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1. 1 : エレサシャE3BkE0QXxU : 2016/08/06(土) 02:37:40

   アルミン「僕は何をすればいいのかな？」
   
   ミカサ「惚れ薬を作って欲しい」
   
   アルミン「」

2. 2 : りんごです# : 2016/08/06(土) 02:50:10

   惚れ薬系好きです！
   期待！

3. 3 : エレサシャE3BkE0QXxU : 2016/08/06(土) 03:39:13

   アルミン「そ、そんな物作れる訳ないよ！」
   
   ミカサ「そう、それは残念」
   
   アルミン「うん、作るから僕にブレード向けないでくれる？」
   
   ミカサ「さすがアルミン、貴方は頼れる」
   
   アルミン「うん」
   
   翌日
   
   アルミン(いや、まさか本当に作れちゃうとは・・・)
   
   ミカサ「アルミン」
   
   アルミン「や、やあ、ミカサ」
   
   ミカサ「例の物は完成した？」
   
   アルミン「も、勿論だよ」
   
   ミカサ「さすがアルミン」
   
   アルミン「で、薬の説明なんだけど、」
   
   サシャ「あれ〜、こんな所にジュースが」
   
   アルミン「見た目はジュースみたいだけど、」
   
   ミカサ「ふむふむ」
   
   サシャ「ん〜、味はイマイチですね」
   
   アルミン「飲むと特殊な化学変化が起きて・・・」
   
   アルミン「エレンはその人を襲っちゃいそうなくらい好きになってしまうんだ！」
   
   ミカサ「お、襲う・・・」鼻血ダラダラ
   
   ミカサ「早く薬を！」
   
   アルミン「待って、今渡す・・・あれ？」
   
   アルミン「空になってる」汗ダラダラ
   
   サシャ「パァン！」
   
   アルミン(サシャ飲みやがったぁ！！！)
   
   ミカサ「アルミン？」
   
   アルミン(やっべ！マジやべっす！ミカサにばれたら僕の人生幕閉じちゃうっす！)
   
   アルミン(お、落ち着け！僕！今を乗り切る事だけを考えろ！)
   
   ミカサ「何をぶつぶつ言っているの？」イライラ
   
   アルミン(うっ、胃が・・・)「そ、その、あと、さらに凄い薬を作れそうなんだ！」
   
   ミカサ「さ、さらに？」
   
   アルミン「だから僕に時間をくれないか？」
   
   ミカサ「分かった、期待している」
   
   [トイレ]
   
   アルミン「ゲェ」ビチャビャ
   
   アルミン「血、吐いた・・・」
   

4. 4 : エレサシャE3BkE0QXxU : 2016/08/06(土) 04:24:07

   朝食
   
   エレン「なぁ、アルミンは？」
   
   ミカサ「トイレに行ったきり」
   
   エレン「アルミン、腹の調子が悪いのか」
   
   サシャ「パァン！今日のパァンはどんなパァン？」
   
   エレン「ん？」チラッ
   
   サシャ「おいひぃ！」キラキラッ
   
   エレン「な、何だぁ？」ドキドキッ
   
   ミカサ「どうしたの？」
   
   エレン「な、なぁ」フラフラ
   
   サシャ「ん？」ゴクンッ
   
   サシャ「どうしたんですか？エレン」ニコッ
   
   エレン「うぁっ」ズキューン
   
   サシャ「？」
   
   エレン「サ、サシャ、俺と一緒に食料庫に行こ！今すぐ、いいだろ？な？」ドキドキ
   
   サシャ「ど、どうしたんですか？今日のエレン、可笑しいですよ？」キラッ
   
   エレン「うぁ、サシャ！」ダキッ
   
   サシャ「ちょっ！エレン！な、何ですか？」
   
   ミカサ「エ、エレ・・・エレン「ミカサ、悪いが今は話かけるな！」
   
   ミカサ「え？」ビクッ
   
   サシャ「エ、エレン？」ビクッ
   
   エレン「サシャ」フーッ
   
   サシャ「ひゃ！な、何ですか？」怯え
   
   エレン「サシャが好きだ」
   
   サシャ「えっ///」
   
   サシャ「嘘、ですね///」
   
   ミカサ「ブクブクッ」気絶
   
   エレン「サシャは可愛い！笑ってる時も、食べてる時も・・・」ギュッ
   
   サシャ「///」
   
   サシャ「きゅ、急に何ですか？///」
   
   サシャ「だいたい、皆んな私の事芋女って言ってるじゃないですか！私は可愛くありません！」
   
   サシャ「あ、分かりました！これはドッキリですね！どうりで、食堂にエレンとミカサしか居ないわけです！」
   
   サシャ「それに！私、虐められてるんです！何かあると芋女って！エレンも私をからかってるんですね！！！」
   
   エレン「サシャ・・・」
   
   サシャ「離れてくだ」エレン「俺はお前が！」
   
   
   チュッ
   
   
   
   
   
   
   

5. 5 : エレサシャE3BkE0QXxU : 2016/08/06(土) 04:46:40

   サシャ「え、今///」
   
   エレン「俺はお前が好きなんだ！だから！嫌な事されたら俺に言えよ！」
   
   サシャ「エ、エレン」ウルウルッ
   
   サシャ「ウワァーン」ダキッ
   
   エレン「サシャ・・・」ムラッ
   
   エレン「さ、サシャ、あの食料庫に行こ？」
   
   サシャ「むうっ嫌です！」
   
   エレン「な、何で？」
   
   サシャ「食料庫で変な事する気ですね」ジトッ
   
   エレン「ち！違う」(な、何でばれた？」
   
   サシャ「思ってる事喋ってますよ！」
   
   エレン「はっ！」
   
   サシャ「野生の勘は鋭いんです！」
   
   エレン「サシャ、俺は」ウルウルッ
   
   サシャ「ぷっ」
   
   サシャ「あはは！」
   
   エレン「な、何笑ってるんだょ」
   
   サシャ「うふふっ、でも嬉しかったです！エレンが私の事そう思ってたなんて」
   
   サシャ「友達から、お付き合いお願いします」
   
   エレン「な、何で！せめて夫婦にしよ！結婚しよ！」ダキッ
   
   エレン「好き」ぶちゅっ！
   
   サシャ「///」チュー！
   
   サシャ「ぷは！やめや！///」
   
   エレン「えっ？」
   
   サシャ「あっ！///」
   
   サシャ「恥ずかしいです///」バタバタ
   
   エレン「逃げるな！可愛い！///」バタバタ
   
   サシャ「ちょ！追いかけないで///」
   
   エレン「チュッチュ///」
   
   サシャ「キャ〜///」
   
   ミカサ「ブクブク」痙攣
   
   壁ミン(カオスだ・・・)ブルブル
   
   
   
   

6. 6 : エレサシャE3BkE0QXxU : 2016/08/06(土) 05:14:23

   ユミル「んー寝み・・・今何時だ？」
   
   6時
   
   ユミル「朝飯の時間だな」
   
   クリスタ「うーん、あ、おはよう、あれ？」
   
   クリスタ「サシャが居ない」
   
   ユミル「あいつ、いつも早飯してるだろ」
   
   クリスタ「あ、そっか！いっつも5時に食堂行ってるもんね」
   
   [食堂前廊下]
   
   アルミン「」
   
   ライナー「」
   
   べ「」
   
   ジャン「マジ、かよ」
   
   まるこ「あ、あれは」
   
   コニー「?」
   
   ユミル「おいおい、何廊下でたむろってるんだ」
   
   クリスタ「みんなー！おはよう！」
   
   ライナー「結婚したい」
   
   クリスタ「えっ///」
   
   べ「口にでてるよ」
   
   ユミル「おい！ゴリラ！てめー私のクリスタに」
   
   アルミン「しーっ」
   
   ユミル「あっ何だよ」
   
   アルミン 指差し
   
   ユミル チラッ
   
   エレサシャ「zzz」ダキッ
   
   クリスタ「うわぁ///」
   
   ユミル「こ、これはいったい///」
   
   ミカサ「ブクブク」ビクッビクッ！
   
   ジャン「ハアハア///ミカサ」シコシコッ
   
   まるこ「場所をわきまえようよ」シコシコッ
   
   ジャン「お前もな」
   
   ジャンまる「HAHAHAHAHA」
   
   クリスタ「あわぁ///」
   
   ライユミ「おい、クリスタにナニ見せてんだ」
   
   
   
   

7. 7 : ニャンコ : 2017/02/12(日) 06:33:23

   おもしろい！期待します！

8. 8 : 名無しさん : 2018/12/30(日) 18:26:22

   早よかけコラァ？

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