このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
所詮は1人の学校生活……のはず
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- 1 : 2016/07/24(日) 14:20:52 :
- 取り敢えずなんとなくで書き始めることにしました。
部活をやってふので亀更新だと思いますがゆっくり見てってくださると嬉しいです
あと初心者なので色々よろしくお願いします!
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- 2 : 2016/07/24(日) 14:23:33 :
- 期待っす
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- 3 : 2016/07/24(日) 14:25:51 :
- そうだ…俺は周りと違う
どいつもこいつも仲良くしてる…それを間違ってるとはいわない
そして仲良くしたり恋人作ったり恋したりすることを世の中は青春と言うのだろう
しかし俺のように1人でいることが多く友達などといった群がる存在は何一つとしていない
でも俺なりに楽しくではなく楽に過ごしてる
これを青春とは言わないのだろうか
結論を言わせてもらおう
青春を楽しんでる愚か者ども俺に哀れみの言葉、顔を見せるな
PSあと砕け散れ
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- 4 : 2016/07/24(日) 14:32:07 :
- ペトラ「エレン、なんだこの文は?」
エレン「いや、見ての通りっす、てか自分にとって学校生活とは何なのか書いてこいって画題を出したのは先生でしょうが」
ペトラ「しかしだなぁエレン、これはお前の今後の人生にだって関わるかもしれんのだぞ?恋人作って友達作ってってやるから楽しいものだろうが」
エレン「いい年して結構できてない先生にいわれたくなウグッ!?」
ペトラ「女性に対して年齢もしくは私情について聞くなと教わらなかったのか?」ゴゴゴゴゴ
エレン「一切教わってませんね、てかそもそも親なんていないですし」
ペトラ「……そうか、まぁいい君には罰を与えよう」
エレン「…………は?」
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- 5 : 2016/07/24(日) 14:51:23 :
- ガラガラガラ
「先生入る時はノックしてください」
ペトラ「おうすまんすまん」
エレン(絶対思ってないだろこの人)
「で、何のようですか?」
ペトラ「そうそう、新入部員だ」
エレン「は!?」
俺は知ってる
今先生が話してるやつのことを
学校のマドンナと言っても過言では無い
綺麗な顔立ち
青い瞳
俺はこいつを知っている
だって幼なじみなんだから
そう、その人の名は
アニレオンハート
ペトラ「君の奉仕部の元で彼を処罰をしてもらいたいのだ、いいだろうか?」
アニ「はいいいですよ」デキレバズットイテモライタイデスガ
エレン(おいサラッとすごい事言ってるぞこの人、てか先生気づいていないし)
ペトラ「では頼んだぞー」
ガラガラガラ
アニ「なんで会いに来てくれなかったの?」
エレン「当たり前だろ?2年8組なんてほとんど女子高みたいなもんだろ」
そう彼女がいるクラスは一言でいうと頭のいいクラスだ
その8割は女子が占めており男子男子なんて毛ほどしかいない
そんな所に俺なんて行けるわけない
そもそも俺は彼女に好意を抱いているのであろう
そしてまた彼女も俺に好意を抱いてるってのはお互いが知ってる
しかし交際に関してはしていない
それは……俺がまだ彼女と釣り合っていないからである
エレン「で、なんで俺の隣なんだ?」
アニ「エレンの隣はいつも私よ?」クス
エレン「ッ」///
俺は誰に話してるのかわからないが少し昔の話をしよう
メタ発言じゃないからね決して!
いやこの時点でメタ発言か…
まぁいい取り敢えず話そう
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- 6 : 2016/07/24(日) 14:56:37 :
- 取り敢えずまた夜に書いていきますのでよろしくお願いします!
ちなみに胃腸炎なんですよ今笑
とまぁ夜か少ししたら書きますので気長に待っていただければ嬉しいです!
それでは!
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- 7 : 2016/07/25(月) 18:10:43 :
- そうあれは俺がまだ小3の時だ
「エレンて、天才だよね!」やら「エレンて頭いいんだね」とかよく俺は言われてた
しかし俺はその天才を受け入れはしなかった
俺はみんなより文字列しかない本や勉強を少ししてただけだった
わからないことがあったら解決するまで終わらないってのが昔からの性格だった
ただ人よりやる事が離れてただけなんだ
だから天才じゃない
そして俺とおんなじクラスにはもう一人同じやつがいた
俺と同じであまり話さない
そんな子がいた
そうそれこそがアニだ
ある日アニの机には落書きがされていた
いじめだ
エレン「やり返さないのか?」
アニ「えぇ」
エレン「なんで?」
アニ「そんな事したら書いた人たちと同類になってしまうわ」
エレン「ふーん」
そんな会話からよくわからんが発展し仲良くなった
家の関係上帰り道が一緒で話してからいつも一緒に帰るようになった
周りからは「天才夫婦だ!」なの調子のいいことを言ってくるバカがたくさん増えた
そんなある日俺とアニは学校で折り紙をしていた
ちょっとしたサプライズでもしてやろうと俺はアニに折り紙で指輪を作ることにした
エレン「アニ少し目をとじててくれ」
アニ「?わかった」
アニ「…エレンまだ?」
エレン「もうちょっと待ってて」
エレン「できた!はい!」
アニ「!ありがとう」
そんなアニの笑顔を見て俺はいてもたってもいられなくトイレに行くことにした
そしてトイレから出てお手洗いをすませたら俺の教室から笑って出てくる女の子をみた
教室に戻ってみると泣き崩れて床には二つに破かれた折り紙の指はがあった
アニ「エレッグスゴメンナサイッ」ポロポロ
そんなアニを見てると体が勝手に動いた
そしてただ、アニに抱きついてなでることしかできなかった
その時にある感情ができた
小説でみた殺意というものに近いやつだった
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- 8 : 2016/07/25(月) 18:18:47 :
- 俺は行事で作文発表会があるのを利用することにした
作文発表会は大体のヤツが全校の前に出たがらないからだ
そして当日
「3年2組エレン・イェーガー君」
エレン「はい」
そして呼ばれた俺は全校の前に立ち作文を出した
しかし俺はその文を読まなかった
俺が言ったのは
エレン「〇〇ちゃんはアニちゃんをいじめています、〇〇ちゃんも靴を隠したりしてました、でも誰も叱らないんです、誰か心の優しい方がいたらどうか叱ってください」
先生達や生徒は唖然としていた
名前を言ったやつは泣いていたため先生と体育館から出ていった
俺はそのまま礼をしてステージを降りた
そして次の日はアニと学校をサボった
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- 9 : 2016/07/25(月) 18:23:41 :
- 今日はこんな所で終わります!
明日時間があればまた書きますね!
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- 10 : 2016/07/28(木) 20:55:06 :
- なかなか更新できなくてすいません
これから更に更新できなくなります
部活とかで…
誠に申しわけありません
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