この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
ある能力者の少年と暗殺教室
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- 1 : 2016/05/18(水) 01:37:00 :
- 処女作です!
ストーリーはあんまり思い付いていませんが頑張って書いていきたいと思います
亀更新&駄文注意です
オリ主でオリキャラは2人出したいと思います
よろしくお願いします
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- 2 : 2016/05/18(水) 01:43:27 :
- とりあえずオリキャラの設定
主人公 大神 朱也(しゅうや)
男です 結構な美形
オリキャラその二 大神 竜美(たつみ)
女です 同じく美形
その他の設定は作品内で段々出す用にしたいと思います
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- 3 : 2016/05/18(水) 08:18:18 :
- 大体の入りが完成しました
今日の夜には投稿したいと思います
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- 4 : 2016/05/18(水) 17:11:26 :
- 因みに原作マンガは持ってないのでアニメを見ながら書きたいと思います
最初は能力者要素無しです
最初は結構強引になってます
それでも良いって方もう少し待っていて下さい
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- 5 : 2016/05/18(水) 18:32:11 :
- 朱也「んん...ここは...何処だ...?」
朱也「あ!おい竜美!大丈夫か!」
竜美「うん...?朱也?どうしたの?」
朱也「ああ、大丈夫か。とりあえずここ何処だかわかるか?多分何処かの路地裏だと思うんだけど...」
竜美「私もわからない...」
朱也「だよなぁ...どうするか...」
竜美「兎に角考えても仕方ない。ちょっと周りを探してみよう」
朱也「それもそうだな」
少しして...
(話し声)
朱也「?!この奥からだ!行こう!」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
?「...」
朱也「(あれは誰だろう...体も大きい...多分強いだろうな...)」
竜美「(確かに強そう...電話してるみたい...だけどここからじゃあまり聞こえない...)」
朱也「(ならもう少し寄ってみるか)」
カタン「「「?!」」」
朱也「ヤバッ!バケツ蹴った!」
?「おいお前...話を聞いていたか?」
朱也「は、はい...少しだけ...」
?「そうか...俺は防衛省の者だ。聞いていたなら仕方ない。お前らと少し話をしたい。いいか」
「「はい...」」
ビル内へ移動
?「俺はさっきも言ったが防衛省の烏間というものだ。聞きたい事がある。」
烏間「まず君達の名前は?」
朱也「大神朱也」
竜美「大神竜美」
烏間「?2人は兄妹なのか?」
朱也「いえ、従兄弟で幼馴染みたいなものです」
烏間「そうか...君達は中学生か?」
朱也「中学生?僕たちそんな歳じゃ無いはずですが...まあ学校に行ってないどころか家もわかりません」
烏間「?!少し待ってくれ...話の整理をしたい...」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
烏間「今のところわかった事を確認する。君達はなぜ路地裏にいたのかは分からないんだな?」
「「はい」」
烏間「そしてこれは予想になるが君達はここ数年の記憶が無いのではないか?まずは見た目からして中学生だが言われた年齢と違う、そしてその間にあったと思われる事が一切分からないときている。多分記憶喪失の一種だと思われる。ここまでは大丈夫か」
「「はい...」」
烏間「ここから本題に入らせて貰う...」
単刀直入に言う、君達2人に暗殺をしてほしい
「「?!」」
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- 6 : 2016/05/18(水) 18:35:09 :
- ここからこの2人を暗殺教室に放り込みたいと思います
基本は原作寄りですが時系列を少し遅らせたり早めたりします
今日はここまでにします。
明日出来れば投稿したいと思います
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- 7 : 2016/05/19(木) 20:25:36 :
- 今日分投稿します!
ーーーーーーーーーーーー
烏間「いきなり暗殺だ何て言われても動揺するだろう。そうだな...1週間後からではどうだろうか」
朱也「1週間後...多分大丈夫だと思います」
烏間「そうか、それと同時に中学校に通って貰うことになる。奴は何故か椚ヶ丘中学校3-Eの教師ならやってもいいと提案してきた。その教師が暗殺のターゲットだ」
烏間「とりあえず色々教えたが全て国家機密だと言う事を理解しておいて欲しい。とりあえず今日は帰って休むと良い」
朱也「?ちょっと待って下さい。僕達家が無いんですが...?」
烏間「ああ、その事なんだが先程防衛省に電話して家を貸して貰える事になった。外に車も手配してあるから送って貰え」
烏間「暗殺や学校に関しての細かい事は明日家に書類で届けさせてもらう。今日は帰ってゆっくりしろ」
朱也「はい、ありがとうございました」
竜美「...ありがとうございました」
ーーーーーーーーーーーーーー翌日
ピーンポーン
朱也「はーい」
烏間『烏間だ開けて貰っていいか』
朱也「はいはい今開けます」
ガチャ
烏間「この家の居心地は良かったか?」
竜美「悪く無かった...」
烏間「そうかそれは良かった」
烏間「ああ、これが例の件の書類だ。1週間後までには目を通しておいてくれ」
朱也「これか...ありがとうございます...意外と厚い...」
烏間「まあそうだろうな。前も言ったが国家機密だからな。絶対漏らすなよ」
朱也「はい、分かりました」
烏間「それと制服なんだが流石に時間が無くて作れていない。多分4日後位には届くだろうから試着しておいてくれ」
竜美「...分かった」
烏間「よし...じゃあ俺は帰るからな。よろしく頼むぞ」
朱也「はい、さようなら」
ガチャ...バタン
朱也「よし、じゃあこれ見ていくか」
竜美「分かった」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
次回!初登校の時間!
途中で一回打ち込んだ奴が消えた時は流石に落ち込みました...
それと自分に関してなんですが1週間後位からテストなので更新頻度落ちるかもです
まあ多分大丈夫だと思いますが
ではまた明日!
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- 8 : 2016/05/20(金) 16:58:10 :
- 申し訳ありません!
ちょっと今日塾が2時間被っちゃったんで
投稿できそうにないです!
一応次回の話は完成してるので明日出します
あと絶賛ネタ切れ中
全然思い付かん...
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- 9 : 2016/05/21(土) 20:51:49 :
- 遅れてすみません!
暗殺教室メンバーの口調が分かりません!
ーーーーーーーーーーーーーー1週間後
朱也「今日からか...制服よし!バックよし!忘れ物は無ぇかな。竜美ー用意出来たかー?」
竜美「大丈夫...もう出来てる...速くいこう」
朱也「よし!確か外で案内してくれる人がいるんだっけ?」
ーーーーーーーーーーーーー徒歩移動中
「ここが校舎です。」
朱也「お、着いたか...ん?こんなキレイなの?情報と違くね?」
「はい、ここは校舎は校舎でも本校舎。AーDまでの人が来ます。3-Eがあるのはここからこの山を1キロほど登ったとこにあります」
朱也「1キロ?!歩くとは聞いてたけど相当距離あるな...これを毎日か...流石差別待遇と言ったところか」
竜美「慣れるまでの辛抱...早く歩こう」
朱也「ん、じゃあな、ありがとう。それと道もう覚えたから次からはいいよ」
「もうですか?!は、早いですね...頑張って下さい...」
ーーーーーーーーーーーーー山移動中
朱也「ううん...結構歩いたな...もう半分は過ぎたかなぁ。それにしても静かだな...誰もいねぇのか?早かったのか...」
スッ、トントン
「「?!」」
?「君達が新しい転校生?」
朱也「あっ、ああ。そうだよ...」
(何だ今の?!何時の間にか背後に近ずいてたってのか?!そんなぼーっとしてた訳でもねぇぞ?!)
朱也「い、今のってさ、驚かそうとして気配消してた?」
?「?僕は全然そんなつもりは無かったよ?」
朱也(あれを素でやったってのか?!)
?「僕は潮田渚。君の名前は?」
朱也「ああ、俺は大神朱也」
竜美「...大神竜美...」
渚「朱也君と竜美さんね。これからよろしく!」
朱也「ああこれからよろしく」
ーーーーーーーーー過去回想転校前日
渚side
烏間「明日から新しい転校生が来ることになった!男女の二人組だ。記憶喪失で一部記憶が無かったりや学校に行った事がないなど少し問題もあるだろうが仲良くしてやってくれ」
「「「はーい」」」
殺せ「ヌルフフフフ、暗殺者が増えますねぇ。今から楽しみです!っと次は授業だったんでした!1時間目の準備をして下さい」
「「「はーい」」」
ーーーーーーーーーーーー現在職員室
「「失礼します」」
烏間「入るぞ」
殺せ「ニュヤ?君達が新しい転校生ですか?」
朱也「は、はいそうです」
烏間「見た目が明らかに異質だから分かるだろうがこいつが暗殺のターゲットでここの担任だ」
朱也「黄色い...タコ?」
殺せ「ニュヤ?!タコじゃありません!それに烏間先生!こいつじゃなくて生徒がつけた『殺せんせー』という名前があります!」
烏間「まあいい、時間を見ろそろそろHRだろう。1時間目の手前で2人の紹介をしよう」
殺せ「ではそうしましょう!って時間が!また後で話しましょう!」
ビュン!
烏間「とりあえず君達も教室のドアの隙間から朝の暗殺を見てみるといいぞ」
朱也「じゃあそうするか。行くぞ竜美!」
竜美「...」コクッ
ーーーーーーーーーードアの隙間より
ガラガラー
殺せ「では出席をとります。日直の人号令を」
「起立!気を付け!『ガチャ』...礼!」
バババババババ!
朱也「っ?!何だあれ...速すぎる...烏間先生。本当にあの対先生BB弾効いてるんですか?」
烏間「ああ、あれは防衛省が開発した対先生物質で出来てる。効果は保証しよう」
朱也「って事はあれを全部実力で避けてるのか...規格外過ぎる...」
竜美「...討伐報酬100億円も納得する...」
作者(討伐報酬ってどこぞの狩ゲーみたい)
ーーーーーーーーーーーーーーその後
殺せ「ヌルフフフフ、今日も命中弾ゼロですか」
朱也(あの弾幕で命中弾ゼロってどうゆう事だよ!)
殺せ「ではBB弾を片付けましょう。この後で転校生の紹介をします」
磯貝「よし!じゃあ早くやるぞ!」
「「「おう!」」」
ーーーーーーーーーーーー少し後
殺せ「では片付け終わりましたね。では転校生の2人入って下さい!」
「「失礼します」」
(イケメン&キレイ!)
朱也「大神朱也です!今日からここで学校生活と暗殺を行う事になりました!よろしくお願いします!」
(イケメンで中身もイケメン!)
竜美「大神竜美です...よろしく...」
(無口だけど悪い子じゃ無さそう!)
殺せ「では!自己紹介の続きも兼ねて1時間目を質問タイムにします!」
中村「さっすが〜殺せんせー分かってる〜」
殺せ「じゃあ質問ある人!」
ーーーーーーーーーーーーー
すみません!
微妙ですが今日は文字数の関係で終わりです!
質問タイムは次回の最初に出します!
次回!2人の能力の時間!
後1文字しか...
-
- 10 : 2016/05/21(土) 20:55:54 :
- あ...基本は大体1500文字以上2000文字未満で出します
はみ出したら次回に持ち越し、
余ったらここれまでのあらすじなど+αを入れます
いつか甘々カップリングと安価が書きたい...
-
- 11 : 2016/05/22(日) 21:09:20 :
- すみません!外に食べに行ってました!
そしてもう一個!まさかのタイトル詐欺(1話の)になってしまいました!
前回の持ち越しからスタートです!
クラスメートの口調がおかしかったり呼び方がおかしかったら指摘お願いします!
ーーーーーーーーーーーーー
殺せ「じゃあ質問ある人!」
杉野「はいはい質問!2人って同じ『大神』って姓だけど兄妹なの?」
朱也「いや、兄妹じゃなくていとこだ。関係は幼なじみって感じだよ」
茅野「質問!2人ってどこ住んでるの?」
朱也「ええと...」
烏間「その事なんだが一昨日言った通り数年分の記憶が無いから家が何処にあるのか、そもそもあるのかさえ分からないそうだ。なので今はこの近くの家を防衛省が貸している形になっている」
中村「へぇ...って事は2人は同じ家にいるって事かな?2人って恋愛感情あるの?もしあったら襲っちゃわない?」ニヤニヤ
竜美「っ!無い!...多分...」
(あれ?!これってツンギレなの?!)
朱也「ええっと...一応無いよ?」
竜美「...」シュン
(少し落ち込んでない?!)
殺せ「(こ、これは!新しいカップリングの予感!)」
(メモをとるな殺せんせー!)
殺せ「ヌルフフフフ...まだまだ質問タイムは終わりませんよ!」
作者(終わっては無いですが思いつかなかったので書きません)
ーーーーーーーーーー質問攻め中
殺せ「そろそろ1時間目が終わるので質問タイムは終了です」
ギャーギャー!
殺せ「はいそこブーイングしない!次の時間は普通に授業をします。用意するように」
「「「はーい」」」
ザワザワ
殺せ「ああ、今日来た2人は授業の準備は持ってますか?」
朱也「はい。烏間先生に事前に貰って入れました。しっかり朝の時確認もしたので大丈夫です」
殺せ「そうですか。あなた達はあの席とその隣が座るところです」
朱也「?あの席はどうしたんですか?今日は欠席ですか?」
殺せ「ニュウ...今日から来ると言っていたのですが...」(困惑の表情)
竜美「?」
殺せ「さあ!君達も席に行って用意して!」
朱也「あ...はい」
烏間「ああ、体育着なんだが昼の後使う事になるからその時渡す」
朱也「わかりました」
作者(本来はここで切る予定でした!)
ーーーーーーーーーーーー授業中
「気を付け!礼!」
「「「ありがとうございました!」」」
朱也「ふう...やっと終わって昼か...結構疲れた...」
渚「あはははは...大変そうだね...」
朱也「ああ...渚君か...どうした?」
渚「いや昼だから一緒に食べようって誘おうかなって思って」
朱也「そうだな...一緒に食おうぜ」
茅野「渚ー!私も私も一緒にいい?」
渚「うん、一緒に食べよう」
作者(竜美は既に原さんなどの女子グループに攫われましたwww)
渚「?どうしたの朱也君」
朱也「やばい弁当玄関に置いてきた...初日は忘れ物しねぇぞって意気込んでたのどこのどいつだよ...俺だよ...」
渚「ええと...僕のオニギリ1つ食べる?」
朱也「え?いいのか?少なくなるんだぞ?」
渚「うん、もともと小食なタイプだしね」
朱也「マジか...有難く食べさせて貰います!」
茅野「って言うか早く食べないと。次体育だし」
「「そうだった!!話して時間が経ってた!」」
ーーーーーーーーーーー
朱也(その後俺たちは食べ終わり、烏間先生にもらった体育着を着て校庭にいる)
烏間「これから暗殺訓練を始める!今日は転校してきた2人の実力をはかる!ルールは俺に当てれば勝ち!ただ俺も全力でさばかせてもらう!生身の人間に当てられなければまずマッハ20なんかの奴に当てられる事はまずあり得ないだろう!」
朱也(へえ...プロの軍人と戦わせて貰えるのか...楽しみだ)
烏間「まずは竜美からだ!どうした竜美?体調でも悪いのか?」
竜美「...」フルフル(首を横に降る)
朱也「多分違うと思います。昔から動物とか人を傷付ける事を嫌うんです。まあ納得出来る理由があれば出来るらしいのですが...」
烏間「そうか...俺に対しての攻撃はしなくていい。だが暗殺訓練は参加して貰えるか?」
竜美「はい...大丈夫です...」
烏間「じゃあ頼んだぞ」
烏間「次は朱也だ!やれるか?」
朱也「はい、全然問題無く」
烏間「そうか。じゃあ前に。ナイフはそこから持ってこい」
ガサゴソ
烏間「よし!ルールはさっき説明した通りだ!どっからでもこい!」
朱也「はい!」
ーーーーーーーーーーーーーーー
すみません!
文字数の関係で入りませんでした!
次回!(今度こそ)2人の能力の時間!
明日と明後日はネタ切れで休みます!
その間にためたいと思います
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- 12 : 2016/05/24(火) 01:05:57 :
- 一応アニメ第3話くらいまでは書きました
大体30分アニメ1本でss2、3話分ぐらいになります
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- 13 : 2016/05/25(水) 06:45:13 :
- 今日中に投稿したいと思います
CPは千速や前ひななどのツンデレが好き
-
- 14 : 2016/05/25(水) 16:55:39 :
- やっと能力要素に入れます...
ずっとタイトル詐欺状態でしたから...
とは言ってもほとんどこの能力意味ありません...
では前回の続きから!
ーーーーーーーーーーーーーーーー
烏間「ルールはさっき説明した通りだ!来い!」
朱也「はい!」
朱也(とは言ったものの、何も考えずに何時も通り突っ込んでも意味無いだろうな...当てるだけと言っても相手は精鋭の軍人。どうするか...)
烏間「どうした?来ないのか?」
朱也「いえ、烏間先生の攻略法を探してるんですよ。ああ、やっぱり強い人と戦うのは楽しいですね...」ズズズズズ
烏間(?!何だあれは?!右目が朱く?!)
烏間「おい朱也!その目はどうした!」
朱也「ああ、この目ですか?興奮したりすると出て来ます。とりあえず作戦出来たんで行っても良いですか?」
烏間「あ、ああ。来い」
朱也「じゃあ遠慮なく!」
グググッ...ダン!バシ!
烏間(は、速い!これがあの目の力か!だが荒削りだ!動きが単調で分かりやすい!...ここだ!)ドシン!
朱也「ウッ!...イッテェ...流石です烏間先生」
烏間「物凄く速かったぞ。ただ動きが単調だった。落ち着かなかったら捌けなかっただろう。もっと磨けばいい武器になると思うぞ」
朱也「はい。ありがとうございます」
烏間「それとさっきのあの速さはあの目の力か?」
朱也「はい。僕の目はスピード特化です。まあマッハ20には勝てませんが」
烏間「なら竜美にもその『目の能力』と言うのはあるのか?」
朱也「はい。竜美はパワー特化です。その他の身体能力なんかは平均くらいですけど」
烏間「そうなのか?」
竜美「...」コクッ
烏間「そうか...今日の授業はここまでだ!次の時間は小テストだったはずだ、用意しておくように」
「「「はい!ありがとうございました!」」」
ーーーーーーーーーーーーーーー
杉野「朱也!今の暗殺凄かったな!」
渚「そうだね...僕本当にナイフの動きが分かんなかったよ...」
朱也「そ、そうかなぁ?」
前原「なあなあ!あれどうやったんだ!俺たちにも出来るのか?!」
朱也「ううん...どうだろう...多分だけどこの能力って血だと思うんだ」
杉野「ふぅん、そうなんだ」
前原「確かにあんなスピード持ってる奴がいっぱいいたら殺せんせー殺れるんじゃないのか?」
朱也「ああ...どうなんだろ...能力者ってある程度の数はいると思うんだけどね...」
?「へぇ〜...君があの転校生ってやつ?面白い体してるんだねwこんどケンカしてみようよw」
朱也「?!誰だお前...」
渚「帰って来てたんだ...ーーー君」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
はあ...やっとここまで来ました...
これでアニメ本編に入れます
今回は短めでしたが許して下さい
一回こう言う切り方も試してみたかったのでやってみました
次回!歪んだ青年の時間!
明日投稿します!
-
- 15 : 2016/05/26(木) 19:04:14 :
- 前回の切り方どうだったでしょうか?
今回の題名青年にしようか少年にしようか悩んだんですが
何となく少年って感じしないなと思っなのでこうなりました
では行きます!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
渚「帰って来てたんだ...カルマ君」
カルマ「よー渚君。久しぶり」
カルマ「っと、あれが噂の殺せんせー?すっげぇ、ホントにタコみたいだ」
殺せ「赤羽カルマ君、ですね?今日から停学明けと聞いていましたが...初日から遅刻とはいけませんねぇ」
朱也(カルマ君って言うのか...あの空いた席はあいつのか)
カルマ「あはははは...ちょっと生活のリズム戻らなくて。下の名前で気安く呼んでよ。とりあえずよろしく、先生」
殺せ「こちらこそ。楽しい1年にしていきましょう」
カルマ「はい、握手」グシャ!
(?!)
カルマ「へへっ」ビュッ!
カルマ「へぇ...ホントに速いしホントに効くんだ、このナイフ細かく切って貼っつけてみたんだけど」
朱也(マジかよ?!俺たちの一斉射撃でも触手1本壊せなかったんだぞ?!俺が転校してから触手壊したのは見た事無かったから...もしかして殺せんせーに初めてダメージ与えたって事?!)
カルマ「けどさぁ、先生。こんな単純な手に引っかかるとかwしかもそんなとこまで飛び退くなんてビビり過ぎじゃね?」
カルマ「殺せないから殺せんせーって聞いてたけど...」
殺せ「ニュウ...」
カルマ「あっれぇw先生ひょっとしてチョロい人w?」
殺せ「ヌググググググ...」
茅野「渚、カルマ君ってどんな人なの?」
朱也「渚君、俺も知りたい」
渚「うん、1年2年が同じクラスだったんだけど...カルマ君、2年の時暴力沙汰で続けざまに停学食らったんだ」
朱也「でそういうやつもこのエンドのE組に落とされると」
渚「うん、でもこの場じゃカルマ君は優等生かも知れない。凶器とか騙し討ちとかなら...多分カルマ君が群を抜いてる」
朱也「確かにそうかもな...凶器だったりケンカのスキルだってここでは好成績になるんだもんな...」
カルマ(逃げないでよ、殺せんせー。殺されるってどういう事か...教えてやるよ)
ーーーーーーーーーーーーー小テスト中
殺せ「...」ぷにょん...ぷにょん...
三村「(さっきから何してんだ、殺せんせー)」
矢田「(さあ...壁パン...じゃない?)」
磯貝「(ああ、さっきカルマにおちょくられたからムカついてるのか)」
前原「触手が柔らかいから壁にダメージ伝わってないな...」
朱也「ホントに何がしたいんだ...」
岡野「ああもう!ぷにょんぷにょんうるさいよ!小テスト中でしょ!」
殺せ「こ、これは失礼!」
寺坂「ようカルマぁ、大丈夫かぁあの化け物怒らせちまってようw」
吉田「どうなっても知らねーぞw」
村松「またお家に籠ってた方がいいんじゃなーいw?」
カルマ「ふっ、誰だって殺されかけたら怒るの当たり前じゃん寺坂。しくじってちびっちゃった誰かさんと違ってね」
寺坂「な、ちびってねぇよ!てめーケンカ売ってんのか!」
殺せ「こらそこ!テスト中に大きな音立てない!」
(いやあんたの触手も十分うるさいよ)
カルマ「ごめんごめん殺せんせー。俺もう終わったからさ、ジェラート食って静かにしてるわ」
殺せ「ダメですよ授業中にそんなもの?...そっそれは!昨日先生がイタリア行って買ったやつ!」
(お前のかよ...)
カルマ「ああ、ごめん。職員室で冷やしてあったからさ」
殺せ「ごめんじゃすみません!溶けないように苦労して寒い成層圏を飛んできたのに!」
カルマ「へぇ〜、でどうすんの?殴る?」
殺せ「いいえ殴りません。残りを先生が舐めるだけです。そう!ペロペロと?」バシュ
殺せ「対先生BB弾...」パンパン!
カルマ「あははははwまーた引っかかったw」
殺せ「ニュウ...」
カルマ「何度でもこうゆう手使うよ?授業の邪魔とか関係ないし。それが嫌なら俺でも他の誰でも殺せばいい。でもその瞬間からもう誰もあんたを先生とは見てくれない」ベチャ
カルマ「だだの人殺しのモンスターさ。あんたという先生は俺に殺された事になる」
カルマ「はいテスト。多分全問正解、じゃあね先生。明日もあそぼーね」
朱也(多分あのカルマ君は頭の回転が物凄く早いんだろう。今もそうだった、先生先生であるための越えられない一線があるのを見抜いた上でギリギリの駆け引きを仕掛けてる...本質を見抜く頭の良さとどんな物でも使いこなす器用さは折り紙付き...多分これで殺せんせーが本当の意味で先生なのか化け物なのかが試される事になる」
ーーーーーーーーーーーーーーー
はい!今日はここまでです!
次回!手入れの時間!
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- 16 : 2016/05/27(金) 06:42:36 :
- @hienwwwwというアカウントでTwitterやってるのでそちらもよろしくお願いします
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- 17 : 2016/05/27(金) 17:34:14 :
- 閲覧数100超えました!
ありがとうございます!
それと報告ですが塾の関係で火曜日と金曜日は更新出来ません!
それでもよければ待ってて下さい
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- 18 : 2016/05/28(土) 15:13:56 :
- すみません!
後数日で中間試験があるので
一旦休ませて貰います
そして竜美のキャラをガッツリ変更する可能性があります。
途中から口調やキャラが行方不明になったので
ちょっと自分が好きなキャラに似せます
けどクオリティメチャクチャ低いので
多分明かしても怒られるだけだと思います
それらも諸々含めて少し待っていて下さい
-
- 19 : 2016/05/28(土) 20:07:09 :
- とりあえず明日ですが時間があれば更新します
余談ですが一応アニメ4話まではssになってます
竜美の口調を変えるなら見直さなきゃですね...
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- 20 : 2016/06/02(木) 19:24:39 :
- 更新止めててすみません!
明日でテスト最終日なので明後日から
更新再開すると思います
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- 21 : 2016/06/04(土) 22:41:41 :
- 閲覧数150ありがとうございます!
それとすみません!
テスト明けたのに宿題終わってなくてやってました!
明日出します
それと竜美に関してですが結局
キャラは変える事にしました。
まあ最初の方は出てきません
出るとしたら次次回だと思います
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- 22 : 2016/06/05(日) 19:46:29 :
- テスト&宿題による更新ストップしててすみませんでした!
それと今回少し短いです
行きます!
前回の続きから
ーーーーーーーーーーーーーー
殺せ「全く、彼のお陰でジェラートの買い直しです。頭が良く手強い生徒だが、彼の言う通り先生を続ける為には殺す事も傷つける事も許されない。さぁて、どう片付けますかねぇ...」
ーーーーーーーーーーーー放課後
竜美は女子と帰ってます
杉野「じゃあな!渚、朱也」
朱也「じゃあなー!」
渚「うん、また明日」
朱也「それにしても渚君と道一緒とはラッキーだったな!渚君...?」
D組A「お!見ろよ、渚だぜ!隣にいるのはE組の転校生だろ?なんかすっかり馴染んでんだけどw」
D組B「だっせぇwありゃもう俺らのクラスには戻ってこれねぇなw」
D組A「しかもよ、停学明けの赤羽までE組復帰らしいぞw」
D組B「うーわ最悪!マジ死んでもあそこ落ちたくねーわw」
朱也(渚君をバカにしやがって...!)
朱也「おい、お前ら!ふざk『ガシャン!』っ?!」
カルマ「へー死んでも嫌なんだぁwじゃあ今死ぬ?」
「「う、うわぁ...!」」
カルマ「あはははwやるわけないじゃん。ずっといいオモチャがあるのに、また停学とかなる暇ないし」
朱也「カルマ君?」
カルマ「ああ朱也君、特に渚君。ちょっと聞きたい事があるんだけど」
カルマ「殺せんせーの事少し詳しいって?」
渚「う、うん、まあちょっと」
カルマ「あの先生さあ、タコとか言ったら怒るかな?」
朱也「タコ...多分怒んないと思うぞ。自画像タコだしゲームの自機もタコらしいし...」
渚「そう言えばこの前なんか砂場に穴掘って『タコ壺』っていう一発ギャグやってたし。先生にとってもちょっとしたトレードマークらしいよ、タコは」
カルマ「ふぅん...そーだw下らねー事考えた」
朱也「カルマ君何企んでるの?」
カルマ「俺さぁ嬉しいんだ。ただのモンスターならどうしようかと思ってたけど案外ちゃんとした先生で。ちゃんとした先生を殺せるなんてさ。ふふふっw前の先生はさぁ...自分で勝手に死んじゃったからw」
朱也(これは物凄い超難問みたいだよ殺せんせー...どう攻略するつもり?)
ーーーーーーーーーーーーーー
次回!手入れの時間!
明日出します!
-
- 23 : 2016/06/06(月) 22:11:11 :
- では行きます!
そしてまさかの入りきらなかったので
放課後は次回に見送ります
カルマVS殺せんせー!
ーーーーーーーーーーーーー翌日朝
殺せ「計算外です...ジェラートを買うお金が無いとは...給料日まで収入のアテも無し、自炊するしかありませんねぇ...」
ガラガラ
殺せ「おはようございます」シーン
殺せ「ん?どうしましたか、みなさっ...」
カルマ「あっごっめーん、殺せんせーと間違えて殺しちゃったぁw捨てとくから持って来てよ」
カルマ(来いよ殺せんせー。体を殺すのは今じゃなくても別にいい。まずはじわじわ心から殺してやる)
キュイーン...ビュン!
「「「うわぁ!」」」
殺せ「見せてあげましょうカルマ君。このドリル触手の威力と...自衛隊から奪っておいたミサイルの火力を。先生はね暗殺者を決して無事では帰さない」
カルマ「プハッ?!」
殺せその顔色では朝食を食べていないでしょう、マッハでたこ焼きを作りました。これを食べれば健康優良児に近ずけますねぇ、はいあーん」
カルマ「んんっ...」
殺せ「カルマ君、先生はね、手入れをするのです。錆びてしまった暗殺者の刃を。今日1日本気で殺しに来るがいい、その度に先生は君を手入れする」
カルマ「くっ...」
殺せ「放課後までに君の心と体をピカピカに磨いてあげよう」
朱也(それが先生が出したこの難問の答えですか)
ーーーーーーーーーー1時間目 数学
殺せ「と、このようにどうしてもこの数字が余ってしまう。そんな割り切れないお悩みを持つあなた!でも大丈夫、ピッタリの方法を用意しました。黒板に書くので皆で一緒に解いてみましょう」
殺せ「ああカルマ君、銃を抜いてから撃つまでが遅過ぎます」
カルマ「っ?!」
殺せ「暇だったのでネイルアートを入れときました」
ーーーーーーーーーー4時間目 家庭科
殺せ「どうです?不破さんの班は出来ましたか?」
不破「ううん...どうだろ...なんか味がトゲトゲしてんだよね...」
殺せ「どれどれ」
朱也「ああ俺も頂戴」パク
朱也「ええと...砂糖とかを入れてみたらどうだろう?」
カルマ「ならさぁ、作り直したら?一回捨ててっ!」バシャン!ビュンッ!
殺せ「エプロンを忘れてますよカルマ君。スープならご心配なく、全部空中でスポイトで吸っておきました。ついでに朱也君の言う通り砂糖も加えてね」
不破「おお!マイルドになってる!」
竜美「確かにさっきと味が違うな」
村松「ははっ!ピンクエプロンのカルマ君かわいーw」
ーーーーーーーーー5時間目 国語
朱也「なあ渚君、この暗殺出来ると思うか?」
渚「ううん、無理だ。殺せんせーは結構弱点が多い。ちょいちょいドジを踏むし慌てた時は反応速度も人並みに落ちる。けどどんなにカルマ君が不意打ちに長けていても」
ビュンッ!
殺せ『赤蛙はまた失敗して戻って来た。私はそろそろ退屈し始めていた。私は道路からいくつかの石を拾ってきて...』
渚「ガチで警戒している先生の前では...この暗殺は無理ゲーだ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
途中で少しづつセリフを変えてるので
読み辛かったり違和感あったりもすると思います。
指摘などよろしくお願いします
そして来週から修学旅行になります(リアルが)
その間は休みます
次回!手入れの時間その2と新任教師の時間!
-
- 24 : 2016/06/08(水) 19:12:03 :
- 前回の最後で手入れの時間その2と新任教師の時間と言っていましたが、手入れの時間その2のみとします
その変わりに少し主人公達の能力についてまとめます
ではスタート!
ーーーーーーーーーーーー放課後
カルマ「クッソ...」
渚「カルマ君、焦らないで皆と一緒にやっていこうよ。殺せんせーにマークされちゃったら、どんな手を使っても1人じゃ殺せない。普通の先生とは違うんだから」
カルマ「先生...ねぇ...」
朱也「...」
カルマ「やだね、俺がやりたいんだ。変なトコで死なれんのが一番ムカつく。」
殺せ「カルマ君。今日沢山先生に手入れされましたねぇ...まだまだ殺しに来ても良いですよ?もっとピカピカに磨いてあげます」
カルマ「確認したいんだけど、殺せんせーって先生だよね?」
殺せ「はい」
カルマ「殺せんせーってさぁ、命を懸けて生徒を守ってくれる人?」
朱也(?!ま、まさか?!)
殺せ「勿論、先生ですから」
カルマ「そっか、良かった。なら殺せるよ」フッ(落下)
カルマ「確実に」
渚朱「「?!」」
朱也(やっぱりか!助けに来れば救出される前に撃たれて死ぬ!見殺しにすれば先生として死ぬ!殺せんせー!どうする気だ!)
ふわっ
カルマ「えっ?」
殺せ「カルマ君、自らを使った計算尽くの暗殺。音速で助ければ君の肉体は耐えられない、かと言ってゆっくり動けば撃たれて死ぬ。そこで先生、ちょっとネバネバしてみました」
カルマ「クッソ、何でもありかよこの触手」
朱也「触手の限界が分からないな...」
殺せ「これでは撃てませんねぇ。ヌルフフフフ」
殺せ「ああ因みに、見捨てるという選択肢は先生にはない。何時でも信じて飛び降りて下さい」
カルマ「ははっ」
カルマ(こりゃダメだ。死なないし殺せない。少なくとも、先生としては」
ーーーーーーーーーーー地上へ移動
渚「カルマ君平然と無茶したね...」
カルマ「別に、今のが考えてた限りじゃ1番殺せると思ったんだけど」
朱也「まあ確かに『一人でやるなら』1番確率高かったかもね」
殺せ「おや?もうネタ切れですか?報復用の手入れ道具はまだ沢山ありますよ?君も案外チョロいですねぇw」
カルマ(殺意が湧いてくる...けど、さきまでとはなんか違う)
カルマ「殺すよ。明日にでも」
殺せ「健康的で爽やかな殺意。もう手入れは必要無さそうですね」
カルマ「じゃあ帰ろうぜ。渚君朱也君。帰りメシ食ってこーよ」
殺せ「あー!ちょっそれは先生の財布!」
カルマ「だからぁ、職員室に無防備で置いとくなって」
殺せ「返しなさい!」
カルマ「いいよー」
殺せ「ああちょっ!え?な、中身抜かれてますけど?」
カルマ「はした金だったから。募金しちゃったw」
殺せ「ああああおおおおううううう!この!不良偽善者!」ギャーギャー
渚(暗殺に行った殺し屋はターゲットにピカピカにされてしまう。それが僕らの暗殺教室。明日はどうやって殺そうかな)
朱也(やっぱ凄いやうちの担任兼ターゲット、今じゃカルマ君の目には光が宿ってる。もう歪んだ青年には見えないや)
ーーーーーーーーーーーーーー
ここで本編はおしまいです!
ここからは少し能力についてまとめます
能力を使った時に朱也は右目が朱く、
竜美は左目が青くなります
朱也はスピードタイプ
竜美はパワータイプ
その他は並々の成績となっています
そしてこのオリキャラ2人ですがこの1作目に登場させるだけじゃ無くて、実は2、3作目などにも登場させようと思っています
こんな感じになりましたが一応終わりです
次回!新任教師の時間!
-
- 25 : 2016/06/08(水) 23:21:16 :
- 話数を増やしていて思いましたが、口の動きが描かれていないと、誰が言ったのか自分では判断がつきません
会話シーンで明確に口が動いていない場合は、声から予想して名前を書きます
さらに声で判断出来なかった場合はセリフの前に名前を入れずに書きます
もし間違っていたらすみません...
-
- 26 : 2016/06/09(木) 19:42:41 :
- あああああああ!
すみません2時間ほどかけて
書いてあった文章を間違えて消してしまいました!
少し休みます!
申し訳ありませんでした!
-
- 27 : 2016/06/13(月) 22:27:24 :
- 申し訳ありません
明後日から修学旅行なので
引き続き更新ストップします
日曜日帰ってきたら更新します
待っていて下さい
-
- 28 : 2016/06/19(日) 17:50:32 :
- 申し訳ありません!
未だに消した分の修復が出来てません!
あと少しで投稿できる位にはなると思います
すみませんでした!
-
- 29 : 2016/06/29(水) 02:04:54 :
- 閲覧300ありがとうございます!
色々言った割に殆ど放置状態となってしまって申し訳ありませんでした!
何時更新再開するのか全然分かりませんがよろしくお願いします!
-
- 30 : 2016/06/29(水) 02:10:35 :
- とりあえずですが少しだけ出します
まあここら辺はアニメと全く同じですが
ーーーーーーーーーーーーーーー
店員「お、でかい先生!久しぶりだねぇ」
殺せ「ええ、やっと給料が入りまして」ウィーン
殺せ「日本の駄菓子のクオリティーは素晴らしい。変装してでも買いに来る価値はありますねぇ」
?「やめて下さい!」
殺せ「ニュ?」
不良A「良いから来いって」
?「私、これから赴任先の学校へ行かないと...」
不良A「へぇ、お前先生なんだ」
不良B「じゃあ俺ら頭悪りぃから補習してよ」
殺せ「では車ナンパの正しい手順を補習しましょう」
「「「うぉぅ?!」」」
殺せ「補習その1、車は美しく着飾るべし。ヌルヌルラッピング!」
「「「車がリボンまみれに?!」」」
殺せ「その2はありません」ビュン
殺せ「大丈夫ですか」
?「あ、ありがとうございました。素敵な方、このご恩は一生忘れません。ところで...椚ヶ丘中学校への行き方をご存知ですか?」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
アニメ版でOPに入る所までです!
ずっと更新止めてて申し訳ありませんでした...
また少しずつ頑張ります...
-
- 31 : 2016/07/10(日) 17:13:55 :
- 一昨日までテストだったので更新出来てませんでした!
また再開したいと思います
でもまた少し休んだりもあるかもですが宜しくお願いします
ーーーーーーーーーーーーー教室にて
烏間「今日から来た外国語の臨時教師を紹介する」
?「イリーナ イェラビッチと申します」
イリ「皆さん宜しく」
磯貝「スッゲー美人」
岡島「おっぱいヤベーなぁ」
片岡「で...何故ベッタベタなの?」
岡野「イラッとするわぁ...」
烏間「本格的な外国語に触れさせたいとの学校の意向だ。英語の半分は彼女の受け持ちで文句ないな?」
殺せ「仕方ありませんねぇ」
茅野「なんか凄い先生来たね。しかも殺せんせーにすごく好意があるっぽいし」
朱也「そ、そうか?まあ確かにそうにしか見えないけど...」
渚「ううん...どうなんだろう...でもこれは暗殺のヒントになるかもよ。タコ型生物の殺せんせーが人間の女の人にベタベタされても戸惑うだけだ。何時も独特の顔色を見せる殺せんせーが戸惑う時はどんな顔だ?」
殺せ「ニュルフーン」(顔ピンク)
「いや普通にデレデレじゃねーか」
竜美「分かりやすい」
朱也「だな」
茅野「何の捻りもない顔だね」
渚「うん、人間もアリなんだ」
イリ「はぁ...見れば見るほど素敵ですわぁ...その正露丸みたいなつぶらな瞳...曖昧な関節...私虜になってしまいそう...」
殺せ「いやぁお恥ずかしい」
岡野(騙されないで殺せんせー!)
中村(そこがツボな女なんていないから!)
朱也(あの先生の演技の上手さ、相手が殺せんせーじゃなかったら効くんだろうけど...でも俺らはそこまで鈍くない。この時期にこのクラスにやって来る先生...結構な確率で...暗殺者だ)
ーーーーーーーーーーーーーーーー
イリ「色々と接近の手段は用意してたけど、まさか色仕掛けが通用するなんて思わなかったわ」
烏間(イリーナ・イェラビッチ、職業殺し屋。美貌に加え実に10ヶ国語を操る対話能力を持ちいかなる国のターゲットも魅了しどんなターゲットだろうと至近距離から容易く殺す。潜入と接近のプロだ)
烏間「だが只の殺し屋を学校で雇うのは流石に問題だ。表向きの為教師の仕事もやってもらうぞ」
イリ「フッ、私はプロよ。授業なんてやる間も無く仕事は終わるわ」
烏間「だとしてもくれぐれも生徒達は怒らせない方が良い。特に転校生2人には注意しろ。未だに良く分からないからな」
ーーーーーーーー少し後の体育の授業中
突然あの先生が校舎から出て来た
イリ「殺せんせー!烏間先生から聞きましたわ!すっごく足がお早いんですって?」
殺せ「いやぁ、それ程でも...」
イリ「お願いがあるの、1度本場のベトナムコーヒーを飲んでみたくて。私が英語を教えている間に買って来て下さらない?」
殺せ「お安い御用です!」ビュンッ!
磯貝「で、えーと...イリーナ先生?授業始まるし教室戻ります?」
イリ「授業?ああ、各自適当に自習でもしてなさい。それと気軽にファーストネームで呼ばないでくれる?あのタコの前以外では先生を演じるつもりも無いし。イェラビッチお姉様と呼びなさい」
朱也(どうしよう、物凄くイラッとするんだけど...)
竜美(同じく私も)
カルマ「で、どーすんの。ビッチ姉さん」
イリ「略すな!」
カルマ「あんた殺し屋なんでしょ?クラス総掛かりで殺せないモンスタービッチ姉さん1人でやれんの?」
イリ「ガキが。大人にはね、大人の殺り方があるのよ。潮田渚ってあんたよね?」
渚「んん?」チュ
「「「なっ...?!」」」
イリ「後で教員室にいらっしゃい。あんたが調べた奴の情報聞いてみたいわ。その他も有力な情報を持ってる子は前に来なさい。イイコトしてあげるわよ。女子にはオトコだって貸してあげるし、技術も人脈も全てあるのがプロの仕事よ。ガキは外野で大人しく拝んでなさい。あ、そうそう。後少しでも私の暗殺の邪魔したら。殺すわよ」
朱也(あいつ凄いイラッとするけど暗殺の為の技術はしっかりと持ってるんだな。渚を気絶させたキスも、あの男達も、殺す事を知ってるが故の重さも。でもやっぱりクラスの大半は感じただろう、この先生は嫌いだ)
ーーーーーーーーーーーーーーーー
って事で今回は終わりです!
次回は少し原作と変えますが基本のストーリーは同じです
そろそろ転校生2人がブチ切れます
そこそこ書き進めたので多分もう少しで元の所に追いつくと思います
明日も更新するつもりです!
宜しくお願いします!
-
- 32 : 2016/07/16(土) 18:56:57 :
- また放置しててすみませんでした!
それと自分のアイコン(プロフィール画像?)が表示されないのって新しいのに変えた方が良いですか?
とりあえず続き行きます!
イリーナ先生の回想シーンから!
ーーーーーーーーーーーーーー回想
渚「触手1本なら破壊した人はいましたが、その位じゃ余裕でした。多分殺す前に逃げられます。後、闇討ちするならタバコ、辞めた方が良いよ。殺せんせー鼻無いのに鼻良いから」
ーーーーーーーーーーーーーーー
イリ(その程度なら今回のプランに支障は無いわ。私ならあの程度のタk「なー、ビッチ姉さん」っ?!」
前原「授業してくれよ」
中村「そうだよ、ビッチ姉さん」
菅谷「ここでは一応先生なんだろ?ビッチ姉さん」
イリ「あー!ビッチビッチ煩いわね!まず正確な発音が違う!あんたら日本人はBとVの区別も付かないのね!正しいVの発音を教えてあげるわ!まず歯で下唇を軽く噛む!ほら!そうそう...てかそこの席の奴どこ行った!」
カルマ「ああ、朱也達ならさっきダルいって言って飲み物買いに下まで行ったよ」
イリ「もうそんな奴知ったこっちゃ無いわ!でもこのままあんたらが1時間過ごしてれば静かで良いわ」
( ( (何なんだこの授業...) ) )
ーーーーーーーーーーーーその頃
朱也「あ"ー!イラッとする!何がプロだ!あんなんじゃ絶対殺せんせーなんて無理だ!」
竜美「確かにそうなるだろうね」
朱也「俺次あいつがふざけた事言ったらブチ切れるからな。止めるなよ」
竜美「大丈夫、多分その時は私もキレてるから」
朱也「はぁ、じゃあ戻るか」
ーーーーーーーーーーーーーーー少し後
朱也「お?何か話してるな?盗み聞きするか?」
竜美「ああ、そうしよう」
........それでね、殺せんせー」
イリ「5時間目、倉庫まで来て来れない?」
殺せ「ええ、良いですとも」
朱也「(まさかもう用意が終わったってのか?まあプロは嘘じゃ無いんだろうな...)」
竜美「(でも多分殺せない。殺せんせーだしね)」
朱也「(それもそうだな)」
ーーーーーーーーーーーー5時間目体育
彼らは射撃練習をしていた
そして三村が振り向き、気付いた
殺せんせーとイリーナ先生が腕を組んで歩いている所を
三村「おいおい!2人で倉庫にしけこんでくぜ?!」
菅谷「なーんかガッカリだな。殺せんせー、あんな見え見えの女に引っかかって」
朱也「いや、どうかな?殺せんせーが引っかかったフリが出来ないとも決まった訳じゃ無いしな」
前原「あ、確かにそれもそうか」
片岡「烏間先生、私達あの人の事好きになれません」
烏間「すまない、プロの彼女に一任しろとの国の指示でな。だが、僅か1日で全ての準備を終える手際。殺し屋として1流なのは確かだろう」
朱也「ま、ここは何かが終わったら見に行くって感じで良いんじゃ無いのかな?あの先生が動いたとも限らないしさ」
磯貝「それもそうだな。よし、とりあえずは練習に戻ろう」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
って事で今回はここまでです!
本当に微妙過ぎる場所で終わってすみません
もうそろそろ「明日更新!」的なのよりも「不定期更新!」と割り切ってしまった方が良いのかな?
因みに既にストックが無くなったのでまた貯めます
(今度は消さない様に注意しつつ)
ではまた次回!
-
- 33 : 2016/07/16(土) 18:58:07 :
- あれ、何でだろしっかりプロフィール画像表示されてる
すみませんただのバグだったみたいです
何か申し訳ありません
-
- 34 : 2016/08/02(火) 21:59:45 :
- 長い間放って置いてすみませんでした!
それとちょっとこの作品が迷って来ているので、もしかしたら2つ目の作品にする予定だったものに少し触れるかも知れません。
まあこの作品って次ので身体能力が良い理由は暗殺教室で鍛えたから、みたいな理由にするつもりでした。
なので一旦この作品の更新を止めます。
そして2作目に行くか、また戻って来ます。
本当にすみませんでした
-
- 35 : 2023/07/28(金) 13:39:03 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
sex_shitai
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oppai_jirou
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16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
unko_chinchin
shoheikingdom
mikasatosex
unko
pantie_ero_sex
unko
http://www.ssnote.net/archives/90992
アカウントの譲渡について
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654
36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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