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アニ「・・・」パラエレン「・・・」ジー短編
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- 1 : 2016/06/28(火) 21:16:00 :
- 図書室
アニ「・・・」パラ
エレン「・・・」ジー
アニ「・・・」パラ
エレン「・・・」ジー
アニ「・・・」
エレン「・・・」
アニ「何?エレンさっきから」
エレン「いや、何読んでるのかな~って」
エレン「で、何読んでるの?」
アニ「別に恋愛系の小説を読んでるだけさ」
エレン「へーアニが恋愛系の小説をね~」
エレン「全然にあわn」
アニ「蹴るよ?」ゲシッ
エレン「もう蹴ってるよ!」
アニ「じゃあ殴る」バキッ
エレン「なぜそうなる!」
アニ「可愛い乙女が恋愛系の小説読んで何が悪いのさ」
エレン「大男を蹴り飛ばすかわいい乙女なんていまs」
アニ「蹴るよ?」ゲシッ
エレン「もう蹴ってるよ!」
アニ「じゃあ殴る」バキッ
エレン「だからねぜそうなる!」
アニ「ふふっあんたって面白い人だね」ニコッ
エレン「」ドキッ
アニ「何?大男を蹴り飛ばす女が笑ったら全然似合わないだろ?」
エレン「俺さ、、アニが笑っている所好きだな」
アニ「( -_・)?ん?」
エレン「お前っていつも無表情だから怒っているようで怖いんだよ」
エレン「だからさ、さっき見たいに笑っていた方が可愛いいんじゃねえかって俺は思う」
アニ「、、あんたっていつもそうやって女を口説くのかい?」
エレン「?」
アニ「ハアー、分かった次からそうするよ」
エレン「おう!」
エレン「あ、アルミンにこの本を返すの忘れてた、アニがくるまでこの本を読んでたんだよ」スッ
エレン「それじゃあ俺行くからよ!さっき言った事忘れんなよ!」ダッ
コラットショシツノナカデハハシラナイ
ソレトオオゴエデサケバナイ
ゴ,ゴメンナサーイ
アニ「笑っていた方が可愛いか、、」
アニ「あいつに言われた時ちょっと嬉しかった」
アニ「たまには笑って見ようかな」ニコッ
ミーナ「私も笑っている方が可愛いと思うよ」
アニ「・・・」
ミーナ「・・・」
アニ「いつからそこにいた?」
ミーナ「んーとね、、何?エレンさっきからって言うところから」
アニ「最初から?」
ミーナ「うん最初から」
アニ「、、誰にも言わないでね」
ミーナ「了解♪」
~~
部屋
ガチャ
アニ「ただいま」
ガシッ
ユミル「よう、エレンに口説かれた可愛いアニちゃん~」ニヤニヤ
クリスタ「もうやめなよ~ユミルったら」
アニ「何の話?」
ユミル「とぼけんなって!昼図書室でエレンに口説かれたってミーナが言ってたぞ~」
ミーナ「oh!!no!!」
アニ「(ミーナ後で死刑)」ギロッ
ミーナ「(あー遺言書どこにしまったけ?)」
サシャ「女子全員が噂してますよ」ニヤニヤ
ユミル「もしかしたら訓練兵全員かも」ニヤニヤ
アニ「ミーナ、、」
ミーナ「・・・」
ミーナ「アディオスっ!!」ダッ
アニ「・・・」ダッ
ガチャバタン
ユミル「どこに行ったんだ?」
サシャ「さあ?」
~~
ダダダダダダッ
アニ「ミーーナーーーーーーー!!!!L(゚皿゚メ)」クワッ
ミーナ「ごめんなさーーーーーーーーーーーーい!!!!」ダダッ
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- 2 : 2016/07/02(土) 23:53:30 :
- 続き期待です
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- 3 : 2016/07/08(金) 23:24:26 :
- うん 面白い
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- 4 : 2016/09/11(日) 14:09:57 :
- アニかわいい
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