エレン「悔いなき選択」エレイザ
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- 1 : 2016/07/17(日) 12:59:55 :
- 進撃の巨人「悔いなき選択」をもとに、リヴァイの立場をエレンに変えて書きます。
エレン×イザベルが少ないと思ったので書いてみます。
期待コメントなどは嬉しいですが、物語が完結したら消させて頂きます。ご了承下さい(-_-)
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- 2 : 2016/07/17(日) 13:07:12 :
- ーーー俺には分からない...ーーー
ーーーずっとそうだ...ーーー
ーーー自分の力を信じても...ーーー
ーーー信頼に足る仲間の選択を信じても...ーーー
...結果は誰にも分からなかった...
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- 3 : 2016/07/17(日) 13:35:24 :
- ーー地下街ーー
ヒュンッッ
?????「おい!追っ手だぞ!」ヒュン
ヒョオォォォオ
???「...」クルッ
ーー844年ーー
巨人出現以来、人類に残された最後の領域は周囲を3重の壁に囲まれている
外側から、
ウォール・マリア
ウォール・ローゼ
ウォール・シーナ
この3重の壁が守る一番奥に存在するのが王都ーー
政治経済を含め、人類の活動全ての中心地である
王都周辺は豪華な宮殿が立ち並び、そこに住む人間は豊かな暮らしを約束されていた。
そんな華やかな王都にもーーいや、華やかであるからこそ、暗く淀んだ場所が存在する
王都を囲む市街地、その地下に存在する広大な居住空間
「地下街」
一時期巨人から逃れるための地下だったが、結局移住は中止され貧しい者や犯罪者の住み処となった
スラムと化した深部は王政からも見放され、今や憲兵弾すら立ち入りを躊躇するほどだった
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- 4 : 2016/07/17(日) 17:40:29 :
- ーーー地下街ーーー
ヒョオォォォオ
?????「後方50mに4人だ」
????「こんな時間まで仕事とは頭が下がるが...」はぁ
?????「奴ら 今日は随分と少数だな」キッ
????「フッ また憲兵団か、懲りない連中だぜ...」キリッ
????「なぁ兄貴!!今の台詞カッコ良くね!?」
???「馬鹿か」
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- 7 : 2016/07/17(日) 18:07:40 :
- ???「なんにしろ...このままアジトまで招待するわけにはいかねぇな。面倒くさいが...」クルッ
???「ファーラン」
ファーラン「おう」
???「イザベル」
イザベル「ああっ!」
???「行くぞ!」バッ
カチッ パシュューー
イザベル「いやっはー!!」ドオッ
イザベル「どいてどいてーっ!」ビュウウン
???「...」バッ ビュウウン
おじさん「うあああっ!!」ブワッ
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- 9 : 2016/07/17(日) 19:00:03 :
- おじさん「クソッ...このゴロツキどもが!」カッ
ファーラン「おい、奴らまだついてくるぞ」クルッ
ファーラン「それに...さっきより詰められてる」
???「...」プシュー
イザベル「憲兵団のくせにやるじゃねぇの。今日こそ本気出して捕まえようってか?」ハハッ
ファーラン「地下まで出張してくるぐらい上はヒマなのかね」 パシッヒュンッ
ファーラン「王様の顔色だけ窺ってくれてりゃいいのに。迷惑な話だ」ハァ
???「いや...それにしては様子がおかしくねぇか?」ヒュンッ
???(そもそもあの憲兵団がまともに働くわけねぇ。この人混みの中でまともに飛べるってことは...)
???「あいつら、憲兵じゃねぇかもしれねぇ」
イザベル「なにっそれじゃあ」クルッ
憲兵団?「...」ヒュンッ
???「確かめるぞ...」ギュンッ
???「次の柱で急旋回だ」バシュッ
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- 10 : 2016/07/17(日) 19:26:05 :
- ???「...」ビュオッ
???「...」グアッ
憲兵団?「...」パシュッ
イザベル「ヒューッ、やるじゃん!ワクワクしてきた!」(っと、いけね...)クルッ
???「......」
???「さすがは調査兵団 か」キッ
ファーラン「なにっ調査兵団だって?」カチッ
ファーラン「間違いないのか?」バシュッ
???「ああ!間違いないはずだ。すれ違う瞬間、自由の翼の勲章が見えたんだ」
ファーラン「調査兵団って壁外で実際に巨人と戦ってる奴らだろ?流石実践で鍛える奴らは違うな」フー
ファーラン「エレン」
エレン「俺はあいつらに関わるつもりはねぇぞ!だが...こうなった以上簡単に逃げ切れる相手じゃねぇぞ」チッ
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- 12 : 2016/07/17(日) 19:44:49 :
- あっ。勘違い防止のため、解説入れときます。
ーー今までの登場人物(主な)ーー
?????(ファーラン)
????(イザベル)
???(エレン)
です。
リヴァイは地下のゴロツキではない設定です。ご了承を。
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- 13 : 2016/07/17(日) 19:56:43 :
- イザベル「負けねぇ!一匹残らず泣かしてやるぜ」ハハッ
ファーラン「クソッ...面倒なことになった...」ハァ
ファーラン「もし、捕まったりなんかしたらきっと この装置も没収されるぞ
たとえお咎め無しでも、面倒なことになっちまう」クッ
エレン「捕まらなきゃいいんだろ?」ドヤッ
イザベル「いいんだ!」ドヤッ
ファーラン「そうかよ!」クソッ
エレン「お前らわかってるよな?」
イザベル「モチのロン!」ヘヘッ
ファーラン「はいはい。分かってますよ」フゥ
エレン「行くぞ!」ギュンッ
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- 14 : 2016/07/17(日) 20:39:40 :
- ーーヒョオォォォオーー
エレン(リーダー格2人か...さて、調査兵団の腕前....見せてもらうかな)カチ
エレン「」バッ
ヒョオォォォオ
エレン「」ヒュンッヒュンッ
エレン「」ババッ
エレン「」タンッ
エレン「...」
エレン「来ないな...」
エレン「ちょっとムキになっちまったかなぁ...あいつらヘマしてなけりゃ良いけど」タッ
ピキッ
エレン「!」
??「」ドガッ
エレン「チッ」ガッ
エレン「ふっ!」ゴッ
(もう一匹いたはずだ)
エレン(どこかに隠れているのか?)
エレン「!」
?????「」ギィン
エレン「ガハッ」ドゴッ ヒュウウウ
??「仕留めたか。エルヴィン」
エルヴィン「いや...」
エレン「」ヒュッ
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- 15 : 2016/07/17(日) 20:51:16 :
- ギィン!!!
エルヴィン「くっ」キィン!
??「よせ!周りをよく見ろ!」ガッ
エレン「」ギラッ
イザベル「離せ!このってめぇ!」ブンブン
ファーラン「よせ、大人しくしてろよ」ハァ
モブ「分隊長ご無事ですか!?」
エルヴィン「ああ。2人とも良くやってくれた」
エレン「......」キッ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エルヴィン「いくつか質問させてもらう。これをどこで手に入れた?」
エレン達「...」
エルヴィン「立体起動の腕も見事だった。あれは誰から教わった?」
エレン達「...」
エルヴィン「お前がリーダーだな。」
エレン「」ギラッ
エルヴィン「兵団で訓練を受けたことがあるのか?」
エレン「」ギラッ
エルヴィン「できれば、手荒な方法はしたく無いんだが...ミケ」クルッ
ミケ「」コクッ
ミケ「」グッ ガッ!
エレン「クソッ...!」ググ
エルヴィン「もう一度訊こう」キッ
エルヴィン「立体起動をどこで学んだ?」
エレン「」キッ
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- 16 : 2016/07/17(日) 21:01:46 :
- イザベル「誰にも習ってねぇよ!!公僕の分際で偉そうに威張るな!」キッ
ファーラン「ゴミ溜めで生きるために身につけたのさ...!下水の味も知らねぇお前らには分からんだろうよ」
エルヴィン「私の名前はエルヴィン・スミス。お前の名前は?」
エレン「」ゴッ ゴポッ
エレン「がはっ」バシャッ
エレン「ぐっ...ゲホッ」
エルヴィン「見上げた根性だが...このままではお前の仲間にも被害が及ぶな」チラ
イザベル「やるならさっさとやれよ!」
エレン(イザベル!くそっ)「てめぇ!」キッ
エルヴィン「お前の名前は?」
エレン「...エレン...イェーガー...」
エルヴィン「エレン」スタスタ
「私と取引をしないか?」
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- 21 : 2016/07/17(日) 21:21:23 :
- エレン「取引...?」
エルヴィン「お前達の罪は問わない。代わりに力を貸せ。調査兵団へ入団するんだ」
エレン「断ったら...?」
エルヴィン「憲兵団に引き渡す」
エレン「チッ」
エルヴィン「好きな方を選ぶが良い」
エレン「」チラ
ファーラン「」コク
エレン「わかった。俺は調査兵団に入る」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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- 22 : 2016/07/17(日) 21:31:38 :
- ーー調査兵団本部地下ーー
エレン「おい、ファーラン、イザベル」チョイチョイ
ファーラン「なんだ?」
イザベル「何だよー」
エレン「お前らなぁ。これから調査兵団の団員だぞ?お前ら自覚あんのか?」
イザベル「んー。あんまりだな」ハハッ
エレン「おい、少しは場を考えてだな」ハァ
イザベル「てか兄貴はどう思ってるんだ?」
エレン「俺か?俺は...壁の外へ出てみたい...かな」フッ
ファーラン「ほえー。滅多に笑わないエレンが笑ってるよ。」ハハッ
エレン「うるへー。ほっとけ!」ヘヘッ
エレン「俺はなぁ。なんかワクワクするんだ。あの地下街を出ただけで、こんなにも人は変わるんだな」ヘヘッ
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- 23 : 2016/07/17(日) 21:35:40 :
- エレン「俺が外へ出る時...お前らも来てくれるか?」
イザベル「もち!」ヘヘッ
ファーラン「当たり前だ」ハハッ
エレン「そうか...なら、俺たちは行くぞ!壁の向こうへ!」フッ
イザベル&ファーラン「おお〜!」
ーー深夜ーー
エレン「母さん。俺、最高の仲間と出会えたよ。」ヘヘッ
「ありがとう。ファーラン、イザベル」
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- 24 : 2016/07/17(日) 21:53:44 :
- ーー調査兵団朝ーー
エレン「ふぁぁぁあ。よく寝たー」ノビー
エレン「あれっ?イザベル?」
エレン「どこ行ったんだ?まぁあいつのことだからすぐ戻ってくるだろ」
エレン「汗かいてるし、風呂入りに行くかねぇ」
ーー風呂場ーー
ガサガサ・・・ジャブーン
エレン(何か音がするなぁ。誰かいるのか?よしっ)ガチャァ
エレン「覚悟おおおお!......アレッ?」
イザベル「♪」(裸)
イザベル「あれっ兄貴?」ナニ?
エレン「何だよ。イザベルかよー。びっくりしたわ」ハァ
イザベル「あっ兄貴。久しぶりに風呂一緒に入らないか?」チョイチョイ
エレン「別にいいぞ」ヌギヌギ ばさっ
エレン「やっほっい!」バシャーーン
イザベル「お、やったな?!おりゃー!」ミズヲカケル
エレン「何を?!こっちも!」ミズヲカケル
バシャバシャ、キャッキャッ
壁)ファーラン(エレン、君は勇者だよ)遠い目
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- 30 : 2016/07/17(日) 22:18:44 :
- エレン「ふうぅぅ。やっぱ風呂は気持ちいいなぁ」フキフキ
イザベル「やっぱ兄貴と入ると楽しいな!」スッキリ
エレン「ああ!また入ろうぜー」ノビー
ファーラン「エレン、イザベル!そろそろ集合時間だ!行くぞ!」コッチコッチ
エレン「だってよ。イザベル行くか?」ニヤッ
イザベル「行くに決まってるだろ!」ニヤッ
エレン&イザベル「どっちが先に着けるか勝負だ!」ダダダッ
ファーラン(ほんっと仲良いよなぁあの2人)ハハッ
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- 32 : 2016/07/18(月) 08:45:12 :
- ーー調査兵団本部ーー
キース「全員注目!!」
エレ&イザ&ファー「」ザッ
キース「今日から我々と共に戦う3人を紹介する。お前たち、皆へ挨拶しろ」クルッ
エレン「今日から調査兵団に入ることになったエレン・イェーガーだ!宜しく!」
ハンジ「」チラ
モブ「」チラ
イザベル「イザベル・マグノリアだ!宜しく頼むぜ!」bグッ
ファーラン「ファーラン・チャーチです。」トン
モブ「...」
キース「3人はフラゴンの分隊へ入る。フラゴン、面倒を見てやれ」チラ
フラゴン「じ...自分の隊でありますか!?」ガタッ
-
- 33 : 2016/07/18(月) 08:50:43 :
- 「なんだ?不満か?」
フラゴン「い、いえ!てっきりエルヴィン分隊長の下へ入ると思っていたので...」
キース「エルヴィンには壁外調査で行う新陣形に備え、全体指揮の補佐をやってもらう」チラ
エルヴィン「」コクッ
キース「そのため、彼に新兵の面倒を見る余裕はない。わかったか?」
フラゴン「はっ!承知しました!」ウツムク
キース「以上だ。それでは各分隊、報告事項のある者ーー」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
-
- 37 : 2016/07/18(月) 17:38:22 :
- キース「お前らはこっちに来い」スタスタ
エレン「は?終わりじゃねーの?」クソッ
イザベル「そーだ!そーだ!」ヤイノヤイ
ファーラン「お前らは落ち着きってものをなぁ...」 ハァ
キース「静かにしろ!!」
エレン&イザベル「はっはい!」
ファーラン(あんたが一番ウッセェよ)
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- 38 : 2016/07/18(月) 18:49:38 :
- キース「ここが兵員宿舎だ。」ガチャ
ファーラン「結構な数だな...」キョロキョロ
イザベル「やった!みーんな一緒の部屋ってことか!?」
キース「女子は別棟だ」
イザベル「えーっ。私もここがいい!」
ファーラン「無茶言うなよ...イザベル...」ハァ
イザベル「なんだよーケチ!」ベー
ファーラン「俺に言われてもな...」
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- 39 : 2016/07/18(月) 19:28:34 :
- キース「ここがお前らの寝床だ。夜は静かにするように」
エレン「わかった」
キース「私はそろそろ会議があるので、ここで戻らせてもらう。後のことはまた報告しにくる」ガチャ
バタン
ファーラン「...エレン、お前はこれからどうするんだ?」」チョイチョイ
エレン「俺は外の世界へ出て、自由をてにしてぇなぁ」クルッ
イザベル「私は、あのフラゴンだっけ?ムカつくから引っ叩いてやりたい」ヒョイ
ファーラン「お前は場をわきまえろ、馬鹿」ハァ
イザベル「馬鹿じゃない!」バッ
ファーラン「18+22はいくつだ?」
イザベル「えっ。っと8+2を足して...」
ファーラン「40だ馬鹿」コッ
ファーラン「てっ」ウル
エレン「そんなことで泣くな。イザベル」ナデナデ
イザベル「ファーランなんか数字になって生きてけよ」ウル
ファーラン(どうやって数字になるんだよ)ハァ
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- 40 : 2016/07/18(月) 22:19:22 :
- 期待してます
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- 41 : 2016/07/19(火) 16:22:49 :
- ーー30分後ーー
キース「お前ら、これから訓練を...」ガチャ
エレ&イザ&ファー「」スースー
キース「起きろーーーッ」カッ
エレン「何だよ...ウルセェなぁ」ハァ
イザベル「そーだ、そーだ!ハゲは黙れ〜」ブーブー
ファーラン(おい、大丈夫かよ!?団長怒るぞ...)チラ
キース「」プルプル
ファーラン(あ、これ終わりましたわ)
キース「いい加減にしろぉぉお!!」グァッ
エレ&イザ&ファー「す、すいません!」
ファーラン(あれ?何で俺謝ってんの?)
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- 42 : 2016/07/21(木) 06:48:44 :
- 名前変えました。元ハンジ兵長です。
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- 43 : 2016/07/21(木) 06:50:30 :
- ネタが思いついたので、こちらは少しお休みします。ご了承下さいm(._.)m
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- 44 : 2016/07/23(土) 00:20:05 :
- 期待!
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- 45 : 2016/07/23(土) 09:06:31 :
- エレン達「」スタスタ
キース「ここが立体起動の訓練場だ。好きなように使ってくれ。私はこの後会議があるので席を外す。では」スタスタ
ーー2分後ーー
エレン「行ったな?よし!イザベル!ファーラン!どっちが多く仮巨人を狩れるか勝負だ!」ユビヲサス
イザベル「兄貴には負けねぇ!」グッグッ
ファーラン「エレンは早いからなぁ…」ハハッ
エレン「じゃ、行くぞ!」バシュッ
イザベル「よし!」バシュッ
ファーラン「よっと」バシュッ
エレン「…」ビュンッ
イザベル「兄貴早えぇ!」ヒュン
ファーラン「あいつ…あれでも本気出してないんじゃ無いか?」ヒュン
エレン「」カチッバシュッ
ファーラン「おっ仮巨人だ。エレンはどう仕留めるかな?」ヒュン
エレン「…瞬殺攻撃…」フッ
ファーラン「消えた!?」ヒュン
エレン「…」ヒュッ
イザベル「もう、仮巨人の前にいるー!」ヒュン
エレン「…」ザンッ
ファーラン「相変わらずスゲェなあいつ」ヒュン
エレン「ん?」
イザベル「兄貴!」ヒュン
イザベル「早いな!兄貴!」
エレン「コツを掴めばこんなんラクショーだぜ?」
ファーラン(イヤ、無理だろ)
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- 46 : 2016/10/30(日) 19:58:42 :
- 期待×10000
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- 47 : 2016/11/18(金) 15:56:26 :
- 期待
ガンバレ
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- 48 : 2018/05/21(月) 16:21:12 :
- 期待っす
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- 49 : 2019/08/22(木) 18:24:08 :
- ホ、ホウチダト?
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