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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

東方狩龍録

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  1. 1 : : 2016/06/29(水) 23:12:46
    東方とモンハンのクロスssです
    強さは設定と少々違っていると思います
    独自解釈や誤字脱字があると思います
    このssでの主な設定は、

    ○幻想郷ができて数百年に龍と言う生物がいた
    ○ある日結界が緩みある龍の攻撃により崩壊外の世界の技術と龍は激しくぶつかりあった。結界が修復され、龍達は危険と思い封印
    ○一頭は八雲紫によって太陽に隔離もう一頭は地底より圧倒的に深い位置詳しく言うと内核に封印。その亜種と思われている一頭は天界の中心に封印されている
    ○他の龍は人との戦争により死滅。人類も大きな打撃を受ける戦争前の生活を取り戻すには莫大な材料と金がいる

    ぐらいです
    こう言う設定が嫌な方は今の内に引き返す事をおすすめします
    ではどうぞ
  2. 2 : : 2016/06/29(水) 23:31:54
    霊夢「はぁ…異変がないとつまらないものね」

    紫「けど平和が一番よ?」

    霊夢「それもそうねぇ…あと普通に来れないの?」

    紫「能力の有効活用よ♪」

    霊夢「…それよりこれ何?なんかの伝承?なんて書いてるの?」

    紫「質問は一個につき一回ね?…これは懐か
    しいわね」

    霊夢「それでなんて書いてるの?」

    紫「白亜文字よ」

    霊夢「白亜文字?」

    紫「そうよ♪幻想郷ができて数百年に妖怪達が独自で作り上げた文字よ」

    紫「ふむふむ…」

    一枚の紙切れに書かれた文字と絵のしょうたいは…
  3. 3 : : 2016/06/29(水) 23:38:20
    古代ニ産マレタ龍達ニヨリ結界ガホウカイ外ノ世界ト互イガ息絶エルマデ殺シ合イガ始マッタ外ノ世界ハセンシャト言ウ兵器ヲ使イ龍達ヲ殺シタ龍達ハ膨大ナ力ヲ持ツコクリュウト言ウ龍ヲ主力ニセンシャ達ヲ薙ギ倒シテイッタ相手ガ死滅スルマデ戦イ続ケ妖怪ニモ被害ガ………………
  4. 4 : : 2016/06/29(水) 23:50:59
    紫「文はここで切れているわ」

    霊夢「龍?本当に幻想郷にそんな奴等居たの?」

    紫「居たわよ?なんなら見に行く?天界に」

    霊夢「天界に居るの?」

    紫「居るわよ?封印されているけどね?封印されている奴はあと一頭隔離した奴は一頭いるわ」

    霊夢「隔離しなきゃいけない位に強いの?」

    紫「そりゃあねぇ隔離している場所は太陽の核よ?あとそいつの2つ名は…神をも恐れる最強の龍だもの」

    霊夢「?!??!!!!太陽に隔離?!」

    紫「そうよそうでもしないと勝ち目が無いもの未だに勝ち負けは同等と言った所かしら?」

    霊夢「なんか興味が沸いてきたわ!」

    紫「グッド!じゃあついてきて?」
  5. 5 : : 2016/06/30(木) 13:08:09
    ー天界ー

    紫「此処よ」

    霊夢「……」

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    霊夢「凄い迫力ね…」

    祖龍「」

    紫「まだ生きているわよ?微妙ながら鼓動もしているわ」

    霊夢「殺さなくていいの?」

    紫「出来ないのよ」

    霊夢「なんで?今なら…」スタスタ

    紫「近づいたら……」

    バァン!!

    霊夢「うわ!あ…危なかった…今のは…雷?」

    紫「えぇ」

    霊夢「雷を操る程度の能力?」

    紫「外見はね…こいつの能力は『生命を平等に奪う』程度の能力よ」

    霊夢「幽ヶ子とほぼ同じって事?」

    紫「幽ヶ子は不死身を殺せないわ…けどこの能力は雷に撃たれた者を問答無用に殺すからね…けど不死身故に生き返るけど」

    霊夢「へぇ…相当強いのね」

    紫「……帰るわよ?」

    霊夢「え?あぁ…うん」


  6. 6 : : 2016/06/30(木) 14:46:11
    ー紅魔館ー

    レミリア「……ねぇ咲夜」

    咲夜「なんでしょうか?お嬢様」

    レミリア「フランの部屋の奥の扉には何が入っているの?」

    咲夜「わかりません…あの扉は妹様さえ入ってませんので」

    レミリア「見に行ってくるわ」

    咲夜「わかりました」

    レミリア「ここね…」

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    ギィィィ

    レミリア「…真っ暗で何にも見えないわ」スタスタスタスタ ゴツッ


    レミリア「痛ッ!このっ!」バキィ!

    ?「」ピキ
  7. 7 : : 2016/07/01(金) 17:38:48
    レミリア「ん?何これ卵?それにしてはでかすぎる…」

    ?「」パラパラ  ピキッ

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    ???????「………スゥッ」

    レミリア「何これ?パチュリーの本で見たことあるわ…恐r」

    ???????「ガァァァァァァァァァア!!!!!!」

    レミリア「グッ…痛い…吠えるだけで衝撃波が…!距離を!」スッ

    レミリア「!!!周りの壁がボロボロに…」

    ー咲夜視点ー

    咲夜「ふぅ…これで掃除は終わったわあとは…」

    ガァァァァァァァァァア!!

    咲夜「!!!」

    咲夜「何?今の轟音は…」

    咲夜「それよりさっきの音下の階からだわ…お嬢様が!」

  8. 8 : : 2016/07/04(月) 00:09:46
    名前変えました
  9. 9 : : 2016/07/04(月) 00:20:59
    レミリア「黄色い甲殻…バウンドボイスだけで衝撃波…意外と外の世界も危険なのかしら?」

    ???????「グルルルルルル」ダダダダダダダダダ

    レミリア「単純ね…突進なんてこれでも喰らえ!」

    レミリア「グングニル!」ビュン

    ???????「ガァァァァ…ァァァ…ァァ……」ドスン

    レミリア「頭から胴体まで貫通…即死ね…」

    咲夜「お嬢様!」

    レミリア「あら咲夜…」

    レミリア「服を着替えて…」

    レミリア(さっきの奴が消えた!…いや…人間になっている!)

    レミリア「咲夜あそこにいる人間を地下の牢屋に入れておいて」

    咲夜「分かりました」スタスタスタ

    ー天界ー

    祖龍「」ピキッ

    祖龍「グゥゥ」

    ~第一章~ 祖龍の目覚め 完


  10. 10 : : 2016/07/05(火) 21:08:53
    ????「うぅ…痛てぇ…」

    ????(あぁ~…ん?待てよ…俺が思っている事がそのまま音になって…それに手も爪が短すぎる…)

    レミリア「起きたのね」

    ????「!お前か…」スッ

    レミリア「そう構えないで…別に食べたりしないから」

    ????「…人間の姿にしたのはお前か…」

    レミリア「違うわ」

    ????「何故こんなところに俺を入れた」

    レミリア「それはねぇ…」



  11. 11 : : 2016/07/05(火) 23:40:42
    レミリア「私の執事になってもらうからよ」

    ????「執事ってなんだ?」

    レミリア「ハァ…執事ってのはねぇ従者の事よ従える者で従者つまり貴方は私の僕ね」

    ????「この俺が?お前見たいなお子様に?笑わせるな…と言いたい所だが断ったら此処から出れないんだろ?」

    レミリア「えぇ勿論」

    ????「……分かったよその代わり好きにさせて貰うぜ」

    レミリア「……まぁいいわそれより貴方の名前は?」
  12. 12 : : 2016/07/08(金) 20:24:08
    レックス「レックスだ」

    レミリア「レックス…まぁまぁね」

    レックス「おい」

    レミリア「何?」

    レックス「まぁまぁってなんだよ!」

    レミリア「…まぁいいわ来て」

    レックス「はぁ…」

  13. 13 : : 2016/07/08(金) 23:43:26
    コツコツコツ

    レミリア「そう言えぱレックスってスペルカードを持っていなかったわね」

    レックス「スペルカード?なんだそれ」

    レミリア「簡単に言えば術を使うために必要な符の事ね」(本当はちょっと違うけどね)

    レックス「そんな物があるのか」

    レミリア「ちょっと待ってて」

    二分後

    レミリア「この符に自分の能力とか特徴を符に流し込むようにしてみて」

    レックス「そんなので作れるのか…やってみよう」

    四分後

    レックス「で…出来たぞ」

    轟符『絶対強者』
    鋭符『全てを噛み砕く重牙』
    荒鉤爪『無慈悲な鋭爪』
    荒符『異常震域』

    レミリア「最後は守備型ね」

    レックス「なんか疲れたぞ」

    レミリア「あ!美鈴と戦って来たらどう?」

    レックス「そいつの所まで連れて行ってくれ」

    レミリア「…分かったわ」
  14. 14 : : 2016/07/09(土) 15:20:07
    美鈴「最近誰も来ないので暇ですね…」

    レミリア「それならレックスの相手してくれる?美鈴」

    美鈴「貴方はレックスと言う名前でしたか…分かりました…けど普通の人間のですか?」

    レミリア「いいえレックスは元恐竜よ?」

    美鈴「元恐竜…ですか?なら普通の人間より強いのですか?」

    レミリア「人間より優れているわ」

    美鈴「そうですか…よろしくお願いしますレックスさん」

    レックス「よろしく」(やっと喋れた…)






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