このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
ミカサ「小さい頃の秘密」
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- 1 : 2016/08/06(土) 14:07:56 :
- 初投稿です。間違いがあったらお知らせください!
荒らしは禁止
キャラ崩壊‥‥わかりません
仲良くしてください!
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- 2 : 2016/08/06(土) 14:17:17 :
- おっ!初投稿 頑張れ‼︎‼︎‼︎‼︎
期待‼︎
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- 3 : 2016/08/06(土) 14:20:17 :
- >>2
ありがとうございます!
書いていきます‥‥
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- 4 : 2016/08/06(土) 14:30:07 :
- クシュン
ミカサ「ハァ、寒い」
冬休みだから幼馴染みとクリスマスケーキ食べることになっているのにもう10分もたっている‥‥
そろそろ寒い
オオーイ
ミカサ「‥‥!」
アルミン「ミカサ~!」
ジャン「ゼェ、ゼェ」
ミカサ「遅い。もう少しで凍る所だった」
アルミン「ごめんね!ミカサ。ジャンのせいなんだよー」
ジャン「はぁ?元はと言えばお前が植物をじっくり観てるのがいけないんだろ!?」
アルミン「しょうがない!あれは珍しいからさ」キラキラ
ミカサ「早く私の家に行こう」
アルミン「うんっ」
ジャン「あぁ」
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- 5 : 2016/08/06(土) 17:18:13 :
- 期待で~す!
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- 6 : 2016/08/06(土) 17:32:24 :
- >>5
ありがとうございます!
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- 7 : 2016/08/06(土) 17:41:01 :
- そして面白いことをジャンがいっぱい喋って
10分ぐらいで私の家に着いた
ミカサ「さ、入って」
ガチャ
アルミン「お邪魔しまーす」
ジャン「お邪魔します‥」
ミカサママ「やっと来たわねー!ほらほら上がって!」
ミカサ「暖かい」ホカッ
それからいっぱい食べて
アルミン「うぅ‥‥食べ過ぎた~」
ジャン「もう入んないぜー‥‥」
ミカサママ「何言ってるの!締めがあるわよ!締めが!!」
ミカサ「そうだった」モグモグ
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- 8 : 2016/08/06(土) 21:23:01 :
- ミカサママ「どーんっ!どう?」
そこにはとても豪華なケーキだった
アルミン「わ、わぁ」
ジャン「凄いですね‥‥」
ミカサママ「反応薄いわねー」
ミカサ「早く切ろう」
ミカサママ「はいはい」
ミカサ「美味しそう‥‥」
アルミン「‥‥はは」
ジャン「」
ミカサ「ん、美味しい」パクリ
アルミン「美味しい‥‥!」モグモグ
ジャン「‥‥嘘だろ?何か食べれる!」バクバク
ミカサママ「良かった良かった」モグ
ケーキの中には何が入っていたのかはわからない
お母さんは隠し味と言っていたけれど
お腹いっぱいなのに何故入ったのだろう
そのあと私の部屋で遊ぶことになったのだけど
ジャン「なぁなぁ。ミカサ、保育園の頃のアルバム見せてくれよ!」
アルミン「あー!僕もみたい!」
ミカサ「いいけど。‥‥何処置いたっけ」
探すこと30分
ミカサ「あ、あった」
アルミン「うわっ!ホコリが」ケホッ
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- 9 : 2016/08/06(土) 21:34:08 :
- ミカサ「開くね」
ジャン「うん」
パラッ
アルミン「いきなり。自己紹介!?」
ミカサ「そうみたい」
ジャン「ミカサってこれ久し振りに見るのか?」
ミカサ「えぇ」
アルミン「あっ!あった!ミカサの!」
ジャン「なになに、私の将来の夢は『エレン』のお嫁さんになることです」
アルミン「え」
ミカサ「‥‥は?」
ジャン「だ、誰だよ!『エレン』って!?」
アルミン「しかもお嫁さん!?んんんん?」
ミカサ「‥‥ごめんなさい。記憶がないの」
ジャン「誰なのかも?」
ミカサ「そうみたい」
これが私の唯一の記憶___
もうこの後は思い出せないの
アルミンとジャンと仲良しだったのは覚えているし
どうして‥‥なのだろう
それから私は中学二年になった
今だに未解決のままだ
アルミンとジャンとはもうあまり喋っていない
そんな時にある写真が出てきた
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- 10 : 2016/08/07(日) 10:42:25 :
- 期待ですよー!
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- 11 : 2016/08/07(日) 22:59:19 :
- オムオム頑張れ!w
期待です‼
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- 12 : 2016/08/08(月) 07:40:14 :
- 期待!
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- 14 : 2016/08/08(月) 11:17:27 :
- ミカサ「これは‥‥?」
そこにはあの『エレン』と私が笑顔でピースしていた
ミカサ「__ッ」
ミカサ「貴方のせいで恋も出来ない‥‥」
貴方は誰なの?何処で何をしているの?
ミカサ「‥‥」スタスタ
お母さんに聞いてみよう
ミカサ「お母さん」
ミカサママ「ん?」
ミカサ「この子は誰なの?」スッ
ミカサママ「‥‥この子はね貴方ととても仲のいい子だったわ。覚えてないの?」
ミカサ「うん」
ミカサママ「そうなの‥‥」
ミカサ「この人は今何処にいるの?」
ミカサママ「この子はね東進撃中に居るわ。多分引っ越していなければね」
ミカサ「わかった。ありがとう!」
東進撃中‥‥。何処なのだろう
ミカサ「__!」ハッ
私は何故この男の子を調べているの?
もう忘れようと決めていたのに‥‥
貴方なんて嫌い
嫌い
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- 15 : 2016/08/08(月) 22:43:53 :
- ミカサ「ハァ‥‥」
最近友達と良くないし、女の関係は難しいものだ
学校行きたくない‥‥
まぁそんなことを考えていたら中3になった
ミカサ「受験生‥‥」
モブ子「ねぇ、ミカサってさー」
ミカサ「なに?」
モブ子「保育園の頃のボーイフレンドいたよねー。めっちゃ仲良かったわー」クスクス
ミカサ「___ッ!」
ミカサ「だ、誰なの?その人‥」
モブ子「えっ!?ミカサ覚えてないの?!」
ミカサ「えぇ」
モブ子「なーんだ」
ミカサ「‥‥」
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- 16 : 2016/08/10(水) 08:44:26 :
- 私は知らないふりをした
そんな私は馬鹿げていた
こんな時にある転機が起こった
「あっ、貴方は‥‥アッカーマンさんですか‥‥?」
ミカサ「え‥‥」
「いきなりすみません‥‥」
ミカサ「‥‥貴方は誰ですか?」
「僕は‥‥」
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- 17 : 2016/08/10(水) 10:03:36 :
- 期待
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- 18 : 2016/08/10(水) 22:19:25 :
- 期待!
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- 20 : 2016/08/10(水) 23:53:43 :
- 「僕はモブです!」
ミカサ「モブ‥‥君‥‥」
「はい!あの、このハンカチ貴女のですよね?」
ミカサ「ありがとう‥‥ございます‥」
「いえいえ!」
ミカサ「‥‥」
かっこいい‥‥
ミカサ「///」
モブ女「あ~!それマジ恋だねー!」
ミカサ「そうなのか‥‥?」
モブ女「うんうん。頑張って!ミカっち!」
ミカサ「‥‥えぇ」
と、言っても
ミカサ「‥‥恋か。初恋になるだろう。だが、まだ1回しか話していない‥‥何かキッカケを」
ミカサ「‥‥ハァ」
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- 21 : 2016/08/11(木) 20:01:06 :
- アルミン「ミカサッ」
ミカサ「アルミン、どうかしたの?」
アルミン「あのねこの1か月後に夏祭りがあるんだって!」
ミカサ「!」
これは、いい‥‥!
彼を誘うこと‥‥が、出来る!
ミカサ「‥‥///」カアア
アルミン「もしかして‥‥ミカサにはお相手がいらっしゃる?」
ミカサ「いえ、居ない‥‥」
アルミン「ほんと?」
ミカサ「___ッ。ごめんなさい。居る」
アルミン「嘘は駄目だよ!」ハハッ
ミカサ「だが、まだ行くとは決まっては居ない‥‥」
アルミン「頑張って‥‥!」
ミカサ「ありがとう!」
アルミン「じゃあね!」
ミカサ「‥‥えぇ」フッ
笑ったことのない彼女が少し笑った感じがした
アルミン「‥‥」
あーあ、行っちゃった
お幸せにね‥‥
アルミン「‥‥ウッ‥‥気持ち伝えとけば良かったな」ジワッ
涙をグッと堪えながら彼は言った
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- 22 : 2016/11/20(日) 20:37:55 :
- アルミン(´;ω;`)
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