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進撃の七夕

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  1. 1 : : 2016/07/09(土) 02:37:27
    どうもこんばんは!1日遅れですが七夕の話を書きたいと思います!
  2. 2 : : 2016/07/09(土) 04:06:21
    七月七日、この日は七夕(たなばた)という日であり、しちせきとも言う。この日の夜、毎年織姫(おりひめ)彦星(ひこぼし)が互いに会える日、と伝えられてきた





    イェーガー家


    よいしょっと


    エレン「...うん、こんなもんでいいか!」

    エレナ「?お兄ちゃん何書いてるの?」スタスタ
    エレン「!エレナか、七夕の札だよ」

    エレナ「!あっ、そうだ!今日七夕の日じゃん!」

    エレン「忘れてたのかよ...」

    エレナ「あはは...あ、それでお兄ちゃん何書いたの?」

    エレン「いや、教えるかよ叶わなくなるだろうが」

    エレナ「えぇ...教えてよー」グイグイ


    エレン「おいっ、ってならお前が最初に教えろよ」

    エレナ「!う、うん!いいよ!」

    エレン「...いいのかよ...」

    エレナ「えっとね、私の願いはお兄ちゃんとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと一緒に居られる事!!」ムフゥ

    エレン「っ、お前軽くそれホラーだぞ」

    エレナ「っな、ひっどーい!」ゴロン

    エレン「っごぼっ!?」

    エレナ「やったー!お兄ちゃん押し倒したー!」

    スタスタ

    エレナ、その事については私も同意、ちなみにアルミンも同意


    アルミン「ええ!?勝手に決めないでよ!?」

    ミカサ「?違うの?」

    アルミン「っひっ!!い、いやちがくないけどさぁ」

    ミカサ「なら問題なし」


    エレン「...はぁーあ、疲れるな...」

    ピラっ

    エレナ「ん?」

    エレン「!あっ....」

    エレナ「!!えへへ///」

    エレン「...あ、ったく、このおバカ!」ギュー!

    エレナ「っえへへお兄ちゃん...//」」



  3. 3 : : 2016/07/09(土) 04:06:53
    眠いか日本語なのか心配だー
  4. 4 : : 2016/07/09(土) 04:48:24
    どうも主です...寝落ち、と言うか、はい、日本語じゃなくなってますww
  5. 5 : : 2016/07/09(土) 17:40:53
    修正


    ピラっ

    エレナ「ん?」

    エレン「!あっ....」

    エレナ「!!えへへ///」

    エレン「...あ、ったく、このおバカ!」

    エレナ「っえへへお兄ちゃん!!」ギュー!


    エレンの札に書いてあったこと、それは



     エレナとこれからも仲良く一緒に居れますように、だった


    ミカサ「!エレナずるい!!アルミン!!」


    アルミン「っえ、ちょ!!?」


    ドサッドサッ!!


    エレン「っ!!いってぇ…お前ら乗るなよ…ッ!!」


    エレナ「あぁ~…私だけのお兄ちゃんが…」


    ミカサ「エレナ、それは間違っているエレンは貴方物であり私の物でもある」


    エレン「おい、俺は物じゃねえ!」


    アルミン「あはは、ちなみに僕が書いた事はこれからもみんなと友達に居られますようにって事だよ~」


    エレン「・・・お前普通だな」


    アルミン「それを言ったらエレンも同じじゃん、エレナと一緒に居られますように~って」


    エレン「っ!?お、お前!見たら叶わくなるじゃねえか!!」


    エレナ「お、お兄ちゃんわ、私本人が見ちゃったんだけどォ…」


    ミカサ「エレン、今すぐエレナという名前を上から私の名前を書くべき」


    エレナ「っ!え、えぇ~!!?」


    エレン「いや、なんでだよ」


    平凡に暮らしている人達にとって今の日常は幸せじゃないかもしれない、でも当たり前だとは思わない方がいい、今目の前に居る人がいつ消えてもおかしくない世界、だからできる限りその普通の生活を、大切にしてほしい、そう俺は思う




    エレン「・・・なんてこんな事俺が考えられるわけねえだろ!」


    エレナ「あはは!兄ちゃん怒ってる!」


    エレン「当たり前だろ!こんなくっさい台詞思いもしねぇぞ・・・」


    エレナ「でもお兄ちゃんはそう思ってるんでしょ?」


    エレン「!・・・まぁ、な」


    何故エレンがそう思っているのか、それはエレンに前世の記憶があるからだった、前世では巨人との死闘の日々、いつ、誰が死んでもおかしくない世界だった


    エレナ「ふふっ、今でもお兄ちゃんの言ってる事が本当なのか分からないときがあるよ~」ニコニコ


    エレン「!そりゃお前、前世の記憶どころかお前自身がまずいなかったからからな、俺は一人っ子だからな」


    エレナ「・・・はぁ~ぁ、私もお兄ちゃんの記憶見て見たいなぁ、お兄ちゃんの記憶頂戴!」


    エレン「いや、無理だろ、と言うかお前にあんな記憶見せられるかっての!」


    エレナ「聞いてる限りだと結構酷かったみたいだけど、どれくらい酷いの??」


    エレン「・・・どれぐらいって、えっと、こっちの世界だとうつ病まっしぐらだろうな、絶対」


    エレナ「えぇ・・・そんなに酷いの??」


    エレン「あぁ、すっげえひでえ、だからそんなものお前に見せるわけねぇだろって事だよ」コツン


    エレナ「んっ、あはは!」


    エレン「?なんぢょ」


    エレナ「お兄ちゃんって前世では巨人を鬼畜する~とか後悪人面だ~!って言われてたわりには凄く優しいよね」


    エレン「!お前は俺をなんだと思ってんだって!」ぐりぐり


    エレナ「っ!うぁぁぁ!!いったぁ~い!!」ダッダッダ


    エレン「あっ、待て~!!」



    お母さん~!!お兄ちゃんが虐めてくる~!!


    え、お、お前!!


    こら!!エレン!!大事な妹でしょ!!優しくしなさい!!


    っお、おい!


    アハハハハ!お兄ちゃんがツボ押すからだよ~


    っお前~!!


    っきゃはははは!くすぐった~い!!


    っ二人共!ご飯こぼれるでしょ!!暴れるな!!


    っわ、悪い・・・


    ご、ごめんなさい・・・


    今日もイェーガー家は平和です




                         終わり
  6. 6 : : 2016/07/09(土) 17:45:55
    皆さんは七夕の日何を願いましたか?ちなみに自分は特に何も願ってないです!
  7. 7 : : 2016/07/09(土) 17:46:29
    おい、一日どころか二日も遅れてるじゃねえか。

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