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アニ「好きになっちゃったみたい」
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- 1 : 2013/10/02(水) 17:49:24 :
- たまにはエレアニでも書いてみようかな……
進行遅いと思いますが 完成させたいです!
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- 2 : 2013/10/02(水) 17:51:04 :
- 期待
-
- 3 : 2013/10/02(水) 17:55:44 :
- 訓練兵入団当時
私は誰とも会話もせず……訓練もサボりながら生活していた。
ベルトルトとライナーとも、あまり話さなかった
私は自然と入団当時から仲間との接触を控えていたのだと思う……あとから辛くなってしまうのが分かっていたから
そんなある日
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- 4 : 2013/10/02(水) 17:55:46 :
- 神様頑張って
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- 5 : 2013/10/02(水) 17:56:56 :
- みなさん応援ありがとです 頑張ります
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- 6 : 2013/10/02(水) 18:01:29 :
- エレン「………」(あそこにいるの……アニって言ったっけな、入団以来誰とも話してるとこ見たことねぇ)
アニ「……」ボーーーッ
エレン「……」(話しかけてみるか)
エレン「おっ、おはよう……」
アニ「………」
エレン「」(む、無視か……)
アニ「…………おはよう」ボソッ
エレン「おっ、おう…えっと俺はエレン・イェーガーって言うんだ……君は確か…」
アニ「アニ・レオンハート」
エレン「そ、そうだったな……」(なんだよ…凍りついたように反応が怖ぇよ……話づらぁ……)
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- 7 : 2013/10/02(水) 18:06:45 :
- アニ「で、何か用かい」
エレン「あっ、いや…その なんとなく……な」
アニ「……そりゃお気遣いご苦労様」
エレン「お、おう……」
アニ「最初言っとくけど……仲良くする気は毛頭無いから」
エレン「………っ」(ちっ…なんだよ話しかけてやったのに!)
これが私とあいつとの初めての会話だった
あの時はあいつも内心怒ったろうね …あんな酷いこと言ったんだから
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- 8 : 2013/10/02(水) 18:07:55 :
- アニ神さんのエレアニ!!!
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- 9 : 2013/10/02(水) 18:36:19 :
- 期待!
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- 10 : 2013/10/02(水) 18:41:02 :
- でも、あいつはそう簡単には諦めたりしなかった
エレン「アニ、おはよう」
アニ「またあんたかい……おはよう」
エレン「またってなんだよ!来ちゃ悪いのかよ」
アニ「……悪い」
エレン「ったくお前は冷たいヤツだなぁ……もうちょっと気遣いとかないのか?」
アニ「残念だけど無いね」
エレン「ったく……もうちょっと友好的にできないのか?」
アニ「できなくて結構だよ 分かったらさっさとどっか行って」
エレン「はいはい 分かったよ 行けばいいんだろ行けば」
ポロッ
アニ(……何か落ちたな)
アニ「これは……あいつのハンカチ…」
アニ(行きたくないけど……届けに行くか)
-
- 11 : 2013/10/02(水) 18:52:46 :
- ~~~
エレン「ハッ、ハンカチがねぇ!!!」
ミカサ「どこかで落としたんじゃ…」
エレン「あっ、あれは母さんにもらったすげぇ大切なヤツなのに!」
アニ「……ちょっとあんた」
エレン「ん?アニどうした…?」
アニ「……これ、落としたよ」
エレン「あっ、ハンカチ!!!ありがとなアニ!」 ガシッ
アニ「うっ、うん……//」 ドキッ
エレン「なぁんだ アニにも優しいとこあるじゃねぇか 安心したよ」
アニ「うるさいねぇ……たまたまだよ たまたま」
エレン「素直じゃないなーアニは」
アニ「………それだけ」 (なんでだろう…今さっき一瞬……変な感じが……)
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- 12 : 2013/10/02(水) 18:56:48 :
- ※ここにきて気付いた! 正確に言うとエレアニじゃなくてアニエレだ!
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- 13 : 2013/10/02(水) 19:13:26 :
- 最初はそんな関係が続いた 兵士生活で初めてだった 私に自分から話しかけてきたやつは……
対人格闘訓練
エレン「いってぇ~……また負けちまった やっぱりアニは強いな」
アニ「そう簡単には負けてられないよ」
エレン「親父さんと……相当練習したんだろうな」
アニ「うん……だからこうなってるんだよ」
エレン「いつか俺もアニを越すくらい、対人格闘強くなりてぇな……」
アニ「すぐに越せるよ あんた素質いいから」
エレン「そうか…?まだ習い始めてそんなに経ってないのに」
アニ「あんたみたいな馬鹿は、こういうことはすぐ覚えるもんでしょ?」 クスッ
エレン「お前今、鼻で笑ったな!?」
アニ「……すぐカッとなる……本当馬鹿だね」
エレン「おい……それ以上言ってみろ!どうなるか……
アニ「馬鹿」
エレン「………ったく」
アニ「…男どもにはすぐ怒ってるのに、結局私には怒らないんだ……女の子に甘いんだね?」 フフッ
エレン「はぁ?…っていうかアニって本当はよくしゃべるし、優しいんだな 最初の印象とは大違いだ」
アニ「……そうかい」
こいつと話してる時……楽しかった。 私なんかを気にかけてくれるのがすごく嬉しかったんだ
あとから辛くなるのは分かってたつもりだけど…
この時は忘れていたかった
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- 14 : 2013/10/02(水) 19:14:41 :
- アニ神さんのエレアニ好きッス(*^_^*)
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- 15 : 2013/10/02(水) 19:17:00 :
- ありがとうございます!頑張ります!
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- 16 : 2013/10/02(水) 19:19:55 :
- アニ神さん!見てますよ!w
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- 17 : 2013/10/02(水) 19:21:46 :
- エレアニ最高‼
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- 18 : 2013/10/02(水) 19:25:21 :
- キース「今日は立体起動の訓練を行う この森の奥にあるフラッグを先に取ってきたほうに高い評価をくれよう!」
アルミン「採点訓練か……頑張らないとね」
エレン「だな!」
キース「この訓練だが……2人一組のペアでやってもらう 今から読み上げるペアになって向かうように」
キース「ミカサ・アッカーマンにアルミン・アルレルト エレン・イェーガーにアニ・レオンハート…最初はこの2組に競ってもらう!」
オーー
ミカサ「エレンとは離れたけど……容赦はしない」
エレン「あぁ!望むところだ!」
アニ(暑苦しいなぁ……)
キース(さて……この訓練はただの訓練ではないぞ……仲間を助けるか見過ごすか……楽しませてもらおう)
キース「ちなみにこの訓練で勝利した2人ペアには…いつもより増して得点をつける!成績上位を狙うならせいぜい頑張るんだな!!」
アルミン「そうか…これは頑張らないとね」
ミカサ「譲れない」
エレン「あぁ…絶対勝つ!」
アニ(あいつらは確か昔から幼馴染なんだっけ……)
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- 19 : 2013/10/02(水) 19:49:37 :
- キース「では訓練を開始する!両組位置につけ!!」(あの起動装置を付けたのはレオンハートか……イェーガーはどういう対応をするのか…)
キース「旗を取って帰ってきたのが早い者から順に高得点をやろう では行って来い!!」
プシューーーーーーッ
エレン「おっし!早くとって帰ってこようぜ!アニ!!」
アニ「……うん」
~~
エレン「よっし取った!急いで戻ろう!!」
アニ「うん………あれ」 カランカラン
エレン「まさか…ガス切れか!?」
アニ「残念だけどそうみたい」
エレン「そうか…じゃ、歩いていくしかねぇな」
アニ「あんた先に行きなよ…そうすればあんたは高得点狙えるでしょ?」
エレン「嫌だよ!お前を置いてって得点もらっても意味ないだろ?…ペアなんだしさ!一緒にゴールしようぜ!?」
アニ「……っ……ありがとう」
あんなこともあった。 あの時はびっくりしたな
二人でゴールしよう なんてさ…
結局私たちは当然同着最下位だったけど……あれもあんたとのいい思い出だよ
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- 20 : 2013/10/02(水) 19:50:45 :
- ちょい放置
なんかここまでで既にクオリティ低い感がしてならないんだけどww
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- 21 : 2013/10/02(水) 20:12:42 :
- クオリティ低くなんかないしとても良いSSだよ
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- 22 : 2013/10/02(水) 20:15:18 :
- 名無しさんありがとです! 投下開始します
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- 23 : 2013/10/02(水) 20:22:50 :
- 夜女子寮
ミーナ「ねーねー?みんなって好きな男子とかいるの?」
クリスタ「えぇぇ~…聞いちゃう?」
ミカサ「私はエレン一択」
サシャ「私は食べ物ならなんでも!」
ユミル「それ男でもなんでもねぇだろ……私はいないけど、クリスタは?」
クリスタ「私もいないよー?」
ミーナ「話持ちかけた側だけど私もいないな~アニは?」
アニ「いるわけないでしょ………」
ミーナ「本当はいたりするんじゃないの?……どうなの?」
アニ「しつこいなぁ…だからいないってば!」
クリスタ「アニってエレンとすごく仲良いよね」
ユミル「確かに…昼間っからデレデレしてるよな……っっ(しまった!ミカサがいるのを忘れてつい……)
ミカサ「アニ……それが本当ならば容赦しない」
アニ「はぁ!?別にそんな感情があって一緒にいるわけじゃないから…安心しなよ」
ミカサ「………そう ならいい」
ミーナ(なんかアニ怪しいのよね……ちょっと探ってみようかな)
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- 24 : 2013/10/02(水) 20:25:12 :
- 何言ってんスカ!
良いぜこのSSサイコーッス(*^_^*)
俺のなんて滅茶苦茶スッよ!
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- 25 : 2013/10/02(水) 20:27:16 :
- いえいえ HIDEさん…全然滅茶苦茶じゃないですよ!w
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- 26 : 2013/10/02(水) 20:42:09 :
- 翌日
ミーナ(こっそり今日一日観察してみよう)
エレン「アニー!今日も訓練組もうな!」
アニ「……うん」
~~~
エレン「うわっ」 ドサッ
アニ「ふぅ……」
エレン「やっぱりアニには勝てる気しねぇや……」イテテ
アニ「そんなに焦らなくてもいいじゃないか まだまだ時間はあるんだしさ」
エレン「まぁ、そうだな!それまでみっちり教えてもらうからな!」
アニ「…いいよ」 ニコッ
ミーナ(ぁ…あれは………///)
~~~
昼食
アニ「……隣いいかい」
エレン「お 珍しいな いいぞ?」
アニ「…ありがとう」 スリッ
ミーナ(あれ…?アニ今ちょっと自然に寄り添わなかった……!?)
エレン「しっかし今日の座学どうだった?」
アニ「さっぱりだよ」
エレン「だよな~最近難しくて分かんないや」
アニ「今回は成績悪いかもね」
エレン「かもなぁ……」
-
- 27 : 2013/10/02(水) 21:08:15 :
- ~~~~
アニ「ひっ!?」ビクッ
エレン「あっ?急にどうした……!?」
アニ「あ…あれ」 ブルブル
エレン「ん……あぁ、クモか?」
クモ ササッ
アニ「っっ!!」 ギュッ
エレン「ア、アニ……?/// そ、その…クモ苦手?」
アニ「」コクン コクン
エレン「じゃあ俺が外に出してくるから…」
サッ ポイッ
エレン「もういなくなったぞ~」
アニ「……はぁ…」
エレン「あれ?またクモ
アニ「ちょっ!?」 ガシッ
エレン「あはは!冗談だよ!お前驚きすぎだって…可愛いなぁ」
アニ「はぁっ?///」
エレン「あんな小さいクモに怖がるなんてさ!」
アニ「っ…苦手なんだってば……」
エレン「アニってそういう女の子っぽいところも多いよな!」
アニ「あ、まぁ…うん……////」
ミーナ(私の目に狂いはなかった……アニ…絶対エレンの事好きだ!!)
-
- 28 : 2013/10/02(水) 21:12:06 :
- そろそろ来るな…
-
- 29 : 2013/10/02(水) 21:12:07 :
- (*´Д`*)ダラー
あっ!
鼻血が!!フキフキ
-
- 30 : 2013/10/02(水) 21:17:52 :
- 最高だべ!!!
-
- 31 : 2013/10/02(水) 21:18:41 :
- ミーナ(可愛かったな~今日のアニ♪)
ミカサ「何が?」
ミーナ「え?」
ミカサ「今日のアニ」
ミーナ「」アゼン
ミカサ「……詳しく教えて」
ミーナ(ごめんアニ……私は恐怖を前に…あなたの秘密を守りきることが……できなさそう)
してその夜
~~~
ミカサ「アニ」
アニ「?」
ミカサ「あなたはエレンのことが好きなの?」
アニ「は?この前言ったばかりじゃないか 好きじゃないよ」
ミカサ「今日の昼の事……」
アニ「あれは別にわざとじゃないし」(なんで知ってるんだい……)
ミカサ「本当に?」
アニ「………本当だって」
ミカサ「………分かった 今回は見逃そう」
アニ「……」(好きじゃない……筈だったのに)
-
- 32 : 2013/10/02(水) 21:19:15 :
- 放置…!
-
- 33 : 2013/10/02(水) 21:19:47 :
- ミーナは危険だww
-
- 34 : 2013/10/02(水) 21:19:49 :
- ミカサさんおせっかいすぐる
-
- 35 : 2013/10/02(水) 21:38:39 :
- うん、変わりない毎日だ(笑)
ミカサ暴走
∧_∧
(・ω・ )ミカリン通りまーす☆彡
o┳o )
◎┻し'◎ ≡
-
- 36 : 2013/10/02(水) 22:11:24 :
- 期待支援ガンバ!
-
- 37 : 2013/10/02(水) 22:19:21 :
- 再投下開始! みなさん応援ありがとうございます!
-
- 38 : 2013/10/02(水) 22:29:40 :
- ーーーー
アニ「ね、ねぇエレン……」
エレン「?」
アニ「エレンってその……さ 好きな人とかいるの?」
エレン「ん?いるぞ目の前に」 ポン
アニ「っ!?///」
エレン「お前だよ アニ」
アニ「エ、エレン……!///」
エレン「初めて見たときから好きだったんだ…付き合ってくれねぇか?」
アニ「ほ、本当に……いいの?」
エレン「いいんだよ!」
アニ「エレン……///」
エレン「アニ……///」
ーーーーー
アニ「Zzz……♪」
ミーナ(すごい幸せそうな顔してる……エレンとの夢でも見てるのかな……)
あんな夢も見たな…次の日の朝、ミーナにからかわれたっけ……
エレンとの思い出は…ささいなことでもよく覚えてる
それほど私にとって大きな存在だった。 好きだったんだ。
私達は、明日訓練兵を卒業する
明日がエレンに自分の思いを打ち明ける最後のチャンスだ
「兵士」を卒業したら……私は「戦士」になってしまうから
-
- 39 : 2013/10/02(水) 22:40:56 :
- でも、そう簡単にはいかなさそう
それは昨日の事だった
~~~~
-
- 40 : 2013/10/02(水) 22:41:08 :
- 今日はここまで!!
-
- 41 : 2013/10/03(木) 00:16:41 :
- 続きが気になる〜
-
- 42 : 2013/10/03(木) 07:35:48 :
- 期待!
-
- 43 : 2013/10/03(木) 20:41:54 :
- 時間空いちゃってすいません!いきます。
-
- 44 : 2013/10/03(木) 20:43:33 :
- (☆。☆)ワクワク
-
- 45 : 2013/10/03(木) 20:48:36 :
- アニ神さんのSS超面白い!
続きが気になる!
-
- 46 : 2013/10/03(木) 20:59:41 :
- 対人格闘訓練
エレン「アニ!今日はお前を倒すために技を考えてきたぞ!」
アニ「へぇ……面白そうじゃないか」
エレン「お前の蹴りを受けて反撃する技だ! こいっ!」
アニ「……じゃあ 行くよ!」ダッ
エレン「ふっ」(まずは蹴りを手で受け止めて…)
バキッ
エレン「いっっってぇぇぇ!!!」
アニ「………」
エレン「ちょ……全然手じゃ受け止められねぇじゃんかよ!」
アニ「馬鹿だね 無理に決まってんでしょ……で?新技は終わりかい?」
エレン「ちっ…駄目だったかぁ……」
アニ「私もあんたとより差をつけるために蹴りの威力を更に上げたんだけど……試していいかい?」
エレン「い、いいけど 加減してくれよ!?」
アニ「分かってる」 ガッ
エレン「……うおっ!?」
アニ「あっ」(強くやりすぎた!!)
エレン「いてぇ………骨折れたーあーもうだめだー」
アニ「ごっ、ごめん……強くやりすぎた……医務室の人呼んでくるから…」
エレン「おう 頼む」
アニ(何やってるんだ私は……エレンともっと仲良くなりたい一心で考えた技で……エレンを怪我させちゃうなんて)
-
- 47 : 2013/10/03(木) 21:18:09 :
- ~~~
医者「…うん 幸い大きな怪我にはなっていないね 少し安静していればすぐよくなるよ 今日はベットで横になっていなさい」
エレン「ありがとうございます」
ーーーー
アニ「エレン……そのごめん」
エレン「いいんだよ 俺がもろかっただけだ」
アニ「…………」
エレン「そんなに悲しそうな顔するなよ な?」
アニ「……うん」
エレン「俺なら大丈夫だって!ほら全然立てるぞ?」 スクッ
アニ「……軽い怪我ですんで本当によかったよ」
エレン「あぁ!また明日も蹴り教えてもらうからな!」
そうか……そういえば私たちは明後日……訓練兵を卒業するんだ
明日がエレンとやれる最後の…対人格闘
~~~
その夜女子寮
ミカサ「アニ」
アニ「……なんだい」
ミカサ「あなたがエレンを怪我させたって本当?」
アニ「……本当だよ」
ミカサ「………許せない」
アニ「………許してとは言わないよ」
ミカサ「それにアニ……本当はエレンの事が好きなんでしょ?」
アニ「……」
ミカサ「隠さなくたっていい エレンを怪我させた原因も…エレンとの交流を深めるため 違う?」
アニ「……あんたは本当に鋭いね そう、私は……エレンの事が…好きなんだと思う」
ミカサ「……私はあなたみたいな危険な人物をエレンと一緒にいさせたくない」
ミーナ「ちょっと…ミカサ言いすぎじゃ……」
ミカサ「ミーナは黙ってて」
ミーナ「…」
ミカサ「あなたが本当にエレンを好きで…離れたくないと思っているのなら…エレンを懸けて私と勝負して」
アニ「……!」
ミカサ「……明日の早朝…グラウンドで待ってる。 あなたが勝てば、エレンをあなたから遠ざけたりはしない…だけどあなたがもし負ければ……」
ーーー もう二度とエレンに関わらないで ーーー
アニ「………分かった 受けるよ」
ミーナ「アニ!?」
アニ「………絶対に勝つ」(エレンともう関われないなんて……絶対に嫌だ 私はまだエレンに…本当の気持ちを打ち明けていないから)
-
- 48 : 2013/10/03(木) 21:19:39 :
- ちょい放置!
次再開したら完結する予感!
-
- 49 : 2013/10/03(木) 21:23:21 :
- 12巻のあの場面想像すればいいんだな?
-
- 50 : 2013/10/03(木) 21:25:09 :
- まぁイメージはそんな感じです!
-
- 51 : 2013/10/03(木) 21:27:03 :
- 11巻すよね? …期待
-
- 52 : 2013/10/03(木) 21:46:53 :
- >>51そうだった
-
- 53 : 2013/10/03(木) 22:24:01 :
- 再開。
-
- 54 : 2013/10/03(木) 22:31:02 :
- その日の深夜
私は一人、宿舎の片隅で特訓していた。
ミカサに勝つため、エレンに気持ちを伝えるために
アニ「」ドスッドスッ
アニ(こんなに一生懸命に練習したのはいつ以来だろうか……)
ドスドス
エレン(なんか外から音がするな…行ってみるか)
エレン「あ…アニ」
アニ「……エレン」
エレン「こんな遅くに何やってるんだ?」
アニ「ちょっとね……」
エレン「ふぅん…アニが強いのはやっぱり練習に熱心だからなのかな」
アニ「さぁ…分かんない」
エレン「一人でやってもあれだろ……付き合うよ 今日、なかなか寝れなくてさ。医務室のベッド寝にくいんだ」
アニ「……でも怪我は?」
エレン「大丈夫だって こんなんでへこたれてるようじゃアニには一生勝てないしな」
アニ「…そう 相変わらずだね あんたのその直向きな姿勢は」
エレン「まぁ、そういうとこしか長所ねぇし」
アニ「ふふっ……確かに」 クスッ
エレン「おい!?馬鹿にすんなよ!」
-
- 55 : 2013/10/03(木) 22:50:57 :
- アニ「してないよ……」
エレン「絶対してるだろ!もういい!明日の最後の訓練でお前を負かす!」
アニ「明日も……一緒に訓練できるかな」
エレン「……?」
アニ「…なんでもない 忘れて」
エレン「なんか今日のアニ、変だな?まぁいいや!続きやろうぜ!」
アニ「…分かった」
あの夜は……エレンとたくさん練習した。
この夜が……エレンと話せる最後のチャンスかもしれないって思ったんだ
本当は、ミカサに勝てる自信なんてどこにも無かったから
エレン「……休憩しようか」
アニ「……そうだね」
エレン「しかし…なんで今夜はそんなに練習するんだ?」
アニ「明日、ちょっと決闘が……ね」
エレン「決闘!?何のだよ」
アニ「……私にとっての……大切なものを賭けた戦い…かな」
エレン「大切なもの?なんだそりゃ」
アニ「あんたに言ってもしょうがないから言わない」
エレン「ったく意地悪だなぁ…」
アニ「ねぇ……あんたさ、私がもし」
エレン「?」
アニ「あんたらの敵だったとしたらどうする?」
エレン「は?どういう事だよ アニは仲間なんだから……」
アニ「……そう…かい」
エレン「………今日のお前、本当変だぞ?」
アニ「……かもね」
エレン「…………続き、やるか?」
アニ「……うん」
あの夜……もっと話していたかったな
なんであんな会話しかできなかったんだろう。
私の運命は明日決まる ミカサに勝てなければ、エレン……あんたの事を諦めなきゃいけない
嫌だよそんなの
訓練兵であり…「兵士」な私は、卒業までしか続かないんだ
人類の味方である、アニ・レオンハートは、もうあと少ししか続かないんだ
絶対に勝って……最後にあんたに「好きだ」って言いたい。
~~~
そうして私は今………グラウンドに向かっている
ミカサが立っている
勝つ
絶対に
……エレン、あんたの為に…私は絶対に負けられない
-
- 56 : 2013/10/03(木) 22:51:27 :
- 完結まで行く予定でしたが……
今日はここまでです
明日完成目指します!
-
- 57 : 2013/10/03(木) 23:00:34 :
- 待ってまーすヾ(≧∇≦)
-
- 58 : 2013/10/03(木) 23:02:08 :
- いい展開だ
-
- 59 : 2013/10/03(木) 23:20:16 :
- 期待してます!
-
- 60 : 2013/10/04(金) 14:51:39 :
- さいこうです!!俺も早く安価終わらせて本職のエレアニに戻らねば!
-
- 61 : 2013/10/04(金) 15:58:36 :
- 最高!続き期待!
-
- 62 : 2013/10/04(金) 18:41:55 :
- そろそろ書き始めまーす!
-
- 63 : 2013/10/04(金) 19:01:31 :
- ~~~
ミカサ「……」ギリッ
アニ「……」キッ
ミカサと私の目が合う
黙って構える
アニ「………いくよ」サッ
ミカサ「………いつでも」
~~~~
エレン「ふぁぁ……」
コニー「エレン!起きるの遅ぇぞ!」
エレン「どうしたんだそんなに急かすようにして」
コニー「今、すげぇもんが見られるって噂だぞ!」
エレン「…?」
ジャン「ミカサとアニの決闘だとよ」
エレン「は?何の為にやってんだよ!?」
ジャン「気付いてないとは鈍い奴だな、お前を賭けてだとよ」
エレン「……はぁ!?」
ーー『……私にとっての……大切なものを賭けた戦い…かな?』ーー
エレン「……っ!!」 ガタッ
コニー「お?どうしたそんなに慌て…
エレン「どこにいる?ミカサとアニは!!」
コニー「グ、グラウンドでやってるみたいだぞ」
エレン「……」 ダッ
エレン(何やってんだアニ……お前にとっての「大切なもの」って………俺、だったのか?)
-
- 64 : 2013/10/04(金) 19:33:23 :
- グラウンド
アニ「…っ!」バッ
ミカサ「………」ザッ
一振り一振りに思いを込める
エレン、あんたと離れたくない一心で私は戦った
でも、ミカサはやっぱり強いね。
ミカサ「……ふっ!!」 バッ
アニ「あっ……」 ドサッ
ミカサ「アニ……残念だけどここまで」
アニ「………はは…あんたはやっぱり強い…ね」
ミカサ「……アニ、分かっていると思うけど…
アニ「分かってるよ もうエレンと…関わらなければいいんでしょ?」
ミカサ「……」コクッ
アニ「………じゃあ」 スクッ スタスタ
~~~~
エレン「ミカサ……!決闘は?アニは!?」
ミカサ「エレン……それは私が勝った」
エレン「アニは……アニはどこ行ったんだ!?」
ミカサ「さぁ……分からない」
エレン「………」(そうだ……昨日の所!!)
ダッ
ミカサ「エレン!?」
エレン。 私、駄目だったよ
やっぱり勝てなかった もう……あんたに気持ちを伝えるチャンスは無くなっちゃったね
悔しいけど認めるしかないや…
私は……負けたんだから。
アニ「……」 ポロポロ...
-
- 65 : 2013/10/04(金) 19:47:51 :
- アニさん・・・
-
- 66 : 2013/10/04(金) 19:48:10 :
- …………。゚(゚´Д`゚)゚。
あれ?目から水が………
おかしいな………
-
- 67 : 2013/10/04(金) 19:54:33 :
- 僕も、目から水が
-
- 68 : 2013/10/04(金) 20:01:06 :
ーーーーー……ニ
ーーーー……アニ!!!
アニ「……エレ…ン」
エレン「アニ!!」
アニ「………」
エレン「なんでミカサと戦ったりなんかしたんだよ!?」
アニ「…………」
エレン「おい、アニ!黙ってても分かんねぇぞ!!」
アニ「……私はもう、あんたと関わっちゃいけないんだ あいつと約束しちゃったから」
エレン「ふざけたこと言ってんじゃねぇよ!」 バッ
アニ「……エレン…」
エレン「なんでそんな顔してんだよ!俺はお前がそんな顔してるの…好きじゃねぇから……笑ってくれよ!!」
アニ「………」
エレン「分かった……よし いいぞ 今から俺と賭けをしろ」
アニ「……!?」
エレン「俺が勝ったら……お前に全部…話してもらうからな!!」
アニ「……あんたが負けたら」
エレン「今のお前なんかに、俺は負けねぇよ!!」 ダッ
アニ「………!」
ガッ
この時、初めてエレンに一本取られたね。
あんたがあんなに本気な顔になって 私に「笑えよ」って言ったとき…
嬉しかったな
エレン「アニ……お前の……………負けだ」
アニ「……そうだね」
-
- 69 : 2013/10/04(金) 20:15:36 :
- ~~~
エレン「なんで……ミカサと戦ったんだ?」
アニ「あんたと……離れたくなかったから」
エレン「………アニ」
アニ「あのね……エレン 私、あんたのことが好きみたいなんだ」
エレン「……」
アニ「最初は……正直あんたのこと、面倒くさいヤツだと思ってた。 しつこいヤツだと思ってた」
エレン「……」
アニ「でも…あんたが一番、私の事を気にかけてくれた」
アニ「初めて会った時もそう……あんたから話しかけてくれて……すごく嬉しかったんだ」
エレン「……そうか」
アニ「……そしたらいつの間にか…好きになってた」
エレン「……へぇ アニも恋するんだな!」プッ
アニ「なっ……///」
エレン「あははっ……やっぱりアニはそうでないとな! せっかく可愛いのに…泣いてたりしたら台無しだぞ?」
アニ「……そんなこと言われたの初めてだよ」
エレン「なぁ、アニ」
アニ「?」
エレン「お前昨日、「もし私が敵だったら」って話をしたよな?」
アニ「……うん」
エレン「なんで聞いたんだ?」
アニ「ごめん……言えない」
エレン「そうか…じゃあさ、聞くけど…アニが俺達の敵だったとして…だ」
アニ「……」
エレン「俺は馬鹿だから……お前の事を一生味方だと信じ続けると思うよ…アニは…どうなんだ?」
アニ「え……」
エレン「今、俺達とこうやって過ごしてる日々も……全部、偽りなのか?……芝居なのか?形としてやってるだけなのか?」
アニ「……そんなことは……ないよ」
エレン「……そうか ごめん よく訳の分かんないこと聞いた」
アニ「……別にいいよ」
エレン「いやぁしかし……いよいよ今日でお前とできる最後の対人格闘訓練だな…名残惜しいよ」
アニ「……そう…だね」
エレン「まぁ、そんな顔すんなって!最後に寂しく終わるのは嫌だからな…」
アニ「エレン……あんたはさ、なんで私を…そんなに気にかけてくれるんだい」
エレン「……う~ん…お前が…仲間だから とか言えばいいのか?」
アニ「そう……分かったよ」
エレン「とにかくだ!そんな面倒くさいこと忘れて……また、今日も一緒に訓練しようぜ?…アニ」
アニ「……うん」 ニコッ
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- 70 : 2013/10/04(金) 20:39:49 :
- エレン あんたはまだ私を仲間だと思っていてくれてるのかな
私はあんたらの班員を殺した犯人で…
人類の敵で
あんたの大嫌いな巨人だった ……
なんでだろう。 私はなんであんたのこと、好きになっちゃったんだろう
あんたを……傷つけちゃったかな?
分からないけど……私は……あんたといられて
楽しかった。
ありがとう、エレン …ありがとう
---冷たい水晶の中で
END
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- 71 : 2013/10/04(金) 20:40:33 :
- 終わりです!最後グダグダかもだけど…
見てくださった方、コメントくださった方、ありがとうございました!
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- 72 : 2013/10/04(金) 20:48:04 :
- すいませーん泣く許可をもらいたいのですが...(涙目
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- 73 : 2013/10/04(金) 20:48:48 :
- 泣いておkです!w
-
- 74 : 2013/10/04(金) 20:58:35 :
- よかったです!乙!
-
- 75 : 2013/10/04(金) 21:04:25 :
- うわぁっぁぁぁぁんん(泣き
アニィィィィィ!!!
-
- 76 : 2013/10/04(金) 21:20:48 :
- 最後の一文にぐっときました!
-
- 77 : 2013/10/04(金) 22:29:40 :
- ミカサが なんか うざかったなぁ、、、
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- 78 : 2013/10/04(金) 22:57:21 :
- よかったぁーアニは可哀想だけど、それ故の良さがありますね
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- 79 : 2013/10/04(金) 23:27:00 :
- アニィィィィ…
目から水が止まらない
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- 80 : 2013/10/05(土) 02:45:23 :
- 悲しいな…
-
- 81 : 2013/10/05(土) 08:01:20 :
- 泣ける...アニ神さんのSSは、とてもいい話ですね。
-
- 82 : 2013/10/05(土) 15:39:23 :
- 原作のアニもほんとにそんな感じだったのかも...
ホントに心に響く
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- 83 : 2013/10/05(土) 15:46:01 :
- みなさんコメントありがとです!
-
- 84 : 2013/10/05(土) 19:33:43 :
- 泣ける
次はhappyendで終わるエレアニを書いてください
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- 85 : 2013/10/05(土) 19:35:06 :
- ハッピーエンドなエレアニかぁ…考えてみます!
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- 86 : 2013/10/06(日) 03:04:37 :
- ガチで泣いた
-
- 87 : 2013/10/12(土) 01:29:48 :
- 乙です これは、神SSだぁぁ
-
- 90 : 2013/11/04(月) 00:09:41 :
- なんか俺アニ神さんのやつにけっこうなコメントしとるような気が・・(・д・)
後、とてもおもしろかったです
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- 91 : 2013/11/04(月) 00:10:11 :
- >>90 ありがとうございます!
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- 92 : 2013/12/08(日) 15:55:00 :
- あひゅう
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- 93 : 2013/12/30(月) 23:29:35 :
- 目から汗が…
-
- 94 : 2014/01/27(月) 08:48:19 :
- エレアニとアニエレの違いってある?
-
- 95 : 2014/04/24(木) 00:02:06 :
- た、大変だ〜
俺の目から津波が〜‼︎。・°°・(>_<)・°°・。
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- 96 : 2014/08/14(木) 15:03:51 :
- ヤヴァイ........目から塩水が
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- 97 : 2014/10/20(月) 18:05:50 :
- 泣ける
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- 98 : 2015/02/22(日) 10:37:07 :
- 進撃にハマって、初めて読んだSSがこれだったと思います・・・
感動しました!!
何度も読んでますけど・・・
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- 99 : 2015/10/27(火) 08:47:55 :
/ ´・ω・)
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、 ノ、 | _,,ム,_ いいねぇ感動
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ だよ
\ヽ、 ー / ー 〉
\`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
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- 100 : 2016/09/02(金) 11:22:04 :
- ^ ^
( ゚д゚)
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- 101 : 2017/03/29(水) 12:51:05 :
- 確かにね。ミカサウザいね?後35番の人。みかりん?思わずわらちゃったよ
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- 102 : 2022/06/27(月) 23:35:50 :
- うあああああああああああああああああああああんアニーーーーーーーーーーーー!!エレンと結婚しろーーーーーーーーーーーーー!!
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