会話が成りたたない･･･)
ミーナ「じゃ、じゃあエレンにジャンの良いところをいっぱい脳内に刷り込んでみて！」
コニー「それに何の意味があるんだ？」
ミーナ「エレンは鈍感だから恋には疎いでしょ？」
コニー「たしかに」
ミーナ「それを利用して『ジャンが良い人』って言うのをエレンに言い聞かせるの(あれ･･私何言ってるの･･･)」
コニー「そしたらエレンはジャンのことを好きだと錯覚するのか！」
ミーナ「そう！そういうことよ(面倒くさいからこれでいいや)」
コニー「分かったぜ！すぐ行ってくる！」ﾀﾞｯ
ミーナ(大丈夫かなぁ･･･)
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2 :
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3 :
アンカ・キルシュタイン
:
2016/08/07(日) 19:39:42
- ―宿舎
エレン「あー今日も訓練疲れたなぁ」
アルミン「本当だね、エレンってば今日もジャンと喧嘩してたもんね」
エレン「あの野郎、何故か俺に突っかかってくるんだよなぁ」
アルミン「そ、そうだね(原因がミカサってこと何で分からないんだよ･･･)
コニー「エレンー！ちょっといいか？」
エレン「ん？コニーどうしたんだ？」
アルミン「珍しいね」
コニー「さっきジャンに会ったんだけどアイツがエレンのこと褒めてたぞ」
エレン「え？何でだ？」
コニー「『あいつはやりがいがある』って、やっぱお前ら俺らの知らないところではすげぇーんだな！」ｷﾗｷﾗ
アルミン「え？！(ヤりがいがある？ジャンとエレンってまさか･･･)」
エレン「どうしたんだアルミン？急に大きな声出して」
アルミン「い、いや･･･何でもないよ(ジャンってホ○だったのか･･･)」
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3 :
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- 4 : : 2016/08/07(日) 19:40:52
- 支援
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5 :
アンカ・キルシュタイン
:
2016/08/07(日) 19:54:27
- コニー「エレンも何か心当たりないのか？」
エレン「うーん、この前なんかジャンに後ろから攻めに行ったら(対人訓練の話)『汚ぇぞ！』ってブチ切れられたんだぞ？」
アルミン「え？！(う、後ろから？！しかも汚いって･･･まさかのジャンが受けだったのか･･･？！)」
エレン「アルミンさっきからどうしたんだよ」
アルミン「い、いや･･･(まさかミカサのアタックを全く気にしない理由がホ○だったからだなんて･･･)」
コニー「それも愛情の裏返しってやつだよ！ジャンは口は悪いけど根は良い奴だぜ、顔も結構かっこいいし」
エレン「･･･ん？(コニーってまさか)」
コニー「どうした？(よし！これでちょっとジャンを意識しだすぞ！)」
エレン「あーいや何でもないわ(ジャンの事が好きなのか？)」
アルミン(あのエレンの顔･･･あれは嫉妬の眼だ！)
コニー(おっしゃ、俺って恋のキュービック(？)の才能あるんじゃねぇか？)
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5 :
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- 6 : : 2016/08/07(日) 19:56:43
- 勘違いの食物連鎖
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- 7 : : 2016/08/07(日) 20:38:01
- ヤベェwwwめっちゃ食い違ってるww
どんな風になるかめっちゃ楽しみです
(上からでごめんなさい)
期待！
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- 8 : : 2016/08/07(日) 22:27:30
- 面白い(^^)d
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9 :
アンカ・キルシュタイン
:
2016/08/07(日) 22:48:46
- 皆さん有難う御座います。
久し振りなので勝手が分かりませんがとりあえず続き書きます。
―その頃女子部屋
ミーナ(コニー大丈夫なのかなぁ･･･)ﾊｧ
ミカサ「ミーナ、さっきから溜め息が多い。何か悩みごと？」
ミーナ「ふぇ？！」
ミカサ「その反応、もしかしてエレンのこと？」ｼﾞｯｰ
ミーナ「ち、違うよ！ただの考え事！」
ミカサ「そう、ならいい。」
ミーナ「よかｔ ミカサ「エレンに変な事したら削ぐから」ｼﾞﾛﾘ
ミーナ「ひぃい」
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9 :
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10 :
アンカ・キルシュタイン
:
2016/08/07(日) 23:00:05
- アルミン(まずいぞ･･･非常にまずい。まさかエレンにその気があるなんて･･･)ｳﾛｳﾛ
ライナー「おーいアルミン」
アルミン(というか僕は何で今まで気づかなかったんだ･･･エレンが攻めなら僕は受け第一候補なはずだ･･･)ｳﾛｳﾛ
ライナー「アルミン？」
アルミン(つまりジャンがダメなら僕に襲いかかって来る事も有り得る･･･？)ｿｳｿﾞｳﾁｭｳ
ライナー「おい、無視するなよ！」ｶﾞｼｯ
アルミン「わー！！やめろ！僕のウォール･マリアに進撃するのだけは勘弁してくれぇ！！！」
ライナー「ちょっ？！アルミン？！」
モブ女１「ねぇ、今の聞いた？」ﾋｿﾋｿ
モブ女２「やっぱりライナーって･･･」ﾋｿﾋｿ
アルミン(と、とにかくジャンに知らせなきゃ！！)ﾀﾞｯ
ライナー「お、おい！待ってくれ！！み、みんな！違うんだ･･･！」ｵﾛｵﾛ
サシャ(ライナーってそっちの気が有ったんですね･･･)ﾓｸﾞﾓｸﾞ
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10 :
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- 11 : : 2016/08/07(日) 23:06:54
- 期待期待
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12 :
アンカ・キルシュタイン
:
2016/08/08(月) 00:18:30
- ベルトルト「やあ、ライナーどうしたんだい？」
ライナー「ま、待ってくれ！ベルトルト！これは誤解なんだ！」ｶﾞｼｯ
サシャ(おぉ･･･今度はベルトルさんを･･･)
ベルトルト「一体何があったんだい？」
ライナー「俺にも分からないがアルミンが急に変なこと言い出してさ」
ベルトルト「変な事って？」
ライナー(クソ、言うのは恥ずかしいがここで言わなきゃベルトルトに誤解を解くのを手伝って貰えない･･･)
ライナー「ぼ･･･僕のウォール･マリア進撃するのだけは勘弁してくれぇ！！！///」
ベルトルト「？！」
サシャ(ライナー中々大きな声で言っちゃいましたね)
ベルトルト「そ、それはつまりアルミンがおかしいんだよね」
ライナー「そうなんだ！とにかく一緒にアルミンの所に来てくれ！」
ベルトルト「う、うん･･･」
―少し離れた場所
クリスタ(びっくりした～ライナーがベルトルトに向かってあんなこと言うなんて///)ｶｵﾏｯｶ
クリスタ(まさかこれが今流行りのボーイズラブ？！)ｷｬｰ
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12 :
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13 :
アンカ・キルシュタイン
:
2016/08/08(月) 00:24:00
- 現在の状況
エレン●コニーがジャン好きと勘違い
アルミン●エレンがジャン好きと勘違い
コニー●エレンがジャンを好きになったと勘違い
サシャ●ライナーがアルミンを好きと勘違い
クリスタ●ライナーがベルトルトを好きと勘違い
ベルトルト●アルミンがライナーを好きと勘違い
ミカサ●ミーナがエレンを好きと疑っている
ミーナ●ミカサにビビっている
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13 :
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14 :
アンカ・キルシュタイン
:
2016/08/08(月) 13:59:13
- ～～～～～～～～～～
エレン「ジャン、俺はお前の事が好きなんだ」
ジャン「急に何言ってんだ？！」
エレン「やっぱおかしいよな。男同士なんて･･･」
ジャン「･･･」
エレン「すまん、今のは無かったｋ ジャン「ちょっと待てよ」
エレン「？」
ジャン「返事･･･まだだろ？」
エレン「ジャン？もしかして･･･」
ジャン「あぁ、俺もお前の事が好ｋ
～～～～～～～～～～
ミーナ「ん～～～やっぱ上手く書けないなぁ」
ミーナ「ちょっと非現実的というかやっぱ情報が少ないしイメージが湧かないよね･･･」
コニー「～♪」
ミーナ「あ、コニー！」ｵｰｲ
コニー「よおミーナ」
ミーナ「上手く行ってる？」
コニー「おぉ、バッチリだぜ」
ミーナ「そっか良かった(本当かなぁ･･･)」
コニー「まあ今日の食事の時間楽しみにしてくれ」ｼｼｼ
ミーナ「う、うん･･･」
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- 15 : : 2016/08/19(金) 23:28:31
- うおおお！！久し振りにアンカさんキター（・∀・）
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- 16 : : 2021/05/13(木) 11:52:48
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