このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
アルミン「クリスタが怖い」
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- 1 : 2016/03/24(木) 23:56:32 :
- 初めて書きます。微笑ましく見守ってやって下さい。
注意! 亀更新
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- 2 : 2016/03/24(木) 23:56:51 :
- 期待
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- 3 : 2016/03/24(木) 23:59:34 :
- ありがとうございます!!
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- 4 : 2016/03/25(金) 00:04:02 :
- アルミン「ねぇ、ライナー」
ライナー「どうした、アルミン」
アルミン「僕の悩み事聞いて欲しいんだけど…」
ライナー「アルミンから相談なんて珍しいな
どうしたんだ?」
アルミン「今から朝ご飯じゃん?そこで、クリスタを監視して欲しいんだ」
ライナー(クリスタを見るだけの頼みごとだと!?俺得じゃねぇか!!!)
ライナー「わかった、お安い御用だ」
アルミン「じゃあ、よろしくたのむよ」
-
- 5 : 2016/03/25(金) 00:08:50 :
- ~食堂~
エレン「おい、アルミン!席とっといたから、こっちこいよ!」
アルミン「ありがとう!エレn…」
ミカサ(アルミン、エレンと2人きりにさせて欲しい、させろ)
アルミン(こいつ、直接脳内に!?)
アルミン「そ、そうだ!今日はコニーと食べる約束してたんだった!悪いねエレン!(汗)」
エレン「そうか、なら仕方ないな」
アルミン「ま、またねエレン」
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- 6 : 2016/03/25(金) 00:09:29 :
- 期待
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- 7 : 2016/03/25(金) 00:14:18 :
- アルミン(あんな感じの時のミカサには、逆らわないことが一番だからね)
アルミン「ライナー、ベルベルト。ここ座っていいかな?」
ライナー「ああ、アルミンいいz「ダメ」
アルミン「…」
ライナー「…」
ベルトルト「ダメだからね」
アルミン「頼むよベルベルト」
ベルトルト「ダメ」
アルミン「頼むよベルトルト」
ベルトルト「もちろんだよ!アルミン!早くここに座りなよ☆」
ライナー(ベルトルト…お前…)
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- 8 : 2016/03/25(金) 00:16:06 :
- アルミン「で、ライナーちゃんと監視してね?」ヒソヒソ
ライナー「もちろんだ」ヒソヒソ
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- 9 : 2016/03/25(金) 00:22:33 :
- クリスタ ジーッ
ユミル「おい、クリスタ?」
クリスタ ジーッ
ユミル「おい、クリスタ!」
クリスタ「は!ど、どうしたのユミルそんな大きな声出して?」
ユミル「お前、さっきから何見てんだ?」
クリスタ「な、なんにも見てないよ?」
ユミル「…ま、いっか、それよりクリスタお前いつの間にパン食ったんだ?」
クリスタ「え?私パンなんて食べてないよ?」
ユミル「じゃあなんで、パンがねぇん…あ、おい芋女」
サシャ モシャモシャ
ユミル「芋女、口を開けてみろ」
サシャ フリフリ
ユミル「口を開けたらもれなく、この前町でたまたま見つけた飴をやろう」
サシャ アーン
ユミル「やっぱり、犯人テメェじゃねぇか!!!」
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- 10 : 2016/03/25(金) 00:28:31 :
- ギャースイマセーン ブッコロス!!
アニ「ったく、朝から騒がしいね」
ミーナ「そうだね」アハハ
アニ「はぁ…」チラッ
アルミン「何だいコニーこっちに来て突然?」
コニー「アルミン…頼む!!座学のノート貸してくれないか!?それがないと今日の昼下がりには、俺死んでんだよ!!」
アルミン「わ、わかったから落ち着きなよ。
ちゃんと貸してあげるから」
ホ、ホントカ!?サスガダゼアルミン!!
アハハ、ホメテモナニモデナイヨー
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- 11 : 2016/03/25(金) 00:36:36 :
- アニ フフッ
ミーナ(は~ぁん、なるほどね)
ミーナ「アニってばよっぽど好きなんだね」
アニ「な、何が?」
ミーナ「コニーのことが」
アニ「違うよ!私が好きなのはアrゲフンゲフンな、なんでもない…」
ミーナ「あるぇ?ア?アル?」
アニ ギロッ
ミーナ「アハハ、冗談冗談。アニがアルミンのこと好きなくらい知ってるって!」
アニ「ふぇ!?ば、ばれてた?」
ミーナ(バレてるうんぬんかんぬん関係なしに丸わかりなんだよね…)
ミーナ「なら、頑張らないとね!」
アニ「で、でも…」
ミーナ「そこで、弱気になっちゃダメよアニ!」
アニ ビクッ
ミーナ「アニは可愛いんし、おっぱいおっきいんだから、もっと自分に自信を持たないと!」
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- 12 : 2016/03/25(金) 00:39:12 :
- アニ「お、おっぱい!?///」
ミーナ「とりあえず、今日の対人格闘でアルミンを誘うの!オッケー?」
アニ「わ、わかった!やってみるよ!」
クリスタ ジーッ
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- 13 : 2016/03/25(金) 00:41:13 :
- ~対人格闘訓練~
ライナー「なぁ、アルミン。クリスタを監視するのは、継続か?」ヒソヒソ
アルミン「うん、お願いできるかな?」ヒソヒソ
ライナー「了解だ」ヒソヒソ
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- 14 : 2016/03/25(金) 00:49:55 :
- アニ「あ、アりゅミン!」
アニ(やっば!噛んじゃった!!恥ずかし~///)
アルミン(あ、アニが噛んだ!?な、なんか新鮮でか、可愛らしいかもって何を考えてんだ僕は!!)
アルミン「どうしたんだい?アニ」
アニ「その…たまにはエレン以外のやつと組むのもいいかもって思ってたところなんだ。だから、私と組んでく、くれない?」ウワメヅカイ
アルミン(頼む…!持ってくれ僕の理性!!)
アルミン「も、もちろんだy「え?何言ってるのアニ?アルミンと組むのは私だよ?」
アルミン(え!??クリスタ!?)
アニ「そ、そうかい…悪かったねクリスタ」
アルミン「え…あ、アn「じゃあ、いこっかアルミン♡」ウデヲクム
アルミン(一体、何のつもりなんだ!?そ、そうだ!ライナーは!?)
ライナー グッ
アルミン(よ、よかった今日はミカサにノックアウトさせられてなくて。ライナーには、ちゃんと監視してもらわないと…!)
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- 15 : 2016/03/25(金) 00:56:05 :
- ~倉庫~
アルミン「え?クリスタ?く、訓練中だよ…?」
クリスタ「ねぇ、アルミン今更だけど一応聞いておくね」
クリスタ「アルミンは、私の事好きなんだよね?」
アルミン「も、もちろんだよ(有効的な意味で)」
クリスタ「じゃあ、なんで私以外の女と楽しくおしゃべりなんてするのかなぁ?」
アルミン(ど、どういうことだ…?)
クリスタ「アルミンハワタシダケノモノゼッタイニダレニモワタサナイ」ブツブツ
アルミン(ど、どうしよう…!訓練に戻らないとただでさえ悪い僕の点数が!!でも、腕離してくれそうにないし…どうしたらいいんだ!?)
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- 16 : 2016/03/25(金) 00:59:40 :
- アルクリ?、期待、
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- 17 : 2016/03/25(金) 01:02:19 :
- アルミン「く、クリスタ?」
クリスタ「アルミンアルミンアルミン…あ、どうしたのアルミン?」
アルミン(ここは、普通に頼んでみるんだ!)
アルミン「や、やっぱりそろそろ帰らないかな?訓練中だし…」
クリスタ「え?なんで?」
アルミン「え!?」
クリスタ「だってあそこに帰るってことはアルミンを他の女に見せちゃうってことだよ!?そんなの嫌だよ…」
アルミン(な、なんだよそれ!?そんなことで僕を返さないつもりか!?)
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- 18 : 2016/03/25(金) 01:03:37 :
- >>16
アルクリか、アルアニか悩んでいます
どっちかというと、クリアルかな…?
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- 19 : 2016/03/25(金) 01:11:48 :
- クリスタ「そういえば、アルミンってさ、さっきアニと話してたよね?」
アルミン「そ、そうだけどそれがどうかしたの?」
クリスタ「アニと喋ってる時のアルミン凄くたのしそうだったから…」
クリスタ「もしかして、アルミンってアニのこと気になってたりしちゃってる?」
アルミン「そ、そんなわけないだろう!!?ていうか、あれだけの会話で気にしてるどうのこうのなんてわかるの!!?///」
アルミン(た、確かに今日のアニは何だか可愛らしいし、多少は気になるけどさクリスタが考えてる程じゃないと思う!絶対に!)
クリスタ ジーッ
クリスタ「フ~ン、スキナンダネアニノコト」
アルミン(め、目が死んでる?!)
クリスタ「ソロソロモドロ?ジャナイトオコラレチャウヨキョウカンニ」
アルミン「え?あ…はい」
アルミン(な、何だかわかんないけどここは従っといた方が良さそうだ…!)
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- 20 : 2016/03/25(金) 01:18:38 :
- ~倉庫裏側~
アルミン(やっと、開放された!ていうか、知らない間に訓練終わっちゃってるし!!)ガーン
ライナー「おい、アルミン!」コソッ
アルミン「あ、ライナー!すっかり忘れてたよ!」
ライナー「まぁ、それはいいとして…まず色々お前に聞きたいんたが、いいか?」
アルミン「あ、うん」
ライナー「まず、根本的な話からだ」
ライナー「なんで、お前はクリスタを監視するように言ったんだ?」
アルミン「なんか、最近食堂でも訓練中でも座学の時間でも気がつくとクリスタがこっちをまばたきもせずにみてるんだよジーッって感じで!」
ライナー「何か、こころあたりはないのか?」
アルミン「あ、あるわけないだろう?だって、そもそもクリスタとあんまり関わりが無いんだしさ…」
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- 21 : 2016/03/25(金) 01:28:32 :
- ライナー「ふむ…」
ライナー(何か、ただごとじゃなくなってきた感じがするぞ…?)
ライナー(それにしてもクリスタ…どういうつもりだ一体?関わりが無いはずのアルミンをずっと見ていたり、さっきの対人格闘でもアニとの間に割って入ったり…)
ライナー(まぁ、あのちょっとのシーンだけでもクリスタがアルミンのことを好きなことがわかってしまった…悔しいがな)
アルミン「ら、ライナー?」
ライナー「あ、す、すまん考え事をしていた」
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- 22 : 2016/03/25(金) 01:35:52 :
- ライナー「色々質問したいといったが、やはり最後の質問にしておく」
ライナー「クリスタが、あそこまでお前をずっと見ているようになったのは、なぜだ?」
アルミン「だ、だから知らないって…」
ライナー「いつからとかもわからないか?」
アルミン「ご、ごめん本当に気がついていたらこっちをずっと見ていたって感じなんだ」
ライナー(アルミンはほとんど心当たりなしか…)
ライナー「とりあえず、食堂に行こうか昼飯が食えなくなっちまうぞ芋女のせいで」
アルミン「あ、確かにね」
アルミン「ライナー…なんか色々僕の為に…ありがとね」ニコッ
ライナー(待て…落ち着けブラウン…アルミンだぞ?男だぞ?なぜお前は立体起動しているんだ?)
アルミン「ら、ライナー…?」
ライナー「な、なんでもないぞ!今、行く」
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- 23 : 2016/03/25(金) 01:39:59 :
- >>15
今更だけど、訂正です
有効的→友好的
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- 24 : 2016/03/25(金) 01:50:04 :
- 期待!アルクリにも期待!
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- 25 : 2016/03/25(金) 01:50:31 :
- そして、午後の立体起動訓練も終了し夜、男子寮にて…
ちなみに、アルミン、エレン、ライナー、ベルトルト、コニー、ジャン、まる子は同じ部屋の設定
アルミン「zzz」
ライナー「よし、アルミンは寝たな?」
マルコ「みたいだね」(やっとDE☆BA☆N)
ジャン(マルコより出遅れただと!?)
ジャン「ふざけんなよテメェ!」
枕に八つ当たり
エレン「やめろよ破けちゃうだろうが!」
枕「解せぬ」
マルコ「それより、一体どうしたんだい?わざわざアルミンが寝てから話し出すなんて」
ライナー「実はな…」
ライナーは今日起こったできごとを皆に話した
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- 26 : 2016/03/25(金) 01:52:38 :
- >>24
ありがとうございます!
そろそろ寝落ちさせていただきます!
できれば、また明日?に続きを執筆したいと思っています。
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- 27 : 2016/03/25(金) 09:50:01 :
- マルコ「う~ん、クリスタがアルミンを…」
ジャン「でも、別にそれだけだろ?なんか悪いことでもあんのかよライナー?」
ライナー「さっきも、いった通りクリスタはアルミンが自分の事を好きと思い込んでるんだ…」
エレン「何でだよ?アルミンはクリスタとあまり関わりが無いって言ってたんだろ?」
エレン「しかも、俺が言うのもなんだけどたったそれだけだ?お前もアルミンもクリスタのどこが気になるってんだよ?」
ライナー「説明するより、直接見てもらった方が早い気がするんだが…」
ベルトルト「じゃあ、明日はアルミンに内緒で男子みんなでアルミンとクリスタを監視してみようよ」
コニー「いいぜ!クリスタを舐めまわすように監視するんだな?」
コニー以外「…」
マルコ「さ、さて今日はもう遅いし寝ようか」
ライナー「そ、そうだなそれがいい」
ジャン(誰か訂正してやれよ…)
エレン「じゃ、電気切るぞ?」
ベルトルト「わかった、おやすみ皆」
ベルトルト以外「おやすみ~」
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- 28 : 2016/03/25(金) 10:16:21 :
- ~次の日の食堂~
アルミン「はぁ…」
アルミン(昨日はさんざんだったなぁ…クリスタのこととか、クリスタのこととか、クリスタのこととか…)
アルミン(でも、一番不思議なのはアニの事を話した後に目が死んでいたことだよね…)
アルミン(それに…なんでクリスタは自分の事が好きかなんてきいてくるんだろう…?)
アルミン(仲間の事は好きに決まってるのに…)
アルミン「あ、アニだ」
オーイ アニー
アニ(アルミンが呼んでる!)
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- 29 : 2016/03/25(金) 10:28:35 :
- キノウハゴメンネ?
ベツニイイヨソレクライ
クリスタ チャッ
ユミル「おい?クリスタ?フォークは投げるもんじゃねえぞ?」
クリスタ「アニコロスアニコロスアニコロスアニコロスアニコロスアニコロス
アニコロスアニコロスアニコロスアニコロスアニコロス」ブツブツ
ユミル「や、やめろってクリスタ!」
ユミル「ど、どうしたんだ一体!?お前らしくもない…」
クリスタ「あ、ごめんユミル…私どうかしちゃってたみたい」エヘヘ
ユミル「な、なんかあったのか?良かったら相談に乗るぞ?」
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- 30 : 2016/03/25(金) 10:34:54 :
- クリスタ「じゃあ、相談してみようかな…?」
ユミル「おう!我らが女神は一体どんな悩み事をお持ちで?」
クリスタ「アルミンってアニの事が好きなのかなぁ…?」
ユミル(こ、恋の病ってやつか?でも、流石にフォーク投げる程嫉妬っていうのはイきすぎてるんじゃねぇか…!?)
ユミル「あ、アルミンを自分のものにしたいんだな?」
クリスタ「う、うん!」
クリスタ(もう既に私だけのものなんだけどね)
ユミル「じゃ、じゃあなんだ…そう!手紙だ!
手紙で自分の思いを書いて見るってのはどうだ!?」
ユミル(流石にベタか…?)
クリスタ「…いいねそれ!ユミルありがとう!早速書いてくるね☆」
ユミル「お、おいクリスタ!朝飯は!?」
ユミル(ま、いっか。後はクリスタに任しとけば大丈夫だろ)
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- 31 : 2016/03/25(金) 11:12:14 :
- クリアル期待
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- 32 : 2016/03/25(金) 11:20:29 :
- ライナー「おい、俺は提案したいんだが」
ジャン「なんだ、急に改まって?」
ライナー「ここで、ふたてにわかれたいんだが」
ベルトルト「というと…?」
ライナー「クリスタを監視するチーム、ユミルを監視するチームでわかれたい」
エレン「なんでユミルなんだ?」
ライナー「いつも、クリスタの傍にいるあいつを見張っておけばまた違った感じでクリスタに対する情報が手に入るかもしれないからだ」
コニー「み、見損なったぞライナー」フルフル
ライナー「は!?」
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- 33 : 2016/03/25(金) 11:23:53 :
- コニー「く、クリスタだけでは満足できずあのブスまでも舐めまわすように監視するっていうのか!?」
ライナー「誰か頼むからこいつどうにかしてくれ」
マルコ「と、とにかくチームわけをしようじゃないか!」
クリスタ監視チーム
エレン ライナー ジャン
ユミル監視チーム
ベルトルト コニー マルコ
ライナー「じゃあ、作戦開始だ!」
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- 34 : 2016/03/25(金) 11:30:16 :
- ~女子寮~
クリスタ「う~ん、どうしようなんて書きたいことが多すぎてなんて書いたらいいのかわからないよ…」
クリスタ「『あなたを愛しています』なんか単純過ぎて嫌だなぁ…」
クリスタ「『アルミンは私のこと好きなんだよね当たり前だけど』う~ん事実を手紙で聞き返しても意味あるかなぁ…?」
クリスタ「そうだ!もう書きたいことを全部書いたらいいんだ!ナイスアイディアよ私!」
エートコレデイイカナイヤモウスコシカコウカナ
-
- 35 : 2016/03/25(金) 11:38:04 :
- ~昼下がり男子寮にて~
アルミン「あー、今日は訓練が午前中だけで良かったぁ…」
アルミン「アニともう少し喋ってたかったんだけど…アニが急に身震いして……」
アニ『あ、アルミンそれでね実は…』
クリスタ フォークヲカマエテル
アニ ブルッ
アルミン『どうしたのアニ?急にふるえて?』
アニ『む、武者震いだよ。わ、私もう行くよ』
アルミン『?』
アルミン「どうしたんだろ、アニ…?」
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- 36 : 2016/03/25(金) 11:41:35 :
- カサカサッ
アルミン「ん?なんかドアの外で音が…?」
ガチャ
アルミン「て、手紙?5通も一体誰に対しての手紙だ?」
バタン
アルミン「持ってはいっちゃったけどよかったのかな?」
カサッ
アルミン「ていうか、全部僕宛じゃん…」
アルミン「あ、開けてみよう…!」
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- 37 : 2016/03/25(金) 12:09:52 :
- 『アルミンへ
初めてあった時からあなたのことがすきでした、それからずっとあなとのことだけを想って毎日過ごしています。訓練に集中しろって?確かにね、けどアルミンの事考えたら想いが止まらなくてどうにかなっちゃいそうなの。仕方ないよねこれも全部アルミンのせいなんだからね♡アルミン…かっこいいよぉペロペロしたいよぉかわいいよぉ私だけのアルミぃン大好きほんと愛してる好きだよぉ好き好き好き好き好き好き好き好き好き好きする好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き
この気持ち止まらないよぉいつかアルミンの全部が欲しいな…私に初めて頂戴ね?私もあげるから…ね?好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き…』
アルミン「ぎゃあああああああ!!!!」
-
- 38 : 2016/03/25(金) 12:15:04 :
- 怖w、期待、
-
- 39 : 2016/03/25(金) 12:16:00 :
- アルミン「な、なんだこれ…!これと似たような手紙があと四枚もあるし!!そのうち一枚は『好き』の文字だけで埋め尽くされてるし…」
アルミン「差出人も書いてないし…なんだこれ?」
アルミン「ライナー達に今日の夜相談してみよう…!」
クリスタ コソッ
クリスタ「アルミン…」ハァハァ
クリスタ「悲鳴がでるほど私からの手紙が嬉しいんだね?私もアルミンに想いを伝えれて嬉しいよ…」ハァハァ
クリスタ「何だかアルミん見てると…」ムラムラ
クリスタ「よし、女子寮に戻って自家発電しよう」ムラムラ
-
- 40 : 2016/03/25(金) 12:23:57 :
- ~その頃のベルトルトチームin女子寮~
ユミル「はぁ…クリスタのやつアルミンにお熱だな…」
ベルトルト「ユミルに今のところ動きはないね」ヒソヒソ
マルコ「そうみたいだね」ヒソヒソ
コニー「なぁ、もっと近くでみれねぇのかよ」ヒソヒソ
ベルトルト「それだったら、女子寮の中に入らないといけないじゃないか!」ヒソヒソ
ベルトルト「もし、それをしたら僕達は社会的に死んじゃうし営庭を死ぬ寸前まで走れってKYOKANから言われちゃうよ!」ヒソヒソ
コニー「た、確かにKYOKANは怖ぇからなぁ…」
ヒソヒソ
マルコ「で、でももっと情報収集しなくちゃじゃん?ユミルそろそろどっかいくみたいだし、中に忍びこもうよ」ハァハァ ヒソヒソ
ベルトルト「ま、マルコ!?」ヒソヒソ
コニー「マルコもこういってるし、いいじゃんかベルトルト!」ヒソヒソ
ベルトルト「も、もうどうなっても知らないからな!」ヒソヒソ
-
- 41 : 2016/03/25(金) 12:29:34 :
- ベルトルト(まぁ、アニの寝床も見てみたいしね、クリスタに対する情報もゲットできて一石二鳥か…)
ユミル「さて、暇だしクリスタ探しがてらに図書室いくか…!」
マルコ「ユミルが出てくるみたいだよ…!」ヒソヒソ
コニー「じゃ、突入だn「何やってんのお前ら」
3人 ビクッ!!
ベルトルト「ゆ、ユミル?き、奇遇だねこんなところで…」
ユミル「あぁ…ほんとになぁ…」
-
- 42 : 2016/03/25(金) 12:40:54 :
- ベルトルト「ど、どういうことだ!?ユミルは今そこにいたぞ!?どうやって外に出てきたんだ!?」ヒソヒソ
マルコ「そ、そんなのわからないよ…」ヒソヒソ
ユミル「いいか?裏口から出てきたんだよあたしは」
コニー「ま、マジでか!?」
ユミル「ああ、マジで」
ユミル「で、男3人であたしを監視とかいい趣味してんなお前ら」ケラケラ
コニー「はっ!誰が好きでブスの監視なんか!」
ユミル「なぁ?コニー?人間の腕って一体どれくらいまで曲がるか試してみたいんだがいいか…?」ゴゴゴ
コニー「…ま、待てちょ、ちょーーー!!!」
グギャオアーー!!!
-
- 43 : 2016/03/25(金) 12:43:49 :
- コニー ピクピク
ユミル「で、改めてなんのようだ?」
ベルトルト「い、いやその…」
ユミル「あー、どーしよっかなー女子寮を見つめる変態3人を社会的に殺してもいいんだけどなー」
マルコ「わかった、全て話そう」キリッ
ベルトルト「ま、マルコ!?」
そしてマルコはユミルに全てを話した
-
- 44 : 2016/03/25(金) 12:47:30 :
- ユミル「…」
ベルトルト「ほ、ほらユミル凄い顔してんじゃん!どうすんだよマルコ!?」ヒソヒソ
マルコ「社会的に死ぬよりかはましじゃあないか!」ヒソヒソ
ユミル「おい、お前ら…」
ベルマル「は、はいぃ!!!」
ユミル「頼むあたしに協力してくれないか!?」
ベルマル「…へ?」
-
- 45 : 2016/03/25(金) 12:56:57 :
- ユミル「実はな…最近クリスタがおかしいんだよ…」
ベルトルト「と、いうと…?」
ユミル「夜になるといつも女子同士みんなで楽しくお喋りしてたんだけど最近はベッドにこもって朝まででてこねぇんだよ…」
ユミル「しかもカーテンまで引いて完全防御ときた…」
ユミル「しかもたまに、奥から変な笑い声がうっすらと聴こえてるくるしさぁ…」
ユミル「食堂や訓練でもアルミンの事ずっと見てるし…最近あいつ変なんだよだから、原因が知りてぇんだ!頼む!あたしに協力してくれないか?」
ベルトルト「わ、わかったよそこまで頼まれたら流石に断れないしね」
ユミル「ほんとか!?ありがとよベルトルさん!」ニコッ
ベルトルト(ユミルがこんなに可愛いはずない)
-
- 46 : 2016/03/25(金) 12:59:47 :
- マルコ「じゃ、じゃあとりあえず問題のクリスタのベッドをクリスタがいない今見てみようじゃないか」
ユミル「そうだな、じゃとりあえず入れよ」
ベルトルト「ほらコニー行くよ?」ズルズル
コニー ヒキズラレテル
マルコ(公認の元、女子寮に!いやっふー!!)ハァハァ
ベルトルト(マルコェ…)
-
- 47 : 2016/03/25(金) 13:01:29 :
- マルコw
-
- 48 : 2016/03/25(金) 13:15:02 :
- しかし、4人は見てしまったのだクリスタのベッドを…見なかったら良かったと4人はこの後痛感する…!!
ユミル「い、いいか?カーテン開けるぞ?」
ベルトルト「う、うん…!」
ユミル「そらっ!」シャー!
ユミル「こ、これは!?」
ベルマル「は?」
そこにはクリスタのベッドの周りにありえないほどのアルミンの写真が貼られてあった…
-
- 49 : 2016/03/25(金) 13:18:52 :
- ユミル「や、ヤベェ…!なんだこれ!?」
ユミル(ここまでくるとアルミンの事を好き過ぎて病んでるようなもんじゃねぇか!?)
ベルトルト「み、みてみなよベッドの上にクリスタの日記があるよ…?」
ユミル「は、拝見させてもらうか…」
マルコ(女子寮の中漁ってたら誰かのうさちゃんパンツ見つけたんだけど…ktkr!!)
マルコ(しばらくはおかずに困らないかな)ハァハァ
コニー「とりあえず日記開けてみろよベルトルト」
-
- 50 : 2016/03/25(金) 13:28:07 :
- ベルトルト「あ、うん」ペラッ
『○月△日
今日はアルミンが女Aに告白されてました。
頭が狂っちゃいそうでした。
けれど、アルミンは『今は訓練に集中したい、だからごめんね』と言って断っていま
した。
私はアルミンが私の為に断ってくれたんだ
ろうなと思い、泣いちゃいました。
でも、いつアルミンが女Aの事を好きにな
るかわかりません。
だから、私は女Aを開拓地に送るために尽力
を尽くしました』
ユミル「はぁ!?どういうことだ、クリスタ!?」
-
- 51 : 2016/03/25(金) 13:34:49 :
- 『○月□日
あれから1週間経ちました。
私は死ぬほど努力してやっと女Aに濡れ衣を
着せることが出来ました。
女Aは『私は何もしてないのに』と泣きながら
開拓地に行きました。
そして私はそんな女Aを楽にしてあげなくちゃ
と思い、開拓地にわざわざ行ってあげて
楽にしてあげました。
これで、女Aはこの世にもういません。
これでアルミンは私だけをみてくれます。
アルミンアルミンアルミン…』
ベルトルト「こ、これが事実だとすると彼女はクリスタの自己満足の為に殺されたということか!?」
ユミル「ま、まだ事実と決まったわけじゃねえだろ!?ほら次めくるぞ?」ペラッ
-
- 52 : 2016/03/25(金) 13:43:15 :
- 『☆月○日
今日は対人格闘訓練がある日です。
でも、嫌なきもちになっちゃいました。
アニがアルミンと話していました。
アルミンは私のことが好きなはずなのに
他の女と喋っています。
だから私は我慢出来ずアルミンを倉庫まで
連れてきちゃいました。
ベルトルト「これって、ライナーがアルミンからクリスタの監視を初めて頼まれた日じゃないか?」
今、思えば私ったら凄い大胆なことをしま
した。
恥ずかしいけどアルミンと2人っきりになれた
のでよしとします。
でも、今日のアニには腹が立ちました。
しかも、アルミンはアニのことが好きだそ
うです。
アニを殺したいです。というか、殺します
決行は明後日にします』
-
- 53 : 2016/03/25(金) 13:47:26 :
- ユミル「明後日…?て事は明日か!?」
ベルトルト「と、とりあえずライナー達に報告だ!アニの命が危ないぞ!」
ユミル「で、でもまだクリスタが殺人犯って決まった訳じゃねえからな!?」
ベルトルト「わかってるよ!マルコほら、はぁはぁ言ってないで行くよ!」
マルコ「し、白いブラジャー…こっちは真っ黒…う、うふふふ」ハァハァ
ベルトルト「コニー、マルコを頼んだ(棒)」
コニー(マルコェ…)
-
- 54 : 2016/03/25(金) 13:51:13 :
- ~その頃のクリスタ~
クリスタ「が、我慢出来なくてトイレでシちゃった…」ハァハァ
クリスタ ムラムラ
クリスタ「だめだ、やっぱりアルミンの写真見ながらのほうが気持ちよくなれるよぉ…」
クリスタ「女子寮に帰ろう…!」
-
- 55 : 2016/03/25(金) 15:42:58 :
- これはいい
期待
-
- 56 : 2016/03/25(金) 20:31:52 :
- クリスタ「女子寮の前まで帰ってきたけど…なんか中から声が聞こえる…」
ウ、ウフフフ
コニー、マルコヲタノンダ
クリスタ(コニー!?マルコ!?それにこの声…ベルトルト…?)
クリスタ(とりあえず、皆が出てくるまで待ってみよう)コソッ
ガチャ
ユミル「いいか?今日の事はクリスタには絶対に喋んなよ?」
ベルトルト「あ、当たり前だよ…」
ユミル「それと、あれはお前達にあずけたぞ?」
ベルトルト「わかった、後でライナー達に報告しておくよ」
ユミル「頼んだぞ…?くれぐれもあいつにバレないようにな?」
ワカッタヨ
ジャアマタバンメシントキニナ
クリスタ(一体何の話をしてるかわからなかった…でも、私になんか隠してコソコソやってるっぽいし、ベルトルト達が女子寮入ってるのもおかしいし…)
クリスタ(でも、気にするほどじゃないかな)
-
- 57 : 2016/03/25(金) 20:39:33 :
- ~その頃のライナーチーム~
エレン「なぁ、ライナー」
ライナー「…なんだエレン」
エレン「クリスタを監視するんだよな?」
ライナー「…そうだが」
エレン「『クリスタを見失った!クリスタの事だから町に出かけてるかもな』って言ったの誰だっけ?」
ライナー「…(汗)」
ジャン「クリスタは町にいなかったよなぁ?
とりあえずライナー」
ジャン「少しでも申し訳ないと思うなら、なんか俺らに奢れよ」
ライナー「…甘いもんならキャンディで良いか?」
エレジャン ニコッ
エレジャン「チョコで」
ナ、ナァカンガエナオサナイカ?
ヤダ
オレノサイフガカラッポニ…
-
- 58 : 2016/03/25(金) 20:50:42 :
- ~そして夜、男子寮にて~
アルミン「み、皆!相談したいことがあるんだけどいいかな?」
エレン「あぁ、いいぞ。どうしたんだアルミン?」
アルミン「実は今日訓練終わった後に僕宛の手紙が5通きたんだけどさぁ、実は内容がね…」
アルミンは手紙の内容を皆に話した
コニー「な、なんだよそれ!?怖っ!!」
コニー、アルミン以外全員(クリスタだな…)
アルミン「差出人も書いてないのに好き好き言われてもどうしようもないよ…」
ライナー「いいか、差出人の名前は特定できたけど絶対に言うなよ!?」ヒソヒソ
コニー以外全員「オッケー」ヒソヒソ
-
- 59 : 2016/03/25(金) 20:56:32 :
- コニー「ていうか、それクリスタからなんじゃね?」
ライナー「ばっ!お前…!!」
アルミン「クリスタ?」
ジャン「な、何でもねぇぞアルミン…?」
コニー「なんでだよ、今日クリスタのベッドやら日記やら確認したろ?もう充分クリスタだって特定出来んじゃねぇか!?」
ライナー「く、クリスタのベッドだと!?」
ベルトルト「あー、もうコニーってば…説明しようとしてたんだよ。出来ればアルミンが寝た後で…」
アルミン「ぼ、僕に隠すような事なの!?クリスタからの手紙とか、ベッドとか日記とか何か関係あるの!?」
-
- 60 : 2016/03/25(金) 21:02:48 :
- アルミン鈍感過ぎるだろ、
-
- 61 : 2016/03/25(金) 21:06:20 :
- それから、ベルトルトはアルミンに内緒でクリスタ達を見張っていたこと、ユミルに協力を求められたこと、クリスタのベッドの様子、日記の事について全て話した。
アルミン「あ、アニの命が危ない!?」
ベルトルト「まだ、決まった訳じゃないけどね」
ライナー「それにクリスタはアルミンを病む程好きって言うわけだな…」
ジャン「なぁ、アルミンはクリスタの事どう思ってんだよ?」
アルミン「別に、気の合う仲間だと思ってるけど」
ジャン「それだけか?」
アルミン「う、うん」
アルミン(どっちかというと最近は女の子に関してアニの顔ばっかが浮かんでくるんだよね…)
-
- 62 : 2016/03/25(金) 21:10:53 :
- ライナー「とりあえず、明日がクリスタのアニ殺害を日記で予告していた日だ」
ベルトルト「明日は何か、クリスタに動きがあったら、時と場合関係なく突入しなくちゃね」
エレン「ああ!アニを殺させなんかしないぜ!」
アルミン「まだ、クリスタが殺人犯と決まった訳じゃないけどね」アハハ…
ジャン「とりあえず、寝ようぜ?教官に見つかりでもしたらヤベェぞ?」
マルコ「確かにね、皆?もう、電気消すよ?」
アルミン「わかったよ」
全員「おやすみ~」
-
- 63 : 2016/03/25(金) 21:15:38 :
アルミン(といっても、あんな話聞かされて眠れる訳無いよ…)
アルミン(…アニが殺されるかもしれないのか…
嫌だなぁ…でも、なんでこんなに最近アニの事ばっか考えちゃうんだろ…?)
アルミン ウーン
アニ ウワメヅカイ
アルミン(アニの上目遣いやら、噛んだ時の顔とか…そんなことばっか浮かび上がってくる…)
アルミン(もっとアニの色んな表情見てみたいな…)
アルミン(…ん?待てよもしかして僕って…)
-
- 64 : 2016/03/25(金) 21:17:52 :
アルミン「アニの事が好きだ…」
-
- 65 : 2016/03/25(金) 21:20:16 :
- ここでまさかの安価!!!
選択肢は二択です!
☆クリアル BAD END
☆アルアニ HAPPY END
今から5人までに答えてほしいです!
1番多かった選択肢を取らせていただきます。
-
- 66 : 2016/03/25(金) 21:23:20 :
- クリアル、
-
- 67 : 2016/03/25(金) 22:57:47 :
- クリアル、期待!
-
- 68 : 2016/03/25(金) 23:02:26 :
- アルアニだーーー
-
- 69 : 2016/03/25(金) 23:14:30 :
- アルアニが良いです
期待です
-
- 70 : 2016/03/25(金) 23:20:54 :
- クリアル
-
- 71 : 2016/03/25(金) 23:22:29 :
- アルアニィィィィイイイ!!!!!
アルアニこそジャスティス(*^^)
しかしエレクリのBAD ENDも気になる
番外編みたいなの作ってクリアルvrも書いて欲しい←無視して良し
-
- 72 : 2016/03/25(金) 23:22:59 :
- なっ!?先を越されただとぉ!?
-
- 73 : 2016/03/25(金) 23:24:01 :
- エレクリ?
-
- 74 : 2016/03/25(金) 23:42:09 :
- >>73
no
さっきのアンケートでクリアルになった
-
- 75 : 2016/03/26(土) 00:16:14 :
- クリアルが多かったのでクリアルにさせて
頂きます!!
アルアニ派の皆さん申し訳ないです…(汗)
では、書かせてもらいます!
-
- 76 : 2016/03/26(土) 00:19:18 :
- その時だった…
ドンドンドンドンドンドンドン
アルミン「ひっ!!!なんだ!?」
アルミンはその時誤った選択をしてしまった
アルミン チラッ
アルミンは外の窓を覗いてしまった
クリスタ ジーッ メガシンデル
アルミン「く、クリスタ!?」
-
- 77 : 2016/03/26(土) 00:20:04 :
- マジか‥‥(゚A゚;)
クリスタが怖い‼
-
- 78 : 2016/03/26(土) 00:25:04 :
- ガチャッ
アルミン(な、なんで入ってこれるんだ!?鍵閉めてるはずなのに…)
クリスタ チャラッ
アルミン(教官の鍵を持ってる!!?なんで!?)
クリスタ「アルミン…ダメダヨワタシノコトガスキナンデショ…?」
ガシッ
アルミン(な、なんて力だ!!振り解けない!!)
アルミン「は、放してくれクリスタ!!」
クリスタ「アルミン…ホントハコンナコトシタクナカッタンダケド、シカタナイヨネアルミンガアニノコトスキッテイウモン」
アルミン「く、クリスタやめtバチッ
ズルズル
クリスタ「アルミンアルミンアルミン…」フフフ
-
- 79 : 2016/03/26(土) 00:26:48 :
- 監禁されそうだな、
-
- 80 : 2016/03/26(土) 00:29:50 :
- アルミン「う、う~んここは…」
そこにはベッドだけがある8畳ぐらいの部屋だった
アルミン「い、一体どうなっtガチャン
アルミン「っ!?」
アルミン(て、手錠!?足も椅子に縛られてるし…)
クリスタ「あ、起きたんだねアルミン♡」
アルミン「く、クリスタ!?なんで服きてないの!!?」
クリスタ「アルミンとエッチするためだよ?」
アルミン「は!?」
-
- 81 : 2016/03/26(土) 00:32:26 :
- うわっ⁉︎本当に監禁している!
-
- 82 : 2016/03/26(土) 00:35:07 :
- クリスタ「ほら、アルミンその為にわざわざ服を脱がしてから椅子にくくりつけてるんだよ?」
アルミン「な、なんだよこれ!?」
アルミン(ふ、服着てないだと!?)
アルミン「ま、待ってクリスタ!いったん冷静になろう!!」
クリスタ「私はいつだって冷静だよ?」
アルミン「そ、そうじゃなくて!こんなのおかしいよ!」
クリスタ「おかしくなんてないよ…?だいたいこんなことしたのはアルミンのせいだからね?」
アルミン「ぼ、僕のせい…?」
クリスタ「そうだよ、アルミンが私の事を好きでいてくれたら…アニの事なんか好きにならなかったらいつまでも普通でいられたのにね?」
-
- 83 : 2016/03/26(土) 00:40:34 :
- アルミン「クリスタは僕がアニの事好きって気づいたからこんなことしたの?」
クリスタ「当たり前だよ~」
アルミン「な、なんでそんなことで拘束なんてされなくちゃならないんだ!?」
クリスタ「え?だって、アルミンが他の女の所にいっちゃいそうになったから…」
クリスタ「だって、そうしたら私に振り向いてくれないじゃん?だから、どうしたらアルミンを私だけのものにできるんだろう…?って考えたの」
クリスタ「そうしたら、思いついちゃったんだ!監禁すれば、アルミンはどこにもいかないし私が一生お世話できるしね」
-
- 84 : 2016/03/26(土) 00:43:39 :
- クリスタ「でも、アルミンは私のことが好きなのにどうしてアニの事が好きって言ったの?」
アルミン「ぼ、僕がクリスタの事を好き?」
アルミン「それは恋愛的な意味で!?」
クリスタ「え、そうじゃなかったの?だって私がアルミンに私のこと好きって聞いたら好きって言ってくれたじゃん!!」
アルミン「あれは友好的な意味としてだよ」
クリスタ「そ、そうだったんだ……」
-
- 85 : 2016/03/26(土) 00:50:28 :
- アルミン「それに僕は今、友好的な意味でも恋愛的な意味でも君の事が嫌いになったんだよ…!」
クリスタ「えっ!?」
アルミン「だって、おかしいじゃないか!?アニの事が好きだろうと僕の勝手じゃあないか!!」
アルミン「それにベルトルト達から話は聞いたよ…女Aさんだったっけ?」
クリスタ「どこでそれを…!」
アルミン「クリスタ、あれは冗談だよね?殺したりなんかしてないよね…?」
クリスタ「…」
アルミン「正直に答えろクリスタ!!」
クリスタ「……どうして?」
アルミン「?」
クリスタ「…どうして、そこまで知っちゃったの?」
アルミン「う、嘘だよね?殺してないよね?じょ、冗談だよね!!?」
-
- 86 : 2016/03/26(土) 00:55:23 :
- クリスタ「殺したよ…殺したよ!!!」
クリスタ「だって、アルミンを好きになっていいのは私だけなんだよ!?」
クリスタ「それを、あの子は…!!」
アルミン「っ!!そこまで腐っていたなんてねクリスタ…!これ以上、手を染めるのはやめろ!」
アルミン「君がアニを殺そうとしていることはわかっているんだよ!」
アルミン「早く、手錠を外すんだ!そして、僕の前に2度とその顔を見せないでくれ!君の顔を見るだけで腹が立って狂いそうになるんだ!!!」
-
- 87 : 2016/03/26(土) 00:57:40 :
- アルミン…死亡フラグは立てない方が…
-
- 88 : 2016/03/26(土) 00:57:50 :
- クリスタ「それで、手錠を外したら私のいないところでアニに告白するんでしょ…?」
アルミン「当たり前だよ!だって、僕はアニの事が…!アニの事が……!!!」
アルミン「大好きなぁぁんだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
クリスタ ブチッ
-
- 89 : 2016/03/26(土) 01:01:20 :
- アルミン「君みたいに残酷でクソみたいな人じゃないしね!」
アルミン「アニは優しいし、純粋だし、可愛いし…!!」
アルミン「最初っから、君なんてアニにかなわないんだよ!!!」
アルミン「それに僕も君なんて眼中にないんだよおぉぉぉ!!!!!!!」
クリスタ「…」
クリスタ「……」
クリスタ「そこまでいうならもういいや…手錠外してあげるね?」
-
- 90 : 2016/03/26(土) 01:06:11 :
- アルミン「あぁ、早くしてくれないかな?早く逃げたいからsグシャッ
アルミン「!!!???」
アルミン「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
アルミンは椅子の足をみたそこには手錠ごと外れた自分の両手が転がっていた…
アルミン「ひぃっ!!!な、なんのつもりだクリスtグシャッ
アルミン「ぐぎゃぁぁぁぁぁあああ!!!!」
アルミン「嘘だろ?両腕を切り落としたのか!?約束が違うじゃないか!!手錠を外せっていったろ…!っ!!痛いいいぃぃぃ!!!」
-
- 91 : 2016/03/26(土) 01:10:53 :
- クリスタ「手錠を外すとはいったけど逃がすなんて一言も言ってないよ?」
アルミン(こ、こいつ狂ってる!!)
クリスタ「アルミンがどこにも逃げられないように次は両足を切断してあげるね?」
アルミン「や!やめろ!!やめろやめろやめろヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメローーーーーー!!!!!!!」
グシャッ グチャグチャ バキッ
アルミン(や、やばい血が出過ぎて目の前が真っ暗に…)
クリスタ「アルミン…?気を失っちゃったの?
仕方ないなぁじゃあ切り口を止血して塞いでおくね?」
クリスタ「………やっと、これで2人きりだね」フフフ
-
- 92 : 2016/03/26(土) 01:15:45 :
- アルミン「はっ!!?」
クリスタ「気がついた?アルミン」
アルミン「一体どれくらい気を失っていたんだ!?」
クリスタ「5時間ぐらいかなぁ」
アルミン「そんな…」
アルミン「あ!足枷が外れてる!!これでにげれるz……!!!?」
そこにあるはずのアルミンの足はもう無く傷口は綺麗に縫われ止血されていた
クリスタ「これで、アルミンは逃げられないね?」
アルミン「な、なんかの夢じゃないのか?こ、こんな結末なんて…!!!」
クリスタ「アルミンごめんね…?もう少しだけ気を失っててね?」
バチッ
-
- 93 : 2016/03/26(土) 01:21:54 :
- ジュポッジュポッ
ハァ~ン キモチイイヨォアルミン♡
アルミン(な、なんか乗られてる重い…
それに股間の方に違和感が…)
クリスタ「イっぢゃぅぅぅぅぅぅううう!!!!!!!!!!!!」
アルミン「うっ…!!」ドピュッ
クリスタ「はぁ…アルミンの種が私の中にぃ…♡」
アルミン「!!!???」
アルミン「何やってんだよクリスタ!?」
クリスタ「え…?アルミン起きたんだね♡
いやぁ、アルミンの赤ちゃんがほしいなぁと思って♡」
アルミン「や、やめろよ!!僕の初めてが中出しなんて…!!」
クリスタ「え…?初めてじゃないよ?)ニコッ
アルミン「は?」
-
- 94 : 2016/03/26(土) 01:25:11 :
- クリスタ「アルミンが気絶している間に6回ぐらいはしたかな?」
クリスタ「アルミンったら、元気なんだからぁ♡6回もシても元気なんだからぁ♡」
アルミン「やめろ…誰か誰でもいい!助けてくれ!お願いだから助けてよぉぉぉ!!!」
クリスタ「じゃ、アルミン♡続き…シよっか?」
-
- 95 : 2016/03/26(土) 01:29:20 :
- その後アルミンを目撃した者は誰もいなかったという…幼なじみのエレン、ミカサは必死にアルミンのことを探したがとうとうみつからなかった…
その一方クリスタと同じく原因不明の喪失となっていた…
しかし、町の人はまたに聞くらしい
地下から聞こえてくる女性の嬌声と女性のような声をした男性の『助けて!!!』という声が…
-
- 96 : 2016/03/26(土) 01:29:58 :
- 完
-
- 97 : 2016/03/26(土) 01:32:10 :
- やっと、書き終わることが出来ましたぁ!!
初めての作品でヤンデレという高難易度に挑戦してみましたが、上手く病ミスタを表現できていたでしょうか!?
期待してくださった皆さん本当にありがとうございましたぁぁぁ!!!
-
- 98 : 2016/03/26(土) 01:47:14 :
- ...アルミィィィイイイン!!
-
- 99 : 2016/03/26(土) 01:48:52 :
- 乙、アルミンは一体どうなったんだろうか…
-
- 100 : 2016/03/26(土) 20:13:34 :
- アルアニ編も見てみたい
-
- 101 : 2016/03/26(土) 20:16:28 :
- good end も出来れば書いてください........
-
- 102 : 2017/12/29(金) 11:16:20 :
- クリスタ怖ーーーーーーーーーー‼
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