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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

エレン「狼少女拾いました。」

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  1. 1 : : 2016/05/02(月) 16:53:10
    久しぶりにこっちに来た黒蜜糖です。
    そいじゃ、始めます。
  2. 2 : : 2016/05/02(月) 16:57:09
    エレン「あー。疲れたなー。」

    アルミン「んねー。」

    2人は歩いて行く。

    アルミン「エレンってさ、好きな人とかいるの?」ニヤニヤ

    エレン「まさか。俺は居ねえよ。」

    アルミン「だろーね。聞いただけー。」

    エレン「うあっ!?ちょい?!」

    アルミン「どうしたの?エレン?」

    エレン「捨て犬がいる!!」

  3. 3 : : 2016/05/02(月) 17:01:48
    エレンが指をさした場所には2匹の犬?が寄り添って寒さを凌いでいた。

    アルミン「(エレン!それは犬じゃあない!狼だ!)」

    エレンは走り出す。

    エレン「行くぞアルミン!」

    アルミン「待ってよエレン!(だから犬じゃないんだよー!狼だって!)」




    エレン「大丈夫か!今助ける!」

    アルミン「だからやめとけって!エレン!」グイグイ!

    エレン「何でだよ!」
  4. 4 : : 2016/05/02(月) 17:07:15
    ガルヴゥゥ・・・。

    エレン「何だ!?めっちゃ怖え!」

    アルミン「駄目だって!エレン!体が弱ってるのは分かるけどさ!」

    エレン「よし!俺、連れて帰る!」

    アルミン「えぇー!2匹も!?でも、怪我が治ったら野生に返してあげないとね。」

    エレン「そうだな!」

    アルミン「大丈夫かなあ・・・。」

    エレンの家の方へと歩いて行く。
  5. 5 : : 2016/05/02(月) 17:32:29
    狼ってミカサかな?
  6. 6 : : 2016/05/02(月) 17:35:08
    エレン「ほーら。腹減ってんだろ?」

    アルミン「たんとお食べ。」

    黒色狼「バクバクガツガツ!」

    灰色狼「」

    エレン「どうしたんだろ?腹減ってねえのかな?」

    アルミン「ちょい待って!」

    エレン「ん?!」

    アルミン「灰色の方怪我してる!」

    エレン「ほんとだ!」

    アルミン「化膿しちゃうとマズイから包帯と消毒液、ガーゼってある?」

    エレン「一応!」

    アルミン「早く!」

    エレンは救急箱を取りに戻る。
  7. 7 : : 2016/05/02(月) 17:50:43
    期待
  8. 8 : : 2016/05/02(月) 21:08:40
    期待です!
  9. 9 : : 2016/05/02(月) 21:10:51
    エレン「ほれ!」

    アルミン「ありがと!ほら、もう大丈夫だよ。」

    アルミンは狼の手当てをする。

    エレン「アルミンって本当に何でも知ってんだな。」

    アルミン「えへへ・・・。そうかな?」

    エレン「ああ。この辺りの同い年の中だったらアルミンが頭いいじゃんか。」

    アルミン「ほら!もう僕帰るね。」

    エレン「帰るって言ってもすぐ隣の家じゃんかよ。」

    アルミン「それはもういいから!」

  10. 10 : : 2016/05/02(月) 21:20:20
    エレンは椅子に横たわる。

    エレン「あー。それにしても、こいつら、どっから来たんだ?」

    黒狼「zzzzz」

    灰色「」ジー

    黒狼「!」タタタ

    灰色狼「」ハア

    黒狼「ヴゥ・・・。」

    灰色狼「グルルゥ・・・。」

    エレン「うわっ!やべえ!喧嘩んなっちゃった!どうしよう!」

    黒狼「ウギャウ!」

    灰色狼「ヴワゥ!」

    エレン「確か、犬って大きな音に反応するはずだよな!」

    エレンは台所からフライパンを取り出す。




    ドカーン!!!!!




    黒色灰色「!!!!!」ビクッ

  11. 11 : : 2016/05/02(月) 22:20:56
    ミカサとリヴァイか?!期待しかできねーぜ!
  12. 12 : : 2016/05/03(火) 06:54:47
    エレンは狼の首根っこを掴む。

    エレン「うっせえ!ここは俺の家だ!なんなら静かにしろよ!」

    黒色灰色「クゥゥ・・・。」

    ガチャ、バタン。

    エレンはドアを閉め、自分の寝室に戻る。

    エレン「しっかしよー。不思議なもんだな。狼でも人の言うことって聞くもんだな。」

    エレンはベッドに横たわる。しかし、エレンは寝つきがいいので、すぐに睡魔が襲ってきた。

    エレン「グゴー、んゴーー」zzzz
  13. 13 : : 2016/05/03(火) 07:36:58
    ピンポーン、ピンポーン!

    ワンワンワン!

    エレン「ううん?誰だ?今でまーす!」

    エレンは玄関のドアを開ける。

    アルミン「おはよう。エレン。寝癖酷いよ!」

    エレン「ああ、おはよう。悪りい。今起きたばっかなんだ。」

    アルミン「そうなんだ。じゃあ、お邪魔しまーす。」

    アルミンはエレンの家へと入って行く。



    アルミン「ねえ。エレン。相談なんだけどさ、」

    エレン「どうした?アルミン。」

    アルミン「もうそろそろ野生に返してあげた方がいいんじゃないのかな。」

    エレン「確かに、もうそろ野生に返した方がいいかもしれないな。」

    アルミン「今日の午後にはもう返そうよ。」

    エレン「そうだな。」
  14. 14 : : 2016/05/03(火) 11:27:03
    期待期待期待
  15. 15 : : 2016/05/03(火) 16:03:02
    アルミン「エレン。ほら、もう行くよ。」

    エレン「ああ、おう。」

    エレンとアルミンは山の方へ向かう。

    アルミン「もうちょっと深い方で返した方がいいね。」

    エレン「ああ。」

    エレンは狼を担いで行く。2人は歩いていく。

    アルミン「この辺りでいいんじゃないのかな。様子を見て大丈夫だったら降りて行こう。」

    エレン「よし、じゃあ下ろすぞ。」

    エレンは2匹の狼を下ろす。

    黒狼「」クンクン

    灰色狼「」ダダダダ

    2匹の狼は山の奥の方へ駆けて行く。

    アルミン「行こうか。」

    エレン「そうだな。」

    2人は山を降りる。

  16. 16 : : 2016/05/03(火) 16:46:46
    エレン「これでよかったんだよな。」

    アルミン「ちょっと寂しい気持ちも分かるけど、頑張ろうよ。」

    エレン「そうだよな!」

    2人は家を出て行く。

    アルミン「今日も売れるかなー。」

    エレン「何が?」

    アルミン「お菓子。」

    エレン「売れるといいな。」

    2人は屋台村のある繁盛街へと歩いて行く。

    ハンネス「よお!エレン!アルミン!頑張れよ!」

    エレアル「ありがとうございます!」

    アルミン「ここでいいよね。」

    エレン「じゃあ、俺、テント持ってくる。」

    ドタン!
  17. 17 : : 2016/05/03(火) 16:50:27
    ジャン「いってーなって、エレンか・・・。」

    エレン「何だよ!何か用かよ!」

    ジャン「特に何も無いね。」

    エレン「だったら行けよ。」

    ジャン「そいじゃ、売れるようになーwww」

    エレン「」イラァッ・・・

    アルミン「エレーン?始めるよー?」

    エレン「今行く!」

    エレンは駆け出す。

    アルミン「おいしいクッキーはいかがですかー!」

    エレン「試食もしていまーす!」
  18. 18 : : 2016/05/03(火) 20:55:20
    期待していまーす
  19. 19 : : 2016/05/03(火) 21:03:26
    ワーワー、キャーキャー

    エレン「全然客来ねえな・・・。」

    アルミン「そうだね。」

    ギャー!

    エレン「何だ?!」

    アルミン「人の声がする!」

    ジャン「人の売り物返せー!」

    エレン「ジャンだ。」

    アルミン「何かあったのかな?」

    マルコ「あ、アルミン。それにエレンも。」

    エレン「ってか何が?」

    マルコ「狼に売り物取られたんだ。」

    アルミン「ふあぅ!?」

    エレン「それは怖えな・・・。」

    アルミン「あー!狼!僕らの所にも!」

    エレン「任せろ!」

    エレンは木の棒を拾い、その棒を狼目掛けて投げ出す。

    パコーン!

    黒色狼「ギャン!」

    マルコ「あー!あっちも!」

    エレン「それいけ!」

    パコーン!

    灰色狼「キャン!」

    アルミン「逃げ出して行ったね・・・。」

    エレン「まあ、これでもう大丈夫だろ。」

    マルコ「多分。安心は出来ないけど。」
  20. 20 : : 2016/05/03(火) 21:08:57
    ゴロゴロゴロ・・・。

    アルミン「あ、雨!」

    エレン「もう、雷の季節か。あー。鬱陶しいな。」

    マルコ「早く店じまいしなきゃ!ジャン!早く店じまいしないとやばい!」

    アルミン「僕らもしようか。」

    エレン「そうだな。」

    2人は店終いを始める。

    エレン「なあ、この天気でよ、バスかなんかって走っているかな。」

    アルミン「急げばまだ間に合うんじゃないのかな。」

    エレン「ちゃっちゃっとやろう。」

    アルミン「そうだね。」

    2人は店終いを終わらす。
  21. 21 : : 2016/05/03(火) 21:12:25
    アルミン「間に合ってよかったねー。」

    エレン「これを逃したらもう無かったよな。」

    アルミン「時間的にはもう多分。」

    エレン「だろーな。」

    アルミン「んね。あ、エレン、次だよ。」

    エレン「そうだった!」

    アルミン「運転手さーん!降りまーす!」

    バスを降りる。

    ザーザー!ザーッ!

    エレン「急ぐぞ!アルミン!」

    アルミン「うん!」

    2人はエレンの家の方へと走り出す。
  22. 22 : : 2016/05/04(水) 07:25:42
    エレン「ってか今日雷なりそうじゃね?」

    アルミン「天気の予測からしてみると多分。」

    アルミン「今日エレンの家泊っていい?」

    エレン「いいけど。じゃあ、ご飯準備するから。」

    アルミン「はーい。」

    アルミンはパソコンを開く。エレンはいそいそと食事の準備をする。

    アルミン「狼についてっと・・・。」カタカタ

    エレン「アルミーン?」

    アルミン「何ー?」

    エレン「今日の夕飯なにがいい?」

    エレン「一応あるのは鳥肉と豚肉なんだけど。」

    アルミン「何でもいいよー。」

    エレン「ほーい。」
  23. 23 : : 2016/05/04(水) 07:32:46
    アルミン「あ、あった!犬の祖先だって言うのは間違いないけど・・・。」

    アルミン「へー。食料が無いと人里に下りてくる事もあるんだね。」

    アルミン「最近の狼に気をつけてください!って何だろう?」

    最近の狼に気を付けてください!
    最近の狼は人に化ける事があります!
    外出の際は荷物などを取られないよう気を付けてください!
    なお、食べ物等を与えないこと、持たない事がベストかと思われます。

    アルミン「うわあ・・・。」

    エレン「何見てんだ?」

    アルミン「これだよ、これ。」

    アルミンはエレンにパソコンを見せる。

    エレン「何だこれ。嘘っこいな。」

    アルミン「でも分からないよ?」

    エレン「あ、夕飯出来たぞ。」

    アルミン「はーい。」

    アルミンはパソコンの電源を落とす。
  24. 24 : : 2016/05/04(水) 08:48:28
    アルミン「あ、雷。」

    ゴロゴロ!ピッカーン!

    エレン「早く食べようぜ。」

    アルミン「確かに。停電が心配だけど。」

    エレアル「いただきまーす。」

    アルミン「あー!おいしい!」

    エレン「そうか?味付け失敗したんだけど。」

    アルミン「うん!おいしいよ!」

    ゴロゴロ!ピッカーン!

    エレン「ってか雷すごくね?」

    アルミン「うん・・・。」

    ピンポーン!ピンポーン!

    エレン「誰だろう?」

    アルミン「ってかこんな雷のすごい時間に。宅急便かな?」

    エレン「俺が出る!今でまーす!」
  25. 25 : : 2016/05/04(水) 08:57:17
    エレンはドアを開ける。

    ???「あの・・・、雨宿りさせてもらえませんか・・・。」

    エレン「はい。どうぞ。」

    ???「あなたはいいから。あの、何でもしますんで。」

    エレン「寒いんで早く上がってください!」

    エレンの前にいたのは2人の少女だった。しかも、全裸で服なんか着ていなかったのだ。

    アルミン「(ってか、これ!エレン気づいてー!耳に尻尾!狼少女だよー!)」

    アルミン「エレン!耳を貸せ!」

    エレン「いいけど。」

    ゴニョゴニョ・・・

    エレン「ええっ!お、狼少女?!」

    アルミン「」ウンウン

    エレン「確かに!耳と尻尾が生えてるー!」
  26. 26 : : 2016/05/04(水) 09:09:35
    面白いですね!期待してます!
  27. 27 : : 2016/05/04(水) 09:10:46
    おお…期待
  28. 28 : : 2016/05/04(水) 11:14:03
    エレン「ってか、こいつら何食うの?!」

    アルミン「待って!今調べる!」カタカタ

    エレン「ホットミルクでも作るかー。」

    アルミン「あった!」

    エレン「本当!?」

    アルミン「うん!えーっと、狼少女って基本的には何でも食べるらしいよ。

    エレン「そうなのか。」

    アルミン「あー!これ可愛いー!」

    エレン「どれどれ、おー!可愛いなー!」

    「はっくちん!」

    エレン「え?アルミン?」

    アルミン「僕は違うよ、ほら小ちゃい方。」

    「くちん、くちん!」

    エレン「よしよし。今毛布持ってくるからな。」ナデナデ

    エレン「ってん?!」

    スリスリスリ・・・

    アルミン「あららー。エレン、懐かれちゃったね。」

    エレン「だー!離せ!毛布持ってくるから待ってろ!」

    「」シュン・・・
  29. 29 : : 2016/05/04(水) 11:22:00
    エレン「はい。毛布。」

    アルミン「それにしても可愛いなー。」

    エレン「あ、ホットミルク。はい。アルミン。」

    アルミン「ありがと。」

    エレン「お前らも、どうぞ。」

    黒髪「ありがとう。」

    エレン「じゃあ、こっちの方は置いとくなー。」

    金髪「zzzzz」スヤスヤ

    エレン「?!?!」ドッキューン!

    バシャーン!

    金髪「?!」ビクゥ

    エレン「あ、悪りい・・・。」

    金髪「うう・・・。」

    エレン「待ってろ。タオル持ってくるから。」

    金髪「もういい!」

    エレン「えっ?」

    金髪「お前なんかもう知らない!」

    アルミン「あー。あっちゃーあ・・・。」
  30. 30 : : 2016/05/04(水) 11:30:18
    アルミン「エレン、嫌われちゃったね・・・。」

    エレン「ホットミルクこぼしただけなのにな・・・。」

    黒髪「大丈夫?」

    エレン「大丈夫だ。」

    アルミン「ホットミルク美味しい?」

    黒髪「ええ。ものすごく。」

    エレン「そうか。」ナデナデ

    黒髪「?!?!」ドキューン!

    アルミン「名前はどうするの?」

    エレン「えー。迷うなー。」カタカタ

    エレン「あ、戦闘機三笠!かっけーな!」チラッ

    黒髪「?」

    エレン「よし!お前の名前はミカサ!」

    アルミン「単純すぎる!」

    エレン「よろしくなー。ミカサ。」ナデナデ

    ミカサ「私の名前はミカサ。よろしくご主人・・・。\\\\\\」テレテレ

  31. 31 : : 2016/05/04(水) 12:16:06
    エ、エレアニ...だとっ!?ヤッタゼ

    期待です!
  32. 32 : : 2016/05/04(水) 15:29:32
    エレン「あー。疲れたー!」

    アルミン「今日は1時間しか出してないだろ!」

    エレン「そっかそっか。」

    ミカサ「」スリスリスリ

    エレン「だー!?くすぐってえ!」ジタバタ

    ミカサ「ダメ・・・?」ウルウル

    エレン「ダメって訳じゃないけど・・・。」

    ミカサ「なら、いいよね。」スリスリ

    エレン「(んー!我慢しろ!俺!でも、可愛いな・・・。)」

    アルミン「僕、寝るねー。」

    エレン「じゃあ、俺も。」

    ミカサ「私も!」シッポフリフリ

    エレン「わーったわーった。」ナデナデ
  33. 33 : : 2016/05/04(水) 15:36:00
    エレンは自分の部屋に戻る。

    エレン「ふあああ・・・。」

    エレンは自分のベッドに横たわろうとしたその時だ。

    エレン「何かモコモコしてんな・・・ 。」

    バサッ!

    金髪「zzzzz」スヤスヤ

    エレン「ええーっ・・・。」

    ミカサ「任せて。」

    ボフン!

    黒狼「ヴゥ・・・。」

    金髪「はっ!」ビクッ

    金髪「何?」

    エレン「あの、俺、寝たいんだけど・・・。」

    金髪「勝手にすれば?」ハア

    少女はベッドから下りる。

    エレン「おやすみー。」

    ミカサ「おやすみ、エレン。」
  34. 34 : : 2016/05/04(水) 19:05:56
    エレン「ンゴー、スゴー・・・。」

    モワンモワンモワン・・・。

    ヒストリア「エレン待ってよ!」

    エレン「・・・。」イラァッ・・・。

    ライナー「うおおお!待て!エレン!話がある!」ハアハア

    エレン「ヒイッ!」ダッシュ





    エレン「うあああああ!!!!」ガバッ

    エレン「何だ、朝か・・・。」

    ミカサ「zzzz」

    エレンはベッドから起き上がる。

    アルミン「あ、エレンおはよう。目の下のクマやばいよ?」

    エレン「そうか?顔洗ってくるわ。」

    エレンは洗面台へと向かう。

    バシャバシャ・・・。

    エレン「これくらいか・・・。」
  35. 35 : : 2016/05/04(水) 20:36:37
    アルミン「ご飯にしようか。」

    エレン「そうだな。」

    エレン「おーい。ミカサー。ご飯だぞー。」

    ダダダダダダッッ!!!!

    ミカサ「ご飯?」

    エレン「ああ。じゃあ、食うか。」

    アルミン「いただきまーす!」

    エレン「いただきまーす。」

    ミカサ「」クンクン

    エレン「あー。パンにチーズ塗るのって最高だよな。」

    アルミン「それ、エレンだけじゃない?」

    エレン「そうか?」

    アルミン「うん。」ハハハ

    ミカサ「?」キョトン

    エレン「ミカサには分からない話だよなあ。」ハハハ

    ミカサ「?!」スリスリスリ

    エレン「だーひゃひゃっ!くすぐってえ!やめろってミカサ!」

    ミカサ「やめない!」プンプン
  36. 36 : : 2016/05/04(水) 20:45:19
    キィ・・・。

    金髪「ふあああ・・・。」

    アルミン「あ、おはよう。」

    エレン「飯あるぞー。」

    金髪「?!」フイッ

    アルミン「まだあの事怒ってるのかな・・・。」

    エレン「えー・・・。一晩寝れば忘れると思ってたのに・・・。」シュン

    ミカサ「心配ない。エレンには私がいる。」ペロペロ

    エレン「ありがとな!ミカサ」ニコッ

    ミカサ「?!?!\\\\\」テレテレ

    アルミン「ほーら。ご飯だよー。」

    金髪「」無視

    アルミン「僕も嫌われてるのかな・・・。警戒してる・・・。」

    エレン「ってかお前寒くねえの?服持ってるくっから。」

    ミカサ「・・・寒くは、ない。」ブルブル

    エレン「お前めっちゃ震えてんじゃねえか。だから服持ってくるから待ってろって。」

  37. 37 : : 2016/05/04(水) 22:00:50
    エレン「うああ・・・。ライナーの服だ・・・。しかもでけえ。」

    エレン「ワンピースみたいになってるからちょうどあいつにはいいんじゃないのか?」

    エレン「ミカサー。」

    ミカサ「?!」クルッ

    エレン「のわあっ!お前ここにいたのかよ!」

    エレン「ほら、腕上げろ。」

    ミカサ「ハイ。」バンザーイ

    エレン「じゃあ、通すぞ。」スポッ

    エレン「女の子らしくて可愛いな・・・。」

    ミカサ「?」グイグイ

    エレン「服なんか一度も着たこと無かったんだな・・・。」
  38. 38 : : 2016/05/04(水) 22:08:59
    ミカサ「暑苦しい・・・。」イヤイヤ

    エレン「大丈夫だ。すぐに慣れるから。」

    ミカサ「そう。」スリスリ

    エレン「そうか。」

    アルミン「エレン。今日はどうする?」

    エレン「今日は天気も大丈夫そうだしな。降りるか。」

    アルミン「そうだね。じゃあ、準備しようか。」

    エレン「そうだな。」

    2人はいそいそと準備を始める。
  39. 39 : : 2016/05/04(水) 22:49:55
    期待です
  40. 40 : : 2016/05/05(木) 00:32:05
    アルミン「エレーン?準備出来たー?」

    エレン「今行くー!」

    エレンは玄関前のアルミンに話しかけ、ドアを開け、家を出る。

    ミカサ「待って!」

    エレン「ん?」

    アルミン「どうしたの?」

    ミカサ「私も行く!」

    アルミン「ごめんね。連れて行きたいんだけど、大事な用があるんだ。」

    エレン「本当、すまないな・・・。」

    ミカサ「・・・ダメ?」シュン

    エレン「だー!もう!分かったよ!その代わり、今日だけだぞ!」

    アルミン「ちゃんとお利口にしてるんだよ?」

    ミカサ「うん!」シッポフリフリ

    アルミン「ってか、あの子は?」

    エレン「んー。寝てるしいいだろ。」

    アルミン「そっかあ・・・。(結構心配なんだけど・・・。)」

  41. 41 : : 2016/05/05(木) 00:38:44
    アルミン「ふう・・・。あともうちょっとか・・・。」

    エレン「あー。少し休憩してから行かねえ?」

    アルミン「そうだね。」

    エレン「ミカサ、休んでいいぞ。」

    ボフン!

    ミカサ「喉渇いた・・・。」

    アルミン「ちょうどよかった!ペットボトルの水あるからそれ飲む?」

    ミカサ「いいの?!」

    アルミン「もちろん!」

    アルミンはミカサにペットボトルの水を手渡す。

    ミカサ「」ゴクゴク

    エレン「ミカサが飲み終わったら俺らも行くか。」ゴクゴク

    アルミン「プハー!」

    ミカサ「ぷはー。早く行こう!」

    ボフン!

    黒狼「♪〜」ダッシュ!

    エレアル「あー!待てー!」
  42. 42 : : 2016/05/05(木) 07:46:02
    これって現パロなんですか?
  43. 43 : : 2016/05/05(木) 08:03:18
    <<42
    はい。どちらかといえば現パロになりますね。
  44. 44 : : 2016/05/05(木) 08:11:30
    エレン「着いたぞー。」

    アルミン「歩いたかいがあるよね。」

    ミカサ「どこ?」

    エレン「商売村だ。」

    アルミン「ここでいろいろなお店をやってるんだよ。僕らはここでお菓子や日用品を売ってるんだ。」

    ミカサ「そう。」

    エレン「よし。開くか。」

    エレン「美味しいお菓子はどうですかー!日用品も売ってまーす!」

    アルミン「マドレーヌ50円でーす!試食もしていまーす!」

    ミカサ「食べてもいい?」

    アルミン「ちょっとだけならいいよ。」

    ミカサ「やった!」シッポフリフリ

    エレン「あれー?お前耳と尻尾は出さないって約束したよなー!」グリグリ

    ミカサ「ごめんなさーい!」
  45. 45 : : 2016/05/05(木) 08:18:29
    もう一人の狼少女が心配だな...

    期待です‼
  46. 46 : : 2016/05/05(木) 12:01:07
    アルミン「試食もしてまーす!どうですかー!」

    クリスタ「あれ?アルミン?」

    アルミン「クリスタ?どうしたの?」

    クリスタ「楽しそうだなーって思って。ちょっと立ち寄ってみたの。」

    クリスタ「へー。可愛いお菓子とかがいっぱいあるのね。マドレーヌ10個セット貰っていい?」

    アルミン「はい。350円です。」

    クリスタ「はい。あれ、エレン?」

    エレン「よ、よう。」

    クリスタ「あれ?エレンの隣にいる子は?」

    ミカサ「私は・・・。」

    エレン「だー!実は、俺の母さんの知り合いの子で・・・。」

    クリスタ「そうなんだ。じゃあ、行くね。」

    アルミン「またねー!」ミブリテブリ

    エレン「アルミンってさ、クリスタの事が好きなんだろう?」ニヤニヤ

    アルミン「うわあ?!そんなことは!」アセアセ

    エレン「へー。」ニヤニヤ

  47. 47 : : 2016/05/05(木) 18:28:11
    エレン「お前暇なんだから少しは出かけてきたらどうだ?」

    ミカサ「そう?」

    アルミン「見てて面白いよ?面白い店がいっぱいあるから。」

    エレン「少しでもいいから覗いてくれば?」

    アルミン「いってらっしゃーい。」

    ミカサ「」スタスタ

    エレン「いらっしゃいませー!」

    アルミン「おいしいお菓子はどうですかー!」

    ジャン「おー?売れてんのか?」

    エレン「チッ・・・。」

    ミカサ「いいもの無かった。」

    ジャン「」ドキューン!

    ジャン「すまない・・・、綺麗な黒髪だ・・・。」

    ミカサ「そう。」

    エレン「ププー!」

    アルミン「エレン!笑っちゃダメ!」
  48. 48 : : 2016/05/05(木) 19:01:47
    アルミン「ってかあの子今頃どうしてるんだろ・・・。」





    一方その頃、エレン宅では・・・。

    金髪「ふあああ・・・。」

    金髪「お腹空いた・・・。あ、あった。」

    金髪「冷たい・・・。」もぐもぐ

    ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン!

    金髪「誰だろう?確か、鍵が掛かってるから開かないはず。」

    ライナー「開けてくれー!おーい!エレーン!?」

    金髪「エ、エレン?」

    ライナー「エレン?留守か?」

    少女は恐る恐る近づいて行く。

    ガチャガチャ!

  49. 49 : : 2016/05/05(木) 19:10:26
    ライナー「いい食材が入ったぞーってん?!お前誰だあ?!」

    金髪「えっ・・・。あっ、私は・・・。」

    ライナー「そうか。」ジュルリ

    金髪「?」

    金髪「えっ?!やめぇ!あっ・・・!」

    ライナー「おい!胸触らせろ!」

    金髪「あっ!やめえ!そこは・・・。」

    ライナー「うっひょう!この胸!」

    金髪「だぁっ・・・!」

    ライナー「おおっ!ひょう!」
  50. 50 : : 2016/05/05(木) 20:48:24
    ライナー...殺す...その血絶えるまで呪ってやる...

    期待です
  51. 51 : : 2016/05/05(木) 22:57:29
    ライナー殺されるぞー
  52. 52 : : 2016/05/06(金) 17:12:23
    ライナー「やっぱ若い女は肌ざわりも胸も格別だな・・・!」

    金髪「ううん・・・やめっ!やめて!」

    ライナー「よし。胸はこのくらいにして、次はこっちの方だな。」

    ライナーはズボンのチャックを開ける。

    ライナー「じゃあ、次はしっかりとご奉仕しろよ?」

    金髪「な、何?」

    ライナー「胸出せ!」

    金髪「あ!」

    ライナーは少女の胸の谷間の間に股間を突き出した。

    金髪「何を・・・するの?」

    ライナー「いいか?今からこれを舐めろ。ちゃんと味わって舐めるんだぞ?」

    金髪「うん・・・。」ペロペロ

    ライナー「うぉぅ!流石だ!」

    金髪「」ペロペロチュパチュパ

    ライナー「うおー!もっと!もっと先っぽだ!先っぽ咥えろ!」









    アルミン「はっくしょん!」ブルブル

    ミカサ「大丈夫?」

    エレン「風邪か?」

    アルミン「何か、悪寒を感じる・・・。」ブルブル
  53. 53 : : 2016/05/06(金) 17:39:17
    アルアニになるのかな?
  54. 54 : : 2016/05/06(金) 21:57:15
    エレン「ふー!終了!」

    アルミン「目標に達したね!あ、クリスタ。手伝ってくれてありがとね。」

    クリスタ「ううん!全然!」

    エレン「あ、そうそう。この辺りに服屋ってあるか?」

    クリスタ「私で良ければ、いいお店知ってるよ!」

    エレン「ミカサの服買って行きたいんだよな。後、俺も服買わないとやばいんだよな・・・。」

    アルミン「確かに。僕も去年のでもいいんだけどさ、覗きついでに見てみようかな。」

    クリスタ「私も新作見たいんだよねー!ねえ!行こうよ!」

    エレン「そうだな!」

    アルミン「行こうよ!」

    エレン「あ、ミカサ。」

    ミカサ「うん?」スリスリスリ

    エレン「お前、今度こそ耳と尻尾はしまえよな。」

    ミカサ「まさか。」

    エレン「約束だぞ?」

    ミカサ「うん!」シッポフリフリ
  55. 55 : : 2016/05/06(金) 22:34:44
    服屋に入る。

    クリスタ「これ可愛いなー!」

    エレン「靴下と下着は一応買ってくか・・・。」

    ミカサ「」ジー

    クリスタ「このワンピース欲しいの?」

    ミカサ「ま、ましゃか?!そ、そんな事はない!」ジタバタ

    クリスタ「ふーん?このワンピースやっぱり欲しいんでしょう?ねー!エレン!」

    エレン「何ー?」

    クリスタ「この服ミカサに似合うと思うよねー!」

    エレン「あー。でも、本人が欲しいって言ってんだったら別にいいと思うんだけど。」

    クリスタ「買う?」

    ミカサ「いいの!?」

    クリスタ「いいよ!」

    ミカサ「やった!」ピョンピョン

    エレン「(あいつにも服買ってかないとな・・・。)」

  56. 56 : : 2016/05/06(金) 22:42:42
    エレン「思ったよりいっぱい買ったな・・・。」

    アルミン「僕も久しぶりに洋服見たからいっぱい買っちゃったよ・・・。」

    クリスタ「んねー!私もミカサと一緒に服選んでたらつい買っちゃったよ!」

    ミカサ「どうしたの?」

    クリスタ「ふふ。何でも。」ニコッ

    アルミン「あ、じゃあ僕らこっちだから。」

    クリスタ「今日さ、アルミン達の家行ってもいいかな?」

    エレン「いいけど、何もないぞ。」

    クリスタ「あ、大丈夫。下着は買ったの着るから。」

    エレン「そうか。じゃあ、バス待つか。」

    ミカサ「?」ピー
  57. 57 : : 2016/05/06(金) 23:17:12
    ライナー...まじで殺す...例え天変地異が起こっても殺す!


    期待です
  58. 58 : : 2016/05/07(土) 00:38:43
    >>57手伝うよ!!ジャキ!←ブレード
    ライナーはやり過ぎた、ので殺されるべき。
    期待
  59. 59 : : 2016/05/07(土) 01:09:09
    >>58
    ありがとう!
    オイ!!誰か武器を私にくれ!


    期待です
  60. 60 : : 2016/05/07(土) 23:26:43
    エレン「後ろの方座るか。」

    アルミン「そうだねー。」

    クリスタ「こっから大体どれくらい?」

    アルミン「大体20分くらいかな。」

    クリスタ「そうなんだ。」

    エレン「zzzzz」

    アルミン「寝ちゃってるよ。」

    クリスタ「まー。いいじゃない。」

    えー。次はー。大谷前ー。大谷前ー。

    アルミン「次だ!エレン!起きて!」ユサユサ

    エレン「ゔあっ!?」

    アルミン「次だよ。」

    エレン「そうか。あー。次降りまーす。」
  61. 61 : : 2016/05/07(土) 23:32:53
    エレン達帰宅30分前・・・。

    ライナー「これぐらいか・・・。」

    ビュル、ビュル、ビュル・・・。

    金髪「うはあ!」

    ライナー「よし。次は下の方だな。股開け!」

    金髪「あ、ああん・・・やめっ、やめてぇ・・・。」

    ライナー「おー!綺麗なピンク!そいじゃ、挿れるか。」



  62. 62 : : 2016/05/07(土) 23:43:33
    金髪「あ、あん!やめ!」ハアハア

    ライナー「おお!肉付きがいいな!このまま中に出すからな!」

    金髪「だめ!ダメだよ!中だけは!」

    ライナー「ふーん?じゃあ、もっと激しくするからな。」

    金髪「あ、あぁーん!」

    ライナー「ふおおお!そのまま、そのまま!」

    金髪「あ、ひゃっ、当たるたんびに奥が、奥が・・・。い、イク、イクのぉぉお!!!!」

    ライナー「出すぞ!準備は出来てるな!」

    金髪「うん・・・。気持ちいい・・・。早く、中に出してえぇぇぇえ!!!!」

    ビュー、ビュー!音と共に少女の体は絶頂を迎えた。

    金髪「あー!あー・・・。あ、はぁ気持ち、いい・・・。」

    ライナー「よし!いい子だ!」ズボッ

    金髪「あー、あー・・・。」ドロォ
  63. 63 : : 2016/05/08(日) 05:57:35
    クリスタ「やっぱ、山の中って大変?」

    アルミン「うーん。大変だけれど、自然に囲まれてる気がして僕は気持ちいんだ。」

    エレン「へー。あ、そこ右に。」

    クリスタ「はーい。」

    ミカサ「疲れたー!」ヘナヘナ

    エレン「後もう少しだから頑張れ。」

    ミカサ「無理ー!」ヘナヘナ

    アルミン「はい。着いたよ。」

    クリスタ「へー。結構綺麗なお家なのね。」

    ミカサ「何か匂う!」

    エレン「関係無いこというなよ。」

    ガチャガチャ
  64. 64 : : 2016/05/08(日) 08:56:35
    ライナー...コロスコロスコロスコロスコロス...っは!?

    期待です‼

    ライナーに報いを...
  65. 65 : : 2016/05/10(火) 18:14:28
    エレン「ただいまー。ってあいつは?」

    クリスタ「大丈夫?!」ダダダ

    金髪「気持ちいい、よぉ・・・。」トローン

    クリスタ「ミカサがさっき何か匂うって言ってたじゃない?多分その事よ!」

    エレン「ええっー!」

    アルミン「あ、言われてみれば、留守中に誰か強盗が入ったのかなぁ・・・。」

    エレン「そうっぽいな。」

    ミカサ「ふふん!」ドヤァ!

    エレン「いや、お前ドヤ顔してる場合じゃあないから。」

    クリスタ「しっかしね。誰がやったんだろ?」

    エレン「まさか、鍵を閉め忘れたとか?」

    アルミン「ちゃんと閉めたよね?」

    クリスタ「とにかく、この子どうする?」

    金髪「」トローン

    アルミン「お風呂に先入れた方がいいんじゃない?」

    クリスタ「そうだよね!」

    クリスタ「じゃあエレン!その子、お風呂場まで持ってってもらってもいいかな?」

    エレン「いいけど・・・。」

  66. 66 : : 2016/05/10(火) 21:21:12
    ジャー・・・

    エレン「タオル濡らしてどうするんだ?」

    クリスタ「はーい!体拭くよー!」

    金髪「体・・・?」

    クリスタ「あ、エレン!服もってきてくれない?」

    エレン「お、おう。」

    エレンは服を取りに部屋へ戻る。

    クリスタ「はーい。体拭くからねー。」

    金髪「あ、ぁうん・・・。」

    クリスタ「まずは体の面積の広い部分からっと・・・。」

    クリスタ「どう?気持ちいいでしょう?じゃあ、次は腕の方いいかな?」

    金髪「え?腕?」

    クリスタ「はーい。」フキフキ

    エレン「服取ってきたー。」

    クリスタ「はーい。そこ置いといて。」
  67. 67 : : 2016/05/10(火) 22:32:19
    クリスタ「じゃあ、この子をベッドまで運んでくれない?」

    エレン「分かった。」

    エレンは少女をベッドまで運ぶ。

    エレン「これで、いいよな?」

    クリスタ「うん。寒いから、毛布かけとくね。」

    部屋へ戻る。

    アルミン「あ、2人とも。クリスタは紅茶、エレンは温かい緑茶ね。」

    クリスタ「あ、おいしい。これって、アップルティー?」

    アルミン「よく分かったね。アップルティー好きなの?僕も好きなんだ!」

    クリスタ「私も大好き!美味しいのよね!」

    アルミン「そうだよね!」

    エレン「そうだ。アルミン。ミカサは?」

    アルミン「あ、ソファの後ろで寝てるよ。」

    エレン「そっか。」

    アルミン「あ、そうだ。久しぶりにみんなで集まったし、少し街に出て見ない?」

    エレン「でも、今日は遅いしな。明日、3人で行くか。クリスタ送って行くのにな。」

    クリスタ「あ、私、あそこのシェアハウス出たから。」
  68. 68 : : 2016/05/10(火) 22:38:36
    アルミン「えっ?」

    クリスタ「だから、シェアハウス出たの。」

    エレン「ってか、何で?!」

    クリスタ「遡ると、こうなるの。」






    ペトラ「ってかさー。このシェアハウス、私もうそろ出て、彼氏の所行こうと思うのよね。」

    クリスタ「ええ!ペトラさんって彼氏居たんですか?!」

    ペトラ「この前、プロポーズされて一緒に住まないかって言われたのよね。ほら、あいつにさ、内緒で出て行こうと思うのよねー。」ヒソヒソ




    ヒッチ「あー?もしもしー?マルロー?そうあたしぃー。」ベチャクチャ




    クリスタ「ですね。」

    ヒッチ「じゃあ、出かけてくるねー!後は宜しくー!」

    バタン!

    ペトラ「あー!あいつムカつく!自分の部屋の片付けも出来ないの!?いっつも私がやってるからもう限界!」

    クリスタ「あー。」
  69. 69 : : 2016/05/10(火) 22:46:59
    クリスタ「って事があったの。」

    エレン「わー。住みたくねぇー。」

    アルミン「あ、そういえば、余ってる部屋あったよね?」

    エレン「あったな。」

    アルミン「クリスタ、そこの部屋使う?」

    クリスタ「いいの?」

    エレン「ああ。どうせ俺ら使わないんだし。」

    アルミン「うん。」

    クリスタ「あ、じゃあ、明日引越し業者にお願いしようかな。多分、今電話すれば間に合うだろうし。」

    アルミン「男2人いるから、何かあったら聞いてね。」

    クリスタ「はーい。あ、もしもし?引越し会社さんですか?」

    クリスタ「はい。はい。あ、そうですか!明日の10時ごろ、シェアハウスの前でお願いします!」

    アルミン「何だって?」

    クリスタ「明日の10時!夜明け前には出ないとね!」

    アルミン「荷造りがあるからね。」

    エレン「じゃあ、8時行きのバスに間に合うように準備するか。」

    アルミン「そうだね。」
  70. 70 : : 2016/05/10(火) 22:53:09
    クリスタ「あの2人はどうする?」

    アルミン「置き手紙してった方がいいね。」

    エレン「分かった。」カキカキ

    アルミン「行こうか。」

    クリスタ「そうだね。」

    エレン「さみいなー。」ガチャガチャ

    アルミン「バスにはまだ間に合うよね。」

    クリスタ「多分ヒッチは明日1日帰ってこないと思うの。」

    エレン「じゃあ、ダンボール借りるか。」

    クリスタ「多分、届いていると思うの。」

    アルミン「あ、バス来た。」

    エレン「乗るか。」

    アルミン「そうだね。」

    ガタンガタン・・・。

    アルミン「じゃー着いてから早速荷物整理だね。」

    クリスタ「そういう事になるね。」
  71. 71 : : 2016/05/10(火) 23:05:42
    >>64同意。
    ライナー?殺されても文句ないよね?
    チャキッ←ブレード

    バコッ バキッ ドコッ クジャ

    ライナー「」チーン

    よし。撃退完了。今度やったらリヴァイ兵長と獣の巨人を呼ぶから ニコリ

    期待です
  72. 72 : : 2016/05/11(水) 12:25:08
    3人はシェアハウスまで歩いて行く。

    クリスタ「そこよ。」

    エレン「あ、ダンボール置いてある。」

    クリスタ「本当に?じゃあ、これ持ってくれない?」

    ちょうどその時だった。

    ペトラ「あれ?クリスタ?」

    クリスタ「ペトラさん?!」

    エレン「誰だ?その人。」

    クリスタ「あ、紹介するね。ルームメイトのペトラさん。」

    エレン「エレン・イェーガーです。」

    アルミン「僕は友達のアルミン・アルレルトです。」

    ペトラ「あ、隣にいるのはリヴァイ。無愛想だけどいい人だから。ボディガードの仕事やってるの。」

    リヴァイ「リヴァイだ・・・。」

    ペトラ「どうしたの?」

    クリスタ「引っ越すんで、荷造りに。」

    ペトラ「私でよければ手伝うよ!」

    クリスタ「いいんですか!」

    ペトラ「ええ。」
  73. 73 : : 2016/05/11(水) 12:31:20
    ミカサ「ふああ・・・。」

    一方この頃。

    ライナー「よし。エレン達は明日にならないと帰ってこない。今だ!」

    ピンポーン!

    ミカサ「エレン?!」ドタタタ

    ガチャ!

    ミカサ「あの、誰ですか?」

    ライナー「そこの家主さんに頼まれて荷物を。」

    ミカサ「そう。」

    ライナー「ほぉぅ。綺麗な顔してんな姉ちゃん。」

    ミカサ「へ?」

    ライナー「胸触らせろ!」

    ミカサ「きゃあ!や、やめろ!」

    ライナー「おお!この体!胸の方は少し小振りだが、ちょうどいい胸してんじゃねえか。大体D辺りか?」
  74. 74 : : 2016/05/11(水) 15:47:54
    ペトラ「あ、そうそう。今日ウチに泊まっていく?」

    クリスタ「いいんですか?!」

    ペトラ「ええ。大歓迎よ。ねー。リヴァイ。」

    リヴァイ「もう夜は遅い。今日は俺の家でゆっくりして行く方がいい。」

    エレン「ありがとうございます!」

    アルミン「じゃあ、お言葉に甘えて!」

    ペトラの家まで歩く。

    ペトラ「なんも無い家だけど、ゆっくりして行ってね。」

    ドアを開ける。

    ペトラ「はい。どうぞ。」

    エレン「おじゃましまーす。」

    アルミン「へー。綺麗。」

    クリスタ「ありがとうございます。」

    ペトラ「いいのよ。どうせ普段は2人しかいないし。あ、夕飯作るから待っててね。」

    リヴァイ「俺が作る。」

    ペトラ「ええー。でも・・・。」

    リヴァイ「お前も疲れてんだから今日ぐらいゆっくりしていけ。」
  75. 75 : : 2016/05/11(水) 19:48:42
    ミカサ「う、ゔぅん・・・。」

    ライナー「よし!これで全身性感帯にしてやったぞ!」

    ミカサ「あ、あん・・・。」

    ライナー「次は中だ!いいから立て!」

    ミカサ「ゔん・・・。」

    ライナー「挿れるぞ!ケツ出せ!」

    ミカサ「あ、やめろ!触るな!」

    ライナー「強がってよ。」

    ミカサ「ぐはあ!あ、あん!」

    ライナー「いいぞ!もっとだ!」

    ミカサ「きも、ちいいよぉ・・・。」

    ライナー「ちょうどいい頃だな。」

    ギィー・・・。

    金髪「?!」

    金髪「あ、あいつだ!」タタタ
  76. 76 : : 2016/05/11(水) 21:12:19
    【エロ注意】とかなんとか
    書いてほしかったわ(笑)
  77. 77 : : 2016/05/11(水) 21:31:54
    ライナー殺す
    ライナー殺す
    ライナー殺す
    よくも私のミカサを!!

    期待です(*^▽^)/★*☆♪
  78. 78 : : 2016/05/11(水) 21:46:32
    私「コロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスライナーコロス」ゴゴゴゴ

    まじでライナー許さない

    期待
  79. 79 : : 2016/05/11(水) 22:08:56
    最近キャラsageのss凄い多い気gゴホン
    面白いです
  80. 80 : : 2016/05/11(水) 22:30:16
    ペトラ「はい。どうぞ。」

    エレン「いっただきまーす!」

    エレン「んー!うめー!」

    アルミン「あ、おいしい。」

    リヴァイ「ところでお前ら。」

    クリスタ「何か様ですか?」

    リヴァイ「山に住んでる奴っているか?」

    エレン「はい。俺らですけど。」

    アルミン「どうかしたんですか?」

    リヴァイ「最近、山の中腹辺りの方で痴漢が出てるらしい。」

    エレン「ええ!?そうなんですか?!」

    リヴァイ「俺も昨日仕事場で聞いたばかりの話なんだが、厳重にその場を俺らの仕事場の同僚が交代制で見張っているらしい。」

    アルミン「そうなんですか。」

    クリスタ「怖い・・・。」ブルブル

    ペトラ「大丈夫よ。クリスタには私がついているんだから。」

    リヴァイ「実は明日、俺もその山で見張り番をすることになった。」
  81. 81 : : 2016/05/11(水) 22:35:06
    エレン「そうですか。リヴァイさんはどこの仕事場なんですか?」

    リヴァイ「街で1番大きい警察だ。」

    クリスタ「そうなんですか。」ホッ

    リヴァイ「もし時間が合うようだったら、その山まで明日3人を送って行く。」

    エレン「ええっ!?いいんですか?!」

    リヴァイ「ああ。ちょうど良かったしな。」

    ペトラ「頼もしいのねー。」モグモグ

    ペトラ「早く食べて!」

    アルミン「あ、はい!」

    クリスタ「おいしい!」

    エレン「ご飯お代わりしてもいいですか?!」

    リヴァイ「好きなだけ持ってけ。」

    エレン「あ、ありがとうございます!」
  82. 82 : : 2016/05/12(木) 00:43:47
    金髪「どうしよう・・・。どうやってあいつを助けに行ったら・・・。」

    金髪「そうだ!窓、空いてるのかなあ?」

    少女は窓を開けようと試みる。

    カチャカチャ・・・。

    金髪「開いた!」ボフン!

    灰色狼「助けを呼びに行こう!」

    灰色狼「ウォーオォン!!!!」

    狼は走り出す。玄関先へと回る。

    キィ・・・・。

    サシャ「あんたかい!」

    金髪「えっ?!」ボフン!

    ミカサ「やめてって!えっ!?」

    ライナー「はあっ!?」

    サシャ「あんたがうちの家の食べ物、盗んだんだね?」
  83. 83 : : 2016/05/12(木) 21:54:05
    サ、サシャ?な、何を言っているんだ!
    悪いのは全てライナーだ!この世の悪いことは大体ライナーの仕業だ!
    期待です‼
  84. 84 : : 2017/10/21(土) 11:52:11
    その後ライナーは動物園関係者に拾われ、上野動物園のホモゴリラとして有名に!そしてエレンはミカサ、クリスタ、ヒストリア、ペトラ、アルミン、リヴァイとヤりハーレムを作って子供を10人授かったとさ


    終わり

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