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俺とロニエ達の日常

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  1. 1 : : 2016/04/19(火) 07:53:32
    これはキリトの視点で見たキリト達の日常を書いたものです。

    朝6時位だろう。寝ている俺に誰かが声をかけてくる。

    ユージオ「キリト。起きなよキリト。朝の稽古できなくなっちゃうよ。」

    キリト「あー。おはようユージオ。」

    ユージオ「おはようじゃないよ。早く顔を洗って朝の稽古に行くよ!」

    真面目なユージオは毎朝こんな風に俺を起こしてくる。
    朝の稽古を終えた俺たちは朝ご飯を食べて午前と午後の授業を受ける。

    キリト「いやー。今日もやっと終わったー!」

    ユージオ「キリトは寝てばかりだったけどね。」

    キリト「ところでユージオ殿、俺はこれから最近見つけた美味しいアップルパイを買いに行ってくるから。」

    俺は2階の教室の窓から早々と立ち去った。

    ユージオ「まってよ!キリトー!もうしょうがないな。」

    その後、俺は腕いっぱいにアップルパイを抱え込み自分の部屋に戻る前に傍付きであるロニエ達の宿舎に寄った。

    コンコン

    後輩女子A「はぁーい?」

    部屋のドアが開く。

    キリト「やあ。ロニエとティーゼはいるかな?」

    後輩女子A「キ‥キリト先輩!?」

    キリト「うん。」

    後輩女子A「す‥少し待って下さい!ロニエとティーゼ。キリト先輩がきてるわよー!」

    ロニ・ティー「!?キリト先輩!どうしたんですか?こんな時間に?」

    俺が来た時にはすっかり暗くなっており、二人ともパジャマ姿だった。

    キリト「いつも傍付きとして頑張っているからご褒美だ!みんなと食べるように。」

    そう言うと俺は紙袋に入ったアップルパイを1つ取りだしあとは袋ごとロニエに渡した。

    ロニ・ティー「あ‥ありがとうございます!///」

    キリト「おう。明日からまた頼むよ。」

    そう言って俺はアップルパイを食べながらそこから立ち去った。

    ここからロニエ視点。

    キリトから紙袋を貰って部屋の奥に戻るとロニエとティーゼ以外に二人の女の子がいた。

    後輩女子A「キリト先輩なんだって?」

    ロニエ「うん。みんなで食べなさいってアップルパイを沢山くれたの。」

    後輩女子A「本当に!?やったーー!ww」

    貰ったアップルパイを食べながら一人の女子がロニエに話しかける。

    後輩女子A「キリト先輩って付き合ってる人とかいないのかな?」

    ロニエ「!?」

    ティーゼ「確かいなかったと思うわよ。でも、何でそんなこと聞くの?」

    後輩女子A「だってキリト先輩よ!このアップルパイだってそうだけど、こんなに優しくてしかもすごく強い先輩なんてほとんどいないわよ!」

    後輩女子B「そうよ!今じゃあキリト先輩すごく有名なんだから!傍付きのロニエが本当に羨ましいわよ。」

    後輩女子A「で!どうなの?ロニエは今キリト先輩とどうなってるの?」

    ロニエ「ど‥どうって///た‥‥ただの傍付きだよ。」

    後輩女子A「えー!もったいない!ロニエはキリト先輩のこと好きじゃないの?」

    ロニエ「す‥好きだけど‥‥///キリト先輩は私のことどう思っているかわからないし。」

    後輩女子B「じゃあ確かめてみる?」

    ロニエ「ど‥どうやって?」

    後輩女子B「まかせなさい!ww」

    次の日ロニエはその女子に学校の屋上に来るように言われて少し不安だったが興味もあったので行くことにした。するとそこにはキリトもいた。

    ロニエ「!?」

    キリト「やあ、ロニエ。俺に何か相談があるんだって?」

    ロニエ「え!?‥‥あ‥いや‥その。」

    ロニエは頭が真っ白になっていた。何を言い出そうかまよっていると――――。

    キリト「ロニエ大丈夫か?熱でもあるんじゃないか?」

    と、キリトが近寄ってきてロニエの額に手を当てる。あまりに近かったのでロニエは赤面しうつむいてしまう。
  2. 2 : : 2016/04/19(火) 12:28:20
    キリト「うわ!すごい熱いぞ!」

    ロニエ「い‥いえ。大丈夫ですから。///」

    キリト「大丈夫じゃないだろ。すぐに医務室に連れていってやるからな。」

    ロニエ「きゃ!?」

    キリトはロニエの背中に腕をまわし軽々ともちあげ、お姫様だっこのような形になった。そして「いくぞ。」とロニエに声をかけると走り出した。
  3. 3 : : 2017/04/16(日) 19:48:28
    期待!!
  4. 4 : : 2017/07/27(木) 18:22:46
    続きを期待してます
  5. 5 : : 2023/07/18(火) 13:24:06
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
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    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
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    pantie_ero_sex
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    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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