百足を背負って歩む者
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- 1 : 2016/03/28(月) 15:58:28 :
- はじめまして!これから頑張っていこうと思うので暖かく見守ってください。更新は4月1日から増えていくと思います!期待などお願いします。では始めます!
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- 2 : 2016/03/28(月) 21:09:42 :
- ちょー期待です
私もつい最近ノートにログインしたばかりなので
お互い頑張りましょう!
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- 3 : 2016/03/28(月) 21:49:03 :
- 期待でしゅ!
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- 4 : 2016/03/28(月) 22:17:20 :
- 期待しすぎて寝れなさそうです
くぅ〜w
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- 5 : 2016/03/29(火) 00:04:23 :
- 期待してます
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- 6 : 2016/03/29(火) 21:01:57 :
- この世の不利益は全て当人の能力不足
恨むなら自分の弱さを恨め。
僕は弱い。みんなを守れない
僕が守らないと…。それが間違った道だとしても…
だから僕は喰い続けた……。
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- 7 : 2016/03/29(火) 21:04:18 :
- ごめん。上の名無し俺です。
カーテンの隙間から太陽の光がはいってくる。
辺りに血が飛び散っている。はぁ、またやっちゃったのかな…。
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- 8 : 2016/03/29(火) 21:12:14 :
- 最近よくうなされる。
そのたびに僕は暴走してしまう…
やっぱり僕の道は間違ってたのかな…
でも後悔などない。みんなを守れるなら…
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- 9 : 2016/03/29(火) 21:20:50 :
- 服を着替え、マスクを鞄に入れ外に出た。
僕はもっと強くならないと…
そのためには喰べるしかない
暗い路地に入りマスクをつけた。
グール1「あれは、眼帯のグールじゃないか」
グール2「確かにそうだな。不意打ちでやっちまうか」
グール1「そうだな。眼帯のグールを殺ったとなれば俺たちの価値も一気にあがるぜ!」
そう言って2人はカネキにとびかかった。
ほんの一瞬だった。何がおきたか2人には理解できなかった。
グール1「あ、足と腕がねぇ…」
グール2「か、下半身が全部ねぇ…。一体何が…」
カネキ「君達さっきからうるさいな。僕をやろうとしたんだ。僕に喰べられても仕方ないよね……。」
ウァァァァァァァァァァ!!!!!!
路地に2人の悲鳴がなり響いた。。
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- 10 : 2016/03/29(火) 21:31:38 :
- 悲鳴を聞き付けた鳩がやってくる。
篠原「大丈夫ですか?」
鈴屋「こいつらグールですよ~。篠原さん。ちょっとグロすぎますです。
篠原「什造!クインケは持ってきてるか!?」
鈴屋「はいです~。どうしましたか?篠原さん?」
篠原「まだこれをやったやつは近い。気を引き締めろよ。」
鈴屋「はいです~。では向こうをさがして来ますね~」
篠原「頼むな。くれぐれも気をつけろ。相手はかなりの腕をもってるぞ」
そういって二人は別々の道を探した。
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- 11 : 2016/03/29(火) 21:50:03 :
- [鈴屋ルート]
鈴屋「フンフフーン♪」ニヤニヤニヤ
鈴屋「楽しみですね~。どんな相手なんですかね~」ニヤニヤ
金木「教えてあげましょうか?」
そういって嚇子を什造に向ける
鈴屋「やや!あなたですか~?腕かなりますねですね~♪おいでジェイソン」
金木「ヤモリの嚇子から作ったクインケか…」
鈴屋「ご存じですか~。どうでもいいですけどね~」
先に仕掛けたのは什造だった。まずは、懐に隠していたサソリをなげる。
だが、いとも簡単にそれをよける。
カネキは嚇子を2本出した。そしてクインケを狙って攻撃を始めた。
カネキ「ヤモリのクインケだけあって強いですね。」
鈴屋「ありがとうございますです。あなたの嚇子も中々ですよ~」ニコニコ
金木「でもあまり長い勝負は得策ではない。一気に終わらしてもらう。」
そういうと嚇子を2本から4本にふやした。
鈴屋「やや!今まで本気じゃなかったですね……。これはまずいですね…」
金木「死ね」
そういって2本の嚇子でクインケを弾きもう2本のクインケでとどめを
させられなかった。
篠原「大丈夫か什造!少し休んでろ。ここは俺がやる。増援を呼んでくれ」
鈴屋「はいです~。すみませんね篠原さん」
篠原「なに。気にするな」
そういって金木の2本の嚇子を切った
金木「グ、グァァァァァ」
金木(こいつは一筋縄ではいかない。使うしかないのか…。今がその時なのか…。)
切られた嚇子がみるみる回復していく。
そして2本の新たな嚇子がででくる。
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- 12 : 2016/03/29(火) 23:31:20 :
- たくさんの期待ありがとうございます!!
更新遅いですが最後まで付き合っていただければ幸いです。
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- 13 : 2016/03/29(火) 23:46:10 :
- 金木「千引く…千引く……七……は?」
篠原「嚇者……いや、半嚇者か…」
金木「どけ……どけぇぇぇぇぇ…!!!」
篠原「これは気合いを入れないとまずいね…」
そういうとアラタを装備した
金木「俺?僕?私?誰?」ハハハハ
百足でとかした嚇子は篠原への攻撃をまったく緩めない
篠原「アラタがここまでボロボロに…やるね。だが……俺もまだまだ家族サービスせにゃならんのよ……。」
金木の懐に入り腹を切った。
金木「ウァァァァッ…!!」
悲鳴をあげる。だが次の瞬間
金木「ハァハァ」シュッー
桁違いの回復力であっというまに回復してしまう。それに
篠原「嚇包をいくつも持っているね」
金木「この……このぉぉぉぉっ…!!」シュッン
篠原「消えた…」
耳元で声が聞こえた
「死ね」ドス
[30分後]
鈴屋「し、篠原さん?じょ、冗談ですよね?・・・・・」
増援を呼んできた什造が見た光景はあまりにも残酷だった
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- 14 : 2016/03/30(水) 08:26:12 :
- 篠原さーん!
by鈴屋
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- 15 : 2016/03/30(水) 08:33:06 :
- 嚇ではなく赫ですよ。期待してます
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- 16 : 2016/03/30(水) 11:13:15 :
- 3DSで書いてるんですけど、どう調べても嚇しかでないんですよね…
すいません↓
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- 17 : 2016/03/30(水) 11:19:23 :
- 鈴屋が篠原さんの使っていたアラタを
使ってみるというはなしにしてみては
良いんじゃないでしょうか?
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- 18 : 2016/03/30(水) 15:10:16 :
- 考えておきますね
まだストーリーの構成考えてないんでどうなるかわかりませんけど……
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- 19 : 2016/03/30(水) 16:10:49 :
- [とある建物]
金木「おさまれ…おさまれ…おさまれ…」ガンガンガン
石柱に頭を叩きつける。
金木「ダメッ、ダメだってば…」ガンガンガン
辺りに血が飛び散る。
金木「僕は…強くならないと…みんなを守らないと…」ガンガン
~回想~
トーカ「おい金木!このコーヒーくそ不味いぞ!」
金木「ごめんね。トーカちゃん」
芳村「まぁまぁトーカちゃん、金木君凄い成長してるよ」
トーカ「分かってますけど…」チッ
こんな日常が続けばいいと思った。
だが突然悲劇はおこった。
ヤモリ「眼帯~、なんでお前からリゼの匂いがするんだ~?」ガシッ
金木「ウッ」バタバタ
トーカ「金木を放せ!!」
そういってとびかかる。
だが……ドン
アヤト「雑魚は這いつくばってろ…」
トーカ「ガハッ」
僕に力があれば…
トーカちゃんが傷つくことはなかった…
この世の不利益は全て当人の能力不足
もっと…強くならなきゃ……
もう…誰も傷つけたくない……
~回想終了~
金木「おさまれ…おさまってくれよ…」ガンガン
懐かしい声が頭の中に響く
(一人で背追い込むなよ…)
金木「トーカ…ちゃん…」シュゥゥ
百足の嚇子が退いていく。
金木は意識を失った…
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- 20 : 2016/03/30(水) 16:12:00 :
- たまに名無しがあってすいません……
気をつけるようにします…
-
- 21 : 2016/03/30(水) 16:25:23 :
- [CCG]
黒磐「そうか…篠原が…」
亜門「篠原さん…」
鈴屋「・・・」
丸手「不屈の篠原と呼ばれたあいつが…やったのは眼帯のグールか…奴は嚇者か?」
黒磐「その可能性は高いかと…」
丸手「おい!お前はどう思う…有馬」
有馬「・・・そうですね。可能性は高いかと。レートはSS+といったとこでしょう」
丸手「そうか…」
丸手「どうしますか…吉時さん」
和修「S1班に捜査させよう…頼むぞ有馬」
有馬「分かりました…」
-
- 22 : 2016/03/30(水) 16:35:59 :
- [あんていく]
カランカラン
ウタ「どうもウタでーす。」
芳村「いらっしゃい。」
トーカ「あれ?ウタさん…」
ウタ「こんにちわ、芳村さん、トーカちゃん。今日は人が少ないね…」
芳村「えぇ、入見さんも古間さんも今日は休みだよ…」
ウタ「それは都合がいいです。聞きましたか、金木君が特等とやったらしいですよ…」
トーカ「金木は無事なんですか?!」
ウタ「うん、特等に致命傷を与えて何処かにいったみたいだよ…」
芳村「あとは奥の部屋で話をしようウタ君。トーカちゃん店番を頼むよ」
そういうと二人は奥の部屋に入っていった。
トーカ「金木…今どこに…」
トーカの表情はとても悲しそうだった
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- 23 : 2016/03/30(水) 18:13:30 :
- 金木は眼帯という名で知られているから
新しいマスクを作っては良いんじゃないでしょうか。
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- 24 : 2016/03/30(水) 18:45:26 :
- ここは嚇者のマスクがあるんでokです!
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- 25 : 2016/03/30(水) 21:15:56 :
- 今日初めて読ませていただきました!
超期待です‼︎
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- 26 : 2016/03/30(水) 22:11:15 :
- 期待ありがとうございます!
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- 27 : 2016/03/31(木) 15:18:51 :
- ゴメンナサイ
ヤモリ=ジェイソン
ジェイソン=クインケのジェイソン
ですよね?
色々とこんがらがってきました。
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- 28 : 2016/03/31(木) 21:37:41 :
- そういうことです!
-
- 29 : 2016/03/31(木) 21:57:45 :
- 6区カネキホーム
万丈「カ、カネキ…その傷どうしたんだ…」
ヒナミ「お兄ちゃん…大丈夫?」
123「カ、カネキさん…」
カネキ「いや…なんでもないよ…ちょっと転んだだけ…」
万丈「転んだだけでそんなになるわけねーだろ…。」
ヒナミ「本当のことを話して…ヒナミも力になりたい…」
カネキ「鳩とちょっとね。」
万丈「やりあったのか?!」
カネキ「うん。かなり強かったよ。みんなも出歩く時は気をつけないと」
ヒナミ「お兄ちゃん…お願いだから無茶はしないでね…」
金木「心配かけてゴメンね…みんな」
万丈「ま、まぁしっかり寝て傷を早く治せよ…」
カネキ「はい…。それより万丈さん。」
万丈「なんだ?」
カネキ「明日から嚇子をコントロールできる訓練を始める。ヒナミちゃんもイチミ、ジロ、サンテ君たちもだ。」
万丈「そうか…それほどに鳩が…」
カネキ「うん。強くなってきている。特訓は明日からだ。みんなしっかり寝て準備しておいて」
万丈「あぁ、わかった」
ヒナミ「うん。わかったよ」
123「うっす!」
そういって今日は解散した
明日から訓練が始まる…
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- 30 : 2016/04/01(金) 02:24:12 :
- 万丈さん
フルボッコだドン!
という状態になりそうだな。
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- 31 : 2016/04/01(金) 18:07:35 :
- >>30さんのフルボッコだドン!で笑いすぎて息が止まりそうになった…
期待です!
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- 32 : 2016/04/02(土) 06:27:33 :
- >>31さん有難うございます。
これは太鼓の達人のフルコンボだドンと
フルボッコを合わせたやつです。
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- 33 : 2016/04/09(土) 00:23:40 :
- 万丈「なぁ、ヒナミちゃん。どう思う?」
ヒナミ「なにが?」
万丈「カネキのことだよ…」
ヒナミ「…何か最近変だよね…」
万丈「あぁ、以前のカネキとは違う異常なオーラが出てるっつーか。なんというか…」
ヒナミ「変わったのって鳩とやった時からだよね…。」
万丈「俺が弱いばっかりにカネキに重荷を背負わせちまってんのかな…」
ヒナミ「そんなことないよ!それならヒナミだって…」
万丈「俺はさ…カネキの右腕のような存在になりたいと思ってるんだ…。もう一人で背負わせないように…」
ヒナミ「私もお兄ちゃんの力になりたい!」
万丈「そのためには…」
ヒナミ「うん…!」
万丈・ヒナミ「強くなるしかない…」
万丈「明日からいよいよ訓練だ。まずは嚇子を出せるようにならないとな…。」
ヒナミ「うん!ヒナミも頑張る!」
二人は部屋に戻って明日に備えた。
[とあるビル]
カネキ「ダメ…ダメだってば…」
カネキは毎日のように【力】にとりつかれていた。
カネキ「頭が…頭が痛いよ…」
すでにカネキは力に飲み込まれていた。
カネキ「僕が…僕がやらないと…皆…死んじゃう…」
カネキ「僕が…僕が…グァッッッ」ズモモモモモ
百足の嚇子が暴走をはじめる。
そのたびに決まって頭の中であの二人は話かけてくる。
ヤモリ「ざまぁねぇな…カネキ」
リゼ「ふふ。いいざまよ…」
カネキ「ダ…まレ…こコスぞ…」
ヤモリ「お前はいいオモチャだったのに残念だ…」
リゼ「今のカネキくんを見たらアンテイクの方々はどう思うのかしら…」
カネキ「ウるサい…うルさイ…ダマれだマレ」
リゼ「喋るのが精一杯のようね…。まぁ精々もがきなさい。」
カネキ「僕だって分かってるよ…母さん…僕はどうしたらいい…。」ポロ
雨が降っていた。土砂降りだ…。
そう。今のカネキの心のように…
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- 34 : 2016/04/09(土) 12:50:19 :
- これ金木が可哀想なssだな。
-
- 35 : 2016/04/16(土) 22:36:49 :
- 日が明けた。
カネキ「ごめんね。急に夜の予定を朝からにしちゃって…」
ヒナミ「全然大丈夫だよ!」
万丈「早速始めようぜ!訓練!」
イチミ「で…その後ろの人は誰っすか?」
カネキ「このひとはね…月山さんって言うんだけど今声がでなくてね…」
月山「・・・」カキカキ
月山は紙に何かをかきだした。
月山『僕はカネキ君に頼まれ君たちに嚇子の出し方を教えるために来た』
カネキ「ま、まぁ。声が出なくて幸いと言うか…。ま、まぁ始めようか。では、月山さん。お願いします。」
ヒナミ「お兄ちゃんは?」
カネキ「…ちょっとね…」
万丈「そうか…まぁ程々にな…」
ジロ「気をつけて。カネキさん…」
カネキ「…じゃあ行ってくるね。月山さん。任せました。」
月山『ok』
そういうとカネキは何処かへいった。
【カネキルート】
カネキ「僕は…自分をコントロールしないと…不完全な僕から完全な僕へ…だから」
喰べつづけないと…
カネキは行きなれた足どりである場所へ行った。
その場所は…
アオギリの樹…
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- 36 : 2016/04/16(土) 22:54:05 :
- 【アオギリの樹 仮基地】
カネキ「ここなら手っとり早く強くなれる…」
ナキ「…おめぇは…どっかで見たような…」
カネキ「君は…」
ナキ「あー!おめぇはヤモリの兄貴をやった眼帯野郎だな!今すぐグチャミソにしてやる!」
カネキ「…話が早い。僕に…奪わせろ…」
ナキ「つ、強えー…。ごめん…ヤモリの兄貴…俺ももうすぐそっちに逝くぜ…。また一緒に…」ポロポロ
カネキ「やはり…お前はヤモリの手下だったか…Sレートぐらいかな…」
ナキ「兄貴…兄貴…ヤモリの兄貴…」ポロポロ
カネキ「…僕に奪わせろ…」
グチャ…クチョ…モグモグ…ペッ…ボリボリ
???「あいつは…」
???「久しぶりだな…カネキケン…」
カネキ「お前えは…タタラ…。」
タタラ「なにしに来た?今更戻りたいなんて言うんじゃないだろうな?」
カネキ「…フッ。ふざけるな。お前はここで摘んでやる。クズ豆は…僕が…」
……摘まないと…
カネキ(3/4嚇者くらい?)「自分を見失うな…僕は今ここで…完璧になる…。」
タタラ「言うようになったな。だが俺はやる事がある。」
カネキ「逃げル…ノか…?」
タタラ「…まさか。やれ…
ノロ」
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- 37 : 2016/05/13(金) 16:22:57 :
- 金木wノロ相手じゃwww流石に無理でしょw
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- 38 : 2016/07/03(日) 00:23:05 :
- 期待です!
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- 39 : 2016/08/19(金) 23:21:24 :
- 一応復活!
でも見てくれてる人はもういないだろうな…
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- 40 : 2016/08/27(土) 09:03:27 :
- 期待‼︎
-
- 41 : 2016/08/27(土) 21:31:49 :
- みてますよ。
頑張ってくださいm(__)m
-
- 42 : 2016/08/29(月) 21:48:10 :
- ま、まだいてくれたのか…
あらがたや!でも最近忙しいので時間を探して書きますね!
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- 43 : 2016/09/03(土) 22:25:12 :
- カネキ「ノーろ…」
ノロ「…」
カネキ「死ねぇー!」
ムカデとかした赫子がノロを貫く
ノロ「…」
だがノロは動じない
カネキ「もっと!もットー!」ハハハ
ムカデの赫子が2本から4本に増える
ムカデの赫子2本がノロのウデを切り落とす
残りの赫子で足も切断する
ノロはだが動じない
それどころか瞬時に回復する
その時______ピピッピピッピピッ
時計のタイマーがなる
ノロが懐から時計をだしタイマーをとめる
カネキ「まーテーよー!のーロー!」
だがノロはどこかにいってしまった
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