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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

苗木「バーチャルリアリティーすごろく!?」[安価あり]

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  1. 1 : : 2016/05/02(月) 10:18:06
    ・過度のエログロ等は再安価の場合があります

    ・作者は小説版の知識はありません

    ・更新並びに展開などについては、無計画ですのでご容赦ください

    ・作者はこのssが初めて書くものですので温かい目で見てやってください

    以上のことを注意してよろしくお願いします
  2. 2 : : 2016/05/02(月) 10:30:41
    苗木「それって、いったい?」

    モノクマ「まあ、名前の通りだね。一つのコマでみんなが順番にサイコロを振って進めて行くんだよ。ただ、止まったマスの出来事がサイコロを振った人に実際におきるんだ。」

    苗木「えーと・・・アナコンダと記念撮影、大物歌手とデュエット、PK勝負・・・色々書いてあるな・・・」

    モノクマ「まあ、スーパーマリオくんの22巻の同名の奴と思ってくれれば、話は早いかな?」

    苗木「パクリかよ!?しかも元ネタが中々コアなところだし!」

    モノクマ「まあ、同じなのはゲームシステムぐらいでイベントの内容とかはオリジナルらしいよ。じゃあ、君の他のプレイヤーを3人決めてもらおうかな?」

    苗木「>>3>>4>>5の三人か・・・(77期生か78期生の中から)」
  3. 3 : : 2016/05/02(月) 10:34:33
    狛枝でお願いします
    期待です!
  4. 4 : : 2016/05/02(月) 10:47:05
    ソニア
  5. 5 : : 2016/05/02(月) 10:48:13
    猫丸で!
  6. 6 : : 2016/05/02(月) 11:11:49
    みなさん、安価&期待ありがとうございます!

    狛枝「あはっ、よろしくね!」

    ソニア「日本にはこんなボードゲームがあったんですね!」

    弐大「いや、日本というよりはモノクマのオリジナルじゃの・・・」

    苗木(先輩ばっかりだな・・・)「順番はどうするの?」

    モノクマ「安価の秒数が大きい順番で行くよ。あ、苗木君は>>2を使うからね」

    順番 1番 苗木 2番 狛枝 3番 弐大 4番 ソニア 

    モノクマ「じゃあ、改めてルールを説明するよ!」
  7. 7 : : 2016/05/02(月) 11:22:29
    ・サイコロの数は直後のレスの秒数を6で割った余りとする(割り切れる場合は6扱い)

    ・あまりにレスが過疎った場合は、そのレスの秒数で同様に進める。

    ・どんなマスに止まるかは作者がリアルに作ったすごろくを使って決める
    (どれがでるとどんなマスに止まるかは表示させるのでご安心を)

    ・マスには大きくわけて5種類ある

    グッドイベント

    バッドイベント

    ?イベント(内容は作者の気分あるいは安価によって決まる)

    ソロチャレンジ(一人でお題にチャレンジ。成功したらご褒美、失敗したらおしおき。その内容は?イベントと同様)

    みんなでチャレンジ(全員でお題にチャレンジ。以下ソロと同じ)

    ・なお、詳しい内容は安価だったり、作者が決めたりします
  8. 8 : : 2016/05/02(月) 11:36:57
    モノクマ「というわけで、ルールはわかってもらえたかな?」

    モノクマ「では一番手の苗木君!サイコロを振ってくださーい!」

    苗木「僕が一番手か・・・一番手だと一番多く振ることになるから、いろいろと波乱万丈な予感がするよ・・・」

    狛枝「ハァ、ハァ、素晴らし

    モノクマ「希望厨はほっといてさっさと振っちゃって!」

    1、2、6 グッドイベント

    3 バッド

    4 ソロチャレンジ

    5 ?イベント

    ソニア「あら?グッドイベントが多めですね」

    弐大「まあ、最初ということもあるのじゃろう」
  9. 9 : : 2016/05/02(月) 11:50:22
  10. 10 : : 2016/05/02(月) 11:59:15
    苗木「4だから、えっと・・・ソロチャレンジか」

    モノクマ「おやおや、いきなりチャレンジか。じゃあ、こちらへどーぞー!」

    苗木「これはクイズをやるということなのかな?ボタンとかあるし・・・」

    モノクマ「お題はイントロクイズでーす!対戦相手は>>10でーす!」
  11. 11 : : 2016/05/02(月) 12:01:36
    モノクマ「えー、間違えました対戦相手は>>12でーす!」
  12. 12 : : 2016/05/02(月) 12:06:57
    残念
  13. 13 : : 2016/05/02(月) 13:09:42
    戦刃「よ、よろしく」

    モノクマ「えー、それでは二人とも、頑張ってねー!」

    モノクマ「ちなみに、ご褒美やおしおきは決着がついてから発表しまーす!」

    苗木「大丈夫かな・・・それよりも戦刃さん、様子がなんか変だけど・・・」

    戦刃「私が勝ったら苗木君を全力でハッグできる・・・///」(ううん、なでもないよ)

    モノクマ「ちょ!本音と建て前逆になってるし!しかもおしおきばらしちゃってるし!!」

    苗木「ちょ、超高校級の軍人に全力ハグされたら骨が折れそうだよ・・・」

    モノクマ「まあいいや、レッツスタート!」

    安価下の秒数が
    きっかり4の倍数だったら残念の勝ち
    それ以外なら苗木の勝ち
  14. 14 : : 2016/05/02(月) 13:17:05
    そーれっ
  15. 15 : : 2016/05/02(月) 14:46:10
    モノクマ「それでは、ミュージックスタート!」

    ♪~

    狛枝(って言っても、ssだから、読者には伝わらないけどね・・・)

    ピコーン!

    苗木「AKB48の「僕たちは戦わない!」」

    ピンポンピンポーン!

    モノクマ「いやあ、さすが好みの歌は大体オリコン一位の苗木君!見事!2015年度一位の歌は簡単すぎたかな?」

    モノクマ「というわけで、苗木君には舞園さんの新曲のCDをプレゼント!」

    モノクマ「しかも直筆サインとメッセージつきだよ!」

    苗木「やったー!なんてかいてあるんだろう!」

    残念なんか相手なら勝って当たり前 byモノクマ

    苗木「・・・って、サインとメッセージはお前のかよ!」
  16. 16 : : 2016/05/02(月) 14:58:40
    モノクマ「苗木君、CDと僕のサイン&メッセージ獲得おめでとう!」

    苗木「お前のは全然めでたくないよ!」

    モノクマ「えー、それでは次は狛枝君の番だよ!」

    モノクマ「先にマスを見てみましょう!」

    1 or 4 ?イベント
    2 グッドイベント
    3 みんなでチャレンジ
    5 バッドイベント
    6 ソロチャレンジ

    モノクマ「うーん、中々な構成だね!」

    モノクマ「それでは>>17の秒数でどうぞ!」
  17. 17 : : 2016/05/02(月) 15:04:14
    エェアッ!!
  18. 18 : : 2016/05/02(月) 22:58:07
    狛枝「2だから・・・アハッ、しょっぱなからグッドイベントか。この幸運の後にどんな絶望が待っているんだろうね・・・」

    モノクマ「ハァ、希望厨は相変わらずだね・・・」

    モノクマ「まあいいや、ハイ、高級生牡蠣をプレゼントだよ」

    狛枝「うん、おいしいね」

    苗木「なんだか普通の感じだね・・・」

    弐大「まあ、まだ序盤じゃしこんなもんじゃろうて」

    ソニア「ここだけの話なんですけどね・・・作者は左右田さんや、痩せてる方の十神さん等の弄り甲斐のある人を期待していたそうなんですけどね・・・」

    苗木「それ、ぶっちゃけちゃっていいのかな・・・」
  19. 19 : : 2016/05/02(月) 23:04:18
    モノクマ「はい、というわけで次は弐大くんの番だよ」

    弐大「よっしゃあ!ついにわしの番じゃな!行くぞぉ!」

    モノクマ「こっちも相変わらずだなぁ・・・ま、>>20の秒数で行くよ」

    モノクマ「けど今日は作者が寝落ちしそうだから展開の続きはまた明日ね」

    1 みんなでチャレンジ

    2 ?イベント

    3 or6 バッドイベント
     
    4 ソロチャレンジ

    5 グッドイベント
  20. 20 : : 2016/05/03(火) 04:12:20
    こい!
  21. 21 : : 2016/05/03(火) 08:29:32
    モノクマ「おやおや、とうとう?イベントだね」

    弐大「たしか、安価あるいは作者の気分で決まるんじゃったな」

    モノクマ「今回は安価にしてみるよ!読者の良心が試されるね!」

    モノクマ「では、今回は>>22とデュエットでーす!」
  22. 22 : : 2016/05/03(火) 09:50:24
    舞園さん!
  23. 23 : : 2016/05/03(火) 11:01:46
    モノクマ「よかったね弐大君!>>22はいい人だったようだよ!」

    弐大「ふむ、超高校級のアイドルとデュエットか。中々のグッドイベントじゃな!」

    モノクマ(やれやれ、澪田さんなら中々のカオスっぷりが見れたけど残念だなあ)

    舞園「はい、弐大先輩よろしくお願いします!」

    舞園(苗木君とデュエットしたかったんですけどね・・・)

    舞園「それでは、モノクローム・アンサー、ミュージックスタート!」

    デュエットの評価は?>>24
    秒数の一ケタ目が大きいほどいい評価
    0は最悪
  24. 24 : : 2016/05/03(火) 11:18:49
    ほい
  25. 25 : : 2016/05/03(火) 12:57:12
    弐大「いやー、楽しかったぞ!」

    苗木「弐大先輩意外と上手かったね」

    狛枝「アハッ素晴らしいよ弐大君!」

    狛枝「マネージャー、指圧師に加えて歌の才能も超高校級だよ!舞園さんとのデュエット最高だよ!」

    モノクマ「ちぇっ、なんだかさっきからいいことばっかりでつまんないよ!」

    狛枝「でも序盤がいいこと続きなものだから、後でどんな絶望がくるのか恐ろしくなってきたよ!」

    苗木「そんなこと言わないでよ!」

    モノクマ「まあ、ss的にはそうなってくれた方が面白いんだけどね」

    モノクマ「では、次はいよいよソニアさんの番でーす!」

    ソニア「よーし、ソニア、いっきまーす!」

    1 バッドイベント
    2 3 5 ソロチャレンジ
    4 グッドイベント
    6 みんなでチャレンジ
  26. 26 : : 2016/05/03(火) 14:39:54
    こいよ!
  27. 27 : : 2016/05/03(火) 16:40:55
    ソニア「6マスですね!一気に進みまーす!」

    モノクマ「おやおや、かなりとばしたね!マスはみんなでチャレンジだ!」

    モノクマ「えー、これは全員でお題に挑戦してもらうマスです!」

    モノクマ「お題はサイコロ勝負!対戦相手は安・・・」

    モノクマ「ゲフンゲフン、セレスティア・ルーデンベルクさんでーす!」

    セレス「おいクソクマァ!私の名前をなんて呼ぼうとしたんだコラァ!」

    苗木「あのう・・・セレスさん?」

    セレス「あら、苗木君。あなたが挑戦者ですの?」

    苗木「僕っていうか、僕たちだけどね。」

    モノクマ「じゃあ、改めてルールを説明するよ!」
  28. 28 : : 2016/05/03(火) 16:47:03
    ・まずは苗木たちがすごろくの進行と同じルールでサイコロを振る

    ・次いでセレスがサイコロを三つ振る(作者がリアルで振る)

    ・合計が大きいほうが勝ち

    ・苗木達が勝利したら6マスすすめる(その先の指示にはしたがわない)

    ・セレスが勝ったら四人が出した数字のうち一番大きい数字分だけ戻る(そのマスの指示には従わない)

    モノクマ「まあセレスさんは超高校級のギャンブラーとはいえ、君たちは一つ多くサイコロを振れるし、勝てるよね!」

    苗木「プレッシャーをかけるなよ!」
  29. 29 : : 2016/05/03(火) 16:52:43
    モノクマ「では、みなさん振っちゃってくださーい!」

    苗木「よし、行くぞ!」>>30

    狛枝「さて、セレスさんは数の不利を物ともせずに勝てるかな?」>>31

    弐大「お前さん、向こうが勝ったらわしらはゲームを終えれんぞ」>>32

    ソニア「まあ、楽しいし、それはそれでいいのでは?」>>33

    モノクマ「ソニアさん!まだバッドイベントが起こってないだけということをお忘れなく!」
  30. 30 : : 2016/05/03(火) 18:31:10
  31. 31 : : 2016/05/03(火) 18:51:24
  32. 32 : : 2016/05/03(火) 19:08:21
  33. 33 : : 2016/05/03(火) 19:42:59
  34. 34 : : 2016/05/03(火) 20:40:43
    モノクマ「えー、苗木君が4、狛枝くんが6、弐大君が3、ソニアさんが5・・・合計で18!」

    モノクマ「おやおや、パーフェクトでやっと引き分けでございます!」

    モノクマ「それではセレスさんどうぞ!」

    コロコロコロ・・・

    モノクマ「えー、6、3、4、合計13!」

    モノクマ「うーむ、3つのわりにはいい数字ですが、敗北です!」

    多恵子「まあ、負けですが超高校級のギャンブラーとしての矜持は見せれましたわ」

    多恵子「・・・って、なんでわたくしの名前表記が変わっていますの!?」

    モノクマ「だって、君が負けたんだから当然じゃん!ペナルティーペナルティー」

    セレス 「ピー!ピー!ピー!」
    ※コードに引っかかる恐れがあったので自主規制させていただきました。

    苗木「まあまあ、セレスさん。そんな怖い声出さないでよ」

    苗木「ほら、深呼吸深呼吸」

    多恵子「スー、ハー、スー、ハー」

    狛枝「苗木君、それ僕のセリフだよ・・・」
  35. 35 : : 2016/05/03(火) 21:03:21
    モノクマ「えー、というわけで見事6マス進めます!」

    モノクマ「ソニアさんが一人で12マスも進めれた計算になるね!」

    モノクマ「・・・あーあ、左右田くんがいてくれたらソニアさんをほめる彼をいじれたのになぁ・・・」

    苗木「安価に文句を言うなよ!みんなルールを守って入れてくれたんだから!」

    モノクマ「うーん、ツッコミも苗木君一人にほとんど負担させちゃってる感じだね」

    モノクマ「こんな事なら最初のプレイヤーも苗木君じゃなくて左右田くんにすればよかったかなぁ・・・」

    左右田「こらこら!まだ終わってもないのに反省会始めんじゃねーよ!」

    モノクマ「って、左右田くん!なに来ちゃってんだよ!」

    モノクマ「君の出番はまだだから、引っ込んでなさい!」

    ※別段、彼及び未登場のキャラの出番はno planなので無いまま終わる可能性もあります

    「ウルセー!ダイタイ、ソニアサンヲカコンデヤリヤガッテー!」「ソウダサン!イッタンヒッコンデ!」「ワカリマシタ!」ダダダダダ

    モノクマ「・・・エー、大変お見苦しいところをお見せしてすいませんでした」

    モノクマ「それでは、気を取り直して苗木君!どーぞー!」

    苗木「やっと一巡したね・・・」

    1 3 バッドイベント

    2 5 ソロチャレンジ

    4 グッドイベント

    6 ?イベント
  36. 36 : : 2016/05/03(火) 21:13:33
  37. 37 : : 2016/05/03(火) 23:20:49
    モノクマ「いやっほおおおおお!やっとバッドイベントだよー!」

    苗木「そんな嬉しそうに言わないでよ・・・」

    モノクマ「えー、今回のバッドイベントは・・・」

    モノクマ「日向君とデュエットでーす!」

    苗木「・・・日向先輩と?それってバッドになるのかな?」

    狛枝「あ、日向くんだ」

    日向「うーん、なんか苗木とデュエットすることになったようだけど、よろしくな」

    苗木「あ、はい、よろしくお願いします」

    モノクマ「それでは、ミュージックスタート!」

    苗木(独唱)「♪~」(歌のチョイスもなんだか普通の感じだし、何がおこるっていうんだ?)

    日向(独唱)「♪~(音程大外れ)」

    苗木(うわっ、ひ、日向先輩ひどく音痴じゃないか!!)

    ソニア「み、耳がおかしくなりそうですわ!」

    弐大「うぐっ、は、腹の具合までおかしくなってきたわい!」

    狛枝「な、なんでこんなにひどいんだ!?日向君全く自覚が無いようだし!」
    ※ヒント 中の人
  38. 38 : : 2016/05/03(火) 23:28:21
    数分後

    日向「ふう、終わりかあ・・・あれ、みんなどうしたんだ?」

    全員「」グッタリ

    モノクマ「いやあ、絶望的だったねえ・・・」

    狛枝「本当だよ、歌声に関しては予備学科以下だよまったく・・・」

    日向「あ、そうだ苗木!二番の最初のほうだけど、お前ちょっと音程が高くなってたぞ!」

    苗木「いや、僕の前に自分の歌唱力を気にしてよ・・・」

    モノクマ「いや、その指摘自体は的を得ているよ。」

    弐大「なんで他人の歌はわかるのにあいつ自身は外しまくっとるんじゃ・・・」
  39. 39 : : 2016/05/03(火) 23:31:11
    さらに数分後

    モノクマ「えー、みなさん回復したようなので次に行きましょう」

    狛枝「僕の番だね」

    モノクマ「それではどーぞ!」

    1 グッド
    2 ソロチャレンジ
    3 ?イベント
    4 5 バッドイベント
    6 みんなでチャレンジ
  40. 40 : : 2016/05/04(水) 01:35:37
    高山さん、歌上手いのにというツッコミはなし・・・だろうか
  41. 41 : : 2016/05/04(水) 11:46:13
    >>40本人が上手なのはしってますけど、某少年探偵がね・・・


    狛枝「たったの1だけど、グッドイベントだね。」

    モノクマ「なんか、悪いことは苗木君だけに降りかかってる気がするのは僕だけかな・・・?」

    モノクマ「まあ、いいや。今回は・・・猫と遊んでもらいまーす!どうぞー!」

    子猫たち「ニャー!」「ニャー!」

    狛枝「あはっ。かわいい猫たちだなあ。」

    しかし、>>42の秒数が奇数だと・・・
  42. 42 : : 2016/05/04(水) 11:51:25
  43. 43 : : 2016/05/04(水) 12:52:17
    狛枝「よーし、まずこの黒猫と」

    黒猫「フシャー!」バシッ!

    狛枝「あいててて、引っかかれちゃったよ」

    狛枝「じゃあ、縞々の君、猫じゃらしを」

    縞々「ニャー!」ガブッ!

    狛枝「痛たたた!かまないでよ!」

    ソニア「な、なんか狛枝さん、猫たちに嫌われてませんか?」

    モノクマ「どうやら、安価が奇数なせいで不幸が発動しちゃったようだね!絶望的ぃ!」

    苗木「嬉しそうに言うなよ」
  44. 44 : : 2016/05/04(水) 12:55:58
    モノクマ「いやー、グッドイベントのはずがかなり中々バッドになりましたね!」

    狛枝(ボロボロ)「こ、こうなることもあるのか・・・」

    モノクマ「たぶん、君と苗木君ぐらいなものだよ」

    モノクマ「それでは次の弐大君、どーぞー!」

    弐大「行くぞぉ!」

    1 ソロチャレンジ
    2 ?イベント
    3 4 バッド
    5 みんなでチャレンジ
    6 グッド
  45. 45 : : 2016/05/04(水) 17:28:01
    ぽい
  46. 46 : : 2016/05/04(水) 20:40:25
    モノクマ「おやおや、また1ですか!しかも秒数自体も1!」

    弐大「なんか出る目が悪いのお・・・」

    狛枝「うーん、僕の不幸がこういう形ででちゃったのかな?」

    モノクマ「では、弐大くんのソロチャレンジ、今回は・・・!」

    モノクマ「終里さんとビーチフラッグでーす!」

    弐大「むっ、終里のやつとか!」

    モノクマ「弐大くんが勝ったら花村君と罪木さんの合作の、体作りにいいSP料理をプレゼント!」

    モノクマ「ただし、負けたらタイキックがぶちかまされます!」

    狛枝「タイキックってまさか、終里さんの!?」

    モノクマ「オフコース!では終里さん、どーぞ!」

    終里「おう、弐大のおっさん!手加減は一切しないぞ!!」

    弐大「うーむ、気合十分で勝負のやりがいがありそうじゃわい!」

    狛枝「・・・どうやら、弐大君が負けたら料理は終里さんの胃袋に入るようだね」

    苗木「なんでそう思うの?」

    狛枝「終里さんの気合の入りっぷりと、口の端の涎でね・・・」

    苗木「ああ、なるほど・・・」

    モノクマ「それでは、よーい、ドン!」

    弐大&終里「うおおおおおおおおおおおおおおお!」

    モノクマ「・・・って、言ったらスタートだからねー」

    弐大&終里「」ズシャー!

    ソニア「おや、モノクマさん、今ノヴォセリックで流行ってるギャグを入れたんですね!」

    苗木「い、今更そのギャグが流行ってるって、国レベルで乗り遅れてない・・・?」

    勝負内容
    >>47の秒数がこのレスの秒数よりも大きければ弐大の勝ち

    ・このレスの秒数の方が大きければ終里の勝ち

    ・同じだったら・・・

    モノクマ「それでは改めて、よーい、ドン!」

    弐大&終里「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
  47. 47 : : 2016/05/04(水) 20:48:00


  48. 48 : : 2016/05/04(水) 21:02:38
    弐大&終里「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」

    ソニア「す、すごいスピードと砂煙です!」

    苗木「あの二人が同時に本気になると凄まじいなあ・・・」

    狛枝「がんばれー!弐大くん!」

    弐大「おう、終里相手に無様な姿は見せたくな」ズボッ

    苗木「な、なに!?なにが起きたの!?」

    モノクマ「どうやら、落とし穴に落ちちゃったようですね!」

    モノクマ「めちゃくちゃ無様な姿ですね!ブヒャヒャヒャヒャ!」

    苗木「な、なんでこんなとこに落とし穴があるんだよ!?」

    モノクマ「>>47の秒数がきっかり00だったからなにか入れなきゃと思った by作者 だそうでーす!」

    苗木&狛枝(なんか、僕におこるような展開だな・・・)

    終里「うっしゃあああ!俺の勝ちだー!」

    終里「おい、SP料理とやらを食わせろ!」

    苗木&狛枝(やっぱり・・・)

    モノクマ「ハイハイ、でもタイキックの後でね」

    弐大「むう、負けは負けじゃし、受けるしかないの・・・」
  49. 49 : : 2016/05/04(水) 21:19:25
    終里「おりゃあああああ!」

    バシーン!

    苗木「う、うわあ・・・痛そうだなあ・・・」

    弐大「・・・」

    終里「どうしたんだ?弐大のおっさん?」

    弐大「・・・お前さんの蹴りはこんなへなちょこなのか?」

    終里「な、なんだと!?」

    狛枝「す、すごいなあ・・・もっと強いのが来るのを想定してたんだ・・・」

    弐大「ふむ・・・お前さん、足首の使い方が下手じゃな・・・もっと足首をリラックスさせて撃ってみるんじゃ」

    終里「こうか?」バシーン!

    弐大「おっ!?思ったより効果がでたわい!あとここをこうするんじゃ、するとな・・・」

    終里「こんな具合か?」バシーン!

    弐大「うむ、いい塩梅じゃ!この感覚を覚えるためじゃ!もっと打ってみるといいぞ!」

    終里「い、いいのかよ!?」

    弐大「うむ、わしはいくらでも受けてやるぞ!」

    終里「よっしゃああああ!」バシーン!

    弐大「もっとじゃあ!」バシーン!

    弐大「いいぞお!」バシーン!

    弐大「もっとやるんじゃあ!」バシーン!

    バシーン!バシーン!バシーン!

    苗木「な、なんか傍から見たらムキムキの変態にしか見えないよ・・・」

    バシーン! バシーン! バシーン!・・・
  50. 50 : : 2016/05/04(水) 21:24:50
    モノクマ「えー、またしてもお見苦しいところを見せてすいませんでした」

    終里「ふぃふぁいのおっふぁん、ふぁんふぁへほ!」
    (弐大のおっさん、がんばれよ!)

    弐大「おう!早いとこクリアしてやるわい!」

    モノクマ「終里さん、食べながら喋んないでよ・・・」

    モノクマ「では、ソニアさん、二回目のサイコロどーぞ!」

    1 ?イベント
    2 3 バッド
    4 みんなでチャレンジ
    5 グッド
    6 ソロチャレンジ
  51. 51 : : 2016/05/04(水) 23:32:28
    よっ
  52. 52 : : 2016/05/05(木) 11:01:03
    モノクマ「おやおや、ソニアさん、またしてもみんなでチャレンジです!」

    モノクマ「今回は・・・鬼ごっこでーす!」

    モノクマ「では、ルールを説明します!」

    ・苗木達は逃げる側

    ・鬼は一分ごとに交代で合計三分間やる

    ・直後のレスの秒数を「残り人数+1」で割った余りが捕まる人数。(割り切れた場合は誰も捕まらない)

    ・捕まる人は作者が気分で決める

    ・一人でも逃げ切れたらクリア
  53. 53 : : 2016/05/05(木) 11:04:20
    モノクマ「それでは、スタート!」

    弐大「よし、バラけていくぞ!」

    苗木&狛枝「うん、わかった!」

    モノクマ「・・・あれ? ソニアさん、なんで走らないの?もう始まってるよ?」

    ソニア「す、すいません!てっきりまたあのギャグをやるのかと思って・・・」

    モノクマ「やらないよ!あんなギャグは二度もやったらクドイと言われるよ!」

    >>54さん!最初の鬼は誰でしょう!?

    残り人数4人
  54. 54 : : 2016/05/05(木) 16:31:25
    不二咲さん!
  55. 55 : : 2016/05/05(木) 18:34:17
    モノクマ「ほら、出遅れてる内に鬼がきてるよ!」

    ソニア「あっ!本当ですわ!・・・確か不二咲さんでしたね」

    不二咲「なんか鬼役らしいし、追いかけるよぉ!」

    ソニア「このままだと捕まってしまいますわ!」タタタタタ

    不二咲「に、にがさないぞぉ!」タタタタタ

    ソニア「よし、ここの曲がり角を使って逃げれば・・・」

    不二咲「あ、見失っちゃった!」

    不二咲「うーん・・・アルターエゴ、ソニア先輩が逃げた方向、計算できる?」

    アルターエゴ「任せて、ご主人タマ!僕の性能なら・・・」

    アルターエゴ「三分もあればきっかりわかるよ!」

    不二咲「僕が鬼なのは一分だけだよぉ!三分経ったら鬼ごっこ自体が終わってるよ!」

    不二咲「自力だけでいくしかないのか・・・」タタタタ

    しかし、結局一人も捕まえれずに一分が経ってしまった・・・

    不二咲「ハァ、ハァ、もうダメェ・・・」

    モノクマ「一分が経過しました!次の鬼を導入だよ!」

    モノクマ「不二咲君、お疲れさま。」

    モノクマ「次の鬼は朝日奈さんでーす!」

    朝日奈「ねぇねぇ、モノクマ!本当に一人捕まえるごとにドーナツ10個くれるの!?」

    モノクマ「もちろんだよ!しかも全員捕まえたらボーナスで合計100個あげるよ!」

    朝日奈「よーし、頑張るよー!」

    判定>>56
  56. 56 : : 2016/05/05(木) 18:49:19
    それぇ
  57. 57 : : 2016/05/05(木) 18:59:46
    いきなり全員捕まっちゃったよ
  58. 58 : : 2016/05/05(木) 20:33:41
    朝日奈「あ、ソニア先輩発見!」

    ソニア「み、見つかってしまいました!」

    朝日奈「よーし、ドーナツドーナツ!」

    ソニア「さ、さっきの終里さんにも劣らぬ迫力ですわ!」

    さすがは超高校級の王女、朝日奈を正しく評価しているが、そのことは状況を好転させるでもない・・・

    朝日奈「よーし、まずは十個確保ー!」

    ソニア・ネヴァーマインド 確保

    朝日奈「よーし、残る30個・・・じゃなくて90個・・・でもなくて3人を捕まえるぞー!」

    ソニア「へー、日本語では一人を10個という表現をすることもあるのですね!」

    朝日奈の間違いにより、日本語を誤解する王女・・・

    朝日奈「あ、弐大先輩だ!」

    弐大「むぅ!朝日奈か!相手に不足なしじゃぁ!」ダダダダダ

    朝日奈「さすがは弐大先輩だ!簡単には追いつけなさそう!」ダダダダダ!

    弐大(ふむ、単純なスピードは向こうが上じゃが、この舞台なら曲がり角を使ったりすれば・・・)

    狛枝「うわあああああ!」

    ゴチーン!

    狛枝&弐大「あいたたた・・・/いてててて・・・」

    なんと、曲がり角からでた狛枝にぶつかってしまった!不幸が発動したようだ!

    朝日奈「あれ?ま、いいや!20個・・・じゃなくて二人いっぺんに確保ー!」

    弐大&狛枝 確保

    朝日奈「よーし、あとは苗木だけ!残る70個もゲットするよ!」ダダダダダ!

    弐大「70個というのはいったい・・・?」

    狛枝「たぶん、モノクマが提示した報酬じゃないかな・・・」
  59. 59 : : 2016/05/05(木) 20:39:07
    朝日奈「苗木ーーーーーー!」

    苗木「あ、朝日奈さんが鬼なの!?」

    朝日奈「よーし、これで全員だー!」

    苗木「そ、そんな!三人とも捕まっちゃったんだ!」

    踵を返すがそこは・・・

    苗木「い、行き止まり!?」

    朝日奈「よーし、覚悟ー!」

    苗木「そ、そうだ朝日奈さん!あとでドーナツ10個買ってあげるから・・・」

    キャラ崩壊してまで買収を試みる苗木、しかし・・・

    朝日奈「これで100個ゲットー!」ポン

    苗木「そんなには買えないよー!」

    苗木誠 確保

    GAME OVER
  60. 60 : : 2016/05/05(木) 21:10:31
    モノクマ「ブヒャヒャヒャヒャ!朝日奈さん一人に見事、全員捕まっちゃったね!」

    弐大「むぅ、面目ない・・・」

    朝日奈「わーい、ドーナツ百個だー!さくらちゃんにも分けたげよー!」

    苗木「まあ、ドーナツ絡みで朝日奈さんに追いかけられたらなあ・・・」

    モノクマ「と、いうわけで負けたのでおしおきターイム!」

    狛枝「いったい、なにがくるんだ!?」

    ソニア「あら?いつの間にかマットレスが敷かれてますわ?」

    大神「すまぬな、お主ら・・・」

    苗木「え、な、なに、大神さ・・」
    ドスン!

    苗木「うわっ!」

    なんと、いつの間にか大神に一本背負いを決められた苗木

    モノクマ「鬼ごっこだけに、オーガミさんの出番ってわけ!」

    狛枝「僕もっ!?」ドスン!

    弐大「腹をくくるか・・・」ドスン!

    大神「すまぬな・・・」ストン←ソニアだけ払い腰

    ソニア「こ、こんなの初めてです・・・」

    朝日奈「さくらちゃーん!ドーナツ食べよ!」

    大神「うむ、今行くぞ・・・」
  61. 61 : : 2016/05/05(木) 21:25:27
    モノクマ「いやあ、やっと僕が望んだとおりになってきたね!」

    モノクマ「最初の分も取り戻せたし、上々、上々」

    苗木「取り戻したっていうのかなこれ・・・」

    モノクマ「ハイハイ、次は苗木くんの番だよ!」

    1 3 グッドイベント
    2 ソロチャレンジ
    4 バッド
    5 ?イベント
    6 みんなでチャレンジ
  62. 62 : : 2016/05/05(木) 21:30:38
    とりゃ!
  63. 63 : : 2016/05/05(木) 23:56:50
    モノクマ「おやおや、今回はソロチャレンジだね!なんだかチャレンジが多いなあ。」

    モノクマ「今回のお題はかくれんぼ!苗木君は鬼でーす!」

    苗木「誰を探せばいいの?」

    モノクマ「かくれんぼ三銃士を連れて来たよ」

    苗木「かくれんぼ三銃士?」

    モノクマ「闇の専門家、九頭龍冬彦。」

    九頭龍「特に闇社会には詳しいぜ?」

    モノクマ「日本舞踏の専門家、西園寺日寄子。」

    西園寺「今回はあんたをキリキリ舞いにするけどね。」

    モノクマ「料理の専門家、花村輝々。」

    花村「うふふ、君を料理してあげるよ。」

    苗木(背が低いだけで大した意味ないんだろうな・・・僕が人のこと言えないけど・・・)

    モノクマ「2人見つけれたらクリアだけど、3人とも見つけれたら、ご褒美がグレードアップするよ。」

    苗木「ふーん、まあ、取り敢えずは二人だけでも見つければいいんだね?」

    モノクマ「はい、じゃあ、苗木君は目隠しをして3人が隠れるのを待っててね!」

    モノクマ「それでは、三銃士諸君!見つからないようにねー!」

    九頭龍「俺はやれるぜ?」

    西園寺「苗木おにぃもこっちに入ったほうがお似合いだけどね」

    花村「四天王になるのもありかもね」

    数分後

    モノクマ「じゃあ、苗木君!探しておいでー!」

    苗木「よし、見つけるぞ!」

    >>64の秒数を4で割った余りが見つけれた人数(割り切れたら0)
  64. 64 : : 2016/05/06(金) 01:14:37
    えいっ!
  65. 65 : : 2016/05/06(金) 18:08:56
    苗木「ハア、ハア、・・・」

    モノクマ「残念だけど時間切れだよー!」

    モノクマ「見つけれたのは・・・九頭龍君一人!」

    九頭龍「ちっ・・・」

    モノクマ「では、見つけれなかった二人からおしおきを受けてもらいましょう!」

    モノクマ「西園寺さんからは>>66、花村君からは>>67でーす!」
  66. 66 : : 2016/05/06(金) 19:40:40
    おでこを50回デコピン
  67. 67 : : 2016/05/06(金) 22:08:56
    ラーメン5人前を必ず平らげる
  68. 68 : : 2016/05/06(金) 23:13:37
    西園寺「おらおらぁ!」ビシビシ

    苗木「痛たたたた!地味にきついよこれ!」

    花村「ほら、苗木君、あーんして♡」

    苗木「花村先輩!なんでこのタイミングで食べさせようとするんです!」ビシビシ

    花村「いやあ、せっかく作ったんだからのびちゃう前に食べてほしいんだよ」

    苗木「だったら作るタイミングも見計らってよ!」ビシビシ

    花村「わかったよ。二杯目からは食べる速度とかも計算に入れて作ることにするからね♡」

    苗木「この一杯だけじゃないのかよ!」ビシビシ
  69. 69 : : 2016/05/06(金) 23:27:21
    しばらくして・・・

    苗木「ふう・・・もう食べ物を食べることになったらマスに関係なくバッドだよ・・・」ウプッ

    ソニア「でも、お二人ですんでよかったのでは?」

    狛枝「そうだよね、超高校級の極道のおしおきが加わる・・・」

    狛枝「いや、どっちかと置き換わっただけでも恐ろしいことだよ。」

    九頭龍「あーあ、せっかく道具を用意しておいたのに使わずに終わったか。」ジャラ

    狛枝「・・・ね」

    弐大「ま、一人は見つけれたのは不幸中の幸いといったとこじゃな」

    弐大「ちなみに、誰を見つけるかは作者がサイコロを使って決めたんで一応はフェアじゃぞ」

    苗木「今更そんなこと言われても・・・」
  70. 70 : : 2016/05/06(金) 23:32:48
    モノクマ「いやあ、中々に愉快だったね!だれかpixivとかにこの辺りの様子を描いた絵を入れてくれないかな?」

    苗木「読者にそんなことねだるなよ」

    モノクマ「まあ、作者は中々の画伯らしいので、自分が書く気にはならないそうだよ!」

    ソニア「あら?作者は気難しい方なのですか?」

    狛枝「いや、そうじゃなくて・・・その辺りの説明はまた今度するよ」

    モノクマ「では、狛枝くん!振っちゃってくださーい!」

    1 5 グッド

    2 バッド

    3 6 ?イベント

    4 みんなでチャレンジ
  71. 71 : : 2016/05/07(土) 01:08:19
    ソォレェ
  72. 72 : : 2016/05/07(土) 15:50:42
    狛枝「また1マスか・・・」

    モノクマ「まあまあ、グッドイベントですので」

    狛枝「それもそうだね、内容は?」

    モノクマ「はい、花村君のラーメンだよー」

    苗木「もうやめてくれえええええ!」

    モノクマ「軽くトラウマになっちゃってるようだね」

    狛枝「まあまあ、食べるのは僕だから」

    苗木「わかってるけど・・・ああ、なんか額が痛くなってきた・・・」

    モノクマ「幻覚まで感じちゃってるようだね・・・」

    狛枝「」ズルズル
  73. 73 : : 2016/05/07(土) 15:54:56
    モノクマ「ま、グッドとバッドのバランスが取れてきた感じだね」

    弐大「苗木に関してはバッドに傾いとる気がするがのお・・・」

    モノクマ「ま、それは置いといて弐大君の番だよー」

    1 バッド
    2 5 ?イベント
    3 みんなでチャレンジ
    4 グッド
    6 ソロチャレンジ
    判定>>74
  74. 74 : : 2016/05/07(土) 16:27:50
    ほい!
  75. 75 : : 2016/05/07(土) 16:41:08
    モノクマ「?イベントですね!」

    弐大「むっ、?を引いたのは今のところわしだけか」

    モノクマ「今回は完全に安価にしちゃいましょう!」

    モノクマ「>>76さん!お願いしまーす!」
  76. 76 : : 2016/05/07(土) 20:28:03
    小泉さん!
  77. 77 : : 2016/05/08(日) 13:07:07
    モノクマ「いや、だれに来てもらうかじゃなくて、イベントを書いて欲しかったんだよ!」

    モノクマ「安価しなおします!イベントは>>78です!」
  78. 78 : : 2016/05/08(日) 14:22:06
    左右田と即興でショートコント
  79. 79 : : 2016/05/08(日) 18:11:45
    弐大「即興じゃと?」

    モノクマ「左右田よー!!ではそうだくん!どーぞー!」

    左右田「やっと俺の(正式な)出番だな!・・・って、変換逆になってるぞ!」

    弐大「お前さん、コントをやるのはわしじゃぞ!モノクマに突っ込むな!」

    左右田「ま、まあそうだけど・・・」

    弐大「えーと・・・そうじゃ、この間、田中の奴にアナコンダを見せてもらったんじゃ」

    左右田「お、ネタが決まったのか」

    弐大「まあの、で、話を戻すと結構でかいやつでの、そいつを抱えてみたんじゃが・・・」

    左右田「おい、まさか、ヘビー(蛇)な奴だったとかいうんじゃないだろうな」

    弐大 ギクッ「ち、違うわいえーと・・・」

    弐大「思いの外、重いやつじゃったわい」

    左右田「結局ただのおやじギャグじゃん!しかも、それじゃアナコンダの意味ないし!」

    弐大&左右田「失礼しましたー」
  80. 80 : : 2016/05/08(日) 18:39:42
    苗木「即興の割には息があっていたね」

    狛枝「弐大君、完全にヘビーの方でいこうとしてたみたいだね・・・」

    ソニア「左右田さん、せっかく弐大さんが考えたギャグを台無しにしてしまうとはひどいお方です!」

    ソニアからは、安定の可哀左右田な評価だ・・・

    弐大「まあ、そういうな。結果から見ればこっちの方が面白いとわしは思うがのぉ」

    苗木「あ、弐大先輩お帰り」

    狛枝「まあ、原作の方では僕を二人で縛っただけのことはあったかな?」

    苗木「そんな目にあってたの!?」

    弐大「ssじゃから、その辺は気にするな」

    モノクマ「ま、次はソニアさんの番だよー」

    1 みんなでチャレンジ
    2 5 グッド
    3 ?イベント
    4 ソロチャレンジ
    6 バッド
  81. 81 : : 2016/05/08(日) 20:06:55
    へい!
  82. 82 : : 2016/05/08(日) 23:53:02
    モノクマ「おやおや、なんだか出目が悪いねぇ。このターンは1や2ばっかりだよ」

    ソニア「それはそうと、私はみんなでチャレンジばかりにとまってます・・・」

    モノクマ「ちょっとここいらで流れを変える意味でも、チャレンジの内容を安価で決めてもらおうかな?」

    モノクマ「細かいルールとかは投稿されたのを見て決めることにするよ!」

    モノクマ「では、>>83にチャレンジしてもらいましょう!」
  83. 83 : : 2016/05/09(月) 07:52:34
    サウナ対決
  84. 84 : : 2016/05/09(月) 22:55:01
    苗木「サウナ対決・・・ということは、対戦相手はまさか!?」

    ???「はっはっは!その通りだ、苗木君!」

    ???「俺たち兄弟の絆と力を見せてやる!」

    石丸&大和田「俺たち!サウナ兄弟!」

    苗木「や、やっぱり・・・」

    狛枝「すごいなあ・・・二人が和解するきっかけとなった対決は聞いてるよ!」

    弐大「たしか、二人ともぶっ倒れたんじゃったな・・・」

    モノクマ「まあ、今回はぶっ倒れないように、僕がチェックするから、安心してね!」

    ソニア「さすがは殺人ドクターの異名の持ち主です!」

    大和田「殺しちゃだめだろ!」

    モノクマ「それでは、ルールの説明でーす!」
  85. 85 : : 2016/05/09(月) 22:57:29
    ルール

    ・大和田と石丸は交代で2回ずつ入る

    ・苗木たちは一人一回ずつ入る

    ・耐えれた合計時間が長い方が勝ち

    ・耐えれた時間の判定は大和田達はそのレスの秒数を10で割った余り

    ・苗木達は大和田達のレスの直後のレスの秒数を12で割った余り

    ・なお、どちらのチームも割り切れた場合はボーナスで15秒扱いとする
  86. 86 : : 2016/05/09(月) 23:03:43
    石丸「よし、僕からいくぞ!」

    大和田「よし、勝とうぜ!兄弟!」

    石丸「ようするに、僕は>>86の秒数を10で割った余りだな」

    モノクマ「まあ、お気づきでしょうが苗木君たちは大きくなりやすいハンデとなっております」

    苗木「こっちは>>87の秒数を12で割った余りだね」

    大和田「んじゃ、ついでだ!>>87!苗木達の内だれが一番手かも書いてくれ!」
  87. 87 : : 2016/05/10(火) 00:32:36
    一番体力なさそうな狛枝くんで
  88. 88 : : 2016/05/10(火) 01:22:51
    ソニア「狛枝さん、こういう勝負に強いタイプじゃなさそうですけどね・・・」

    弐大「うむ、いくら向こうが交代で二回やるにしても不安じゃの・・・」

    ガチャッ

    苗木「あ、出てきた・・・って、石丸君!?」

    ソニア「こ、これはいったい!?」

    石丸「じ、実はこの勝負をやると知らずに、直前に激辛カレーを・・・」

    大和田「兄弟・・・全然ついてねえなぁ・・・」

    狛枝「というよりも僕の幸運が発動したのかな?」

    苗木「あ、狛枝先輩!」

    狛枝「僕の記録は>>87が36秒だったから、ボーナスで15秒になったよ!」

    狛枝「はぁ、それにしてもがっかりだな・・・僕は幸運もあったとはいえ、15秒もったのに・・・」

    石丸「すまない、兄弟!たったの3秒しか耐えれなくて・・・」

    大和田「心配するな兄弟!俺が敵をとってやるぜ!」

    苗木「敵といっても、狛枝先輩はもうやらないけどね・・・」
  89. 89 : : 2016/05/10(火) 01:30:49
    モノクマ「現在、苗木君たちが12秒リードしております!」

    大和田「今度は俺の番だ!ボーナス狙いでいくぜ!」

    石丸「兄弟!次のターンは僕も頑張るから無理はしないでくれ!」

    大和田「心配するな兄弟!この程度無理でもなんでもねえよ!」

    狛枝「ああ、暑苦しい・・・もう終わってるからいいけど、この熱に当たるだけでつらいよ・・・」

    大和田「俺が判定に使うのはこのレスだな!」

    モノクマ「では、チャレンジャーの二番手は>>90で判定しまーす!」

    モノクマ「>>90さん、二番手は誰にする?」
  90. 90 : : 2016/05/10(火) 13:43:46
    次に体力なさそうな苗木くんで
  91. 91 : : 2016/05/10(火) 20:34:22
    モノクマ「割と時間たったけど、まだどっちもでないねぇ」

    弐大「まさか、大和田の奴、宣言通りボーナスの15秒か!?」

    大和田「いいや、その一歩手前だ」

    ソニア「お、大和田さん!」

    モノクマ「記録は9秒!いやあ、おしかったねぇ!」

    苗木「もうだめ・・・」

    モノクマ「おや、苗木君は10秒!中々やるねぇ!」

    苗木「僕もそっちの判定だったら大和田君が勝ってたよ・・・」

    石丸「そ、その逆だったら差がもっとひどいことになってたのか・・・」
  92. 92 : : 2016/05/10(火) 21:00:20
    モノクマ「はーい!折り返し地点なので一度振り返るよー!」

    モノクマ「まず、サウナ兄弟は、石丸君が3秒、大和田君が9秒で合計12秒!」

    モノクマ「続いてチャレンジャーは、狛枝君が15秒!苗木君が10秒!合計25秒!」

    モノクマ「合計ではチャレンジャーが13秒リードしてます!」

    モノクマ「こんだけ差がついてれば、もうチャレンジャーは勝ったも同然ですよね!」

    モノクマ「・・・あれ?言っちゃったら逆転されるフラグになるのかな?」

    モノクマ「ま、いいや!とにかく後半戦、行ってみよー!」
  93. 93 : : 2016/05/10(火) 21:06:50
    石丸「前半の遅れを取り戻すぞ!」

    大和田「俺も大きく行くぜ!」

    狛枝「こっちは、残るはソニアさんと弐大君の二人か・・・」

    ソニア「ここまで順番は安価に任せてしまいましたし、今回は私が行きます!」

    苗木「ソニア先輩!無理はしないで!」

    狛枝「まあまあ、苗木君。幸運しか取り柄のない僕らと違って、残る二人は正真正銘の超高校級だから大丈夫だよ。」

    弐大「それに、早いか遅いかだけの違いじゃ。最悪わしが大きく行けばいいじゃろうて」

    苗木「そ、そうだけど・・・」

    石丸「僕の判定はこのレスだ!」

    ソニア「私の判定は>>94です!」

    ソニア「ソニア、いっきまーす!」
  94. 94 : : 2016/05/10(火) 21:18:23
    がんばれー
  95. 95 : : 2016/05/11(水) 00:06:12
    モノクマ「・・・出ないね?」

    大和田「・・・一度入ってみるか?」

    ガチャッ

    弐大「むっ!?誰か出て来たぞ?」

    ソニア「た、大変です!石丸さんが!」

    大和田「兄弟がどうしたというんだ!?」

    ソニア「い、いえ、実際に見た方が早いかと・・・」

    苗木「行こう!いやな予感がする!」
  96. 96 : : 2016/05/11(水) 00:14:53
    苗木「石丸君!」 大和田「兄弟!」

    石丸?「おう!おめぇらか!俺はやったぜ!」

    狛枝「い、石丸君・・・?」

    石丸?「ふっふっふ・・・俺は生まれ変わったんだ。石丸は死んだ・・・」

    弐大「これはもしや・・・」

    石田「おう!言うなれば俺は石田だぁ!」

    苗木「やっぱり・・・」

    ソニア「そ、それよりも石丸さん・・・いえ、石田さんは大丈夫ですか!?」

    狛枝「そっちで呼びなおすんだ・・・」

    モノクマ「まあ、取り敢えずは大丈夫。最悪、作者がご都合主義で元に戻してくれるらしいし」

    苗木「身も蓋もない・・・」
  97. 97 : : 2016/05/11(水) 00:27:13
    石田「ふはははは!15秒耐えきったぞ!俺の勝ちだ!汚名挽回だぁ!」

    大和田「汚名は挽回したら駄目だろうが!」

    苗木「ど、どちらかといえば石丸君の方が突っ込むような事も言っちゃってるし・・・」

    モノクマ「ちなみにソニアさんの記録は11秒です」

    弐大「面白い!次はわしの番じゃあ!」

    大和田「まあいい!男の勝負だぜ!弐大先輩!」

    モノクマ「・・・盛り上がってるけどほぼ勝敗は確定したね。」

    モノクマ「チームでの差はチャレンジャーが9秒リードしてるからね。」

    モノクマ「一応最後までやるけどさ、大和田君が15秒耐えれなかったらその時点で二人の負けが確定しちゃうんだよね・・・」

    モノクマ「このレスの秒数が10の倍数だったら、>>98に安価をお願いします。」

    モノクマ「そうじゃなかったら安価を待たずに続きを書きますので悪しからず・・・」
  98. 98 : : 2016/05/11(水) 00:34:47
    数分後・・・

    モノクマ「というわけで、見事チャレンジャーの勝利でーす!」

    大和田&弐大「ちょっと待て! 俺/わし たちの勝負をすっ飛ばすなああああああ!」

    モノクマ「そう言われても、作者も寝落ちしちゃいそうで物語を書けないんだって」

    モノクマ「大体>>98の秒数は、作者が今ここを書いてる時点ではわかんないから様子を描くわけにいかないし・・・」

    モノクマ「それに弐大君はともかく、大和田君は3秒しか耐えれなかったシーンとか書いて欲しいわけ?」

    大和田「うっ・・・確かに・・・」

    モノクマ「はい、ではご褒美はこちらでーす!」
  99. 99 : : 2016/05/11(水) 00:42:09
    大和田「俺の手作りバターだ!後でたんと味わえよ!」

    弐大「ふむ、なにか特別なものだったりするのか?」

    大和田「そんなことはねえよ!普通の手作りバターだ!」

    大和田「・・・もっとも気合入れすぎて80kgほど作っちまったがな」

    苗木「気合入れすぎ!」

    狛枝「超高校級の暴走族お手製のバターかあ。おいしいといいなあ・・・」

    ソニア「あとでホットケーキにでも使いましょう!」

    大和田「・・・? 今、なんか寒気がしたような・・・」
  100. 100 : : 2016/05/11(水) 00:50:04
    モノクマ「えー、というわけで苗木君のターンですが・・・」

    モノクマ「実は、作者はちょっと用事ができて二日ほどこのssを書くことができませーん!」

    苗木「そんな無責任な!」

    モノクマ「無責任も何も、そもそも無計画なssなんだから文句いわない!」

    モノクマ「それに、君には作者から君だけを酷い目に合わせたお詫びも用意してるんだよ。」

    苗木「お詫び?」

    モノクマ「そう、なんと君が次にとまるかもしれないマスを全部グッドイベントにしたんだよ!」

    苗木「なんだって!?」

    モノクマ「ただし、君の次のターンが終わったら元に戻るからね」

    モノクマ「というわけで、進む数はいままでの判定と同じですが、>>101にはイベントの内容を書いてねー!」

    苗木(・・・お詫びとか言ってるけど絶対作者の手抜きだろ!)
  101. 101 : : 2016/05/11(水) 12:49:07
    微妙に苗木くんのアンテナが伸びて身長が伸びる
  102. 102 : : 2016/05/13(金) 20:21:54
    モノクマ「えー、長らくお待たせしました。再開 ププッ したいと ププッ 思います。」

    苗木「どうしたんだよ?そんなに笑いをこらえて・・・」

    モノクマ「だって、出た数字が1だもんね!ブヒャヒャヒャヒャ!」

    苗木「そんなに笑うことか?出目は悪いけどさ・・・」

    モノクマ「いや、それもあるけどさ、作者の手抜・・・」

    モノクマ「ゲフンゲフン、誠意のおかげで全部グッドマスになったけどさ・・・」

    モノクマ「君がとまったとこはもとからグッドだったところだよ!」

    モノクマ「全然意味ないじゃん!ブヒャヒャヒャヒャ!」
  103. 103 : : 2016/05/13(金) 20:25:54
    苗木「・・・もういいよ。早くイベントを頼むよ。」

    モノクマ「あ、もう実行したよ。」

    苗木「ハァ?何をやったっていうんだよ?」

    ソニア「あら?苗木さん少し大きくなってませんか?」

    苗木「いや、目線とかはたいして変わってないけど?」

    狛枝「ちょっと待って・・・やっぱりだ。」

    苗木「何が?」

    弐大「背が伸びとるようじゃな」

    苗木「いや、でも・・・」

    狛枝「アンテナが伸びたおかげでね。」

    苗木「・・・二日待たせてそれだけかよ!!!」
  104. 104 : : 2016/05/13(金) 20:32:50
    モノクマ「では、再開したいと思いますが・・・」

    モノクマ「ちょっと出目が悪すぎると思うので次の苗木君のターンまで出目の判定を少し変更してみまーす!」

    狛枝「変更?」

    モノクマ「今までは6で割った余りが進める数だったけどさ」

    モノクマ「ここからは5で割った余りにしまーす!」

    苗木「それじゃ、むしろ出る目が小さくなるじゃないか!」

    モノクマ「苗木君、人の話もクマの話も最後まで聞いてね」

    モノクマ「えー、ただしその直前のレスの秒数が奇数だった時はその数字にさらに1加えることにします」

    モノクマ「まあ、期待値は変わらないから安心してね」

    モノクマ「というわけで、狛枝君。>>105の秒数は6じゃなくて5で割った余りがベースだけど」

    モノクマ「ここの秒数が奇数だったらそれに1加わるからね」

    狛枝「わかったよ・・・ややこしいなあ・・・」

    1 5 ?イベント
    2 ソロチャレンジ
    3 6 グッドイベント
    4 バッドイベント
  105. 105 : : 2016/05/13(金) 21:20:47
    ヲンヌヴァリン?ヂェ?ギュ?デピピピwww
  106. 106 : : 2016/05/14(土) 00:16:46
    モノクマ「あれまあ、従来の方が大きい秒数がきちゃったよ!」

    モノクマ「まあいいや。狛枝君にはソロチャレンジにいってもらいましょう!」

    狛枝「なにげに僕のソロチャレンジは初めてだなあ。」

    モノクマ「そういえばそうだね。今回のチャレンジは・・・」

    モノクマ「ナインピンでーす!」

    狛枝「ナインピン?」

    モノクマ「はい、こちらでーす!」

    狛枝「・・・えっと、ただのボウリングみたいだけど?」

    モノクマ「違うよ!よく見てみなよ!」

    ソニア「あっ!ピンの数が10本じゃなくて9本です!」

    モノクマ「はい、その通りでございまーす!」

    弐大「中途半端じゃのお・・・いっそ普通のボウリングにした方が・・・」

    モノクマ「普通ってなんだよ!元々ボウリングは9本だったんだよ!」

    モノクマ「1本足しただけのやつは出来てからまだ170年程度しかたってないんだからこっちの方が由緒正しいんだよ!」
    ※所説あります

    苗木「やたらボーリングにこだわってるな・・・」

    モノクマ「苗木君!その発音だとboringで穴掘る方だよ!」

    モノクマ「今回やるのはbowlingだよ!」

    苗木「発音にまでシビアだな!!」
  107. 107 : : 2016/05/14(土) 00:34:30
    ルール説明

    ・狛枝は三回まで投球できる

    ・安価の秒数を「残り本数+1」で割った余りが倒せた本数

    ・割り切れた場合はガーター扱い

    ・残りが3本以下になったらクリアだが、全部倒せたらご褒美がグレードアップ

    苗木「あれ?二回投げたので競うんじゃないんだ?」

    モノクマ「まあ、元々9ピンはより少ない回数で全部倒す競技だったからね。」

    モノクマ「ただ、この方法だとシビアすぎるから残りが3本以下になった時点でクリアにしたわけ」

    モノクマ「んじゃ、狛枝君!一回目の投球は>>108で判定するよ!」

    モノクマ「あ、ついでに>>108は3本以下クリア時のご褒美を書いてくれるかな?」

    モノクマ「全部倒せた時のご褒美はそれを元に作者が考えてくれるそうだよ。」

    狛枝「ま、作者が変な方向にグレードアップさせちゃわなければいいけどね」
  108. 108 : : 2016/05/14(土) 10:23:07
    春のボーリング祭り
  109. 109 : : 2016/05/14(土) 15:52:30
    カコーン!

    モノクマ「倒れたのは・・・7本!」

    狛枝「うーん、やっぱり普通のボウリングとはちょっと違うなあ・・・」

    苗木「でもまあ、一発目でクリアには届いたね。」

    モノクマ「えー、ご褒美(現時点)は・・・春のボーリング祭りでーす!」

    狛枝「・・・もう初夏になってるけど?」

    モノクマ「細かいことを気にするんじゃない!」

    モノクマ「まだギリギリ春といえるよ!」

    弐大「いや、割と怪しいと思うが・・・」

    モノクマ「それにグレードアップの可能性が残ってるしあと2回投げてね!」

    狛枝「別にグレード上げてもらわなくてもいいけどなあ・・・」

    残り2本 判定>>110
  110. 110 : : 2016/05/14(土) 16:33:57
    といや!
  111. 111 : : 2016/05/14(土) 18:13:17
    ゴロゴロゴロ・・・

    モノクマ「あれまあ、外しちゃったよ!」

    狛枝「いや、春のボーリング祭りなんて別にグレードアップさせてもなあ・・・」

    狛枝「そういえばさっきは季節に対する突っ込みで忘れてたけどさ、」

    狛枝「そもそも春のボーリング祭りっていったい何?」

    モノクマ「まあ、それは後のお楽しみ!」

    苗木(安価で出されたのに答えれてないのか?)

    モノクマ「では、三回目の投球だよ!」

    判定>>112
  112. 112 : : 2016/05/14(土) 20:03:37
    わるくない
  113. 113 : : 2016/05/14(土) 22:44:33
    コーン!

    モノクマ「倒せたのは1本だけ!」

    モノクマ「残念!グレードアップには届きませんでしたー!」

    狛枝「まあ、最悪おしおきを回避できれば大丈夫だけどね。」

    モノクマ「それでは、春のボーリング祭り!張り切って行きましょう!」ポチッ

    狛枝「うわっ」シュン

    苗木「消えた!?」

    モノクマ「消えたんじゃないよ!僕が飛ばしたんだよ!」

    ソニア「飛ばしたって、どこにですか!?」

    モノクマ「もちろん祭りの会場だよ!中継も繋いでるからそれを見せてやるよ!」

    弐大「無事なんじゃろうな!?」

    モノクマ「もちろんです!ご褒美ですから!おーい!モノミー!」


    <LIVE>

    モノミ「はい、こちらモノミでちゅ。」

    モノクマ『さっそくだけど、狛枝君の様子を映してくれるかな!?』

    モノミ「わかりまちた!狛枝君!楽しんでまちゅか!?」
  114. 114 : : 2016/05/14(土) 22:49:07
    狛枝「いや、楽しむも何もさあ・・・」

    狛枝「飛ばされたばかりだし、そもそもボーリングはやってるようだけど・・・」

    ガガガガガガガガ

    狛枝「これ穴を掘る方のボーリングだよね!?」

    モノクマ『もちろんです!ちゃんと"boring"って発音したもんね!』

    狛枝「こんなの全然ご褒美になってないよ!」
  115. 115 : : 2016/05/14(土) 23:23:59
    モノクマ『というわけで、狛枝君!boringを楽しんできてねー!』

    狛枝「いや、こっちのボーリングってどうやって楽しむの!?」

    狛枝「あと、スゴロクはどうするの!?」

    モノクマ『大丈夫!僕が適当なタイミングで戻すよ!』

    モノクマ『遅くとも次の君の番までには戻すからね!』

    モノミ「えー・・・以上、春のboring祭り会場からでちた」

    プツッ



    <スゴロク会場>

    弐大「・・・無事ではいたがの・・・」

    ソニア「遅いと次の狛枝さんのターンまで不在なんですね・・・」

    モノクマ「なんだよその目は!?せっかくご褒美を彼にあげたのに・・・」

    苗木「だからご褒美になってないよ!」

    モノクマ「まあ、それはさておき弐大くんのターンです」

    弐大「まあ、狛枝が戻るまで進めてやるとするかのお!」

    モノクマ「進め方は>>104の通りです。それでは弐大君どうぞ!」

    1 4 グッド
    2 バッド
    3 ?イベント
    5 ソロチャレンジ
    6 みんなでチャレンジ
  116. 116 : : 2016/05/15(日) 00:05:47
    ほいほい
  117. 117 : : 2016/05/15(日) 00:48:18
    モノクマ「あれれ、また従来の方が大きい秒数だね」

    弐大「それよりも、また?イベントか・・・」

    モノクマ「今回は完全に作者の気分で決めました!」

    モノクマ「今回は・・・絶叫マシーンでーす!それではどーぞ!」

    苗木「大丈夫?弐大先輩?」

    弐大「おう!まかしとけ!」

    >>117の秒数を6で割った余りが・・・

    1 退屈なくらい余裕
    2 怖くないが少し楽しい
    3 割と楽しい
    4 スリル強めだが楽しめる
    5 かなり怖い
    0 気絶するレベル
  118. 118 : : 2016/05/15(日) 01:12:10
    やっちまったな!
  119. 119 : : 2016/05/15(日) 15:30:27
    モノクマ「しまったああああああ!」

    弐大「どうしたんじゃモノクマ?」

    モノクマ「完全に安価を間違えてたよ!作者も寝ぼけてたんだね、全く!」

    弐大「で、どうするんじゃ?安価しなおすか?」

    モノクマ「いや、やり直すとこれはこれでややこしいし、>>118の秒数を使います!」

    モノクマ「どうもすいませんでした!」

    苗木「謝る気ないだろ!」

    弐大「ネタが古いのお・・・」


    弐大「いやー、がらにもなく叫んでしまったわい!ガハハハハ!」

    苗木「その割には余裕そうだね・・・」

    ソニア「?を多く引いてますが、どちらかといえばいい方に傾いてますね」

    苗木「というより、弐大先輩ほとんど?だよね」

    モノクマ「それを言ったらソニアさんは全部みんなでチャレンジだけどね」

    モノクマ「もし今回もみんなでチャレンジになったら、次回のソニアさんのターンはみんなでチャレンジのとこは他のマスに変えちゃおうかなあ…」

    ソニアのターン

    判定方法>>104参照

    判定>>120

    1 6 グッド
    2 ソロチャレンジ
    3 みんなでチャレンジ
    4 バッド
    5 ?イベント
  120. 120 : : 2016/05/15(日) 16:03:17
    いえーい
  121. 121 : : 2016/05/15(日) 18:19:50
    モノクマ「・・・」

    苗木「とうとう恐れていた事態になっちゃったね・・・」

    モノクマ「ま、まあいいや!あ、そうだ!狛枝君を戻さないと!」ポチッ

    シュン

    狛枝「あ、みんなただいま」

    弐大「おう、戻ったか・・・って、それはなんじゃ?」

    狛枝「ああ、例の祭りで僕が選んだ場所から見つかった金塊の一部だよ」

    ソニア「結構おっきいですね・・・」

    苗木「さすがは狛枝先輩・・・」

    モノクマ「ハイハイハイ!希望厨の幸運は後にしてお題行くよ!」
  122. 122 : : 2016/05/15(日) 18:33:22
    モノクマ「はい、みなさんこちらをどーぞー!」

    苗木「・・・なにこれ?リモコン?」

    モノクマ「その通りでーす!こちらのカラーリングされたモノクマを操作してもらいまーす!」

    ソニア「ワオ!今、ノヴォセリック中で人気の鉄人28号みたいですね!」ガチャガチャ

    ソニアのモノクマ ウィーンウィーン

    狛枝「・・・あくまでもレトロとか懐古とかそういう意味合いでだよね・・・」ヒソヒソ

    弐大「わからんぞ・・・>>46であのギャグが流行りのギャグじゃったようだし、最先端かもしれんぞ・・・」ヒソヒソ

    苗木「で、これを使って何をするの?」

    モノクマ「はい、これでこまるちゃんの攻撃から逃げてもらいまーす!」

    苗木「こまるの奴の!?」
  123. 123 : : 2016/05/15(日) 18:45:24
    モノクマ「そうです!ではこまるちゃん!どうぞー!」

    こまる「お兄ちゃん!それに先輩のみなさん!よろしくね!」

    苗木「あ、こまる!」

    ソニア「お兄ちゃん・・・?でも、身長が・・・」

    狛枝「しっ!その話は苗木君にタブーだよ!」

    モノクマ「では詳しいルールの説明だよ!」



    ルール

    ・苗木達はモノクマを操作して逃げ回る

    ・直後のレスの秒数を「残り人数+1」で割った余りが壊される数

    ・誰のモノクマが壊されるかは作者が気分で決める

    ・攻撃および回避の判定は三回

    ・一人でも逃げきれたら苗木達の勝ち


    モノクマ「というわけで、ゲームスタート!」

    こまる「よーし!最初は『コワレロ』で行くよ!」

    こまる『コワレロ!』ドン!

    モノクマ「」バーン!

    こまる「よし!まずは一体!」

    モノクマ「こらこら!僕はターゲットじゃないよ!彼らの操作するモノクマを撃つんだよ!」

    こまる「え、そうだったの・・・?一発無駄にしちゃった!」

    モノクマ「僕への謝罪はないのかよ!」

    苗木「よし、今のうちに分かれるよ!」

    判定>>124
  124. 124 : : 2016/05/15(日) 20:30:06
    全滅
  125. 125 : : 2016/05/15(日) 21:11:12
    こまる「あ、こっちのモノクマを撃てばいいんだね?」

    苗木「うわ!いきなり僕のが狙われた!」

    こまる「今度こそ・・・」カチャ

    こまる『コワレロ!』ドン!

    ガン!

    苗木「うわっ、やられ・・・てない?」

    こまる「あ、あれ?確かに当たったよね?」

    モノクマ「そうそう言い忘れてたけど弱点の左目以外だと、当てても一発では倒せないよ」

    苗木兄妹「「それを先に言えええええええ!」」

    狛枝「あはっ、さすがは兄妹だ!反論もぴったりだ!」

    苗木「まだ行けるなら逃げるぞ!」

    苗木モノクマ タタタタタタ

    こまる「あ、いつの間にかあんな遠くに!」

    こまる「よーく狙って・・・」

    こまる『コワレロ!』ドン!

    苗木「うわっ!当てられてたまるか!」ガチャッ

    苗木モノクマは見事に回避。しかし・・・

    弐大「むおお!」

    ドカーーーーン!

    流れ弾が弐大のモノクマ(しかも左目)に命中!

    弐大「わ、わしがこんなところで・・・」

    弐大モノクマ 撃破

    こまる「えーと・・・なんかごめんなさい」

    こまる「気を取り直して・・・」

    こまる『コワレロ!』ドン『コワレロ!』ドン『コワレロ!』ドン

    苗木誠のモノクマを狙うが、遠すぎて当たらない。そして、ついに・・・

    こまる「あっ!弾切れになっちゃった!」
  126. 126 : : 2016/05/15(日) 21:18:18
    モノクマ「はい、こまるちゃん。次の攻撃用のモノクマだよ。」

    こまる『コワレロ!』カチッ

    モノクマ「違うよ!これは『ツナガレ』で操る用のモノクマだよ!」

    モノクマ「全く・・・弾切れだからいいけどさあ・・・」

    こまる「ご、ごめん。じゃあ改めて・・・『ツナガレ!』」

    モノクマ「純粋なスペックは彼らのモノクマとほぼ同じだけど、このモノクマは攻撃ができるんだよ。」

    モノクマ「でも、時間制限を過ぎたらとまるからね」

    こまる「よーし、勝負勝負!」

    残り人数3人 判定>>127
  127. 127 : : 2016/05/15(日) 22:06:22
    ゼンメツシロ
  128. 128 : : 2016/05/15(日) 22:51:56
    タタタタタタ

    こまる「思ったよりもスピード出ないなあ・・・」

    こまる「もっとジャンクとかボンバーとかの強い奴にしてほしかったなあ・・・」

    狛枝「『そんな風に文句ばかり言うのは平凡の証だよ。でもそんな人こそゲームの主じ・・・』」

    狛枝「『ssの中の登場人物には必要だと思うけどね。』」

    こまる「狛枝さん・・・なんか無駄に括弧付けてませんか?」

    狛枝「ああ、ごめんごめん。本当は螺子伏せたいところだけど、逃げる側だから、せめてね。」

    こまる(お兄ちゃんもたまにこんな感じになるけど、こういう声の人って、そうなりやすい傾向でもあるのかな・・・)
  129. 129 : : 2016/05/15(日) 23:03:11
    こまる「まあ、いいや!近くにいるし、弱点の左目に引っ掻く攻撃!」

    こまるモノクマ 「」ザシュ

    狛枝モノクマ 「」ボン!

    狛枝「『また勝てなかった』」

    こまる「この調子で残る二人も撃破するよ!」
  130. 130 : : 2016/05/15(日) 23:08:16
    こまる「お兄ちゃん!今度こそ勝つよ!」

    苗木「うわ!また狙われた!」

    逃げる苗木モノクマと追いかけるこまるモノクマ

    しかし、その先に・・・

    ソニア「きゃあ!」苗木「えっ!?」

    ドン!

    なんとソニアと苗木のモノクマが衝突!両者もんどりうって倒れた!

    こまる「よし!大チャンス!」

    こまる「モノクマ!引っ掻く攻撃を乱れ撃ちだよ!」

    ザシュ!ザシュ!ザシュ!

    ソニア「か、かろうじて弱点の左目には当たってませんけど・・・」

    苗木「これは時間の問題だね・・・」

    こまる「時間?・・・あっ!そろそろ時間が切れそう!」

    苗木「よ、よーし、このまましのぎ切れば・・・」
  131. 131 : : 2016/05/15(日) 23:14:59
    モノクマ「そうそう言い忘れてたけど!」

    苗木「うわっ!」こまる「きゃっ!」

    モノクマ「残り時間を犠牲にすれば自爆ができまーす!」

    こまる「それを先に言ってよ!・・・このボタンだね!」ポチッ

    ドカーーーーーン!

    こまる「やったあ!二人とも倒したから私の勝ちね!」

    『それは違うよ』

    こまる「お兄ちゃん!何負け惜しみ言ってるの!?」

    苗木「え?僕は何も言ってないけど?」

    こまる「ということは・・・狛枝さん?」

    狛枝「『全く早とちりをしないでよね』」

    こまる「ご、ごめんなさい・・・でも私の勝ちに変わりは・・・」

    狛枝「『それがあるんだよね。』」

    こまる「え・・・?狛枝さんのモノクマが無傷!?」

    ソニア「ちょっと待ってください!」

    ソニア「私たちのモノクマも爆発にはやられましたけど、引っ掻きの跡が消えてます!」

    苗木「これは・・・まさか!?」

    狛枝「『その通り!ぼくの大嘘憑きさ!』」

    狛枝「『それで引っ掻き攻撃をなかったことにしたのさ』」

    こまる「そんなのずるいよ!反則だよ!」

    狛枝「『そういう文句は作者に言ってくれよ』」

    狛枝「『僕は悪くない』」
  132. 132 : : 2016/05/15(日) 23:21:56
    苗木「あのー、狛枝先輩?」

    狛枝「『なにかな苗木くん?』」

    苗木「どうせ大嘘憑き使うんなら自爆の方に使った方が残り人数が多かったんじゃない?」

    狛枝「・・・・・」

    弐大「気づかなかったみたいじゃな」

    モノクマ「そ、それはともかく、残るは狛枝君一人!」

    モノクマ「最後は・・・駐車場の車を『ウゴケ』で動かして攻撃だよ!」

    狛枝「車かあ・・・絶対絶望少女では一撃だよね」

    モノクマ「その通り!しかも今回は一度動かした車にもバックで戻らせることができるのでーす!」

    モノクマ「さあて!残り1分耐えきれるかな!?」

    こまる「よーし!今度こそ!」

    残り人数1人
     
    >>133の秒数が偶数でクリア
  133. 133 : : 2016/05/15(日) 23:53:22
    ヤッチャエ!
  134. 134 : : 2016/05/16(月) 20:40:30
    こまる『ウゴケ!』

    ブオーーン!

    狛枝「よっと」ガチャッ

    苗木「うーん、うまい具合によけてるね」

    弐大「操縦だけなら左右田の奴と、いい勝負かもしれんのお」

    狛枝「『あいつと一緒にしないでくれ』」

    狛枝「『俺の最終ターゲットはあくまでマッハ20のタコだからな』」

    苗木「いろいろ混ざりすぎ!」

    弐大「あと、細谷佳正は暗殺教室には出演しとらんからな!」

    弐大「奴も中の人ネタの一人みたいに言うな!」
  135. 135 : : 2016/05/16(月) 20:56:08
    モノクマ「・・・というわけで時間切れだよー!」

    モノクマ「見事チャレンジャーの皆さんの勝利でーす!」

    こまる「あー!悔しいー!」

    モノクマ「というわけでこれがご褒美だよー」

    苗木「μ's のチケットか・・・」

    狛枝「もう中の人ネタは飽きたよ・・・」

    弐大「お前が言うなああああ!」
  136. 136 : : 2016/05/16(月) 20:58:33
    モノクマ「では苗木くんのターンです!」

    苗木「えーと・・・たしかこれで>>104の方法での判定は終わりだよね」

    モノクマ「はい、その通りです!」

    モノクマ「・・・結局3人は元々の方法の方が大きい秒数がきたけどね・・・」

    判定>>137
  137. 137 : : 2016/05/16(月) 21:01:41
    いい感じに
  138. 138 : : 2016/05/16(月) 22:29:41
    すいません、マスを書き忘れてました・・・



    モノクマ「・・・ついにみんな元の判定の方が大きい秒数だったね・・・」

    モノクマ「というわけで、次回から元の方法に戻すよー」

    モノクマ「で、今回のイベントは・・・」

    モノクマ「?マスです!マスを書き忘れてごめんなさい・・・」

    m(_ _)m

    苗木「顔文字で謝られても・・・」

    モノクマ「えー、今回は動物との記念撮影でーす!」

    苗木「動物って、具体的に何?」

    モノクマ「それは安価次第だよ!」

    モノクマ「というわけで、>>139はどんな動物を苗木君と記念撮影させるか書いてねー!」
  139. 139 : : 2016/05/17(火) 00:26:22
    ノミ
  140. 140 : : 2016/05/17(火) 20:29:15
    モノクマ「ではこちらで撮影しまーす」

    苗木「あ、小泉先輩!」

    小泉「ああ、苗木!今回の撮影の担当は私だからね!」

    苗木「えーと・・・動物ということは田中先輩も来るのかな?」キョロキョロ

    モノクマ「いや、今回はこないよ。彼が飼ってるわけでもないし」

    苗木「なーんだ、そうなのか。それで、動物はどこ?」

    モノクマ「はい、こちらでーす!」

    小泉「・・・何もいないようだけど?」

    苗木「まさか馬鹿には見えないとでもいうんじゃないだろうな?」

    モノクマ「ぶぶー!そんな使い古されたギャグなんか言わないよ!」

    苗木「>>46のギャグを言った奴が言うなよ」

    モノクマ「しょうがないなあ・・・はい、これ」つルーペ

    苗木「・・・サイズが違いすぎるだろ!」
  141. 141 : : 2016/05/17(火) 20:52:46
    小泉「・・・じゃあ、とるよー」

    モノクマ「ちょっと待ったああああ!」

    苗木「な、なんだよ?」

    モノクマ「その距離だとせっかくの蚤が映らないじゃないか!」

    苗木「むしろなぜ蚤にした!?」

    モノクマ「小泉さん、もっと寄ってくれる?」

    小泉「・・・これくらい?」

    モノクマ「ダメダメ!もっと蚤が大きく映るようにして!」

    小泉「・・・これでどう?」

    モノクマ「まだまだ!」

    しばらくして・・・・

    小泉「・・・ほんとにここまでやるの?」

    モノクマ「もちろんだよ!ほら、撮った撮った!」

    小泉「しょうがないなあ・・・ハイ、チーズ」カシャ

    苗木「・・・蚤との撮影というより、僕の手の上の蚤の撮影じゃないか!」
  142. 142 : : 2016/05/17(火) 20:55:41
    モノクマ「いやー、苗木君、貴重な体験でしたね!」

    苗木「あんなの貴重だけどどうでもいいよ!」

    苗木「ああ、かゆい・・・」

    モノクマ「次は狛枝君の番だよー」

    モノクマ「ここからは従来の方法に戻すからね」

    1 6 グッド
    2 4 バッド
    3 ソロチャレンジ
    5 ?イベント
  143. 143 : : 2016/05/18(水) 18:30:14
    ほーらほら
  144. 144 : : 2016/05/18(水) 18:30:45
    ん?早かったかな
  145. 145 : : 2016/05/18(水) 23:47:57
    モノクマ「あれまあ、戻したそばから>>104の方が大きい秒数だね」

    モノクマ「さて、今回は・・・」

    モノクマ「久々のバッドイベントでーす!いやっほおおおおお!」

    ソニア「モノクマさん、テンション高いですね」

    苗木「モノクマだからね」

    狛枝「で、内容は?」

    モノクマ「えー、イベント名は・・・」

    モノクマ「『大当たり!天災は忘れた頃にやってくる!』でーす!」

    狛枝「そんなタイトルじゃ何が起こるかわからないけど?」

    狛枝「・・・うっ!?」

    苗木「ど、どうしたの?」

    狛枝「お腹が痛い・・・それに吐き気が・・・」

    ソニア「た、大変です!」

    弐大「じゃが何が起こったというんじゃ!?」

    モノクマ「>>18で食べた生牡蠣に大当たりのようですね!ブヒャヒャヒャヒャ!」

    狛枝「大当たりって、そっちの当たり!?」

    苗木「確かに忘れた頃だけどさあ!?」
  146. 146 : : 2016/05/19(木) 00:05:49
    狛枝「うう・・・もう駄目・・・」

    弐大「しっかりするんじゃ!まずは糞じゃああああああ!」

    苗木「弐大先輩!ソニア先輩もいるんだし、そんな大声で言わないでよ!」

    ソニア「モノクマさん!いくらなんでもやりすぎです!」

    モノクマ「しょうがないなあ・・・」

    モノクマ「こういうゲームだけど、次のターンまでには復活させなきゃいけないし・・・」

    ピーポーピーポー

    苗木「こ、この音はもしや・・・」

    救急車 キキィ!

    弐大「やはりこれかああああああ!」

    モノクマ「あとは、殺人ドクターの異名を持つ僕に任せて!」

    ソニア「そのセリフは欠かせないのですね・・・」

    モノクマ「至急この患者をモノクマ救命センター24時に搬送します!」

    モノクマ「そんじゃまたね!」

    バタン! ピーポーピーポー
  147. 147 : : 2016/05/19(木) 00:16:52
    苗木「・・・いや、ちょっと待て!モノクマが行っちゃったらスゴロクを進めれないぞ!」

    モノミ「ご心配なく!」

    弐大「うおっ!お前さんはボーリング祭りの会場にいたはずじゃぞ!」

    モノミ「あちしもついさっき、モノクマに呼び寄せられたのでちゅ」

    ソニア「もしかしてバッグでですか?」

    苗木「いや、それは取り寄せだから!」

    モノミ「まあ、とにかく司会はあちしが代わりにやるでちゅ!」

    モノミ「まあ、狛枝君と同時にモノクマが戻ったら交代でちゅが・・・」

    弐大「むう・・・わしがみんなでチャレンジに止まったりしたら、あっさり戻ってきそうじゃがの・・・」

    マス
    1 ソロチャレンジ
    2 6 バッド
    3 ?イベント
    4 グッドイベント
    5 みんなでチャレンジ

    判定>>148
  148. 148 : : 2016/05/19(木) 08:01:41
    えいやっ
  149. 149 : : 2016/05/19(木) 20:40:33
    弐大「えーと・・・5か!やっといい数字が出て来たわい!」

    弐大「マスは・・・みんなでチャレンジじゃとおおおお!?」

    苗木「い、言ったそばからそこかよ!」

    モノクマ「ちょっと、弐大君!急すぎるよ!」

    弐大「そういわれても、わしが出る数字を決めたわけでもないし・・・ん?」

    ソニア「このモノクマさん、なにか変ですよ!」

    苗木「といよりこれ・・・パペットだよね!?」

    モノミ「あのー・・・そこにいる黒子が操ってるみたいでちゅ!」

    黒子「・・・」

    ソニア「あのー、あなたは一体?」

    黒子「・・・」つ手紙

    モノミ「えーと、これを読め?」

    黒子 コクン
  150. 150 : : 2016/05/19(木) 20:53:38
    モノミ「えーと・・・モノクマからの手紙でちゅ!」

    苗木「なんだって!?」

    モノミ「あ、あちしが読んであげまちゅ。えーと・・・」


    モノクマ『お前ら、この手紙を読んでるということはみんなでチャレンジに止まっちゃったんだね!』

    モノクマ『そうなるということは・・・弐大君辺りがこんなことを言ったんじゃないかな?』

    モノクマ『みんなでチャレンジに止まったらあっさりボクや狛枝君が戻るんじゃないか・・・とかね!』

    モノクマ『甘いんだよ!大甘だよ!地獄甘だよ!』

    モノクマ『生牡蠣に当たった人がそう簡単に復帰できると思ったら大間違いだよ!』

    モノクマ『というわけで、そのフラグをしっかり回収して狛枝君はまだ戻せないということでーす!』

    モノクマ『でもまあ、狛枝君がいない時にみんなでチャレンジに止まっちゃったら困るよね・・・』

    モノクマ『というわけで、復帰するまでの間にみんなでチャレンジに止まった時は、その黒子が狛枝君の代わりだからね!』

    モノクマ『ほんじゃ、がんばってねー』


    モノミ「・・・だそうでちゅ」

    苗木「石丸君を最悪ご都合主義で戻すとか言った奴が言うなよ!」

    ソニア「狛枝さんが戻るまではあなたが代わりを務めるのですね?」

    黒子 コクン

    弐大「じゃが、お前さんは一体だれなんじゃ?素顔を見せんか!」

    黒子「・・・」バサッ

    黒子が頭巾を脱ぎ、衣装もいつの間にか変わっていた。

    そこにいたのは・・・
  151. 151 : : 2016/05/19(木) 21:06:57
    白い髪の毛を頭に生やし、灰色の瞳を携え、

    白いTシャツに緑色のパーカーを着ている青年だった。

    ソニア「狛枝さん!?でも戻らないって手紙に・・・」

    苗木「いや、ソニア先輩、よく見てよ!その人は・・・」

    そしてその青年は・・・

    太っていた。

    弐大「まさか・・・十神か!?」

    元黒子「それは違うよ。」ネットリ

    ソニア「狛枝さんそっくりの声です!さすがは超高校級の詐欺師です!」

    苗木「えーと・・・ややこしいし、表記は豚神にでも統一した方が・・・」

    元黒子「いや、今の僕は狛枝君の代わりだからね」

    豚枝「・・・ま、この表記にでもしておくか」

    苗木「・・・大丈夫かなあ・・・」

    弐大「まあ、よく考えればモノクマにそっくりな声を出せるのはお前さんぐらいじゃったな!」

    苗木「それに加えてあの体型だとだいぶ搾れたはずだったね・・・」
  152. 152 : : 2016/05/19(木) 23:00:20
    モノミ「あのー、皆さんいいでちゅか?」

    弐大「おおすまん!お前さんのことをすっかり忘れとったわい!」

    モノミ「」ガビーン!

    豚枝「まあまあ、気を取り直してよ。」

    ソニア(・・・なんか口調も狛枝さんに似せてますね・・・)

    苗木(まあ、彼の代理というからには・・・ってことなのかな?)

    モノミ「えー、それではお題でちゅ」

    モノミ「今回は・・・千秋ちゃんのあべこべビンゴでちゅ!」

    苗木「・・・それってマリパ10の・・・」

    モノミ「それでは、千秋ちゃんの登場でーちゅ!」

    弐大「無理やり切ったな・・・」
  153. 153 : : 2016/05/19(木) 23:14:01
    七海「みんな、よろしくね。」

    モノミ「えー、それではルールの説明でちゅ」

    ルール

    ・苗木達は1~6の数字で3×3のビンゴカードを一人一枚ずつ作る

    ・七海はサイコロを5回振る

    ・七海のサイコロは苗木達のカードを作った直後のレスの秒数を6で割った余り(割り切れたら6扱い)

    ・一人でもそろった列が5列以下だったら苗木達の勝ち


    苗木「カードの作り方はどうするの?」

    七海「えーと、説明が難しいからお手本を見せるね」

    七海「今は説明のために1~9まででいくよ」

    七海「読者がこういう入力をした場合・・・」

    つ192837465

    七海「こんなカードになる・・・はずだよ?」
    192
    837
    465

    弐大「説明するなら自信をもっと持って行って欲しいもんじゃの・・・」

    ソニア「でも、1~6では三カ所埋めれませんよ?」

    モノミ「ご心配なく!同じ数字を何度使ってもいいんでちゅ!」

    豚枝「極端な話、全部1とかでもいいんだね?」

    モノミ「いいんでちゅが、それで行けるのは本物の狛枝君ぐらいでちゅ・・・」

    苗木「うーん、どういう配置がいいか・・・」>>154

    豚枝「ちなみに、全部同じ数字にして勝てる確率は約40%・・・」

    豚枝「これぐらいなら、幸運がでれば行けるかな?」>>155

    弐大「いくらお前さんでも、幸運だけは真似できんと思うぞ」>>156

    ソニア「できればかぶらない方がいいんですけどね・・・」>>157

    七海「準備が終わったらサイコロを振るよ!」

    七海「もし再安価の必要がなければ>>158で物語の続きを書いてそこから5レスで判定をするよ!」
  154. 154 : : 2016/05/20(金) 06:04:30
    241235261で
  155. 155 : : 2016/05/21(土) 08:17:44
    豚枝の幸運は発揮できるのか...
    666666666!
  156. 156 : : 2016/05/21(土) 10:21:33
    143445161にします
  157. 157 : : 2016/05/22(日) 08:26:26
    125346354だッ!
  158. 158 : : 2016/05/22(日) 16:12:48
    ソニア「できましたっ!」

    モノミ「・・・はい、みなさんできたようでちゅね。」

    モノミ「再安価の必要はないようでちゅが・・・みなさんに謝らなくちゃいけないことがあるんでちゅ・・・」

    豚枝「え?」

    モノミ「実は、5列以下ならクリアにしたんでちゅが、4列に変更することになったんでちゅ・・・」

    弐大「なぜじゃ!?なぜなんじゃあああああ!?」

    モノミ「えーと・・・5列だと、角っこにした数字さえ出なければいいことになってしまうからでちゅ」

    モノミ「5回では全部バラバラだとしても、ひとつだけでない数字があってみなさんの勝ちが確定してしまうんでちゅ・・・」

    苗木「ゲームバランスの問題なんだね・・・」

    モノミ「みなさん、すみまちぇん・・・」

    モノミ「では、気を取り直してサイコロでちゅ!」

    モノミ「千秋ちゃん!>>158の秒数で判定でちゅ!」
  159. 159 : : 2016/05/22(日) 16:22:02
    モノミ「・・・あれ?千秋ちゃん?」

    七海「zzz・・・」

    豚枝「思いっきり寝てるね・・・」

    苗木「おーい、七海せんぱーい!」

    七海ハッ「ごめん・・・寝てたと思う・・・」

    弐大「いや、思いっきり寝とったぞ」

    七海「ごめん・・・3日も待ってたもんだから・・・」

    ソニア「あの、七海さん?せいぜい数分程度しか経ってませんよ?」

    苗木「寝ぼけてるみたいだね・・・取り敢えずサイコロをふってよ」

    七海「うん、わかった・・・」コロコロコロ・・・

    サイコロ「6」

    豚枝「」

    モノミ「しょっぱなから豚枝君のカードがall bingoでちゅ!」

    苗木「ふ、不幸の方を真似しちゃったみたいだね・・・」

    弐大「普通は出るにしても中盤じゃが・・・」

    ソニア「初っ端ででる辺りも狛枝さんみたいです・・・」

    豚枝「」

    モノミ「え、えー、では千秋ちゃん!二回目のサイコロお願いしまーちゅ!」

    七海「えいっ」コロコロコロ・・・
  160. 160 : : 2016/05/22(日) 16:32:48
    サイコロ「2」

    苗木「うわっ!一列揃っちゃったよ!」

    ソニア「豚枝さんほどではありませんが・・・一列同じ数字とは結構苗木さん、大胆なんですね。」

    苗木「1が出たらもう一列揃っちゃうよ・・・」

    弐大「1?・・・むっ、わしも1がでたら一列揃うぞ!」

    七海「この調子だと一番難しいのはソニアさんかな?」

    七海「ソニアさんのは、4列揃えようとすると4と5を出して、1か3も出さないといけないし・・・」

    七海「ねらい目は1かな?」

    七海「じゃあ、三回目いくよー」コロコロコロ・・・
  161. 161 : : 2016/05/22(日) 16:40:46
    七海「あ、また6がでちゃった・・・」

    苗木「よかった、セーフ!」

    ソニア「2回目なら大丈夫ですね・・・あれ?豚枝さん?」

    豚枝「」ズーン

    弐大「自分が選んだ数字がまた出て、凹んどるようじゃの・・・」

    苗木「やっぱり、代理だけあって彼みたいな形の不幸がおきてるようだね・・・」

    豚枝「・・・彼みたい?」

    豚枝「そうか、不幸をあらかじめ受けておけば、僕にも幸運が・・・」

    苗木「わーっ!早まらないでよ、豚枝先輩!」

    モノミ「そ、それでは4回目のサイコロでーちゅ!」

    コロコロコロ・・・
  162. 162 : : 2016/05/22(日) 17:03:26
    サイコロ「4」

    弐大「むおお!一列揃ってしまったわい!」

    ソニア「私もリーチになってしまいました・・・」

    苗木「とは言っても、もうこっちの勝ちは確定だけどね。」

    弐大「・・・確かに1が出てもわしが失格になるぐらいじゃの・・・」

    モノミ「みなさん、おめでとうございまちゅ」

    モノミ「でもまあ、せっかくなんで最後までやりまちゅ」

    七海「じゃあ、行くよ!」コロコロコロ・・・
  163. 163 : : 2016/05/22(日) 19:12:57
    サイコロ「2」

    七海「残念・・・」

    苗木「また2かあ・・・」

    モノミ「えー、では結果発表でちゅ!」

    モノミ「苗木君は1列、豚枝君は8列、弐大君は1列、ソニアさんは0列でちた!」

    モノミ「というわけで、ご褒美の海の幸でちゅ」

    苗木「へー、たくさんあるなあ」

    弐大「えーと・・・わかめに、鰹。鱈に、鱒・・・って、こらこら!鱒は川魚じゃぞ!」

    ソニア「えーと・・・あら?この貝はなんですか?」

    豚枝「栄螺でございまーす!(by加藤みどり風voice)」

    苗木「うおーい!豚枝先輩!いくらなんでも、それはやばいって!」
  164. 164 : : 2016/05/22(日) 19:22:55
    モノミ「・・・というわけで、ソニアさんの番でちゅ!」

    ソニア「さっきのモノクマのセリフは本当だったのですかね?」

    モノミ「え?」

    苗木「いや、実は・・・」カクカクシガジカ

    モノミ「四角いムーヴってわけでちゅね。えーと・・・」

    モノミ「・・・本当にみんなでチャレンジだった所が変わってるでちゅ!」

    豚枝「さすがに二連続は重いしね・・・」

    1 5 バッドイベント
    2 ?イベント
    3 4 グッドイベント
    6 ソロチャレンジ

    判定>>165
  165. 165 : : 2016/05/22(日) 22:18:29
  166. 166 : : 2016/05/22(日) 23:28:37
    ソニア「私も5です!出る目がよくなってきました!」

    モノミ「いやー、よかったでちゅね・・・ほわわわ!バッドイベントでちゅ!」

    苗木「えーと・・・元からバッドのところみたいだね」

    弐大「それよりも、なにが起こるというんじゃ!?」

    モノミ「えーと、イベント名は・・・」

    モノミ「『銀次が現れる』って書いてあるでちゅ!」

    弐大「銀次?そんな名前、憶えがないが・・・」

    豚枝「・・・ハッ!まさかスリの銀次か!?」

    ソニア「超高校級のスリ師とかはいなかった筈ですが・・・」

    苗木「いや、桃鉄シリーズに出てくる所持金を盗んでいく奴のことだよ!」

    苗木「いざ、物件を買おうとしたころに全額盗まれたこともあって・・・」

    豚枝「ソ、ソニアさんは王女だし、それなりにお金持っていそうだし・・・」

    弐大「よ、よくわからんが、気を付けるんじゃ!」
  167. 167 : : 2016/05/22(日) 23:40:39
    謎のもみあげの男「む~~~~~~~~~~~~~ん」

    弐大「だ、誰じゃあれは?」

    苗木「あれ?スリの銀次じゃない?」

    豚枝「違うよ苗木君!きっと、銀次が変装した姿なんだ!」

    苗木「そ、そうか!変装は銀次の常とう手段だ!」

    謎の男「変装って、なんのことなんだな~?」

    苗木「とぼけるな!お前はスリの銀次だろ!」

    謎の男「ちがうんだな~。僕は銀次だけど、スリじゃないんだな~。」

    苗木「へ?」

    謎の男2「銀次~どうしたんだな~?」

    弐大「うおっ!同じ顔の男が現れたぞ!」

    銀次(謎の男)「兄さん、なんか、スリに間違われたみたいだな~」

    ソニア「・・・どうやら無関係の双子のようですが・・・」

    豚枝「油断するな!スリの銀次は数人組にすら化けるぞ!」

    謎の男3「兄さんたちどうしたんだな~?」

    銀次「あ、晴夫も来たんだな~」

    苗木「双子じゃなくて三つ子・・・?」

    豚枝「・・・これはまさか・・・」

    苗木&豚枝「スリの銀次じゃなくて、荒井銀次!?」
  168. 168 : : 2016/05/22(日) 23:54:20
    苗木「わかりにくいよ!パワポケシリーズの荒井銀次かよ!」

    銀次「僕をスリ呼ばわりしといて酷い言い分なんだな~」

    苗木「ご、ごめんよ・・・」

    銀次「わかってくれたらいいんだな~」

    金男「それより君たちなにしてるんだな~?」

    ソニア「す、すごろくですけど・・・」

    晴男「おもしろそうなんだな~」

    金男「僕たちもやるんだな~」

    銀次「じゃあ、僕から投げるんだな~」ポイッ

    銀次「あれ~?サイコロがどこかにいっちゃったんだな~」

    ソニア「そ、そんな!み、みなさん、探してください!」

    荒井三兄弟「「「む~~~ん。失礼したんだな~~。」」」(コーラス)

    弐大「待たんかああああ!お前らもサイコロを探さんかい!」
  169. 169 : : 2016/05/23(月) 00:02:55
    数分後・・・

    苗木「あ、ここにあったよー!」

    豚枝「いやー、よかった。」

    弐大「これでゲームをやっと再開できるわい!」

    狛枝「やれやれ、なんか嵐のような人たちだったね。」

    モノミ「これはこれでバッドイベントでちた。」

    モノクマ「でもまあ、出目もいい調子のようだし、順風満帆のようですな!」

    ソニア「張り切ってクリアしていきましょう!」

    苗木「・・・って、狛枝先輩とモノクマ!いつの間に!?」

    モノクマ「お前らがサイコロを探してる辺りに戻ったよ!」

    弐大「狛枝!大丈夫か!?」

    狛枝「うん、僕はもうダイ・ジョーブ・でーす!」

    豚枝「なんかキャラ崩壊してない?」

    狛枝「荒井三兄弟が現れたからパワポケネタを言っただけだよ」

    モノクマ「ダイジョーブ博士はパワプロキャラだけどね」

    モノミ「ちょっとマニアックな話でわかんないでちゅ・・・」
  170. 170 : : 2016/05/23(月) 00:10:37
    モノクマ「ところでお前ら!ゴールまであと42マスまでになりました!」

    モノクマ「因みにマスはスタートとゴールを除けば100マスですので、もう折り返し地点を過ぎたことになるよ!」

    苗木「やっと約3分の2かあ・・・」

    モノクマ「さてさて、ここから20マスは闇鍋ゾーンです!」

    苗木「や、闇鍋ゾーン!?」

    モノクマ「はい、その通り!サイコロの判定は今まで通りだけど・・・」

    モノクマ「起こるイベントは完全に安価にします!」

    苗木「えええええ!」

    モノクマ「さーて、どんなイベントかは安価次第!」

    モノクマ「グッドにするもよし!バッドにするもよし!」

    モノクマ「チャレンジにしてもいいけど、その場合はソロとみんなでのどっちなのかと、おしおきとご褒美も書いてね!」

    モノクマ「過度のエログロなどにならない限りは読者の完全な自由です!」

    モノクマ「では、>>171さん!最初だしドハデなイベント、お願いしまーす!」
  171. 171 : : 2016/05/23(月) 14:56:36
    ランダムで誰かの恥ずかしい話が暴露される
  172. 172 : : 2016/05/23(月) 21:03:41
    苗木「6マスか・・・どうせ何が起こるかわからないし、大きい数字がでるのは純粋にいいね。」

    モノクマ「今回のイベントは・・・恥ずかしい話の暴露でーす!」

    モノクマ「だ・れ・の・は・な・し・に・し・よ・う・か・な」

    モノクマ「・・・よし!狛枝君に決定!」

    狛枝「ぼ、僕の話かあ・・・ほかの人に興味があったのになあ・・・」

    豚枝「まあ、僕は君になりきるためにもその話を聞いてみたいけどね」

    モノクマ「あ、詐欺師の君はもう狛枝君が復帰したから戻っていいよ」

    豚枝「ガビーン!」
  173. 173 : : 2016/05/23(月) 21:24:09
    ※今回の話は完全に作者のねつ造です

    モノクマ「えー、ポケモンが彼の周りで、はやったころの話です!」

    モノクマ「狛枝君は同級生達とその話をしていた時です!」

    同級生1『ポケモンのなつき度って、どんなことをすると下がるんだっけ?』

    同級生2『えーと、バトルでひんしにさせちゃったり、漢方薬を使ったりした場合だったけか?』

    狛枝『確か、そんな感じだったよね。あ、そういえばさあ・・・』

    狛枝『漢方薬の中に変な名前の奴があったよね?』

    1&2『変な名前?』

    狛枝『うん、ほら、ばん の うごな っていうものがあったよね?』

    1『ばん の・・・』

    2『うごな?』

    狛枝『うん、状態異常をなんでも直すやつだよ』

    1『狛枝・・・それ・・・』ププッ

    2『ばんのう(万能)ごな(粉)だよ!』ブハハハハハ

    狛枝『えっ!?そこで区切るの!?』

    1&2『当たり前じゃん!』ブハハハハハ

    モノクマ「それ以来・・・彼のあだ名は『うごな』になりましたとさ」
  174. 174 : : 2016/05/23(月) 21:31:25
    狛枝「ああ、そんなこともあったなあ・・・」

    ソニア「元気を出してください、狛枝さん!」

    ソニア「私もキャモメのイントネーションを思いっきり間違えてたことがありますから!」

    苗木「いや、それ励ましになるのかな?」

    弐大「キャモメの方はわかりにくというか、当たり前の方というか・・・」

    ※作者の周りではそんな感じですがよそは知りません

    モノクマ「まあまあ、狛枝君。次は君の番だよ。」

    モノクマ「いいイベントが来るかもしれないから、元気出してよ」

    狛枝「完全に安価次第だと痛い目にあうような気がするよ・・・」

    モノクマ「あ、そうだ!書き込むイベントでチャレンジの奴だけど・・・」

    モノクマ「チャレンジを書き込む場合は、やっぱりご褒美&おしおきは自由ってことでいいよ!」

    モノクマ「片方だけ書いてもいいし、どっちも書かなくても、作者が考えてくれるそうだからね!」

    モノクマ「もっとも、作者の頭で面白いものがでるかは、保証しないけどね!ウププププ!」

    判定>>175
  175. 175 : : 2016/05/24(火) 02:09:50
    財布を落とすがスーツケース(中には1000万円)を拾う
  176. 176 : : 2016/05/24(火) 22:41:51
    狛枝「2かあ・・・早いとこ闇鍋ゾーンを抜けたいところだけどね・・・」

    モノクマ「まあまあ、僕が用意した5種類のマスのどれにも当てはまらないようなイベントを起こすチャンスだし!」

    狛枝「それで僕たちの得になるとは限らないけどね・・・」

    狛枝「まあいいや、今回のイベントは?」

    モノクマ「えーと・・・狛枝君。一度自分の懐を見てみた方がいいよ?」

    狛枝「え?」サスサス

    狛枝「あれ?」ゴソゴソ

    苗木「どうしたの?」

    狛枝「財布が無くなってる・・・」

    弐大「なんじゃと!?いつからじゃ!?」

    狛枝「えーと・・・ゲームが始まる直前には有ったけどそれより後は・・・」

    ソニア「色々なイベントがあったようですけど、その間に落としたのかもしれませんね・・・」

    モノクマ「えーと狛枝君の財布は・・・」

    モノクマ「ボーリング祭りの時に落っことしちゃったみたいだね!」

    狛枝「なんでそんなことがわかるの?」

    モノクマ「これを食べたからね」つツキの月

    苗木「なにそれ?」

    モノクマ「未来の世界の秘密・・・」

    苗木「あああ!もういい、もういい!」
  177. 177 : : 2016/05/24(火) 22:53:13
    狛枝「ええ!よりによってそこなの!?」

    モノクマ「まあ、いいや!狛枝君!探しておいで!」

    狛枝「うわっ!」シュン

    苗木「またボーリング祭りの会場に飛ばしたの?」

    モノクマ「そうだよ!中継も繋いでるよ!」


    <LIVE>

    モノクマ『おーい、モノミー!』

    モノミ「はい、こちらモノミでちゅ」

    モノミ「といっても、祭りはもう終わってまちゅが・・・」

    弐大『そういえば、お前さんがいなくなってることに気づかんかったわい!』

    モノミ「ガビーン!」

    モノクマ『おい、そんなことより狛枝君の様子を映してよ!』

    モノミ「えーと・・・それがでちゅね、狛枝君の姿が見当たらないのでちゅ」

    モノクマ『なに言ってるんだよ!お兄ちゃんはちゃんとそっちに飛ばしたよ!』

    モノミ「そうは言っても、この辺りには誰もいないようでちゅ・・・」

    モノクマ『おかしいなあ・・・そういえばボーリングの跡で穴ぼこだらけだねえ・・・』

    モノミ「そうでちゅね。落ちないように気を付けないと・・・」

    モノミ「・・・ハッ!まさか!」

    「おーい、誰かー」

    モノミ「この穴から声が聞こえまちゅ!」
  178. 178 : : 2016/05/24(火) 22:57:32
    狛枝「そ、そこにいるのはモノミかい!?」

    モノミ「そうでちゅ!助けるから待っててくだちゃい!」

    モノミ「モノクマ!なにが『ちゃんと飛ばした』でちゅか!」

    モノクマ『ちゃんと祭りの会場には飛ばしたよ!』

    モノクマ『もっとも、そこで空いた穴の中にだけどね!』

    モノミ「お兄ちゃんの嘘つき!」

    モノクマ『一応会場の中だから、少なくとも嘘ではないよ!』

    モノミ「今助けまちゅからね!」
  179. 179 : : 2016/05/24(火) 23:08:41
    しばらくして・・・・

    狛枝「ふう、助かったよ・・・」

    モノミ「これは一度財布はあきらめて戻った方がいいでちゅね・・・」

    モノミ「あれ?そのスーツケースはなんでちゅか?」

    狛枝「ああ、あの穴の中に落ちてたものだよ」

    狛枝「1000万円入ってたよ」

    モノクマ『いやあ、さすがは狛枝君!』

    モノミ「なに言ってるんでちゅか!ネコババはだめでちゅ!」

    モノクマ『もう、うるさいなあ・・・』ポチッ

    狛枝「うわっ!」シュン



    <スゴロク会場>

    狛枝「ふう、財布は見つけれなかったなあ・・・」

    モノクマ「でもそれよりよっぽど多いお金が手に入ってよかったじゃん!」

    狛枝「いや、モノミも言ってたけどさあ、これはネコババだよね?」

    モノクマ「大丈夫大丈夫!後で届ければいいし!」

    モノクマ「それに口うるさいモノミは向こうに置き去りにしといたから、文句の心配もないよ!」

    苗木「いいのかな、そんなんで・・・」

    モノクマ「まあ、それよりすごろくすごろく!」

    弐大の判定>>180
  180. 180 : : 2016/05/25(水) 10:14:50
    とうっ!
  181. 181 : : 2016/05/25(水) 10:22:29
    期待
  182. 182 : : 2016/05/25(水) 22:05:49
    >>181さん ありがとうございます!

    モノクマ「えーと、出目は2なわけですが・・・」

    モノクマ「ここはまだ闇鍋ゾーンなので、>>180さんにはイベントも書いて欲しかったのです!」

    >>171および>>174参照

    モノクマ「というわけで、出目は>>180さんのものを採用するのですが・・・」

    モノクマ「イベントの安価を改めて>>183にお願いします!」

    闇鍋ゾーン 残り10マス
  183. 183 : : 2016/05/26(木) 23:42:16
    意外な人物の意外な一面見てしまう(人物は誰でも)
  184. 184 : : 2016/05/27(金) 18:12:07
    モノクマ「えー、長らくお待たせしました。今回のイベントですが・・・」

    モノクマ「十神くん(痩せてる方)が昔書いたノートを見てみましょう!」

    苗木「本来はそっちが元々の十神くんだけどね・・・」

    ※完全に作者の捏造です

    モノクマ「ハイ、現物がこちらでーす!」

    弐大「どれどれ・・・む?」

    狛枝「どうしたの?・・・え?なんて書いてあるのこれ?」

    苗木「というより、そもそも何語なの?」

    ソニア「これはヘブライ語ですね」

    狛枝「あ、わかるんだ!さすがはソニアさんだ!」

    モノクマ「ちなみにこれを書いたのは彼が希望が峰に入学する一年前にあたるよ」

    苗木「へえー、十神くんもすごいなあ・・・そんな頃からヘブライ語を書けたんだ・・・」

    ソニア「・・・こ、これは・・・」

    弐大「どうしたんじゃ、ソニア?」

    苗木「ソニアさんにしか読めないんじゃあなあ・・・」

    モノクマ「まあ、そういうと思って、こちらを用意しました!」

    モノクマ「翻訳蒟蒻?ぶぶー!このノートを日本語訳したノートだよ!」
  185. 185 : : 2016/05/27(金) 18:32:19
    弐大「まず、こっちのノートは・・・煉獄の章?」

    狛枝「・・・こっちのノートは日記のようだけど・・・」

    『天空の神々共が落涙しているようだ。』(今日は雨だった)

    『そのために凡愚共は慌てふためいている』(雨に濡れる人々がいる)

    『そんな様を横目に杯を傾け南米の恵(コーヒー)を我の力に取り込めるとしよう』

    苗木「た、田中先輩みたいな文章ばっかりだ・・・」
  186. 186 : : 2016/05/27(金) 18:35:19
    弐大「むう・・・こんな面が奴にあったとはな・・・」

    狛枝「これはすごいなあ・・・」

    狛枝「詐欺師の彼がいたら読み上げてくれたかもしれなかったなあ・・・」

    ソニア「それにしてもなぜ、ヘブライ語で書いたんでしょうか?」

    苗木「たぶん、誰かに読まれてもいいように・・・ってことかな?」

    モノクマ「もっとも、僕が赤裸々にしちゃいましたけどね!ブヒャヒャヒャヒャ!」

    ソニアの判定>>187

    闇鍋ゾーン 残り10マス
  187. 187 : : 2016/05/27(金) 21:01:48
    みんなでチャレンジ
    10m×10mのリングの中で暴徒と化した十神(痩せてる方)から1分間逃げ切る
    1人でも逃げ切れば十神のおごりで焼肉
    全員捕まってしまったら十神に1000円ずつ支払う
  188. 188 : : 2016/05/27(金) 22:47:47
    モノクマ「おやおや、ソニアさん!闇鍋ゾーンにも関わらずみんなでチャレンジです!」

    ソニア「先ほどのバッドもみなさんと一緒に受けたようなものでしたしね・・・」

    モノクマ「ではみなさん、こちらへどーぞー!」

    <リング>

    モノクマ「えー、みなさん集まったようですね。」

    苗木「ここで何をやるの?」

    モノクマ「今回は・・・鬼ごっこでーす!」

    弐大「またそれか?ネタの使いまわしはやめた方がいいぞ」

    モノクマ「ギリ使いまわしではないよ!お前らが逃げれるのはこのリングの中だけだからね。」

    狛枝「確かに、曲がり角とかも利用できないまっさらな舞台だよね・・・」

    モノクマ「そうそう。それに逃げるのも一分だけでいいよ」

    ソニア「なら、さっきよりも簡単ですね!」

    モノクマ「それはどうかな?」

    モノクマ「では、鬼の登場でーす!」
  189. 189 : : 2016/05/27(金) 23:03:06
    狛枝「あ、十神くん(痩せてる方)だ。よろしくね。」

    十神「キサマラ・・・ゼイイン・・・ツカマエル・・・」

    狛枝「あ、あれ?」

    弐大「な、なんじゃこのおぞましい殺気は!?」

    十神「アレヲ・・・ミタモノ・・・イカサナイ・・・」

    苗木「あ、あのノートの事を言っているのか!?」

    ソニア「天空の神々共が落涙している・・・ってやつですか!?」

    十神「コロス!キサマラ!コロス!」

    狛枝「だめだよ!火に油を注いじゃったよ!」

    モノクマ「いや、火事にダイナマイトだね!ブヒャヒャヒャヒャ!」

    苗木「十神くん!不可抗力だよ!僕らは安価に従うしかなかったんだ!」

    十神「ダマレ! アンカハ、グタイテキナ、ナイヨウ、イッテナイ!」

    十神が最初に狙ったのはソニア!

    果たして暴徒と化した十神から逃げれるのか!?

    十神の怒りパワーにより、>>190の秒数がゾロ目でないと捕まる
  190. 190 : : 2016/05/29(日) 06:00:54
    ほい
  191. 191 : : 2016/05/29(日) 14:44:01
    十神「ニガサナイ・・・」

    ソニア「こ、こっちに来ました!」

    十神「キサマ、マッサキニ、シッタ・・・」

    十神「ヨッテ、マズ、キサマカラダ!」ダダダダダ

    ガシイ!

    ソニア確保

    苗木「ソニア先輩は悪くないよ!ヘブライ語はそんなことを書くためにあるような言葉じゃないし!」

    十神「ダマレ!ツギハオマエダ!」

    苗木「に、逃げなくっちゃ!」ダダダダダ

    狛枝「え!?ちょ、ちょっと!こっちに来ないでよ!」


    判定>>192
    >>192の秒数を5で割った余りが・・・

    1 苗木だけ捕まる

    2 狛枝だけ捕まる

    3or4 二人とも捕まる

    0(割り切れる) 二人とも逃げ切る
  192. 192 : : 2016/05/29(日) 16:49:48
  193. 193 : : 2016/05/29(日) 18:54:18
    苗木「うわあああ!」

    狛枝「速いよ!こっちの十神くんも速いよ!」

    十神「ダマレ!トガミハ、オレヒトリ!」

    弐大「むう・・・怒りの余りキャラ崩壊しすぎて、元々の奴を知らん人が見たら混乱しそうじゃのう・・・」

    苗木「うわ!もうリングの端になっちゃったよ!」

    狛枝「しょうがない!二手に分かれるよ!」

    苗木「わかった!・・・えいっ!」



    狛枝「とりゃあ!」



    苗木「・・・」

    狛枝「・・・」

    苗木&狛枝「「なんで同じ方向に来るんだよ!」」(ハモってる)
  194. 194 : : 2016/05/29(日) 19:03:28
    十神「フハハハハ!もう逃げ場はないぞ!」

    弐大「おっ!怒りが晴れて来たのか、元の口調になってきたわい!」

    十神「確保だ!」グイッ

    苗木&狛枝「「うわあっ!」」ドスン!バタン!


    苗木&狛枝 確保

    十神「さあ!残るは弐大!貴様だけだ!」

    弐大「くっ!・・・じゃが居場所は正反対じゃ!このままかわし切ってやるわい!」

    判定>>195
    秒数が偶数なら逃げれる
  195. 195 : : 2016/05/29(日) 20:18:50
    弐大頑張れー
  196. 196 : : 2016/05/29(日) 22:48:11
    弐大「おう!>>195!応援ありがとな!」

    十神「誰に言ってるんだ?」

    弐大「いや、なんでもない!勝負じゃ!」

    十神「ふっ、面白い!行くぞ!」

    十神&弐大「うおお・・・」

    ビーーーーーーーーーーー!

    十神「ん?」

    弐大「なんじゃこの音は!?」

    モノクマ「時間切れでーす!チャレンジャー諸君、おめでとうございます!」

    十神「ちょっと待て!このタイミングでだと!?」

    弐大「早くないのか!?」

    モノクマ「いや、お前ら忘れちゃってるようだけどさ、」

    モノクマ「この勝負は一分勝負なんだからね!」

    モノクマ「一分なんてあっという間だよ!3倍してやっとカップ麺できる程度だもん!」

    モノクマ「ちなみに作者が>>191~ブザーが鳴るまでの間の会話を再現したら50秒くらいかかりました!」

    十神「無駄にリアルな話だな!?」

    弐大「じゃが、まだ10秒あるなら書きようがあるじゃろうが!」

    モノクマ「実際にはセリフがない間も走ったりしてるわけだから、これくらいが妥当だよ!」

    弐大「むう・・・そういうことなら仕方ないか・・・」

    十神「ふざけるな!こんな消化不良の結末など認めてたまるか!」

    モノクマ「消化不良というよりは、君が負けたからじゃなくて?」

    モノクマ「負けを認めないと名前表記をかませ眼鏡に変えるよ?」

    十神「・・・わかったよ、俺の負けだ・・・」
  197. 197 : : 2016/05/29(日) 23:38:32
    ジュウジュウ

    苗木「ふうー、おいしいねえ」

    狛枝「いやー、こんな眺めがいい場所で食べる焼肉は格別だよ」

    ソニア「痩せ十神さん!ありがとうございます!」

    十神「本物は俺の方だからな!」

    弐大「ううむ、この肉は栄養的にもいい感じじゃわい!」

    十神「そういえば苗木、お前花村のラーメンを五人前食わされたらしいが、大丈夫なのか?」

    苗木「もう何日も前のことだし、大丈夫だよ!」

    狛枝「いや、作中ではそんなに経ってないからね?」

    ソニア「め、珍しく苗木さんがボケてます・・・」

    弐大「雨でも降らなければいいがのう・・・」

    十神「・・・ふっ、俺がただ焼肉を奢るだけとでも思ったか?」

    十神以外「えっ!?」

    十神「俺の秘密のノートを見たからには生かして返さないぞ!」

    苗木「うわあああ!やっぱりいいいいい!」

    十神「さあ!こいつらをやってしまえ!」
  198. 198 : : 2016/05/29(日) 23:50:23
    十神「・・・むっ!?なぜだ!?なぜ何も起こらない!?」

    狛枝「さすがに、過度のグロになっちゃうのは作者も書く気にならないんじゃないかな?」

    十神「だとしてもだ!何がどうしてそうならないんだ!」

    豚神「俺が教えてやろう!」

    十神「貴様は詐欺師の!」

    苗木「十神くんの姿になってるよ!・・・名前表記も豚神になってるし・・・」

    豚神「お前の配下は俺が騙してあらぬ方向へ向かわせたぞ」

    十神「くそっ!貴様・・・!」

    豚神「おっと、このノート・・・見えないか!?」

    十神「そ、そのノートは!・・・ん?そんな文章は書いてないぞ!」

    豚神「そうだ・・・だが、これをお前が書いたと騙って言いふらすぞ!」

    十神「き、貴様!でたらめを!」

    豚神「確かにでたらめだが、本物もだいたいこんな感じだからな・・・」

    十神「な、なにが望みだ!?」

    豚神「・・・互いに損は嫌だろう?俺はこいつらにノートの事を忘れさせる。」

    豚神「お前はこいつらには手出ししない・・・これを守れるのならいいぞ?」

    十神「・・・変な騙りをしたときは、お前も無事では済まさないからな!」
  199. 199 : : 2016/05/29(日) 23:57:27
    苗木「いやー、助かったよ!ありがとう、先輩!」

    豚神「当然だ。俺は十神白夜だからな!お前らを導いてやる!」

    狛枝「・・・十神白夜としては偽物だけどね・・・」

    弐大「しかし、お前さんが偽装したノートもヘブライ語で書いたのか・・・」

    苗木「それにはどんなことが書いてあるの?」

    豚神「ああ、それは・・」

    ソニア「ま、待ってください!そ、そんなことを口にしたら・・・」

    豚神「なんだ、ソニア。お前ヘブライ語を読めたのか?」

    ソニア「え、ええ。」

    ソニア「そ、それよりも、その文章だけは絶対に読み上げないでください!」

    ソニア「このssが消されるどころか、このssnoteのサイト自体が閉鎖に追いやられるかもしれません!」

    苗木「そこまでやばいの!?」
  200. 200 : : 2016/05/30(月) 00:05:39
    モノクマ「ふいー、やばかったねえ、みんな」

    苗木「あそこまで感情的に怒った十神くんは初めてだよ・・・」

    モノクマ「ま、人は誰しも秘密を持っているものだよ」

    モノクマ「ところで苗木君!闇鍋ゾーンはあと4マスです!」

    苗木「ふう・・・今回で抜けれるかな?」

    苗木「最悪でも僕はこれが最後の闇鍋ゾーンだね」

    モノクマ「5や6を出しても、>>201のイベントは実行するから安心してねー!」

    イベント>>201
  201. 201 : : 2016/05/30(月) 09:48:46
    苗木の全財産を賭けてバカラ
  202. 202 : : 2016/05/30(月) 19:07:02
    苗木「ぴったり4かあ・・・これで闇鍋ゾーンはおしまいだね。」

    モノクマ「おやおや、苗木君。ちょうど最後の所に止まるなんて持ってるねえ」

    モノクマ「今回は・・・全財産をかけてバカラをしてもらいましょう!」

    苗木「ぜ、全財産!?狛枝先輩ならまだしも、僕が!?」

    モノクマ「はい、そのとーりでーす!」

    ソニア「バカラというと・・・軍曹ですか?グラスですか?」

    モノクマ「どっちも違うよ!ゲームのバカラだよ!」

    モノクマ「軍曹って誰だよ!?」

    狛枝「グラスはともかく、軍曹が真っ先にでる辺りはソニアさんらしいけどね」
  203. 203 : : 2016/05/30(月) 19:11:35
    モノクマ「バカラのルールをざっくばらんに説明しますと・・・」

    モノクマ「苗木君はバンカーとプレイヤーのどちらが勝つかに賭けてもらうゲームなのですが・・・」

    モノクマ「バンカーは僕がやるとして・・・」

    モノクマ「プレイヤーは安価に任せましょう!」

    モノクマ「それではプレイヤーは>>204でーす!」
  204. 204 : : 2016/05/30(月) 20:54:38
    澪田でお願いします
  205. 205 : : 2016/05/30(月) 22:54:41
    澪田「うっきゃー!唯吹の出番がやっときたっすー!」

    モノクマ「相変わらずだねえ・・・」

    澪田「創ちゃんやさやかちゃんはデュエットできて、うらやましかったっすー!」

    澪田「唯吹もデュエットしたかったっすー!」

    弐大「そ、それだけはやめんるんじゃ!!」

    狛枝「ねえ、モノクマ」

    モノクマ「なんだい、狛枝君?」

    狛枝「バカラは確かにバンカーVSプレイヤーだけどさあ・・・」

    狛枝「どっちも架空の存在だから澪田さんを呼ばなくてもよかったんじゃない?」

    モノクマ「・・・」

    狛枝「どうやら、その辺りを間違えてたようだね・・・」

    モノクマ「うるさいな!その辺りの文句は作者に言ってよ!」

    モノクマ「『僕は悪くない!』」

    苗木「お前が括弧付けるなよ!!」
  206. 206 : : 2016/05/30(月) 23:42:27
    モノクマ「それではルールの説明でーす!」

    モノクマ「バカラを知ってる人はその1~4だけを見ればいいようになってるよ!」

    ルール

    その1 苗木は>>207でどっちに賭けるかを決める

    その2 トランプはバンカー(モノクマ)が>>206>>209(どちらも作者が投下)それぞれの秒数で判定

    その3 プレイヤー(澪田)は>>207>>208(読者が投下)それぞれの秒数で判定

    その4 トランプの判定は秒数を15で割った余りで決める

    1~9 数字通り

    10~14 0扱い

    0(割り切れる) ボーナスとして、苗木に最も都合がいいカード扱い

    その5 合計の1の位の数字が大きい方が勝ち

    その6 >>209の時点で一方が8か9ならそこで勝負が決まる

    その7 どちらも6か7ならその時点でも決まる

    その8 その6、その7のいずれでもない場合に関してはWikipediaのバカラ(トランプゲーム)参照

    その9 タイ(引き分け)になった場合、タイに賭けてたら配当は8倍

    その10 タイになった時、プレイヤーかバンカーに賭けてたら元金の返却のみ

    苗木「・・・その8すごい手抜きだな!」

    モノクマ「手抜きじゃないよ!読者に読みやすくするための配慮だよ!」

    狛枝「いや、読みやすくするんならもうちょっと減らしてもいいよね!?」

    モノクマ「そもそもバカラは複雑なゲームなの!!」

    モノクマ「作者にはわかりやすい説明が難しいの!」

    モノクマ「それでは、気を取り直してゲームスタート!」

    澪田「誠ちゃん!読者を信じて唯吹に賭けるっす!」

    モノクマ「うぷぷぷぷ・・・僕の方がいいと思うけどね・・・」

    苗木「・・・二人の言うとおり、読者を信じるなら、澪田先輩に、」

    苗木「作者を信じるならモノクマに賭けるべきか・・・」

    苗木「・・・よし!決めた!」

    >>207さん!苗木はどれ賭けたと思いますか!?

    バンカー(モノクマ)の勝ち 配当0.95倍

    プレイヤー(澪田)の勝ち 配当1倍

    タイ(引き分け) 配当8倍
  207. 207 : : 2016/06/01(水) 00:44:13
    モノクマ「えー、丸一日以上たっても安価がなかったので、作者が代わりに埋めます!」

    モノクマ「コイントスをしてどちらに賭けるかを決めました!」

    モノクマ「コイントスの結果は・・・プレイヤー!」

    モノクマ「つまり、澪田さんに賭けることにしたようです!」

    モノクマ「ちなみに、僕の1枚目は0扱いのクイーンでした・・・」

    モノクマ「澪田さんのカードはここの秒数と>>208の秒数で判定しまーす!」

    モノクマ「それでは、>>208こそは読者の皆さんにお願いします!」
  208. 208 : : 2016/06/01(水) 06:11:51
    期待です
  209. 209 : : 2016/06/01(水) 23:40:48
    モノクマ「僕の一枚目はクイーン・・・バカラでは絵札は0扱いなんだよね・・・」

    澪田「女王様っすかー。女王は弱いんっすねー。」

    モノクマ「じゃあ、君のカードは・・・一枚目はキング!」

    澪田「きたっすー!」

    モノクマ「来てないよ!さっき絵札は0扱いっていったでしょ!?」

    澪田「あ、そうだったす!」

    モノクマ「2枚目は・・・6!」

    モノクマ「三枚目は引けない中で一番小さい数字です!」

    澪田「残念っすねー。王様が二枚目じゃないなんて・・・」

    モノクマ「では、僕の2枚目を開けてみましょう!」

    モノクマ「6~9ならそこで終了!そのほかなら次のレスで3枚目の判定をします!」
  210. 210 : : 2016/06/01(水) 23:58:24
    モノクマ「3!つまり、続行です!」

    澪田「うわっ!これはなかなかやばいっす!」

    モノクマ「もし僕の3枚目が4~6なら僕の勝ち!」

    モノクマ「3なら引き分け!それ以外なら澪田さんの勝ちになります!」

    苗木「み、澪田先輩に勝ってもらわないと・・・」

    モノクマ「では、僕の3枚目を引いてみましょう!」
  211. 211 : : 2016/06/02(木) 00:23:14
    モノクマ「3枚目は・・・9!」

    モノクマ「合計は12になりました!僕の勝ちー!」

    澪田「なに言ってるんすか、モノクマちゃん!4~6でも3でもないから唯吹の勝ちっすよ!」

    狛枝「バカラは一ケタ目の数字の大きさで勝負するんだよね?」

    モノクマ「ちっ!バレたか!」

    モノクマ「・・・澪田さんの勝ちなので、見事苗木君は的中です・・・」

    苗木「よ、良かったあああ・・・」

    モノクマ「苗木君、おめでとう!君の全財産が2倍だよ!」

    澪田「いやー、よかったっすねー。ところでモノクマちゃん!」

    モノクマ「なあに、澪田さん?」

    澪田「唯吹にも勝ったご褒美が欲しいっすー!」

    モノクマ「そういえば、本来のバカラならこういう形で出さなくてもよかったわけだし・・・」

    モノクマ「苗木君も澪田さんが勝ったおかげで儲けれたわけだし・・・」

    モノクマ「苗木君がお礼をするのも筋ってもんかもね!」

    苗木「ぼ、僕が!?」

    モノクマ「というわけで、>>212さん!」

    モノクマ「僕と苗木君の内どっちがご褒美をあげるのか」

    モノクマ「それと、どんなご褒美かを書いてくれるかな?」
  212. 212 : : 2016/06/02(木) 07:33:07
    苗木の全財産の半分が澪田のご褒美
  213. 213 : : 2016/06/02(木) 18:25:39
    モノクマ「というわけで、苗木君の全財産の半分が澪田さんのものになりまーす!」

    苗木「ええええ!なにそれ!?」

    モノクマ「えーと、君の全財産は一度は倍になったからね。」

    モノクマ「その半分だから、君の財産は元通りだから安心してねー!」

    苗木「いや、折角の財産が元通りかよ!?安心できないよ!」

    澪田「まあまあ、落ち着くっす!誠ちゃん!」

    澪田「このお金でライブハウス建てたら、誠ちゃんを招待してあげるっすー!」

    苗木「あ、ありがとう・・・」

    弐大「むう・・・苗木も大変じゃのお・・・」
  214. 214 : : 2016/06/02(木) 18:31:36
    モノクマ「さあて!闇鍋ゾーンはおしまいだよー!」

    モノクマ「ここからは普通の双六にもどりまーす!」

    狛枝「このゲーム自体普通じゃないけどね」

    モノクマ「ゴールを除いて残りは22マスです!」

    モノクマ「さあ、>>215でサイコロをお願いしまーす!」

    1 ソロチャレンジ
    2 4 グッド
    3 バッド
    5 みんなでチャレンジ
    6 ?イベント
  215. 215 : : 2016/06/02(木) 21:28:27
    よいしょ
  216. 216 : : 2016/06/03(金) 00:42:54
    狛枝「うわっ!闇鍋ぬけて早々バッドイベント!?」

    モノクマ「いやー、狛枝君も持ってるねえ!」

    モノクマ「さて、今回のイベントは・・・冷凍風呂でーす!」

    狛枝「れ、冷凍風呂?」

    モノクマ「はい、こちらに入ってもらいまーす!」

    苗木「うわっ!氷がたっぷり入ってるなあ・・・」

    モノクマ「ここに最低でも30秒は入ってもらうよ!」

    狛枝「うわあ・・・寒そうだなあ・・・」

    モノクマ「ほら、入った入った!」

    狛枝「せかさないでよ、自分のタイミングで入るからさあ・・・」
  217. 217 : : 2016/06/03(金) 00:53:56
    狛枝「いい?押さないでよ?」

    弐大「おう!心配するな!」

    狛枝「押さないでよ?」

    苗木「自分のタイミングでいいからね?」

    狛枝「絶対に押さないでよ!?」

    ソニア「」ドン!

    狛枝「」バシャーン!

    苗木「ちょ!ソニア先輩何やってんの!?」

    ソニア「え?日本ではこういう時は背中を押してあげるべきだと西園寺さんから聞いたのですが・・・」

    ソニア「あっ!氷じゃなくて熱湯の時でした!すみません!」

    苗木「いや、どっちも違うからね!?ダチョウ倶楽部の時だけだからね!?」

    弐大「まあ、奴からすれば誰が相手でも常識かもしれんがのお・・・」
  218. 218 : : 2016/06/03(金) 01:07:32
    モノクマ「やれやれ、これがカルチャーショックって奴かな?」

    狛枝「ハックション!僕も来るにしても君だと思ってたからね・・・」

    モノクマ「ちなみにソニアさん、今回は押さないのが正解だよ?」

    ソニア「そうなのですか?」

    モノクマ「そうそう。で、最後に狛枝君が"押してよ!"って怒るのが様式美だからね!」

    ソニア「なるほど!そうだったのですね!」

    苗木「ソニア先輩に変なことを吹き込むなよ!」

    弐大のターン
    判定>>219
    1 4 グッド
    2 みんなでチャレンジ
    3 ?イベント
    5 バッド
    6 ソロチャレンジ
  219. 219 : : 2016/06/03(金) 06:29:55
    えい!
  220. 220 : : 2016/06/03(金) 20:23:54
    弐大「むう、1か・・・ゾーンを出たら出目が悪くなっとるのお・・・」

    モノクマ「まあまあ、グッドに止まれてるし、そう考えればいい方だよ!」

    弐大「そうかもしれんがのお・・・」

    モノクマ「では、ちょっとこちらの小道具を動かして、と・・・」

    ウィーンウィーン ガチャンガチャン

    ロボ弐大「」プシュー!

    弐大「な、なんじゃこいつは!?」

    ソニア「これはスーダン2のメカ弐大さん!?」

    狛枝「弐大君が二人いることになっちゃうよ!」

    モノクマ「いーのいーの!どうせssなんだから!」

    苗木「というより、これ小道具ってレベルじゃないよね!?」
  221. 221 : : 2016/06/03(金) 20:40:06
    モノクマ「まあ、このロボは僕が作ったロボで弐大君とは別人だから安心してねー。」

    苗木「まあ、それならいいけどさあ・・・」

    ロボ弐大「」ウィーンウィーン

    弐大「な、なにをするんじゃ?」

    ロボ弐大「」グッグッ

    弐大「むっ!?・・・な、中々やるやつではないか・・・」

    ソニア「ロ、ロボ弐大が弐大さんをマッサージしてます・・・」

    モノクマ「実はもしも、彼が参加してなかったらこれをグッドイベントとして本人にやらせようとしたんだけどね」

    ロボ弐大「」グッグッ

    弐大「ふいー!生き返るようじゃあ!」

    モノクマ「まあ、作者がネタ切れしそうなんでロボにやらせることで出したんだよ!」

    苗木「ネタ切れ!?」

    狛枝「大丈夫なの!?」

    モノクマ「大丈夫!"しそう"なだけでまだ大丈夫だよ!」

    ソニア「"しそう"な時点で十分危険だと思いますが・・・」

    弐大「ふー、自分が受けるのも新鮮な感じじゃのお・・・」

    ロボ弐大「」グッグッ
  222. 222 : : 2016/06/03(金) 20:42:23
    弐大「おーし!体もばっちりじゃ!」

    弐大「この調子でゴールまで行くぞお!」

    モノクマ「気合入れてもらってるけど、次はソニアさんの番だからね?」

    判定>>223
    1 ソロチャレンジ
    2 ?イベント
    3 6 グッド
    4 バッド
    5 みんなでチャレンジ
  223. 223 : : 2016/06/03(金) 21:52:47
    てい!
  224. 224 : : 2016/06/04(土) 16:08:03
    ソニア「わ、私はまたみんなでチャレンジです・・・」

    モノクマ「き、君も持ってるねえ・・・」

    苗木「さっき強制的に消した時以外全部これだよね・・・」

    モノクマ「まあいいや、今回のチャレンジは・・・」

    モノクマ「クリアしたら一気にゴールまで行けますよー!」

    苗木「なんだって!?」

    狛枝「ここが正念場かな?」

    モノクマ「では、お題は>>225でーす!」
  225. 225 : : 2016/06/04(土) 17:17:33
    ジャバウォック島のどこかにある一円玉を5時間内に見つける
  226. 226 : : 2016/06/05(日) 18:45:56
    苗木「なんだって!?」

    モノクマ「というわけで、ジャバウォック島へワープしまーす!」

    ポチッ シュン

    <ジャバウォック島 ジャバウォック公園>

    ソニア「こ、ここは・・・」

    弐大「ジャバウォック島じゃ!」

    モノクマ「はい、そのとーり!ここにある1円玉を探してもらいまーす!」

    苗木「ええ!?この島中から!?」

    モノクマ「ダイ・ジョーブ・デース!ヒントは用意してるからね!」

    モノクマ「では、このヒントをスタートに探してきてねー!」
  227. 227 : : 2016/06/05(日) 18:57:59
    ソニア「・・・行ってしまいましたね・・・」

    弐大「それよりもどうするか・・・」

    狛枝「それよりも、ヒントを見てみない?」

    苗木「それもそうだね。えーと・・・」

    のんななのちみみみらかんななこらな

    苗木「・・・なんだこれ?」

    苗木「>>228さん、これって、どこを示してるの?」

    今更ですがルール説明

    ・こういった調子で暗号が10問出されますので、答えてください。

    ・暗号は島のどこかを示す内容です

    ・書いた答えが間違っていた場合はおしおきでタイムロスになります

    ・5回間違えたらゲームオーバー

    ・ただし、暗号の答えでなくても、未発見の他のヒント、あるいは一円玉が隠れてる場所だった場合はセーフ

    ・未発見のヒントだった場合は「飛ばした数÷2」がタイムロスの回数の制限が増えます
  228. 228 : : 2016/06/05(日) 19:05:01
    青と赤の境目の場所
  229. 229 : : 2016/06/05(日) 19:06:14
    すみません誤爆しました
  230. 230 : : 2016/06/05(日) 19:08:16
    観覧車
  231. 231 : : 2016/06/05(日) 22:50:12
    苗木「安価は>>280を採用するよ」

    苗木「わかんないからなんとなく来てみたけど・・・」

    狛枝「それらしいものは見当たらないね・・・」

    ソニア「待ってください!あそこに誰かいますよ!」

    弐大「ほんとじゃ!あれは・・・葉隠?」

    葉隠「よう!おめえら!」

    苗木「どうしてここに?」

    葉隠「なんかモノクマに頼まれちまったんだべ!お前らが来たときは・・・」

    葉隠「こうしろって、言われたんだべ!」ポチッ

    苗木「え?そのボタンは何?・・・うわっ!」ガシーン!

    狛枝「な、なに!?」ガシーン!

    ソニア「あら?」ガシーン!

    弐大「こ、これは・・・ジャスティスロボ!?」ガシーン!

    弐大「わ、わしもかあ!?」

    葉隠「おう!俺と同じ気分を味合わせてやれとのことらしいべ!」

    苗木「・・・どうやら不正解のようだね・・・」

    狛枝「おしおきはこれかあ・・・動きにくし、地味に嫌だなあ・・・」

    弐大「ぐおおおお!はずすんじゃ葉隠ええええ!」

    葉隠「あいにくだけど時間切れになるまで、俺にも外せないんだべ!」
  232. 232 : : 2016/06/05(日) 22:58:26
    モノクマ「というわけで、不正解だし、他のヒントもないよ!」

    苗木「あっ!モノクマ!」

    葉隠「おう、モノクマ!言われたとおりにしたべ!」

    葉隠「だから約束の1000万円出すべ!」

    モノクマ「なに言ってんの葉隠くん?」

    モノクマ「まだ同じ目にあったわけじゃないじゃん!」

    葉隠「へ?でもこのボタンでジャスティスロボを奴らに付けさせたべ?」

    モノクマ「うん、そうだよね?でもさあ・・・」

    モノクマ「君はまだジャスティスロボを付けてないじゃん!」

    葉隠「い、いや!原作の方で既にやってるべ!」

    モノクマ「原作?何の話?」

    葉隠「だ、だましたなあああああ!」

    モノクマ「まあ、同じ気分にさせてやるよ!」ポチッ

    葉隠「うわっ!」ガシーン!

    苗木「は、葉隠くんにもロボを・・・」

    モノクマ「というわけで、あと4回間違ったとこに行ったらゲームオーバーだからねー!」

    モノクマ「ほんじゃ、まったねー!」

    苗木「いっちゃった・・・」

    ソニア「う、動きにくいです・・・」

    狛枝「さてと、次は・・・>>233にでも行ってみる?」

    _________________________________________________

    モノクマ「はい、一度間違えたので今回の問題のヒントだよー!」

    モノクマ「うぷぷぷぷ・・・手元を見てみれば気づける人もいるんじゃないかな?」

    モノクマ「まあ、山勘で他の所に行って一気にショートカットを狙ってもいいけどね!」
  233. 233 : : 2016/06/06(月) 04:42:33
    第三の島の電気街
  234. 234 : : 2016/06/06(月) 17:47:08
    苗木「これが答えなの?」

    狛枝「いいや、ショートカット狙いだよ。」

    弐大「しかし、それにしても動きにくいのお・・・」

    ソニア「視界もかなり悪いですし・・・早く外したいです・・・」

    苗木「腰が全く曲がらないからね・・・」

    苗木「・・・ん?」

    ホゲ~

    狛枝「な、なんだ!?日向君並みにひどい歌声が聞こえるけど・・・」

    山田「ボエ~~~~♪」

    苗木「や、山田君!?」

    山田「!?ジャ、ジャスティスロボが4体も!?」

    モノクマ「そろそろいいかな」ポチッ

    ガシャガシャガシャガシャ

    苗木「あ、外れた!」

    山田「なんだ、苗木誠殿と先輩たちでしたか」

    ソニア「ここでいったい何をしていたのですか?」

    山田「いや、ここでヒントを渡す役を命じられたのですよ。」

    山田「もっと後に来ると思っていたので、その間にぶーこのテーマソングを歌っていたのですが・・・」

    山田「しかし、ずいぶん早いですな」

    狛枝「この様子だと、ショートカットに成功のようだね。」

    弐大「ふむ。ちなみに何番目のヒントなんじゃ?」

    山田「ええと・・・これには第4問と書かれてますな。」

    モノクマ「というわけで、ショートカット成功でーす!」

    苗木「うわっ!モノクマ!」

    モノクマ「というわけで、ペナルティーの制限回数が1回増えまーす!」

    5回間違えたらゲームオーバー

    モノクマ「では、暗号の正解の解説でーす!」
  235. 235 : : 2016/06/06(月) 17:50:46
    のんななのちみみみらかんななこらな

    モノクマ「暗号はこれだけどさあ・・・」

    モノクマ「パソコンのひらがな入力じゃなくて、ローマ字入力で同じキーを打ってみると・・・」

    kyuukannnotyuubou

    きゅうかんのちゅうぼう

    旧館の厨房

    モノクマ「というわけで、第一門の正解は『旧館の厨房』でしたー!」

    モノクマ「まあ、ショートカットに成功したのはそれはそれですごいけどね!」
  236. 236 : : 2016/06/06(月) 18:01:42
    山田「さすがは狛枝凪斗殿、相変わらずの幸運ですな!」

    狛枝「それにしても、君の歌も日向君ぐらいすごいよね・・・」

    ※ultimate gogi's hint
     中の人

    モノクマ「では、次の問題を見てみましょう!」

    苗木「えーと・・・」
    ________________________________________________
    第四問

    一つだけ小さいものを大きくすれば散髪できる
    ________________________________________________


    ソニア「一つだけ何かが小さいものがあるのですか?」

    狛枝「これは多分、暗号というよりも謎かけかな?」

    弐大「ううむ・・・なんのことだか・・・」

    山田「ところで、皆さん。せっかくショートカットに成功したのです。」

    山田「ぜひとも、一曲だけでも聞いても

    弐大「あああああ!わ、わかったぞ!多分じゃが、>>237じゃ!」(日向並みにひどい歌など聞きたくないわい!)

    ソニア「き、きっとそうですね!」(日向さんに続いて聞いたりしたらもう・・・)

    狛枝「そ、そうだね!答えも分かったし、早く行こう!」(弐大君ナイス!)

    苗木「え?もうわかったんだ!」(といより、山田君の歌から逃げたいんだよね?)

    苗木「というわけだから、山田君!僕たちはもう行くよ!」

    ピューーーーーーーー

    山田「・・・行ってしまいました・・・」

    山田「・・・モノクマもどこかに行ってしまったようですな・・・」

    山田「弐大猫丸殿は>>237に行くと言っていましたが果たして正解ですかな?」
  237. 237 : : 2016/06/06(月) 22:47:39
    病院
    よく考えますね、面白いです!
  238. 238 : : 2016/06/06(月) 23:17:15
    >>237さん、ありがとうございます!

    弐大「ふう・・・山田の歌から逃げる一心でここに来たが・・・」

    ソニア「ここって、正解ですかね?」

    狛枝「たぶん正解だと思うよ。」

    狛枝「一つだけ小さいものって言うのはきっと、『びょういん』の『ょ』の字の事だと思うよ。」

    狛枝「それを大きくすれば『びよういん』・・・」

    狛枝「『美容院』でなら散髪ができるよね?」

    苗木「なるほど、そういうわけか・・・じゃあ開けるよ?」

    ガチャ キィ・・・
  239. 239 : : 2016/06/06(月) 23:35:08
    苗木「予想してた人もいるだろうけど・・・罪木先輩だ!」

    狛枝「でも、口にバッテンマークのマスクをつけてるよ?」

    罪木「・・・」

    ソニア「あれはもしかして・・・喋ってはいけないということですかね?」

    弐大「それよりも罪木、ここは正解なのか?」

    罪木「」フルフル

    弐大「な、なんじゃと!?首を横に振りおった!?」

    ソニア「ふ、不正解なんですか!?」

    罪木「」ゴソゴソ

    狛枝「あれ?何かを取り出したぞ?」

    苗木「これは・・・スーダン2でも出てきたモニター?」

    モニター「」プツン
  240. 240 : : 2016/06/06(月) 23:44:22
    モニター「お前ら!見事大正解でーす!」

    苗木「あ、モノクマ!」

    弐大「正解?なら、なぜ罪木は首を横にふったんじゃ!?」

    狛枝「もしかして、罪木さんには嘘をつかせたの?」

    モノクマ『ちがうよ!彼女に命令したのはね、喋らない事と・・・』

    モノクマ『yes/noの相槌はブルガリア式でやる事だけだよ!』

    弐大「ブルガリア式?」

    ソニア「え、ええと・・・ブルガリアではyesの時は首を横に振って、noの時は縦に振るんです」

    狛枝「それは知らなかったなあ・・・」

    苗木「なんでそんな面倒なだけの事を命令したんだよ!?」

    モノクマ「罪木さんったら、命令したわけでもないのに、おしおき用に声帯砲なんか用意しちゃったからね、」

    モノクマ「喋らせると暴発しちゃうかもしれないから、その予防だよ!」

    苗木「『なるほど、彼女の声帯砲が暴発したらそれは恐ろしいよ・・・』」

    苗木「じゃなくて、ブルガリアの方だよ!」

    モノクマ「それはドッキリを入れるためだよ!嘘はつかせてないしね!」
  241. 241 : : 2016/06/06(月) 23:54:26
    モノクマ「というわけで、罪木さん!次の問題見せてやってねー!」プツン

    苗木「あ、切れた。」

    弐大「・・・まあいい、早く次の問題を見せるんじゃ!」

    罪木「」フルフル

    弐大「なんじゃと!?どういうつもりじゃ、罪木いいいいい!(怒)」

    罪木「」ビクッ

    苗木「違うよ、弐大先輩!罪木先輩はブルガリア式の相槌をうっただけだよ!」

    弐大「あ、ああ。そうじゃったわい・・・」

    ソニア「それよりも、声帯砲というのはいったい・・・?」

    狛枝「『君たちが気にする程大した話でもないよ?』」

    弐大「なに括弧付けとるんじゃ?」

    狛枝「『それよりも、今は問題の方が大事だよ?』」

    ________________________________________________

    第五問

    危険の反対が集う場所

    ________________________________________________


    ソニア「危険の反対は、安全ですよね?」

    弐大「これまた謎かけ寄りのようじゃな・・・」

    モニター「」プツン

    モノクマ「そうそう、言い忘れてたけど一度暗号で示された場所がもう一度示されることは無いよ?」プツン

    苗木「だから、そういうことは先に言えって!」

    >>242さん、どこの事だと思いますか!?
  242. 242 : : 2016/06/08(水) 00:05:49
    モノクマ「えー、丸一日経っても安価が来なかったので自動進行・・・」

    モノクマ「といきたいのですが、このスタイルではそれをやると興がそがれるので、ヒントだけだしまーす!」

    モノクマ「『危険』を色々な言い方をしてみてね?」

    モノクマ「まあ、もう丸一日経ってるのでアメリカン三郎さんも遠慮はいらないよ!」

    モノクマ「とういわけで、安価を改めて>>243にお願いしまーす!」

    モノクマ「まあ、ショートカット狙いで他のとこに行ってもいいけどね!うぷぷぷぷ!」
  243. 243 : : 2016/06/08(水) 20:01:56
    ではお言葉に甘えて
    第2の島のドラックストアですかね
  244. 244 : : 2016/06/09(木) 00:26:34
    >>243 本当にありがとうございます!

    苗木「危険・・・デンジャー・・・」

    ソニア「ええと、ヘブライ語では危険は確か・・・」

    狛枝「ソニアさん、多分ヘブライ語は違うよ」

    弐大「日本で読まれるのを想定したssのクイズじゃしのお・・・」

    苗木「リスク・・・リスク?」

    苗木「リスクは逆に読めばクスリ・・・薬だ!」

    狛枝「薬が多くある場所は・・・病院をのぞいたらドラッグストアだね」

    弐大「よし!そこに行くか!・・・む?」

    罪木「」プルプル

    弐大「どうしたんじゃ罪木?」

    狛枝「まさか、さっき弐大君が叫んだのに驚いたせいで、声帯砲が暴発しそうとか?」

    弐大「わ、わしのせいか!?」

    ソニア「あの・・・罪木さん、大丈夫ですか?」

    罪木「」コクン

    苗木「首を縦に振った・・・」

    ソニア「と、いうことは・・・」

    弐大「に、逃げるぞおおお!」
  245. 245 : : 2016/06/09(木) 00:37:54
    <中央の島 3の島の橋前>

    弐大「ハア、ハア・・・」

    ソニア「ここまで逃げれば大丈夫ですかね?」

    狛枝「『君たちは彼女の声帯砲を甘く見ているようだね』」

    苗木「『とはいえ、そろそろ暴発するころだろうから、耳をふさいでしゃがんでおくか』」

    弐大「お前ら、さっきから何を括弧付けとるんじゃ?」

    ソニア「そ、それよりも、お二人の言う通りにしましょう!」

    弐大「そ、そうじゃな・・・」サッ

    ドーーーーーン! グラグラグラ・・・

    弐大「こ、ここまで振動が伝わってきたわい・・・」

    ソニア「お、おしおきにしても度が過ぎてます・・・」

    狛枝「あんなのを食らわなくてよかったね・・・」

    苗木「それよりも、ドラッグストアへ行こう!」
  246. 246 : : 2016/06/09(木) 00:57:08
    <ドラッグストア>

    モノクマ「はい、正解でーす!ここに第6問を用意したよー!」

    苗木「お前が待ってたのか・・・未登場の誰かかと思ったよ・・・」

    モノクマ「その中でドラッグストアに置くのに丁度いい人は作者の心当たりにはいなかったからね・・・」

    モノクマ「それに声帯砲のくだりの後で誰かを出してもテンポが悪いしね!」

    狛枝「まあいいや、次の問題を見せてよ・・・」

    モノクマ「はい、どーぞー!」

    ________________________________________________

    第6問

    夕食から3番目か4番目、あるいは14番目を一度だけ取り除け
    ________________________________________________

    苗木「これは一体・・・?」

    ソニア「なんのことだか・・・」

    モノクマ「遠回しなヒントを言うと、ソニアさんの方が解きやすい問題かもね!」

    狛枝「地図にダーツをしてみたけど・・・>>247へ行ってみる?」
  247. 247 : : 2016/06/10(金) 17:46:48
    モノクマ「また丸一日安価が来なかったので、ヒントだよー!」

    モノクマ「えーと、さっきの遠回りなヒントを割と直な形で言っちゃうと・・・」

    モノクマ「夕食を英語で書いてみてね!」

    モノクマ「それと、こっちはヒントと言うよりも作者の反省だけど・・・」

    モノクマ「3番目と4番目は夕食の中から抜けばいいけどさ・・・」

    モノクマ「14番目は夕食の中での14番目というわけではないのです・・・」

    モノクマ「というわけで、安価は改めて>>248へお願いしまーす!」

    モノクマ「もし、また一日来なかったら狛枝君と同じ方法で作者が決めるそうだけどね・・・」
  248. 248 : : 2016/06/11(土) 17:05:32
    ダイナーかな
  249. 249 : : 2016/06/11(土) 18:26:21
    弐大「刺さっとるのはダイナーじゃな」

    ソニア「ダイナー・・・きっと正解です!」

    狛枝「え?」

    ソニア「夕食は英語でdinnerで・・・ダイナーの綴りはdinerなんです!」

    苗木「dinnerからNをとればdinerになる・・・3番目か4番目はそういう意味か」

    弐大「じゃが、dinnerには14文字目は無いぞ?」

    狛枝「それはきっと、アルファベットナンバーで14番はnってことじゃないかな?」

    弐大「なるほど!よくわかったぞ!」
  250. 250 : : 2016/06/11(土) 23:30:01
    <ダイナー>

    ガチャ

    狛枝「あ、誰かいる!」

    弐大「あれは・・・辺古山か!」

    ソニア「あの・・・辺古山さん、ここは正解なのでしょうか?」

    辺古山「月に替わって・・・」

    苗木「ま、まさか不正解でおしおき!?」

    辺古山「問題を出す!」

    辺古山以外「」ガクッ

    弐大「月に替わる意味はないのお・・・」

    狛枝「まあ、次の問題ということは、正解のようだね」
  251. 251 : : 2016/06/11(土) 23:57:55
    _______________________________________________
    第7問

    99を表す一字 それと同じ読みで表せる場
    ________________________________________________

    苗木「99?」

    ソニア「99は一文字では表現できないはずでは?」

    弐大「そうじゃのお・・・日本語では1字だけで表す事はできんのお・・・」

    狛枝「少なくとも作者はこれの正解以外には99を一字で表す方法がないらしいけどね」

    辺古山「お前がそれを言っていいのか?」

    狛枝「まあそれはさておき、さっきのセリフって・・・」

    辺古山「うむ、モノクマの指示だ」

    辺古山「おしおきに回された場合は苗木の予想通りのセリフになっていたらしいがな」

    辺古山「しかし、何故あんなセリフを言わせたのか、モノクマの意図がわからん・・・」

    狛枝「それこそ君が言っていいの?」



    モノクマ「えーと・・・苗木君たちは>>252へ向かうようですな!」

    モノクマ「準備をしなくっちゃね!」
  252. 252 : : 2016/06/12(日) 23:38:05
    白→城→ネズミー城
  253. 253 : : 2016/06/13(月) 00:32:51
    ソニア「あのー・・・どうして99が白なのですか?」

    苗木「ええと、それは・・・」

    辺古山「私が答えよう」

    辺古山「99には1を足せば100になるだろう?」

    辺古山「漢数字の百の上の棒を一に見立てて取り除けば・・・」

    狛枝「漢字の白になるってわけだね」

    ソニア「なるほど!」

    弐大「よし!むかうとするぞ!」
  254. 254 : : 2016/06/13(月) 00:56:37
    <ネズミー城>

    田中「フハハハハ!我は待ちわびていたぞ!」

    破壊神暗黒四天王「ヂュー!」

    苗木「あ、田中先輩!」

    狛枝「やっと出番が来てうれしいようだね」

    弐大「元々全員出すのは無理があるとはいえ、77期生で唯一出れなかった奴になるとこじゃったな・・・」

    田中「ところでお前たち。先刻の問いは解けたようだが・・・」

    田中「陰で糸引く者がブーシュヤンスターに敗れたため、物語は一度止まるようだぞ」

    苗木「え?えーと・・・」

    ソニア「要は作者が睡魔に負けるのでssの続きはまた明日と言うことですね?」

    田中「ふっ、貴様は我の言霊の魔力を解する力があるようだな・・・」

    苗木「というわけで、また明日ねー」(もう今日の午後っていうべきかな・・・)
  255. 255 : : 2016/06/13(月) 20:14:31
    田中「どうやら、ブーシュヤンスターとの戦いは終わったようだな」

    ジャンP(今更ですがブーシュヤンスターとは惰眠を司る悪魔です)

    苗木「いや、惰眠とは違うし、作者も寝てただけじゃあないよ?」

    田中「いや、奴との戦いは夜が明けてからも何回かあったそうだぞ」

    狛枝「まあ、そうだけどさあ・・・」

    田中「かく言う俺も、激戦は数え切れぬがな・・・」

    ソニア「田中さんも大変なのですね・・・」

    弐大「ようは、居眠りしそうという話じゃろ?」

    田中「とにかく、軽銀の硬貨への道しるべを示そうではないか!」

    サンD(軽銀とはアルミニウムの事です)
  256. 256 : : 2016/06/13(月) 20:39:56
    ________________________________________________
    第8問

    (イットリウム+アスタチン+金+ヨウ素)-ウラン

    これの答えが集う場へ行け
    ________________________________________________

    苗木「え?なにこれ?」

    狛枝「全部元素のようだけど・・・」

    ソニア「こんな事をしているのは5の島の工場ぐらいしか浮かびませんが・・・」

    弐大「いや、暗号じゃし、そういったことではないと思うが・・・」

    田中「>>257よ!聖女らに約束の地を示すがいい!」
  257. 257 : : 2016/06/14(火) 04:19:17
    屋台通り
  258. 258 : : 2016/06/14(火) 19:19:59
    >>257 毎度ありがとうございます!

    田中「ふむ、如何にしてそれを見出した?」

    苗木「えーと、全部を元素記号で表すと・・・」

    Y+At+Au+I-U

    狛枝「で、この式はyataiになるから屋台通りってわけだよ」

    弐大「しかし、作者め・・・A一文字の元素がないからといって、引き算にするとは卑怯じゃのお・・・」

  259. 259 : : 2016/06/14(火) 20:26:44
    ソニア「これであってますかね?」

    田中「ふん・・・導かれし者達ならば標から誘われよう・・・」

    ソニア「もしよろしければ、田中さんも来ませんか?」

    田中「生憎だが、我は軽銀の在処を知るからな・・・」

    ソニア「そうですか・・・それは残念です・・・」

    田中「案ずるな。お前には行くべき場があるのだろう?始まりの地へ向かうがいい!」

    ソニア「それもそうですね!」

    苗木「始まりというよりは、終わりのためだけどね・・・」
  260. 260 : : 2016/06/14(火) 20:47:45
    <屋台通り>

    苗木「あれ?誰もいないぞ?」

    狛枝「おかしいなあ・・・ハズレにしても誰かいるだろうに・・・」

    ???「おーい、こっちだこっち!」

    ソニア「あら?だれかの声が・・・」

    弐大「あの店のようじゃな」

    桑田「おー!ソウルフレンドに先輩方!」

    苗木「あれ?桑田くん?」

    狛枝「なんというか・・・イメージに合わない場所にいるね?」

    桑田「どうやら、作者はどうせなら全員出そうっていうつもりらしいぜ!」

    弐大「左右田ですら無いまま終わる可能性があるなどと作者は言ったくせに・・・」

    腐川「全くよ・・・お陰でこんな男に付き添うだなんて・・・」

    苗木「腐川さんもここに!?」

    腐川「ふん、あたしなんてどうでもいいでしょうけど・・・」

    苗木「そ、そんなつもりじゃないよ・・・」

    腐川「まあいいわ、問題よ・・・」
  261. 261 : : 2016/06/14(火) 21:06:13
    ________________________________________________
    第9問

    発電所等よりスーダンの北の地の都市を除け

    ________________________________________________

    苗木「なんだこりゃ?」

    弐大「ん?発電所『等』となっとるがあっとるのか?」

    桑田「俺もそれをモノクマに聞いたけど、正しいらしいぞ?」

    狛枝「スーダン?スーダン2じゃなくて?」

    腐川「・・・とにかく問題に間違いはないらしいわよ・・・」

    腐川「それよりもあんたら!白夜様の秘密って、なんなのよ!?」

    ※苗木達4人とモノクマと豚神以外はヘブライ語のノートの内容を知りません

    ソニア「え、えーと・・・なんでしたっけ?」(豚神さんとの約束もありますし・・・)

    腐川「あんた最初に知ったらしいじゃないの!白夜様の秘密を忘れるなんて、私より先に知る事よりもとんでもない事よ!」

    ソニア「そ、そういわれましても・・・」

    苗木「腐川さんがジェノサイダーになる前に逃げた方がいいね・・・」

    狛枝「>>262辺りに逃げる?どのみち答えの場所に行かなきゃいけないし・・・」
  262. 262 : : 2016/06/15(水) 23:08:24
    モノクマ「えー、一日安価が無かったのでヒントだよー!」

    モノクマ「スーダンってのは共和国の方なんだ!」

    モノクマ「エジプトの南にある国だよ!」

    モノクマ「つまり、取り除くものはスーダン共和国の北の国の首都ってことだね!」

    モノクマ「安価は改めて>>263にお願いしまーす!」

    モノクマ「ちなみに作者は難しくしすぎたと反省しているそうなので・・・」

    モノクマ「また一日来なかったら次のヒントを出すようだよ!」
  263. 263 : : 2016/06/16(木) 20:18:27
    またもや電気街?
    発電所等の地図記号→歯車と電気回路
    電気回路ーカイロ(エジプトの首都)=電気
    電気→電気街?
    と考えたのですが…
    長文すみません
  264. 264 : : 2016/06/16(木) 20:45:36
    苗木「あのー・・・狛枝先輩」

    苗木「暗号で一度出した場所は示さないって言ってなかった?」

    >>241参照

    狛枝「ああ、そうだった。ごめんごめん」

    桑田「でもまあ、いい線いってんじゃねーの?」

    モノクマ「おい、桑田君!僕が指示した以上にヒントを出すなよ!」

    桑田「ゲッ!モノクマ!」

    モノクマ「というわけで、おしおきだよー!」

    胡椒パッパッ

    腐川「な、なんであたしに・・・ハックション!」

    ジェノ「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん!」

    桑田「ゲゲゲッ!」

    モノクマ「さっき桑田君が十神くんの悪口言ってたよ!」

    ジェノ「白夜様の悪口言うなんて、いい度胸してんじゃねーか、れおたんよー!」

    桑田「うわあああ!捕まってたまるかー!」ピュー

    ジェノ「逃がさないよ、れおたーーーーん!」ピュー

    ソニア「あ!腐川さんがジェノサイダーの内にサインをもらってきます!」ピュー

    モノクマ「おやおや、桑田君!美少女二人に追いかけられるなんて・・・」

    モノクマ「どっかのメカニックが羨ましがりそうなシチュだね!」

    狛枝「・・・一人は殺人鬼だし、もう一人が追いかけてるのはその殺人鬼だけどね・・・」
  265. 265 : : 2016/06/16(木) 20:53:07
    弐大「しかし、モノクマよ。奴は答えを知らんようじゃったし、こんなことする必要はあったのか?」

    狛枝「君の態度の方がよっぽどヒントになっちゃてるし・・・」

    モノクマ「もちろんです!桑田君が可哀左右田化するのはssのお約束だもんね!」

    ※作者の偏見です

    苗木「ソニア先輩はどうしよう?」

    モノクマ「まあ、どっかで合流させますよ!少なくともゴールの時には合流させるからね!」

    弐大「じゃが、桑田のお陰でわかったぞ。お前の犠牲は無駄にせんぞ・・・」

    苗木「多分まだ生きてるけど・・・>>266のことだよね?」
  266. 266 : : 2016/06/17(金) 22:26:09
    モノクマ「えー、さらに一日来なかったので、ヒントだよー!」

    モノクマ「・・・といってもさあ、>>263が解説の8割方をしてるんだよね・・・」

    モノクマ「>>263の言う通り、この問題は発電所等の地図記号が歯車と回路になっていて・・・」

    モノクマ「回路(カイロ)を取り去るってところは正解なんだよね・・・」

    モノクマ「では、今度は残ったものを・・・」

    モノクマ「ハイ!これ以上言ったらもう、ほぼ答えになってしまいます!」

    モノクマ「そうそう言い忘れてたけど、いい線行ってたんでペナルティーはありませーん!」

    モノクマ「安価は>>267に改めてお願いしまーす!」
  267. 267 : : 2016/06/18(土) 16:27:34
    >>263の事はすみませんでした(電気街のとこ)
    答えはモノクマのヌイグルミ工場ですか?
  268. 268 : : 2016/06/18(土) 18:52:48
    >>267 いえいえ、安価ありがとうございます!

    狛枝「うん、そっちだね」

    弐大「向かうとするかのお!」

    苗木「じゃあ、ソニア先輩も・・・」

    桑田「アポオオオオオオオオオ!」ダダダダダ

    ジェノ「ウヒャヒャヒャヒャ!」ダダダダダ

    ソニア「待ってくださーい!」ダダダダダ

    桑田「待てるかアポオオオオオオオオオ!」

    苗木「ソニア先輩は後で合流するのを待った方がよさそうだね・・・」

    弐大「よく考えたら、超高校級の野球選手を追えるジェノサイダーも、それを追えるソニアも中々やるのお・・・」
  269. 269 : : 2016/06/18(土) 18:53:33
    期待っすー!
  270. 270 : : 2016/06/18(土) 19:11:47
    >>269 ありがとうございます!問題に答えてくれてもお気に入り登録してくれてもいいんですよ!

    <工場>

    霧切「よく来たわね・・・正解よ」

    苗木「ふう、よかったー!」

    霧切「まあ、改めて最初から解説するわ。まず、問題は・・・」


    発電所等よりスーダンの北の地の都市を除け

    霧切「スーダンの北の地の都市は>>262のヒントの通りエジプトのカイロのことを示しているわけね」

    霧切「発電所等の地図記号は>>263の言う通り、歯車と回路がベースになっているの」

    霧切「で、歯車と回路の発電所等から回路(カイロ)を除けば歯車だけが残る」

    霧切「この歯車がベースになっている地図記号は工場・・・」

    霧切「つまり、ジャバウォック島ではここだけになるの」

    霧切「取り敢えず、ここまでで一番難しい問題になったわね・・・」

    狛枝「地図記号の由来とか調べなきゃいけないしね・・・」

    弐大「ジャバウォック島に限ってなかったらもっと時間がかかっとったかもしれんのお・・・」
  271. 271 : : 2016/06/18(土) 21:08:19
    霧切「じゃあ、いよいよ10問目よ」

    苗木「これが最後かあ・・・」

    霧切「いえ、厳密には最後の場所でゲームをする必要があるらしいわ」

    弐大「そうなのか?」

    霧切「そうよ。まだ出てないあの人もそこで出るらしいわ」
    _________________________________________________

    第10問

    王→A→平

    舞→B→庭

    AとBで熟語を作れ
    _________________________________________________

    苗木「なんかシンプルすぎない?」

    霧切「どうも作者は前の問題を難しくしすぎたと反省してるみたいね」

    弐大「いや、今度は簡単すぎると思うが・・・」

    狛枝「ところであの人ってもしや・・・」

    霧切「狛枝先輩。今はそれよりも問題を・・・」

    狛枝「ああ、それならもうとけたよ。>>272だよね?」
  272. 272 : : 2016/06/19(日) 15:08:24
    公園
  273. 273 : : 2016/06/19(日) 23:46:29
    霧切「ええ。AとB、それぞれに公と園を入れれば熟語になるの」

    苗木「え、ちょ、ちょっと待ってよ」

    霧切「なあに?苗木君」

    苗木「公園って、スタート地点だったよね?もう一度行くことになるの?」

    霧切「ええ・・・最初からそこにあったのね」

    弐大「ちょっと待たんかあああ!同じ場所に二度行くことは無い筈じゃろ!?」

    霧切「落ち着いて、弐大先輩。モノクマはこう言った筈よ」

    モノクマ『一度暗号で示された場所がもう一度示されることは無いよ』

    霧切「・・・公園はスタート地点ではあったけど、暗号ではまだ一度も示されていないわ」

    霧切「つまり公園が答えであっても、モノクマは嘘をついたことにはならない。わかる?」

    弐大「な、なるほど・・・」

    霧切「最も、弐大先輩みたいに引っかかるのを狙っている点はいやらしいけどね」

    霧切「・・・答えは出たけど、ゲームの準備のためにいったん物語は止まるわ。また明日ね」
  274. 274 : : 2016/06/20(月) 20:29:22
    霧切「作者が戻ってきたようね」

    苗木「これで、いよいよ一円玉の場所に行けるんだね」

    霧切「とはいえ、油断は禁物・・・あの人が待ち構えているのだから」

    狛枝「・・・そうだね」

    弐大「あの人とは誰のことじゃ!?」

    苗木「まあ、行ってみればわかるよ」


    <中央公園>

    弐大「ここに一円玉があるんじゃな?」

    苗木「まあ、霧切さんも認めてたしね」

    狛枝「あ、ソニアさんだ」

    ソニア「あ、みなさん!残念ながらサインはもらえませんでした・・・」

    苗木「まあ、ジェノサイダーがしてくれるとは思わなかったけどね」

    狛枝「それよりも、どうしてここがわかったの?」

    ソニア「いえ、実は田中さんの言葉を思い出しまして・・・」

    田中『案ずるな。お前には行くべき場があるのだろう?始まりの地へ向かうがいい!』

    弐大「そういえば、そんなことも言っておったのお・・・」

    狛枝「田中君・・・始まりの地って、このチャレンジの始まりの地であるここを言ってたんだね・・・」

    苗木「田中先輩・・・思いっきりヒントを出してたんだね・・・」
  275. 275 : : 2016/06/20(月) 20:41:57
    ???「全く・・・余計なヒントを出した田中は後でおしおきだな!」

    弐大「だ、誰じゃ!?」

    狛枝「決まってるよ・・・77期生と78期生でまだ出てないのはただ一人・・・」

    ソニア「御手洗さんですか?」

    苗木&狛枝「「それは違うよ!」」

    ※このssを執筆してる時点では御手洗亮太は公式サイトのキャラ紹介に出てるだけなので、作者の技量では登場させられません

    ???「おい・・・俺様に決まってんだろ!」

    江ノ島「超高校級のギャル、江ノ島盾子でーす!」

    苗木「やっぱり君か!」

    江ノ島「オフコース!ミーのターンをソーロングウェイトしてたぜー!」

    弐大「こらこら!原作でルー語は一度もしゃべっとらんじゃろ!」

    江ノ島「まあ、それはさておき最後・・・かもしれないゲームですよ」

    弐大「そういえば、本来は双六じゃったな・・・」

    江ノ島「ゲームといっても、それになりえるのは読者だけですが、ね」

    狛枝「僕らは地味に探すだけか・・・」

    江ノ島「はーい!(^O^)/そのとーりでーす!」

    江ノ島「それでは、ルール説明でーす!」
  276. 276 : : 2016/06/20(月) 20:50:21
    ルール

    ・作者は0~9の内、どれかの数字を決めている

    ・読者の投稿した時間にその数字が含まれていればクリア

    (例:作者が決めた数字が3ならば、21:17:43でも、13:59:48でもok)

    ・ただし、判定に用いられるのは時刻だけなので、日にちはもちろん、月や年に入ってても時刻になかったら失敗

    江ノ島「ちなみに・・・残り回数は暗号の時のペナルティーを流用するので、5回間違えたらゲームオーバーだぜ!」

    苗木「えーと・・・読者はそんな感じでいいとしても、僕らは・・・」

    江ノ島「ええ。地味に探すだけの漫画だったら飽きられること間違いなしの苦行を行ってもらいます」

    狛枝「やっぱり・・・」

    ソニア「とにかく、一円玉を見つけましょう!」

    弐大「一度目の判定は>>277じゃ!」

    江ノ島「ウプププ・・・・そう簡単には見つからないよ・・・」

    狛枝「まあ、双六の元ネタのスーパーマリオくんだったら、そんなこと言った直後にあっさりと見つかるけどね」

    江ノ島「そんなこと言うんじゃねーよ!本当になったらどーすんだよ!」
  277. 277 : : 2016/06/20(月) 20:53:39
    本当になれー
  278. 278 : : 2016/06/20(月) 22:14:44
    ソニア「あ、銅像の足元に有りました!」

    江ノ島「はやっ!」ドドー!

    弐大「がはははは!あっさりとフラグ回収のようじゃの!」

    狛枝「今回の時刻は20時53分39秒・・・決めてた数字は何だったの?」

    江ノ島「今回の数字は・・・3です」

    江ノ島「ちくしょー!例で出しとけば、読者が避けると思ってたのによー!」

    江ノ島「しかも2回も含んでんじゃねーかー!」

    苗木「やれやれ・・・まあ、これでゲームクリアだね!」

    江ノ島「仕方ありませんね・・・」ポチッ



    <スゴロク会場>

    シュン!

    苗木「いやー!長いことやったなー!」

    ソニア「では、コマをゴールに進めまして・・・あがりです!」
  279. 279 : : 2016/06/20(月) 23:17:28
    小泉「みんなお疲れ!」

    苗木「あ!小泉先輩!」

    狛枝「どうしてここに?」

    小泉「みんな出ることができたし、四人の祝勝会を兼ねた打ち上げをやろうと思ってるんだけど・・・」

    ソニア「いいですね!やりましょう!」



    そして・・・

    全員「ゲームクリア、おめでとーーーーー!」

    ワイワイガヤガヤ


    九頭龍「なあ、その歌声って本当なのか?」

    狛枝「うん。もう死神が見えたね」

    九頭龍「ううむ・・・録音して今度の抗争の時に流せば強力な兵器になりそうだな・・・」

    日向「なあ、お前ら。強力な兵器って、なんの話をしてるんだ?」

    九頭龍「おっと、噂をすれば・・・だな」

    日向「?」


    左右田「やい、桑田!ソニアさんから逃げるとは何事だ!?」

    桑田「いやいや、俺が逃げてたのはジェノサイダーからですって!」

    左右田「例えそうでもなあ!ソニアさんの為なら殺人鬼くらい止めて見せろって!」

    桑田「んな無茶言わないでくださいよ!」

    ジェノ「ウヒャヒャヒャヒャ!ならあんた、試してみるー!?」

    左右田「ぎにゃあああああああ!」

    桑田(可哀左右田・・・)


    花村「聞いたよ弐大君!終里さんのキックを受け止めたんだって?」

    弐大「まあな!奴の為ならばいくらでも付き合ってやるわい!」

    花村「ううむ・・・羨ましいなあ!」

    弐大「奴の成長を感じれると言うのはうれしいものじゃしな!ガハハハハ!」

    大和田「弐大先輩・・・花村先輩が言ってるのはそういう話じゃないぞ」
  280. 280 : : 2016/06/20(月) 23:42:26
    霧切「弐大先輩とのデュエット、好評だったらしいじゃない」

    霧切「だから、弐大先輩の方があなたにお似合いだし、苗木君は・・・」

    舞園「そういうわけにはいきません!今度は苗木君とデュエットするんです!」

    霧切「あら?苗木君とは私がデュエットするんだから・・・」

    霧切「・・・でも、肝心の苗木君が見当たらないわね?」

    モノクマ「ああ、苗木君なら澪田さんのライブショーを二人占めしてるところだよ」

    舞園「え!?澪田先輩の!?」

    霧切「思わぬ伏兵ね・・・二人占め?」

    モノクマ「ええ!そうです!」



    <澪田のライブハウス>

    澪田「このライブハウスは誠ちゃんの提供っすー!誠ちゃんありがとー!」

    澪田「んじゃ、二曲目!感謝を込めて・・・『勢いで産んでみたは良いけど父親がわからない』いっきまーす!」

    演奏中

    苗木「ううう・・・真っ先に招待されちゃったよ・・・」

    苗木「しかも・・・」

    田中「」グッタリ

    苗木「なんで田中先輩も巻き添えになってるわけ?」

    澪田「いやー!最初のライブに、田中ちゃんも招待するならライブハウスに増資するって、モノクマちゃんに言われたんすよ!」

    モノクマ「彼は余計なヒントを出したからね!そのおしおきだよ!」

    苗木「いくらなんでもあんまりだよ・・・」

    澪田「三曲目の前にお知らせっすー!なんと唯吹の後は創ちゃんによるリサイタルショーもあるっすよー!」

    田中「特異点か・・・フッ、闇の儀式の後ならば余興にはいいだろう・・・」

    苗木「いや、そっちの方がやばいからね!?」

    苗木「・・・あれ?日向先輩でなにか思い出しそうだけど・・・」

    苗木「なにか忘れてるような・・・」
  281. 281 : : 2016/06/20(月) 23:50:28
    <打ち上げ会場>

    山田「・・・とまあ、3の島で声帯砲の暴発に巻き込まれた時はどうなることかと思いましたなあ」

    狛枝「中央の島まで振動が伝わるくらいだったもんね・・・」

    山田「全く・・・みなさん今のいままで忘れてたようですな」

    罪木「す、すみませええええん!」

    山田「いえいえ、どうしてもというのなら、創作活動の手伝いを・・・」

    ワイワイガヤガヤ









    <ボーリング祭り跡地>

    モノミ「誰かー!たちゅけてくだちゃーい!」

    モノミ「穴に落ちちゃったのでちゅー!」

    モノミ「みなさんあちしのことを忘れてるでちゅー!」

    終わり
  282. 282 : : 2016/06/20(月) 23:51:18
    というわけで、ここまで読んでくださったみなさんや、

    安価してくださったみなさんありがとうございました!

    感想などをぜひ聞かせてください!
  283. 283 : : 2016/06/20(月) 23:57:37
    面白かったです!
  284. 284 : : 2016/06/22(水) 23:09:25
    >>283 ありがとうございます!次のssは未定ですが、その時も読んでください!

    他のみなさんもありがとうございました!
  285. 285 : : 2017/07/28(金) 00:22:08
    戦刃でたの?

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