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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

アルミン「僕を苛立たせる幾つかの未分類グループ」

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  1. 1 : : 2016/08/05(金) 01:30:30




    ♢ エレン の 個室 ♢




    エレン「……」シッコシッコ



    その時、エレンのコルト・ディテクティブスペシャルが火を噴いた!



    エレン「ふぅ……訓練後の自慰は気持ちがいいな」ドリュピュピュァ!




    バァン!




    アルミン「エレン!僕を人気ユーザーランキング1位に君臨させてくれないか!!」


    エレン「うわぁァア!? って……アルミンかよ。ノックくらいしろ!」


    アルミン「失礼だな! ノックくらいするさ! エレンが射精した音と被って聞こえなかったんだよ!」


    エレン「そ、そうか……ごめん……」




    エレン「しっかし、なんでまた人気ユーザーランキングとか急にそんなのを?」


    アルミン「それはさ、アニに告白したら……





    ♢ ♢ ♢




    回想アルミン『好きです! 付き合ってください!』


    回想アニ『私、シグザウエル P220の小さい男は嫌いなんだよね』



    ちなみにジグザウエル P220とはアニの中で身長のことだった!

    わかるわけがない!

    アニのセンスを理解するのは不可能!

    だが、アルミンは退かない、押さない、喋らない!

    ひさし! ひさしひさし!!(ひさしコンボ)



    回想アルミン(シグザウエル P220……チンコのメタファーか何かかなぁ?)


    回想アルミン『シ……シグザウエル P220に自信はないけど、きっと君を幸せにする!』


    回想アニ『なら、notessの人気ユーザーランキングで1位をとってよ。私、ssの書けない男は初の黒人大統領オバマさんの歯クソくらいにしか見えないのよね』


    回想アルミン『それってなかなか光栄なことだと思うけど……うん! 僕頑張るよ! じゃあね!』ダダダッ



    ♢ ♢ ♢




    アルミン「……ってことがあったんだ」


    エレン「ふーん、それで週間人気ユーザーランキング26位の俺のところに来たわけか……人選ミスだろ」


    アルミン「そうかもしれないけど僕はエレンのssが好きだからフォッフォッフォ」


    エレン「……よし、一緒に頑張るか!」



    こうして2人のss特訓が始まった!



  2. 2 : : 2016/08/05(金) 01:47:42



    エレン「アルミンの作品ってGoodの量、合計でどのくらい?」


    アルミン「2」


    エレン「道のり長いな」


    エレン「う〜ん、増強剤買ったほうが手っ取り早い気もするけどな……」


    アルミン「いいから、手軽にお気に入りが大量にもらえて尚且つ、メンヘラとあと腐れなく別れられるssの書き方を教えてください!」



    アルミンは強欲だった!

    剛力彩芽もクッソブスのくせに役をバンバン奪っていくところが強欲だった!

    2人は意外な共通点を持っていた!

    しかし、これまでも、そしてこれからも2人が出会うことは1度もない。



    エレン「メンヘラは諦めればいいと思うし、度が過ぎるようであればお前だけで抱え込まず、相談してくれてもいいんだぞ」


    アルミン「エレン……うぅッ……」



    アルミンの頬を垂れたのは涙!

    人の優しさに触れた証拠だった!

    エレンはアルミンの唐突な涙に驚いた!



    エレン「……まるでガマン汁みたいだ」



    エレンは比喩表現が苦手だった!

    ゆえに、彼のssにはしばしばアンチが湧いた!

    エレンはそいつらを1人残らず駆逐したいと思っていた!

    しかし、彼は大人だったのでコメントを非表示にして終わった!

    すごく立派!





    アルミン「話を戻そうよ」


    エレン「そうだな」




  3. 3 : : 2016/08/05(金) 02:12:28



    エレン「まず感動系、これは鉄板だな。前の進撃で1位とってたssもそうだった」


    アルミン「なんで感動系が伸びるの? 理由は? 説明できないと詐欺だよ?」


    エレン「えぇ……ナチスドイツのごとく罪の着せ方が理不尽すぎる」



    冤罪!

    それは非常に恐ろしい!

    筆者も電車で女子高校生のケツを触っていたら捕まった!

    家族は泣いていた!

    これって感動系ssってやつ?





    エレン「じゃあ、アルミンはどういう時にssにGoodを押す?」


    アルミン「自分が許せなかった時」


    エレン「真面目に」


    アルミン「……なんでだろう!? なんで僕はssにGoodを押すんだろう!?」


    エレン「そう、みんななんとなぁ〜く押してるんだ。そこに理由はない」


    エレン「明確な基準を設けてssを評価してる人なんていなし、そんな重苦しく読むもんでもないだろ?」


    エレン「そして大切なのは、どうやって読み手側のなんとなぁ〜くを引き出すかだけど」


    エレン「感動系はそれがやりやすいんだ。物語に引き込みやすいし、ストーリーにはっきりとした山場がある。要するに相手の印象に深いインパクトを与えやすいってわけだ」


    アルミン「ふむ」





  4. 4 : : 2016/08/05(金) 02:42:03



    アルミン「ふむふむ……フームたん!」



    アルミンはカービィのアニメを視聴していた!

    1番好きなキャラはメタナイト!

    ちなみにフームたんは45位!

    彼の中ではクソザコだった!

    ちなみに筆者はフームたんで5回くらい抜いてるぞ!

    ジト目フームたん可愛い!

    普通のAVより何倍も抜ける!

    抜けない奴は一生フームたんで抜けないカルマを背負って、懺悔をしながら生きるんだ!(まるで苗木 誠のようなロジック組み立て)



    アルミン「でも、感動系っていってもどうやって書けばいいの?」


    エレン「題材は色々あるけどな? 例えば、戦争モノ、闘病モノ、失恋モノ……」


    アルミン「なんかAVのカテゴリみたいだ」


    エレン「そんな感想はいいんだよ! 問題はどれにするかだ!」


    アルミン「……うーん、戦争モノかなぁ?」


    エレン「なんで? 理由は?」


    アルミン「実は僕、戦争についてはちょっと詳しいんだ。兵器とか趣味で開発手伝ってるし、少し歴史も齧ってるから、リアリティも出せる」


    アルミン「……どうかな?」


    エレン「……大正解!!!!!」


    アルミン「は?」












  5. 5 : : 2016/08/05(金) 02:43:00
    ちょっと寝ます。更新はまた明日ということで〜
  6. 6 : : 2016/08/05(金) 06:00:25
    カフカへの風評被害はやめろォ!(建前)
    ナイスゥ!(本音)
    あんな屑に人権なんてないからもっと小馬鹿にしろ

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