俺とユウキとアスナの三角関係!?
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- 1 : 2016/04/16(土) 14:15:02 :
- この話はスリーピングナイツとアスナがボス攻略した後くらいの話です。キリト目線で大体進んでいきます。
俺がスリーピングナイツのメンバーとアスナを助けて数日がたった。アスナとユウキはすっかり仲良しになり俺もユウキとはよく剣で語り合う中にまでなった。そして今日は俺とアスナとスリーピングナイツのメンバーとパーティーをする日だ!
ユウキ「キリトー、これなんか買っていったら盛り上がるんじゃない?」
ユウキがピエロのお面を手にして俺に見せてきた。
キリト「そうだな、いいと思うぞ。」
ユウキ「だよねー!やっぱりキリトと僕って相性いいと思うんだー。」
キリト「なんだよその理由。」
ユウキ「へへー///ww」
アスナ「キリトくーん!見て見て!これなんてどうかなー?」
アスナも俺にALOの武器がついたカルタを見せてきた。
キリト「おー!そんなのもあるのか。ちょっと興味あるな。」
アスナ「でしょー。キリト君の好みなんて全部知ってるんだから。」
アスナは自慢げに言ってきた。それを見たユウキはなぜか不機嫌そうにしている。
ユウキ「えー!絶対こっちの方がいいよ!」
アスナ「いいえ!絶対こっちよ!」
アスナとユウキはそれぞれ自分の持っている商品を主張して言い争っている。
仲のよかった二人も最近俺の前だと何かと言い争っている。そういうときは大体―――。
ユウ・アス「キリト!(キリト君!)どっちの方がいい!」
と、必ず俺に聞いてくる。
キリト「え。お‥‥おれか?(うーん、俺はどっちでもいいんだけどなー‥。でも、選ばないと怒られそうだし。)うーん。」
俺は二人を交互に見て二人とも真剣な目で俺を見ていたので30秒ほど考えて言葉を発した。
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- 2 : 2016/04/16(土) 14:21:13 :
- このあとの選択肢は読んだ人に選んで欲しいです!多いルートで進んでいきます。
1,ユウキの方
2,アスナの方
3,どちらも
4,理由をつけて逃げる
選択肢多いですがお願いします!
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- 3 : 2016/04/16(土) 16:09:44 :
- 2!!
と、言いたいとこだが修羅場になりそうなんで3で
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- 4 : 2016/04/16(土) 21:33:42 :
- 3でw
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- 5 : 2016/04/16(土) 23:20:38 :
- 3でよろしく
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- 6 : 2016/04/17(日) 00:32:12 :
- 4で
自分ならそうしそう
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- 7 : 2016/04/18(月) 06:53:23 :
- コメントありがとうございます
3が多いんで3にします!ww
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- 8 : 2016/04/18(月) 07:36:27 :
- キリト「俺はアスナの方もユウキの方もどっちもいいと思うぞ!どちらも楽しめそうだしな!」
そう言うとアスナとユウキは一瞬笑顔になったがすぐに二人で睨みあっている!
キリト「(もう俺にはふらないで欲しいな‥‥。)」
すると、俺のすぐ横からユイが出てきて頬を膨らませながら言ってきた。
ユイ「パパ!ダメですよ!買っていけるのは1つまでです!」
キリト「(な‥‥!せっかく話が終わったと思ったのに!)」
すると想像通りまたアスナとユウキが俺に迫ってきた。
ユウ・アス「「さあ!どっちを選ぶの!」」
キリト「え‥あ‥いや、えっと‥‥どっちにしようかな~。」
すると突如、俺の後ろからシュウメイが火に油をさしてきた。
シュウメイ「あらあら、二人とも積極的ですねーww」
そんなことを言ってくるとアスナとユウキは顔を赤くして顔をふせてしまった。そしてシュウメイは俺の耳元でささやいてきた。
シュウメイ「キリトさん。どちらを選んでも貴方にとっては正解ですよ。ww」
シュウメイは楽しんでいるかのように俺にそうささやいてその場から立ち去った。
キリト「(うーん。どうしたものか‥‥。)そうだ!」
俺は頭に出てきた考えをすぐに口に出してしまった。
キリト「そうだ!アスナとユウキでデュエルをして勝った方の物を買っていくと言うのはどうだ?」
ユウ・アス「!?」
アスナとユウキは一瞬驚いた顔をしたがすぐに真剣な顔になり――――。
アスナ「いいわ!今日こそ決着を着けましょう!どちらがキリト君にふさわしいかわからせてあげる!」
ユウキ「望むところだよ!今日ではっきりしちゃおうか!」
キリト「なんか勝負の内容変わってないか?
何で俺が商品みたいになってんだ。」
シュウメイ「いいですよ~。修羅場ですよww」
遠くの物陰から俺達のやり取りを見ているシュウメイがなぜか興奮している。
ユウキ「ルールはありでいいんだよね?あ、
地上戦と飛行戦アスナはどっちがいい?」
アスナ「じゃあ地上戦で!」
アスナは腰にあったレイピアをぬいて構えると
ユウキも腰にあった剣をぬいて構える。するとカウントダウンが始まる。
ユウ・アス「「キリト(キリト君)見てて
ね!」」
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- 9 : 2016/04/18(月) 08:32:38 :
- 期待
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- 10 : 2016/04/18(月) 17:56:06 :
- カウントダウンがゼロになると同時に二人は突進攻撃をし剣と剣がぶつかる。凄まじい砂煙のなかでユウキがソードスキルのバーチカルを繰り出しそれをアスナが紙一重で防ぎ後方にジャンプし距離をとる。それまで言葉を発しなかった二人だがようやくユウキが口を開いた。
ユウキ「いや~、やっぱりアスナは強いなー!あれを防がれるなんて。」
するとアスナも口を開いた。
アスナ「でも、ユウキもすごいは!あそこからバーチカルでくるなんて危ないところだったわ。」
キリト「(二人ともデュエルしてるときは楽しそうなのにな‥‥。このままさっきのは忘れてくれるとありがたい。)」
そう思っているとユウキが笑いながら驚きの行動に出た。
ユウキ「じゃあ、ここからは奥の手でいくよ!」
そう言うと素早く装備画面を開き何かを押した。するとユウキの左手にもう一本剣が現れた。さらにその剣は俺がSAOの時に愛用していたエリュシデータだった。
アスナ「!?」
アスナは驚きのあまり固まっている。剣をもう一本装備するだけでも驚きなのにしかもそれがエリュシデータなら無理もない。俺も驚いたが少し心当たりがあった。
少し前からユウキが俺に二刀流のやり方をよく聞いてきたからだ。
二本の剣を装備したユウキは自慢気な顔でアスナに言った。
ユウキ「どう?アスナ!これが僕の奥の手さ!」
すると、固まっていたアスナが我にかえり俺の顔を見て言ってきた。
アスナ「キリト君!ユウキにいつの間に二刀流なんか教えたの!」
キリト「い‥いや、直接教えた訳じゃないよ!少し聞いてきたからアドバイスしただけだよ!俺だって本当に使ってくるとは思わなかったよ!」
ユウキ「そうそう。別にキリトに直接教えて貰った訳じゃないよ。少しコツを聞いて自分で練習してできるようになったんだから!ww」
キリト「いや、しかしそのエリュシデータはどうしたんだ?出来れば教えて欲しいんだが。」
ユウキ「うん。いいよ!でもその代わりに今度本格的に二刀流を教えてよ!ふ‥二人きりで‥///」
キリト「おー!そんなんで教えてくれるならお安いご用だよ。」
ユウキ「ほ‥本当に!?ぜ‥絶対だからね?約束だよ!」
キリト「あー。俺は約束は絶対守る。」
ユウキ「(やったー!キ‥キリトと二人きりで‥‥///)」
アスナ「ちょっと!何二人で盛り上がってるのよ!まだデュエル中よ!ユウキが来ないなら私から行くわよ!」
アスナはそう言うと強く地面を蹴るとあっという間にユウキの懐に入ったそしてソードスキルのオブリークを放つ。しかしユウキはそれを全て防ぎ右手の剣でユニークスキルのマザーズロザリオを放つ。これをアスナは素早く距離を取って防いだが、続いてユウキが左手の剣でまたマザーズロザリオを放とうとする。俺があみだしたスキルコネクトである。
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- 11 : 2016/04/19(火) 12:40:33 :
- それをアスナは防ぎ切れずに受けてしまう。
ライフが半分以上削られユウキの勝ちかと思ったがアスナもすぐに体勢を立て直し、すぐに反撃する。両者一歩も譲らず、最後はタイムアップで引き分けで終わった。
そして決着が着かなかったのでユイが欲しいと言ったものを買っていくことにした。
そしてその日のパーティーはすごく盛り上がりさっきまで睨みあっていた二人も仲良くしゃべっていたそんなやり取りを遠くから見ていた俺にシュウメイがこそっと話しかけてきた。
シュウメイ「で、キリトさんは結局どちらをお選びになるんですか?ww」
キリト「ぶ!?」
俺は思わず飲んでいたジュースを吹き出してしまった。
キリト「(うーん。どっちってなんのことだ?まあ、聞かれているし選んでみるか。)」
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- 12 : 2016/04/19(火) 12:42:22 :
- キリトはどちらを選んだ方がいいですか?
1ユウキ
2アスナ
3ごまかす
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- 13 : 2016/04/19(火) 17:35:44 :
- 1だ!
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- 14 : 2016/04/19(火) 17:51:09 :
- 3で
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- 15 : 2016/04/20(水) 01:27:55 :
- 1
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- 16 : 2016/04/20(水) 11:42:11 :
- めっちゃハマった
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- 17 : 2016/04/20(水) 17:47:41 :
- キリト「うーん。やっぱりユウキかな。アスナと強さは互角だけどやっぱり決めては二刀流ができるところが大きいかなー。」
シュウメイ「ほ‥本当ですか!?」
俺は笑いながら言うとシュウメイが凄く驚いた反応を見せた。
キリト「?。あー、本当だ。今度俺と付き合ってくれないかなー(クエストに)。二人で二刀流もしたいし!ww」
それを聞いたシュウメイはまたも驚き俺に「すぐに言ってきます!」といい遠くにいたユウキたちの輪に入っていく。そしてシュウメイがユウキになにやら耳打ちをして、ユウキが何を聞いたのか知らないが突然俺の方を顔を赤らめて見てきた。
キリト「(俺なんか変なこと言ったかな?)」
そんなことをふと思っているとさっきまでアスナたちのところにいたユウキが下を向いて俺の方に歩みよってきた。そして俺の前で立ち止まり緊張しているのか少し深呼吸をして俺の顔を少しうつ向いたまま上目使いで口を少し開いた。
ユウキ「ぼ‥‥僕‥キ‥キリトと付き合ってもいいよ?///」
キリト「本当か!いやーありがとう。凄く楽しみだよ!(まだクリアしてないクエストがあったなそれにチャレンジしよう!)」
ユウキ「キリトがそんなに喜んでくれるなんて僕も嬉しいよ!これからよろしくね!w///」
キリト「あー。こちらこそよろしく!」
下を向いたままだったユウキが満面の笑みで俺の顔を見てきた。
キリト「(こんなに喜んでくれるなんてユウキもよっぽどクエストに行きたかったんだな。そうか!早く二刀流の練習をしたいんだな。よし。俺がしっかり教えてやるぞー!)」
と思っている俺を遠くから何を話しているのか気になるのかアスナが俺の方にずっと聞き耳を立てていた。
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- 18 : 2016/04/20(水) 17:51:51 :
- 意見ありがとうございました!
多分このままだと話が長くなると思いますが、はまっていただいた方は暇があればすぐに更新していくので読み続けてくれれば幸いです。
意見やほかに書いて欲しい話があればどんどん書き込んで下さい!これからもよろしくお願いします!
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- 19 : 2016/04/22(金) 00:35:29 :
- 期待!
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- 20 : 2016/04/23(土) 23:09:21 :
- それから数日だったある土曜日の朝俺が目を覚ますとアスナとユウキが俺の左右で添い寝をしていた。
キリト「(ど‥どうしてこうなったんだっけ!?)」
その日の前夜、俺はアイテムを買いに50層のある店にいたところ後ろからユウキに抱きつかれ
そのまま話してるうちに22層にある俺とアスナの家で「夕飯を食べていかないか?」という話になった。そして俺がユウキを連れて帰るとアスナが少し不機嫌そうに俺を出迎えた。ユイは何か気になるものがあるということでその夜は俺とアスナとユウキの3人で夕飯を食べた。アスナの作った料理は最高だったし、ユウキの手土産のバームクーヘンのようなものも凄く美味しかった。そのあと俺は「疲れたから今日はもう寝るよ。おやすみ。」と二人を残してベットに横になりそのまま寝てしまったのだ。
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- 21 : 2016/05/06(金) 14:10:52 :
- 期待!
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- 22 : 2016/05/06(金) 17:45:28 :
- とても面白いです!きたいです!
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- 23 : 2016/05/09(月) 23:36:40 :
- この話は気に入りました!続きを書き終わるのが期待しています!
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- 24 : 2016/09/24(土) 23:52:40 :
- 放置しないでぇ┌(┌*´ω`*)┐
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- 25 : 2016/12/01(木) 20:40:25 :
- 更新楽しみです
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- 26 : 2017/10/21(土) 13:10:24 :
- 更新早く続き続き‼︎‼︎‼︎
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- 27 : 2017/10/26(木) 06:13:09 :
- 放置反対×〜×
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- 28 : 2018/06/18(月) 21:31:34 :
- 更新おねしゃす!!
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- 29 : 2018/07/12(木) 14:33:57 :
- 続きをー
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