この作品は執筆を終了しています。
ジャン「そして」
-
- 1 : 2016/03/25(金) 18:16:44 :
- 初回
http://www.ssnote.net/archives/34723
前回作
http://www.ssnote.net/archives/34723
-
- 2 : 2016/03/25(金) 18:17:30 :
- めっちゃくちゃ久しぶりにやります
いきまーす
-
- 3 : 2016/03/25(金) 18:36:37 :
サシャ「でも・・・ジャンは違いました。そのとき私はとっても驚いたんですよ?すごい人がいるなって」
おいおい。それって遠回しに貶してんのか?
サシャ「だから私にとってあなたと一緒にいた時間はとても素敵で輝いていました」
えっ・・・?
サシャ「私はあなたの事が・・」
こいつ・・・何を言うつもりなんだ
サシャ「あなたの事が好きです!」
・・・嘘だろ?
サシャ「以前モブたちに捕まったとき自分を犠牲にしてまで助けてくれたあなたが好きです!」
そんなの仲間なら当然だろ・・・エレンやアルミンだってやる
サシャ「自分が憲兵になってこの政府を変えるって建前でなく本気でそう考えてる、そんな夢を持っているあなたが好きです!」
マルコのやつだって思ってる
サシャ「ペアに対して思いやりをもって接してくれるあなたが好きです!」
ライナーもベルトルトそうだろ
サシャ「いつもはふざけたりしてるけど、いざとなったら真面目にやるあなたが好きです!」
コニーだって・・・そうだよな?
サシャ「他人にも自分にも優しくも厳しくもできるあなたがすきです!」
サシャ「ジャン!よろしければ私と・・・私と恋人になってください!」
ジャン「・・・」
-
- 4 : 2016/03/25(金) 18:54:21 :
- 俺が誰と付き合いたいか、誰が好きなのか
その答えはもちろんミカサだ
だけど最近たしかにその考えを妨げる存在がいた
できたんだ
サシャブラウス
サシャは食い意地は張ってるが人懐っこいし優しい女の子だ
見た目は可愛いしスタイルも抜群
成績も優秀
滅茶苦茶魅力的な娘
最近は接することも多い
彼女との思い出を思い出すだけで顔がにやけてしまう事もいっぱいあった
俺はサシャと過ごす日々が好きだし癒しを感じてしまう
こんな女の子と付き合えたら最高だろうなと感じたこともある
俺はミカサが好きだ・・・でもサシャのことだって・・・
くそっ
俺はどうしたら・・・
-
- 5 : 2016/03/25(金) 19:05:19 :
- ジャン「・・・っ」
サシャ「・・・ジャン?」
彼女の震えた声で俺は現実に戻される
その声は弱々しく気を抜くと聞き逃してしまいそうだ
恐らく顔は不安で歪んでいるのだろう
俺は彼女にそんな顔をさせるのは嫌だ
そんな声聞きたくない
サシャ「その・・・返事を頂けませんか?」
そうたな・・・はやく言ってやらなきゃだめだよな・・・俺の気持ち
ジャン「俺はお前の事・・・」
-
- 6 : 2016/03/25(金) 19:09:57 :
- ーーー二日後
カンカンカン
ジャン「・・・」ムクッ
もう朝か・・・
マルコ「ふー。ジャン、おはよう」
ジャン「あぁ、おはよう」
マルコ「はやく準備して朝食行こうよ」
ジャン「そうだな」
ーーー食堂
マルコ「いやぁ、昨日は疲れたね」
ジャン「そうだな」
-
- 7 : 2016/03/26(土) 00:17:00 :
- 朝食を受け取り席に座るとエレン、アルミン、ミカサも朝食を持って近くに座った
エレン「よっ」
ジャン「おう」
アルミン「おはよー」
ミカサ「おはよう」
挨拶を済ませみんな席について食事を始める
マルコ「そういえばミカサ。今回の訓練断トツで一位だったんだって?」
エレン「そうそう。こいつのペア2着の俺たちと半日以上早かったんだぜ?ほんとどうかしてるよ」
アルミン「一位と二位の実力をみせられたよねー。やっぱりすごいよ」
ジャン「どんな風にしたらお前らみたいなペースでいけんだよ」
ミカサ「別になにもしていない。その日に行けるとこまで行っただけ」
エレン「どれ程の体力してんだよおまえら・・・」
-
- 8 : 2016/03/26(土) 00:30:20 :
- サシャ「あー!いた!」
サシャがクリスタとユミルを連れてきた
サシャ「みなさん!おはようございます!」
アルミン「おはよう」
ユミル「たくっ朝からうるせえよ」
クリスタ「あはは・・・ほんとに元気だね」
マルコ「クリスタとユミルもおはよう」
ユミル「おう」
サシャ「ジャン、おはようございます!隣失礼しますね」
そういってサシャは俺とマルコの間に無理矢理入ってきた
ちょっ近い近いってなんでそんなことすんだよ
ジャン「ちょっ、無理矢理入ってくんなよ狭いな」
ミカサ「サシャ。そんなにくっつくと食べずらいでしょ?」
サシャ「まあまあ良いじゃないですか!細かいことは気にせず食べましょうよ」
ジャン「でも」
サシャ「ジャンは私が隣で食べるの嫌ですか?」
そんな泣きそうな顔でみんなよもう・・・断りず頼だろうが
ジャン「たくっ。わかったよ」
サシャ「やったー!ありがとうございます!」ギュ
ジャン「芝居かよ!?くっつくなくっつくな」
サシャ「えへへー。照れなくてもいいんですよ?」
ジャン「うるせぇ。そんなんじゃねえよ」モグモグ
ミカサ「・・・」ムスッ
ジャン「さっさっと食えよ。時間なくなるぞ?」
サシャ「もう食べましたよ?」
ジャン「はやっ!いつの間に食った!?」
ミカサ「・・・」モグモグ
エレン「?どうしたミカサ。そんな顔して」
ミカサ「なんでもない」ムスッ
エレン「そっか。ならいいんだけどな」
-
- 9 : 2016/03/26(土) 00:34:52 :
- ーーー食後
エレン「よしっ。さっさと外いこうぜ」
クリスタ「対人格闘だもんね。がんばろー!」
アルミン「おー!」
ジャン「よし。マルコ。今日もやるぞ」
マルコ「うん」
スタスタ
ミカサ(私もいかなきゃ)
サシャ「ミカサ!」
ミカサ「どうしたの?」
サシャ「私はもう押さえませんから」ボソ
ミカサ「・・・」
サシャ「それだけです!それでは行きましょうか!」
ミカサ「ええ」
-
- 10 : 2016/03/26(土) 00:46:57 :
- ーーー対人格闘
ジャン「おらっ」
マルコ「くっ」
ジャン「へへへー。俺もなかなかやるようになっただろ?」
マルコ「あぁ・・・入院してブランクがあったとは思えないよ」
ジャン「まぁな。これでエレンにだって負けないぜ」
サシャ「ふふふ。それはどうでしょうか」
ジャン「うわっ!なんだよいきなり。驚かすんじゃねえよ」
サシャ「私がお相手します!覚悟!」
ジャン「無視かよ・・・まあ良いや。女でも加減しないからな?」
サシャ「望むとこですよ」
アチョー!
ナンダソノヘンナカマエハ
ボコッ
イターイ!スコシハテカゲンシテクダサイヨ!
スルカバーカ!
ミカサ「・・・」ギュ
ミカサ(サシャ・・・楽しそう。私もあんな風にジャンと話したい)
アルミン「ミカサ?」
ミカサ「っ・・・なに?」
アルミン「・・・ジャンが気になる?」
ミカサ「・・・やっぱりわかる?」
アルミン「うん。いつも見てるもんね」
ミカサ「あの山での訓練のあとからジャンとの距離が近くなったと思う」
アルミン「確かに・・・何かあったのかな?」
ミカサ「まさか・・・姓行為をしたとか」
アルミン「ま、まさかー!訓練生同士でそんなのしたら開拓地送り決定だよ」
ミカサ「うん。でもなにかはあったんだと思う」
アルミン「そうだね・・・今夜サシャに聞いてみたら?僕はジャンに聞いてみるよ」
ミカサ「頼めるの?」
アルミン「このくらいならね」
ミカサ「ありがとう」ニコッ
アルミン「うん!じゃあ続きをやろうか!」
ミカサ「えぇ」
ボコッバコッザー
アルミン
-
- 11 : 2016/03/26(土) 00:55:19 :
- ーーー夜
ミカサ「サシャ」
サシャ「ミカサ?どうしたんですか?」
ミカサ「ジャンの事で聞きたいことがある」
サシャ「・・・なんですか?」
ミカサ「単刀直入に聞く。山での訓練で何かあった?」
サシャ「・・・ありましたよ」
ミカサ「っ!なにがあったの?」
サシャ「」
-
- 12 : 2016/03/26(土) 01:05:32 :
- サシャ「それは・・・教えません」
ミカサ「えっ」
サシャ「ジャンと私の内緒です!」
ミカサ「・・・おしえて」
サシャ「これはジャンと約束したことなんです」
ミカサ「ジャンとの・・・約束?」
サシャ「はい。だから言えません」
ミカサ「そう・・・」
サシャ「すみません」
ミカサ「それなら仕方ない」
サシャ「ミカサ。もういきましょ。就寝時間ですよ」
ミカサ「うん」
ミカサ(・・・気になるな)
-
- 13 : 2016/03/26(土) 01:18:10 :
- アルミン「ジャン」
ジャン「ん?アルミンか。どうした?」
アルミン「ちょっといいかな?」
ジャン「あ?別に良いけど」
アルミン「あのさ・・・山での訓練の時さ」
ジャン「・・・」
アルミン「サシャとなにかあった?」
ジャン「・・・話はそれだけか?」
アルミン「そうだけど」
ジャン「なんにもない。以上だ」
アルミン「えっ」
ジャン「眠いから寝るわ。じゃあな」
アルミン「あっ・・・行っちゃった・・・」
アルミン(なにが・・・あったんだ?)
-
- 14 : 2016/03/26(土) 01:23:32 :
- ジャン「・・・」
アルミンに強く当たっちまったな・・・
だめだな・・・俺は
あした謝ろ
それにしてもあの時の事か・・・
ーーー続く
-
- 15 : 2016/03/26(土) 01:23:43 :
- 今回はここで終わりです
-
- 16 : 2016/04/13(水) 00:05:56 :
- なんかまとまってないな
-
- 17 : 2016/06/02(木) 07:49:55 :
- 期待、頑張って
-
- 18 : 2017/05/24(水) 22:37:20 :
- 続きーーほしーー
-
- 19 : 2017/07/18(火) 08:50:09 :
- あれ?続きは??今さらですけど期待してます٩(๑・o^๑)۶
-
- 20 : 2017/08/13(日) 14:52:03 :
- え?続き…
-
- 21 : 2017/08/23(水) 14:43:09 :
- あれ?まじか。完結してないのか。
-
- 22 : 2018/04/07(土) 17:21:40 :
- 1年経ったゾ
-
- 23 : 2018/04/08(日) 00:00:48 :
- 諸君 私はサシャが好きだ
諸君 私はサシャが好きだ
諸君 私はサシャが大好きだ
頑張る姿が好きだ
芋を食べている姿が好きだ
笑ってる所が好きだ
寝てる姿が好きだ
困ってる顔が好きだ
絶望する顔が好きだ
パァンに飛びつく姿が好きだ
真顔が好きだ
髪型が好きだ
平原で 街道で
城壁で 草原で
凍土で 屋根で
草むらで 空中で
室内で 暗闇で
この地上で存在するありとあらゆるサシャの行動が大好きだ
戦列をならべた同志のサシャSSが 更新と共に他厨の心を吹き飛ばすのが好きだ
結構高く浮き上がったユーザーが サシャSSを見て心がでばらばらになった時など心がおどる
同志が操作するパソコンのサシャの萌え画像が他厨の心を撃破するのが好きだ
奇声を上げて燃えさかる激論から飛び出してきた奴を容赦ない罵倒でなぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった
攻撃先をそろえた同志の行列が他厨の心意気を蹂躙してから洗脳するのが好きだ
恐慌状態の新参者が既に意気消沈してる他厨を何度も何度も攻撃している様など感動すら覚える
敗北主義の裏切り厨を吊るし上げていく様などはもうたまらない
発狂している他厨共が私の振り下ろした指がスマホとともに喘ぎ声を上げるR18のサシャのSSにばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ
哀れな他厨共(レジスタンス)が雑多な反論で健気にも立ち上がってきたの完璧な理論で他厨共の心ごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える
クリスタLOVEのクリスタ厨に滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだったサシャ愛が蹂躙されクリスタLOVEに書き換える様はとてもとても悲しいものだ
エレン厨の物量に押し潰されて殲滅されるのが好きだ
エレンのエロSSに惑わされ害虫の様に地べたを這い回りながら興奮しながら読む時など屈辱の極みだ
諸君 私は討論を地獄の様な討論を望んでいる
諸君 私に付き従うサシャ親衛隊同士諸君
君達は一体何を望んでいる?
更なる討論を望むか?
基地外ばっかの糞の様な討論を望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし三千人ほどの閲覧者の心を殺す嵐の様な討論を望むか?
『討論! 討論! 討論!』
よろしい ならば討論(クリーク)だ
我々は渾身の力をこめて今まさにサシャSSを書かんとする親指だ
だがこの暗い闇の底で半年もの間堪え続けてきた我々にただの討論ではもはや足りない!
嫁争奪戦を!!
一心不乱の嫁争奪戦を!!
我らはわずかに 進撃ファンの千分の一に満たない敗残ニートに過ぎない
だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している
ならば我らは諸君と私で総力100万と1人の軍集団となる
サシャの可愛さを忘却の彼方へと追いやり眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう
連中にサシャの素晴らしさを思い出させてやる
連中に我々のサシャの愛を思い出させてやる
天と地のはざまには奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
一千人と一人のニートの戦闘団で
世界を燃やし尽くしてやる
さぁ……諸君
サシャSSを作るぞ
-
- 24 : 2020/01/20(月) 19:55:18 :
- 続きを待ってます!
- 著者情報
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場