ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

【安価】「人体錬成だ!」【左右田編】

    • Good
    • 1

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2016/05/30(月) 20:47:27
    ~左右田の自室~

    左右田「単刀直入に問おう。」

    左右田「俺は……なぜソニアさんと結ばれない……?」


    左右田「俺は一体……何が… 田中に敵わねぇんだ……」グズッ




    左右田の涙も納得。 なぜなら…彼がこれまで積み重ねた「勝ち」への道筋…………プロット!

    これら全てが……ことごとく水泡、霧散、台無しッ!


    左右田「あるときは片目にカラコンを入れ……腕に包帯も巻いた……」

    左右田「設定もかなりこだわった……ッ! 俺は偉大なる旧支配者クトゥグアがこの世に産み落とした最悪の災厄であり! 人類に仇なす存在……」

    左右田「この左眼の封印を解けば……たちまち世界は灰になるであろう…………」ククク

    ここまで費用と(無駄な)努力を重ねたに関わらず、左右田の得たもの…………



    左右田「それだってぇのに…………」


    同情、侮蔑、養豚場の豚を見る目…………っ!


    屈辱……!無念……! 黒歴史…………っ!!




    左右田「そう………… 俺の得たものは…日向からの同情……そして…ソニアさんのゴミを見るような目線………………」




    完膚なきまでに叩き潰される左右田……!

    無様…………っ!! 無様なこと、この上ない…………っ!!!



    左右田「どうして…………っ!」


    しかし! 運命の悪戯……神の気まぐれは……こんなものでは左右田を開放しなかった…………っ!!



    刹那、左右田に降り立つ天啓…………

    否!!悪魔の囁き…………ッ!!




    左右田「…………そうだよ。」

    左右田「『あの』ソニアさんに拘るからダメなんだ…………」

    左右田「だったら…………『創れば』いいんだよ……」

    左右田「俺のソニアさんを…ッ!! 俺自身が創造する……っ!!!」


    左右田「ハハァーーーアハハハハハァ!」

    哀れ……っ! 左右田……っ!
    もはやアウツ…………っ!!

    人として………………っ!!!


    左右田「とにもかくにもまずは>>2だ。それから>>3も必要だ……」
  2. 2 : : 2016/05/30(月) 20:51:00
    お茶

    期待です!!
  3. 3 : : 2016/05/30(月) 20:54:48
    強大な精子ん
  4. 4 : : 2016/05/30(月) 21:25:56
    左右田「とにもかくにもまずはお茶!!」

    左右田「とりあえず日本茶でいいか…………」


    左右田「そしてやはり人体錬成では欠かせない……っ!」



    左右田「精子………… とどのつまり精液!ザーメン……っ!」

    左右田「そうと決まれば……必然……っ! オナニーッ!!」


    左右田、気づかず。

    その発想からして既に童貞…………っ!!


    圧倒的童貞…………っ!! チェリー……ッ!!


    左右田「人妻…………王女っぽいキャラの同人も悪くない…………」カチカチ



    パソコンの前に鎮座し、ティッシュペーパー……ではなく、保存容器を待機。

    そして右手を……穢れたバベルの搭に携え……

    上下運動………………っ!!



    しこ……

    しこ……


    し こ……


    左右田「同人も……たまには……っく 悪くない…………っ!」

    しこ……

    し こ……



    左右田「そっ……ソニアさぁ…………っ! ソニアさぁあああああんっ!!」


    ある一点を超えたその瞬間、左右田はうち震え、身悶える……っ!


    電流のごとく走る圧倒的至福……っ!!
    絶頂感……っ!!


    左右田「ああアアアッ!! ソニアさ……っ! 孕んで……っ!! 孕んで…………っ!!!」ドブピュッ……ドパッ






    左右田「よし。これでお茶と精液は揃った…!」

    左右田(順調……快調……!このままいけば……っ!)


    左右田「俺の遺伝子を受け継いだソニアさん…………クク……きっと俺に従順にちがいない……」


    左右田。その日は精液を冷凍保存。お茶は錬成の時に淹れればいいことに今は気づかず……そのまま就寝……っ!



    こうして、左右田のソニア錬成の一日目はその幕を下ろした。
  5. 5 : : 2016/05/30(月) 21:53:49
    ―ソニア錬成 2日目―

    この日は土曜日。通例として、希望ヶ峰学園は休み。


    左右田「今日はかなり時間がとれるな。」



    左右田「さて、昨日までの時点で精液……そしてお茶が揃った。」

    左右田「けど流石にコレだけでは人体錬成は不可能……インポッシブル……!」

    左右田「そしてなにより……あの声とスタイル……」


    左右田「いやいや……それも重要だが…何より重要なのは人格の再現…………っ!」

    左右田「コレに失敗すれば全てアウツ……水の泡……っ!完成するのは『ソニアさんのような何か』でしかない……! ここは慎重にならねば……」


    左右田「とりあえず人体錬成に必要な>>6>>7だな。できれば……あのスタイルをなるべく再現できる物がいい……」

    左右田「そしてあの美しい碧眼と……日の光をいっぱいに浴びて……風になびく金髪……! これは>>8>>9で錬成するぞ……!」
  6. 6 : : 2016/05/30(月) 21:59:59
    おっぱいプリン
  7. 7 : : 2016/05/30(月) 22:01:57
    切れ込みを入れたこんにゃく
  8. 8 : : 2016/05/30(月) 22:47:01
    エロ漫画大王
  9. 9 : : 2016/05/30(月) 23:23:30
    金色の毛糸
  10. 10 : : 2016/05/30(月) 23:23:47
    !1発抜いた後
  11. 11 : : 2016/05/31(火) 08:41:00
    左右田「あのきめ細やかな柔肌……手に吸い付くような感触を再現するには…………」

    左右田「コレだ……っ! おっぱいプリン……ッ!!」


    左右田「まぁもちろん触ったことないけど。」

    参考までに、このおっぱいプリン。全国のおみやげ屋で購入可能…………っ!!

    修学旅行のネタ作りにこれ以上ない逸材……っ!!


    ※いかなる結果を招こうと作者は一切責任を負いません。


    左右田「さて、材料も着々と揃ってきたところで………ここで登場だ…………」

    左右田「こんにゃく……っ! 切れ込み入り…………っ!!」



    こんにゃく…………っ! しかも、切れ込み入り………………っ!!!


    食品として、馴染み深いこんにゃく。だが、ひとたびその中央に切れ込みが入れば、その存在意義は大きく変わる…………っ!!

    とどのつまり、オ○ホ…………ッ!!!


    その歴史は意外に古く、江戸時代には使用された記録が残されている。

    太古の昔より人々の「性」を支えてきた究極の性具……っ!


    それがこんにゃく……っ!切れ込み入り……っ!!

    左右田「こ…………これが…ソニアさんの…………アレに…………っ!」


    いきり立つ左右田のバベル……ッ!!


    左右田「だったら…… 今のうちに…………っ!!」ハァハァ


    穢れた一物を、こんにゃく(切れ込み入り)に宛がう寸前……っ!!

    左右田(いや……いやいやいや……待て。冷静になれ…………!)


    左右田(もし、もしもコレが人体錬成でソニアさんの…………っ! あそこになったとしてもだ…………)

    左右田(だからこそ…………ソニアさんの「初めて」は…………人体錬成が完成したその直後に奪うべきではないか…………っ!?)


    左右田の脳内を駆け巡る思考、欲望。


    決する…………判断!!



    左右田(そうだ……そうにちがいない……)

    左右田(しかも「あの」ソニアさんってなんか非処女っぽいんだよなぁ…………)

    左右田(だいたい…………っ! 今のソニアさんにはアイツ…………ッ!! 田中が居やがるんだ…………っ!!)

    左右田(チッ………! クソ忌々しい……っ!!)



    左右田(ふん。まぁいい…………)

    左右田(クク…… 『ソニアさぁん』…………待ってて下さいねぇ………………っ!)


    惨め……っ! 左右田!! 童貞の上に、処女厨……っ!!


    悪魔的処女厨………………っっ!!!
  12. 12 : : 2016/05/31(火) 09:05:33
    左右田「よし! 順調……まさに順調……っ!」


    左右田「さて、次はソニアさんの美しい……それもアートのような……あのなめらかな金髪……っ!」


    左右田「これの素材には…………」

    左右田「金の毛糸……っ! これを以て他にあり得ない……っ!!」


    左右田(ある意味今までで一番妥当な素材かも知れねーな……)


    左右田「そして……あの陶器のような白くて美しい肌…… 蒼玉のような瞳………… 整いつつも高い鼻…… 口紅を塗らなくてもピンク色でぷっくりとした唇…………っ!」


    左右田「俺は迷いに迷った………… あのソニアさんの芸術品のような……モナリザでさえ霞むようなあの出で立ちを再現する素材…………っ!」


    左右田「それはコイツだ……! 来いッ!!
    エロ漫画大王…………っ!!!」

    エロ漫画大王「ここどこ?」

    左右田「紹介しよう……っ! この方はありとあらゆるエロ漫画に精通し……エロ漫画大王の異名を欲しいままにした通称Sさんだ!」

    Sさん「mmst」


    左右田(何言ってんだコイツ…………)


    左右田「とにかく、コレだけエロ漫画に精通していればソニアさんの姿も完璧に……それもエロく再現できるはずだ。」


    左右田「頼んだぜ……っ! Sさん…………っ!!」

    Sさん「mmst! mmst!」

    左右田。ここへ来てまさかの…………

    自爆…っ! 暴走……っ!!


    異物混入………………っ!!!
  13. 13 : : 2016/05/31(火) 09:24:12
    左右田「さて…… 肉体を形成する素材はだいたいこんなもんかな?」

    左右田「さて、ここは慎重にいかねば…………」


    左右田(ソニアさんの人格形成…………ッ!!)


    左右田(これには……>>14>>15を使う……ッ!!)
  14. 14 : : 2016/05/31(火) 09:35:51
    でかいきんのたま
  15. 15 : : 2016/05/31(火) 09:37:15
    不二咲さんのAI
  16. 16 : : 2016/05/31(火) 14:45:48
    左右田「デカいきんたm…………」

    左右田「ちがう……っ!!『デカい金の玉』だ!! 間違えんじゃねぇ!!」


    左右田「この野球ボール程もある黄金の玉…………」

    左右田「しかも純金99.99%…………っ!圧倒的輝き……っ!!」


    左右田「なるほど。これならソニアさんの上品さと王女らしさを出せるかも知れない。」

    左右田「そしてコイツも欠かせない。不二咲自作のAI……っ! しかもソニアさんのアルターエゴ搭載済み……っ!!」

    左右田「コイツは材料とは別にデータをコピーして…… 保存しておこう…………」



    ソニアーエゴ(田中さんどこにいったのでしょう…………? ここは……)


    左右田「完璧……っ! まさに完璧……っ!! その完成度圧倒的……っ!!!」


    左右田「いよいよ楽しみになってきたぜ……っ!!」
  17. 17 : : 2016/05/31(火) 17:16:06
    左右田「さて、ここまで非常にいい素材が揃ったものの……」

    左右田「果たして一体これをどうすれば人体錬成できるんだ?」

    左右田。気づく……っ! 今さら…………っ!!


    左右田「そうだよ……っ! コレだけの素材があっても『調理』の仕方が分からないのでは……っ!」

    左右田「案山子……っ! ただの案山子……っ!!」



    左右田「こうなりゃ……」


    左右田「>>18>>19を使って>>20すれば…………恐らく……っ!」
  18. 18 : : 2016/05/31(火) 17:25:00
    オーバーサイエンススコープ
  19. 19 : : 2016/05/31(火) 17:28:31
  20. 20 : : 2016/05/31(火) 18:08:16
    油でカラッと揚げれば
  21. 21 : : 2016/06/01(水) 23:18:52
    左右田「まず必要なものは手ごろなサイズの石……そして」

    左右田「コレだ……っ! オーバーサイエンススコープ…………ッ!!」

    左右田が取り出したのは、どこから見ても普通の望遠鏡。

    いわゆる、天体観測に使われる三脚で固定するタイプの少し大型の望遠鏡。



    左右田「さって……まずは特大の鍋に油を張り……」

    左右田「ガスコンロではなく先程の石を焼いた物を……」


    左右田「放り込む……っ!」


    焼け石を投入したことにより、油の温度は急激に上昇……っ!


    左右田「さぁ、お前たち素材の出番だ……これを全て熱した油で……揚げる…………ッ!!」




    ジュワッ!

    しかし、左右田。ここで誤算…………ッ!!



    左右田「だああああああッチッチチチチ!!」


    それもそのはず。熱した油に「水」であるお茶を投入すれば…… 水に反応した油が跳ねる……っ! 跳ねる……っ!


    跳ねまくる…………っ!!


    左右田「あっちィッ! てかくっっっさ!!」

    なぜ気づかないのか……?否……っ!気づけない……っ!!

    普段から料理などしない左右田には気づけない……っ!!


    『超高校級のメカニック』故の死角……っ!


    左右田「やっべ……はきそ…………」ウプッ


    そして何より、油で熱された精液が部屋中に異臭を巻き上げる…………っ!!


    まさに地の獄……ッ!

    左右田。悶絶…………ッ!!
  22. 22 : : 2016/06/02(木) 11:41:40
    左右田「げほっ……ヴエエッ………… だが問題ない……っ!」

    左右田「この……『オーバーサイエンススコープ』さえあれば……っ!!」


    説明しよう。このオーバーサイエンススコープ(和名:超科学的望遠鏡)とは、ざっくり説明すると「どんなこと」でも、「何でもアリ」にしてしまう望遠鏡とは名ばかりの悪魔的アイテム……ッ!

    本来は運否天賦に左右される賽子の出目さえ無視、もしくは意のままに操れるギャンブラー垂涎のアイテム……ッ!



    左右田「さぁ……! 出でよ!! この油の中より…………っ!!」


    左右田「ソニアさんを産み出せ…………っ!!」

    左右田は声高らかに叫び、スコープをかざした……っ!!



    高温の油から激しい閃光が射し込む……っ!!


    左右田「ぐ……っ! うおおっ……!」




  23. 23 : : 2016/06/02(木) 11:49:09
    ―――――――――
    ―――――――
    ――



    左右田「ふぅ…… あらかじめ溶接に使うマスクを用意しといて助かったぜ……」


    眼を焼くような激しい閃光から左右田は溶接に用いるマスクで持ちこたえた…………っ!!




    バシャ…………ッ!



    左右田「…………っ!」


    そして、油の中より…………産まれ来る……っ!!!


    待望の対面…………っ!!!



    左右田「あ……あぁ……」

    ソニア錬「……………………」

    左右田「や…………やった……やったぞ…………」

    左右田「ぃぃぃいいよっしゃーーーァあああああああッ!!! 成功!! 成功だ……っ! やったぞぉおおおおおおおおおおおおおおッ!!」


    左右田。歓喜……っ! 狂喜乱舞…………っ!!


    至福……っ! 童貞の夢…………っ!!


    桃源郷をさ迷うが如く、圧倒的至福………っ!!!
  24. 24 : : 2016/06/02(木) 11:56:07
    左右田「や……やった………ソニアさん…… 俺……俺ですよぉ……」

    喜びのあまり、左右田はうち震える。


    ソニア錬「…………………………。」



    錬成されたソニアの人格>>25>>28


    安価の秒数が1以外の奇数→花沢さん
    〃 2、4→本人の性格を忠実に再現
    〃 6、8→ロリ
    〃 0、1 →安価の人物をそのまま採用。


    >>25>>28で多いものを採用。0を引き当てた場合はその場で即採用とします。
  25. 25 : : 2016/06/02(木) 15:50:07
    ロリ!
  26. 26 : : 2016/06/02(木) 15:54:56
    本物の上位互
  27. 27 : : 2016/06/02(木) 16:09:46
    左右田
  28. 28 : : 2016/06/02(木) 16:20:43
    西園寺
  29. 29 : : 2016/06/02(木) 16:25:26
    >>30

    サドンデス安価
  30. 30 : : 2016/06/02(木) 16:45:03
    Sさん
  31. 31 : : 2016/06/02(木) 17:20:25
    左右田「…………??」

    左右田「なにか様子が…………」

    ソニア「ぎゃああああああああああああああああッ!!」


    左右田「!?」


    ソニア「エッチーーーッ!!」



    左右田の目の前に突如として揚げ物鍋が飛んできた!


    左右田「ごふぁ…………ッ!!」

    ソニア「なんであたし裸なのよ!! 服寄越して!!ここはどこよ!!」


    左右田「これは……一体…………」

    ソニア「ちょっとーー!アンタ何か知ってんでしょ!!何とか答えなさいよ!!」


    無論、左右田何も答えず。

    否、答えられない…………ッ!!


    あまりの出来事に呆然、忘我……

    圧倒的絶望…………っ!!


    ソニア「あぁ~~んもう!!つっっかえないわね!!!」


    ソニア(のような何か)は部屋にあった左右田の作業着の予備を奪い、部屋の外へ消えた。







    部屋にぽつんと哀しき男は残された……っ!








    左右田「………………け……な…………」



    左右田「ざっっっけんなゴルルルァアアアアアアッ!! どうなってんじゃこりゃああああああああああああああああッ!!」


    左右田。激昂……!憤怒……!

    まさに修羅…………っ!!




    左右田「クッソがァああああああああああああッ!!」

    怒りのあまり、辺りの物に当たる……当たる……


    当たり散らす…………っ!!


    あまりにも惨め……っ!



    左右田「ハァ…ハァ………クソッ! やっぱでかい金(の)玉なんて事案モノの卑猥な物体を入れるからこんな事になるんだ…………」



    しかし、ここまで落ちぶれて尚、神の悪戯は留まるところを知らない…………っ!!


    再び彼に降り立つ天啓……という名の…………


    悪魔の囁き…………っ!



    破滅の前奏曲(プレリュード)………………っ!!!

  32. 32 : : 2016/06/02(木) 17:28:57
    左右田「かくなる上は…………」

    >>33>>37

    上と同じく。安価の秒数1の位で集計。

    0→ミラクルハッピーエンド
    1、3→俺自身がカツオくんになることだ。
    2、4→処分
    5、7→人格を矯正し直す。
    6、8→説得
    9→人体錬成がバレる。
  33. 33 : : 2016/06/02(木) 18:32:17
    カツオ
  34. 34 : : 2016/06/02(木) 19:45:57
    ロリィィィ
  35. 35 : : 2016/06/02(木) 20:49:47
    カニバ
  36. 36 : : 2016/06/02(木) 21:25:55
    ダメだったか
  37. 37 : : 2016/06/02(木) 21:27:00
    ごめんなさい(笑)
  38. 38 : : 2016/06/05(日) 09:37:59
    ソニア「いーそーのーく~~~ん!!」

    左右田「」ぐにゃあ~


    左右田、撃沈。もはや何も言えず……っ!


    真っ黒に絶望した左右田は天を仰ぐ事しかできない……っ!


    絶望という沼に脚を絡めとられ、ズブズブと沈んでいく…………

    するとその時……っ!


    ソニア「あらァ~ーーッ!?」

    ソニアの足下にあったのは…………



    精液……っ! 錬成の時に飛び散った油まみれの精液…………っ!!



    それを踏んだソニアは足を滑らせ、空中で一回転したのち、頭から墜落……っ!!


    まさに致命的…………っ!!
  39. 39 : : 2016/06/05(日) 10:06:19
    ソニアは後頭部から激しく頭をぶつけ、その場から動かなくなった。



    左右田「ちょ………おい……っ!」

    左右田「おいおい…………しっかりしろよ!」


    ソニアを揺すってみるものの、反応はない。


    左右田「確かにあんたはソニアさんじゃねーかもしんねぇけど、ここで死なせるわけにいかねぇだろ…………っ!!」


    左右田が心肺蘇生を試みようとしたその時…………


    ソニア「え……?」パチ

    ソニアがゆっくりと目を開けた…………っ!


    左右田「な…………っ!」

    まさに、奇跡が舞い降りた…………っ!!



    ソニア「左右田………さん…?」

    左右田「…………っ!?」

    先程までとは、明らかに様子が違う。


    左右田「そう…… 俺…… 俺っすよ……っ! ソニアさん…………っ!!」

    ソニア「………… 何が起こったかはよく分からないけど………… 左右田さんがわたしを助けてくれようとしたことだけは…分かる気がします……」



    ソニア「左右田さん。どうもありがとうございます…」

    左右田「あ……あぁ…………」


    左右田「はい…………っ!!」





    その後、左右田はいずこかへ旅に出たと言う。

    己の愛する者と共に。




    Fin
  40. 40 : : 2016/06/05(日) 10:07:46
    お疲れ様でした!
  41. 41 : : 2016/06/05(日) 10:08:05
    これにて完結です。

    あまりカオス化、面白くできなくてすいませんでした…。


    安価に参加して下さった皆さんは本当に感謝致します。



    最後までお付き合いありがとうございました!
  42. 42 : : 2016/12/11(日) 13:03:34
    本物ソニアと錬成ソニアが遭遇したらどうなるんでしょうか
  43. 43 : : 2020/06/20(土) 14:10:10
    カオスになりそうwww

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
jun

シャガルT督

@jun

「ダンガンロンパ 」カテゴリの人気記事
「ダンガンロンパ 」カテゴリの最新記事
「ダンガンロンパ 」SSの交流広場
【sn公式】ダンガンロンパ交流広場