この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
(性転換アリ)三年E組!!白い剣士と漆黒の煌き
-
- 1 : 2017/12/16(土) 21:30:13 :
- どうもこんにちは!tamathannです!!今回、キリト君たちを性転換させてほしいという要望をいただいたので、書かせていただきます! が!しかし、三作品同時進行しているので、もしかしたらすこ~しずつすこ~しずつ書いていくかもしれません。
※今、キリト「もう絶対離さない」がただいま終盤に差し掛かっています。キリトとユウキのその後も書いていくつもりですが、それはメインではなくサブのほうで書いていきますので、こちらがメイン(つまり隔週)更新になっていくと思います。それまで少々お待ちを
-
- 2 : 2017/12/17(日) 09:18:32 :
- ヒャホーイ*\(^o^)/*
-
- 3 : 2017/12/18(月) 18:07:24 :
- アスト「はぁ~キリコの奴どこ行ったんだ?」
キリコ「ごめ~ん。お待たせ!!」
アスト「ったくどこ行ってたんだよ?」
キリコ「ごめんごめん。ちょっと買い物が長引いてて」
アスト「はぁ~ほら」
キリコ「?」
アスト「買い物袋!持ってやるよ」
キリコ「!?」パァァ!
アスト「ほら、行くぞ」
――――
SAOのデスゲームが終わってしばらく。俺たちは警察や国からの事情聴取が絶えなかった。その時、どうだったとか、人をその世界で殺したことがあるかとか。俺とキリコはラフコフ討伐隊として人を一人殺した。その話をしたとき、彼等は正当防衛として不問にしたが、その代わりSAO生存者の通う学校に入れと言われた。
彼等は俺たちを監視することが目的だったのだ。当たり前だ
俺たちは、殺伐とした環境で二年もの間過ごしてきたからだ。年齢としては俺たちは高2だ。しかし、二年間俺たちは勉強してこなかったから中学三年からやり直すことになった。
リハビリが終わり、体力が通常に戻ったころに彼はやってきた。
烏間「君があの『ソードアートオンライン』をクリアした白の剣士か?」
アスト「・・・ああ、そうだ」
烏間「なるほど」
アスト「それが、何か?」
烏間「いや、単刀直入に言おう。君たちにはこれを倒してほしい」
アスト「『達』?」
烏間「ああ、もう三人には声をかけた」
アスト「・・・その三人とは?」
烏間「『漆黒の煌き』キリコ君。ユート君。エミ君。この三人だ。君とこの三人は、パーティーを組んでいたそうだな」
アスト「!?なんでそこまで・・・」
烏間「これは失礼した。俺は防衛相に勤務している烏間だ」
アスト「・・・なるほど。で、これを俺たちに倒してくれと」
写真にはタコの塗り絵を間違えて黄色に塗っちゃった小学生のイラストみたいな雰囲気が醸し出していた。
アスト「うわぁ・・・」
烏間「ちなみにこれを受けて倒せば国から百億の懸賞金がでる」
アスト「まぁ話は分かりました。で、どこにいるんですか?こいつは」
烏間「いま、椚ヶ丘中学校3年E組で教師をしている」
アスト「そうですかおかえりください」ニコッ
まぁ結局烏間さんの説得により、俺は椚ヶ丘中学に行くことになった。今は学生寮の4人部屋で生活している
――――
アスト・キリコ「ただいま~」
ユート「お!おかえり!!」
エミ「買い物お疲れ!!」
ちゃぶ台の上で繰り広げられている七並べを一旦停止し、こちらに振り返った二人はユートとエミだ。
ユートはSAO時代戦闘と歌手の両刀で活動していた。戦闘方法は主に回避からの突き。歌を歌う時のダンスを生かしたパフォーマンス系だ。SAO時代、男には似つかわしくない女性顔と歌のうまさから男女両方からの支持が厚かったらしい。
エミはユートに反して、ボーイッシュな女の子だ。てか男じゃないのか?って思うほどにかっこいい。戦闘に関してはユートと似たようなアクロバティック系だ。しかし、突くだけではなく斬るのも上手いため、この二人の連携は凄まじくALOで30vs2で圧勝だった。
因みに、キリコと俺、そしてユートとエミは付き合っている。
ユート「キリコたちも一緒に七並べやる?」
キリコ「僕はいいや。服の整理もあるし」
エミ「なに?服も買ってきたの?」
キリコ「うん。見る?」
エミ「うん!!」
アスト「あ、そういえば始業式は明日だったよな」
ユート「うん。楽しみだよね」
キリコ「ふぅ。整理終わったよ~」
アスト「お、おつかれ~」
エミ「いい服だった~~」
ユート「どんな服なん?」
キリコ「え~教えない」
アスト「あ、キリコ。これからもう一回外出ようぜ」
キリコ「ん?なんで?」
アスト「///いや~ほら・・・ね?」
キリコ「?別にいいけど」
―――
次回更新ーー来月あたり?
-
- 4 : 2017/12/18(月) 18:10:31 :
- 今回は主に説明になりました。うん
作者一言 エイジ。基エミがこのセリフを言うのはちょっときついところがありますね(;^ω^)書いていて何度顔が真っ青になったことか(笑)性転換ものは初めてですが、頑張ります!
因みにこの話はこれから投稿者あとがきがあると思ってください
-
- 5 : 2018/05/13(日) 23:09:38 :
- 更新して〜、楽しみに待ってるよぉ〜
-
- 6 : 2018/07/18(水) 22:46:29 :
キリコ「で、どうしたの?」
アスト「いや、よかったのかな~って」
キリコ「ん?何が?」
アスト「確かにここは進学校だし、これから先の学歴にも結構使えてくる」
キリコ「うん」
アスト「でもちょっと妙なんだ」
キリコ「え?何が?」
アスト「その場所にバレないように偵察しに行ったんだが、校舎とはすごく離れているし登下校する人たちはみんないつも浮かない顔をしていた」
キリコ「・・・なにかがある。ってこと?」
アスト「大体の予想はついている。あそこのクラスは皆落ちこぼれってことになってるんだと思う。だからあんなおんぼろ校舎に通うようになってしまっているじゃないかって」
キリコ「・・・」
アスト「俺の予想が正しかったらおそらくAからD組の奴らはやばい奴らばかりだろうと思うんだ。だから・・・・本当にいいのかな?って」
キリコ「アスト。僕は自分自ら烏間さんの話を承諾したんだ。誰かに流されてOKしたんじゃない!だから大丈夫!!」フンス
アスト「そうだったな。キリコはそういうやつだったな」ナデナデ
アスト「もし、キリコに何かあったらタコを仕留められる瞬間だったとしてもお前を守るから安心しろ!」
キリコ「アスト・・・」
エミ「二人とも~風邪ひかないようにねーー!!」
キリコ「分かってるよ~」
アスト「戻るか」
キリコ「だね」
――翌日――
先生「これから君たちは二、三年生になる。二年生は上級生になるという自覚を持ち、三年生は今年受験だということを忘れないように。くれぐれもE組のような落ちこぼれにならないようにしましょう」
生徒「やっぱE組はいじられるよな~」ヒソヒソ
生徒「なんでここの学校に来たんだろうね~」ヒソヒソ
中村「あいつら!」ヒソ
渚「中村さん!落ち着いて!」ヒソ
先生B「え~続いて、新しく入ってくる生徒の発表です。クラスはE組になります」
先生B「桐ケ谷 恵子。結城 明日斗。後沢 恵美。重村 優斗」
キリコ「え~っとこれからこの学校で勉強させていただきます!よろしくお願いします~。あと・・・」
キリコ「僕はE組落ちこぼれだとは思っていませんのでそこんところよろしく~」
アスト「同じく結城 明日斗です。お前たちの言いたいこともわかるけど、陰でコソコソ言うより、俺は何を言われるかわからない所に堂々と立ってるE組の人たちのほうがよっぽど立派だと思うな!よろしく」
ユート「君たちがどれだけすごいのか楽しみだね。そうやってヒソヒソE組の悪口言えるってことはそれだけの学力があるってことだよね?じゃあつまり、E組の人たちよりも下の成績を出してる人は誰一人いないってことだよね?中間考査が楽しみだな~よろしくね~」
エミ「え~っといいたいことは皆言われてしまったので・・・中間考査。私は誰にも負ける気はないのでよろしくね」
先生B「・・・・・っは!え~っと四人は速やかにはじに戻りなさい!」
四人「「「「は~い」」」」
E組「「な、なんなんだ?あいつら!?」」
-
- 7 : 2018/07/18(水) 22:48:46 :
- う~ん。性転換物は難しいですね(;'∀')内容考えるのに2カ月かかってしまいました。この四人がこれからどうなるのか、楽しみにお待ちください。 追記:久しぶりに読んだらエイジとユナの区別がつきませんでした。( ゚Д゚)
-
- 8 : 2019/08/09(金) 10:52:37 :
- 期待です。とても楽しみです頑張って下さい(・∀・)
- 著者情報
- 「ソードアート・オンライン」SSの交流広場
- ソードアート・オンライン 交流広場
- 「暗殺教室」SSの交流広場
- 暗殺教室 交流広場