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エレン「リヴァイ兵長が豚と入れ替わった」
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clock 執筆休止中
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2016/06/01(水) 20:49:25
- clockです！クレヨンしんちゃんを見ていてらぶりぶりざえもんが出てきました。その話を見ている途中よく聞いたらリヴァイ兵長の声とぶりぶりざえもんの声が同じことに気が付きました！なのでリヴァイ兵長とぶりぶりざえもんが入れ替わった(中の方です)話を書こうと思います！
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- 2 : : 2016/06/01(水) 21:34:52
- 両方とも神谷さんだもんな、びっくりしたけどかっこいい声してるもんね
期待です！
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clock 執筆休止中
:
2016/06/01(水) 21:37:43
- みょんさん！
そうですよね、最初ぶりぶりざえもんの声がなんかかっこいいなーと思ったらリヴァイ兵長の声だったのはびっくりしました
期待ありがとうございます！
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clock 執筆休止中
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2016/06/01(水) 21:40:31
- 旧調査兵団本部
休日
エレン「あ〜、何か面白い事おきないですかね」ﾀﾞﾗ〜ﾝ
ペトラ「そうね〜」ﾀﾞﾗ〜ﾝ
エルド「だな〜」ﾀﾞﾗ〜ﾝ
グンタ「な〜」ﾀﾞﾗ〜ﾝ
オルオ「なまけるなよ兵長もいるんだぞ…」
リヴァイ「別に構わない」
全員「はぁ〜」
ｳﾜｱｱｱ ﾅﾝﾀﾞｺｺﾊ〜〜〜！
エレン「あれ？兵長なにかいいました？」
リヴァイ「いや、何も言ってない」
エルド「どうしたんだ？」
エレン「兵長の声が聞こえた気がしたんですけど…」
グンタ「そういや、したな」
ペトラ「私も」
オルオ「気のせいだrウワアアア！ここはどこだ〜〜！
リヴァイ「？！」ｺﾞﾝ!
？？？「？！」ｺﾞﾝ!
リヴァ？？？「いってー！」
リヴァイ班「兵長？！大丈夫ですか？！」
？？？「大丈夫？ぶりぶりざえもん？」
ぶりぶりざえもん「ああ、お前ら大丈夫だ」
リヴァイ「お前は、もっと心配しろ〜！しんのすけ！」
リヴァイ班+しんのすけ「はいっ？！」
リヴァぶり「えっ？」
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clock 執筆休止中
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2016/06/02(木) 22:43:51
- リヴァイ(ぶりぶりざえもん)で
ぶりぶりざえもん(リヴァイ)です
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clock 執筆休止中
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2016/06/02(木) 22:49:00
- ぶりぶりざえもん「おい…これはどういう状況だ。何故俺が二足歩行の豚になってんだ」
リヴァイ班「わかりません」
リヴァイ「なんだこいつらはそしてなんで俺が人間なんだ…」
しんのすけ「さあ…」
ぶりぶりざえもん「おいお前ら一回状況を整理するぞ…」
しんのすけ「ぶりぶりざえもんがまともだぞ…」
リヴァイ「あれは、俺じゃない」
しんのすけ「うわっ！おじさん誰？」
ぶりぶりざえもん「おじさんじゃねえ」
しんのすけ「チッチッチ、30代くらいは立派なおじさんだぞ」
ぶりぶりざえもん「チッ、なんで俺が30代って知っている」
しんのすけ「勘だぞ」
ぶりぶりざえもん「恐ろしいやつめ…」
リヴァイ班(なんで、こんな状況なのにこんな会話が出来るんだ…」
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clock 執筆休止中
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2016/06/02(木) 22:54:38
- エレン「あっ！」
ぶりぶりざえもん「どうした？エレン」
エレン「今の兵長なら、巨人の標的になりませんよ！」
ペトラ「そうですよ！兵長！」
エルド「今なら巨人を絶滅させれます！」
グンタ「壁外に行きましょう！」.
オルオ「そうです！行きましょう！」
ぶりぶりざえもん「馬鹿か…こんな手じゃ立体起動が出来ねえだろうが」
エレン「そうですね…」
エレン「では、我々の血肉になって俺らを支えてください！」
リヴァイ班「お願いします！」
ぶりぶりざえもん「早いとこ出荷されろって事だろ、てめえら」
しんのすけ「も〜、おじさん達がなに話してるかよくわからないぞ」
リヴァイ「同感だな」
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clock 執筆休止中
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2016/06/20(月) 22:04:34
- 10分後
エレン「まあ、お茶でも飲んで落ち着きましょう」ｺﾞﾄｯ
ペトラ「そうですよ、落ち着きましょう」
ぶりぶりざえもん「さっきまで、上司を食べようとしてたのは誰だよ」
エルド「豚骨ラーメン…」ﾎﾞｿｯ
ぶりぶりざえもん「ダシをとんな」
グンタ「豚の丸焼き…」ﾎﾞｿｯ
ぶりぶりざえもん「地味に一番残酷だぞ、それ」
しんのすけ「これ何茶？」
リヴァイ「知らん」ｽﾞｽﾞｯ
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clock 執筆休止中
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2016/06/20(月) 22:05:13
- 確認しときます
リヴァイ→中身ぶりぶりざえもん
ぶりぶりざえもん→中身リヴァイ
です
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clock 執筆休止中
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2016/07/29(金) 22:36:36
- ちょっと時間が経ちました
エレン「えー、では真面目に真剣に考えましょう」
ペトラ「なにを？」
エルド「勿論、酢豚だ」
グンタ「いや、ここは丸焼きだろ」
オルオ「確かにこんなに大きい豚なんて中々いないからな」
エレン「豚めんなんてどうですか？」
ぶりぶりざえもん「豚めんは豚入ってねーよ」
ぶりぶりざえもん「そもそも食うな」
ペトラ「えー」
リヴァイ班「ブーブー」
ぶりぶりざえもん「豚の真似なのか、ブーイングなのかはっきりさせろ」
リヴァイ「…ペヤング食べたい」
しんのすけ「そこは豚めんでしょ〜」
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11 :
？？？
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2016/07/29(金) 22:36:52
- 期待！
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11 :
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12 :
clock 執筆休止中
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2016/07/29(金) 22:39:07
- 隻眼のライナーさん！
期待ありがとうございます！
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12 :
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13 :
？？？
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2016/07/29(金) 22:40:10
- 名前変えました！
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13 :
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clock 執筆休止中
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2016/07/29(金) 22:49:06
- ぶりぶりざえもん「てめぇーらそんなに豚が食いたいか」
リヴァイ班「はい！」
ぶりぶりざえもん「わかった」
エレン「食べていいんですか？！」
ぶりぶりざえもん「ああ、ただし条件がある」
ペトラ「なんですか？」
ぶりぶりざえもん「俺を元の体に戻せ」
リヴァイ「？！おい！私が食べられるじゃないか！」
ぶりぶりざえもん「気を楽にしろすぐ終わる」
エルド「あっ、それ違う人です」
ぶりぶりざえもん「最近、こいつが活躍してたからな…つい」
グンタ「…それでどうやって戻しますか？」
みんな「う〜ん…」
しんのすけ「ぶりぶりざえもん…」
リヴァイ「安心しろしんのすけ、俺はこんな奴らに食われわしない」
しんのすけ「ううん、お肉わけてね？」
リヴァイ「このッ…裏切りもんがあぁあああぁ！！！」
エルド「だから違う人だって」
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clock 執筆休止中
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2016/07/29(金) 22:50:23
- 隻眼のライナーさん
そうですよね？最初読み方分からなくて
しゅうがんって打ってましたw
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16 :
clock 執筆休止中
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2016/07/29(金) 22:59:07
- グンタ「取り敢えずベタに頭をもう一回ぶつけるってのはどうですか？」
エレン「グンタさん…」
エルド「グンタ…」
ペトラ「グンタ…」
オルオ「グンタ…」
ぶりぶりざえもん「グンタ…」
グンタ「えっ？」
五人「それな」
グンタ「お、おう」
ペトラ「っていうことで」
エルド「ガツンとぶつかってください」
エレン「ガツンと」
オルオ「ガツンと」
グンタ「ガツンと」
ぶりぶりざえもん「しつけえよ」
リヴァイ「待て、心の準備が…」
ぶりぶりざえもん「はやくしろ」
リヴァイ「スーハースーハー」
しんのすけ「…」ﾜｷﾊﾞﾗﾁｮﾝﾁｮﾝ
リヴァイ「…スーハースーハー」
しんのすけ「…」ﾜｷﾊﾞﾗﾁｮﾝﾁｮﾝ
リヴァイ「うっ、うぅ…ぶはっ！！」
ぶりぶりざえもん「いいだろ」
リヴァイ「このタイミングでかよ！」
ｶﾞｯ!
エレン「嫌な音が…」
エルド「ま、結局ね」
ペトラ「そりゃね」
オルオ「まあな」
グンタ「当たり前だけど」
しんのすけ「当たり前だぞ」
みんな「戻ってるよね？」
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clock 執筆休止中
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2016/07/29(金) 23:22:18
- みんな「…」
リヴァイ「…」
ぶりぶりざえもん「…」
エレン「気絶してますね…」
エルド「音自体やばかったからな…」
五分後
リヴァイ「うっ…頭いてえ」
オルオ「兵長！」
エルド「兵長！」
ペトラ「兵長！」
エレン「兵長！」
グンタ「兵長！」
リヴァイ班「兵長！」
リヴァイ「うっせえよ」
エレン「まあ、もどってますよね〜」
エルド「そりゃーな」
ペトラ「今日はお赤飯ね」
リヴァイ「…意味が全然違うからな」
しんのすけ「おーい、ぶりぶりざえもん」ﾂﾝﾂﾝ
しんのすけ「はやくしないと食べられるぞ」
ぶりぶりざえもん「はっ、私は誰？ここはどこ？」
しんのすけ「もー、しっかりしてよ」
しんのすけ「ぶりぶりざえもんは、食用の豚でここは出荷場」
ぶりぶりざえもん「違うだろ」
リヴァイ班「…しまった起きた」
エレン「よく考えたら」
エルド「なんだ？」
エレン「こいつ、そこまで美味しそうじゃないですね」
リヴァイ班「…」ｼﾞｰ
ぶりぶりざえもん「…(やばいなんか言わなくては)」
ぶりぶりざえもん「そうだ！私はうまくないぞ！」
しんのすけ「そうそう、油も多くて」
ぶりぶりざえもん「そうそう、網焼きの上に置くとジュ〜って」
リヴァイ班「へぇ〜」ﾆﾔｯ
ぶりぶりざえもん「馬鹿者！おいしく感じてしまうだろうが！」
しんのすけ「そうだったぞ」ﾃﾚﾃﾚ
ぶりぶりざえもん「照れるな！」
リヴァイ班「…」ｼﾞ〜
ぶりぶりざえもん「ははっ、話し合おう…」
リヴァイ班「不味そう」
エルド「不味そうだしやめとくか」
グンタ「そうだな」
オルオ「ああ」
エレン「喋りますしね」
ペトラ「ね、喋るしね」
リヴァイ「それに二足歩行だぞ？」
エルド「よく考えたら豚じゃないですね」
グンタ「部屋に戻りましょう」
ｿｳﾀﾞﾅｰﾓﾄﾞﾛ ﾕｳﾊﾝﾉｼﾞｭﾝﾋﾞｶﾞｱｯﾀｼﾅ
ﾊﾞﾀﾝ
ぶりぶりざえもん「なんだ…この敗北感」
しんのすけ「どんまい！」ｷﾘｯ ﾎﾟﾝｯ
ぶりぶりざえもん「…」ｶﾞｸｯ
おしまい
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