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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

掘削者からの逃走~希望ヶ峰学園~

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  1. 1 : : 2016/04/07(木) 19:16:19
    3作目です。今回は無印のキャラで進めていきます。早速ですが注意です。

    1,深刻な原作とキャラ崩壊(特に不二咲)

    2,絶望より絶望的

    以上です。それでは始めます。そしてちーたんファンの皆さん、ごめんなさい。







    プロローグ~掘削者は迷宮の中で笑う~




    苗木「僕はとんでもない事に気付いたんだ!!」


    山田「どうかされましたか苗木誠殿?」


    苗木「不二咲さんは男だったんだよ!!」


    桑田「まっさか~、あの不二咲がか~?」


    苗木「見たんだよ!!!不二咲くんが江ノ島さんを...」


    大和田「ま、まさか...」


    石丸「不純異性交流だと!?なんと言う事だ!?」


    舞園「見間違いじゃないですか?」


    腐川「そうよ、よっぽど焦ってたみたいね」


    苗木「そ、そうだね見間違いかもしれない」


    セレス「もう一度確かめればよろしいのではないですか?」


    葉隠「そうだべ!!不二咲っちは女だべ!!!」


    十神「確証はあるのか?」


    葉隠「占ったから問題ないべ!!!!!」


    大神「だが、成功確率は三割であろう?」


    朝比奈「そうだよ!!ていうかなんで三割なのよ!?」


    霧切「まあ長話はそのくらいにして現場にむかいましょう、場所はどこかしら?」


    苗木「江ノ島さんの個室だよ、いそごう!!!」
  2. 2 : : 2016/04/07(木) 19:36:29
    江ノ島の個室



    江ノ島?「アーーーーーーーーヤメテクレーーーーーーゼツボウテキイイイイ」パンパン


    苗木「江ノ島さん?の声だ!!」


    山田「かなり激しいようですな...」


    桑田「ネタにするなよ?」


    山田「ななな何のことですかな??」カキカキ


    セレス「その粗末な豚足をしまえってんだよこの豚が!!」


    舞園「お、落ち着いて下さい」


    腐川「は..早く開けなさいよ」


    苗木「分かったからせかさないでよ」ガチャリ


    そこで、僕達は見たものは奇妙なものだった。
    何のためらいもなく江ノ島さんを掘る不二咲くんと、部屋に横たわるもう一人の江ノ島さん...これを理解するのに数分かかった。
  3. 3 : : 2016/04/07(木) 20:13:14
    部屋に入ると異様な臭いが立ち込めるなかで不二咲くんは着替えを済ませ、こちらに向かってきた。


    不二咲「あれ?皆どうしたの?」


    大和田「不二咲...お前...」


    十神「この状況もあるが、なぜ声が廊下にまで聞こえているんだ?」


    朝比奈「確か、全部屋完全防音完備だったね?」


    不二咲「江ノ島さんが改造してくれたんだ」


    霧切「なぜ、江ノ島さんが二人いるの?」


    不二咲「こっちが本物の江ノ島さんで、あっちは江ノ島さんのお姉さんだよ」


    石丸「どうしてこんな事をしたんだい?」


    不二咲「性癖ってやつかな?人のお尻を見ると興奮して掘りたくなるんだ」


    霧切「性別もお構い無しに?」


    不二咲「そう♪」


    山田「」スッ


    桑田「おい!?ケツを差し出してんじゃねーよ!!」


    朝比奈「掘られて気絶させられたいの!?」


    山田「ネタのためなら自身を捧げても構わん!!!」


    腐川「そんな汚い尻なんて不二咲も掘りたくないわよ」


    不二咲「そうだね、山田くんの尻からは何も感じないなあ」


    山田「助かったのか....」


    不二咲「今は苗木くん何かが興味があるかな...」


    苗木「え!?」


    十神「逃げろ!辺りを走り回れ!!!」


    大神「ここは我が抑えよう」


    大和田「行くぞ苗木!!!」


    苗木「わ...わかった!」ダッ
  4. 4 : : 2016/04/07(木) 23:40:44
    大神「さて、どうしたものか...」


    十神「縄で縛っておくのはどうだ?」


    霧切「それでは彼に逃げられるかもしれないわ」


    朝比奈「チェーン持ってくるよ!」


    葉隠「ちょっと酷すぎないか?」


    腐川「山田以外の全員の尻がかかっているのよ!?」


    桑田「掘られるのはちょっとな...」


    舞園(良からぬ事を考えてるって顔ですね)ピコーン


    大神「ひとまず、気絶させよう」シュッ


    不二咲「おっと」バッ


    十神「何!?あいつの攻撃を交わしただと...」


    不二咲「漢になるために相当鍛えたからね」ボッ


    大神「は、早い!!」ガッ


    十神(あんな小さな体からあれほどのパワーがでるとは...油断してると犯られるかもしれんな...)
  5. 5 : : 2016/04/10(日) 11:21:26
    数十分後



    不二咲「ふう」


    大神「に....逃げ....ろ..」ドサッ


    十神「なん....だと!?」


    桑田「嘘だろ!?大神が力負けなんてあり得るかよ!?」


    腐川「今は逃げるしかないわ!!!」


    不二咲「焦らないでよ、特に怪我は無いし命に別状はないよ」


    山田「本当に超高校級のプログラマーなのか疑いますぞ...」


    不二咲「さて、では行こうかな」スッ


    桑田「消えた!?」


    十神「あれがプログラマーか.....」


    桑田「人間辞めてるだろあれ...」


    舞園「どこへ向かったんでしょうか...」


    山田「苗木殿を掘りに行ったのでは?」


    十神「そうとも限らん、隠れたのかもしれん」


    舞園「一人の朝比奈さんが一番危険です!!」


    十神「朝比奈は俺が確認しよう、桑田と山田は大神を保健室に連れて行ってくれ」


    桑田、山田「了解!!」


    十神「舞園と霧切は苗木と大和田の所へ向かってくれ」


    舞園「分かりました」


    霧切「了解」








    あれ?コメディにしたいのになんかシリアスだなあ。おかしいな?


  6. 6 : : 2016/04/10(日) 18:58:00
    期待!笑
  7. 7 : : 2016/04/18(月) 22:48:34
    廊下


    苗木「大和田くん!!何とかしてよ!?」


    大和田「無理だ!!あの変態からは逃げるしかねえ」


    苗木「どうして!?」


    大和田「俺達の全力疾走と同じペースで軽々走ってんだぜ!?」


    苗木「た、助けてーー!!!」


    十神「ここに逃げ込め!!!」


    大和田「こりゃありがてえ、行くぞ!!」


    苗木「うん!!!!!」


    バダムッ


    不二咲「逃げられたかあ、またの機会にしとくね」


    不二咲「さて、人口プログラムでもつくるかな...」



    保健室


    十神「ここは鍵が付いていて助かった」


    大和田「それで、何かあったのか?」


    十神「まずは二人いた江ノ島についてだ」


    戦刃「私が姉で...倒れているのが皆しっている盾子ちゃんなの」


    朝比奈「何で掘られてたの?」


    戦刃「私達は元々この学校でやらかすつもりだったんだけど...」


    十神「不二咲の思わぬ性癖で再起不能ということか」


    戦刃「確認したけど、出されてはいないみたい」


    朝比奈(そんなことされたら一生のトラウマだよ...)


    大和田(男だろうが容赦無いなんて...変態だな)


    苗木(お腹空いたな...)


    十神「ひとまず、また各自いつもどうり行動してくれ」


    葉隠「掘られる恐怖とともにか...」


    桑田「ベッドにこもりたい」


    苗木(何とか生き残らないと...このサバイバルから)


    プロローグ完
  8. 8 : : 2016/04/18(月) 22:55:34
    どうも皆様、チュートリアルです。
    主にここからは自由になるんですが...不二咲ファンの皆さんまじですいません。次からは不二咲視点で話を進めていきたいと思います。そこで簡単な性格の説明をしておきます。


    不二咲千尋



    重度の変態

    超高校級のプログラマー

    圧倒的身体能力

    ...これはひどいw



    ある程度まとまったら更新していきます。よろしくお願いします。
  9. 9 : : 2016/04/19(火) 22:36:18
    苗木の番まで末長く待ってます。
  10. 10 : : 2016/04/19(火) 22:39:20
    期待です!
    ぜひとも苗×不二(ちーたんガン攻め)を…
  11. 11 : : 2016/04/20(水) 18:54:50
    苗木のんほぉ声最高!!!
  12. 12 : : 2016/04/21(木) 21:04:08
    チャプター1 イキノコレナイ





    不二咲の部屋


    不二咲「...うーん、人口AIって難しいなぁ」


    不二咲「どうすれば完璧に自分の人格を判断して行動出来るんだろう?」


    不二咲「さて、誰かと遊ぼうかな...」



    食堂


    葉隠「ひ..ひえーーー掘るのだけは勘弁してくれーー!!」


    山田「我はメシアなり」


    大和田「落ち着けお前ら...で、どうしたんだ?」


    不二咲「今日はあの絶望姉妹から情報を得ようと思ってね」


    山田「それでなぜ食堂へ?」


    不二咲「拷問用の料理を作るのさ!」


    大和田(あどけない笑顔でとんでもない事言い出しやがる...前は男とは思えない気もしたがこれは男より男だ...)


    大和田「お、おうそうかあの二人なら保健室だぜ」


    不二咲「ありがとー、早く準備しないと」スタタタ


    山田「大丈夫ですかね?」


    葉隠「掘られるよりマシだべ」


    大和田「そんなに掘られたくないのか?」


    葉隠「知らないべか!?肛門は霊気を司っているべ!!!」


    山田「初耳ですぞ...」


    大和田「ま、俺達は少なくとも掘られねーだろうけどよ...」
  13. 13 : : 2016/04/21(木) 22:54:50
    江ノ島の部屋


    不二咲「...と言うわけで教えて貰おうかな♪」


    江ノ島「えーと...何を?」


    不二咲「あの熊型ロボットのAIだよ」


    江ノ島「あれは私様が操作する予定だった物だったからそんなものないよ」


    不二咲「ならもう一度保健室送りにしてあげようか?」


    江ノ島「あんな絶望経験もう御免だよっ!!!!」ダッ


    不二咲「遅いですね」バッ


    江ノ島「ば..ばかな!?」


    不二咲「お別れです!!!」ズブッ


    江ノ島「アーーーーー!!!!!!」





    保健室


    戦刃@変装「盾子ちゃん大丈夫かなあ...」




  14. 14 : : 2016/04/21(木) 23:07:16
    数分後


    不二咲「ふう...」


    江ノ島「も...もう無理...」ドサッ


    不二咲「このロボットは僕が有効に使わせてもらうよ」


    モノクマ「」


    不二咲はモノクマをてに入れてしまった!!!


    江ノ島「何かもう慣れてきた気がする」


    不二咲「なら手伝ってくれないかな?」


    江ノ島「仰せのままに」


    江ノ島(正直もうキツいし)


    江ノ島「...で、どうすればよろしくて?」


    不二咲「そうだなあ...まずは彼女からかなあー」


    江ノ島「なるほど、残姉ちゃんと連携して彼女をね.......それ大丈夫?」


    不二咲「出さなければ問題無し!!!」


    江ノ島「それでいいのか」
  15. 15 : : 2016/04/22(金) 22:37:48
    図書室


    霧切「...」パラパラ


    十神「探し物か?」


    霧切「ええ、不二咲くんの件もあるしね」パラパラ


    十神「...不二咲がそのような事するとは思えんがな」


    霧切「彼はどうかしらね」


    十神「いったいどういu」


    不二咲「霧切さーん、ハメサセテクレ」


    霧切「やっぱり」ダッ


    十神(ば、馬鹿な!?あんな堂々とああいうセリフを言えるような人間がいたというのか....)ガクッ


    霧切「あの変態速度には敵わないわね」


    不二咲「ココデスカ?ココデスカ?」ヒュオ


    霧切(何か風圧が凄い...彼は本当に人間かしら?)







    何てこったwこのままだと完全に○ーニッツだw。修正が必要だな。
  16. 16 : : 2016/04/24(日) 21:23:50
    戦刃「当て身」ドスッ


    霧切「」ドサッ


    不二咲「ナイス当て身だよ」


    江ノ島「おもいっきり腹パンだったよね?」


    不二咲「細かいことはいいのさ、さてどこでしようかな?」


    江ノ島「植物園でしたら?」


    不二咲「最高じゃないか!!!決定」


    戦刃(それでいいのか...?)


    不二咲「見張りよろしくね♪」
  17. 17 : : 2016/04/26(火) 22:33:10
    植物園


    霧切「どうするつもり?」


    不二咲「もちろん、掘るんだよ♪」


    霧切「そう、好きにしなさい」


    不二咲(どこか慣れてる感じだなあ…)ズブッ


    霧切「くっ...」


    不二咲「ん?初めてじゃないんだ?」ヌッヌッ


    霧切「ア....アア」


    数十分後


    不二咲「素晴らしかった」


    霧切「これで満足かしら?」


    江ノ島「成る程、人の知らぬ間に苗木くんと...」


    戦刃(羨ましい)


    霧切「人の勝手でしょ?」


    不二咲「ならば一緒にどうだい?」


    江ノ島「悪い話ではないとおもうよ」


    霧切「........同行させてもらうわ」


    不二咲(これで三人目、楽しみになってきたなぁ♪)



  18. 18 : : 2016/04/27(水) 18:55:21
    ゲッヘヘヘヘヘヘ!!

    苗木じゃ!早く苗木を襲うのじゃ!

    ウヘヘヘヘへ!!
  19. 19 : : 2016/04/27(水) 21:58:30
    メインイベントはもう少し先です、ていうか皆落ち着けw
    あ、あと文才が無いので内容は頭で想像して膨らませてください。
  20. 20 : : 2016/04/30(土) 20:32:15
    不二咲の部屋


    不二咲「ま、僕は苗木くんを掘りたいんだよw」


    霧切「随分とストレートね」


    不二咲「そこで、霧切さんも僕も得する方法があるんだ!!」


    霧切「ま、まさか....!?」


    不二咲「そう、あれしかないよ」


    霧切「大丈夫なの?」


    不二咲「今江ノ島さんに用意してもらってるから問題ないよ」


    霧切「そ...そう」ゴクリ


    不二咲(この人も結構な変態だなぁ…)
  21. 21 : : 2016/05/05(木) 16:15:50
    霧切の部屋


    江ノ島「部屋に防音加工とロック機能とベッドを拡張したよ」


    霧切「これで準備は整ったわね」


    不二咲「あとは彼を君が呼ぶだけだよ」


    江ノ島「では、ごゆっくり...」




    食堂


    霧切「苗木くん...ちょっといいかしら?」


    苗木「え?どうしたの?」


    霧切「後で私の部屋に来てくれるかしら?」


    苗木「わかった、用事を済ませたらいくよ」


    霧切「ええ、待ってるわ」


    葉隠「苗木っちから女難のオーラが見えるべ」


    苗木「え!?何のことかな!?」


    朝比奈「応援してるからね!!」


    苗木「え....ええ!?」


    霧切の部屋前


    苗木「とても変な気分だなぁ…」ピンポーン


    苗木(やってしまった事だししょうがないよね)


    霧切「い、いらっしゃい」


    苗木「用事ってもしかしてだけど...」


    霧切「ごめんなさい、我慢出来なかったの...」


    霧切「だから...お願い」


    苗木(かわいい)


    苗木「じゃあ...しようか...」


    数分後


    苗木「ハア...ハア」パンパン


    霧切「ア...アン!!」


    苗木(もう何回出したかわからないよ...)


    不二咲「楽しそうだね、僕も混ぜてよ」ガシッ


    苗木「不二咲くん!?何時からここに!?」


    不二咲「先ほどはお楽しみでしたね、一旦彼女から離れようか...」


    苗木「ヤり過ぎて力が...」ズブッ


    不二咲「それじゃ、入れるね?」ズプッ


    苗木「ン...痛い!!!」


    不二咲「初めてだから入るわけないか...それじゃ!!」ガシッ


    苗木「な...何を...あ!!」


    不二咲「尻から穴をほぐしていかないとね」スルスルナデナデ


    苗木(や..ヤバい...掘られる!!)


    不二咲「っとその前に...オナホ刺しとこ」ズポ


    苗木「フアアアアアア、そんないきなり...」ビクビク


    不二咲「じゃあ今度こそ」ズプッ


    苗木「ひぁぁぁぁあぁぁぁあ、駄目~~~~」



  22. 22 : : 2016/05/06(金) 00:04:32
    ヒャッハァァァァァァァァ!!!

    苗木タイムだ!苗木タイムだぞ!

    皆の者集まれ!

    祭りじゃ祭りじゃ!
  23. 23 : : 2016/05/07(土) 09:32:13
    苗木を不二咲専用奴隷化期待です

    ペロペロリーン♪\(^o^)/
  24. 24 : : 2016/05/23(月) 22:08:58
    待たせたな!!........続きです...(-_-;)


    数時間後←(ここ大事)


    不二咲「ふう、久しぶりに満足したよ。ありがとう♪」


    苗木「これが変態のplay...恐ろし過ぎる!!!」


    不二咲「でも、お互いスッキリしたでしょ?」


    苗木「確かに...そうかも」


    そう、この言葉が...この言葉が後に起こる大惨事(笑)を引き起こしてしまうキッカケとなってしまった...







    チャプター2 クレイジー学園


    不二咲「あれからしばらくして、希望ヶ峰学園は通常の状態に戻りました」


    不二咲「首謀者も今となってはただのギャルと軍人です」


    不二咲「そして季節は夏...誰もがウキウキする季節です」




    教室


    桑田「おい!!今日から遂に水泳の授業だぜ!!!!!!!」


    朝比奈「イヤッホーーーーイプールだぁぁぁぁ!!!!!」


    石丸「あまりはしゃぐと怪我をしてしまうぞ、ははは」





  25. 25 : : 2016/05/24(火) 22:40:22
    プール


    苗木「各自で50メートルのタイムを測れってさ」


    不二咲「大神さん、勝負しようよ」


    大神「ふ、よかろう」


    苗木(不二咲くんは変態だけど、根はやっぱりいい人でした)


    桑田「やっぱプログラマーじゃねえだろ?」


    不二咲「いやいや、本業も頑張ってるよ」


    大神「馬鹿な!?あれだけ泳いで呼吸が乱れんとわ...」ゼエゼエ


    朝比奈「筋肉を使いすぎなんだよ」


    山田「確かに、不二咲殿は波一つ起こさないような泳ぎでしたな」


    大和田「だが、一位は朝比奈だな」


    苗木「修羅の国の人々だよ...」


    舞園「まあまあ、人にはそれぞれの個性がありますから...」


    セレス「それを極めるのがこの学園の目的ですけどね」


    霧切「それにしても、どうしたら彼でもあんなのになれるのかしら?」


    苗木「それは気になるね」


    葉隠「ドーピングの疑いはないべ!!!!!」


    十神「だとしても、どうやって鍛えているのかは興味があるな」


    苗木「聞いてみようかな?」


    霧切「掘られる覚悟があるならね」


    苗木(もう何度も犯られてるなんて言えないなあ)


    苗木「じゃ、また昼休みに」


    葉隠「気をつけろよ!!」


    十神(株価が落ちぎみだな)


    腐川「素敵...」


    葉隠(この二人...相性微妙だべ)
  26. 26 : : 2016/06/04(土) 22:20:21
    更衣室


    不二咲「え?どうすればこんな体になるって?」


    苗木「うん!!そうなんだ、是非とも聞かせて欲しいな」


    葉隠@聞き耳(まさかの事態のためスタンバってはいるものの...ま、大丈夫だべ♪  アイス食いに行こーーっと♪)


    不二咲「別に、特に何かしているわけじゃないよ」


    苗木「そうは言っても気になるよ」


    不二咲「簡単だよ♪掘ればいいんだよ♪」


    苗木「え!?」ササッ


    不二咲「そんなに退かなくてもいいじゃないか...」


    苗木「kwsk」


    不二咲「まずね、分かっていると思うけど腰を振る動きって中々疲れるよね?」


    苗木「ま、まあ確かに...」


    不二咲「僕はそれを極限まで登り詰めたってことさ!!」


    苗木(絶倫ショタっ子...)


    不二咲「ポイントは攻めることだね」


    苗木「そ....そう、ありがとう」



    不二咲「ところで、こえから暇?」


    苗木(あ、嫌な予感)


    不二咲「最近シテなくてさあ」ズイズイ


    不二咲「ハメサセテクレ」


    苗木「アーーーーーーー!!!!」


  27. 27 : : 2016/06/04(土) 23:13:14
    先生「さて...もうすぐ体育祭なんだが...」


    霧切校長「2クラスしか無いんだよなあ...」


    先生「盛り上がりに欠けますな」


    霧切校長「仕方がない、ノッテ貰うために豪華な景品を考えよう」


    先生「そうですね」


    苗木saido


    桑田「おい、聞いたか!?」


    石丸「ああ、先輩方と半分に別れて体育祭を行うらしい」


    大和田「あ~めんどくせえ...ふけよっかな」


    不二咲「でも、凄い景品が貰えるって!」


    山田「そ...それはいったいどんな物でありますか!!!????」


    セレス「お金でしょうか?」


    十神「ありえるな」ニヤリ


    苗木「学校からもお金取るつもり?」


    大神「何はともあれ、面白そうではないか?」


    腐川「何もないよりマシでしょうね」
    ジェノサイダー翔(ヒャッハー祭だあああああああはあはは)


    霧切「そうね」


    舞園「楽しみですね」


    葉隠「運動場が混沌にまみれると出ているべ!!!」


    江ノ島「そりゃそうでしょうねw」


    戦刃「レーション」ボソッ


    朝比奈「ドーナツ食べ放題」ボソッ


    戦刃「!!」


    朝比奈「お互い楽しみだね♪」


    戦刃「え、ええ」


    苗木「欲しいものかあ...」


    苗木(願わくはこまるの下着かな?)
  28. 28 : : 2016/06/07(火) 23:01:12
    日向saido


    左右田「体育祭か...」


    日向「嬉しくないのか?」


    左右田「後輩見て興奮する変態がいるかよ!!」


    日向(そっちか)


    終里「ま、そんな奴もいるけどな」


    花村「不二咲くん...彼とはいい酒が飲めそうだ...」


    小泉「未成年なんだから冗談でもやめてなさいよ」


    弍大「ガッハハハハ!!!こういうイベントは盛り上がるのう」


    九頭竜「ま、そうだけどよ...」


    ソニア「おお、種目が多いですね...」


    罪木「水分補給はしっかりしてくださいねえー」


    西園寺(普通の服とか着てみたいなあ...)


    田中(ペットの餌が大量に欲しい...)


    狛枝「皆結構ノリノリだね」


    七海「アケコン欲しい」タタタタタ


    辺古山「手も足もでないだと....」コレマデカア-


    日向(やりたい放題過ぎるが...大丈夫かな?)
  29. 29 : : 2016/07/01(金) 23:56:48
    当日

    仁「さあさあやって参りました、希望ヶ峰学園体育祭!!  実況は私霧切と...」


    クロクマ「オーーースッ!! トークの王様クロクマだぜえ」


    江ノ島「人数足りないから投入しました」


    不二咲「ご苦労」


    仁「そして、今回は学年ごとに勝負していただきます」


    クロクマ「ひゃーーー、一年は大変そうだなあ…どれくらいかっつうとRPGでボス戦でボコられてイチイチ雑魚を倒しまくってレベルを....」ペラペラ


    仁「…とまあその辺にして、本部テントでは我々と救護員が一名待機しています」


    シロクマ「皆頑張ってね~」


    仁「それでは、さっそく準備体操に入ります」
  30. 30 : : 2016/07/02(土) 00:21:10
    少年少女体操中…



    石丸「先輩方のなかでも特に弍大先輩は危険だな」


    大神「その他でも中々の粒揃いだ」


    不二咲「最初の競技は何かな?」


    仁「それでは!!第一競技は.............」


    クロクマ「ド定番、騎馬戦だ!!」


    シロクマ「男女各自1つずつ代表でつくってね~」


    狛枝「らしいけど、どうする?」


    日向「とりあえず体の大きい奴は騎馬に、軽いのは上にしよう」


    西園寺「私パスで」


    辺古山「では、私が上でどうだ?」


    終里「よっしゃ!!殺ってやるぜ!!」


    左右田「止めろよ!?死人出すなよ!?」




    苗木「不二咲くんは上で確定として...」


    大和田「俺らの出番だな」


    十神「ふんっ仕方あるまい、高さがいるなら手を貸そう」


    大神「上に行きたいのだが.....」


    霧切「とてもじゃないけど支えられないわ」


    大神「ぐぬ、やはりそうか」


    朝比奈「じゃ、上は私で」


    数分後


    騎馬       上の人


    弍大、日向、田中  九頭竜


    大和田、十神、桑田 不二咲


    終里、小泉、ソニア 辺古山


    大神、霧切、腐川  朝比奈


    仁「メンバーが揃ったようですね、ちなみに勝敗は男女それぞれで決まります」


    クロクマ「両チームもエースが片方にいるから分からんぞ~」


    シロクマ「それでは、各自位置について....」


    仁.クロクマ.シロクマ「レディー....ゴーーーーー!!!!!!」パンッ
  31. 31 : : 2016/07/02(土) 13:19:09
    大和田「オラオラアぶっ飛ばすぞこらーー!!!!」


    クロクマ「おおーっと!?ここで一年チームの大和田くんが単車のごとく突進だぁ!!」


    九頭竜「けっ!!迎え撃ってやるぜ!!」


    不二咲「ここですか?」フッ


    九頭竜「は....速い!?」


    クロクマ「ここで決着ウウウ、男子チームは一年の勝ちだ!」


    仁「スピード勝負でしたね」


    シロクマ「大和田くんについて行く騎馬の二人も大変だねえ」


    不二咲「九頭竜先輩、後で一緒にトイレに...」ポッ


    九頭竜「気持ち悪いから止めてくれよ!?」


    霧切(玩具が増えてしまったわね...大神さん?)


    大神「はあああああああ...」ゴゴゴゴ


    辺古山「凄まじい殺気だな」


    終里「それにあえて突っ込む!!!」


    小泉「ちょっ!?待ってってば!!!」


    大神「せいやああああ!!!!!!」ボンッ


    終里「ヌワーーーー!!」


    辺古山「この風圧は...マズイ!!」


    左右田「おい、あいつ衝撃波とばしたぞ!?」


    狛枝「特にルールも無かったし、別にいいんじゃない?」


    花村「十分危険でしょあれ!?」


    クロクマ「良いだろ別に?」


    仁「才能を発揮してるので問題無しっ!!!!!」


    左右田「言い切りやがった!?」


    苗木「やったね」


    舞園「この調子で頑張りましょう」




  32. 32 : : 2016/07/02(土) 13:34:28
    シロクマ「特に怪我は無さそうだね」


    仁「ささ、次の競技に移りましょう!」


    クロクマ「次は障害物リレーだぜ!!」


    全員「!?」


    全員(なん...だと...超楽しみ....色んな意味で)


    仁「ただいま準備中ですので軽く説明を...」


    クロクマ「おうよ!!まず各組男女合わせて5人出てもらうぜ」


    シロクマ「障害物はぐるぐるバット、二人三脚、ネット潜り、最後にパン食いだよ」


    豚神「競技に合わせて選手を選ばねばな♪」ジュルリ


    西園寺「パン食う気満々じゃん」


    霧切「難関はぐるぐるバットね」


    桑田「よっしゃ、ここらでさらにやってやるぜ!!」


    舞園「頑張ってくださいね♪」


    桑田「お..おおん」


    霧切(大丈夫かしら...)


    ぐるぐるバット   桑田   澪田

    二人三脚   苗木、石丸   狛枝、田中

    ネット潜り     戦刃   西園寺

    パン食い競争    朝比奈  豚神


    仁「それでは障害物リレー...」


    仁.シロクマ.クロクマ「レディー....ゴー!!!!!!」パンッ
  33. 33 : : 2016/07/02(土) 20:28:36
    仁「第一走者がバットに向かって行きます」


    シロクマ「バットはしっかり頭に付けて40回回って下さい」


    桑田、澪田「40回!?」


    桑田(おいおい!?)


    澪田(そんなに回ったら逝っちゃうっす!!)


    クロクマ「さあ!!各々回り始めました!!」


    仁「あまり早く回ってしまうと次の走者に走順が渡せませんからね」


    クロクマ「そして30メートルの直線を走ってもらいます」


    桑田「ウプッ...グヌヌヌ」ヨロヨロ


    澪田「き...気持ち悪い...」ヨロヨロ


    桑田「た...頼む苗木、石丸...」


    澪田「お二人さん、頼んだっす...」


    石丸「ペースを合わせるんだ苗木くん!!」


    苗木「いや、それはいいんだけど...あれ...w」


    狛枝「」ズルズル


    田中「おい、これでいいのか?」


    狛枝「いいんだ、この方が速いでしょ?」


    田中「お前...急いでゴールに向かおう!!」ダダダ


    狛枝「え、ちょ!?そのペースはマズイって」


    石丸「我々も負けてられないな」


    苗木「流石にあそこまではできないなあ...」
  34. 34 : : 2016/07/02(土) 23:22:39
    仁「少し苗木組が遅れて走者を交代しましたね」


    クロクマ「だが、ここで戦刃...今年の一年やばくね?」


    シロクマ「先輩方も十分やばいけどね」


    仁「お次はネット潜り...10メートルのネットを潜る訳だが...」


    戦刃「」サササササ


    クロクマ「流石軍人!!この手のトラップはお手のものってか!?」


    シロクマ「西園寺さんも小回りでは負けてないね」


    仁「最後のパン食い競争は本当のスピード勝負...勝負は一瞬で決まる」


    戦刃「頑張って」


    朝比奈「任せて!!」


    西園寺「行け豚足ちゃん!!」


    豚神「パンが...俺を呼んでいる」ハアハア


    クロクマ「あれはパンキメてる顔ですわ」


    豚神「ここだあ」パクウ!ゴクッ


    朝比奈「凄い...追い付けない」モグモグ


    クロクマ「ゴール!!先輩チームの勝ちだ!」


    豚神「これこそが御曹司の力だ...」


    田中「流石は無限の胃袋...あれでも全力ではないのだろう?」


    豚神「いつか出したいものだ...本気をな...」


    小泉「大層な話だけど、花村に頼めば済む話だけどね」


    花村「食材が足りません」


    終里「ふへへ、腹がなるぜ」


    花村「殺気!?」


    朝比奈「ごめん」


    セレス「大丈夫ですわ、まだまだこれからですし」


    葉隠「そうだべ!!自信持つっぺ!!」


    朝比奈「そうだね!!次頑張ろう!!!」
  35. 35 : : 2016/07/11(月) 22:25:47
    仁「ただ今から昼食タイムとしまーす」


    クロクマ「俺たちも休憩だあ!!!!」


    シロクマ「ヒャッハー」


    十神「今ヘリで弁当を運んでいるだそうだ」ピッ


    苗木「僕らは持参だけどね...」


    朝比奈「それはそうとさ...」


    花村「さあさあ!!後半戦も頑張ってね♪」


    田中「さすがはクッキングパp」


    左右田「止めろって!?似てるけどなんか違うだろ!?」


    辺古山「ところでなんだが...」


    辺古山「坊っちゃんはどうした?」


    朝比奈「不二咲くんはどうしたの?」


    辺古山、朝比奈「ま...まさか!?」バッ


    石丸「ああ、不二咲くんならさっき九頭竜先輩を連れてトイレに向かったぞ」


    辺古山「何で止めなかった!!」


    葉隠(うわ、恐ええええええ!)


    石丸「連れションだと言うので別にいいかと思いまして」


    左右田「真面目かよ!?」


    澪田「まずいっす!!このままじゃ冬彦っちの初めてが...」


    澪田(それはそれでありかも...)


    山田(カメラはないものか...)ゴソゴソ


    セレス「この雄豚があ!!!!さっさと汚い手をしまえってんだよ!!!」


    苗木(このままじゃ被害者が増えてしまう...どうすれば...)



    ひらめきアナ○グラム発動


    九頭竜先輩を助ける
        ↓
    不二咲くんを止める
        ↓
    僕を捧げる?


    苗木「これしか方法は無い」ダッ


    十神「おいどういう事だ説明しろ苗木ぃぃぃ!!」

  36. 36 : : 2016/07/18(月) 08:48:01
    ダンガンロンパ3始まりましたね、どっちも楽しみです


    苗木「不二咲くん待つんだ!これ以上被害を広げちゃだめだよ」


    不二咲「もうとっくに広げちゃったよ♪」


    九頭竜「」チーン


    辺古山「坊っちゃあああああああん!!!!」


    不二咲「ああ大丈夫ですよ、奪ったのは処女だけですから」


    辺古山「だが...だが...」


    左右田(うわ...こいつまさか尻も狙ってたのか...)


    辺古山「ちょっと来てもらおうか」


    不二咲「へ?」


    田中「当て身」ドスッ


    不二咲「...」ドサッ


    田中「決まった...」


    左右田「腹パンじゃねえかよ!?」


    苗木「あの...どうするんですか?」


    朝比奈「まさか殺すつもりじゃ...」


    辺古山「いや、こいつの性欲を限りなく0にする」


    田中「いいのか?堕落してもしらんぞ」


    辺古山「田中は坊っちゃんを保健室へ頼む」


    田中「よかろう」


    辺古山「罪木と小泉も一緒に来てくれないか?」


    小泉「別にいいけど...殺さないよね?」


    罪木「殺すのは不味いですよお!!!」


    辺古山「いやだから殺さないとさっきから...」


    小泉「苗木くん、一応全員に伝えておいてね」


    苗木「は...はい」


    苗木(なんかヤバそうになってきたぞ...)


    仁「あ...あの...体育祭は...」


    クロクマ「んなもんヤメだヤメ」


    シロクマ「先生方も焼き肉パーティー行きません?」


    先生方「ヒャッハー焼き肉ダー」


    仁「うむ...では皆お疲れ!!!!!」


    セレス「こんなので良いのかしら...」


    葉隠「基本何でもありだからしょうがないべ」


    葉隠(不二咲...羨ましいべ...)
  37. 37 : : 2016/07/18(月) 22:14:28
    女子トイレ


    不二咲「あ...あの...何で縛るんですか?」


    辺古山「逃げられると困るからな、では罪木...例のものを」


    罪木「ハイイ」プスッ


    不二咲「な...」


    辺古山「ちょっと量多くないか?」


    罪木「これくらいじゃないと効き目でないですよ」


    小泉「いったい何を打ったの?」


    罪木「媚薬です」


    小泉「え?」


    罪木「媚薬ですよ」


    辺古山「そういうことだ、何分耐えれるかな?」



  38. 38 : : 2016/07/19(火) 23:23:17
    辺古山「さて、先ほど山田から拝借した資料でやってみるとしよう」


    小泉(山田って...よく頼んだね)


    辺古山「では、まず胸で...」


    不二咲「ん......」ビクッ


    辺古山「もう出そうじゃないか、別に我慢しなくてもいいぞ?」


    不二咲「うああああああ...」ドッパアアアアアアン


    小泉「やり過ぎちゃだめだよ」パシャッ


    小泉(あれ?なんで撮っちゃったんだろう?)


    罪木「この後しばらく続きました...」


    数分後


    不二咲「もっとしてくださいよお?」


    辺古山「馬鹿な!?いったい何回出せば気が済むんだ!?」


    罪木「これは流石に初めてですう」


    小泉「とりあえず...洗わない?」


    辺古山「そうだな...これに懲りたら坊っちゃんには手を出さんことだな」


    不二咲「むしろご褒美です」


    小泉(絶倫男だったのかあ....)


    辺古山「...なるほど.....プランを変更しよう」


    小泉「それってまさか!?」


    辺古山「坊っちゃんに告白してくる///」


    不二咲(お?これはまさかの展開)








  39. 39 : : 2016/07/19(火) 23:31:18
    運動城サイド


    澪田「不二咲くんはなんであんな変態なんすかね?」


    苗木「そういえばこんなこと言ってましたよ」






    苗木「男でも女でも尻はイイって」


    左右田「訳わかんねーーーよ!!!!!」


  40. 40 : : 2016/07/19(火) 23:32:57
    締まりが無い気もしますがこれでおわりです。次からはちゃんと公式に作っていきたいです。今後もリブラを見かけたら暖かい目でご覧下さい。

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