このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
エレン「おいやめろヒストリア!」
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- 1 : 2016/06/16(木) 17:25:07 :
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ハァ…ハァ…
エレン「…お、おぃ…ヒストリア…」
ヒストリア「・・・」
エレン「お、お前、これ、どういう事だよ…!?」
ヒストリア「・・・エレンがいけないんだよ」
エレン「!?は、は!?お、オレ何かしたかよ!?」
ヒストリア「…うん、エレンが女の子と楽しく話してるからだよ」
エレン「った、楽しく話してるって、お前…」
ヒストリア「私はエレンの彼女なんだよ?何で他の女の子と、ううん他の女と楽しく話をするの??」
エレン「っお、おいなn
チュゥゥゥゥゥゥ
エレン「っんんっ!!?」
ヒストリア「っはぁ、エレンは鈍いからいつ浮気してもおかしくないもん、今となっては英雄だし、いつ取られるか」
エレン「っな、何言ってんだよ浮気なんかするわけねえだろ!」
ヒストリア「・・・うん、そうだね」
エレン「!だ、だったら!」
ヒストリア「・・・でもね、それでもエレンがいつ襲われるかわからないから監禁しないといけないの」
エレン「オレが誰に負けるんだよ・・・」
巨人を駆逐し、平和な世界が訪れ今となってはオレもヒストリアの彼氏だ、女王と英雄と言う事で周りからは歓迎されていた、だがヒストリア、こいつの嫉妬はかなり酷かった、例として今のこの状況がそうだ
ヒストリア「エレン、女の子って思った以上に狂暴なんだよ?今私がやっているみたいになるかもしれないし」
エレン「(お前以上に狂暴なヤツなんているわけねぇ…)」
ヒストリア「まどろっこしい話しは嫌だから要点だけ言うね?」
エレン「っ…あぁ」
ヒストリア『これからはずっと私が傍に居てあげるね?エレン』
ゾクッ
エレン「っ!!」
ヒストリア「本当はこんな事したくないの、でもね?エレンを狙ってる女の子っていっぱい居るの、今私がやってる事が愛だってわかってくれたら良いんだけど…」
エレン「…あぁ、十分わかってるよ」
ヒストリア「!ほ、本当!?」
エレン「あぁ…」
小さい頃から酷い目に遭っていたヒストリアは愛情の注ぎかたがかなり下手だった、でもそんなこいつが
エレン「…オレ、頭おかしいのかわかんねぇんだけど、何か心地いいんだよな今のこの状況」
ヒストリア「!!ほ、本当!?」
エレン「…あぁ」
頭がおかしい者同士、似合ってるよな俺達
ヒストリア「ふふふ、エレンエレン!」
エレン「ヒストリア…」
こんな狂った状況だが幸せだ
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- 2 : 2016/06/16(木) 17:25:30 :
- はい、終わりです!すっごい短いですがありがとうございました!
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- 3 : 2016/06/16(木) 18:57:14 :
- もうちょい書いてくれ!
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- 4 : 2016/06/17(金) 09:46:58 :
- 確かにこれで終わるのは勿体ない気が・・・作品的にはおもしろいのになあ
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- 5 : 2016/06/22(水) 21:54:55 :
- 別作品も書かれるなら期待してます
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- 6 : 2016/06/22(水) 22:02:34 :
- でも女子ってこんな感じでしょ?違うかな・・・
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- 7 : 2016/06/22(水) 22:26:08 :
- 短い・・・
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- 8 : 2016/08/18(木) 06:26:06 :
- 短いながらも良かったです。
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- 9 : 2016/08/19(金) 08:40:09 :
- 続きが欲しい良作!!
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- 10 : 2016/08/19(金) 09:03:53 :
- エレンいじり面白い!!
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