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エレン「兵長の様子がおかしい…」

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  1. 1 : : 2013/12/12(木) 14:49:48
    どーも(・_・;

    思いつきです♪( ´▽`)

    更新遅い&エレンの扱いが酷いです(・_・;

  2. 2 : : 2013/12/12(木) 15:01:20
    ガタンッ

    そんな音をさせドアを開けるペトラ。

    エレン「あ、おはようございます!ペトラさん!」

    ペトラ「あ」


    猛スピードで近づいてくるエレンを見てかペトラは固まる。


    ペトラ「部屋待ちがえた…」


    そう一言言ってでていこうとするペトラ。


    エレン「え!?俺なんかしましたか?」





  3. 3 : : 2013/12/12(木) 15:01:51
    速攻間違えた

    ペトラ「部屋間違えた…」

    です(・_・;
    はい…
  4. 4 : : 2013/12/12(木) 15:06:17
    ペトラ「いや、特に」


    ペトラは冷たくそう言って席に座ると、暖かいお茶を飲み始める。


    エルド「ドンマイ、エレン。」


    エレン「あ、そうだ!あのですね、兵長よ様子が変なんです…」


    突然と話しはじめたエレンに視線が集まる
  5. 5 : : 2013/12/12(木) 15:18:52
    オルオ「どうした?」

    グンタ「ん?」

    エレン「めんどくさいから回想でいいですか?」


    エルド「お前はいったいSSをなんだと思ってるんだ…」
  6. 6 : : 2013/12/12(木) 15:21:23
    ーーーー


    それは朝のことでした。

    俺は兵長を起こしにいこうとしました。


    エレン「兵長ー!朝ですよーー!おはようございます!!!!」


    ちゃんとノックをしてから入って大声でそう言いました。


    ーーーー

    オルオ「ちょっと待てw」

    エレン「なんですか?」

    グンタ「小学生の作文かよww」

  7. 7 : : 2013/12/12(木) 15:25:22
    エレン「まぁ続きいきますね?」

    ーーーーーー


    兵長は起きていて、俺にこう怒鳴りました。


    リヴァイ「うるせぇな…」


    そこで俺は思いました。

    なんか今日の兵長不機嫌だなぁ…


    あれ?でもいつもこんなもんか…


    そう自己解決しましたがやっぱり結論はこうなりました。


    やっぱり不機嫌だ…


  8. 8 : : 2013/12/12(木) 15:28:02
    リヴァイ「なんの用だエレン」


    兵長は俺にこう言いました。


    エレン「朝です。と言いにきただけですけど…」


    そう、俺の用事はただそれだけ。


    でも、俺は大事なことを忘れていました。
  9. 9 : : 2013/12/12(木) 16:40:34
    期待!
  10. 10 : : 2013/12/12(木) 16:40:47
    期待
  11. 11 : : 2013/12/12(木) 17:09:00
    >>9
    >>10

    あざーす!
  12. 12 : : 2013/12/12(木) 17:47:50
    リヴァイ「」ジー


    おもっきり兵長に睨まれる。


    エレン「兵長・・・?」


    リヴァイ「寝不足」


    その簡単な答えに、俺は眉毛をあげる(上にだぞ・・・?)


    その答えにため息をついてこう言った。


    エレン「兵長は何回いったらわかってくれるんですか?ちゃんと寝なきゃだめですよ?」

  13. 13 : : 2013/12/12(木) 17:49:48
    期待⭐
  14. 14 : : 2013/12/12(木) 17:50:35
    --------


    エルド「エレンは兵長のお母さんか・・・」


    エレン「いや違いますw」


    オルオ「まじか」


    ペトラ「ちょっと、小学生の作文から中学生の作文に変化したね。おめでとう♪」


    エレン「ありがとです!」


  15. 15 : : 2013/12/12(木) 17:50:40
    エレン…そんなこと言ったら削g…おっとだれか来たようだ
  16. 16 : : 2013/12/12(木) 17:50:51
    >>13

    あざす!
  17. 17 : : 2013/12/12(木) 17:51:19
    >>15

    えwww
  18. 18 : : 2013/12/12(木) 17:52:40
    ア…
    ドグシャッ!
    ミンナ…ニ…ゲロ…
    ガクッ
  19. 19 : : 2013/12/12(木) 17:55:08
    --------


    リヴァイ「お前がこんなものを置いていくからだろ」


    そのことばと共に俺に紙の束がおしつけられる。


    ーー・・・。これは・・・


    エレン「俺の作戦、読んでくれたんですね?」



    もう俺はうれしくてその場でとびはねようかと思うくらいでしたよ。

  20. 20 : : 2013/12/12(木) 17:55:19
    イッピキハソイダ
    ヘイチョ、ヤッパリスゴイデスネ
    リヴァーイ!
    ゴスッ
    ウッ…
    ドスッ
  21. 21 : : 2013/12/12(木) 17:56:20
    リヴァイ「全然なってない。すべてやり直せ」
  22. 22 : : 2013/12/12(木) 18:01:37
    リヴァイ「あのなぁ。」


    スゥっと息を吸うとリヴァイはこういう。



    リヴァイ「表紙にでっかく"至急"と書いたのはだれだ?だいたいこの厚さはなんなんだ。くどくど書きすぎだ。200枚はあったぞ。それになんだ、この絵は。子供かお前は。いったい何が言いたいのかさっぱりわからない。こんな酷い絵で作戦がわかってたまるか!!」


    いつも以上に不機嫌な兵長に口をポカンと開ける俺。


  23. 23 : : 2013/12/12(木) 18:05:16
    エレン「兵長。今どこで息継ぎしましたか?」


    リヴァイ「は?」


    エレン「え・・・今息吸いました?え?」


    リヴァイ「は?馬鹿かお前は?」


    エレン「え・・俺の名前はエレンですけど?」


    リヴァイ「大馬鹿か」


    エレン「エレンですが・・・」


    リヴァイ「馬鹿だ。お前は心底馬鹿。正真正銘の馬鹿だな。」


    エレン「そんな連呼しなくても・・・それに俺はエレンです。」
  24. 24 : : 2013/12/12(木) 18:05:54
    ばかぁ…
  25. 25 : : 2013/12/12(木) 18:11:04
    リヴァイ「で、なんで夜中にあれを置いて、"読んでください"と連呼した?」


    エレン「そ、それは・・・」


    リヴァイ「そんなに急を要するものだったか?今日まで待てなかったのか?」


    エレン「いや、その兵長と夜通し話したかったんですよ!」


    リヴァイ「そんなに俺が暇だと?お前はぬいぐるみとでも話してろ」
  26. 26 : : 2013/12/12(木) 18:16:12
    エレン「そんな・・・今日の兵長冷たくないですか?」


    リヴァイ「俺がお前にやさしい時なんてあったか?」


    エレン「え・・・・・え!?」


    リヴァイ「ふん。とっととでてい・・・・」


    エレン「兵長・・・?」



    少し静まり返った兵長の部屋にはゴホッゴホッという音が響く。


    しかも一回ではなく何回も。
  27. 27 : : 2013/12/12(木) 18:19:22
    エレン「大丈夫ですか!?」


    兵長はそのまま座りなおすとこう言った。


    リヴァイ「ちょっと喉がつまっただけだ。」


    エレン「で、でも・・・」


    リヴァイ「お前はいつまでそこに立っているつもりだ。今日は寒い。風邪ひくぞ。」



    その一言で俺は固まる。

  28. 28 : : 2013/12/12(木) 18:24:17
    エレン(ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ)


    リヴァイ「おい。いつまで立ってんだ?まさか寝てるわけじゃねぇよな?」


    エレン(えええええええええええええええええええええ。き、き、聞き間違えじゃねぇよ・・・な?)


    俺はほっぺをつねる。



    痛い・・・・・
  29. 29 : : 2013/12/12(木) 18:31:25
    ------------------------


    オルオ「で?」


    エレン「え?」


    エルド「結局何がいいたかったんだ?」


    ペトラ「いつも通りエレンの様子がおかしいってことしか・・・」


    グンタ「兵長が夜更かししてるのは仕事についていろいろやってるからな。いつものことだし・・・」


    オルオ「咳?」


    エルド「いや、エレンのあの馬鹿さに付き合ってたら、息もつまって咳ぐらいでる」


    エレン「なんか俺の扱い酷くないですか?」


  30. 30 : : 2013/12/12(木) 18:35:02
    グンタ「俺はいつものことだと思うが?」


    ペトラ「やっぱりエレンの話は小学生の作文・・・というか日記だね♪」


    エルド「ふw」


    オルオ「wwww」


    エレン「」


    エレンはそのまま椅子に座ると机に突っ伏し顔を腕に埋める。




  31. 31 : : 2013/12/12(木) 18:37:16
    かわいそ
  32. 32 : : 2013/12/12(木) 18:45:07
    グンタ「エルド」


    エルド「ん?あぁ」


    エルド「なぁ、エレン。兵長のどこがおかしいと思ったんだ?」


    エレン「それは・・・」


    エルド「うん」


    エレン「兵長が俺の心配してくれたところです」
  33. 33 : : 2013/12/12(木) 18:50:19
    えっ
  34. 34 : : 2013/12/12(木) 19:04:10
    リヴァイ、どんだけエレンの中で酷いやつのイメージなんだww


    兵長だってたまには、心配ぐらいしますよ!!w
  35. 35 : : 2013/12/12(木) 19:07:05
    >>34ですねw(やっべ、俺も思ってたなんて、口が裂けても言えない…)
  36. 36 : : 2013/12/12(木) 19:41:47
    「「「「・・・・・」」」」


    その瞬間部屋は静まりかえる。

    エレン「え?」


    オルオ「兵長は普通に心配してくれるぜ・・・」


    エルド「コメントしずらい」


    グンタ「仮にエレンが心配してもらえたんだとして、どうしてそこが変になっちゃうんだ?」


    ペトラ「もう少し変なことはなかったの?」


    エレン「えぇっと・・・」
  37. 37 : : 2013/12/12(木) 19:49:04
    エレン「昨日の夜・・・ペンを借りようとしたらはさみを渡されました。しかも刃物の方を俺に向けて。


    あと、昨日、明日は仕事があるからと朝4:00に起きろと言われました。しかもそれで起きてたの俺1人。」


    エルド「エレン・・・兵長になんかしたか?」


    オルオ「素でまちがえたなら何かおかしいが」


    グンタ「被害にあってるのはエレンだけだしね」


    エルド「するどいな」


    エレン「つまり・・・俺に対するいやがらせだということですか?」
  38. 38 : : 2013/12/12(木) 19:57:04
    ペトラ「それが妥当だと思うな♪」


    エレン「ペトラさんまで・・・」


    オルオ「ドンマイだな。」


    エルド「兵長とエレンの行動が逆ならまだありえるけどなw」


    グンタ「兵長に限ってはありえないな。」


    エルド「兵長がドジっ子キャラはひくな」
  39. 39 : : 2013/12/12(木) 19:58:54
    エレン「違いますよ!兵長に何かあったんですよ!」


    エルド「は?w」


    グンタ「ん」


    オルオ「・・・」
  40. 40 : : 2013/12/12(木) 20:02:29
    エレン「たとえば・・・


    エルヴィン団長がヅラだったとか


    頭をうったとか


    ハンジさんに襲われたとか・・・」



    エレンは完全に自分の世界に入り浸っていた。


    例のあの人が近づいてきていると知らずに・・・

  41. 41 : : 2013/12/12(木) 20:08:51
    リヴァイ「何の話だ?」ゴゴゴゴゴ


    ハンジ「何の話~~~?私にもきかせて???」ゴゴゴゴゴ



    エレン以外の皆はもうすでに警戒態勢にはいったがエレンは違った。



    エレン「あ、兵長にハンジさん!昨日なんかありましたか~?」ニヤニヤ


    リヴァイ「何を言っている」


    エレン「いや、別に」


    リヴァイ「エレン。俺が朝言ったことを覚えているか?」


  42. 42 : : 2013/12/12(木) 20:10:19
    ブッwww
  43. 43 : : 2013/12/12(木) 20:11:54
    エレン「えっと、今日は朝飯に遅れるから先に食ってろと」


    エレン「あ」


    リヴァイ「お前に頼んだ俺が馬鹿だった。ところでなんでお前らはそんな格好をしている」


    エルド「今日は朝から訓練なんじゃ・・・」


    リヴァイ「違う」


    オルオ「え?」


    ハンジ「今日は何日だぁ~?」


    ペトラ「12月24日・・・?」
  44. 44 : : 2013/12/12(木) 20:17:49
    リヴァイ「そう、クリスマスだ」

    ハンジ「だから、クリスマスパーティーをやるよ!」


  45. 45 : : 2013/12/13(金) 13:30:45
    リヴァイ「お前ら、この格好に着替えろ」

    エルド「……?これ俺達のですか?」


    リヴァイ「あぁ」


    オルオ「まじか…着替えてこよ…」



    エレン「……」

  46. 46 : : 2013/12/13(金) 13:33:38
    ーーーー

    ハンジ「似合ってる似合ってる!」


    エレン「うわぁ、みんなスーツかっこいいです!」


    エルド「wwww」


    リヴァイ「どうした。」


    オルオ「wwえww」



    グンタ「兵長こそその格好どうしたんでふか?」



    エルド達は全員スーツ姿になった。
    意味は本当わからないけど。


    そして、リヴァイはサンタの格好をしている。ハンジはトナカイ。
  47. 47 : : 2013/12/13(金) 13:37:32
    リヴァイ「サンタだ。朝から盛り上がろう!」


    エレン「…?」


    やっとみんなは気づいたようだ。

    リヴァイの様子が変なことに。


    と、部屋にクリスマスの音楽が鳴り響く。


    ハンジ「ジングルベールジングルベール♪」
  48. 48 : : 2013/12/13(金) 17:45:13
    エルド「なんか・・・変だな」ボソッ

    オルオ「かなりの重症だろあれは」

    ペトラ「・・・。」

    グンタ「ま、とりあえず」

    エレン「兵長の謎にせまりましょーーーー!」

  49. 49 : : 2013/12/13(金) 17:48:20
    ------------------

    グンタ「じゃ、準備はおkか?皆!」


    「「「おう!!!」」」


    グンタの掛け声に張り切って返事するみんな。

    ペトラは呆れた顔でため息をはく。


    グンタ「じゃあ、作戦の確認をしよう。まずはエルド!」


  50. 50 : : 2013/12/14(土) 01:28:33
    期待!
  51. 51 : : 2013/12/14(土) 02:02:59
    >>50

    あざす!!
  52. 52 : : 2013/12/15(日) 17:08:29
    エルド「歌っている兵長を俺の部屋に連れていく」

    オルオ「そして、誰から兵長にきくかをあみだで決めた結果・・・

    トップバッターはエルド。2番が俺で、グンタ、ペトラ、エレンと続く。」

    グンタ「うわ・・・。」

    エレン「もう、やるしかないですよ」

    ペトラ「よし、行こう。」

    エルド「おし・・・エレン。ハンジさんの相手頼んだ!」

    エレン「・・・は?」

    エルド「じゃ」
  53. 53 : : 2013/12/15(日) 17:11:43
    ------------

    なんとかリヴァイを部屋まで連れていったエルドはどうするか迷った。


    リヴァイ「どうして止めた?」

    エルド「夜まで待ちましょうよ、昼から騒いでたら体力持ちませんよ・・・」

    リヴァイ「なるほど」


    相手がエルドだからなのかリヴァイはすんなり納得する。


    エルド「・・・。」

    リヴァイ「・・・。」サッ




  54. 54 : : 2013/12/15(日) 17:17:45
    突然机の上にあった折り紙を手に取るリヴァイ。

    最近エルドは折り紙を折るという趣味があった。


    リヴァイ「ふん」


    一分もたたないうちにリヴァイは完成したものを机にのせる。


    薔薇だった。いったい何の意味があるのかはわからないけど・・・


    リヴァイ「これをエレンにわたせ。その中にメッセージがある」


    10個ぐらいの薔薇をエルドに渡す。
  55. 55 : : 2013/12/15(日) 17:23:29
    -----

    グンタ「お帰り」

    オルオ「生還おめでとうw」


    グンタとオルオが駆け寄ってくる。


    エルド「エレン。お土産だ」


    10個もの薔薇をエレンに渡す。


    エレン「兵長が折り紙!?」

    エルド「この中にメッセージがあるそうだ。」

    ペトラ(どんな顔して作ったんだろ・・・)

    エレン「鬼畜ですね。まあ頑張ります」

  56. 56 : : 2013/12/15(日) 17:25:45
    細かく折られたものをゆっくり丁寧にあけていくエレン。


    8個目で見つけたようだ。


    エレン「なんだこれ・・・」

    エルド「どれどれ」

    エレン「・・・・」

    『なんかやってみたかった。

    ちゃんと綺麗におりなおして俺にわたせ。』


    エレン「ふっざけんなあああ」
  57. 57 : : 2013/12/15(日) 17:28:24
    オルオ(エレンうるせえ・・・)

    オルオ(折り直せとでも書いてあったんだろうな)

    コンコン

    オルオ「入ります」

    リヴァイ「勝手にしろ」

    オルオ「・・・。くつろいでますね・・・」

    リヴァイ「あぁ。疲れた」

    オルオ「あ、はい。てか、今日暖房暑すぎませんか?」
  58. 58 : : 2013/12/15(日) 17:31:11
    リヴァイ「そうか?寒いくらいだが・・・」

    オルオ「いや、まったく」

    リヴァイ「・・・。そこまでキッパリ言われても」

    オルオ「そういえば、なんでいきなり今日クリスマスパーティを?」

    リヴァイ「クリスマスだからだ」

    オルオ「・・・へ?」

    リヴァイ「は?」

    オルオ「いや、なんでもないです」

    オルオ(いやいやいやいやいやいや。何も考えないで今日クリスマスだからって・・・。エレンかよ)
  59. 59 : : 2013/12/15(日) 17:33:53
    そう思うなりオルオは部屋を飛び出す。

    オルオ「えええええええええええ」


    絶叫しながら皆のいる部屋にもどるオルオ


    グンタ「うるさい」

    ペトラ「黙れ」

    ハンジ「さわがしいなぁ」


    皆に徹底的に言われたあとこういう。


    オルオ「・・・。兵長がエレンになった」


  60. 60 : : 2013/12/15(日) 17:36:23
    --------------


    オルオに言われたことを確かめるがごとくペトラとエレンは部屋に向かった。


    エレン「ジングルベールジングルベール」


    歌いながら部屋に突入するエレン


    リヴァイ「今日は楽しい・・・ってうるさい」


    今二人は完全に聞いていた。

    エレペト(兵長が歌ってる!?!?!?!?)
  61. 61 : : 2013/12/15(日) 17:38:30
    グンタ「はーいこんにちは♪」

    エレン「?」

    グンタ「ケーキでーす」

    ペトラ「いやいや・・・ケーキはダメでしょ・・・」ボソッ

    エレン「・・・あーぁ・・・」

    グンタ「・・・ってえ!?」

    リヴァイ「」モグモグ


    普段ならケーキなど一切食べないリヴァイがケーキを食べている。

  62. 62 : : 2013/12/15(日) 17:42:27
    エレン「はぁ!?」

    ペトラ「え・・」(だいたいわかった気がする・・・・)

    グンタ「・・・・・」


    リヴァイ「なんだ?」


    リヴァイに寄っていくペトラ。


    ゴスッ


    鈍い音がなったがエレンやグンタ達から見れば二人はキスしたように見えた
  63. 63 : : 2013/12/15(日) 17:44:09
    エレン「ええええええええええええええええええ」

    グンタ「え・・おい待て待て」

    エルド「え」

    オルオ「ふぁ!?」


    皆は口を開けて見ている。

    いつのまにか他の人もきていた


    ハンジ(私は?)

  64. 64 : : 2013/12/15(日) 17:45:33
    まぁ・・・本当はペトラがリヴァイに頭突きしただけなんだけど


    ペトラ「熱だよ」


    エレン「なんでそうなるんですか?」


    一番早く放心状態から回復したエレンは問う。
  65. 65 : : 2013/12/15(日) 17:47:08
    ペトラ「熱のときって味がわからなくなったり、判断力が鈍ってやらないことをやっちゃったり、暖房はかなり寒気がしてたからじゃないかな」


    ペトラの冷静な考えにみんなは黙りこみ

    やっと納得する。
  66. 66 : : 2013/12/15(日) 17:49:12
    ------------------

    エレン「大丈夫ですかー?」


    あれから少し気を失っていたリヴァイは起き上がる。

    リヴァイ「あぁ」

    エレン「ふwww」

    リヴァイ「笑うな・・・・ふっ」

    今までのことを思い出したエレンは笑う。


    それにつられてか兵長も少し笑う。

  67. 67 : : 2013/12/15(日) 17:51:50
    --------------------

    リヴァイ「なぁ、エレン」

    エレン「?」

    リヴァイ「俺が風邪をひいたのはどうやらエレンのせいらしい」

    エレン「はい?」

    リヴァイ「暖房のリモコンが壊れていた。どうやら、踏まれたようだ。もちろん俺の部屋に出入りしているのは俺とお前だけ。つまりお前しかいないよな」

    エレン「語尾に?がないですよへいty・・・・うわあああああああああああああ」

  68. 68 : : 2013/12/15(日) 17:52:37


    -END-
  69. 69 : : 2013/12/15(日) 19:45:23
    エレン、壊したらちゃんと言おうネ!
    そうじゃないとぼくみたいn・・・
    ウワアアアアア!!!
  70. 70 : : 2013/12/15(日) 19:57:55
    >>69

    wwww
  71. 71 : : 2013/12/17(火) 23:51:23
    兵長が発熱ですと!?
    私が全力で看病に・・・おっと 誰か来たようだ・・

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