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グンタ「ハンジさんに」エルド「イタズラを仕掛ける!」 短編
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- 1 : 2016/03/28(月) 19:00:08 :
- こんばんは! インコです。
初投稿で至らぬ点も多数あると思いますが、
よろしくお願いします。
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- 2 : 2016/03/28(月) 19:19:53 :
- エルド「それで、どんなイタズラをするんだ?」
グンタ「まぁ、すぐバレるだろうし、からかう程度のもんだけどな」
エルド「どんなのだ?」
グンタ「それはな__」
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- 3 : 2016/03/28(月) 19:47:10 :
- __数日後
ハンジ「やぁ!元気かい?」
巨人「グァ…」
ハンジ「そっか~…」
巨人「グォア」カキカキ
ハンジ「ん?地面になにか書いてる…?」
ハンジ「なになに、『オレ巨人!ハンジさん大好き!』だとぉ!?」
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- 4 : 2016/03/28(月) 21:52:21 :
- ハンジ「やっっっったぁぁぁぁ!!」
ハンジ「巨人が…私のこと『大好き!』って!」
ハンジ「ヒャッホゥ~~~~!!!」
巨人「……」
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- 5 : 2016/03/29(火) 14:41:12 :
- グンタ「マジか…バレてねえ!!」
エルド「ハンジさん、泣いて喜んでるぞ…」
グンタ「出づらいな…」
説明しよう!実はこの巨人は、着ぐるみを着たグンタとエルドなのだ!
二人はすぐバレるだろうと思っていたが、あまりにもハンジが喜ぶので 出ように出られなくなってしまったのである!
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- 6 : 2016/03/29(火) 15:10:04 :
- エルヴィン「何やら騒がしいな…どうしたハンジ?」
ハンジ「あ、エルヴィン!!見てよこれ!!!」
エルヴィン「!!これは…」
エルヴィン(そういえばこの間、グンタとエルドが言ってたな…)
エルヴィン(被検体の巨人に化けるとか何とか…)
エルヴィン(本当にやったのか…)
ハンジ「すごいでしょ!?これこの子が書いたんだよ!!」
エルヴィン(ややこしいことになる前にさっさと出て行こう…)
エルヴィン「そうだな…これはとても有益なデータになる(棒)」
エルヴィン「それでは、私は帰って書類をまとめることにするよ(棒)」
ハンジ「うん!!じゃあね!!」
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- 7 : 2016/03/29(火) 15:23:00 :
- 期待!
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- 8 : 2016/03/29(火) 16:20:36 :
- ヤベェよカオスだよwww
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- 10 : 2016/03/29(火) 17:42:28 :
- ハンジ「あぁ、君は天才だよ!」
ハンジ「これからはどんなデータを出してくれるのかな~♪」
エルド「おい、どうする!今ここで俺たちが着ぐるみを脱いだとして…」
グンタ「ああ、まずいことになるのは目に見えている」
エルド「仕方ない。ハンジさんが出て行くまでじっとしていよう」
グンタ「そうだな…」
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- 11 : 2016/03/29(火) 18:14:08 :
- __3時間後
ハンジ「ああ~君の顔はずっと見てても飽きないね~」
グンタ「……」
エルド「……」
__5時間後
エルヴィン(さすがにグンタとエルドも限界だろう…)
エルヴィン(助け舟を出しにいくか…)
エルヴィン「ハンジ。リヴァイと一緒に話があるのだが、来てくれないか」
ハンジ「え、嫌だよ。この子を見てないと」
エルヴィン「リヴァイに削がれるぞ?」
ハンジ「だいじょぶ、だいじょぶ!」
エルヴィン「……」
グンタ「団長から呼び出し食らっても出て行かないのか…」
エルド「マジか…」
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- 12 : 2016/03/29(火) 18:21:29 :
- __その日の夜
ハンジ「眠いなぁ…」
ハンジ「いや!ソニーとビーンみたいにやられては困る」
ハンジ「よし!徹夜だ!」
グンタ「嘘だろぉぉおおおおお!!」
エルド「もう帰りたい」
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- 13 : 2016/03/29(火) 18:29:38 :
そんなこんなでグンタとエルドが出てきたのは、3日経ってハンジが倒れてからだった。
2人はリヴァイやエルヴィンに、延々と説教される始末となった。
あの巨人はグンタとエルドだったということを知ったハンジが、
鬼と化して暴れまわったのは言うまでもない。
〈END〉
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- 14 : 2016/03/29(火) 18:34:39 :
- 以上で終わりです。
無理矢理完結させてしまった。。。ごめんなさい。
最後まで見てくださった方、ありがとうございました。
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- 15 : 2016/05/19(木) 15:47:48 :
- 面白い
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- 16 : 2016/09/26(月) 11:12:09 :
- うん。面白い。。
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