この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
おそ松達の恋愛
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- 1 : 2016/04/04(月) 13:23:36 :
- どもども、ゆきりんでーす
おそ松さんが遂に終わってしまったです…!これは妄想で小説を書くしかないと思ったです…そして恋愛…(^q^)がんばるです…!!
本編↓
僕は出会ってしまった…凄く可愛い女の人を
杏奈「こんにちは♪」
そう言ってカフェのチラシを渡される
一松「…あ、ありがとう」
杏奈「良ければきてください…チラシの中にクーポン券もありますので」
微笑んでそう言った
一松「多分…行くよ」
彼女は笑うと歩いて次の人達にチラシを配っていた
僕はチラシを持って家に走って帰った
一松「みんな!?今日ここ行こう!!!!」
「「「「「どうしたの…?」」」」」
一松「…ここのカフェ行きたい」
チラシをみる5人
そしてバイトの人の写真を見た瞬間驚いた顔をした
おそ松「おまっ…!!なんでこんなチラシ持ってんだよ!?」
一松「すぐそこでこの子にチラシ貰った」
チラシの中の写真に指を指して教える
おそ松「みんな…行こう」
「「「「「あぁ…!!」」」」」
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- 2 : 2016/04/04(月) 14:07:34 :
- そのチラシをみてから数時間後。
六つ子は例のカフェに行った
そのカフェは凄くいい雰囲気だった
そんな雰囲気の中でも賑わっていた
杏奈「いらっしゃいませ♪何名様ですか?」
おそ松「あっ…ああ、6人です」
杏奈「6名様ですね…あちらの席にお座りくださいませ。ご注文が決まりましたら呼んで下さい……って貴方は今日の…来てくださったんですね…ありがとうございます(❁´ω`❁)」
一松「うん、こなきゃ悪いと思って…」
そしてそんな会話をし、六つ子が席に座った後
おそ松(てめぇ…一松…!!あんな可愛い子と…!!抜け駆けしやがって…!!)
カラ松(My Brother…!!裏切ったな…!!)
チョロ松(一松ぅぅぅ!!お前!!朝どんな会話したんだよ!!)
十四松(一松兄さん…抜け駆けはいけないよ…)
トド松(ありえない…!!あの闇松兄さんが女の子と会話できるなんて…!!)
なんて思いながら一松を睨んでいた
一松「なに…?みんな僕の事を睨んで」
おそ松「あんな子と会話できるなんてお兄ちゃん許せない」
トド松「闇松兄さん…!!朝何があったの!?」
チョロ松「確かに…まともに会話出来なさそうだけどね…」
カラ松「フッ…俺は信じてるz」
一松「黙れクソ松。で、僕はただ朝散歩の帰りであの子に会ってチラシを貰っただけ。」
おそ松「ふーむ…」
十四松「一松兄さん彼女できんのー!?」
トド松「いやまず友達ですらないからね!?てか闇松兄さんが友達つくるわけない…」
チョロ松「まさか…ね」
おそ松「俺達六つ子の中から…誰か1人、童貞を卒業出来る可能性が出てきた…そして今、1番あの子の中でポイントが高いのが一松だ。」
カラ松「なるほど…あの子争奪戦って訳だな?My Brother」
チョロ松「なんでそんなことしなくちゃならないの!?」
一松「そうだよ。てかポイントってなに」
十四松「DT卒業〜!うぇーいヽ(゚∀。)ノ」
トド松「と、なると…これは命懸けで戦わなきゃね…!!」
おそ松「今、情報があるのは………ここに来ればあの子に会えるってことだ!!」
((((((絶対に渡さねぇ…))))))
こうして六つ子達の間で【あの子争奪戦】が始まったのでした。
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- 3 : 2016/04/05(火) 08:48:03 :
- その日は飲み物などを飲んで帰り、みんなは1人ずつ作戦を考え始めました…
おそ松「てかさぁ…名前聞くの忘れたな」
一松「確かに」
チョロ松「名前は後でも聞けるでしょ…」
トド松「……!いい事思いついた…!!」
トド松のことを睨みつける5人
トド松「教えないよ!?これ僕の考えだし!」
おそ松「はぁ…なんかいいのないかなぁ…」
カラ松「1人ずつデートを申し込むっていうのはどうだ??」
「「「「「うーん…」」」」」
おそ松「とりあえず、今は個人の作戦だから。んでトッティ、お兄ちゃん達パクらないからさー…作戦言ってよー」
トド松「じゃ、じゃあいいけど…?」
トド松「僕が考えた作戦は…」
「「「「「(; ・`д・´)…ゴクリ」」」」」
トド松「あのカフェでバイトをしようかなって♪」
___バ、バイト!?___
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