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ユミル「なんであいつは…」
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- 1 : 2013/12/09(月) 11:16:12 :
- またまた僕の思ったことシリーず
第4弾!w
シリーズ
http://www.ssnote.net/series/202
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- 2 : 2013/12/09(月) 11:18:58 :
- 期待
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- 3 : 2013/12/09(月) 11:27:08 :
- 今回は現パロ!
またまた中学生設定で〜笑
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- 4 : 2013/12/09(月) 11:27:19 :
- >>2
あざーす
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- 5 : 2013/12/09(月) 11:31:40 :
- 私はユミル。
私は自分で言うのはアレだがいじめっ子である。
ほら今日もあいつをいじめる
サシャ「ユミル!今日もご飯一緒に食べたらダメですか?」
なんかいもヤダと言ってるのに
しつこい。
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- 6 : 2013/12/09(月) 11:35:05 :
- 最初入学式の時から
同級生なのに
敬語で話しかけてきた
そこからもういじめの対象だ。
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- 7 : 2013/12/09(月) 11:39:18 :
- ユミル「いやヤダ。」
こういう時ははっきっぱり断る。
サシャ「そうですか…ま、わかりました!では」
…
どうして?
なんで…あんたはいじめられて
そんな輝いた目をして
明るくいられるの?
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- 8 : 2013/12/09(月) 11:43:29 :
- どうしても聞きたくなった…
そうでもしないと
なんで?
という疑問が
頭からはなれない。
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- 9 : 2013/12/09(月) 11:46:53 :
- ユミル「なんであんたはいじめられてるってわかってるのに
そんな明るいんだ?
なんでそんなに輝いた目をしてるんだ?」
私の他にもいじめてるやつはいるが
その人達もびっくりしていた
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- 10 : 2013/12/09(月) 11:49:01 :
- サシャ「え?私ですか!?」
突然話しを振られたサシャは驚く。
そりゃ、そうか。
ユミル「そうだよ」
自分でも何がしたいのかわからくなってきた。
でもサシャの方をずっと見つめる
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- 11 : 2013/12/09(月) 11:51:26 :
- サシャ「私は別にいじめられててもいいんです。
だって怒る要素ないじゃないですか。
もしかしたら私のこの敬語が悪いのかもしれませんし、
みなさんの八つ当たりかもしれません。
一言も話してくれないよりも
こうしていじめられて少しでも、みんなと関わってられるなら
変な話になりますが
嬉しいですよ?」
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- 12 : 2013/12/09(月) 11:53:28 :
- こんな心を持ってる人なんているのか…?
でも実際に前にいた。
普通なら、こんな考えなど持たない…普通なら…
綺麗な瞳の女の子は続ける
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- 13 : 2013/12/09(月) 12:00:00 :
- サシャ「輝いた瞳ですか…
始めて言われましたよ
なんででしょうね…
多分前を向いて生きてるからですかね
何事があっても
後ろは振り替えらない。
ま、ときには振り替えりますがね」
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- 14 : 2013/12/09(月) 12:00:59 :
- なんでだろう
普通の人はこれだけじゃ感動しないかもしれない
でも私は違った
なんでこんなに綺麗な心を持った人を
いじめていたんだろう。
そう、自分を悔やむ。
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- 15 : 2013/12/09(月) 12:03:19 :
- ユミル「な、なぁ。一緒にご飯食べないか?
今まであんなことしてて
今から馴染めって突然言うと変かもしれないけど…」
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- 16 : 2013/12/09(月) 12:04:36 :
- サシャ「いいんですか!?
よろこんで!」
今までで多分一番の笑顔をユミルはした…
ーENDー
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- 17 : 2013/12/09(月) 22:32:33 :
- おおおおおおおおおおッ・・・・・!
ヌッ・・・・・!
ふう
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- 18 : 2013/12/09(月) 22:44:21 :
- !?w
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- 19 : 2013/12/11(水) 13:19:11 :
- http://www.ssnote.net/archives/4666
クリスタ「人を信じられない…」アニ「なんで?」
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