このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
腰がいたいと思ったら転生してるとは思わなかった
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- 1 : 2016/06/09(木) 01:19:27 :
- 倉井利人 17才
綺麗な黒髪にきめの目が特徴
友達は一人二人ぐらいしかいない。
一昨日友の一人に野球のバットで腰にフルスイングされた。
「イテェ~~~~~.......ったくもうなにしやがんだあのやろ~~~~」
一昨日友にやられた腰をさすりながら倉井利人は下校していた。
そしていつも通る曲がり角を曲がろうとして何時もと違う何かに対し違和感を覚えた。
しかし俺は気のせいだと決め付けた。
そして曲がった直後に腰の痛みが消えた。
「おっ痛みが無くなった.......やったぜ」
次の瞬間自分の意識は何かに刈り取られた。
「ふぇ..........」ドサッ
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- 2 : 2016/06/09(木) 01:25:46 :
- 今回初投稿となりますミズモです。
今回投稿した理由は書きたくなったという糞内容です。
少しでも楽しんでいただけたらうれしいです。
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- 3 : 2016/06/14(火) 21:02:37 :
- 目が覚めると白く光る壁がある部屋にいた。
「ん~何処だここ」
良く目を凝らすと美しい女性が日本刀らしき物をもって素振りしていた。
(どこから突っ込めばいいんだろうか?)
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- 4 : 2016/06/14(火) 22:28:59 :
- 「おっ気がついたかね~」
皆?と思い周りを見ると100人居るか居ないかぐらいの人たちがいた。
勿論全員知らない。
次の瞬間首に激痛が走った。
「っ!?.........」
どうやら日本刀で首をきられたようだ。
頭が床に落ちる朦朧とした意識の中周りには同じような頭が何個も落ちている。
消え行く意識の中あの女性と思われる声が聞こえた。
『きみたちには転生してもらわないといけないんだよ』
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- 5 : 2016/06/14(火) 22:55:23 :
- 「おっ皆気がついたかね~」に訂正します
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- 6 : 2016/09/03(土) 00:46:19 :
- 目が覚めた
身体中が痛い、まあそれはいいとして、今どうなっているのか確認だ。
周りを見ると自分以外の人たちがいて皆ポカーンと口を開けている。
もしかしたら全員見た目が変わっているがさっき一緒に生首になった人達かもしれないが至って皆慌てた様子もなくオレと同じく周りを確認していた。
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