このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
マルコ 「やることがないから安価頼む」
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- 1 : 2016/04/08(金) 18:48:58 :
- 安価でーす!誰か来てくださーい!
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- 2 : 2016/04/08(金) 18:51:02 :
- ※ 安価です
エロOK
進撃の巨人キャラでお願いします
以上!!!コメ待ってます!
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- 4 : 2016/04/08(金) 18:54:45 :
- ベルトルト
-
- 5 : 2016/04/08(金) 19:13:30 :
- ねこだまし
-
- 6 : 2016/04/08(金) 19:33:19 :
- マルコ 「あんなところにベルフランツェがいる!」
マルコ 「びっくりさせてやろう!」
マルコ 「う~ん・・・」
マルコ 「よし!ねこだましをしよう!」グッ
マルコ 「で・・・ねこだましって何・・・?」
マルコ 「調べよ」つスマホ
マルコ 『ねこだまし』
S〇r〇 『相撲で立ち合いの際,相手のなんとかかんとか・・』
マルコ 「へー。つまりベーコンレタスの前で手をたたけばいい
んだね?」
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- 7 : 2016/04/08(金) 20:04:52 :
- ベーコンレタスwwwwwwwwwww
くっそwwwwwww
期待wwwwwww
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- 8 : 2016/04/08(金) 20:53:00 :
- ベルトルト 「もうきたっないっさわーらないでっ♪♪」ルンルン
マルコ (何ボカロ歌ってるんだ・・・)
マルコ (よし・・・もう少しこっちに・・・・・!)ワクワク
ベルトルト 「さーんにっさーんでへーい!よーんにっさんで
ほーい!♪♪」ルンルン
マルコ 「今だ!!!」ダッ
ベルトルト 「ぎゃっ!?マ、マルコッ?!」ドキッ
マルコ 「トゥッ!!!」パンッ
ベルトルト 「ギャッ!!!」ビクッ
マルコ 「やった!成功!!!」キャッキャッ
マルコ (ついでに蹴りもいれとこ)
マルコ 「セイッ!!!」ドカッ
ベルトルト 「ギャァァァァァァァッ!!!!!」ズキッ
マルコ 「ごめんよ!ベニショウガ!」
ベルトルト 「悪魔の末裔が!!根絶やしにしてやる!!」ズキ
マルコ 「今の君には無理だね!w」
ベルトルト 「クッ!!!!」ズキズキ
マルコ 「もう飽きたからバイバイ( ´ ▽ ` )ノ」
ベルトルト 「僕が何したって言うんだよぉぉぉっ!!」ズキズキ
マルコ 「うーん、次は誰にしよう・・・。」
マルコ 「大掛かりなドッキリをしたいなぁ」
マルコ 「お!あんなところに9がいる!」
マルコ 「よし!10をしよう!」
とても大掛かりなものでお願いします。
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- 9 : 2016/04/08(金) 20:54:26 :
- 失敗した。
キャラの名前⇒10
大掛かりなドッキリの内容⇒11
すいません。これでお願いします。
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- 10 : 2016/04/08(金) 21:03:03 :
- 教官に髪を生やせるドッキリ
あと安価の付け方は>>1
こういうかきかたですよ
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- 11 : 2016/04/08(金) 21:04:56 :
- なんかパソコンの調子が悪くて・・・・
多分次からは出来ると思います。コメありがとうございます!
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- 12 : 2016/04/08(金) 21:37:38 :
- 期待です!
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- 13 : 2016/04/08(金) 21:46:50 :
- マルコ 「あ!あんなところにキース教官がいる!!!」サッ
キース 「じっぶーんだけどこかとーりのこされたっ♪♪」
壁│マル (今は、ボカロブームなのか・・・・・・・・?〉
キース 「ぬぎかけてるしゃーつ やさしくさいてよまーず
かまわーず ゲットフライングもあーり ためらわなぁいで
ダーリン♡♪♪」ランラン
壁│マル (威風堂々──────────────???!!!!〉
壁│マル (教官あんなの聞くの?!〉ゾワァァ
キース 「誘惑 1,2,3、 君を単純に~奪い去ってしま~う
衝動! 理性との共謀!♪♪」ランラン
壁│マル (虎視眈々wwwwwwww〉
壁│マル (教官が歌うとシャレになんねぇwwww〉
壁│マル (シャレに・・・・・なんねぇ・・・〉ゾワワワワ
壁│マル (は、はやくやっちゃお〉
壁│マル (髪の毛を伸ばしてあげよう!〉
壁│マル (どうやって伸ばしてあげようか・・・〉
壁│マル (ドラえ〇もんでもいてくれればなぁ・・・〉
ピカッ!!!!!!!!!!!!
壁│マル 「えっ!?」
壁│マル 「・・・?!な、何・・・?」
ドラえ〇もん 「やぁ、僕ドラえ〇もん!!」
壁│マル 「おお!」
ドラえ〇もん 「フフフ・・・凄いだろ!」
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- 14 : 2016/04/08(金) 22:08:14 :
- 期待です!
-
- 15 : 2016/04/08(金) 22:13:10 :
- ドラえ〇ん 「君は何をしたいの?」フフフ
マルコ 「教官の髪の毛をめっちゃ長く生やす。」
ドラえ〇ん 「どれくらいの長さ?」
マルコ 「>>16ぐらい!」パァ
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- 16 : 2016/04/08(金) 22:15:29 :
- 壁の高さと同じぐらい
-
- 17 : 2016/04/08(金) 22:39:47 :
- マルコ 「壁の高さと同じぐらい!」パァ
ドラえ〇ん 「壁って何メートル?」フフフ
マルコ 「50メートル!」
ドラえ〇ん 「高いねぇ」フフフ
マルコ 「うん!」キラキラ
ドラえ〇ん 「これを使いなよ!」フフフ
てってれ~ん
マルコ「なにこれ?」
ドラえ〇ん 「カミガノビールだよ」フフフ
マルコ 「ビール?」
ドラえ〇ん 「うん。それを教官に飲ませてね!」フフフ
マルコ 「分かった!」タッタッタ
ドラえ〇ん 「じゃあ、もう僕は戻るね・・・」フフフ
ドラえ〇ん 《のび〇くぅ~ん・・・・・≫スーッ
キース 「それでっ今も眠れないのをあーなーたーが知れば笑う
だろうか♪♪」ランラン
マルコ 「教官!」タッタッタ
キース 「ん?なんだ?ボット訓練兵」
マルコ 「ボカロがお好きなんですね!」
キース 「?ボカロなんてものは知らんぞ。」シラッ
マルコ (嘘つけ)
キース 「で、何の用だ」
マルコ 「このビールをどうぞ。」
キース 「ん?なんだこれは。こんな怪しいものは飲めない」
マルコ 「これを飲むと髪の毛が生えまs「いただく」スッ
マルコ (早wwwwwwwwww)
キース 「・・・」ゴクゴク
マルコ 「どうですか?」ドキドキ
キース 「特に変わった味はしない。おいしいぞ」
マルコ 「そうですか・・・?!」
キース 「どうした?」
マルコ 「き、教官!髪が生えてきております!!!」ドキドキ
キース 「ほ、本当だ!」フサフサ
マルコ 「な、長い!」
キース「こ、これはどこまで伸びるんだ・・・?」ワクワク
マルコ 「50メートルです!」
キース 「50メートルだと?!」フサフサ
マルコ 「ハッ!!」
髪の毛 ウネウネウネウネウネウネ
マルコ 「ひっ!この髪の毛生きています!!!」ゾクゾク
キース 「」フサフサ
マルコ 「き、教官?!」
キース 「」フサフサ
マルコ 「気絶しとる」
髪の毛 ウネウネウネウネウネウネ
マルコ 「ひっ!?」ビクビク
マルコ (髪の毛が・・!!黒髪が!僕の体に巻き付いて!?)
髪の毛 ウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネ
マルコ 「わっ!?は、離れろ!!くっ!!離せ~!!!」ギュッ
髪の毛 ウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネ
マルコ 「ギャァァァァァァァ!!!気持ち悪い~!!!」ゾクッ
-
- 18 : 2016/04/08(金) 22:41:10 :
- この後、マルコはどんな方法でキース(髪の毛)を倒す?
>>19の人お願いします!
-
- 19 : 2016/04/09(土) 06:38:10 :
- 燃やす
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- 20 : 2016/04/09(土) 09:12:41 :
- マルコ 「クソッ!このままじゃ・・・!」
髪の毛 ウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネ
マルコ 「仕方ない・・・燃やそう!」
マルコ (50メートルもあるから教官には影響しないはず・・)
マルコ 「よし!」つマッチ
マルコ 「よっ」ボォッ
マルコ 「そりゃっ!」パッ
髪の毛 ウネウネウネウネウネウネウネウネウネボォォォォォォォオオオオ
マルコ 「流石に一本じゃ心配だから5本ぐらいやっとこ」ヒョイ
髪の毛 ウネウネウネウネボォォォォォォォォォォォォオオオオオオオオ
マルコ 「ふう・・・やっと離れた・・・」スタッ
髪の毛 ウネウネウネボォォォォオオオオオオ
マルコ 「!!!しまった!もうすぐ教官に到達してしまう!」
キース 「」
髪の毛 ウネウネボォォォオオオオ
マルコ 「」ワクワク
髪の毛 ボォォォォォォオオオオ
キース 「?」パチッ
頭 ボォォォォォォォォォォォオオオオオ
キース 「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁああああああっ!!!?」
マルコ 「き、教官の頭が!燃えている!」オォー
マルコ 「もう、育毛剤を使っても生えないだろう・・・」
マルコ 「っ!じゃなくて!!水水水!!」タタタタッ
バシャ―――――――ン
チリチリ
マルコ 「き、消えた!」ハァハァハァ
マルコ 「教官!」タタタタッ
キース 「」チーン
マルコ「意識がない・・・放っておこう。」タタタタッ
憲兵モブ 「やっと現れたお城のじゅーみん始めーての愛にー
とまどいまーしたー♪♪」フンフン
憲兵モブ 「おそれーたぁ感情がこみ上げま・・・?!」
キース 「」チーン
憲兵モブ 「な、何があったんだここは!」タタタタッ
憲兵モブ 「大丈夫かっ!!あなた!!」
キース 「」チーン
憲兵モブ 「!!頭が大やけど・・・!」
憲兵モブ 「と、とにかく救助憲兵を呼ぼう!」
憲兵モブ 「おーい!こっちだ!そこのタンカ持ってきてくれ」
憲兵モブ 「・・・」チラ
憲兵モブ 「・・?!」
憲兵モブ 「なんだと・・・ま、まさか・・・・・・」
憲兵モブ 「・・・・す、すごい!たった一本だけ、一本だけ」
憲兵モブ 「生えている!!!」
キース 「」チーン
マルコ 「はぁ~教官大丈夫かなぁ???」スタスタ
マルコ 「でもまぁ、きっと大丈夫!だいたい、教官がああなっ
たの僕のせいじゃないしね。」スタスタ
マルコ 「安価のせいだ」キリッ
マルコ 「でもまた暇になっちゃったなぁ・・・」スタスタ
マルコ 「誰かいないかなぁ・・・」スタスタ
マルコ 「仕方がない・・・食堂に行こうかな。」スタスタ
ガチャ・・・
>>21 「よう!マルコ!」オーイ
マルコ 「あれ?君だけ?」
>>21 「そうだけど。」
>>21 「なぁマルコ、そんなことよりさ>>22しようぜ!」
マルコ 「えーどうしようかなぁ」
-
- 21 : 2016/04/09(土) 09:18:48 :
- ジャン
-
- 22 : 2016/04/09(土) 09:42:34 :
- ジャンミカ増やそうぜ!
-
- 23 : 2016/04/09(土) 10:24:44 :
- ジャン 「よう!マルコ!」オーイ
マルコ 「あれ?君だけ?」
ジャン 「そうだけど。」
ジャン 「なぁマルコ、そんなことよりさジャンミカ増やそう
ぜ!」
マルコ 「えーどうしようかなぁ」
ジャン 「いいだろ~・・・」
マルコ 「う~ん・・・でもミカサはエレンが好きなんだよ?」
ジャン 「んなこと知ってるよ。」ムスッ
マルコ 「じゃ、どうすんの?」
ジャン 「お前、エレンの好きな人知ってるか?」ニヤッ
マルコ 「え?ミカサじゃないの?」
ジャン 「バーカ、違う。」
マルコ 「じゃあ、誰なの?」
ジャン 「アニだ。」
マルコ 「え?アニ?」
ジャン 「そうだ!しかし、エレンの夢はかなわないさ!」
マルコ 「何で・・・?」
ジャン 「アニはライナーが好きでライナーはベルトルトが好き
で、ベルトルトはアニが好きだからだ!」バーン
マルコ「え?ちょっと待って、一人おかしいのがいた。」
ジャン 「ライナーか?あいつはホモだからな!」シラッ
マルコ 「えーマジか・・・」
ジャン 「あ、この前ライナーが、マルコもベルトルトと似て可
愛いよなぁ・・・俺より小さいし。って言ってたぞ。」
マルコ 「ぅう・・・・」ゾワッ
ジャン 「処女は大事にしろよ!」
マルコ 「っ!」コクコクコクコクコクコクコクコク
ジャン 「って話がずれたな。ジャンミカを増やすのを手伝って
くれ!」
マルコ 「え~僕どうやるのかわかんないんだけど」
ジャン 「死に急ぎ野郎の悪い噂ながせ。」
マルコ 「どんなの?」
ジャン 「そんなもんお前が考えろ」
マルコ 「・・・はぁ。分かったよ。一応、君は親友だからね」
ジャン 「マジか!!サンキュー!」
マルコ 「じゃ、行ってくるよ」スタスタ
ジャン 「よろしくな!」
マルコ 「はいはい。」スタスタ
ジャン 「一応・・・・?」
-
- 24 : 2016/04/09(土) 10:26:35 :
- マルコ 「はぁ・・・めんどくさい事引き受けちゃったな」
マルコ 「う~ん・・・どんな噂がいいんだろう・・・?」
マルコ 「ミカサがエレンを嫌いになるやつ・・・・」
マルコ 「あ!そうだ、>>25にしよう!」
-
- 25 : 2016/04/09(土) 15:15:07 :
- エレンが104期女子をミカサ以外犯した
-
- 26 : 2016/04/09(土) 17:07:13 :
- マルコ 「そうだ!エレンが104期女子をミカサ以外犯したって
言おう!」ポン
マルコ 「あ・・・でもエレンには悪いかな・・・」ワレニカエル
マルコ 「でも・・・・ジャンとの約束だし・・・」
マルコ 「やっぱりやめようかな・・・?」
マルコ 「うん!エレンに悪いからやめよう!」
マルコ 「ジャンに言ってこよう」クルッ タタタ・・・
マルコ 「ジャン!」
ジャン 「言ってきたか?」
マルコ 「いや、その・・・」メヲソラス
マルコ 「エレンが可哀想かなって・・・・・」ウツムキ
ジャン 「・・・」グイッ
マルコ 「ふぇ?!ジャ、ジャン?!」グッ
ジャン 「やらなかったらお前を犯す。」
マルコ 「?!」
ジャン 「それでもいいn「やります」
マルコ 「やります。」
ジャン 「よし。行ってこい」パッ
マルコ 「はぁ・・・」トボトボ
マルコ (ごめんなさいごめんなさいごめんなさい)シャザイ
マルコ 「ふぅ・・・・よし。」
マルコ (でも、僕一人でやるのは心配だなぁ・・・)
マルコ (よく皆に嘘つくのが下手って言われるし・・・)
マルコ (よし!ここは誰かと協力しよう!)
マルコ (え~と・・・誰かいないかなぁ・・・)キョロキョロ
マルコ (あ、あそこに>>27がいる!)
マルコ (ちょっと話しかけにくいけど・・・)
マルコ (でも頼んでみよう!)タタタッ
マルコ 「おーい、>>27、ちょっといい?」
-
- 27 : 2016/04/10(日) 02:42:28 :
- ミカサ
-
- 28 : 2016/04/10(日) 08:53:26 :
- マルコ 「おーい、ミカサ、ちょっといい?」
ミカサ 「エレン?」バッ
マルコ 「へ?!あ、いや僕だよ。」
ミカサ 「マルコ・・・何?」
マルコ 「あのさ、実は一緒にやってもらいたいことがあって」
マルコ (あ、違うよ!ミカサを騙すんだから、ミカサに頼ん
じゃダメジャン↑!)
マルコ 「あ、あのさエレンがね104期の女子全員犯してたよ」
ミカサ 「!?」
マルコ (エレンごめんなさいごめんなさいごめんなさい)
ミカサ 「そ、それは本当なの・・・?」ガクガク
マルコ 「え?!・・・あ、あの実はうs「そんな・・・」
ミカサ 「マルコが嘘をつかないことは分かっている。」
マルコ 「ぇえ・・・?あ・・・」
ミカサ 「マルコ、教えてくれてありがとう。」
マルコ 「・・・・・・・・・・・・・ぁあ」ボーゼン
ミカサ 「私は今からエレンに説教をしてこなくては」クルッ
マルコ 「えぇ?!ミ、ミカサ!??」
ミカサ 「教えてくれてありがとう。」タタタタッ
マルコ 「・・・・・どうしよう・・・・。」
-
- 29 : 2016/04/10(日) 09:37:31 :
- マルコ 「はぁ・・・悪いことしちゃったなぁ・・・・・」
マルコ 「うわ!もうこんな時間じゃないか。」
マルコ 「夕食はサシャにとられたかなぁ・・・・」ハァ
マルコ 「・・・?あれ、サシャ?」
サシャ 「あ・・・マルコですか・・・・・・・」ゲッソリ
マルコ 「ど、どうしたの?顔色が悪いけど・・?」
サシャ 「ぅう・・・マ゛ル゛コーーーー!!!」ウワーン
マルコ 「えぇ?!ど、どうしたの?!サ、サシャ?!」
サシャ 「エレンがぁ・・・エレンが酷いんですぅ・・」ダキッ
マルコ 「え?エ、エレン?何かされたの?」オドオド
サシャ 「私の初めてがぁ・・・」
マルコ 「サシャの初めて?はぁ?ぇえ?なに?」オドオド
サシャ 「だーかぁーらぁー!!!エレンに抱かれたんです!」
マルコ 「は、はぁ?!!!」
サシャ 「???」
マルコ 「大丈夫?どこか痛くない?何か食べれそう?」アワアワ
サシャ 「え、えぇと痛いっちゃ痛いんですけど、だんだん良く
なってきていますし、今はお肉が食べたいです!!!」パァ
マルコ 「ぁあ大丈夫そうだね。今日は僕のスープあげるから」
サシャ 「ほ、本当ですか!!神ぃぃぃ!!!」キラキラ
マルコ (まさか・・・僕がミカサに言ったこと、本当なのかも
しれない・・・・・。)
サシャ 「あぁ!お腹すいてきました!!!」ダダダッ
マルコ (僕も行こう!)タッタッタ
-
- 30 : 2016/04/10(日) 10:43:21 :
- 食堂
マルコ 「・・・・・・・」ボーゼン
サシャ 「」モグモグモグモグ
マルコ (エレンがいない・・・・)
マルコ (ここにるのは女子だけだ・・・・)
マルコ (サシャ以外、皆下を向いて夕食には手を付けていない
みたいだ・・・・・・)
マルコ (地獄絵図だ・・・・・)
マルコ (とにかく、一人ずつフォローを入れないとだめだ)
マルコ (もぅ・・・なんで肝心な時に男子は僕しかいないんだ
よ!)
マルコ (えっと、まずは・・・端っこから行くか・・・)ハァ
マルコ 「あ、そういえば。サシャ、ハイ。僕のスープ」スッ
サシャ 「あ、ありがとうございます!マルコは優しいです!」
マルコ 「え?ぁあ、ど、どうも」
マルコ 「ア、アニ」
アニ 「・・・・・・。」
マルコ 「大丈夫?」
アニ 「・・・・ぃ」
マルコ 「え?」
アニ 「あいつは酷いよ・・・。」
マルコ 「アイツって、エレンのこと・・・?」
アニ 「ぁあ・・・全く信じられないね・・・・・・」
マルコ 「アニ、元気出して。もう大丈夫だから。」
アニ 「・・・ぁあ。そうだね・・・・・」
マルコ 「どこか、痛いところはない?」
アニ 「いや、大丈夫だよ。」
マルコ 「無理して食べなくてもいいけど、明日は訓練があるか
ら、少しは食べといたほうがいいよ。アニだって女の子なんだか
ら」
アニ 「・・・女の子・・・・・・・・・・」
マルコ「?うん。そうだよ」
アニ 「そうか。・・・有難う。食べるよ。」
アニ 「あんたと話してたらなぜか元気が出たよ」
マルコ 「そうか。良かった。」
アニ 「あんたって優しいよね」
マルコ 「そりゃ、人にはみんな優しいでしょ?」
アニ 「・・・・あんた、いい人だね」
マルコ 「・・・・・どうも」
アニ (しまった、いい人っていうのは自分に都合のいい人って意味になっちゃう・・・!)
アニ 「あ、あのさ、私はいいから他のやつのとこ行ってきて慰
めてほしいんだ。」
マルコ 「うん。そうするよ」
アニ 「ありがとうね。」
マルコ 「元気になってよかったよ」スタスタ
アニ 「・・・・・・・優しいね」ボソッ
この調子で僕はほかの女子もフォローした。皆元気になりつつあ
るけど、エレンがどこにもいないんだ。
マルコ 「エレンがいないなぁ・・・・どこにいるんだろ」
マルコ 「一応ジャンにも知らせたけど、聞いた時のジャンの顔
が真っ青だったな。馬鹿にするんだと思ったけど・・・」
マルコ「きっとエレンがそこまで馬鹿だとは思ってなかったんだ
ろうな。」
マルコ 「あ、エレン・・・・。」
マルコ 「と、・・・ミカサ?」
マルコ 「何か話してるな・・・。」コソッ
壁|マル 「・・・」ミミスマシ
ミカサ 「エレン、本当なの?」
エレン 「は?何がだよ」
ミカサ 「あなたが女子を抱いたこと。全部マルコから聞いた」
エレン 「は?!マルコ??!なんだって!?アイツオカス」
壁|マル (ちょ!最後にボソッと聞こえたんだけど!?)
ミカサ 「エレン、なぜそんなことをしたの?」
エレン 「俺はいま発情期なんだ。」
ミカサ 「エレン、私はあなたの母親代わり。」
ミカサ 「悪いことをしたエレンにはお父さんに叱ってもらう」
エレン 「は?お父さんって誰のことだよ」
壁|マル (ミカサってエレンの妻じゃなかったっけ?)
ミカサ 「マルコ」
エレン 「は?」
壁|マル 「は?」
ミカサ 「エレン、よく聞いて。」
エレン 「ぉ、ぉお・・?」
ミカサ 「マルコは優しい。」
エレン 「おお」
ミカサ 「マルコは可愛い」
エレン 「おお」
壁|マル (いやいやいやいやいやいやそこは否定しろよ!!)
ミカサ 「マルコはさっき、あなたに抱かれた女子を皆、一人で
フォローしていた。」
エレン 「さすが優等生」
壁|マル (いや、君のせいだよ?エレン?)
ミカサ 「そう。優等生。」
ミカサ 「エレン、あなたの理想のお父さんは?」
エレン 「え?そりゃ、一緒に遊んでくれて、優しくて、あと、
勉強とか教えてくれたり、それに何より、家族を大事にする人が
いいな!」
ミカサ 「マルコにぴったりだと思わない?」
エレン 「!そうだな・・・!ぴったりだ!」
壁|マル 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ミカサ 「だからこれからは、私はあなたの母親。」
エレン 「そして、マルコが俺の父親か!!!」キラキラキラキラ
ミカサ 「そうよ。」
壁|マル (えぇーっなんでそうなるの?!おかしくない??)
エレン 「ん?」チラ
-
- 31 : 2016/04/10(日) 11:15:13 :
- マルコ (やばっ!目が合った!!)
エレン 「おとーさーん!!」タタタッ
マルコ 「ひっ!!」
エレン 「あー行っちゃった・・・」ショボーン
マルコ 「ドラえ〇ん!!」タタタッ
ドラえ〇ん 「なぁにぃ?」フワァ
マルコ 「ミカサがジャンを好きになる薬頂戴!!!」タタタッ
ドラえ〇ん 「いぃよぉ・・はぁいぃ。」つ薬
マルコ 「これ飲ませればいいんだね!」タタタッ
ドラえ〇ん 「そぉうだよぉ」
マルコ 「ありがと!」タタタッ
ドラえ〇ん 「どぉいたしましてぇ」
マルコ 「もう消えていいよ!!」タタタッ
ドラえ〇ん 「わかったぁ・・・」
ドラえ〇ん 『のび太くぅん・・・・』スーッ
マルコ 「はぁはぁ・・・ミカサ!!」タタタッ
ミカサ 「あらどうしたのあなた。」
マルコ (なんかしゃべり方が・・・!)
マルコ 「まぁ、いいや。これ飲んで!」つ薬
ミカサ 「貴方がくれるんだったら毒でも飲むわ」つ薬
マルコ (マジかやべぇな)
ミカサ 「」ゴクリ
マルコ 「・・・」
ミカサ 「マルコ、夫を知らない?」
マルコ 「夫って?」
ミカサ 「ジャン」
マルコ 「よし!」
マルコ 「ジャンはあっち」ユビサシ
ミカサ 「ありがとう。」
ミカサ 「エレンのお迎えに行ってもらわなくちゃ・・」ブツブツ
マルコ 「ふぅ・・・良かった」
マルコ 「そのあとミカサが平然とジャンのことを夫と言ってき
たので、ジャンはそのまま吐血をして絶命。ミカサは後を追って
自殺(エレンも)僕にもやっと落ち着いた日々が戻ってきた。」
マルコ 「あ、もともとは僕が暇でやったことなんだっけ」
-
- 32 : 2016/04/10(日) 11:57:14 :
- おいエレン((殴
-
- 33 : 2016/04/10(日) 13:14:02 :
- ジャン!(泣)
-
- 34 : 2016/04/10(日) 18:59:07 :
- マルコ 「また暇になっちゃったな・・・」
ドガーン!!!!!!!!!
マルコ 「!?」
超大型巨人 「」シューーーーーーーッ
マルコ 「あ、超大型巨人だ」←冷静
マルコ 「初めて見るなぁ・・・でっかいなぁ」
マルコ 「・・・?あれ?何か、ベルトルトに似てない?」
超大型巨人の項のなか
ベルトルト 「ふぇっくしょいっ!!!!」クシャミ
超大型巨人 「ふぇっくしょいっ!!!!!!!!!!!!」
ブォォォォォオオオオオオッ!!!
商人 「うわぁぁっ!!超大型がくしゃみしたぞぉぉ!!!」
兵士 「何かにつかまれ!!吹っ飛ばされるぞ!!!」ガシッ
女性 「キャァァァァァァァッ」フットブ
男性 「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」フットブ
イヤァァァァッ
ナンテキョウフウナンダ!
パァァァァァァァアアアアンッ
ジャンボォォォォ タスケテオクレェェェェ
イエガフットンダゾォォォォォォ
アァーーサイゴノ イッポンノカミガヌケタァー
超大型のくしゃみで、2層の壁は破壊され、人類は吹っ飛び、
死滅した。
超大型巨人 「・・・・・ゑ?」
超大型巨人の項のなか
ベルトルト 「え・・・僕のくしゃみ最強ジャン↑」
ライナー 「すごいな!ベルトルト!!」
アニ 「やった!故郷に帰れる!!!」ワーイ
マルコ 「・・・」ポツーン←生きてた
マルコ 「ベルトルト、君巨人だったのか」
ベルライアニ 「!!!!」
ライナー 「しまった!!」
ライナー 「っ!!!アニ!こいつの立体起動装置をはずせ!」
アニ 「!??ふ、ふざけるなクソ野郎・・・!」
ガシャンッ
ベルライアニ 「?!!」
マルコ 「」←立体起動装置を外した
アニ 「な、なにやってるんだい・・・!」
マルコ 「え?だって建物崩れちゃったから立体起動装置意味な
いジャン↑」
アニ 「あ、そうジャン↑」ポン
ライナー 「そうか・・・。」
ライナー 「でも、俺たちの使命は人類の死滅だ」
アニ 「?!!」
ライナー 「やっぱり、お前はここで死―「ダメ!!」?!」
アニ 「ダメダメダメッ!!!!!!!!」
ライナー 「お前、何言っているんだ!!」
アニ 「一人ぐらいいいんだよ!きっと!許してくれる!!」
ライナー 「・・・・・確かに」
ライナー 「マルコは仲間だ。自分たちの手で直接やるのはな」
ライナー 「分かった。マルコ、お前は今後、誰にも見つけられ
ないように、ひっそりと暮らせ」
マルコ 「え・・・う、うん。」
アニ 「はっ・・・よかった・・・。」ホッ
マルコ 「・・・?アニ?なんで僕をかばったの?」
アニ 「・・・あんた、あのとき私を慰めてくれたじゃないか」
マルコ 「・・・ありがとう」
超大型巨人 「」ポツーン
超大型巨人 (なんで僕は巨人になっても目立たないんだろう)
ライナー 「よし。悪かったな、マルコ」
マルコ 「え?・・・あぁ、いや別に。」
マルコ 「僕小さいころずっと死ね死ね言われてたから、慣れた
もんだよ。」
ライベルアニ 「・・・・・へ、へぇ・・・」カワイソウ・・・
マルコ 「あ、ところでさ、君たちの故郷って・・・?」
アニ 「ずっと向こうの山の中だよ」
ライナー 「やっと、帰れるんだ」
マルコ 「・・・そうか。君たちには帰るところがあるんだね」
アニ 「・・・マルコは?」
マルコ 「・・・僕はもうあんなところ、帰りたくないな」
アニ 「・・・そう。人それぞれ、いろんな過去があるのね」
マルコ 「・・・そうだね。僕は、恵まれてなかったのかな?」
ライナー 「・・なぁ、お前何で兵士になろうと思ったんだ?」
マルコ 「昔から、王のもとで働くことが夢だったんだ」
マルコ 「でも、腐った憲兵を知って、なんだか騙された気分
だったな・・・・・。」
アニ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・行こう。」
マルコ 「へ?」
アニ 「マルコも!私たちの故郷に来て!!!!!」
マルコ 「ぇえ?!何ってるの!?」
ライナー 「そうか・・・それがいい!」ポン
超大型巨人 「」コクコク
マルコ 「ぇえ・・・?い、いいのかい?」
アニ 「私たちと一緒に暮らそう。もう、死ねなんて言う人は、
いないんだ」
ライナー 「4人で暮らせばきっと楽しいさ」
マルコ 「・・・・うん。僕も、君たちと一緒に暮らしたいな」
アニ 「決定だね」
マルコ 「アニってさ、」
アニ 「なんだい?」
マルコ 「笑うとかわいいよね。」ニコッ
アニ 「!!!!」
-
- 35 : 2016/04/10(日) 19:11:15 :
- ライベル (マルコ!アニにカワイイは禁句!俺(僕)それいっ
たら蹴っ飛ばされた!!)ガクブル
アニ 「・・・・・あ、あんたの笑顔、私も大好き」カァァァァ
マルコ 「えっ・・・・あ、ありがとう」カァァァァ
ライベル (あ、あれ?)
アニ 「さ、もう行くよ。」
マルコ 「う、うん。」
ライナー 「はは~・・・分かったぞ。アニはマルコの事が
すk「うるさいっ!」ドカッ
ライナー 「」チーン
マルコ 「だ、大丈夫?」
ライナー 「・・・ハッ!川を渡ってしまうところだった」
マルコ 「あ、危ないな・・・」
ライナー 「じゃ、行くか。」スタスタ
アニ 「ん。」スタスタ
マルコ 「ほら、ベルトルトも」ニコ
ベルトルト 「!!!う、うん!!!!!」←嬉しい
ベルトルト (やっと気付いてくれた!!)
ライナー 「俺とベルトルトが親で、マルコとアニが子供だな」
アニ 「何言ってんの?私とマルコがカップルで、あんたらは
ペットでしょ」
マルコ 「ア、アハハ・・・」
ライナー 「何気にマルコのことが好きって言ってるよな」ハハハ
アニ 「・・・・今度は手加減しないよ」カマエ
マルコ 「ちょ、アニ、ダメだって!死んじゃうから」アイダニハイル
アニ 「マルコが言うなら・・・」テレテレ
ライナー 「お前ミカサ状態になってるぞ」
ベルトルト 「♪♪」ルンルン
ベルトルト (幸せだなぁ)
こうして4人はいつまでも幸せに暮らしましたとさ☆
アニとマルコが付き合ってライナーとベルトルトが付き合うのは
もっともっと後の話。
めでたし めでたし
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- 36 : 2016/04/10(日) 19:19:46 :
- なんかすいません。ウケ狙いで書いたんですけど、途中から
ずれてった・・・・・w
すいませんでした!!!
マルコが本当に大好きなんで、19巻読んで、ボロ泣きしました
見てない人読んでみてくださいね♪
しかもライベルアニもマルコの次に好きだったのに・・・
世界って残酷ですよね。マルコの最後の言葉が・・・(泣)
ジャンとかミカサとかエレンとか死なせてしまってすいませんでした・・・。ウ、ウケ狙いだったんです・・・。
でもマルコを幸せにしたいと思いまして・・・・・。
こんなダメ作でも、見てくれた方、ありがとうございます!
(コメントがうれしかったーーーーー!!!!!!!!)
また色々書いていくんで、良かったらみてください。
マルコマジで本気で心から愛してる!!!マルコとSEXs((殴
感想くれたら嬉しいです。
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- 37 : 2016/04/13(水) 22:54:22 :
- おもしろかったです♪
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