この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
( ^ω^)はあらゆるチート達と戦うようです
-
- 1 : 2016/04/03(日) 00:51:57 :
- とあるサラリーマンは言いました
「約束するよ」
さあ、今こそ、その約束を果たすときです・・・
( ・∀・)「【世界《ザ・ワールド》】、そして時は動きだす・・・てね?」
-
- 2 : 2016/04/03(日) 00:57:08 :
- ( ^ω^)はあらゆるチート達と戦うようです
注意事項
・まず、自分はあらチーの作者ではございません
・なので、( ^ω^)はあらゆるチート達と戦うようですという作品をごっちゃごちゃにする可能性がこざいます。
・また、投稿は不定期です。
・批判、悪口ばっちこいです
それでもよい方は、約束の時をお待ち下さい
-
- 3 : 2016/04/03(日) 08:22:01 :
- (;^ω^)「・・・お?」
きずいたらそこにいた、おかしい、自分は先程までドクオとくだらないことを喋っていたはずなのに・・・
(;^ω^)「・・・お~い、ドクオ~?」
そう呼びかけるも、返事は聞こえない
( ^ω^)「・・・とりあえず、どうするかお・・・」
そう思ってた矢先
『ピンポンパンポ~ンwwwwやっべこれ口で言うの恥ずかしすぎるwwwwあーあーマイクテス、聞こえてるよね?』
(;^ω^)「お?」
突如、その声は空から降り注いできた
『どうも!仮想都市『SSnote』に集められた皆さん!今から最強能力決定戦を行います!』
『ルールは簡単!あなた達にはそれぞれ、いろんな強い能力を与えときました!』
『それを駆使して、周りの能力者を倒していって下さい!』
『そして、見事生き残った人にはなんと、願いをなんでも一つ叶えちゃうぞ☆というそういったベタな展開も用意してありまーす!!』
(;^ω^)「え、ちょ」
『ちなみに未だに能力に気付いてない人とか、能力の使い方がよくわからないって人いる?いるかも知んないね!』
『そこで、ちゃんと君たちの服のどこかにちゃあんと説明書とかつけといたからね!紳士のたしなみさ!』
『じゃ、またまた定時連絡するから、それが聞けるように頑張って生き残ってねー!』
( ^ω^)「・・・なんだったんだお、今の」
とりあえず能力を確認しようと思ったその時
-
- 4 : 2016/04/03(日) 08:28:22 :
- 突然、自分がいた屋上のドアが開かれる
(;^ω^)「!?」
( ・∀・)「少年漫画ってさ」
( ^ω^)「・・・あれ」
( ・∀・)「少年漫画って、いいよね。まぁ僕の場合、ジャンプが大好きだったわk」
( ^ω^)「・・・モラ、ラー?」
(;・∀・) 「っ!?なんで僕の名前を・・・まさか、それが君の能力かい?」
いや、違う。全てを思い出した、僕たちは一度、この大会に参加し、見事勝利したはずだ、なのに・・・
( ^ω^)「まさか・・・記憶を失って・・・?」
( ・∀・)「・・・まあいい、君の能力がどんなもんであれ、この能力にはかなわないさ」
( ^ω^)「・・・【世界《ザ・ワールド》】、かお?」
( ・∀・)「違うね、それだったらどんなに良かったことか」
( ^ω^)「え」
( ・∀・)「じゃあ見せてあげるよ・・・」
(#・∀・)「うおらー!!」
突如として、モララーの手から黄色い波動が放たれた
(; ゚ω゚)「お!?」
ぼくは、なんとかギリギリでそれを避けることができた
( ・∀・)「あはははは!やるじゃん!!」
(;^ω^)「なんで・・・なんでお前が・・・」
―【北斗真拳】を持っているんだお?―
-
- 5 : 2016/04/03(日) 08:31:40 :
- ( ^ω^)「さてはて皆様お久しぶりだお!、今回の舞台は仮想都市『VIP』じゃなくて『SSnote』しかもモララーがなぜか【世界《ザ・ワールド》】じゃなくて【北斗真拳】を持っているを!」
( ^ω^)「まあそんなこんなで、子分に反撃されたわけですが・・・こいつは、少しお仕置きをしなきゃいけないおね?それから情報を聞くのでも遅くはないお」
( ^ω^)「この感覚も久しぶりだおね、一応、また能力について貼り出しておくお」
-
- 6 : 2016/04/03(日) 08:32:00 :
- 能力名【気分次第《アンカーテイク》】。
あなたの力は、今回の最強能力決定戦でも希有な存在です。
それは、「誰かに能力を決めてもらう能力」といったところです。
あなたがこの能力を使った時、『アンカー』というものを指定します。
その『アンカー』にかかれていた内容がそのまま能力となり、使用が可能とります。
何を得るかはわからない。まさに、【気分次第】な能力です。
原則ルールとして、一回の対戦に対して一回のアンカー。
つまり、どんな悲惨な能力がでてもあなたはその相手をその力で倒さねばなりません。
アンカー内容が『~~~の能力』『~~~~する能力』といった具合に、最後に『能力』といった言葉が無ければアンカーは自動で再指定されます。
-
- 7 : 2016/04/03(日) 08:33:11 :
- ( ^ω^)「さあさあ今回はどんな能力で大番狂わせをするのか!」
( ^ω^)「ではでは早速、指定アンカー!」
―>>8!
-
- 8 : 2016/04/03(日) 20:45:34 :
- すべての銃器が扱えて尚且つその場で出現させることのできる能力
-
- 9 : 2016/04/04(月) 10:33:01 :
- ( ^ω^)「・・・最初っから、チートだおね」
( ・∀・)「おらららららららららあ!どうした!?さっさと能力使って反撃してみろよ!あははははははは!!」
( ^ω^)「う、おおおおおおおおおおおお!!」
即座に、腕の中にトンプソンを出現させブーンは反撃に移った
( ・∀・)「うお!?なんだい、それが君の能力か!だけどね、残念!相手が悪かったね!」
そう、相手は北斗真拳の使い手、つまりはラオウだ、こんなちゃちな銃で倒せるわけもない
-
- 10 : 2016/04/04(月) 10:37:09 :
- ( ^ω^)「やってみなきゃ、分かんねえだろがあ!!」
( ・∀・)「やんなくても分かるさ!!」
ブーンは撃つ、モララーは鋼の肉体で銃弾を弾く。
( ^ω^)「っ!どうして攻撃してこないんだお!?」
( ・∀・)「そりゃあ、こんな攻撃は無駄だからね、飽きたら殺すつもりなのさ!」
( ^ω^)「ああそうかい、だけど残念だったおね、僕じゃお前を倒せない」
( ・∀・)「はは!やっと悟ったか!じゃあもうそろそろ終わりにしようか!!」
( ω )「・・・」
( ・∀・)「あははははは・・・は・・・ん?」
突如、モララーは違和感を覚える
( ^ω^)「・・・誰が、誰が、銃を一斉に出せないっつったよ、お前を倒すのは僕じゃない・・・重力だ」
(;・∀・)「はあああああああああああああああ!?」
気づいた時にはもう、モララーの上には大量の銃が出現していた時だった。
-
- 11 : 2016/04/04(月) 10:48:29 :
- ( ^ω^)「・・・」
そして、後に残ったのは、ブーンと、銃器の山だった
( ^ω^)「・・・まあ、こんぐらいで気絶するわけねえお」
そう言い、ブーンは銃器の山へと近寄った
(#・∀・)「ぶはぁ!てめえ!よくもやってくれたな!もう手加減なしで・・・」
現れたのと、ブーンが引き金を引くのは、ほぼ同時であった
ピンポ~ン
( ・∀・)「!?、な、何をした!?」
そういい、モララーが出ようとしたとき・・・
( ∀ )「ふぎゃ!?」
転んだ
( ・∀・)「い、いって・・・え?あれ、ブー・・・ン?」
( ^ω^)「思い出したかお」
(;・∀・)「え、ちょ、なんで僕思い出してるの?え?」
( ^ω^)「なあに、ただお前は運良く転んで、運良く頭をぶつけて、運良く記憶を思い出しただけだお・・・ラッキーガンの当たり玉に撃ち抜かれたから」
( ・∀・)「・・・ラッキーガン?」
( ^ω^)「ドラえもんの道具だお」
( ・∀・)「・・・相変わらず、チートなのか、チートじゃないのかよくわかんない能力だね」
( ^ω^)「何言ってんだお・・・チートに決まってんだろ」
一話目
敵:( ・∀・)モララー 能力:北斗真拳
撃破能力:すべての銃器が扱えて尚且つその場で出現させることのできる能力
-
- 12 : 2016/04/04(月) 10:56:00 :
- ( ・∀・)「・・・で、これからどうするのさ」
( ^ω^)「・・・とりあえず、こっから出るお」
( ・∀・)「そうだね、思えばここ屋上だったね」
屋上の扉から出ようとしたとき
| ^o^ |「・・・どうも、ゆうたろうです」
( ^ω^)「・・・は?」
( ・∀・)「え?」
気づいた時には、目の前のゆうたろうと名乗った男が、突然でかくなり、グロテクスな巨人になって、屋上がぶっ壊れていた
(;^ω^)「はあああああああああああああああ!?」
(;・∀・)「はあああああああああああああああ!?」
-
- 13 : 2016/04/04(月) 10:57:11 :
- (;^ω^)「お前なんとかしろおおおおおおおお!!」
(;・∀・)「ごめん俺今ラオウだからああああああああああ!!ザ・ワールドがあればなんとかなったんだけどなあああああああああ!!」
-
- 14 : 2016/04/04(月) 11:00:44 :
- (;^ω^)「どうも皆さん!早速だけど助けてくれお!!」
(;^ω^)「ピンチなボクらをあなたの素敵な厨二妄想!指定アンカー!!
―>>15
-
- 15 : 2016/04/04(月) 13:43:53 :
- 有名漫画主人公エレソの立体起動ができることと巨人化ができる能力
-
- 16 : 2016/04/04(月) 13:53:25 :
- ん~・・・とりあえず、後出しで悪いんですが、一応連投は【気分次第《アンカーテイク》】を使ってから、一日経ってもまだ誰も投稿してなかったら連投ってことにしてくだしあ、とりあえず再アンカー
>>17
-
- 17 : 2016/04/04(月) 19:47:33 :
- 唾液がマヨネーズの味になる能力。
-
- 18 : 2016/04/04(月) 20:19:03 :
- (;^ω^)「ちくしょおおおおおお!!」
(;・∀・)「どうした、ブーンってなんか口からマヨネーズ出てるうううううううう!?」
(;^ω^)「こんな時に限ってこんな能力が来るのかよおおお!!」
(;・∀・)「ちょ、やばいってもうまじでぶつかるって!!」
-<うわあああああああ!!
-<うあああああああ!
―――
-
- 19 : 2016/04/04(月) 20:22:24 :
- ―はぁ、全く、相変わらずね、ブーン
( ^ω^)「・・・お?」
いつまでも衝撃が来ず、目を開けてみるとそこには・・・
ξ゚⊿゚)ξ「全く、本当にいつもいつも・・・」
呆れた顔をし、僕をお姫様抱っこしていた幼馴染がいた。
( ∀)「え、ちょ僕の心配は?ねえ?」
モララーはそのまま落下した、ラオウの体だし多分死なない
( ^ω^)「だけど・・・なんで・・・」
ξ゚⊿゚)ξ「そりゃあ、今の私の能力が・・・
―【世界《ザ・ワールド》】だからよ
-
- 20 : 2016/04/04(月) 20:38:40 :
- ( ・∀・)「僕の十八番だったはずなんだけどなあ・・・【世界《ザ・ワールド》】」
ξ゚⊿゚)ξ「知らないわよそんなの、で、ブーン、あれなに?」
ツンは巨人を見ながらそういった
( ^ω^)「お・・・多分あれは、超大型巨人だお」
超大型巨人、進撃の巨人で出てくる巨人の名前だ、その背の高さは50m以上あり、鎧の巨人や女型の巨人みたいに特殊能力みたいのはないが、力は強い。つまりシンプルに強いキャラだ。
( ^ω^)「うなじの部分が弱点のはずだから、そこをザ・ワールドで削ればなんとか勝てるかも知んねえお!!」
ξ゚⊿゚)ξ「わかったわ・・・と、言っても・・・どうすればいいのよ、あんなの・・・」
そう言ってるうちに、やつは蹴りをかましてきた
ξ゚⊿゚)ξ「っ!ザ・ワールド!時よ止まれ!!」
その瞬間、ブーンも、モララーも、もちろん超大型巨人とかいうのも止まった
ξ゚⊿゚)ξ「・・・さて、とりあえず二人を移動させて・・・とうっ!」
スタンドに私を投げさせ、とりあえず足の部分には少し乗れた
ξ゚⊿゚)ξ「さて、こっからどうしようかし・・・ら?」
どうやら、私の世界は終わってしまったようだ
( ^ω^)「っ!?・・・ああ、ツンかお」
僕たちが本来いた場所を、やつが蹴る、風圧だけでも吹っ飛ばされそうだ
そして、ツンが足に張り付いているのを見るやいなや、すぐさまにそれを振り払おうと足を振る
ξ゚⊿゚)ξ「こんぐらいで・・・落とせるともうなああ!!」
ザ・ワールドを使っての2回目の移動、なんとか肩までいった、ここからならうなじまで届くだろう
ξ゚⊿゚)ξ「(・・・問題は、あいつの手をどうやって剥がすかってことね・・・)」
-
- 21 : 2016/04/04(月) 20:42:07 :
- その、弱点であるうなじは、巨人の手により塞がれていた
ξ゚⊿゚)ξ「(とりあえず・・・)」
ξ゚⊿゚)ξ「ザ・ワールド!時よ止まれ!!」
時を止まらせ
ξ゚⊿゚)ξ「・・・むーだ無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁ!!!」
ラッシュをくらわすが、その手が削られることはあれど、うなじが見えてくることはない、そんなこんやしてるうちに、時間は来てしまう
ξ゚⊿゚)ξ「っ!」
その場を一旦離れたが、すぐさまに片手で巨人の追撃がくる、連続して使えればよいのだが、あいにくそれもできない
ξ゚⊿゚)ξ「・・・(どうしたら)
-
- 22 : 2016/04/04(月) 20:45:36 :
- ( ^ω^)「くそ!あれじゃいずれ捕まるお!・・・何か・・・何かないのかお!!」
( ^ω^)「(それにしてもマヨネーズ気持ちわりいいいい!!生で食うとか拷問かお・・・ん?)」
( ^ω^)「・・・」
( ・∀・)「ああ!さっきちょっと足に手が触れた!次はつかま・・・」
( ^ω^)「・・・僕にいい考えがあるお」
( ・∀・)「え?」
( ^ω^)「モララー、僕を・・・あれの口の中に放り込め」
( ・∀・)「え?・・・」
( ^ω^)「いいから!早く!!」
( ・∀・)「・・・恨むなよ?」
そういい、モララーは、僕を・・・思いっきり巨人の口に吹っ飛ばした
-
- 23 : 2016/04/04(月) 20:54:46 :
- ξ゚⊿゚)ξ「っ!・・・(このままじゃいずれ捕まる・・・)」
( ^ω^)「うおおおおおおおおおおおおお!!」
ξ゚⊿゚)ξ「え!?」
そう思っていたとき、ブーンが思いっきり吹っ飛んできた・・・巨人の口に向かって
ξ゚⊿゚)ξ「ぶー・・・」
それを言う前に、ブーンは・・・巨人の口へ入っていった
( ^ω^)「うえええ!!くっせええええ!!だけど・・・これで終わりだおおおおおおお!!」
最初は中の異物を飲み込もうとした巨人だが、違和感を感じ始める・・・吐き気がする
( ^ω^)「おえええええええええ!!」
中でブーンは・・・マヨネーズを吐きまくっていたのだ
すぐさまに、巨人は両手を使いブーンを取り出そうとした・・・が
ξ゚⊿゚)ξ「後ろがガラ空きよ!!」
ξ-⊿-)ξ「スゥ・・・」
ξ゚⊿゚)ξ
ξ゚⊿゚)ξ「・・・むーだ・・・無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!」
一気にうなじを削っていく、そして
| o |
見つけた、おそらくこれの能力者だろう、それごと・・・
ξ゚⊿゚)ξ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄・・・無駄ァ!!」
それごと、肉塊に変えた
すぐさまに、巨人の姿は消えてなくなっていき、ブーンは落ちる
ξ゚⊿゚)ξ「・・・止まれ」
時間が止まり、私はゆっくり、ブーンを運んだ
ξ゚⊿゚)ξ「・・・そして時は動き出す」
( ^ω^)「・・・お」
ξ゚⊿゚)ξ「お、じゃないわよ全く・・・」
( ・∀・)「本当に無茶なことするよね」
((#)∀・)「理不尽」
( ^ω^)「・・・勝った、おね」
2話目
| ^o^ |ゆうたろう 能力:【超大型巨人】
撃破能力:唾液がマヨネーズの味になる能力
-
- 24 : 2016/04/04(月) 20:59:13 :
- ξ゚⊿゚)ξ「・・・で、どうすんのよ?」
( ^ω^)「とりあえず、つーとしぃにあったところに行くお、もしかすると会えるかも知れないお」
ξ゚⊿゚)ξ「なるほどね」
( ・∀・)「・・・つーとしぃって誰?」
( ^ω^)「・・・そういえばモララーは知らなかったおね・・・僕の友達だお」
( ・∀・)「なるほど」
ξ゚⊿゚)ξ「じゃあ、さっさと行くわよ」
-
- 25 : 2016/04/04(月) 21:04:54 :
- ( ^ω^)「・・・」
ξ゚⊿゚)ξ「・・・」
( ・∀・)「・・・」
( ^ω^)「・・・お」
ξ゚⊿゚)ξ「ついたわね」
( ・∀・)「へぇ、ここがそうなんだ、一見どこにも誰もいなさそうだけど」
( ^ω^)「おお・・・」
ξ゚⊿゚)ξ「まあ、そう落ち込まないの、きっと会えるわよ」
( ^ω^)「・・・そうだおね」
ξ゚⊿゚)ξ「じゃあ次は・・・ん?」
( ^ω^)「どうしたんだお?」
ξ゚⊿゚)ξ「・・・誰かが戦ってる」
( ^ω^)「・・・一応、つーとしぃが喧嘩、って場合もあるし、行ってみるかお」
ξ゚⊿゚)ξ「そうね」
( ・∀・)「ちょ、待って!」
-
- 26 : 2016/04/08(金) 22:40:49 :
- ( ^ν^)「っち、【ザ・スライダー】!!」
(-_-)「はい、馬鹿」
( ^ν^)「っち、またかよ、本当にめんどくせえなその能力、だが、お前に攻撃手段は・・・」
( ^ω^)「・・・お」
( ^ν^)「あ?」
・・・そこには、もうひとりのボク・・・つまり、”内藤ホライゾン”がいた。
ξ゚⊿゚)ξ「っ!!なんでここに内藤が・・・!」
(-_-)「はい馬鹿、油断しちゃったね、さっきまでのお返しだよ」
そういい、僕たちのクラスメイト・・・前回の、【ギアス】の能力者だが・・・
(-_-)「【ザ・スライダー】」
( ゚ω゚)「!?みんな!にげr」
そう言おうとしてた時には、もう遅かった
(;・∀・)「・・・あっぶねええ!!ブーンが言ってくれなかったら腕一本持ってかれてた・・・」
なぜ・・・なぜ、同じ能力を使っているんだ?
-
- 27 : 2016/04/08(金) 22:52:02 :
- (-_-)「っち、外したか、案外使い勝手が悪い能力だね」
ξ゚⊿゚)ξ「ブーン!!この能力一体なんなの!?」
( ^ω^)「わかんねえお!能力コピーとか、それだけだったらまだ何個か予測できるけど、能力を無効化するっていうのまで使ってるとなると、全く想像つかないお!!」
( ^ν^)「あいつの能力は今回のオリジナル!『主謀者《オリジナル》』でも『模倣者《フェイク》』でも、ましてや『選択者《アレンジ》』でもねえ!今回の俺でも知らねえオリジナル!『ssnote《アテンション》』だ!!」
(-_-)「よく知ってるね、そう、僕の能力はその分類の【餓鬼使い】さ、能力をコピーしたり、能力を防いだりする。それが僕の能力、【餓鬼使い】」
-
- 28 : 2016/04/08(金) 22:55:39 :
- ξ゚⊿゚)ξ「ぬけぬけと説明してる暇なんてある!?【世界《ザ・ワールド》】!時よ止まれ!!、時間を止めることを防ぐなんて、いくらそんなチートでもできないでしょう!」
ツンは時間を止め、なるべく早くヒッキーをぶん殴りに行った・・・が
(-_-)「はい馬鹿、【ザ・スライダー】」
ヒッキーは動いて、コピー【パクった】能力を使った。
-
- 29 : 2016/04/08(金) 23:00:17 :
- ξ;゚⊿゚)ξ「ぐっ・・・あ、危なかった・・・あともう少し行ってたらやられてた・・・それよりなんで・・・」
なんとか、ギリギリのところでスタンドの方に自分を殴らせ、無理やり移動をした。
(-_-)「なんで、時が止まった中で動けたか・・・でしょ?・・・ごっめーんw、”偶然【無意識】にも能力【作品】が似ちゃったwwwパクりじゃないんだよ?”」
ぬけぬけと、そう言い放った
ξ;゚⊿゚)ξ「(今回ばかりは・・・まずい・・・!)」
(;^ω^)「っく、連続で使って体がちょっとしんどいけど仕方ねえお!【気分次第《アンカーテイク》】!!」
-
- 30 : 2016/04/08(金) 23:02:03 :
- ( ^ω^)「今回のやつばかりは【世界《ザ・ワールド》】でも、【ザ・スライダー】でも、コピーする厄介な能力だお!、未だに見られてないモララー、そして、ランダムに能力を選ぶ僕が切り札!さあさあそんな僕たちを救ってくれるあなたの素敵な厨二妄想!指定アンカー!!
―>>31!!
-
- 31 : 2016/04/08(金) 23:05:25 :
- 自分の髪の毛が伸びる速度を10分の1にする能力。
-
- 32 : 2016/04/08(金) 23:10:58 :
- ( ^ω^)「・・・まじかお」
( ・∀・)「なんかきたかい・・・?」
( ^ω^)「・・・今回ばかりは・・・ちっと無理かもしれんお・・・」
(;・∀・)「・・・まじか」
-
- 33 : 2016/04/08(金) 23:19:20 :
- ξ゚⊿゚)ξ「っ・・・!【世界《ザ・ワールド》】!」
(-_-)「作品書くなっと」
どうやらヒッキーは、特定の悪口を言わないと、無効化の能力は発動できないみたいだ、ぶっちゃけ別の意味で怖い
( ・∀・)「しょうがない・・・イチかバチか僕の能力で・・・」
( ^ν^)「待てよ早漏」
(;・∀・)「誰が早漏だ!!」
( ^ν^)「せっかくツンが時間稼いでくれてるんだ、ゆっくりやろうぜ?」
( ω )「・・・おまえ、今自分が置かれている状況わかっていってんのかお?」
( ^ν^)「ああ、分かって言ってる」
( ω )「じゃあ!!せめてもの可能性がある方に賭けるのが・・・!」
( ^ν^)「・・・てめえらと仲良しこよしごっこする気はねえ、だけど、ここで死ぬ気もねえ・・・だから、あいつを本気で潰しにかかる」
( ω )「潰しにって・・・んなのできてたら苦労しねえお!!」
( ^ν^)「一つだけ、策がある・・・俺は”元【人間《チート》】”だ、能力の確認ぐらい、試合が始まるコンマ数秒前からすべて確認してあるわ・・・そして、やつの最大の弱点・・・それは
―・・・あいつは、多くの能力【作品】をコピー【パクったら】、混乱する
( ^ω^)「・・・・・!」
( ^ν^)「わかっただろ?俺一人じゃ勝てない理由、そして、お前がいれば勝てる理由」
( ^ω^)「・・・うっし、いっちょやってやるか」
-
- 34 : 2016/04/08(金) 23:26:29 :
- ξ゚⊿゚)ξ「はぁ・・・はぁ・・・」
(-_-)「ほらほら、休んでる暇はないよ?【ザ・スライダー】」
ξ;゚⊿゚)ξ「っ!!【世界《ザ・ワールド》】!!」
(-_-)「死ね」
ξ゚⊿゚)ξ「(やばっ!)」
( ^ω^)「おい!ヒッキー!!、ぼくはこっちだお!!」
(-_-)「ん?・・・どうしたの急に、そんなに殺して欲しいの?心配しなくても、こいつ殺したらすぐに殺してあげるのに」
( ^ω^)「選手交代だお!次は僕が相手だお!」
・・・何を言ってるんだこいつは?
(-_-)「・・・言っとくけど、ぼくはあんなくだらない能力いらないから、それにここ座布団ないし」
( ^ω^)「・・・おまえの【ギアス】はその能力に転移した、なら、僕の能力も変わってる・・・そう思わないかお?」
(-_-)「・・・はぁ、全く、しょうがないなあ、その挑発、受けてあげるよ・・・ちょっと、設定を参考にさせていただきます【パクり】よっと・・・?」
ヒッキーの頭の中に、とある能力名が浮かび上がってきた・・・それは・・・
(-_-)「・・・自分の髪の毛が伸びる速度を10分の1にする能力?・・・・・君、ふざけんてんの?」
( ^ω^)「いたってぼくは真面目だお」
(-_-)「・・・おk、すぐに殺す、ついでにこれも使っておこうかな、なにげに重宝しそうだし、戦闘には全く使えなさそうだけど・・・ええと、自分の髪の毛が伸びる速度を10分の1にする能力【気分次第《アンカーテイク》】?」
-
- 36 : 2016/04/08(金) 23:41:45 :
- 神の力が宿る能力
-
- 37 : 2016/04/08(金) 23:46:20 :
- チンカスを綺麗に取る能力
-
- 38 : 2016/04/08(金) 23:47:22 :
- あ、これ安価じゃなかったか、すまん
-
- 39 : 2016/04/09(土) 12:00:51 :
- わしもじゃった
勘違い済まぬ
-
- 40 : 2016/04/12(火) 00:17:39 :
- (;-_-)「い、一体僕に何をしたんだ!!」
( ^ω^)「別に僕は、な~んもしてないお?」
(;-_-)「嘘つけ!だって、僕の能力が使えなくなってるじゃないか!!」
( ^ω^)「お前は、ただただ、能力をパクりすぎただけだお」
-
- 41 : 2016/04/12(火) 00:37:18 :
- ξ ⊿( ω )「さて、いっちょ、パクった罪を、受けてもらおうかお?」
ξ ⊿ )ξ(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・)
(;-_-)「・・・だ、だけどすこしぐらいなら使えるんだぞ!だ、だから僕の優勢は変わらな・・・」
( ^ω^)「お前の能力、全て劣化コピーだおね?」
(;-_-)「!?」
( ^ω^)「よくよく考えてみリゃ、最初の【ザ・スライダー】で、僕たちは、死んでいたはず何だお、だけどなんでそうなってないか、それは・・・お前の能力は、【フォルティッシモ】相当になってたんだお、それに、【世界《ザ・ワールド》】で時間をとめることもしなかった、それは、ただただ、お前の能力は、止まった能力の中で動けるだけなんだおね?」
(;-_-)「っ!!、だ、だけど、それでも僕はコピー出来ないだけで、っ!!」
( ・∀・)「そこで俺の出番って訳よ、さあ、黙って俺に、潰されな?」
-
- 42 : 2023/07/18(火) 20:18:16 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
sex_shitai
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oppai_jirou
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sukebe_erotarou
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momoyamanaoki
16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
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36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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