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君の花に届け~前編~

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  1. 1 : : 2013/12/09(月) 17:59:16
    某有名少女漫画みたいな題名になりましたが、お気になさらず(笑)

    私って、ネーミングセンスないなって、つくづく思います(笑)

    今回は、前作みたいな駄作にしないよう、頑張ります!

    応援よろしくです!

    ちなみに、エレクリですが話決めてません(さらっと重要告白)
  2. 2 : : 2013/12/09(月) 18:04:55
    言いそびれてましたが、地の文多めです。前回と同じですが、今回は中身を充実させようと思います!

    地の文大好きです!もう、宣言しちゃいます!
  3. 3 : : 2013/12/09(月) 18:09:50
    頑張ってください!
  4. 4 : : 2013/12/09(月) 18:17:41
    お掃除イェーガーさん、前作も支えていただきありがとう!そして、今回まで…(泣)

    頑張ります!
  5. 5 : : 2013/12/09(月) 18:20:04
    地の文っていうより、描写多めって言った方が正しいですね

    でも、やっぱり地の文多め(笑)
  6. 6 : : 2013/12/09(月) 18:45:08
    地の文期待です!
  7. 7 : : 2013/12/09(月) 19:15:33
    やったぞエレクリだ
  8. 8 : : 2013/12/09(月) 19:41:01
    カンタさん、地の文共感してくれるんですか!?
    ありがとうございます!

    エレン最強さん、はい、エレクリですよ!
    前は、エレヒスだったので…
    (あんま変わらない)
  9. 9 : : 2013/12/09(月) 19:52:51
    わーい、エレクリだー!
  10. 10 : : 2013/12/09(月) 19:53:33
    これは、君に贈る


    最初で最期の物語…


    俺と君の物語…


    世界でたった1つの物語…


    もう、存在しない物語…


    薔薇色の物語…



    読んでくれ
  11. 11 : : 2013/12/09(月) 19:58:24
    Frügel der Erenさん、エレクリは初めてです!頑張ります!
    (やっとお名前書けたゼエゼエ)
  12. 12 : : 2013/12/09(月) 20:08:18
    夜空に、白い桃色の桜が架かっていた

    それはまるで、空に桜が咲いているようだった

    とても綺麗で、幻想的


    私のくすんだ心を癒してくれる…


    本当は外には出てはいけないと、担当医の方に言われてるけど、今位良いよね?


    クリスタ「綺麗…」

    ふと、寝間着の裾を捲り、自分の腕を見てみる

    その腕は、血が通っているのか疑いたくなる程、白く、美しかった


    しかし、その腕は、今にも折れそうで、弱々しいものだった


    クリスタ「私も、もうすぐだね…」

    そう、呟く。


    その消え入りそうな声が、耳にこだまする…
  13. 13 : : 2013/12/09(月) 20:09:52
    あっ、これは鬱エンドにしようと思います!でも、エレクリ
  14. 14 : : 2013/12/09(月) 22:25:06
    半年前…


    クリスタ「今年のクリスマスツリーの飾りはこれね!」

    「ええ、今年も楽しみね♪」

    クリスタ「うん!」

    クリスタ「!?」

    クリスタ「うっ…」

    「?クリスタ?」

    クリスタ「はぁはぁ…」ドサ

    「クリスタ!?」








    クリスタ「…ん…」

    クリスタ「此処は…何処…」

    クリスタ「記憶が…曖昧だ…」

    クリスタが目覚めた時は、辺りは暗くなっていました。

    クリスタ「此処は、病院…?」

    白に統一された部屋は、とても静かだった。

    クリスタ「お母さん…」

    クリスタは、母親を探すため、ベットから降りた

    スリッパを履き、部屋を出る。

    廊下に出ると、とても寒かった。

    クリスタ「寒い…」

    クリスタはそう言い、隣の部屋を覗く。

    すると、其所に母親がいた。

    クリスタ「お母さn!!!」

    何故かその部屋は妙に静かで、重い空気だった。

    だから少し声がかけずらかった


    よく聞いてみると中から声が聞こえる。

    医者らしき人が何か言っている。

    よくは聞こえなかった。

    しかし、クリスタにははっきり聞こえた…



    クリスタ「白血病…?」
  15. 15 : : 2013/12/09(月) 22:37:10
    ここで一旦止めて、白血病について、少しお話。(飛ばして良いよ!)

    白血病は血液の癌です。血液を作る細胞が、骨髄中で癌化して無制限に増殖し続ける病です。

    正常細胞は成熟分化すると、計画細胞死というメカニズムにより細胞が自然に死ぬようにプログラムされています。すなわち、赤血球の寿命は120日間、白血球の中で最も多い好血球は数時間、血小板は数日間です。

    一方、白血球細胞という癌細胞はこの計画細胞死が起こらない為に細胞は増え続けるのです。

    長かった…わからない人…
    当たり前です。私も分かりません(笑)

    あー、手が痛い。
  16. 16 : : 2013/12/09(月) 22:57:00
    クリスタ(白血病って何…?)

    クリスタ(もう少し…)

    クリスタは少しだけ扉に近付く

    クリスタ(聞こえる…かな?)

    まだ喋り続ける

    そして、私は最悪な事を聞いてしまった


    「残念ですが、白血病はとても進行が早い病です。それに、娘様の場合は、急性白血病の為、5年生存率は…




    35%です。」


    いきなり聞かされる病や寿命…


    この一言で、目の前が暗くなった気がする…





    私の命の花が散る…
  17. 17 : : 2013/12/09(月) 23:01:24
    何か面白くない…
    自分の作品なのに(笑)

    一度書きたかったんですけどこんなのじゃない!
    それで、鬱エンドか、ハッピーエンドか決めて下さい!(いきなり安価)

    1鬱
    2ハッピー
    宜しくお願いします!

    というより見てくれてるのかな?
  18. 18 : : 2013/12/09(月) 23:15:50
    2!!

    そして見てるよ(’-’*)♪

    安心して書いて下さい!

  19. 19 : : 2013/12/10(火) 00:04:58
    世界は残酷なんだ!2でよろしく!期待
  20. 20 : : 2013/12/10(火) 00:06:19
    上間違えた1でよろしく
  21. 21 : : 2013/12/10(火) 00:20:46
    2でおねしゃす!!
  22. 22 : : 2013/12/10(火) 00:26:48
    2だな
  23. 23 : : 2013/12/10(火) 00:50:06
    前作、面白かったです!!
    今作も期待&支援!!
  24. 24 : : 2013/12/10(火) 01:23:13
    2ダァーーー2
    2しか有り得ん
  25. 25 : : 2013/12/10(火) 16:53:01
    腐ったリンゴさん、見てくれてありがとう!腐ったリンゴさんの言う通り、安心しますね♪ありがとう!
  26. 26 : : 2013/12/10(火) 17:25:56
    名無しさん、期待ありがとう!頑張る!!!
    残酷…(お返事の仕方がわからない笑)
  27. 27 : : 2013/12/10(火) 17:26:58
    ヒカリキングさん、2ですね♪了解です!
    私何かの作品見てくれてありがとう!
  28. 28 : : 2013/12/10(火) 17:28:40
    ジークさん、2ですね♪
    前作も支援して下さってたのに、今作も…(泣)
    今回も支援と期待ありがとう
  29. 29 : : 2013/12/10(火) 17:30:12
    天から舞い降りた俺さん、2にしっ、します(震え声)
    威圧が凄い(笑)
  30. 30 : : 2013/12/10(火) 17:32:00
    では皆さんの投票の結果でハッピーエンドにします!
    いきなりの安価をお許し下さる何て、皆さんお心が広い!ありがとう!
  31. 31 : : 2013/12/10(火) 17:40:53
    しばらくその場で立ち尽くしていると、ふと我に替える

    クリスタ「あっ、戻らなきゃ」

    お母さんに見つかったらきっと心配して物凄くお節介になるだろう


    何処にそんな事を考える余裕があったのか

    自分でも不思議に思う

    クリスタ「5年…35%…」

    その言葉だけが頭にリピートする

    そして、脳にある言葉がよぎった…

    それは、



    『死』だった…


    クリスタ「私…死んじゃうんだ…」


    恐怖と不安と焦りと悲しみと怒りと…


    いろんな感情がごちゃ混ぜになって、私を襲う…

    クリスタ「…」

    不思議と、涙は出てこない

    悲しい筈なのに…

    何でだろう?
  32. 32 : : 2013/12/10(火) 17:50:45
    そう思っていると、誰かが扉を開けた

    お母さんだ

    クリスタ「お母さん?どうしたの?」

    気付かないふりをする

    心が痛い

    真実を知ってしまったから…

    痛い…

    「クリスタ、ごめんね、遅れて…」

    クリスタ「ううん、良いよ…処で…」

    「ん?」

    クリスタ「私って、病気なの…?」

    「え?」

    クリスタ「最近息切れだって凄いし…」

    「そんな訳無いわ!クリスタは健康よ!」

    クリスタ「!?…そうだよね…」


    私は馬鹿だ…

    自分が重い病気だって事、知っているのに…


    でも、信じたかった…

    嘘だと言ってほしかった…

    貴方は病気じゃないと言ってほしかった…


    僅かな希望を求めて、私は、言った。


    答えは予想通り

    あの動揺の仕方、分かりやすい


    ああ、私、本当に…




    死んじゃうんだ…
  33. 33 : : 2013/12/10(火) 19:48:48
    私は、探していた


    少しだけの光を…


    それを、私は掴む事が出来なかった


    見つける事が出来なかった


    その光は、花びらのように飛び散り、


    何処かに消えた


    私はそれを、ただ見ている事しか出来なかった…
  34. 34 : : 2013/12/10(火) 20:03:34
    クリスタ「…嘘…付かないで…」

    「え?」

    クリスタ「私、知ってるよ…血、吐いた理由…」

    「!?何で知っているの!?」

    クリスタ「…全部、聞いてた…」

    「…」

    クリスタ「私、白血病なんだってね…しかも、急性の…」

    クリスタ「だから、5年生存率は、35%」

    クリスタ「つまり、最高でも生きれて…5年…」

    「そう…」

    クリスタ「案の定、今日から緊急入院何でしょ…?」

    「ええ、そう…全部分かっているのね…」

    クリスタ「…うん…」

    「クリスタ…ごめんね…」

    クリスタ「お母さん…?」

    「クリスタを守ってやれなくて…ごめんね…」

    クリスタ「お母さん、私は大丈夫だよ?白血病何て、私にとっては何てこと無いから…」



    そう、何てこと無い…

    病気に、勝てば良いだけの話…


    怖くない、怖くない…




    そう、自分に言い聞かせた


    意味何て無かった


    本当は、とてつもなく
    恐い…怖い…





    この日から、私の命のタイムリミットが始まった…



    時間は、構わず進んで、動いて、

    世界を回して、




    その時を近づけさせようとする…
  35. 35 : : 2013/12/10(火) 22:27:20
    素晴らしい文章力!
    見習いたいです!期待!
  36. 36 : : 2013/12/10(火) 23:13:01
    お掃除イェーガーさん、お久しぶりです!
    素晴らしい!?私には似合わない御言葉です!!!
    ありがとうございます(泣)
    見習うなんて私は全然、皆さんに劣りますよ!!逆に私が見習いたいです!

    でも、強いて言うなら、皆さんのコメントですかね。
    誰かが、自分の作品を見て、それを評価してくれるって、スレを書いてて一番嬉しい事なんだと思います。
    実際に、私も皆さんにコメントを頂いて感じた事です。

    私の浅はかな経験談でしたが、どうでしょう?
    お役に立てたら幸いです。
  37. 37 : : 2013/12/10(火) 23:22:02
    なんか>>36で深い事書いて、今になって恥ずかしくなってきた…(笑)
  38. 38 : : 2013/12/10(火) 23:22:17
    最近、切ないのが多くなってきた…
    だが、期待だょ
  39. 39 : : 2013/12/10(火) 23:36:33
    現在…


    クリスタ(この病院に来て何ヵ月だろう…)

    桜が掛かる夜空に向かって、素朴な疑問を抱いた

    今いる場所、つまり、毎晩病棟をこっそり脱け出して来るこの公園。

    此処には、真っ赤なさざんかの花が辺り一面に咲いている。

    その花は、血のように美しい、赤色だった。

    そして、そのさざんかの花は、触れるだけで、ひらひらと、花弁を落とす。

    その様子はまるで、血が飛び散るようでした


    そして、死を予知しているかのように、散るのです。


    クリスタ(今日は花弁がよく散る…)

    そんな日は決まって、クリスタも同時に体調が優れない日でした

    クリスタ(?先客かな?)

    こんな時間に、珍しいと少しだけその人に近づく…

    クリスタ(男の人…?)

    其所には、一人佇む、男性の姿がありました。
  40. 40 : : 2013/12/10(火) 23:39:33
    やっぱりクリスタは、切ない系が物凄く合うな〜(こう思うのって自分だけかな)

    まだ序盤なのに面白過ぎるガンバレ!!
  41. 41 : : 2013/12/10(火) 23:41:21
    天から舞い降りた俺さん、切ないのが多いんですね…
    私、切ないのしか書いてません(笑)
    何か切ないのが性に合ってるんですよね(笑)
    あと、地の文書きやすいし(地の文優先)
    期待ありがとう!
  42. 42 : : 2013/12/10(火) 23:45:13
    ジークさん、いえいえ、私もクリスタの切ない系大好きです!
    だから私もクリスタの切ない系を書いています!>>41でも言ったように、地の文書きやすいのが大きいですね(笑)

    面白いなんて滅相もございません!!
    ありがとうございます
  43. 43 : : 2013/12/11(水) 15:53:51
    クリスタ「あの…」

    こんな時間に、しかも人気の無い病院近くの公園に、珍しいと思って、声を掛けた

    ???「ん?」

    クリスタ「よく来られるんですか?」

    ???「ああ、まぁな。時間はいつもと違うけど…」

    クリスタ「へぇー…あっ、私はクリスタです。」

    ???「クリスタか…俺は、エレンだ。」


    この時の私まだ、知らなかったんだ


    この人が、この出逢いが、






    私の運命の歯車狂わす事になるなんて…
  44. 44 : : 2013/12/11(水) 15:57:02
    すみません、>>43の『私の運命の歯車狂わす事になるなんて…』
    のところを、『私の運命の歯車を狂わす事になるなんて…』にしてください。

    ご迷惑おかけします(反省中)
  45. 45 : : 2013/12/11(水) 16:18:30
    クリスタ「エレンさん…ですか…」

    エレン「エレンで良いぞ。俺もクリスタって読んでるし。」

    クリスタ「うん!」

    クリスタ「処で…」

    エレン「何だ?」

    クリスタ「何故こんな時間に、人気のない公園にいるんですか?」

    エレン「ああ、何かさ、此処のさざんかを見てると、思い出すんだよな…」

    クリスタ「何を?」

    クリスタは、エレンがさざんかの花を見ていたので、興味がわいたのだ。

    だから、少し食いぎみに聞く。

    エレン「…両親の…事…」

    エレンは、少しぎこちなく答える

    これは、訳ありなのだろう

    それ以上は、聞かなかった


    少しばかりの沈黙が流れる。

    エレンが、ゆっくり口を開ける


    エレン「俺の両親さ、不慮の病で死んだんだ…」

    エレン「その両親が好きだったのが、このさざんかの花…」

    クリスタ「!?」

    思いがけない答えが返ってきて少し戸惑った

    エレン「お前は?何で此処に?」

    クリスタ「あっ…私は、この公園のさざんかが好きで来てるの。…何か、血の色みたいなのが、残酷で…」

    エレン「へぇー…」

    クリスタ「!?ごめんね!こんな話させて!」アセアセ

    エレン「いや、良いよ。面白いもん聞けたし!」

    彼は、白い歯を見せながら、笑う。

    その笑顔は、とても綺麗だった





    でも、何処か寂しさを隠す感じだった…
  46. 46 : : 2013/12/11(水) 16:48:53
    エレン「寒くなってきたな」

    クリスタ「うん、もう戻ろうか」

    エレン「ああ、そうだな!」

    エレン「じゃ、俺送ってくよ」

    クリスタ「え?」

    エレン「だって、暗いし、一人じゃ危ないだろ?」

    クリスタ「わっ、悪いよ!」

    エレン「良いって!じゃあ、行くぞ!」

    クリスタ「えっ!ちょっと待ってよ~」

    楽しかった、何故だろう…

    分からない、この気持ち…

    幾ら、自分の心に問い返しても、返ってくるのは、無言

    心臓が熱い、暑い、厚い、篤い…


    まだ分からない、この気持ち…


    クリスタ「此処で良いよ、ありがとう。」

    エレン「おう、良いって!」

    クリスタ「じゃあ、またね!」

    エレン「おう、お休み!」


    エレンが行った

    何か、悲しい?

    なんだろう…


    クリスタ「うっ!?」

    クリスタは、いきなり倒れ出した


    クリスタ「かはぁ!!」

    そして、大量の血を吐いた


    その血は、薔薇の花弁のように、真っ赤で、ヒラヒラと、その場に飛び散った…
  47. 47 : : 2013/12/11(水) 20:11:07
    クリスタ「…ん…」

    クリスタが目覚めた時は、時計の針が11時を指していました。

    クリスタ「私…寝ちゃったのか…」

    クリスタ「ッ!昨日倒れてからの記憶がない…」

    看護婦「!?お目覚めになりましたか?」

    クリスタ「ええ、一応…」

    看護婦「?どこか具合が悪いのですか?」

    クリスタ「あの、昨日、倒れてからの記憶が全く無くて、何があったのか…」

    看護婦「ああ、そう言うことですね。確か、クリスタ様が倒れてから、エレンというお方に運ばれていましたが。」

    クリスタ「!?」

    クリスタ「そうですか…」(エレン…)

    看護婦「また具合が悪くなられましたらお呼びください。」

    クリスタ「はい、ありがとうございます。」

    クリスタ「エレン…が…」



    クリスタ「…信じてみても良いかな…」



    窓越しに、今日の空を見る

    青く澄んで、雲一つ無い、綺麗な空でした


    そして、その空は、私に何か呼び掛けているようでした。
  48. 48 : : 2013/12/11(水) 20:26:05
    周りが水を打ったように静かになった頃…

    また、こっそりと脱け出すのです。

    クリスタ「今日は、会えるかな…」

    そう、クリスタが。

    クリスタ「これでもし、今日エレンと会ったら、私のこの気持ちが分かるのかな…」

    今日は、決断を下す時

    昨日の夜、エレンと出逢ってから私は、エレンの事ばかり考えていた

    もし、もしも、この気持ちが恋ならば、私は…


    クリスタ「うじうじしてても仕方がない。行こう!」

    クリスタは慎重に、窓の外に足を出す

    何度もしてきたので、慣れたものだ。

    ゆっくり、ゆっくり、足を進める


    公園に着いたところで、人影が見えた


    エレンだ。


    クリスタ(うっ!?今になって緊張する…)

    公園に足を進める


    今、わかる。もうすぐで、

    この気持ちの本当の意味が…
  49. 49 : : 2013/12/11(水) 21:55:49
    憲兵団さんありがとうございます!
    とても役立ってます!
  50. 50 : : 2013/12/11(水) 22:00:51
    お掃除イェーガーさん、お礼なんていりませんよアセアセ
    でも、お役に立てたのなら、良かったです!
    お掃除イェーガーさんは確かssを書いてましたね。見てきて勉強して参ります!
  51. 51 : : 2013/12/11(水) 22:35:08
    クリスタ(今行くの!クリスタ!)

    クリスタ「あぅ…エレン!」

    エレン「あっ、クリスタか!」

    クリスタ「本当にいつも来るんだね」(平常心平常心…)

    エレン「ああ、まあな…」

    クリスタ「あのね…」

    エレン「何だ?」

    クリスタ「エレンって…一目惚れって…信じる?」

    エレン「一目惚れ?」

    クリスタ「う…ん」

    エレン「一目惚れか…」

    心臓の音が今にも聞こえそうなくらい、高鳴って、破裂しそう…

    エレン「俺は…信じる…かな?」

    クリスタ「!?そうなんだ!」

    何だか分からない、今ある感情は、何だろう?

    でも、嬉しい…のかな?

    エレン「って、何でこんな事聞くんだ?」

    クリスタ「あっ、ちょっと確かめたくてね!」アセアセ

    エレン「?」

    クリスタ「ふふ…」

    不思議と笑みが溢れる

    ああ、今の私、浮かれて変な顔してないかな



    今日は、星が、綺麗だ
  52. 52 : : 2013/12/12(木) 17:19:53
    エレン「…なぁ…」

    クリスタ「ん?」

    エレン「俺さ、好きな人がいるんだ…」

    クリスタ「えっ!?」ドキ

    エレン…好きな人、いるんだ…

    はは、私の初恋は、もう終わり…かな… 

    クリスタ「うっ…」

    ヤバイ…泣きそう…

    いろんな感情が込み上げてきて、私、どうすれば良いかな…?

    エレン「その子とは、まだ会って間もないのに…俺、おかしいのかな?」

    クリスタ「ううん、おかしくなんか無いよ…恋愛に、期間なんて無いんだもん…」

    エレン「そうか…」

    もう、喋らないで…

    嫌だよ…私、これからどうこの病気と闘えば良いの…?

    貴方が、居ないと、私…私…




    死んじゃうよ…


    エレン「なら、良かった…」

    クリスタ「う…ん…」

    今にも消えいりそうな声を必死で振り絞り、言う…


    エレン「クリスタ、俺さ…」

    クリスタ「何…?」

    エレンは、少し間を開けた


    そして、何かを決心したかのように、唾液を飲み込んだ


    その後…


    エレン「俺、クリスタが、好きだ!!!」


    さざんかの花が、静かに揺れる

    その輝きは、夜でもはっきりわかった…
  53. 53 : : 2013/12/12(木) 20:31:12
    クリスタ「…えっ!?」 

    エレン「この公園で、初めて会った日から、ずっとクリスタの事考えてたんだ。その頃は、この気持ちが恋なんて考えてなかったけど、今なら、言える、俺は、クリスタの事が好きだ!!!大好きだ!!!」

    クリスタ「エレン…」

    ああ、ああ、何だ…

    とっくに私達、両想いだったんだ…

    私は、知らず知らずのうちに、躊躇していた。考える事を…


    答えは、こんなにも直ぐ近くに…

    私の中に、有ったんだ!

    クリスタ「嬉しい…私も!エレンの事が好き!大好き!」

    エレン「!?という事は…」

    クリスタ「うん!私達、両想いだったんだよ!」

    エレン「!?…じゃあ…」

    クリスタ「ふふ…」

    クリスタ&エレン「宜しくお願いします!」


    無数の星達は、キラキラと、輝きを増した

    まるで、笑っているかのよう…
  54. 54 : : 2013/12/12(木) 20:42:34
    面白いです!
    期待!
  55. 55 : : 2013/12/12(木) 20:49:36
    お掃除イェーガーさん、またまた面白いと言って下さり、ありがとうございます!

    お掃除イェーガーさんのss読んできました!新しいの出されたんですね!私もその作品に期待です!
  56. 56 : : 2013/12/12(木) 20:57:17
    憲兵団さん、ありがとうございます!
  57. 57 : : 2013/12/12(木) 20:58:33
    翌日…


    クリスタ(エレンと付き合うとなってからなかなか眠れなかった…)ウトウト

    クリスタ「…嬉しい…けど…」

    私は、エレンと付き合う事になった。

    でも、それは、厳しいものだった…


    私はエレンに、まだ病気の事を伝えていない…

    いつか、伝えないといけない日が来るのは分かっていた…

    それに、私と付き合うなんてとても難しい

    急性白血病という、とても重い病にある私…

    いつ、死ぬか分からない

    いつでも、死と隣り合わせにいる私…

    エレンは、この事を知ったら、どうするかな…?


    きっと、幻滅するよね…


    でも、言わなきゃいけない…



    私は、知っている


    決断の日が、もう、直ぐそこまで来ている事に…
  58. 58 : : 2013/12/12(木) 21:00:19
    お掃除イェーガーさん、いえいえ。
    いつも応援して下さっているお礼ですよ♪
  59. 59 : : 2013/12/12(木) 22:13:10
    クリスタ・・・
    そんな病気気合い直せ!!!
  60. 60 : : 2013/12/12(木) 22:32:18
    天から舞い降りた俺さん、まぁ、病は気からと言いますもんね(笑)
    あんまり現実的に考えちゃいけませんね(笑)

    やっぱり気合いが一番っす!(キャラ定まってません笑)
  61. 61 : : 2013/12/13(金) 21:46:11
    頑張ってください!
  62. 62 : : 2013/12/13(金) 22:06:13
    お掃除イェーガーさん、いつも応援ありがとう!
    その応援が私の励みになります!
  63. 63 : : 2013/12/13(金) 22:13:52
    今日は、いつもより早く病棟を出る

    少し夜風に当たって考えたい事があった

    昨日は、直ぐエレンとの交際を受け入れたけど、よくよく考えると、エレンは、私の病を知ったら、交際を破棄するのではないか


    そう、不安になる


    急性白血病

    血液の癌と呼ばれ、息切れ、嘔吐、吐血…


    様々な症状が、襲う


    エレンは、その事を受け入れてくれてくれる?



    やっぱり、この交際は、駄目だったのかな…?





    私は…どうしたいのかな…?
  64. 64 : : 2013/12/13(金) 23:19:24
    春とはいえ、まだ寒さが残る夜。

    冷たさで、指が赤くなった手をギュッと握り締める。

    覚悟の日。
    寒さが私の神経を奮い立たせる

    もう、目は冴えている


    時間が経つにつれ、心臓の音が今にも聞こえてきそうだ。


    今日は、私の病の事を、エレンに伝える日。


    エレン「クリスタ!」

    クリスタ「!?」

    彼の声が聞こえた。


    クリスタ「あっ…エレン…」

    エレン「クリスタ、ごめんな、待たせて…」

    クリスタ「良いよ、良いよ!私がこの時間にしようって言ったんだし…」

    そう、他の時間は、監視が厳しくって、なかなか外に脱け出せない

    だから毎晩、遅い時間に脱け出しては、この公園に来るのだ。

    エレン「あのさ、前から気になってたんだけど…」

    クリスタ「うん?」

    エレン「何でこんな時間なんだ?」

    やっぱり来ると思っていた質問

    クリスタ「あのね…」



    夜空が私に呼び掛けた気がした…


    『大丈夫』
    と…
  65. 65 : : 2013/12/14(土) 09:30:11
    暫くの沈黙が流れる


    すると、夜風が私の背中を、少しだけ押した

    まるで、『頑張れ』とでも言っているかのようだった

    これで、決まる

    私は、大きく息を吸った

    そして…


    クリスタ「エレン、落ち着いて聞いてね…」

    エレン「?おう」

    クリスタ「スーハーうん!」

    クリスタ「エレン、私ね…病気なんだ…」

    エレン「……………は!?」

    クリスタ「まぁ、当たり前の反応だよね…」

    エレン「なっ、なっ、えええええええ!?」

    クリスタ「ただの病気じゃないんだ…」

    エレン「…どういう事だ?」

    クリスタ「…急性白血病…」

    エレン「…急性白血病?」

    クリスタ「…うん…白血病っていうのはね、血液の癌って呼ばれていて、いろんな症状があるの…」

    エレン「…」

    クリスタ「でね、急性白血病っていうのがね…病の進行が早くて、長くて…後5年…」

    エレン「…は?…」

    クリスタ「いや、5年持つかどうかわからない…」

    クリスタ「どう?幻滅した?私と付き合うなんて、とっても難しいの…エレンには、幸せになって欲しい…だから、だから…もう、やめよ?」

    エレン「…」

    クリスタ「エレンには、他の人が似合ってるよ…」

    エレン「…クリスタは、俺に、幸せになって欲しいんだよな…」

    クリスタ「?うん…」

    エレン「だったら俺は、今が一番幸せだ!」 

    クリスタ「え…」

    エレン「嘘なんかじゃない。本当だ!」

    エレン「今、クリスタと一緒にいる。それだけで、俺は幸せなんだ…」

    エレン「クリスタは、分かってない。俺の幸せを…」

    クリスタ「どういう事…」

    エレン「俺は!クリスタといれるだけ幸せなんだ!だから、クリスタを怖がらせる奴なんて、俺が無くす!」

    エレン「病気だが知らん!俺は、俺はクリスタを、一生かけても守るから!」

    クリスタ「…エレン…」

    クリスタ「うん…うん!私も、負けない!病気なんかに、負けたくない!」

    クリスタ「ずっと、ずっと、エレンと一緒に生きたい!」


    覚悟を決めた日。

    それは、私の記念日になった

    分からなかった結末

    意外とあっさり、変わるもんだ

     
    きっと、病気だって、直ぐ治るよね!

     

    空には、爛漫の星

    さざんかの花が揺れる

    分かっていた、私は…


    この幸せが、一生続くと思いたい…
  66. 66 : : 2013/12/14(土) 22:23:11
    面白い!
    期待です!
  67. 67 : : 2013/12/14(土) 23:17:38
    お掃除イェーガーさん、またまた面白いと言ってくださり、ありがとう!
    期待してくれているのに更新遅くてすみません

    まぁ、浴に言うスランプってやつですよ(いちいちキャラ変わるので、ご了承を笑)
  68. 68 : : 2013/12/15(日) 00:11:08
    面白いです!

    エレクリ好きの俺歓喜!!
  69. 69 : : 2013/12/15(日) 00:15:11
    アレンさん、初めまして!
    エレクリ好き何ですか!?ありがとう!
    私もエレクリ大好きです!
    アレンさんも、面白いと言って下さるなんて…(泣)
    何とお優しい方ばかりなのでしょう…(泣)

    歓喜してくれて嬉しいよ!
  70. 70 : : 2013/12/16(月) 20:35:49
    憲兵団さん〜
    続きお願いします!
    待ってます
  71. 71 : : 2013/12/16(月) 22:37:53
    お掃除イェーガーさん、いつもありがとう!
    ごめんね、早く更新出来なくて…(泣)
    こんなにも私の続きを待ってくれている方が居られるとは…(泣)

    よし!お掃除イェーガーさんの為にも、皆さんの為にも、頑張りますか!
  72. 72 : : 2013/12/16(月) 22:49:00
    エレン「でもまさか、クリスタが病気だったとはな…」

    クリスタ「うん…。私も最初、初めてこの病気を知った時は、驚きで足が鋤くんじゃった…」

    エレン「そうか…。なぁ、クリスタ…」

    クリスタ「どうしたの?」

    エレン「困った事があったら何でも言えよ?いつでも助けるから」

    クリスタ「…私が、何処に居ても?」

    エレン「当たり前だ。例え、地球の裏側だったとしても、俺は、クリスタを助ける!」

    エレン「いつまでも、ずっと、傍にいるから!」

    クリスタ「…それって…」

    エレン「ああ、クリスタ、お前が病気だったとしても、俺はクリスタと一生ずっと、居たい。だから俺と、結婚してくれ!」

    クリスタ「!?結婚///!?」

    エレン「この気持ちは本物だ。」

    クリスタ「ふふ…私で良いなら。」

    エレン「!?本当か!」

    クリスタ「ええ、そうだね、式の時まで私、生きないとね!」

    エレン「いや、俺が守るよ。病気から何だって、俺が、クリスタを一生守る!」

    クリスタ「なら、良かった♪」

  73. 73 : : 2013/12/16(月) 22:51:36
    いいねぇー
    こういう話
  74. 74 : : 2013/12/16(月) 22:53:00
    今気付いたんですけど、
    付き合う→婚約
    が、1日の出来事って(笑)
    今更ながら、「早っ!?」と思いました(笑)
  75. 75 : : 2013/12/16(月) 22:55:36
    支援!!
  76. 76 : : 2013/12/16(月) 22:56:29
    魔王サダオさん、初めまして!
    良いと言って下さる何て…(泣)

    皆さんのお陰で涙出まくりです(泣)

    最近涙線緩い…(笑)
  77. 77 : : 2013/12/16(月) 22:57:38
    ジークさん、お久しぶりです!
    またまた支援ありがとう!

    いつも見守ってくれてありがとうございます!
  78. 78 : : 2013/12/16(月) 22:58:55
    支援&期待!
    がんばってください!!
  79. 79 : : 2013/12/16(月) 23:02:18
    今気付けば、私は皆様にどれだけ支えられていたか分かります。

    それに比べ、更新が遅くなって、本当に申し訳ないと痛感します。

    改めて、支えて下さり、ありがとうございます!

    そして、更新遅れて申し訳ありません。

    これからも、精進していこうと思います!

    駄文ですが、これからも応援宜しくお願いします!
  80. 80 : : 2013/12/16(月) 23:05:23
    terukingさん、初めまして!
    期待も支援もありがとう!
    その応援が、私の気力となってくれます!頑張ります!
  81. 81 : : 2013/12/16(月) 23:06:36
    何かますます期待!
  82. 82 : : 2013/12/16(月) 23:09:09
    憲兵団さん
    自分が書いているssを見て
    感想を教えてください!!(土下座)
    題名は
    エレン「俺は・・・」です!!
  83. 83 : : 2013/12/16(月) 23:20:41
    terukingさん、またまた期待ありがとう!
    期待まだしてくれるなんて…(泣)
    嬉しい!ありがとう、ありがとう!

    魔王サダオさん、ss見ましたよ!
    エレンチートのお話ですよね、確か(合ってなかったらすみません)

    私が感想なんて言って良いんでしょうかアセアセ
    土下座されたら言うしかありませんね(笑)
    いや、巨人に育てられたという設定が斬新で面白いと思いますよ♪
    あっ、ちなみに私は、エレクリが良いです(笑)
  84. 84 : : 2013/12/16(月) 23:23:49
    憲兵団さん
    ありがとうございます(土下座)
    これからもっと面白くなると思うので
    是非来てください(土下座)
  85. 85 : : 2013/12/16(月) 23:36:05
    魔王サダオさん、いえいえ、お礼にも及びません。
    はい、これからの展開期待してますね!
    土下座してくれなくても必ず見に行きますよ!(笑)ありがとう
  86. 86 : : 2013/12/16(月) 23:53:36
    http://www.ssnote.net/archives/4353
    http://www.ssnote.net/archives/5136
    読んでくれたら嬉しいです。
    2番目のやつは、只今安価実施してますので、よかったらきてください。長文失礼しました。
  87. 87 : : 2013/12/17(火) 00:03:53
    terukingさん、はい、読みましたよ♪
    1番目の作品は、オリキャラの存在がはっきりしていて、進撃キャラにとらわれていないのが良かったです♪
    私も見習わないと(笑)

    あっ、上からですみません(汗)

    はい、安価お邪魔しますね♪
  88. 88 : : 2013/12/17(火) 00:15:10
    感想ありがとうごさいます。
    いい作品になるようにがんばってください。
  89. 89 : : 2013/12/17(火) 17:06:16
    terukingさん、お礼なんて要りませんよアセアセ
    terukingさんの応援で、頑張れる気がします!
    ありがとう!
  90. 90 : : 2013/12/17(火) 17:14:56
    エレン「やっぱりさ、こんな時間に会うんじゃなくて…」 

    クリスタ「?」

    エレン「これからも、何時でも、クリスタと一緒に居たいんだ…」

    クリスタ「エレン…」

    エレン「だから、病院に行って良いか?」

    クリスタ「!?私も、いつでもエレンと一緒に居たい!」

    クリスタ「だから、いつでも病院に来て!待ってるから!」

    エレン「本当か!ありがとう!会いに行くよ!」

    クリスタ「うん!」



    私は、知っている…

    自分の命が、残り少ない事を…

    一枚、一枚、散っていく…

    花のよう…


    だから、少しでも、エレンと一緒に居たい…

    今、生きている間に、エレンの、貴方の…







        笑顔を見ていたい…
  91. 91 : : 2013/12/17(火) 17:21:52
    エレン「じゃあ早速、明日会いに行くよ!」

    クリスタ「うん、待ってるよ!」

    エレン「じゃあ、また明日!」

    クリスタ「…あっ、ちょっと待って!」

    エレン「?」

    クリスタ「また明日…」

    ちゅ…

    エレン「くっ、クリスタ!?」////

    クリスタ「エレン、紅くなりすぎだよ」クス

    エレン「うっ…」////

    クリスタ「じゃあ、さよなら!」

    エレン「あっ、ああ…」


    ありがとう、エレン…



    貴方のお陰で…
  92. 92 : : 2013/12/17(火) 19:49:41
    木漏れ日が、質素な病室を明るく照らす

    昼過ぎだと言うのに、辺りはいつものように静かだった

    だから、廊下の足音がよく聞こえる

    クリスタ「エレンかな…?」

    コツコツと、日の当たらない寒い廊下を歩く足音が聞こえる

    そして、誰かが扉を開けた

    エレン「クリスタ、待ったか?」

    クリスタ「ううん、大丈夫だよ!」

    エレン「そっか。それにしても廊下寒いな…」

    クリスタ「うん、そうだよね。日が当たらないし…」

    エレン「まぁ、でも、クリスタに会えて良かった♪」

  93. 93 : : 2013/12/17(火) 22:03:12
    今まで書いてきて思ったんですが、これ絶対に長編になると思うんですよね(笑)
    まだ物語の3分の1程度しか進んでません(汗)
  94. 94 : : 2013/12/17(火) 22:04:18
    でも面白い作品でいいと思いますよ。
  95. 95 : : 2013/12/17(火) 22:06:39
    terukingさん、面白いなんて照れますよ///
    ありがとう!
    もう少しだけ、更新早めますね♪
  96. 96 : : 2013/12/17(火) 22:14:58
    クリスタ「え…」///

    エレン「昨日からずっと、クリスタの事考えてたからな!」

    クリスタ「エレン…」///

    エレン「はは、紅くなってる!」

    クリスタ「もう!」///

    エレン「ごめん、ごめん。でも、元気そうで良かった!」

    クリスタ「うん、何だか今日は調子良いんだ♪」

    エレン「そうか、それは良かったな」

    クリスタ「うん!」

    エレン「…思ったより病室って、暖かいんだな…」

    クリスタ「此処はよく日が当たるから、暖かいんだよ!」

    エレン「そうか、なら安心出来るな!」

    クリスタ「何が?」

    エレン「これからクリスタと会う時は、凍えなくて済むだろ?」

    クリスタ「また来てくれるの?」

    エレン「当たり前だろ!いつでも来てやるよ!」

    クリスタ「…ありがとう…エレン…」ボソ






         本当に、ありがとう
  97. 97 : : 2013/12/17(火) 22:29:21
    期待&支援!
    頑張ってください!
  98. 98 : : 2013/12/17(火) 22:46:16
    クリスタは女神さん、期待も支援も、どちらもありがとう!
    はい、頑張って書きます!
    クリスタは女神さんも、ご自分のスレ、頑張って下さい♪
  99. 99 : : 2013/12/17(火) 23:00:14
    ありがとうございます!
  100. 100 : : 2013/12/17(火) 23:20:46
    クリスタは女神さん、いえいえ、私なんかの作品を見てくださっているお礼ですから♪

    でも、お礼ありがとう!
  101. 101 : : 2013/12/18(水) 16:05:29
    お時間が空いてる時にでも私の前作宜しくお願いします!

    貴女と俺の出逢い1↓
    http://www.ssnoe.net/archives/2922

    貴方と私の出逢い2↓
    http://www.ssnoe.net/archives/3575
  102. 102 : : 2013/12/18(水) 16:11:39
    >>101間違えた…凹む…

    貴女と俺の出逢い1↓
    http://www.ssnote.net/archives/2922

    貴方と私の出逢い2↓
    http://www.ssnote.net/archives/3575
  103. 103 : : 2013/12/18(水) 16:28:58
    いつからだろうか…

    私が、こんな病にかかっても


    本気で生きたいと、思った事は…


    どんなに、どんなに、私が頑張ろうと、
    生きようと、思っても、

    何処かに諦めている自分が居て、

    その自分に飲まれそうだった


    でも、エレンと出会って、

    私の愛する人と出会って、

    変わった

    生きたい、生きたい!



  104. 104 : : 2013/12/18(水) 16:41:08
    エレンと一緒に居る日々が、私の僅かな、希望だった


    エレンが居る

    それだけで、幸せだった

    まるで、誰かの幸せも、自分の中にあるみたい



    私には、理想がある

    エレンと結婚し、幸せになりたい

    我が儘かな…?


    だったら、せめて、


    まだ一緒に、エレンと居たい

    少しで良い、ほんの少しで良い、

    一緒に居たい


    そんな願いがあるから、私はこの諦めに満ちた世界を生きていける







    エレン…ありがとう…
  105. 105 : : 2013/12/18(水) 17:26:11
    クリスタ「エレンは…寂しくないの…?」

    エレン「何がだ?」

    クリスタ「…エレンの両親って…不慮の病で、亡くなったんでしょ…?」

    エレン「…ああ、最初はそりゃ、寂しかったよ…でも…」

    クリスタ「でも?」

    エレン「でも、クリスタが居れば、それで良い…」

    クリスタ「!?エレン…」

    エレン「だから、クリスタ、生きてくれ…」

    クリスタ「エレン…?」

    エレン「クリスタ、絶対に守るから…クリスタが、もし、死ぬ時が来るなら、俺は、クリスタと、一緒に居る!」

    クリスタ「エレン…」

    クリスタ「…うん!私も、生きるよ…」

    エレン「なら、良いんだ!」

    クリスタ「うん!ありがとう!」

    エレン「大好きだぞ!クリスタ!」

    クリスタ「!?私も!エレンが大好きだよ!」


    世界が笑う

    その時まで

    私は、生きる

    生きたい
  106. 106 : : 2013/12/18(水) 19:37:54
    憲兵団さんの作品大好きです!
    期待!
  107. 107 : : 2013/12/18(水) 20:11:34
    お掃除イェーガーさん、いつもながらありがとう!
    そんな事言って貰える何て、感無量です!本当にありがとうございます!

    期待ありがとう!
    お掃除イェーガーさんも作品出されてましたよね?
    頑張って!
  108. 108 : : 2013/12/18(水) 20:30:16
    ありがとう!
  109. 109 : : 2013/12/18(水) 20:31:04
    この作品は涙がでてきそうな物語でサイコーです!
  110. 110 : : 2013/12/18(水) 21:09:09
    お掃除イェーガーさん、お礼なんてとんでもない!
    此方こそ私の作品を読んでくれてありがとう!
  111. 111 : : 2013/12/18(水) 21:11:18
    terukingさん、いつもありがとう!

    感動が伝わって何よりです! 
    ありがとう
  112. 112 : : 2013/12/18(水) 21:22:33
    エレンが帰ってからスタートです!
    ではどうぞ↓
  113. 113 : : 2013/12/18(水) 21:30:26
    しんと静まり返る病室

    窓の外は相変わらず静か

    クリスタ「今日は、よく眠れそうだ…」

    ふと、そう思う

    エレンと会って、エレンと話して、

    不安が吹き飛んだ気がした

    このままもし、病気が悪化したら、
    誰とも接触が許されなくなる

    そうなると、エレンともう、出会えなくなる

    話せなくなる


    私の唯一の希望が無くなる恐怖が、
    毎晩襲う…



    何処かにある命と信じて

    何処かにある自分の姿と信じて

    何処かにある、分からない、


    希望を探して、求めて…
  114. 114 : : 2013/12/18(水) 22:36:01
    頑張ってください!
  115. 115 : : 2013/12/18(水) 22:49:23
    クリスたァー!!!!
    病気なんてなぁー!!
    気合いで治すんだよぉ!!!!
  116. 116 : : 2013/12/18(水) 23:07:41
    terukingさん、いつも応援ありがとう!
    その応援で頑張れる!
  117. 117 : : 2013/12/18(水) 23:09:09
    魔王サダオさん、病気を気合いで治す!?
    どんな治療法ですか!?(笑)
  118. 118 : : 2013/12/18(水) 23:13:48
    フッ!
    それは・・・・・・・・・・・・
  119. 119 : : 2013/12/18(水) 23:14:57
    それは………?
  120. 120 : : 2013/12/18(水) 23:17:40
    わからん!!!!ドンッ!!
  121. 121 : : 2013/12/18(水) 23:22:55
    デデーン
  122. 122 : : 2013/12/18(水) 23:31:22
    魔王サダオさん、分からない!?
    なんじゃそりゃ!(笑)

    terukingさん、最後の締め括りは何ですか!?(笑)(笑)
  123. 123 : : 2013/12/18(水) 23:34:56
    憲兵団さん
    呼びづらいと思うので、魔王でいいでぇーすよ(土下座)
  124. 124 : : 2013/12/18(水) 23:40:55
    明日のpm11:00ですかね…
  125. 125 : : 2013/12/19(木) 00:14:38
    じゃあ、魔王さんとお呼びしますね
    私の事も憲兵で良いですよ(笑)

    terukingさん、PM11:00とは?
  126. 126 : : 2013/12/19(木) 00:50:19
    憲兵さんみたいな文章力をつけたい…

    面白いです!!
    期待&支援
  127. 127 : : 2013/12/19(木) 06:58:23
    憲兵さん。
    安価は今日の夜11時までにします。
    このss涙がじわじわでてくる…
  128. 128 : : 2013/12/19(木) 15:15:16
    ジークさん、お久しぶりです!
    何言ってるんですか!?
    私が上手だったら、皆さんは神ですよ!!!
    ありがとうありがとうありがとうありがとう~(泣)

    ジークさんに面白いと言って下さるとは、光栄です!
    ありがとう!期待も支援も!
  129. 129 : : 2013/12/19(木) 15:49:47
    terukingさん、PM11:00とは、安価の事ですか、教えてくれてありがとう!

    切ない感じが出て、嬉しい限りです!
  130. 130 : : 2013/12/19(木) 15:55:57
    小鳥のさえずりが聞こえる爽やかな朝

    いつものように、笑うはずだったクリスタ

    何故か今日は、とても悪い気がしてならない


    クリスタ「頭が…痛い…」


    ズキンズキンと、酷い激痛が、彼女の頭を襲う

  131. 131 : : 2013/12/19(木) 16:02:40
    クリスタ「まさか…」

    クリスタには、悪い予感しか思い浮かばなかった


    クリスタ「もう…駄目…」


    クリスタは、ベッドの上に倒れこんだ


    窓から入り込む、眩しい光が、金色の細い髪を照らす

    華奢な体が、弱々しく小さく震えた
  132. 132 : : 2013/12/19(木) 19:12:41
    「…スタ…リスタ…」

    誰かが、私の名前を呼ぶ声がする

    「クリスタ!!!」

    クリスタ「……エレン?」

    エレン「…!?クリスタ!大丈夫か!?」

    クリスタ「…私は…」

    エレン「朝、ベッドの上で倒れたらしい…何処か具合悪いところは無いか?」

    クリスタ「体調は、大丈夫…」

    エレン「そうか…」

    クリスタ「…私…どうしちゃったんだろ…」

    エレン「!?」

    クリスタ「…また…」

    エレン「…クリスタは…大丈夫だ…必ず…必ず!助かるから!」

    クリスタ「…エレン?」

    エレン「だから…だから、それまでの辛抱だ…」ポロポロ

    クリスタ「…エレン…」


    エレン、待って…

    そんな悲しい顔してたら、言いたい事、分かっちゃうよ…



    やっと、掴めた光だと思ったのに…

    やっと、掴めた希望だと思ったのに…


    やだ…嫌だ…離れないで…


    私…死んじゃうよ…


    もう、誰も、私を助けてくれない…

    光が…希望が…



    無くなる



    怖い…嫌だ…



    私…無くなる覚悟はしてないよ…











        エレン!!
  133. 133 : : 2013/12/19(木) 23:42:00
    コンコン

    乾いた音が、部屋に響く

    誰かが扉をノックしたのだ


    エレン「誰だ…」


    エレンが扉を開ける


    入って来たのは、白衣を身にまとった、クリスタの担当医だ。


    医師「クリスタさん、体調はどうだね?」

    クリスタ「今は…大丈夫です…」

    医師「そうか、そうか。それは良かった。」

    クリスタ「あの…先生…」

    医師「ん?」

    クリスタ「私…」

    医師「!?ああ、その事だかね…」

    クリスタ「はい…」

    医師「話したいんだが、彼は?」

    クリスタ「えっ?あっ、彼は私の大事な人です…」

    医師「なら、此処に居てもらおう…」

    エレン「はい…」

    医師「…クリスタさん、落ち着いて聞いて下さい…」

    クリスタ「…」

    医師「…事態は…思ったより悪化しています…。ここからは、クリスタさんには、特別室…誰とも接触が出来ない部屋に、移る事になりました…」



    覚悟はしていた

    きっと、こんな日が来るのだろうと…


    どれも幸せは、長くは続かない


    希望だって、光だって、


    いつか消えるときが来るのだ…



    はは、私、何強がってんだろ…


    本当は、怖いのに…


    何故か、涙は出てこない…





    部屋に飾ってある、一輪のさざんかの花が、静かに揺れる


    そして、ゆっくり花弁を落としてく
  134. 134 : : 2013/12/19(木) 23:42:57
    第二話に続く…
  135. 135 : : 2013/12/19(木) 23:45:29
    続きが楽しみだ!

    期待&支援!
  136. 136 : : 2013/12/19(木) 23:46:15
    何か長編になりすぎる予感がしたので、シリーズ化しました!

    第二話の予定は明日になります!


    第二話も、宜しくお願いします!

    では、できしだい貼ります!
  137. 137 : : 2013/12/19(木) 23:47:30
    ジークさん、続編も期待してくれてありがとう!

    ジークさんの支援は心強いです!
  138. 138 : : 2013/12/19(木) 23:54:26
    おお続き出すんですか!
    期待&支援
  139. 139 : : 2013/12/19(木) 23:57:30
    terukingさん、はい、続編出すんです!
    自分でも予想してなかった事です(笑)

    terukingさんの応援も、私の気力です!ありがとう!
  140. 140 : : 2013/12/20(金) 07:51:02
    俺も期待!!!
  141. 141 : : 2013/12/20(金) 12:04:10
    なあ、知ってるか?どんな名医でも治せない不治の病...その病を持っていると知った彼女はとても悲しんだ...そんな彼女が、一言言った...「死ぬ前に桜が見たい」と...!!!彼女は立派に咲いている桜を見、ひどく感動した!そしたらどうだ?彼女の体調がみるみる回復していったんだとよ!!!俺はその「奇跡」を信じたい...!!! byONE PIECE
  142. 142 : : 2013/12/20(金) 12:44:11
    最高のssです!
    続きはいつぐらいですか?
  143. 143 : : 2013/12/20(金) 12:45:41
    ある漫画の名言中の名言!!


    人は、いつ死ぬと思う…ピストルで心臓を撃たれた時?違う…不治の病に侵された時?違う!…猛毒キノコのスープを飲んだ時?違う!!……人に、忘れられた時さ…by とある国のヤブ医者


    なんか、すみませんm(_ _)m



  144. 144 : : 2013/12/20(金) 15:10:12
    超大型巨人さん、初めまして!

    期待してくれてありがとです!頑張ります!
  145. 145 : : 2013/12/20(金) 15:11:20
    エレクリ最強さん、初めまして!
    最高だなんて…///
    ありがとう!

    続きは、今日の夜ですかね
  146. 146 : : 2013/12/20(金) 15:13:37
    ジークさん、その言葉、ONE PIECEの言葉ですよね♪
    私も大好きです!『ルフィの言葉(フィロソフィ)』
  147. 147 : : 2013/12/20(金) 16:15:43
    憲兵団さん、期待してます!
  148. 148 : : 2013/12/20(金) 16:51:52
    後編期待しています!
  149. 149 : : 2013/12/20(金) 17:51:39
    ええ話やん(泣)
  150. 150 : : 2013/12/20(金) 19:17:50
    超大型巨人さん、2度も期待ありがとう!頑張るよ!

    しんげーきさん、初めまして!
    貴方も後編期待してくれるんですか!?ありがとう~(涙)

    髪様さん、初めまして!
    ええ話ですか!?ありがとう!
    後編も頑張ります!
  151. 151 : : 2013/12/20(金) 19:19:19
    続き↓http://www.ssnoet.net/archives/4553
  152. 152 : : 2013/12/20(金) 20:04:37
    あれ?続き行けないの俺だけ?(汗
  153. 153 : : 2013/12/20(金) 20:35:45
    俺も見えない(涙)
  154. 154 : : 2013/12/20(金) 23:02:11
    続きが見れない〜(泣)
  155. 155 : : 2013/12/21(土) 00:13:38
    >>152>>153>>154

    いや、そんな事ないは…!?

    ああああああ!間違えた!
  156. 156 : : 2013/12/21(土) 00:15:17
    本物↓
    http://www.ssnote.net/archives/5391

    死にたい…(泣)
  157. 157 : : 2020/10/28(水) 13:40:03
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。

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