このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
リヴァイとグリシャ師匠の知られざる過去エレンチート6
- 進撃の巨人
- 4606
- 13
-
- 1 : 2016/08/05(金) 22:30:02 :
- はい!やっと6まで来ました~
-
- 2 : 2016/08/06(土) 01:20:40 :
- 期待!
-
- 3 : 2016/08/06(土) 03:01:38 :
- ありがとう!!エレエレ君!
-
- 4 : 2016/08/06(土) 04:50:06 :
- リヴァイ「まずは…俺が…8位の時の話だ…俺はお前の父親に…感謝できない位…感謝している…」
グリシャ「お前大丈夫か…?」
リヴァイ「…」フルフル
キラーン
リヴァイ「!」フルフル!
グリシャ「大丈夫だこれは注射だ…お前は栄養が全然足りてないようだ…だからこれを打たないと…」 チュウウウウウ
リヴァイ「…」
グリシャ「これは食料だ…食え」
リヴァイ「!」ダラダラ
グリシャ「何だ?毒でも入ってるのかと思ってるのか?」
リヴァイ「!コクコク」ダラダラ
グリシャ「そうか…パク」
グリシャ「これでどうだ?」
リヴァイ「!!!ガツガツガツガツ!!!」
グリシャ「はは…じゃあな…私は色々な人を見る…また会えたら話でもしよう」
リヴァイ「ガツガツ」ポロポロ
-
- 5 : 2016/08/06(土) 04:52:00 :
- 実は僕の親友の名前ひろきって言うn((((((((((((殴
-
- 6 : 2016/08/06(土) 05:37:28 :
- リヴァイ(ああいう…人になりたい…)
お………お…あ……お…
???「おい!兄貴!」
???「おいおい…いくら強くてもよ…戦闘中に考え事は辞めとけよ!」
???「そうだぜ…ッ!兄貴!」
リヴァイ「悪いイザベルファーラン…」
ファーラン「迷惑掛けんなよ!そろろ医者がくるらしいぜ…ッ!」
リヴァイ「そうか…ならいつも通り殺して金とか奪うだけだな」
イザベルファーラン「おう!」
スタスタ
ファーラン「きた見たいだぜ…ッ!!行くぞ…ッ!」
リヴァイ「ああ…」
イザベル「3」
2
1
0
スッダッ!
リヴァイ「!!よせ!」
イザベル「ハァアアアアアア!死ねぇえええええええ…ッ!!暗殺斬り!!」
グリシャ「いきなり何するんだ」ニコガシ
-
- 7 : 2016/08/06(土) 05:42:59 :
- イザベル「!?俺の…ッ!剣が…止められた…ッ!?」
ファーラン「ならこれでどうだぁあああああ…ッ!!」
-
- 8 : 2016/08/06(土) 05:56:44 :
- ファーラン「俺だけがもつ…ッ!爆裂魔法!憎しみの爆発!」
イヤァアアアアアアア!死ぬぅうううう!!助けてぐでぇええええ!!お前何かしんじまぇええええええええ!!!
グリシャ「…ほう…黄金の光!」
ピカァアアアアアアア!!!
ファーラン「!?ひ、ヒィ!?」
ファーラン「り、リヴァイ!あいつを止めてくれ!俺達殺される…ッ!!」
グリシャ「殺す何てことしないぞ?」
リヴァイ「あ、貴方は…」
ファーラン「知り合いか…?」
グリシャ「ああ、まえの子かおはなしてもしようか」
-
- 9 : 2016/08/06(土) 07:50:49 :
- リヴァイ「あぁ、はい」
イザベル「兄貴が「はい」って言った…!?」
グリシャ「君達磨けば強くなる私の元で修行しないか?」
リヴァイ「お願いします!」
ファーラン「あのリヴァイが…リヴァイあれは誰だ…」
リヴァイ「命の恩人だ…」
グリシャ「君ら名前は?」
イザベル「イザベル天・マグノリアだ」
ファーラン「ふぁ、ファーラン・チャーチだ…」
リヴァイ「リヴァイです」
グリシャ「ふむでは君達親とかはいるかい?家族とか」
イザベル「この二人しかいない!」
ファーラン「俺もだ」
リヴァイ「俺もです」
グリシャ「ではイェーガーだ…名乗りたくなければ使わなくていいぞ」
リヴァイ「俺はイェーガーを使わせて貰います」
ファーラン「俺はこれから決める」
イザベル「お、俺もだぞ!」
グリシャ「まぁ息子が物心つくまでは修行だ…まだ産まれてもいないがな…」
こうして過酷だったが時にはどんちゃん騒ぎもして笑って歯を食いしばって死にかけて…色々楽しくも辛くだがそれをグリシャが癒してくれた…その日々が一生続けばいいと思った…だがエレンに物心がついてしまった…だから修行は自主になってしまった…良く会えるが修行には付き合え無くなってしまった
そして師匠が死ぬ日の前に俺達に泣きながらこう言ってきたすまん…すまん…すまん…ッ!っと私はもう死ぬ…ッ!すまん…土下座までしてそしてこう呟いた君達にはエレンをいつか会う筈だ…あいつは君達に憧れている…その時に…ッ!!息子が間違った方向や危ない所に行く時についてってやってくれ…ッ!
リヴァイ「分かりました」
イザベル「了解!」
ファーラン「師匠の頼みじゃ仕方ねぇー…やらせて貰いますよ…ッ!」
-
- 10 : 2016/08/06(土) 08:10:28 :
- グリシャ「皆…ッ!ありがとう…ッ!!」ダキ
イザベル「さよならだな…」グス
ファーラン「泣いてんじゃねぇー…よ…一番辛いのは師匠だぞ…」ウルウル
リヴァイ「…し、師匠…」ダキ
そしてグリシャは腕を食べられ死んだ…?そして?悪魔?達が結界を破り進撃してきた…そしてイザベル達は死んだ?らしい…そしてリヴァイは多くの大切な者を失った…そこにエレンの様な姿がたっていた…そこである悪魔助けていたのを見つめていたその勇姿に心を奪われかなり長い時間を見ていた…そしてリヴァイは勇気を貰い…かたりの悪魔の大群に立ち向かって行った…そのあとエルヴィンにスカウトされて仲間になった…
リヴァイ「以上だ」
エレン「ってことは色々な意味俺の兄ってことになりますよね?」
リヴァイ「まぁ、そういうことになるな…」
エレン「でも俺より身長低いよね…」
リヴァイ「…」ピキ
ハンジ「リ!♪ヴァ!♪イ~!♪」
リヴァイ「フン!」ゴゴゴゴゴゴコゴゴゴガス!
ハンジ「ゴハァアアア!!なん…で?」バタ
エレン「では兄貴それじゃまた会おう」
リヴァイ「ああ…またな…」
バタン!
リヴァイ「…」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ハンジ「え?何…?理不尽ですか!?」
リヴァイ「オラァ!」ガス!ガス!ボキガス!ガス!ゴスゴス
-
- 11 : 2016/08/06(土) 08:12:14 :
- ちょっと早いけど(^_^;)次回も見て下さいね~次は
エレン「恋も魔法も火花散る?」エレンチート7です
-
- 12 : 2018/02/22(木) 07:21:34 :
- 貼ります!http://www.ssnote.net/archives/47685
- 著者情報
- 「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場