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キリト「さぁ狩りの時間だ」

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  1. 1 : : 2016/07/28(木) 23:23:16
    この話は随分あとになると思いますがやりますのでよろしくお願いします。(結果すぐ投稿しました('ω'))
  2. 2 : : 2016/07/29(金) 18:48:36
    杏「君たちはこれからここの生徒だよ」 キリト「まじ?」と同じときに書きます。よろです。
  3. 3 : : 2016/07/29(金) 18:52:55
    亀も驚きの更新速度
  4. 4 : : 2016/07/29(金) 19:08:53
    キリト「え~今日からE組に転校してきた桐ケ谷和人です」

    アスナ「同じく結城明日菜です」

    ユウキ「紺野木綿季で~す」

    殺セン「ヌルフフフどうぞよろしくお願いしますよ」

    キリト(何でこんなことになったんだっけ)

    1時間前

    烏間「君たちはVRMMOでは、キリト君アスナ君ユウキ君で合ってるね」

    キリアスユウ「はい」

    烏間「君たちには、折り入って頼みがある」

    キリアスユウ「?」

    烏間「こいつを殺してほしい」

    キリアスユウ「!?」

    烏間「こいつはマッハ20で移動するため全く捕まえられないしその逃げている間に爪を研がれる始末」

    キリト「烏間さんこの話に裏は?」

    烏間「ない。そして賞金は、100億だ」

    アスナ「烏間さん一つだけよろしいでしょうか?」

    烏間「なんだ?」

    アスナ「なんで私たちを?」

    烏間「キリト君。君はソードスキルとやらを現実でやろうとして、微妙にできたんだったね」

    キリト「えぇまぁ」

    烏間「それをあいつの前でもやってほしい」

    キリト「なるほど。要は現実世界のモンスターを狩ればいいってわけか」

    烏間「そういうことだ」

    キリト「分かりました。受けましょう」

    烏間「了解した」

    ユウキ「じゃあ僕もやるよ」

    アスナ「分かりました」

    キリト「あと一つお願いが」

    烏間「なんだ?」
  5. 5 : : 2016/07/29(金) 19:09:45
    期待!
  6. 6 : : 2016/07/31(日) 21:45:07
    キリト「俺がゲームでいつも使ってるのは、片手用直剣なんだ。その剣とつかを頼みたいんだが」

    烏間「分かった手配しよう」

    アスナ「じゃあ私は細剣で」

    ユウキ「僕は、キリトと同じでお願いします」

    烏間「分かった」

    ----------------

    殺セン「じゃあ君たちは、一番後ろの席です」

    キリト「分かりました」

    烏間「届いたぞ」

    キリアスユウ「ありがとうございます」

    E組「?」

    烏間「じゃあみんな外に出てくれ」

    E組「???」

    烏間「じゃあこれから桐ケ谷君たちには、こいつを殺してもらう」

    殺セン「ヌルフフフそう簡単にはいきませんよ」

    キリト「じゃあまずは俺からだな」

    そしてキリトは抜剣してSS《ソードスキル》「スラント」を発動した

    殺セン「ニュニャ!?」

    キリト「まぁこんなもんか」
  7. 7 : : 2016/08/12(金) 09:58:51
    うわ!何でキリトが殺先生を倒す為に何でキリトたちが暗殺教室に転校するんですかΣ(゚д゚lll)まぁでも意外に面白いから良いけどこの続きを楽しみにしています!
  8. 8 : : 2016/08/13(土) 17:46:30
    まぁそこらへんは、ちゃんと書きますので。
  9. 9 : : 2016/08/13(土) 23:46:18
    楽しみにしています!
  10. 10 : : 2016/08/14(日) 01:19:24
    はっやっく~♪はっやっく~♪
  11. 11 : : 2016/08/22(月) 00:00:57
    明日更新日です。応援ありがとうございます。これからもこのSSをよろしくお願いします。
  12. 12 : : 2016/08/22(月) 17:21:48
    応援してます!続きを楽しみにしています!
  13. 13 : : 2016/08/23(火) 10:34:24
    E組「・・・」

    烏間『すごいとは聞いていたが、これほどまでとは』

    渚「今の見えた?」

    カルマ「ああ少しだけど」

    キリト「どうでしたか烏間さん」

    烏間「あ、ああよかったぞ」

    渚「ねぇ和人君、今の攻撃は?」

    キリト「う~んなんて説明したら」

    カエデ「でもこれで、殺センセーを殺す手段が出来たってことだよね」

    カエデ「私は茅野カエデ。よろしく桐ケ谷君、紺野さん、結城さん」

    渚「僕は潮田渚よろしく」

    杉野「俺は杉野よろしくな」

    カルマ「俺は赤羽カルマよろしく」

    キリユウアス「よろしく」

    殺センセー「これは、手入れのしがいがありますね~」ニヤニヤ
  14. 14 : : 2016/08/23(火) 21:21:38
    うわぉΣ(゚д゚lll)一体何が起きたんですか?まぁでも少しは続きが読めてよかったです!また続きを期待してます!
  15. 15 : : 2016/09/23(金) 23:19:39
    期待しかない
  16. 16 : : 2016/09/24(土) 06:17:32
    杉野「それにしても、すごかったなぁ」

    渚「だね。寺坂君なんか自分がやられてないのにしりもちついてすごいがくがくしてたもんね」

    カルマ「え?何?そんなことがあったの?もっと詳しく聞かせて」

    渚「でもカルマ君いじり倒す気でしょ」

    カルマ「そんなことはしないよ、じっくりいたぶって弱そうな写真たくさん撮って・・」

    杉渚(もうそれっていじるという度を過ぎてるんじゃ)

    ---SAO組side


    ユウキ「あ~楽しかった」

    キリト「だな」

    アスナ「でもキリト君すごいね」

    ユウキ「うんすごいよ」

    キリト「え?」

    アスナ「だって、あの時から、ずっと注目の的だったじゃない」

    キリト「そうかな?」

    ユウキ「そうだよ」

    キリト「でも女子トークはずんでたじゃないか」

    アスナ「それはどこに行ってもよ」
  17. 17 : : 2016/09/29(木) 18:18:37
    期待!
    次はシノンを出してほしいです!
    って言うかSAOのスタメン全員
  18. 18 : : 2016/10/02(日) 20:12:24
    了解しました
  19. 19 : : 2016/10/07(金) 09:25:45
    おもしろいです!!期待です!
  20. 20 : : 2016/10/09(日) 08:18:08
    殺センセー「え?また転校生が来るんですか?」

    殺センセー「しかも、三人!?」


    ----次の日-----

    渚「ねぇ和人君」

    キリト「ん?何?」

    渚「君って何でそんなに剣裁き上手いの?」

    キリト「ん~。家が剣道やってるからかな?」

    殺センセー「えー今日も、転校生が来ます」

    クラス一同「「「は?」」」

    殺センセー「入ってきていいですよ」

    ----ガラガラ----

    リズ「おはようございます」

    リズ「篠崎里香です」

    シリカ「綾乃珪子です」

    シノン「朝田詩乃です」

    キリユウアス「えーーーーーーーーーーーーー!!!!」
  21. 21 : : 2016/10/10(月) 18:03:05
    何でリズベットとシリカにシノンまでくるんですかΣ(゚д゚lll)まぁでも面白くなりそうだから良いっとしてまた続きを楽しみにしています!
  22. 22 : : 2016/11/10(木) 17:04:28
    すみません1ッ月もあけてしまいました。アニメを見返してキャラ構成を見直していました。
    来週あたりには更新しますので、よろしくお願いします。
  23. 23 : : 2016/11/22(火) 20:47:07
    カルマ「ま~た面白くなりそうなメンツがそろってきたな」

    渚「え?面白いって?」

    カルマ「ほらこの雑誌」

    E組「「「ん?」」」

    カルマ「ほら、前にさSAOっていうVRゲーム事件があったじゃん」

    E組「うん」

    カルマ「でさこの雑誌。その事件のこと取り上げてるんだけど。この部分にさ、SAOをクリアした英雄【キリト】ってあるでしょ」

    カエデ「それがどうかしたの?」

    カルマ「これ、誰かに似てない?」

    E組「あああああああああああああ!!!」

    キリト(ああもう!)

    渚「このキリトって桐ケ谷君のこと?」

    キリト「ちg」

    ユウキ「そうだよ」

    キリト(おい!ユウキ)

    ユウキ「その時のキリトはすっごいかっこよくってさもう強い敵をズバズバ―って切っていったんだよ」

    殺センセー「なるほどあの異常な身体能力はそのせいですか」

    渚「うわっ殺センセーいつの間に」
  24. 24 : : 2016/11/26(土) 21:40:13
    おおおおおおおおおおおおおおおお!
    シノンだ!
    シノン出してくれてありがとうございます!
  25. 25 : : 2016/11/27(日) 13:46:17
    うゎ~ついにバレたね~桐ヶ谷和人があのSAOをクリアした英雄キリトである事がバレましたね~この後の話が気になりますね~続きが出来るのを楽しみに待ってます!
  26. 26 : : 2016/12/13(火) 20:15:28
    寺坂「ということはよーこいつらはもともと素質があるってことじゃねーか」

    キリト「いや、そういうことじゃn」

    寺坂「いや、そーなんだよ」

    アスナ「なんかキバオウさんに似てるね」ボソッ

    寺坂「あ゛?」

    アスナ「そんなことはないわよ。私だって最初は初心者だったしそこにいる珪子ちゃんだってあのデスゲームを生き延びた初心者だったのに」

    寺坂「何が言いたいんだよ」

    アスナ「要は慣れの問題ってこと!」

    殺センセー「その通りです明日菜さん」

    アスナ「ヒャッ」

    殺センセー「そんなにひかなくても」シクシク

    アスナ「す、すみません」

    殺センセー「慣れは大事です。もちろん勉強に関しても」

    殺センセー「そのためには何度も繰り返しそして次にどう勝てるか考えるのが一番いいんです」

    キリユウアス(ターゲットに教えられてる!!)
  27. 27 : : 2016/12/13(火) 20:15:56
    明日も投稿します
  28. 28 : : 2016/12/14(水) 18:00:16
    殺センセー「せんせーいいこと考えました」

    E組「?」

    殺センセ―「VRゲームに挑戦してみましょう!」

    殺センセー「まぁ先生も参加するんですけどね」

    茅野「あ、それいいかも」

    渚「うん。じゃあ僕もやろうかな」

    正義「もしかしたら暗殺の可能性が浮かぶかもな」

    カルマ「じゃあ、早速買いに行こうか」

    E組「「おう!」」

    ----

    杉野「で、買いに来たはいいけど」

    茅野「めちゃくちゃ高くない!?これくらいあったらプリンが何個買えるか・・・」

    キリト「う~ん中古だと不安があるだろうし、まぁこれくらいはするだろ」

    烏間「だったら私たち防衛相が買おう」

    E組「え?」

    烏間「暗殺の手段に加えるんだったらこちらが持つ」

    E組「「やったーーーー!」」
  29. 29 : : 2016/12/16(金) 15:34:40
    うわ~暗殺手段を見つける為にVRをやるとか…続きを楽しみにしてます
  30. 30 : : 2017/01/06(金) 07:42:07
    キリト「これから、アミュスフィアの説明をします。」

    E組「「は~い」」

    キリト「これからやるのはキャリブレーションといって、体のあちこちを触っていきます。もちろん被ってね」

    渚「これって何のためにやるの?」

    キリト「実は、俺もよく分かってない」

    渚「なるほど」

    キリト「そのあとに電源を入れ、横になります」

    渚「え?もう?」

    キリト「うん」

    キリト「で、リンクスタートと叫ぶだけ」

    キリト「では、どうぞ」

    E組「「リンクスタート」」

    キリト「じゃあ俺も」

    キリト「烏間さんは行かないんですか?」

    烏間「ちょっと用事があってな」

    キリト「そうですか」

    キリト「じゃあタコの先生も連れてってください」

    烏間「わかった」

    殺センセー「私には殺センセーという大切な名前がぁぁぁぁ」

    キリト「リンクスタート!!」

    -------
  31. 31 : : 2017/01/06(金) 08:25:13
    ついに仮想空間にダイブしたか~そのあとどうなるんだ?続きが出来るのを楽しみに待ってます!
  32. 32 : : 2017/01/11(水) 19:06:15
    この話は隔週土曜日に更新いたします!よろです!
  33. 33 : : 2017/01/21(土) 22:47:33
    渚「へぇ~これがVRの世界」

    茅野「結構、リアルだね」

    カルマ「面白い世界だね」

    キリト「はいこれから俺の仲間を紹介します」

    キリト「皆も知っている通り、右からアスナ、ユウキ、シリカ、シノン、リズ。その隣から、社会人のクライン、同じくエギル。うちの妹のリーファだ」

    クライン「おう、よろしく」

    エギル「まさかお前が、リアルでそんな目に合っているとわな」

    リーファ「よろしくね」

    シリカ「私は短剣を得意とするので、皆さんと似ているのかな?」

    シノン「銃系の事だったら教えるわよ」

    ???「あの~私は何を学べばいいんでしょうか?」

    皆「「「誰!!!?」」」

    殺せんせー「私ですよ先生ですよ!!?」

    キリト「なんでタコがここに?」

    アスナ「それにここにいるんだったら、殺せるんじゃない?」

    茅野「あ、確かに」

    殺せんせー「完全防御形態になっているので無理です」

    皆(そうなのか)

    茅野「あ、あとキリト君」

    キリト「どうした?」

    茅野「タコじゃなくて殺センセーでお願い。そうしないと先生なえちゃうから」

    キリト「そ、そうなのか」

    茅野「よろしくね」

    キリト「お、おう」
  34. 34 : : 2017/01/27(金) 23:56:54
    ついにダイブしたかって殺せんせーはどんな姿になったんだ?気になるな~でもまぁいいや!次の続きが出来るまで楽しみに待ってます!
  35. 35 : : 2017/02/01(水) 00:31:15
    殺せんせーの姿が気になってしょうがない!
  36. 36 : : 2017/02/02(木) 20:01:28
    殺せんせーの姿を、ツイッター仲間のかおたか様より書いていただきました!
    私のツイッターより見れるのでもし興味があるようでしたらこのURLから飛んでください
    https://twitter.com/inudousi/with_replies
  37. 37 : : 2017/02/03(金) 05:38:13
    いいね!押してもらえたらうれしいです
  38. 38 : : 2017/02/04(土) 21:21:40
    中村「へぇ~し、シリカちゃんってすごいのね」

    シリカ「そうですかね」

    キリト「う~ん割り振りはどうしよう」

    アスナ「男はキリト君とリズで女子はシリカちゃんと私。銃を学びたい人は一回落ちてもらってしののんとゲームを変えて」

    木村「え?何でゲーム変えなきゃならないんだ?」

    シノン「ほら、ここって銃はないでしょ」

    中島「いや~それにしてもみんな露出度がたk」

    寺坂「お前はちょっと黙ってろ」

    キリト「そうだ。みんなに紹介したいんだ」

    E組「「「?」」」

    ?「え?私って分かりますかね?」

    リズ「わかるって大丈夫だよ」

    茅野「え?」

    渚「もしかして」

    カルマ「おお~」

    殺センセー「これはこれは」

    E組「「「律!!?」」」

    律「は、はい。なんかちょっと恥ずかしいです」

    E組「「「え~~~」」」
  39. 39 : : 2017/02/04(土) 23:36:25
    いや~面白い展開になってきましたね~また続きが出来るのを楽しみにしています!
  40. 40 : : 2017/02/18(土) 09:25:54
    ???「ダスヴィダーニャ。キリト君」

    キリト「おおセブン。きてくれたのか」

    中島「おお、またもや美人」

    中島「何でキリトの周りにはこんなに美人が勢揃いなんだ?」

    アスナ「あはは」

    キリト「紹介するよ、こちらはセブン。フルダイブ技術の研究を進めている。七色博士って言った方がいいかな」

    セブン「よろしく。この律って子すごく頭がいいんだけど誰が作ったのかしら?」

    キリト「それは口外禁止ってことになっているらしい」

    キリト「セブンはこの世界のシノンと同じ槍系武器が得意だから、これからは色々な武器も使えるようになると思うぞ」

    渚「でもぼくはやっぱり短剣が好きかな」

    茅野「私も」

    磯貝「俺は、片手用直剣かな。長いほうが使いやすいだろうし」

    前原「俺は槍かな」

    岡野「だったら私もそうしようかな」

    キリト「じゃあ、ちょっと分かれてみよう」

    ――――

    キリト「片手用直剣がイソガイ君、カルマ君、キムラ君、ナカムラさん、ヤダさん、タケバヤシ君」

    キリト「短剣が、ナギサ君、カヤノさん、イトナ君、スガヤ君、オクダさん、カンザキさん」

    キリト「槍系武器が、マエハラ君、オカノさん、スギノ君、ハザマさん、オカジマ君」

    キリト「銃系武器が、カタオカさん、ハラさん、ハヤミさん、チバ君、クラハシさん、フワさん」

    キリト「両手剣が、テラサカ、ムラマツ、ヨシダ」

    バカ三人集「何で俺たちだけくんづけじゃぁねぇんだよ」

    キリト「別にいいだろ」

    キリト「銃系武器はさっきも言ったようにこの世界にはないから、シノンと一緒にゲームを移ってくれ」

    キリト「クラインは俺とおんなじ片手用直剣の方に来てくれ」

    クライン「おう、分かった」

    キリト「エギルは槍系武器の方を一緒に見てやってくれ」

    キリト「リズはシリカについてくれ」

    エギル・リズ「わかった」

    キリト「シノンはなんか危ない状況だったら言ってくれ。俺が行く」

    シノン「OK」

    キリト「じゃあ解散」
  41. 41 : : 2017/02/18(土) 22:27:07
    まさかのセブンまで出でくるんなんて驚きました!ますます面白くなってきましたね~また続きが出来るのを期待してます
  42. 42 : : 2017/03/04(土) 15:11:31
    ―――GGO

    シノン「チバ君。もうちょっと肩の力を抜いてみて」

    チバ「お、おう」

    シノン「カタオカさん。最初は両目で見て打ってごらん」

    カタオカ「う、うん」

    フワ「重厚感があるわね」

    シノン「だからこそ、そのあとの軽量感が楽になるのよ」

    フワ「う~ん。そうね」

    シノン「あ、ちょっと腰落としすぎ」

    シノン「それだと重心が下に行くから撃った瞬間に倒れるわよ」

    フワ「なるほど」

    ――――ALO

    エギル「両手剣は攻撃力が強い分体が振り回されやすいんだ」

    エギル「だから重心を下に落とした方がいい」

    テラサカ「わ、わーってるよ」

    セブン「私が実践してみるから真似してみて」

    オカノ「う、うん」

    セブン「せぇーあ!」

    マエハラ、オカノ、スギノ、ハザマ、オカジマ「おー!」

    マエハラ「どうやってたんだろ」

    セブン「ここで何回も練習してみましょう!」

    キリト「セブンはスパルタだな」

    セブン「とーぜんよ。一応この子たちがやっていることは耳に入っているから。早くしないと手遅れになる」

    キリト「まじか」
  43. 43 : : 2017/03/05(日) 21:41:14
    訓練されてますね~でもやっぱこの後の話が気になります!また楽しみに待ってます!
  44. 44 : : 2017/03/21(火) 13:14:10
    暗殺教室とsaoはどちらも好きなので期待です!
  45. 45 : : 2017/03/26(日) 09:40:46
    ――――数か月後

    キリト「そろそろ武器が届いてもいいと思うんだがな~」

    渚「もう少しだと思うけど」

    E組「「「う~ん」」」

    烏間「発注した武器が届いた」

    E組「「「おお~」」」

    烏間「しかし十分に留意してもらいたのは」

    前原「うわっなんだこれ。あっちの世界みたいに重っ!!」

    烏間「そう。今回は対殺センセー成分は両先端にしか配合していない。それ以外は全部あっちの世界のものを忠実に再現している」

    キリト「俺の剣まで!?」

    アスナ「うそっ私のレイピアもあるよ」

    烏間「それで今回協力してもらった七色博士にも来てもらった」

    七色博士「久しぶりみんな」

    烏間「七色博士には律と一緒にデータ収集及び分析に協力してもらうつもりだ」

    七色博士「私にできるのはそこまでかもしれないけど、よろしくね」

    ――――

    杉野「七色博士可愛いよなぁ~」

    岡島「だよなぁ~」

    前原「性格もいいしなぁ~痛て」

    岡野「そうだよね~七色博士の方がかわいいもんね~私より性格もいいもんね~」プイッ

    前原「そ、そういうわけじゃないって」

    E組男子「「「リア充め!!」」」ック
  46. 46 : : 2017/04/08(土) 19:03:24
    烏間『桐ケ谷君たちが来てからE組の指揮が上がった』

    烏間『まず磯貝と前原のコンビだ。まだ重心はブレブレだが、二人は近距離戦での戦い方に慣れ始めている』

    烏間『次が、渚と茅野のコンビだ。桐ケ谷君は一人で二刀流だが、この二人はその技を盗み、二人で二刀流という何とも大胆な攻撃方法を見つけ出した』

    烏間『次に矢田さんと岡野のコンビ。いわゆる蝶のようにまい、八のように刺すという戦法だ』

    烏間『しかし、やはり目を見張るのは桐ケ谷&結城&紺野コンビだ』

    アスナ「ユウキ!来るよ」

    ユウキ「OK!アスナ」

    ユウキ「キリト!スイッチ!」

    キリト「おう!せぁああ!」

    前原「参った!俺の降参だ」

    ユウキ「やったぁ!」

    磯貝「やっぱ、すごいなぁ」

    キリト「それほどでもないよ」

    ユウキ「付き合いが長いってことだけだよね」

    前原「ふ~ん」

    岡野「な、なによ」

    前原「いんや。何でもない」

    ユウキ「ふ~ん。なるほどなるほど」

    前原「なにがだよ」

    ユウキ「なんでもなーーい」

    キリト「ユウキのやつ何か感づいたな」

    アスナ「だね」
  47. 47 : : 2017/05/06(土) 04:37:19
    久しぶりに読みましたが結構進みましたね!ユウキ何かに気づいたっていったけど気になりますね~!また続きが出来たら読ませてもらいます!
  48. 48 : : 2017/05/11(木) 00:36:19
    続きをぜひ!
  49. 49 : : 2017/05/27(土) 10:34:18
    沖縄だっけ?
    渚君が最初に女装した所。そこにキリト君を入れたら面白そう。
  50. 50 : : 2017/05/27(土) 20:40:15
    殺センセー「さぁ今年もやってまいりました体育祭。先生はですねこのために色々と準備してきたんですよ。ハイこれ!」

    キリト「なんだよそれ」

    ユウキ「なんかの参考書?」

    殺センセー「いえいえ。これは私の作ったしおりみたいなものです」

    新E組「「「はぁ!?」」」

    キリト「いやいや。おかしいってそれ絶対なんかの参考書だろ」

    ユウキ「先生・・・さすがにフォローできないわ」

    アスナ「だね」

    シノン「う~んこれは・・・ちょっと・・・」

    渚「みんな。許してあげて。いつもそうなんだ」

    キリト「いつも!?」

    前原「前なんか、大学見学のために大学の教授の知らないことまでしおりに書いてあったな」

    中村「たとえば、学院長はいつも奥さんのへそくりをうばっているとかね」

    アスナ「うわ~」

    ユウキ「それは耐えられないな~」

    茅野「みんなそれくらいに。先生がもう泣きそうな目でこっち見てる」

    殺センセー「わだしわ~み゛ん゛なのだめに~」

    キリト「ああ、もう分かったから」

    殺センセー「じゃあ、明日から練習です」

    アスナ「立ち直り早いね」

    殺センセー「じゃあ、早速役割決めを・・・」

    ユウキ「はいは~い先生。僕、二人三脚の種目のアンカー前原君と岡野さんがいいと思いま~す」

    前原&岡野「「はぁ!?」」

    ユウキ「え?だめ?」

    前原「いや、だめじゃないけど・・・」

    岡野「殺センセーはどうなの?」///

    殺センセー「紺野さん。その意見採用も何も・・・私が提案しようと思っていました!お見事です」

    岡野(だめだ。この二人グルだ)

    ユウキ「あとあと、渚君と茅野さんも二人三脚にエントリーしてもらった方がいいと思います」

    茅野「ふぇ!?」///

    殺センセー「あと、磯貝君と片岡さんあたりを・・・」

    片岡「はい!?」///

    アスナ「どうしよう」

    茅野「どうしようって?何が」///

    アスナ「うん。ユウキはね、自分の恋に関してもだけど他人の恋愛感情についてはめちゃくちゃ鋭くてかつ、くっつけたがるんだよ」

    茅野「うぅ」///
  51. 51 : : 2017/05/27(土) 20:42:34
    >>49
    参考にさせていただきます(というか採用!)
  52. 52 : : 2017/05/29(月) 18:44:26
    女装したキリト君面白そうwww
    期待してます!!
    これからも頑張ってください!!
  53. 53 : : 2017/05/29(月) 18:46:46
    採用ありがとうございます!!
  54. 54 : : 2017/06/20(火) 18:36:06
    SSNOTE毎週更新することは可能なのですが、してほしいかアンケートを取りたいと思います・・・すみません
    https://twitter.com/tamachanneruuu/status/877096979456638976
    ここでアンケート回答お願いします
  55. 55 : : 2017/07/08(土) 07:27:50
    カルマ「じゃあさ。今回もA組に喧嘩売らない?」

    前原「お!いいなそれ!」

    アスナ「喧嘩?」

    茅野「う~ん喧嘩っていうか。賭け事?かな」

    茅野「私たちE組は一番下のクラスで、周りから見下されているんだよ~」

    茅野「でも殺センセーが来てから学力も結構上がったし運動量も今までとは全然違うからね。だから賭け事をしようって話」

    ユウキ「でも校長先生とか理事長が許さないんじゃない?」

    茅野「う~ん。うちは特殊だからね~」

    前原「今回はさ。これにしようぜ!」

    渚「これって?」

    前原「前にさ杉野や磯貝とカルマとで考えててさ!これ!三年A組限定!夏の特別合宿!」

    E組「「「おお~!」」」

    寺坂「今からA組の悔しい顔が目に浮かぶぜ!」

    キリト「じゃあこれからしばらくはVR禁止だな」

    渚「え?何で?」

    キリト「あれは脳内で考えた事や視覚情報と聴覚情報をあのハードで読み取っているわけだから。実際に動かしているわけではないし」

    アスナ「!じゃあいいものがあるよ!」

    キリト「!?あれを使うのか?」

    ユウキ「さてはキリトあの機器苦手だな!」ツンツン

    キリト「いやあれはうん」

    寺坂「なんなんだよあれって」

    アスナ「じゃーんオーグマー!」

    キリト「ああ、やっぱり」

    茅野「あ!知ってるそれ!ARの機械だ!でも発売はまだ先じゃ?」

    アスナ「うん。でも私たちSAOサバイバー限定で私たちに渡してくれたんだ」

    アスナ「もしよければあなたたちの分も貰ってこれるけど」

    キリト「あ、もしもし?セブン?ああ。相変わらず仕事が早いな」

    キリト「うん。ありがとう。このお礼はいつか精神的に」

    キリト「アスナ、ユウキ。セブンからもう送っているって」

    キリト「律。少しの間律の中に妖精が入るぞ」

    律『それはどういう?』

    キリト「ユイ!」

    ユイ「はい!パパ」

    E組「「「パパ!?」」」

    キリト「///ユイ。体育祭に向けてやれることをプログラムしてくれないか?」

    ユイ「了解です!パパ」

    キリト「ふぅ」

    律「今のは?」

    キリト「ああ。SAOで見つけたAIだよ。なぜか俺の事をパパって呼んでいるけどな」

    カルマ「じゃあ。ママは?」

    キリト「知るか!」

    殺センセー「じゃあそのARを使って訓練をしていきましょう」

    E組「「「は~い!」」」

    ――――

    セブン「プリヴィエート!みんな」

    キリト「あれ?セブン?来たんだ」

    セブン「何よ!来ちゃダメ?」

    キリト「いや。むしろありがたいよ」

    セブン「はい!じゃあみんなオーグマーのやり方を説明するからね」

    ――――

    前原「ふぉぉぉ!時代の進化ってのはスゲェな!」

    杉野「なんだ!まるで剣を持っているみたいだ」

    烏間「これは驚いた」

    セブン「これは脳にある視覚情報を持つ部分に電子信号を送ることによって成立するからあまり無理すると死ぬかもよ?」

    茅野「ひっ!」

    セブン「嘘よ。ちゃんとセーフティーは働いているわ」

    キリト「オーディナルスケールは入っているのか?」

    セブン「もちろん!ベータ版だけど」

    キリト「サンキュー」

    セブン「あ!あとユイちゃんのデータも入れといたから」

    キリト「そうか!ユイ!」

    ユイ「パパ!」

    ユイ「ここがパパの住んでいる世界なんですね」

    キリト「みんなに紹介する。ユイだ。もともとSAOにいたメンタルヘルスカウンセリングプログラムだったんだが。わけあってこうなった」

    アスナ・ユウキ「ユイちゃん!」

    ユイ「アスナさん!ユウキさん!」

    E組(なんだろう。すごいなごむなぁ)
  56. 56 : : 2017/07/15(土) 19:35:55
    感想などはツイッターで #tamathannへの感想 のハッシュタグでください!ここだと読む人が読みにくくなってしまうと思うので ※暗殺教室編から来ましたなどどこのSSから来たかを教えてください
  57. 57 : : 2017/07/17(月) 18:20:58
    磯貝「すまないみんな!」

    不破「何々?どうしたん!?」

    磯貝「みんなに相談せずに俺たちだけでA組に売られた勝負買ってしまった!」

    キリト「A組か。でどんな内容なんだ?」

    渚「えっと。五教科別で一位を取るだった」

    アスナ「教科別か~。それだったら私でも出来そう」

    シノン「でもさ。A組とE組じゃあ天と地の差じゃないの?」

    カルマ「あれれ?忘れちゃった?うちの担任。中間テストで総合順位50位以内を全員にとらせてるんだよ」

    リズ「うわっマジで!?」

    茅野「うん。というか私たちの学力じゃいけるんじゃない?教科別一位」

    シリカ「う~ん。私はちょっと自信ないですね」

    リズ「私たち2年間ずっとゲームの中だったもんね」

    殺センセー「心配無用です」

    キリト「うわっどっから出てきたんだよ」

    殺センセー「ちょっと中国へ麻婆豆腐を食べて帰ってきました」

    ユウキ「ある意味便利だよねその体」

    中村「もしかしてまたあれやるの?」

    殺センセー「はい」

    殺センセー「私の分身能力さえあれば能力の底上げは可能です」

    殺センセー「と言うわけで皆さんのやる気を出させるためにちょっと提案なんですが」

    カルマ「何々?先生を殺す権利とか?」

    殺センセー「いえちょっと違います」

    殺センセー「A組にはこれを賭けてみてはどうでしょう」

    E組「「「おお~~」」」

    殺センセー「そして教科別一位を取った方には触手を一本壊す権利も差し上げましょう」

    E組「「「おお~~」」」

    渚(この先生はやる気にさせるのが本当にうまい)

    ――――

    殺センセー「さぁてテストが返ってきました!」

    E組「「「おお~~」」」

    殺センセー「まずは英語!E組一位中村莉桜!」

    E組「「「ええ~~~~」」」

    中村「ふっふ~~ん」

    殺センセー「君のやる気にはむらっ気があるので心配しましたが」

    中村「なんせ賞金百億がかかっているからね」

    殺センセー「綾乃さんも渚くんも健闘でしたが渚君はケアレスミス。綾乃さんは空白が何問かありましたね。しかしそれ以外は全問正解です!」

    殺センセー「次は国語です!E組一位は結城明日菜!」

    アスナ「へ?私?」

    殺センセー「そして学年一位は・・・おめでとう!浅野くんと並んで一位です!」

    杉野「くっそ。同列か」

    渚「仕方がないよ」

    殺センセー「神崎さんも大躍進でしたが、現代文でもう少し作者の意図を読み取ってみましょう」

    神崎「はい」

    殺センセー「次は社会E組一位では磯貝悠馬くん」

    殺センセー「そして学年では・・・」

    殺センセー「おめでとう!浅野くんを抑えて学年一位!」

    磯貝「よしっ」

    E組「「「おお~~」」」

    茅野「これで3対1」

    中村「これで次勝てば」

    殺センセー「次は理科ですね」

    杉野「理科と言えば奥田か」

    殺センセー「学年一位は・・・おめでとう!奥田さん一位です!」

    E組「「「おお~~~」」」

    杉野「これでA組との賭けは勝ったな」

    殺センセー「そして数学。E組一位は桐ケ谷和人くん。そして」

    杉野「え?カルマじゃないの?」

    殺センセー「いえ。カルマ君は10位です」

    殺センセー「しかし和人君は1位はとれず!」

    キリト「はぁ自信あったのに」

    ユウキ「まじで!?あの問題自信あったの!?」

    殺センセー「和人君は2位です」

    E組「「「え~~~~」」」
  58. 58 : : 2017/07/30(日) 11:13:57
    流石メカトロニクス、あの学校で数学2位とか、ある意味チートや、チーターやろそんなん!!
  59. 59 : : 2017/07/30(日) 22:01:10
    そだね~チーターだね~それにハーレム王みたいんもんだからね~うらやま~
  60. 60 : : 2017/10/28(土) 19:34:05
    面白いから続き書いて〜更新早く続き続き‼︎‼︎放置反対×〜×投げ捨てなんてヒドいヨーうわーんうわーん
  61. 61 : : 2017/11/02(木) 06:21:29
    放置はしてませんよ~~。すみません。今日か明日には書きます。
  62. 62 : : 2017/11/02(木) 07:54:17
    キリト「え~ってそりゃひどくないか?」

    杉野「いや、でも、だって」

    前原「勉強できてゲームも一流って。どう考えても頭おかしいだろ」

    茅野「でも今頃A組は悔しがってるだろうな~~」

    渚「うん。そうだろうね」

    シノン「でも、あのA組だから何か手を打ってくるんじゃないの?」

    リズ「うん。そうだよね~」

    シリカ「どうなんでしょうね~」

    寺坂「多分それはねーよ」

    リズ「え?何で?」

    寺坂「俺たちとA組の戦いは学校中に広まってるんだ。もしあいつらが抗議してきたらA組の面目が丸つぶれ。だったら意地はるよりも負けたといえばあいつらの被害は最小限に抑えられる」

    ユウキ「へぇ~寺坂君って意外と考えてるんだね~」

    寺坂「意外とは余計だ」

    中村「ねぇねぇ寺坂」

    寺坂「あ゛?」

    中村「それ、誰の受け売り?」

    寺坂「な!?」

    リズ「だよね~寺坂君がそんなに考えてるとは思えないし」

    杉野「ああやって寺坂の事いじれるやつってSAO組の奴と中村くらいだよな」

    渚「うん。でもそれのおかげでE組が一つになりつつあるよ」

    杉野「だな」

    ――――

    磯貝「で、みんなどうする?賭けの報酬」

    前原「やっぱりあそこでしょ」

    E組「「夏の沖縄離島リゾート合宿!!」」

    殺センセー「じゃあそこで壊す触手は三本t」

    寺坂「おい待てよ!」

    殺センセー「にゅ?何ですか、いまさら倍にしてくれは受け付けませんよ?」

    寺坂「いいやそんなことは言わないさ」

    寺坂「五教科だったら国、英、社、理」

    寺坂「家庭科だろ!!」

    寺坂「だ~れもどの教科とは言わなかったもんな~」

    殺センセー「にゅにゃ!??」

    ―寺坂、吉田、村松、狭間―家庭科一位―

    殺センセー「で、でも家庭科なんt」

    カルマ「なんてって。失礼じゃね殺センセー」

    カルマ「五教科最強の家庭科さんにさ~」

    E組「「そうだぞ~」」

    ユウキ「まって!」

    ユウキ「寺坂君たちだけじゃないよ」

    寺坂「あ?どういうことd」

    ―アスナ、ユウキ―家庭科一位―

    寺坂「な!?まじか」

    ユウキ「家庭科は得意なんだよ~♪」

    アスナ「この作戦やるんだったら教えてよ」

    杉野「じゃあ9本だな」

    E組「「9本!!9本!!」

    殺センセー「きゅ九本!!???」

    磯貝「先生」

    殺センセー「おお磯貝君!私の事かばってくr」

    磯貝「約束は約束ですよね」

    殺センセー「ぎゃあああああ!!」

    ――――
  63. 63 : : 2017/11/03(金) 09:29:05
    期待ですよろしくお願いします‼︎
  64. 64 : : 2017/11/03(金) 17:23:05
    E組にGGOキリト見せたらおもしろそうだよ完全防御携帯をキリトが壊せたりできたらもっと面白そうキリトのすごいところ入れてください
  65. 65 : : 2017/11/03(金) 17:39:36
    上の、多分完全防御形態です
  66. 66 : : 2017/11/03(金) 17:59:17
    期待です多分、これみないと死んじゃうカルマジャンジャン出してくださいカルマ面白いから
  67. 67 : : 2017/11/04(土) 08:36:30
    渚と一緒にキリトも女装させて
  68. 68 : : 2017/11/04(土) 17:36:25
    63:ありがとうございます!!

    64:なるほど、参考になります。ありがとうございます。

    66:カルマ君はもうすぐ本領発揮しますよ^^

    67:キリトの女装姿・・・・分かりました!!

    コメントありがとうございます!!
  69. 69 : : 2017/11/08(水) 17:53:21
    更新まだですか〜描いてよー
  70. 70 : : 2017/11/15(水) 17:35:05
    期待ですユナエイジは、出てきますか?
  71. 71 : : 2017/11/16(木) 18:50:09
    キリトと渚どっちが強いですか?わたし的にはキリトなんですが〜この作品超好きなので、早く更新してください。
  72. 72 : : 2017/11/16(木) 19:34:48
    69:できる限りもとに戻していこうと思います

    70:出してほしいという要望がたくさん来たら・・・あるかも(^^♪

    71:いつか番外編でトーナメント形式でやってみたいと思います。

    コメントありがとうございます( ^ω^ )
  73. 73 : : 2017/11/16(木) 20:02:35
    殺せんせー「さぁてもうすぐやってくる体育祭。試験が終わった今、皆さんはたくさん体育祭に向けての練習ができるわけです」

    キリト「そうだ。体育祭のことすっかり忘れてた」

    ユウキ「和人は現実世界での運動にはてんでダメだからね~」

    キリト「しょうがないだろ」

    杉野「あれ?でも最初に和人がセンセーに仕掛けたとき、すごく早くなかったか?」

    キリト「あれは再現しただけで、普通に動くこと。つまり走ったり、ボール投げたりとかはダメなんだ」

    カルマ「へぇ。そこが和人の弱点か~渚君。メモっといて」

    渚「カルマ君」(;^ω^)

    殺せんせー「じゃあその点も踏まえて特訓していきましょう!!」

    ―—――

    キリト「はぁはぁ」

    杉野「なんだ?もうへばってるのか?」

    キリト「いやっ。大丈夫」

    ―—――キーンコーンカーンコーン

    殺せんせー「は~い今日はここまでです」

    ユウキ「和人?大丈夫?」

    シノン「無茶しすぎよ」

    アスナ「水のむ?」

    E組男子((くそっなんか勝って負けた気分だ))

    ―—――数日後

    殺せんせー「じゃあ今日も体育祭の特訓です!!張り切っていきましょう!!」

    E組「「は~い」」

    杉野「和人あんまり無理すんなよ」

    カルマ「そうそう」

    キリト「おぅ。ありがとう」

    ―—――

    渚「和人君すごいね」

    杉野「ああ。どれだけ練習したんだろうな。今何週目だっけ」

    林「いま、400mトラック10周目に当たります」

    杉野「ってことは・・・・4キロか」

    磯貝「最初は1キロくらいでへばってたのにな」

    カルマ「見てよ。殺せんせーが和人の周りを超高速で回って邪魔してる」

    E組「「何やってんだあの先生は」」

    ―—――

    次回更新:来週
  74. 74 : : 2017/11/17(金) 16:53:46
    おもしろい。エイジとユナ出してください。楽しみです。
  75. 75 : : 2017/11/19(日) 08:20:34
    キリトならもっと速いと思ってた。SAO組はどれくらい速いのですか
  76. 76 : : 2017/11/19(日) 08:34:03
    >>75さん逆に1kmしか走れなかったのが4km走れるようになったの凄い気がしますw
    期待!!
  77. 77 : : 2017/11/19(日) 13:41:37
    74:コメントありがとうございます!要望コメが多いようでしたらちょうどいいタイミングで出してみようと思います」

    75:キリトはゲームの中では早いけど、現実世界ではそこまで早くないという設定にしております。映画でも、運動音痴な部分がありましたので・・・

    76:ホントすごいですよね。書いていてちょっと盛りすぎたかな~と思ったんですがよかったです。

    コメントありがとうございます(^^♪
  78. 78 : : 2017/11/25(土) 19:18:45
    まだですか〜(*^◯^*)楽しみです*\(^o^)/*期待しています。
  79. 79 : : 2017/12/02(土) 11:10:23
    キリト「ふぃ~」

    ユウキ「大丈夫?はい、タオル」

    キリト「サンキュ」

    杉野「それにしても、どこで練習したんだ?」

    キリト「ん?ああ、それはまぁ」

    カルマ「もしかして~これ?」

    キリト「!?」

    杉野「ん?何々?」

    茅野「どったの?」

    磯貝「和人があれだけ走れた秘訣があるんだって」

    中村「え~と?最新型AR装置『オーグマー』の試験運用を兼ねての基礎体力を上げよう!!
    by菊岡 誠二郎」

    茅野「え!?どったのこれ!?」

    カルマ「和人のバックの中にあったのをくすねてきた」(`・ω・´)キリッ

    キリト「キリッじゃねーよ!!」

    中村「菊岡 誠二郎って誰?」

    烏間「菊岡だと!?」

    前原「何?先生知ってんの?」

    烏間「ああ、あいつの名前は防衛相や自衛隊の中じゃ有名な奴だ」

    アスナ「まぁ悪い人じゃないんだけどね」

    ユウキ「な~んか。難しい人だよね」

    シノン「え?私知らないんだけど」

    シリカ「そっか、シノンさんは知らないんでしたね」

    リズ「今度、また話そう」

    中村「問題はそこじゃないのよ」

    E組「「へ?」」

    中村「勉強もできる。スポーツもできるようになりつつある。そしてゲームの腕前ピカいち。最後に烏間先生でも知っている人とつながりがあるときた。」

    中村「こんなんもうチートでしょ!!」

    アスナ「チート。なんかデジャヴが・・・」

    不破「読めたわ」

    渚「へ?何が?」

    不破「多分もうすぐ来るわよ」

    渚「誰が?」

    不破「張本人がね」

    E組「「???」」

    ??「お、いたいた」

    キリト「!?」

    ??「お~い和人くん」

    キリト「はぁ。なんだよこんなところまできて」

    キリト「菊岡さん」

    菊岡「いやぁ~どこまで記録が伸びたのか知りたくてね」

    磯貝「じゃあ、この人が」

    E組「「菊岡さん!?」」

    更新:来週('ω')
  80. 80 : : 2017/12/02(土) 11:11:04
    78:コメントありがとうございます。ただいま更新しました!!
  81. 81 : : 2017/12/02(土) 15:01:23
    期待です。まさかこんな展開だとは‼︎Σ(・□・;)♪───O(≧∇≦)O────♪
  82. 82 : : 2017/12/05(火) 19:10:28
    デジャヴがおもしろい。キリトたちもっとチートしてください。
  83. 83 : : 2017/12/11(月) 02:42:17
    体育祭の棒倒し再現願う!
  84. 84 : : 2017/12/11(月) 02:43:35
    スターバーストで完全防御形態を破ったれ!
  85. 85 : : 2017/12/11(月) 06:50:51
    そうだそうだ‼︎
  86. 86 : : 2017/12/11(月) 08:22:43
    ちなみにキリトの女装姿はGGOのキリコでよろです!
    あと、ユイのアスナの呼び方は「ママ」ですよ!
    AIとはいえキリトとアスナの子供ですからね!
    ほとんど見る専だけどこれからも期待!
  87. 87 : : 2017/12/11(月) 15:48:31
    ユイって、アスナとキリトの子供なんですか?
  88. 88 : : 2017/12/11(月) 17:14:03
    81:自分でも、こんな展開にするなんてって思いました。気に入ってもらえたらありがたいです

    82:デジャヴ・・・デジャヴ!!←謎

    YOPPYさん:棒倒しは再現しようと思っています。ちょっと変えるかもしれませんが・・・。キリトの女装姿の名前はキリコにするつもりですよ~ユイのアスナやユウキたちへの呼び方は現在検討中です。アスナさんでもいいし、『ママ』でもいいです('ω')
    そこは見てくださってくれる方の案を採用しようかな~なんて

    87:この作品の中では一緒にいるAIというくくりにしてますが、まぁ子供っていったら子供ですかね(適当でごめんなさい)
  89. 89 : : 2017/12/11(月) 17:14:14
    コメントありがとうございます
  90. 90 : : 2017/12/11(月) 17:35:51
    菊岡「ああ、あなたが殺せんせーですね」

    殺せんせー「いかにも、私が殺せんせーです」

    菊岡「元気がよくて何よりです」

    烏間「菊岡。ここにはどういう要件だ」

    菊岡「ん?ああ、いやちょっとキリト君の記録を確認しにね」

    キリト「それはさっきも聞いたよ」

    菊岡「あれ?そうだっけ?」

    菊岡「まぁいいや。それで、結果はどうだった?」

    キリト「はぁ。結構伸びたよ」

    菊岡「これはすごいな。早速、重村教授に話をしてくるよ」

    キリト「あ、それだったらついでにこれ、渡しといてくれるか?」

    菊岡「なんだい?手紙?」

    キリト「ああ、ユナとエイジ宛てだ」

    菊岡「了解した」

    烏間「おい!ここで見たことは」

    菊岡「他言無用だろ」

    ――――

    渚「なんか、つかみにくいね」

    キリト「まぁしょうがないっちゃしょうがないけど」

    中村「ビミョーにカルマと同じ空気を感じたわ」

    E組「「あぁ~~」」

    カルマ「ん?どういうこと渚君」

    渚「え?なんで僕だけ!?」

    殺せんせー「そうだ、皆さん!体育祭の件なんですが」

    ――――

    殺せんせー「二人三脚のメンバーは決まりましたね」

    殺せんせー「今回は男子の競技『棒倒し』の司令塔を決めようと思います」

    E組「「司令塔?」」

    殺せんせー「はい。もちろん、組で一人ずつ司令塔を決めろとは言われてません」

    茅野「じゃあ、なんで?」

    殺せんせー「このクラスには男子の転校生が一人いますよね?そしてオーグマーという最大の武器も手に入った。つまり」

    キリト「つまり、俺を司令塔にして全体通話でみんなに指示を与えろと」

    殺せんせー「( ^ω^)・・・」

    杉野「そっか、和人はSAOで団体指揮の経験があるから・・・」

    渚「状況をすぐに把握できるということか」

    殺せんせー「・・・はい。そういうことです」

    中村「じゃあ、和人がやるってことでもう決まっちゃったじゃん」

    E組「「あ・・・・」」

    ――――体育祭当日
  91. 91 : : 2017/12/11(月) 21:35:40
    E組きってのイケメンをさしおいてキリトキター!
    これはA組がどう対処してくるか楽しみです!
    ちなみにA組はE組にSAOチームが転入してきたことを知ってるんですか?wktk
  92. 92 : : 2017/12/12(火) 15:49:34
    それは次回のと楽しみということでww

    あ、次回は来週と思ってください!!新年には番外編も書くつもりなので、お楽しみに(*‘ω‘ *)
  93. 93 : : 2017/12/12(火) 20:09:55
    キリトは、ソロプレイヤーですよ。大丈夫⁈キリトのチート感をもっと出して〜(*^◯^*)楽しみです*\(^o^)/*
  94. 94 : : 2017/12/13(水) 19:51:06
    アスナが男だったらなーそうだ!!できたなんですけどキリトとアスナの性別逆転のSSを暗殺教室と一緒で作って欲しいんですけどできたらなんですけどお願いできませんか。できなかったらつくんなくていいですよ私ssの経験ないんです大変ですよねすみません
  95. 95 : : 2017/12/13(水) 22:08:19
    93: ソロにはきついですよね~ここからどう出るか、お楽しみください('ω')

    94:それは同時進行でということでしょうか?それとも、暗殺教室を混ぜてもう一本ということでしょうか?どちらにせよ、今、この作品を合わせて3本同時書きをしているため、作ることは可能かもしれませんが少し先になってしまいますが・・・それでもよろしければ
  96. 96 : : 2017/12/14(木) 19:40:32
    暗殺教室をまぜてもう一本ということです。よろしくお願いします‼︎
  97. 97 : : 2017/12/16(土) 10:28:47
    ユナエイジ出して〜(*^◯^*)
  98. 98 : : 2017/12/16(土) 10:29:08
    賛成〜〜
  99. 99 : : 2017/12/16(土) 10:29:50
    96賛成〜
  100. 100 : : 2017/12/16(土) 21:12:04
    今、キリト「もう絶対離さない」の作品が終盤に差し掛かっていますので、それが終わったらになると思います。大体、4月くらいですかね~よろしくお願いします。
  101. 101 : : 2017/12/16(土) 21:31:46
    http://www.ssnote.net/archives/56959

    こちらに一応スレッドは建てました。キリトとアスナの性転換のおまけでユナとエイジの性転換もさせていただきました。もし嫌なら消しますが・・・
  102. 102 : : 2017/12/16(土) 22:03:28
    http://dic.ssnote.net/articles/tamathann

    SSペディアに自分の説明書を書きました。もしよければ見てコメントをしてやってください。
  103. 103 : : 2017/12/25(月) 21:24:12
    E組「「「クリスマス!!」」」

    磯貝「じゃあ、なにしようk」

    ユウキ「恋バナ対決!!」

    E組「「「恋バナ対決?」」」

    ユウキ「うん!!一人ずつ好きな人を言って、理由を言うんだよ」

    前原「え!?は!?」

    カルマ「う~ん。面白そうだね」

    渚「あ、そういえばカルマ君誕生日おめでとう」

    カルマ「わ~覚えててくれたんだ。じゃあお礼に女装セットをプレゼント!!」

    渚「え?」

    ――――

    渚「うぅ」

    キリト「なんで俺まで」

    アスナ「・・・・」パシャパシャ

    ユウキ「・・・・」スチャパシャ

    カルマ「さすが行動早いね二人とも」

    E組((よし、ユウキが二人に夢中だ!!ほかのことをしよう))

    ―――好きな人暴露会はほかの日にやりますbyうp主―――

    E組「「おい!!」」

    ユウキ「ん?みんなどったの?」

    茅野「う、ううん。何でもないよ」

    中村「あ、そうだ和人。やってほしいことがあるんだけど」

    キリト「この格好で?」

    中村「この格好だからいいんじゃん」

    キリト「え?」

    ――――

    中村「そうそう。んで足を上げる」

    中村「んで手をこう」

    キリト「こうか?」

    中村「それで、このセリフを言って」

    キリト「キリコです!!みんな、応援してね!!(裏声)」

    杉野・前原「な、なんか。男でもいい気がしてきた」

    岡野「ホントバカ」

    前原「バカってなんだよ」

    岡野「バカだからバカって言ってんの」

    ――――

    キリト「もう死にたい」

    シノン「あんたGGOでも同じこと言ってたじゃない」

    キリト「それはそれこれはこれだよ」


    メリークリスマス!!

    (ごめんなさいネタ切れ)
  104. 104 : : 2017/12/28(木) 02:29:23
    みんなの前で好きな人を暴露とか公開処刑も良いところだよってかアスナとユウキ行動早すぎィwww
  105. 105 : : 2018/01/04(木) 03:30:53
    キリト君は映画の後半からですが、本気でやれば運動めっちゃできています。
    なので、何かの理由でキリト君に本気を出させて、無双...はダメだとしても、かっこいい感じを出してほすぃです(笑)
    生意気に言ってすみません...!
    続き頑張ってください\(^_^)(^_^)/
    応援しています!
  106. 106 : : 2018/01/04(木) 18:08:07
    104:公開処刑の準備着々と・・・おっとこれ以上は言ってはいけない(;^ω^)

    105:映画の中で、キリト君はちゃんと練習しているんですよね('ω')なので、キリト君は最初はできないけど少しづつ運動神経がよくなっていく設定にしています。
    生意気なんてそんなことないですよ
    頑張ります!!

    次回更新1月6日の予定
  107. 107 : : 2018/01/06(土) 10:41:29
    ―――A組

    浅野「E組がどんな手を使っても。僕たちA組には絶対勝てない」

    A組「「中間で負けたじゃん」」

    浅野「そこ!!うるさいぞ!!」

    浅野「まぁいい。エキシビションで叩きのめしてやる」

    浅野「あそこに新しい生徒が入ったとは聞いていない。なら勝機はある」

    ――――駅前

    ユナ「ヤッホー和人!!」

    キリト「おお、ユナ。久しぶり」

    ユナ「お父さんから話は聞いてきたわ」

    エイジ「こんな感じでいいのか?」

    キリト「え?もうできたのか!?」

    ユナ「これでも重村教授の娘よ。これくらいだったら可能だわ」

    エイジ「この磁石のようなものは耳の後ろにつけろ。そしたら声が聞こえる」

    ユナ「一応、探知器とかには引っかからないような構造にしといたから」

    キリト「ああ、ありがとう」

    ユナ「じゃあこの貸しはALOの世界樹の上にあるバーおごりね」

    キリト「え!?あそこ高いんだよな~」

    エイジ「こっちは現実で時間を割いたんだぞ。それくらい当然だろ」

    キリト「分かったよ」

    キリト「ああ、そうだ。もしよかったらこれ」

    ユナ「これ。住所?どこの?」

    キリト「そこは椚ヶ丘中の3年E組の住所だ。もしよかったら遊びに来てくれ。紹介する」

    ユナ「中学?和人は高校生じゃなかったっけ?」

    キリト「いろいろあるんだよ」

    キリト「じゃ、またな」

    ――――

    中村「で、ナニコレ」

    キリト「これは俺の友達が作った。通信用デバイスだ。」

    キリト「オーグマーと連携できるから俺が上空の様子をユイと同期して観察する。そして俺が指示を出す」

    渚「どこにつけるの?」

    キリト「これはだな。耳の後ろに」カチッ

    渚「ひゃう!」

    E組「「・・・」」ムラッ

    渚「結構コンパクトだね」

    キリト「だろ」

    E組((なんでお前は平気なんだよ!!))
  108. 108 : : 2018/01/08(月) 11:58:19
    さて、司令塔としては全然不向きなキリトが、どんな風に活躍するか見物ですね!
    頑張ってください!
  109. 109 : : 2018/01/08(月) 11:59:58
    ってか男子共はなに男相手に興奮してんだよ!www
  110. 110 : : 2018/01/09(火) 14:25:35
    なんか映画では敵対してたのにここでは味方なのか?ユナって生きている方それともAI?どっちですか?まぁエイジが味方ってなんか想像がつきませんね...あ!遅くなりましたが新年あけましておめでとうございます!また続きが出来るのを楽しみにしてます!
  111. 111 : : 2018/01/19(金) 21:31:17
    108,109:キリト「そこは今までの経験から頑張るつもりだ」
    と言っていますww

    110:映画では敵対してましたが、今回は影でキリトたちを支援してもらっています!!因みにユナは生きている『悠那』のほうです。紛らわしいのでこれからは悠那にしますね('ω')
    あけましておめでとうございます!!これからも自分の作品たちをよろしくお願いします!!
  112. 112 : : 2018/01/19(金) 21:52:36
    更新はもう少しお待ちください
  113. 113 : : 2018/01/25(木) 07:07:35
    殺せんせー「さぁ皆さん!!今日はめいいっぱい楽しみましょう!!」

    E組「「おお~~!!」」

    ――――

    荒木『さぁ~体育祭も終盤に差し掛かってまいりました!えっと次の演目は・・・あああ!!今回の目玉A組対E組による『エキシビジョンの棒倒し』です!』

    荒木「今回は特別に文化交流を目的として留学生の方も三人参加します」

    キリト『おい、聞こえるか?』

    キリト『聞こえるなら手を上にあげたり準備運動のふりをしてくれ』

    E組「・・・・」

    キリト『よし確認した。今回の敵はおそらく性格からして留学生二人・一人の形で前に他の生徒も含めて四人一個中隊の編成で襲ってくるだろう。力では不利だから最初は皆で棒を守れ。』

    磯貝「よし、行くぞ!!」

    E組男子「「おお!!」」

    ―――

    キリト「ふぅ。SAOのボスの陣形が役に立ちそうだな。」

    荒木『さぁ~~開始準備が整ったようです。ああ~っとE組は誰一人攻撃がいないぞ!!?どういうことだ~~!!対するA組は綺麗な陣形を組んでいます』

    キリト「対人戦は何度かあるからな。まぁあの時は皆闇雲だったけど・・・」

    キリト「聞こえるか? A組はおそらくだが、浅野というやつ以外は能がないと思う。だから今回は何人かおとりに出す」

    キリト「そうだな。できる限り細くて体力がなさそうな奴がいいな。う~ん。前原と岡島。お願いできるか?Okなら開始と同時に突っ込んでくれ絶対吹っ飛ばされるから受け身を忘れずに」

    ――――

    前原・岡島「・・・」コクン

    キリト『ごめん俺も少し乗ってきた。』

    E組男子「「?」」

    キリト『じゃあちょっとせこい手でもやってみるかぁ~。あいつらが攻めてきたらまっすぐ上に飛べ。まずはそいつらの背中に乗っかるんだ。それから二人係で留学生を型でしめろ。お前らならできるよな』

    E組男子(性格どころか口調まで変わってない!?)

    ――――

    悠那「う~ん。なかなかいい陣形じゃない?」

    エイジ「ああ、あいつらしい防御から攻撃への即転換。なるほどな。相手は相当油断してると見える。棒の一番上の奴はちょっと厄介だな」

    悠那「うん」
  114. 114 : : 2018/02/01(木) 14:34:13
    面白いです
  115. 115 : : 2018/02/01(木) 18:29:47
    期待!!
  116. 116 : : 2018/02/06(火) 21:28:13
    114:ありがとうございます!!(*‘ω‘ *)

    115:ありがとうございます!!お気に入り登録もうれしいです!!(*ノωノ)
  117. 117 : : 2018/02/16(金) 21:28:51
    きたいー
  118. 118 : : 2018/02/25(日) 13:16:48
    117: ありがとうございます
  119. 119 : : 2018/03/10(土) 19:29:08
    エイジ(さぁどう出るキリト。この嫌な感じ。突き崩されるのもすぐだぞ)

    ――――

    キリト『いい調子だ!!この状況だと突き崩されるのも一瞬だ。だから相手にはもっと油断してもらおうじゃないか!寺坂。林。二人はあの留学生二人の上に棒を乗っけるんだ。んで、前にやっていたあの技を繰り出せ。言い訳は、そうだな『てこの原理だ』とでも言っておけば大丈夫だろう。それ以外は全員前進。もし突進してきたとしても受け身を取りながらじりじりと敵の棒を囲い込め。行くぞ・・・3・・・2・・・1・・・GO!!』

    E組男子「「無茶言うなって」」

    杉野「まぁやるけどっな!!」

    林「ここは任せてください」

    ――――

    浅野「っな!?二人を残して全員突破だと!?まぁいい」

    浅野「Transition from plan A to plan B! Crush with force! !(プランAからプランBに移行!!力ずくで押しつぶせ!!)」

    D組「「なんだ!!あの棒の持ち方は!!」

    林「・・・てこの原理です」

    D組「てこ・・・・なのか?」

    ――――

    寺坂「うおおお!!まじだ!てこの原理って言っちゃえば意外と通用するな!!」

    林「まぁ確かに、でも二人だけはさすがにきつい」

    林「You guys can not move without order?We have a powerful conductor. It's much higher than your conductor.Have a look there and we will see the win.(君たちは命令がないと動けないよね?我々には強力な指揮者がいる。君たちの指揮者よりずっと上のね。そこで見ているといい我々が勝つ姿を)」

    留学生「This is very annoying! !(こいつめっちゃ腹立つ!!)」

    ――――

    キリト『よし!!最後だ!!前原・岡島カウント3でA組の棒を取りに行け!!321GO!!』

    荒木『おおっと!!A組の後ろから飛び出してきたのは最初に吹っ飛ばされた二人組だ!!なんだよこれ。台本にないぞ!?あっと失礼。これは完全にA組囲まれている!!どうする!!」

    ―――ドン―――

    荒木『あああ!!A組の棒の頂点にE組の生徒が飛び乗った!!ああああ!!倒れていく』

    ――――ドオオオオオン

    荒木『あ、ああ。今回勝利したのはE組だ!!』

    ――――

    エイジ「なんとか終わったな」

    悠那「うん」

    エイジ「・・・なぁ悠那。どっか行くか?」

    悠那「うん!!」

    悠那「ねぇねぇどこ行く?最近できたゲーセン行く?」

    エイジ「そんなとこでいいのか?」

    悠那「エイジと行くのならどこでも楽しいもん!!」

    ――――

    キリト『終わったな。その受信機は後で回収するからどっかで取り外しておいてくれ』

    ――――
  120. 120 : : 2018/03/10(土) 19:30:54
    最近『SAOFB』買いましたSTEAM版だけどww

    トゥルーエンドまでは行きました('ω')

    ↑関係ない話ですみません

    次回更新は来週あたりです←曖昧
  121. 121 : : 2018/03/14(水) 20:34:31
    期待!
  122. 122 : : 2018/03/14(水) 20:35:55
    キリトって誰かとくっつくのかな....??
  123. 123 : : 2018/03/24(土) 18:44:20
    まだ?
  124. 124 : : 2018/03/26(月) 18:26:30
    121:ありがとうございます!!

    122:う~ん。今のところはそういう予定はないですね。もしかしたらこれから先変わるかもですけどww

    123:明日明後日あたりを予定しています('ω')
  125. 125 : : 2018/03/29(木) 09:56:20
    ???「桐ケ谷 和人君」

    キリト「?誰だ?」

    ???「私はここの理事長だ」

    キリト「!?」

    學峯「さきほどの戦いの指揮は見事だった」

    キリト「なんでそれを!?」

    學峯「いやなに簡単なことさ。『盗聴』だよ」

    キリト「?ユイ。気づいていたか?」

    ユイ「いえパパ。すみません」

    學峯「誰と話しているのかは知らないがここで君に提案がある」

    キリト「なんですか?」

    學峯「君はいまE組の味方をしている。それは私にとって、というよりもこの学校にとって無意味だ。そして迷惑だ」

    キリト「どういう意味ですか?」

    學峯「この学校は上下関係を確立してなっている。下の者は上を見て変わろうと決心し、上の者は下を見てこうならないようにしないとという意識を持つ。そういう学校なんだよ」

    キリト「お言葉ですが、それは学校という規模の『いじめ』ではないですか?」

    學峯「どういうことだい?」

    キリト「子供たちがある特定の子をいじめていて、まわりの子たちは『こんな風にはなりたくないな』『とばっちりは受けたくないから見なかったことにしよう』と考えて見て見ぬふりをし、いじめられている子は『もうこんな風にはなりたくない』と決心し、抜け出そうと努力する」

    キリト「それが学校という規模で行われているだけのことです!!あなたの教育方針は間違っている!!」

    學峯「そうか。それなら仕方ない。君をA組に招待するというのはなしをしようと思ったのだが」

    キリト「そんなのこっちから願い下げです。失礼します」

    學峯「君はその選択を誤ったことを後悔するだろう」

    學峯「そのうち分かる」

    ――――

    キリト「ただいま」

    E組「「「おかえり!!」」」

    杉野「マジでスゲーな!!お前!!どうやったらあんな戦法思いつくんだよ!!」

    業「俺でもこんな戦法は思いつかないよ」

    寺坂「な~に言ってんだよさっきまでブツブツこいつのこと称賛してたくせに」

    前原「え!?あの業が!?」

    岡野「珍しい」

    アスナ「でもそれだけいい戦術だったってことでしょ」

    殺せんせー「いえ、そうでもありません」

    茅野「え?そうでもないって」

    殺せんせー「えぇ。和人君のそれはほとんど一人でも行ける。それこそあまり仲のよくないチームでもできるようなことばかりでした」

    杉野「つまり、不完全」

    殺せんせー「はい。彼がもっと優秀な指導者だったらあのような戦術はとらない。それこそあのような人をおとりに使う戦術は」

    キリト「それが今の俺の最善の策だった。でも確かにあれ以外の方法だってとれたはずだ」

    殺せんせー「う~ん。私だったら」

    殺せんせー「重そうに見えて身軽な正義君。そして業君を使って正面突破ですかね」

    殺せんせー「身軽ということは捕まることはない。つまり相手の陣を翻弄できる。そうすれば隙が生まれる」

    殺せんせー「まぁここまでうまくいくとは思えませんが、このような考え方だってあるのです」

    殺せんせー「和人君。調べてみたら君はずっとソロや二人か三人でしか活動してなかったみたいですね」

    殺せんせー「そんな君に一気に30人以上の状況を把握し、指示を出すというのは少しきつかったでしょう。私の考えが甘かった」

    和人「・・・」

    殺せんせー「でも君は私達の意見に何も言わずしたがってくれた。そして勝利した。君には素質がある。君はそこを伸ばしていけばいい」

    殺せんせー「勉強も大事です。だからと言って好きなことの時間を削ってまでするものだとは私は思いません」

    殺せんせー「勉強した先に道はある。だが、好きなことを見つけなければそこに向けてどう頑張ればいいのかわからなくなる」

    杉野「俺たちの好きなこと」

    キリト「なるほどな。みんながなんでこの先生についていくのか分かった気がする」

    キリト「じゃあ先生。俺のこと、俺たちのことをもっと引っ張って行ってくれ。俺はそこを見て学んでやる」ニカッ

    ユウキ「こんな風に笑う和人初めて見た」

    シノン「私も」

    アスナ「きっと、あれがキリト君の本当の笑顔なんだよ」

    キリト「じゃああれだな。やっぱり理事長の誘いは断らないと」

    E組「「「はぁ!?」」」
  126. 126 : : 2018/04/21(土) 14:21:12
    更新いつですかー?
    楽しみにしてる、、、
  127. 127 : : 2018/04/26(木) 17:42:21
    期待です
  128. 128 : : 2018/04/30(月) 07:42:53
    126:明日か今日あたりには投稿できると思います('ω')

    127:ありがとうございます(/・ω・)/
  129. 129 : : 2018/05/01(火) 22:24:09
    杉野「え?は?どういうことだよ」

    キリト「あぁ。実はな」

    ―――――

    茅野「へぇ。そんなことが」

    キリト「まぁ元々断るつもりだったんだけど」

    キリト「ここへ来た目的が違うからな」

    殺せんせー「私を殺すのは難しいですよ」

    キリト「ああ、普通のやり方じゃ殺せない」

    磯貝「だからA組からぶんどったこの強化合宿で」

    渚「先生を・・・殺します」

    殺せんせー「うんうん。いい殺意だ」

    殺せんせー「でも和人君。短剣は・・・こう持ちましょう」

    キリト「あ」

    殺せんせー「それだと包丁の持ち方です」

    殺せんせー「後二か月ほどで、夏休み。それまでにどれだけ実力を上げれるかが勝負です」

    E組「「「はい!!」」」

    殺せんせー「あぁ、そういえば。あれ?これでもないあれでもない。あれ~確かここら辺に」

    杉野「なんか某青タヌキの映画版みたいになってるな」

    渚「あれって猫じゃなかったっけ?」

    殺せんせー「あったあった」

    E組「?」

    殺せんせー「文化祭準備の用紙が配られました!!」

    E組「「「な、なんだってーー!?」」」

    杉野「そういえば中間終わったあたりからだよな。この学校の文化祭準備」

    キリト「え?こんな時期からか?」

    前原「うちの学校ってホントに進学校だから、文化祭も見に来る人が多いわけ」

    前原「スポンサーも付けられるしな」

    アスナ「あら?スポンサーOKなの?」

    リズ「じゃあ適役いるじゃない」

    シノン「そうね。いろんなところから注目されてるあいつがね」

    茅野「あ!そっか」

    キリト「?」

    中村「ほらそこで?って顔している君!」

    キリト「え?あ俺?」

    キリト「できないことはないと思うけど・・・菊岡のところは国家機関だからな~」

    アスナ「じゃあ、悠那ちゃんに連絡とってみたら?」

    キリト「ああ、あそこか。確か研究所だからそれに沿った計画を立てれば契約できるかもしれない」

    リズ「私はそう簡単にいくとは思わないけどな~」

    キリト「いや、あそこは主にオーグマーの研究をしている。つまり、学生でできるものを作ればいいんだ」

    キリト「例えば~そうだ。オーグマーを使ったゲームを一つ作り上げるとか」

    片岡「あああ!!思いついた」

    E組「「「!?」」」

    片岡「この山って学校の私有地でしょ?だったらそこの学生である私たちは一応好きにしてもいいってこと」

    寺坂「何が言いたいんだよ」

    片岡「つまり、山菜を使った料理をオーグマーの中で再現させて、体験してもらうのよ」

    磯貝「そっか、山菜って結構苦手な人もいるからそれを使った料理をAR機器で映像で見せれば」

    ユウキ「あぁ~なるほど」

    キリト「ん~。内容としては悪くないがそれ、誰が作るんだ?まさか」

    アスナ「まぁ手伝うから」

    林「私たちはてんでパソコンの深いところはわかりませんから」

    前原「えぇ~その顔でかよ」

    キリト「・・・一応確認してみるよ。あ、もしかしたらセ・・七色博士からもOK出るかも」

    リズ「じゃあなんか調達できるものがあれば遠慮なく言って」

    ユウキ「じゃあ僕はキリトの手助けになるように言語を勉強するよ」

    ユウキ「まぁもともと勉強してたのもあるんだけどね」

    中村「じゃあ私たちは・・・そうだ山菜を使った料理をどんどん考案していきましょう!」

    磯貝「じゃあ各自そのように!頑張るぞ!!」

    E組「「「おおおお!!」」」

    前原「珍しくきれいに終わっt」

    岡野「そういうこと言うな!!」ゴス
  130. 130 : : 2018/05/01(火) 22:26:35
    次回『番外編・好きな人暴露大会!!』

    更新予定日:明後日あたりかな?(もしかしたら投稿できないかも('ω')GW中と思ってください)
  131. 131 : : 2018/05/12(土) 10:07:51
    ユウキ「第一回!!好きな人暴露してもらおう!!」

    茅野「待って!!嘘!?冗談だよね?」

    ユウキ「ん?嘘じゃないよ?」

    茅野「なんで!!?なんでそんなこと!?」

    ユウキ「あぁ~大丈夫。本編には影響ないようにするから」

    茅野「いやそういう問題じゃ・・・」

    ユウキ「それじゃあやっていこうか」

    茅野「聞けよ!!」

    ユウキ「大丈夫だって、男女は別だから」

    茅野「そっか・・・なら」

    ユウキ「しか~し!書記係として殺せんせーにお願いしております」

    殺せんせー「メモならばっちり取っておきます!!」キラーン

    茅野「だめだこれ。何言っても聞かない奴だ」

    ユウキ「選手は~~E組女子全員です!!」

    アスナ「茅野っち。あんな風になったユウキは誰も止められないわ」

    リズ「うんあきらめなさい」

    E組女子((慣れていらっしゃる))

    ――――

    杉野「じゃあ女子の方も始まったみたいなので・・・こっちも始めますか」

    前原「じゃあまず・・・・渚!お前好きな人いないの?」

    渚「え?僕!?いない!いないよ!!第一いたとしても僕なんか・・・」

    前原「第一ってことは候補としてはいるんだな?」

    渚「ふぇ!?」

    業「もしかしてカエデちゃん?」

    渚「え?茅野?ないない」

    E組男子「「はぁ~」」

    渚「え?え!?」

    男子組のほうが女子のような会話をしていた

    ――――

    矢田「茅野ちゃんは渚君のことが好きなの?」

    茅野「え?」

    アスナ「え?そうなの?」

    ユウキ「僕の考えだと片岡さんは磯貝君。岡野ちゃんは前原君。速水さんは千葉君。茅野ちゃんは渚君かな?」

    殺せんせー「メモメモ」

    片岡「え?そ、そそそs」

    岡野「そんなことどこで!?」

    ユウキ「丸見えだよ」

    ユウキ「もしかして図星?」

    岡野「うぐっ」

    矢田「あれ?茅野ちゃん?」

    茅野「・・・・」オサキニイッテマース

    矢田「あぁ!?ばれたショックで逝っちゃってる!!」

    ――――

    前原「渚。お前ってやつは」

    杉野「今からとは言わん。もうちょっと周りの女の子のことも気にしてやれ」

    業「同じようなこと言える奴がもう一人いそうだね」

    E組男子「「ジー」」

    キリト「へ?俺?」

    キリト「いやいや。ほかにもいるだろ!前原とか!磯貝とか!!」

    磯貝「何言ってんだよ。こんなリーダーシップ張ってるやつのこと誰も好きにならねぇって」

    前原「俺のこと好きな奴なんていねぇって」

    キリト「じゃあ好きな奴は!?」

    前原「へ?そ、そんな奴いねぇ~し~」

    キリト「認めないか・・・よし、奥の手だな」ペラッ

    E組男子「「「???」」」

    キリト「オホン」

    キリト「僕の見解によると、前原君は岡野ちゃんのこと好きだとおもうなぁ~。話してる時の声の上がり方がほかのみんなと話してる時とちょっとだけ違うし、見ててわかるんだよね~」

    前原「////」

    前原「なんだよそれ!!ちょちょっと見せろよ」

    キリト「いいぜ」ホラッ

    前原「・・・・・///////」

    キリト「で結局どうなんだよ」

    前原「あ~~もう!!ここまでばれてるんだったらしょうがない!!」

    前原「そうだよ。俺は岡野が好きだよ」ボソッ

    E組男子「「ほぉおおおおお!!」」////

    前原「てか、これ誰からもらったんだよ!」

    キリト「ユウキからだ」

    この時E組男子は(あの子だけは絶対敵にしてはいけない)そう思ったらしい。

    磯貝(はぁ~俺のほうが話題にならないでよかった)

    前原「磯貝!次はお前だ!!」

    磯貝「ヤベッ」ダッシュ

    前原「逃げたぞ!!追いかけろ!!」

    ―――前編・終了――――

    次回は本編。水曜日を予定しています(´・ω・`)
  132. 132 : : 2018/05/12(土) 10:09:33
    遅れてホントに申し訳ない(;´・ω・)
    GW中は予定がないと思っていたら当日になって予定が入るという(´・ω・`)

    本編お楽しみに 壁|ノシ
  133. 133 : : 2018/05/13(日) 23:05:00
    とても面白いです!アリスはでてきますか?あとユナがいるのならユージオも生きているのでしょうか?次回、楽しみに待っていますね!
  134. 134 : : 2018/05/14(月) 16:08:28
    面白いですっ!
  135. 135 : : 2018/05/15(火) 20:12:45
    面白くてサイコーです!!
  136. 136 : : 2018/05/17(木) 15:45:56
    今日、もう、木曜日だよね…?か、書き込みないってことはもうやめちゃうのっ?!
  137. 137 : : 2018/05/17(木) 15:47:01
    ハマった、更新楽しみに待ってます
  138. 138 : : 2018/05/17(木) 18:44:24
    >>133 コメントありがとうございます(`・ω・´)すみませんユナが生きている=ユ―ジオが生きているということはどういうことでしょうか?因みに今はユ―ジオやアリスなどのアンダーワールドのキャラを出すつもりはないです(;´・ω・)

    >>134 コメントありがとうございます(`・ω・´)

    >>135 コメントありがとうございます!

    >>136 最近内容が全然浮かばなくて少し時間かかるかもです(;´・ω・)

    >>137 はまってくださってありがとうございます(/ω\)
  139. 139 : : 2018/05/18(金) 22:50:23
    ワクワク常に楽しみであるん
    いつぐらいでもいいですよー楽しみにしてるんで
  140. 140 : : 2018/05/18(金) 23:29:08
    のーんびりこーしんまつのだー、
  141. 141 : : 2018/05/25(金) 22:18:07
    ――――

    キリト「・・・ということなんだ。どうだ?」

    悠那「う~ん。なるほどね~でも学生に出資するとなると結構大変なのよ~手続きとか色々」

    キリト「だよなぁ~」

    悠那「七色博士が出資するってならこっちもOKなんだけどね~」

    キリト「七色博士にはあとで同じ内容を伝えるつもりだけど・・・」

    悠那「じゃあそっちが先ね。こっちも最近出たオーディナルスケールでいろんなところに顔出さなきゃいけないから大変なのよ~あまり時間は取れないだろうし」

    キリト「わかった。できる限り早めに取り付けるわ」

    悠那「じゃあよろしく」

    ――――

    キリト「といってもな~セブンは時間取れるか分かんないし」

    キリト「ってか、セブン今どこにいるんだ?」

    セブン『あれ?キリトじゃない。どうしたの?』

    キリト「ああ、これから会って話したいんだけど、いいか?」

    セブン『何?愛の告白?』

    キリト「ってちげーよ!E組のこと」

    セブン『・・・緊急?』

    キリト「いや、スポンサーになってほしい」

    セブン『・・・は?』

    キリト「詳しくはリアルで会ってから話すけど、今どこだ?」

    セブン『今?え~っと。大阪』

    キリト「は?大阪?」

    セブン『そうなの。これからVR研究の手伝いをしなくちゃならなくって』

    セブン『こっち来れるんだったら話は別だけど』

    キリト「帰れるのはいつぐらいだ?」

    セブン『え~っと。一カ月後くらいね』

    キリト「・・・分かった。今から行くよ。今日はそっちで泊りだな」

    セブン『あら、こっち来るの?じゃあ泊めてあげるわ。あの子たちの話も聞きたいしね』

    キリト「そっか、悪いな」

    セブン『え?ホントに来るの?』

    キリト「え?だめなのか?」

    セブン『だだだ、ダメってわけじゃないけど』

    キリト「そっか。じゃあこれから向かうから」

    ――――

    キリト『ってことで行ってくるから』

    E組「「え?は?ちょっとまっ」」

    キリト『じゃ』ピッ

    杉野「切りやがった」

    アスナ「セブンちゃんに会いに行くのはいいけど一緒に泊まるって・・・」

    前原「絶対許さねぇ」

    岡野「え?もしかしてセブンちゃんのこと」

    前原「ん?いや、女の子と同じ部屋で止まるのがうらやま、許せないからだよ」

    岡野「よかった」ボソッ

    前原「?なにか言ったか?」

    岡野「なんでもないわよ!!」プイッ

    前原「なんだよあいつ」

    E組((お前がなんなんだよ))

    ――――

    キリト(これ以上言うとアスナたちが何か動きそうでこわいんだよなぁ~)

    キリト「まぁいいや、とりあえず向かうか」

    ――――

    セブン「待って待って!!ほんとに来るの!?」

    セブン「どうしよう・・とりあえず部屋!部屋片づけて、話せる環境を作って、ベッド追加してもらって・・ああああ!なんであんなこと言っちゃったんだろう!!」

    セブン「あぁもう行かなきゃ!でも!でも!」
  142. 142 : : 2018/05/25(金) 22:20:30
    >>139 ありがとうございます!気軽に投稿しますのでこれからもよろしくお願いします( ;∀;)

    >>140 のんびり待ってやってください(´・ω・`)完結せずに失踪することはないので安心してください(;´・ω・)

    コメントありがとうございます(`・ω・´)
  143. 143 : : 2018/05/26(土) 10:10:14
    沖縄編描きますか?
  144. 144 : : 2018/06/18(月) 22:11:58
    明日、明後日あたりに投稿しますm(__)mお待たせしました

    >>143 沖縄編が夏合宿のことを指しているのであれば。書きます!現在の時間軸としては、夏休みに入る前の期末テスト前と考えてください。
  145. 145 : : 2018/06/20(水) 21:38:10

    ――大阪――

    キリト「大阪・・・来るの初めてだな。え~っと場所はっと」

    セブン「お~い和人く~ん」

    キリト「ん?今の声七色博士か。お~い」

    セブン「ここよ!」

    キリト「どこだ?」

    セブン「分かって言ってるでしょ!下よ!」

    キリト「あぁ。久しぶり!七色博士!」

    セブン「私の使ってる部屋に入るってことは・・・分かってるわよね」

    キリト「ああ分かってる。ちゃんとあったことすべて話すよ。ああ、あとこれ」

    セブン「?なにこれ?」

    キリト「七色博士が何が好きかわからなかったから・・・一応いろんなデザート買ってきた。もしかして甘いの嫌いだったか?」

    セブン「ううん。うれしいわ!ありがとう」ニコッ

    キリト「そうか・・・よかった」

    セブン「じゃあ行きましょう」

    ――――

    アスナ「行ったわ。追いかけましょう」

    ユウキ「え~ほんとに行くの~?」

    渚「そうだよ。和人だって話するだけっていってたじゃん。ていうか・・・」

    茅野「?どうしたの?」

    渚「なんで男は僕一人だけなのかな?」

    茅野「だってくじで決まったんじゃん」

    ――3時間前:教室――

    アスナ「・・・追いかけるわよ」

    ユウキ「ふぁ!?今から?」

    アスナ「そう。間に合わなければ飛行機で、それでも間に合わないようなら・・・・・・」

    アスナ「とにかく!キリト君を追いかけるのよ!!」

    中村「でも、ホテル代とか、交通費とかどうするの?七色博士だから結構いいところ借りてると思うけど」

    アスナ「私だって、キリト君の仲間よ。報酬で菊岡さんからお金はもらってるわ。そして今日は平日。リゾートホテルとかは空きはあるはず。つけていって入ったホテルにチェックインすれば十分間に合う!!」

    E組「「おぉ~」」

    中村「でもさ・・なんでそこまでするの?和人君は話するだけって言ってたじゃん」

    アスナ「甘いわ中村さん。いや!なかっち!」

    中村「な、なかっち!?」

    アスナ「七色博士だって博士である前に女の子よ!それも普通の!その子と彼が同じホテルで、しかも同じ部屋で一晩過ごすのよ!何もないわけがないじゃない!何もないわけがないのよ!!何故なら私ならそうするから!!」キリッ

    E組((キリトの存在感で隠れていたけど、この人のキャラ・・・変!!))

    アスナ「・・・ふぅ」

    アスナ「でも、全員は多すぎるわ。でも私とユウキだけじゃ少なすぎる」

    ユウキ「あ、僕は確定なのね」

    アスナ「なのでくじで決めましょう!」

    ――――

    茅野「で、私と渚が選ばれたじゃない」

    渚「え?あうん。それは分かってるんだけど・・・まぁ説明ありがとう」

    アスナ「ほら、二人とも早く!!」

    渚「はいはい」

    ユウキ「あのさアスナ」

    アスナ「ん?なに?」

    ユウキ「サングラスにマスクは怪しすぎる」

    ――――

    セブン「ねぇ和人くん。あれ・・・何?」

    キリト「俺のクラスの奴とアスナとユウキだな。つけてきたのか」

    セブン「どうする?撒く?」

    キリト「・・・いいや。無視して向かおう」
  146. 146 : : 2018/06/20(水) 21:40:39
    アスナ好きの皆さんすみません( ;∀;)
    キャラ崩壊しました。(直せと言われたら。少しずつ直していきます)
  147. 147 : : 2018/06/22(金) 22:09:07
    良きですん!
  148. 148 : : 2018/06/23(土) 07:46:33
    初めて見ましたがすっごく面白いです!!
    続きすごく気になるしいい作品だと思います!
    これからも頑張ってください(ง •̀_•́)ง
  149. 149 : : 2018/06/30(土) 22:13:44
    >>147 ありがとうございます!(`・ω・´)

    >>148 わーー!!わーーー!!初見さん!!ありがとうございます!!頑張ります!!(`・ω・´)ゞ
  150. 150 : : 2018/07/01(日) 19:19:40
    この作品。pixivのほうにもアップしました('ω')

    話の内容は大きくは変わりませんが、言動や表現。時間軸の正確さなどを修正しております。

    URL: https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9808322
  151. 151 : : 2018/07/08(日) 21:33:55
    沢山の作品を作ってたいへんでしょうが大丈夫ですか?  面白いので次の作品楽しみです。( ´∀` )b
  152. 152 : : 2018/07/09(月) 19:32:24
    >>151 お気遣いありがとうございます!大変ですが、皆さんゆっくり待ってくれているので楽しんで書かせていただいてます( ^^)
    楽しみに待っていてくださるとうれしいです(*‘ω‘ *)
  153. 153 : : 2018/07/11(水) 22:40:41
    13日金曜日に投稿します!
  154. 154 : : 2018/07/13(金) 14:48:35
    ――――

    セブン「どうぞ」

    キリト「おぉ~広いな」

    セブン「恥ずかしいからあんまり見ないでよ!」

    キリト「ん?ホテルだしいいだろ?」

    セブン「そ、そうだけど・・・そうじゃなくて・・・・」

    セブン「そ、そうだ!!あれ見せなさい!!企画書!」

    キリト「え~っと・・・これだ」

    セブン「へぇ~ノートパソコンで書いてきたのね」

    キリト「あぁそっちのほうが見やすいと思ってな」

    セブン「確かに。オーグマーのAR機能は文書を読むにはちょっと見づらいわよね」

    ――――

    セブン「へぇ~これ誰が考えたの?」

    キリト「片岡さん発案。それでみんなが想像を膨らませて作ったんだ」

    セブン「ふ~ん。意外と想像力あるわね。一人ほしいくらい」

    セブン「でも、これ実現可能なの?プログラム組んでアプリとしてオーグマーに取り込ませるには結構時間かかると思うけど・・・」

    キリト「そこらへんは大丈夫だ。文化祭は9月開催だから2カ月ちょいあるし、8月には夏合宿があるからそこで中間報告会をするつもりだから」

    セブン「そ、ならいいわ。それでえ~っと、私に何をしてほしいんだっけ?」

    キリト「ああ。セブンには個人として金銭的に援助してほしいんだ」

    セブン「金銭的に?」

    キリト「あぁ。俺たちE組は底辺組だから学校から予算も下りない。でも俺たちが作ろうとしているのは金がかかるんだ」

    セブン「そりゃそうよね」

    キリト「オーグマーは悠那さんたちから物資支援してもらえるだろうから、そこは大丈夫として・・・問題は道具とかの材料費なんだよなぁ~」

    セブン「なるほどね。これを見るに料理を作るのもあるわけで・・・」

    キリト「ああ。ここに来るまでに必要なものを買うための金の計算をしてみたんだけど・・・これくらい」ッス

    セブン「うっわ~これは・・・」

    セブン「う~ん。あ、そうだ!」

    セブン「分かった資金面では任せなさい!!」

    キリト「本当か!?」

    セブン「その代わり・・・」

    キリト「?」

    セブン「私とお姉ちゃんのライブ会場を用意しなさい!!」

    キリト「え?」

    セブン「個人として支援するんだから当然でしょ?それに私たちはロゴとかそういうの持ってないから、自分を売るの。文化祭だからそこそこ人も集まるだろうし、VRでは有名人だし、掲示板にでも書いておけばきっと来るでしょ。お姉ちゃんのソロライブもあれば完璧ね」

    キリト「なるほどな、分かった。そこはこっちから手配しておくよ」

    セブン「ホント!?やった!」

    キリト「レインにはこのことまだ話してないんだろ?勝手に決めて大丈夫か?」

    セブン「ふふん。その辺抜かりないわよ」

    レイン『ごめんね~一部始終全部聞かせてもらっちゃった』

    キリト「なんだよ。通話してたんなら言ってくれよ」

    キリト「まさか・・・最初からこうなることを予測して」

    セブン「ふっふっふ~」

    キリト「まじかよ」
  155. 155 : : 2018/07/13(金) 14:49:01
    ちょっと短かったのでまた近日中にUPします(`・ω・´)
  156. 156 : : 2018/07/30(月) 14:33:17
    面白くなってきましたねー♪
  157. 157 : : 2018/08/09(木) 19:46:38
    ――――

    アスナ「なんか楽しそうに話してるわね」

    ユウキ「ねぇ~もう部屋に帰ろ?」

    アスナ「真下の部屋しか取れなかったんだからしょうがないじゃない」

    アスナ「もうちょっと聞くわよ」

    渚「周りからすごい視線で見られてるんだけど・・・」

    アスナ「それでもよ!!」

    渚(ほぼ聞こえてないんだけどなぁ)

    ――――

    レイン『場所は送られてきた地図のばしょでいいのよね』

    キリト「あぁ」

    レイン『随分と山奥なのね。お客さん来るかしら』

    セブン「大丈夫よ。お姉ちゃんだもん」

    キリト「俺も大丈夫だと思うな。ネットで情報流せば好きな人は結構来るだろ」

    セブン『ありがと。ちょっと自信ないけど頑張る!』

    セブン「・・・ねぇ。さっきからドアの向こうがさわがしいんだけど」

    キリト「・・・大体予想はつくけどな」

    ―――ガチャ―――

    スタッフ「お客様。ほかのお部屋のお客様のご迷惑になるので覗き聴き?はおやめください!」

    アスナ「私この部屋の中の人とお友達なんですけど」

    スタッフ「そうでしたか。しかしお客様」

    キリト「何やってるんだお前ら」

    アスナ「ゲッバレた!」

    キリト「もとからバレバレだ!!お前らがつけてきたことも全部知ってるよ!」

    ユウキ「もうそんな気はしてたよ」

    渚「うん」

    スタッフ「本当にお友達だったんですね」

    キリト「はい。申し訳ありませんでした」

    スタッフ「今回は注意で済みましたが、次はありませんからね」

    キリト「はい。言い聞かせときます」

    セブン「完全に親ね」

    レイン『ね~』

    キリト「とりあえず。アスナ下からもう一人。多分茅野かな?呼んできてくれ」

    アスナ「は~い」

    ――――

    アスナ「呼んできたよ~」

    茅野「バレちゃったのね」

    キリト「ごめんな。アスナのせいでこんな目に合ってしまって」

    渚「大丈夫だよ」

    茅野「うん。結構楽しかったし」

    ユウキ「僕はちょっと疲れたかな」

    セブン「一通りの話は終わったから入ってもいいわよ」

    ユウキ「え!いいの?」

    キリト「どうぞ」

    茅野「セブンさんとはちょっと話してみたかったのよね」

    渚「うん。僕もちょっと興味あったから」

    アスナ「じゃあ私も」

    キリト「アスナ。君は首謀者だ。君だけは中には入れることはできない」

    アスナ「へ?」

    キリト「自分の部屋でおとなしくしててくれ」

    ユウキ「ごめんね」

    渚「今回は・・・ちょっとフォローできないかな」

    茅野「・・・ごめんね」

    アスナ「(´・ω・`)」


    ――教室――

    アスナ「という感じで終わってしまいました」グスン

    E組(((何もフォローできねー!!)))
  158. 158 : : 2018/08/09(木) 19:47:54
    >>156 ありがとうございます!!
  159. 159 : : 2018/08/22(水) 13:04:52
    杉野「んで?今日あいつは?」

    シノン「いま、悠那さんちの会社に行ってるわよ」

    杉野「あいつ人脈ありすぎだろ!!」

    渚「まぁ。好きで作ったんじゃないんだろうけどね」

    リズ「そうね。SAOプレイヤーの大半はナーヴギアの制作にかかわった人の子供とか、まぁ自分で朝から並んで勝った人もいるけど・・・」

    中村「じゃあ珪子ちゃんと里香ちゃんも?」

    リズ「私は、買ったわよ」

    シリカ「私も・・・」

    リズ「だけどアスナはね」

    ――――

    キリト「というわけで話はついた」

    悠那「まさか一日でもぎ取ってくるなんて・・・」

    エイジ「まぁ大体は予想はついていたけどな」

    キリト「七色博士も色々忙しそうだったからなぁ~」

    悠那「それでいくつくらい必要なの?」

    キリト「生徒。つまり俺たち用で29個。あとセブン達のステージ用と料理企画のほうで104個ほしいな」

    悠那「結構いるわね。う~ん全部で133機か」

    悠那「29個はあなたたちに上げるとして、104個のほうはどうするつもりなの?」

    キリト「う~ん。回収してもらうのは難しいしな~」

    悠那「そうね~」

    悠那「あ、そうだ。そのオーグマーを付けた人たちに売ればいいんじゃない?」

    キリト「それだとホントに商売になっちゃうよ」

    悠那「そっか。あくまでも文化祭だもんね」

    キリト「一応先生にも聞いてみるけど・・・」

    悠那「あ、そうだ。セブンちゃんたちがライブやるんでしょ?」

    キリト「ああ、そのつもりだけど」

    悠那「じゃあこの子も一緒に参加してもらえる?」パチン

    ユナ「お~ここが悠那の会社か~初めてきた!!」

    悠那「この子はAI『ユナ』歌を歌うのが専門で、お父さんが作ったんだ」

    キリト「ほーよくできてるな。どことなく悠那に似てるな」

    悠那「なんかデスゲームの時に作ったらしくて・・・」

    キリト「・・・まじか」

    ユナ「あれ?初めて見る顔だね?君。誰?」

    キリト「俺は桐ケ谷和人だ。悠那の友達だよ」

    ユナ「和人?あ!もしかして悠那が私によく話してくれる『キリト』ってこの人!?」

    悠那「!?」

    キリト「?俺の話をしてるのか?」

    悠那「あ、えっと・・・」

    悠那「ユナ!いったん自分の部屋に戻りなさい!!」

    ユナ「え~いいじゃん」

    悠那「いいから!話が進まないでしょ!!」

    ユナ「ちぇ~」

    ユナ「また後でお話しさせてね。キリト君」

    悠那「!!!」

    悠那「ちょっと!ユナ!!」

    キリト「なんか・・・悠那とは性格が違うな」

    悠那「そうなのよね~お父さんはなんであの子を作ったのかしら」

    キリト「それでユナをライブに出す件だけど」

    キリト「分かった引き受ける」

    悠那「ありがとー!!うれしいわ!」

    エイジ「オーグマーの件。上げちゃったらどうだ?」

    悠那「ん?」

    エイジ「いや、会場に来てくれた人たちにも上げちゃえば?って思ったんだが」

    悠那「なるほど・・・」

    悠那「でも、100個分となると結構な額にならない?売っちゃった方がいいと思うけど」

    エイジ「そこは俺が何とかする。ってか今のところ100くらいだったら全然何とかなる」

    エイジ「100人以上来たら売ればいい」

    悠那「持って行って?」

    エイジ「ああ。どうだ?」

    悠那「う~ん。よし!なんとかできるかも!」

    キリト「ホントか!?」

    キリト「じゃあよろしく頼んでもいいか?」

    悠那「ええ。ライブの件よろしくね」

    キリト「分かった!みんなに伝えとく」

    悠那「うん」

    キリト「じゃあ俺はこれで」

    悠那「また何かあったら連絡してね」

    ――――
  160. 160 : : 2018/08/25(土) 11:06:01
    なんだかどんどんすごくなってきましたね(((;°▽°))
    まだ、思考回路が追いつけない
    バカでごめんなさいねー
  161. 161 : : 2018/08/25(土) 11:06:48
    あっ更新楽しみにしていますよー!
  162. 162 : : 2018/08/25(土) 20:45:41
    >>160 >>161 ありがとうございます!!

    今までの文化祭の話をまとめると

    E組がAR機器を使って山の山菜などを使った料理を体験してもらい、実際に食べてもらおう!と計画

    しかし、予算的にも足りずAR機器(オーグマー)を使うとなると悠那が経営している会社に協力してもらうしかない。

    キリトが悠那の会社に行ってみたが、「七色博士(セブン)と契約してくれれば信用できるので会社も動ける」と言われたのでセブンのところに行き契約を取りに行く(場所は大阪)。その話を聞いたアスナはユウキと数名を連れて大阪に向かうが行き損に・・・

    キリトはセブンとの契約する際に「私たちをライブに出させてくれたら契約を飲む」と言われたため、オーグマーの量が多くなるが契約できなければ悠那とも契約できないため承諾

    次の日。契約完了の話を悠那に話し、計算してみた結果オーグマー133機必要という事実が判明!悠那は「生徒分は上げるが、残りのライブ用&文化祭企画用分104個はどうしようかしら」と104個分の後処理に悩むが、エイジが「それも客に上げたらいい。それくらい全然問題ない」と言った。そして100人以上来たらその人たちには売ればいいという。悠那はその話を許可し、契約を飲んだ。

    とここまでが文化祭編のざっくりとしたまとめです。参考になれば
  163. 163 : : 2018/09/30(日) 14:50:29
    SAO三期と禁書3期もうすぐですね!待ちきれない!!(*ノωノ)

    さてこの作品も現在制作中ですが、執筆中の作品ロニエ「恋も勉強も頑張ります!!」の方を投稿してからになりますのでもう少し待ってもらえるとありがたいです(`・ω・´)

  164. 164 : : 2018/11/01(木) 21:57:40
    お待たせしました!!
    次回は説明回なので長めの一話として投稿します。
    明日は説明回。明々後日に夏休み合宿回(1)の予定で投稿します。

    ハロウィーンの番外編も2日遅れですが明日投稿しようと思っています。

    これからもこの作品をよろしくお願いします。
  165. 165 : : 2018/11/02(金) 15:37:54
    ――ガラガラ――

    キリト「ただいまぁ~疲れた~」

    E組「「おかえり~」」

    杉野「うわっホントに疲れてんじゃん!今日の授業大丈夫かお前?」

    キリト「今日は何日だっけ?」

    杉野「?今日?7月の17日。夏休みまであと一週間」

    キリト「まじか~」

    磯貝「ん?どうした?」

    キリト「あぁ磯貝。はいこれ」

    磯貝「?なんだこれ?」

    キリト「これから必要な機材や予算の表」

    磯貝「!?和人お前これ一人で作ったのか?」

    キリト「あぁ・・・おかげで昨日は徹夜だったよ。妹にも迷惑かけちゃったし」

    シノン「で?どうだったの?」

    キリト「結論から言うと全部OKだった。だけどな・・・」

    ――――

    シノン「なるほどねぇ」

    中村「やることっていったら、舞台の製作・料理の考案・料理の素材調達・広めるための広告とか・・・」

    中村「やることおおすぎない?」

    キリト「そうなんだよ。そこで役割分担してもらおうと思ってな」

    渚「役割分担?」

    キリト「あぁ。俺とユウキはアプリ制作のほうを担当するから・・・竹林!あと律!」

    竹林「あ、はい!」

    律「?」

    キリト「二人には、舞台の全体図をモデリングしてもらおうと思う。実際に現実でも作るんだから細部まで丁寧に頼む」

    竹林「ホントに僕でいいんですか?」

    キリト「あぁ。この中でパソコン関係のことに特化してそうなのは竹林と律くらいだからな」

    律「頑張りましょうね!」

    竹林「は、はぁ」

    片岡「なるほど。適材適所ってやつね」

    キリト「そういうこと。磯貝、後はよろしく」

    磯貝「はぁ!?」

    キリト「だって、みんなの長所を完璧に把握してるのは磯貝くらいだろ?」

    キリト「じゃあよろしく。俺はちょっと寝るわ」zzZ

    E組「「「寝るの早っ!!」」」

    磯貝「はぁ・・・じゃあ決めて行こうか」

    磯貝「まず最初にどういうところに人が必要なのかだよなぁ」

    前原「まず、『道具や資材の調達班』と設計をもとに作る『制作班』次に『料理開発班』それに沿って作る『料理班』」

    岡野「webとか広告を作る『広報班』も必要よね」

    中村「それ全部さっき私が言った」

    前原・岡野「あっ」

    磯貝「ほかに何かあるか?」

    菅谷「看板とかの色付けの『塗装班』とかは?」

    磯貝「ん~それは『制作班』の活動の一つになるけど」

    茅野「じゃあさ!『制作班、塗装担当』って名前にしたら?」

    磯貝「なるほどな!じゃあ『制作班』を大きく括って・・・『塗装担当』っと」

    磯貝「ほかにはあるか?」

    原「料理するには当たり前だけど材料が必要になるから、『材料調達班』も作ったほうがいいと思うの。道具や資材の調達班とは別枠でね」

    磯貝「それはどうして?」

    原「野菜にも鮮度があるの。例えばそうね簡単なものだと長ねぎ。これは白と緑の境目がくっきりしてると良いっていうわね。長ねぎの葉っぱ側が緑色になる理由は、日の光が当たるからなの。だから農家さんは『盛り土』っていう作業をして日の光が当たらないようにするの。丹念に盛り土をしたものほど白と緑の境目がはっきりするのよ」

    E組「「「へ~」」」

    原「つまりこういう知識がある人が好ましいってこと」

    磯貝「なるほどな。食べてもらうんだから質のいいものをってことか」

    磯貝「わかった」

    ――――

    磯貝「えっと。こんなもんかな」

    磯貝「『道具資材調達班』【資材担当】【道具担当】『設計班』『制作班』【塗装担当】【装飾担当】【組み立て担当】『料理開発班』『材料調達班』『料理班』『アプリ開発班』」

    茅野「え~っと全部で・・・10個か」

    前原「『アプリ開発班』『設計班』は抜いて8個 クラスは39人。そこからもう決まってる人たちをひいて35人。大体一つの担当に4~5人か。十分だな」

    磯貝「確かに。それ以上だと怠けたりするやつも出てきそうだしな」

    寺坂「ギクッ」

    磯貝「次は、どこに誰を置くか・・・か」

    磯貝「個人的には調達班はなるべく接待が得意な人を選びたいと思ってる」

    茅野「なんで?」

    磯貝「この中でクラス以外にも話す人たちは調達班だけだろ?だからコミュニケーション能力が高いやつのほうがいいって思うんだ」

    杉野「ほ~例えば?」

    磯貝「そうだな・・・明日奈さんとか矢田さんとかはどうだ?」

    アスナ「へっ!?私!?」

    磯貝「うん。頼めるかな」

    アスナ「いや、やってもいいのならやらせてもらうけど・・・」

    磯貝「矢田さんもいいかな?」

    矢田「別にいいよ~」

    磯貝「じゃあ、二人はもう一人誰か選んでくれるかな」

    アスナ「あれ?一担当につき4人じゃなかったっけ?」

    磯貝「いや、調達班は少数精鋭で行こうと思う。制作班にひとをたくさん回したいからな」

    矢田「なるほど・・・」
  166. 166 : : 2018/11/02(金) 15:38:09
    ――――

    磯貝「ふぃ~決まった」

    『道具資材調達班』【資材担当】明日奈・里香(リズ)【道具担当】矢田・木村正義 
    『設計班』竹林・律・千葉 『制作班』【塗装・装飾担当】菅谷・奥田・業・渚【組み立て担当】寺坂・岡島・杉野・前原・磯貝・狭間・吉田・中村・速水 
    『料理開発・料理班』原・村松・茅野・珪子(シリカ)・詩乃(シノン)
    『材料調達班』倉橋・不破・岡野・片岡
    『アプリ開発・映像(演出)編集班』和人(キリト)・木綿季(ユウキ)・三村

    渚「ホントやること多そうだな~」

    磯貝「じゃあ各班今日の放課後、もしくは明日の朝に班会議を行ってくれ。制作班は今はやることはなしかな」

    竹林「早くて1週間、遅くても2週間以内にはできるようにします」

    磯貝「よろしく頼む」

    磯貝「じゃあみんな」

    E組「「??」」

    磯貝「授業頑張ろうぜ!」

    中村「そっか!今まだ朝なのか!」

    茅野「決めるの多すぎて放課後かと思ってたよ」

    渚「和人!そろそろ授業だよ」

    キリト「ん?みんな終わったのか?」

    磯貝「この通り」

    キリト「おぉ~とりあえず忘れないように写真撮るか」カシャ

    キリト「磯貝サンキュー」

    ――キーンコーンカーンコーン――

    リズ「うお!!すごいピッタリ時間内に収まった!!」

    ユウキ「和人じゃこんな風にはいかないね」

    キリト「グッ」

    殺せんせー「じゃあ授業始めますか」

    E組「「「!!?」」」

    杉野「先生・・・いつからいたんですか?」

    殺せんせー「外でずっと反復横跳びの練習をしながら見ていましたよ?」

    E組「「「!!??」」」

    ―――――
  167. 167 : : 2018/11/02(金) 15:40:00
    番外編は20時~21時の間に投稿します
  168. 168 : : 2018/11/02(金) 20:31:02

    番外編『トリックオア・・・』

    岡島「トリックオアトリート~」

    片岡「うげっ岡島・・・やっぱり来たか」

    岡島「あたりまえだろ!?」

    片岡「まぁ予想はしていたけどね・・・はいこれ」

    岡島「・・・?」

    片岡「チ〇ルチョコよ」

    岡島「まじか・・・これで11連チ〇ル・・・」

    片岡「うわ~ドンマイ~」

    ユウキ「ねぇねぇキリト~」

    キリト「?」

    ユウキ「トリックオア・・・」

    キリト「あ~そっかハロウィーンか。はいおか・・・」

    ユウキ「トリック!!」

    キリト「!!?」

    ユウキ「おかしくれてもいたずらするぞ~~」ガオーー

    アスナ・リズ・シリカ・シノン「「「ガオー」」」

    キリト「ちょちょちょ!!?おかしくないか!!?」

    ユウキ「あ!逃げるな――キリトーー!!」

    キリト「逃げるってそりゃ!!」

    中村「今日も平和だねぇ~」

    岡島「なぁ中村~トリックオア・・・」

    中村「はいお菓子!!」ゼンリョクトウキュウ!!

    岡島「グハッ」
  169. 169 : : 2018/11/02(金) 20:31:55
    期待ですー!
  170. 170 : : 2018/11/02(金) 21:19:10
    >>169 ありがとうございます!!(*ノωノ)
  171. 171 : : 2018/11/03(土) 20:50:47
    すみません。
    どうやら風邪をひいてしまったみたいなので明日の投稿はお休みさせていただきます。
  172. 172 : : 2018/12/01(土) 21:37:33
    竹林たちは設計を宣言した通り2週間で仕上げ、料理開発の方もちゃんとレシピまで出来上がった。必要な道具・資材などもそろい・・・そして中間報告会兼夏休み勉強合宿兼殺せんせー暗殺の決行の日。一日目

    ――船の中――

    殺せんせー「先生酔ったかもしれません・・・グフッ」

    杉野「そういや先生乗り物ダメだったもんな」

    殺せんせー「ニュウ。あの・・・みなさんナイフで刺そうとするのやめてくれません?」

    倉橋「嫌です♡」スカッ

    木村「でも結局刺せないんだよな」スカッ

    キリト「てか、殺せんせーは酔ったら何を出すんだ?」スカッ

    業「確かに!ちょっと吐かせてみる?」スカッ

    片岡「え?それはちょっと・・・」スカッ

    殺せんせー「そういえば前に嘔吐してしまったとき釘や鉄とかがたくさん出てきたことがありましたね」

    E組「「「え?・・・」」」

    殺せんせー「どうやら私は内容物を分解して鉄とかを生み出すようです」

    キリト「いやそれただ単に釘とか食べたんじゃねぇの?」スカッ

    殺せんせー「心外な!!これでも私は先生ですよ!!釘とか食べるわけ・・・」

    前原「ん?まさか・・・」

    殺せんせー「・・・・」

    キリト「食ったことがあったんだな・・・」

    殺せんせー「・・・・はい」

    殺せんせー「あのそれで皆さん・・・そろそろ刺そうとするのやめてくれません?」

    E組「「「いやです♡」」」

    殺せんせー「ニュゥ」

    ――――

    アスナ「ん~~着いたー―――!!」

    烏間「すまないが今日は色々やることがある。ゆっくりするのは明日からにしてくれ」

    中村「うおっ!!久しぶりのセリフ!!」

    烏間「やかましい!!」

    キリト「部屋に荷物置いたら簡単な中間報告会をやるから会議室に集合してくれ」

    E組「「「は~い」」」

    ――会議室――

    キリト「さて、文化祭の中間報告会を行います。まず俺らのチーム開発班から」

    ユウキ「今回のアプリなんだけど、最初は仮想的な材料から作ってもらおうって考えてたんだけど、それだと時間が足りないしお客さんの満足度も半減するって思ったの」

    片岡「・・・確かに」

    ユウキ「それで僕たちが考えたのがこれ。みんなオーグマーに試作アプリがあるから開いてみて」

    E組「「「・・・」」」ピッ

    律『今から作るものを選んでください。失敗しても私がフォローしますから大丈夫です!』

    キリト「このアプリにいるのは『律』であって『律』ではない。いわば律のデータをコピーしてプロの料理方法を学ばせたんだ。もちろん文化祭で作る物は違うから綺麗なかき混ぜ方や様々な野菜の切り方のコツとかだけど」

    ユウキ「いまみんなの前に表示されてるものは6個の何もない枠と『律』だけだけど料理開発班からもらった料理データをこれからその枠と律に入れるつもりだよ」

    杉野「・・・よくわかんねぇ」

    前原「作るのにどれだけかかったんだよ」

    キリト「まぁ正直5日もかからなかったよ。それで早めに終わったからユウキと一緒に宿題を片付けた」

    前原「!?」ガタッ

    杉野「終わったのか・・・!?」

    キリト「あぁ。7月中にな」

    杉野「・・・これだから天才は」ハァ

    キリト「? さて次だ!え~っと?」

    ――――
  173. 173 : : 2018/12/01(土) 21:38:47
    時間がかかって申し訳ないです(´・ω・`)
  174. 174 : : 2018/12/01(土) 23:35:14
    期待
  175. 175 : : 2019/01/01(火) 23:07:03
    ワクワクしてるよん
  176. 176 : : 2019/01/12(土) 19:48:41
    >>174 ありがとうございます!!

    >>175 わくわく(*‘ω‘ *)  ありがとうございます!!
  177. 177 : : 2019/01/12(土) 19:49:57
    磯貝「これで今日は終了!お疲れさまでした~」

    E組「「お疲れさまでした~」」

    前原「づがれだ~」

    キリト「お疲れ」

    前原「和人なんでお前疲れてないの?」

    キリト「え?あ~いや・・・そこまで内容難しかったか?」

    前原「・・・」

    殺せんせー「ではでは皆さん。今日の夕食は一階の外で食べることになっています。これからそこに移動しましょう」

    E組「「は~い」」

    前原「よっしゃあ!!飯だ!!」

    キリト「さっきまでの疲れはどこに行ったんだ?」

    ――――

    キリト「あ~うまかった」

    ユウキ「満足満足」

    店員「こちら食後のデザートになります」

    杉野「あ、ありがとうございます」

    キリト「デザートまであるのか・・・」

    ユウキ「僕はもういいかな」

    渚「僕も・・・ちょっと食べ過ぎた感じもするし・・・」

    キリト「じゃあ俺のを一緒に食べるか?」

    ユウキ「え?いいの!?」

    渚「じゃあ・・・お言葉に甘えて」

    アスナ「!?」ガタッ

    アスナ「か、和人君。私もちょっとお腹いっぱいだから一緒に分けてもらってもいい?」

    キリト「え?あ、明日奈さん・・・・あなたもう完食してるじゃないですか」

    キリト「それに・・・もうなくなっちゃったし」

    アスナ「!?」

    ユウキ「あ、なにこれおいしい!!」

    渚「うん!いくらでもいけるね」

    キリト「あ、おい!!俺の分も残しておいてくれよ!!」

    ユウキ「分かってるって。はいあ~ん」

    キリト「!?」

    アスナ「!?!?」

    キリト「いやいや!!それはまずいって!!」

    アスナ「そうよ!!いくら何でも・・・それは・・」

    アスナ「問題・・だわ」バタッ

    キリト「お、おい明日奈!?」

    ユウキ「大丈夫!?」

    アスナ「だいじょうぶ・・・ちょっと疲れただけ」

    ユウキ「うわっすっごい熱!!」

    渚「ほかのみんなも!!?」

    茅野「私は大丈夫」

    岡野「私も」

    木村「食わなかったから俺たちも大丈夫」

    ―――

    無事:和人・木綿季・渚・業・茅野・木村・磯貝・千葉・速水・矢田・不破・岡野・片岡・菅原・寺坂・吉田
    感染者:それ以外

    前原「俺たちの・・・扱い・・・雑くね?」

    岡野「ほら!喋らないで!じっとしてて!」

    前原「なんだよ・・・心配してるのか?・・・大丈夫これくらいじゃ死なねーって」

    岡野「そんなこと思ってないわよ!!だけどそんなこと冗談でも言わないで!!」

    茅野「ねぇ律。どうにかできないの?」

    烏間「ん?電話?」

    烏間「誰だ!」

    ???『おぉ~怖い怖いまぁそう怒んなって。それでどうだ?お前の生徒たちは?』

    烏間「まさかお前が!」

    ???『おっその反応は成功か。うんうんいいことだ』

    烏間「お前!生徒たちに何をした!!」

    ???『いやなに。ちょっと一服盛らさせてもらっただけさ。人工で作ったウイルスをね』

    烏間「どういうことだ!!」

    ???『最近できたウイルスなんだってこれ。だから抗体とかも今俺の手元にあるものしかないんだよ』

    ???『それでさこのウイルス。人が感染すると24時間以内にこの抗体を打たないと』

    ???『死んじゃうんだってーーー!!』

    烏間「!?」

    ???『笑っちゃうよね~~だってさ!!人間てこ~んな小さな液体に入ってるものを飲んじゃうだけで死んじゃうんだぜ?』

    烏間「お前の目的はなんだ!!金か!?」

    ???『・・・お前バカなの?』

    ???『こんな奴らを感染させて目的が金なわけないだろ?金が目的だったらもっと金のある奴を感染させるわ』

    ???『分かってんでしょ?その黄色いタコをよこせって言ってるんだよ』

    烏間「・・・・分k」

    ???『あ~~そうそう。タコお前』

    ???『球体になれ』

    殺せんせー「!?」

    ???『知ってるんだよ?完全防御形態っていうんだっけ?球体になれるんでしょ?』

    殺せんせー「・・・」ポン

    ???『よろしい』

    烏間(どっかで見ているのか?)

    ???『あたりを見渡したって無駄だよ?』

    ???『あ~そうそうそれと。腕が立つお前じゃなくて』

    ???『今無事な奴の中でチビ二人に持ってこさせろ』

    渚・茅野「!?」

    ???『それらを破ったら抗体は爆破させる』

    ???『場所は山頂のホテル最上階』

    ???『では、健闘を祈る』

    キリト・ユウキ「!?」

    烏間「くそっ!!」ダンッ

    烏間「何故だ!なぜこのような状況を考えなかった。我々は賞金首と一緒に行動しているんだ!このような状況を何故考えなかった!!」ダンッ

    キリト(嘘だろ?あの最後の言葉。・・・まさか)

    ユウキ「ねぇキリト・・・」

    キリト「大丈夫だ。あいつは関係ない」

    ユウキ「・・・」
  178. 178 : : 2019/01/12(土) 19:51:03
    暗殺教室アニメの内容再確認をしていました。

    遅くなって申し訳ない
  179. 179 : : 2019/02/11(月) 22:33:29
    続き楽しみにしてます!
    あと「もう絶対離さない」のほうも頑張ってください!
  180. 180 : : 2019/02/15(金) 14:33:55
    ――山頂ホテル最上階――

    新川恭二「はぁ。とりあえずこんな感じでいいの?兄さん」

    新川昌一「あぁ。上出来だ」

    恭二「それにしても依頼主様はなんでチビ二人って指名したんだろう?」

    昌一「何か恨みでもあるんだろ。だが、依頼主からは聞かされていない。詮索はするな」

    恭二「は~い」

    恭二「あ、そうそう!兄さん・・・」

    恭二「あらら、行っちゃった」

    恭二「浅田さん来るかな~~♪」

    ――――

    ユイ『分かりました!発信源はやはり最上階です。そして行き方なんですが・・・』

    キリト「どうした?」

    ユイ『すみませんパパ。あのホテルのシステムすごく頑丈で忍び込むには少し時間がかかりそうです』

    キリト「それはどれくらいかかる?」

    ユイ『そうですね。15~20分くらいあれば』

    キリト「う~ん。それなりに時間がかかるな」

    茅野「それなら律に手伝ってもらえば」

    キリト「なるほど。できるか?ユイ」

    ユイ『あ!はいそれなら5分とかかりません!!』

    キリト「律もお願いできるか?」

    律『承りました!!』

    キリト「さて、そっちは任せるとして。アスナ、ユウキ、リズ、シリカ、シノンはここに残っていてくれ」

    リズ「はぁ!?なんで!?」

    ユウキ「そうだよ!僕だって力になるよ!?」

    キリト「いや、今回は危険だ。もしかしたら本当に人が死ぬかもしれない」

    キリト「それにみんなはまだ運動神経も抜群とはいかないだろ?」

    アスナ「だったら和人君だって!!」

    キリト「俺は大丈夫だ。菊岡のもとでみっちりと特訓してるから」

    シノン「そうね。和人の言うとおりだわ」

    シリカ「・・・」

    磯貝「じゃあこっちも人を減らそう。医療系の道に進みたいものや体力に自信のないものはここに残って治療してやってくれ」

    林「了解です」

    奥田「頑張ります」

    ユウキ「・・・和人に何かあったら心配だよ」

    キリト「大丈夫だ。ちゃんと戻ってくるよ」ナデナデ

    アスナ「!?わ、私も心配だわ!!」

    キリト「だから大丈夫だって」

    アスナ「・・・・」

    キリト「磯貝出発する準備はできたか?」

    磯貝「こっちは行けるぞ」

    キリト「了解した。それじゃあ行ってくる」

    ――車の中――

    ユイ『セキュリティ解除成功です!!』

    キリト「よしっよくやった!!」

    ユイ『それではホテルのマップを表示します』

    渚「おぉ~立体だ」

    律『皆さんは正面玄関から正々堂々と入ってもらいます。入るには認証システムが働いているので警備はいません』

    ユイ『皆さんは7秒で通ってください』

    茅野「え?なんでそこ時間指定?」

    ユイ『相手に気づかれないようにするには防犯カメラの画像を静止画に変える必要があるんです』

    ユイ『だけどずっと静止画だと風が起こったりする際にばれてしまう可能性が出てくるんです』

    茅野「なるほど」

    ユイ『はい。そして玄関を通った後、右側にある階段を上ってもらいます。この時に怪しまれないように堂々として歩くようにしてください。防犯カメラは何とか出来ても警備員は私たち機械ではどうにもできませんから』

    律『とりあえずそこまで行ってもらってそこから先はリアルタイムで指示を出します』

    皆「了解!」

    烏間「よし!着いたぞ」

    ――――

    不破「あ、お疲れ様です」

    警備員「あ、どうも。楽しんでいってください」

    木村「なんかめっちゃいい人たちじゃね?」ヒソヒソ

    不破「あんなのテンプレの返しよ。油断しないで」ヒソヒソ

    木村「そうなのか」

    渚「もうすぐ二階だよ。慎重に進もう」

    片岡「それにしてもすごい造りね。階段が両端にしかない」

    千葉「テレビ局でよくある造りだな。テロでジャックされるのを防ぐためらしい」

    茅野「へ~」

    不破「ちょっとみんなストップ!!」

    不破「誰か来るわ」

    ???「チッ俺はすれ違いざまに毒をかけるのが十八番なのによぉ」

    不破「あなたみたいな人はドラマでわんさか出てくるのよ。注意しといて損はないわ」

    ???「なるほどなぁそういうことか」

    不破「で?あなた何者?」

    スモッグ「俺の名はスモッグ。今回のリーダーに雇われた」

    スモッグ「殺し屋さ」ニヤッ
  181. 181 : : 2019/02/15(金) 14:36:17
    >>179
    ありがとうございます!「もう絶対離さない」の方も現在制作中です!楽しみにしててください!(*‘ω‘ *)
  182. 182 : : 2019/08/02(金) 22:01:19
    期待してます。頑張って下さい(・∀・)
  183. 183 : : 2019/09/08(日) 16:20:44





  184. 184 : : 2022/08/06(土) 15:07:04
    きえたか?

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