ミカサ「何でもない日に」【エレミカ】【ほのぼの】
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- 1 : 2016/05/21(土) 14:44:42 :
- こんにちは!
ss初めて書く、進撃のエレミカです。
ほのぼの系のssなので、ゆっくり読んでみて下さい。
亀更新で、誤字・脱字が多いかもしれませんが、よろしくお願いします。
あと、コメントも大歓迎です!
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- 2 : 2016/05/21(土) 15:02:47 :
- では、投下!
今日は、久しぶりの休日だ。
窓の外をみると、空はどこまでも青くひろがり、真っ白な雲が、ぽっかりとうかんでいた。
同じ部屋のクリスタや、サシャはまだ起きていない。
食堂もまだ開いていないのだろう。
私は窓の外に視線を戻した。
そして、目を瞑った。
すぐに思い浮かぶのは、エレンのこと。
私は、あの時誓った。
エレンを守ると。
何があっても、たとえ私が死んでしまうとしても。
必ず、守ると。
だが最近、何故か心がモヤモヤする。
私は、本当にエレンを守るだけでいいのか。
でも、私はいつもそれを打ち消す様に考える。
私は、それ以上のことを望まない。
エレンが、ここにいるだけで、生きているだけで充分だと。
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- 3 : 2016/05/21(土) 15:19:26 :
- そんなことを考えている内に、クリスタが目を覚ました。
クリスタ「ミカサ…?どうかしたの?」
目を無理矢理開けているクリスタをみて、「なんでもない。」と首をふった。
クリスタ「そっか…。」
クリスタは安心したかの様に微笑んだ。
すると、私の視線を追うように、窓の外に視線を移す。
クリスタ「今日は、すごくいいお天気だね。」
クリスタは、清々しい顔で言う。
ミカサ「えぇ。クリスタは、どこかへ出掛けるの?」
クリスタ「うん。ユミルと、サシャと一緒に。ミカサも来る?」
クリスタには悪いが、疲れているので断ることにした。
ミカサ「いえ…今日はゆっくり休む事にする。」
するとクリスタは、申し訳なさそうに、「そうだよね…ごめんね、急に誘っちゃって。」と言った。
その言葉に、「大丈夫。」と言って、サシャの方を見た。
すると、いきなりサシャが目を開き、叫んだ。
「食堂が開きました!皆さん急いで下さい!」
というと、瞬時に着替え、部屋を出ていってしまった。
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- 4 : 2016/06/06(月) 21:01:33 :
- 期待!
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- 5 : 2016/08/17(水) 09:57:38 :
- サシャすげぇ!期待です!
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- 6 : 2016/12/04(日) 14:50:38 :
- 期待です❕
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- 7 : 2017/11/11(土) 15:11:31 :
- まさかの放置❓
続き早く見たいのに...
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