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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

エレン「俺の王国」

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  1. 1 : : 2016/03/22(火) 22:01:42

    初作品です。
    よろしくお願いします
  2. 2 : : 2016/03/22(火) 22:14:21

    「そんな…あの子が…人を殺すなんてありえないわ…きっと何かの間違いよ…」

    「間違いではないんだ!あの子は異常だ!すぐに憲兵団に伝えなくては…」

    ギィィ

    「〇〇〇…どうしたの?こんな遅くまで起きてちゃダメよ?」

    「〇〇〇、明日父さんと出掛けよう。久しぶりに遊ぶか…」

    「あなた!」

    「どこに連れてってくれるの?」

    「とても楽しい…所だよ」

    「待ってあなた!」

    「〇〇〇!もうこれしかないんだ!頼むから…喋らないでくれ…私も辛いんだ…」

    「そんな…〇〇〇?何を持っているの…?
    やめて!〇〇〇!!」
  3. 3 : : 2016/03/22(火) 22:53:39

    キース「諸君。今日この訓練所に新しい仲間が一人増える。出てこい。」

    ザワザワ

    ミーナ「どんな人かな?格好いいかな?」

    アニ「興味ないよ…」

    アルミン「仲良くなれるといいね」

    ミカサ「ええ」


    「初めまして、エレン・イェーガーです。皆さんに着いてこれるよう頑張ります。よろしくお願いします。」

    ミーナ「きゃ~イケメンだね!」ボソボソ

    アニ「そうだね…」


    食堂

    エレン「エレンです。よろしく」

    「おう、よろしく!」

    ジャン「あいつ訓練所の奴ら全員に挨拶してるぜ。」

    マルコ「とても優しそうじゃないか。」

    ジャン「ケッ、いい子ぶろうとしてる所が気に食わねぇ。」

    マルコ「もう、ジャンはひねくれてるね、相変わらず。」

    ジャン「うるせー…ってこっち来やがった。」

    エレン「エレンです。よろしく。」スッ

    ジャン「…あぁ、よろしく。」スッ

    マルコ「よろしくね、エレン。」

    エレン「はい!…っと、これで全員かな。」

    ジャン「ポイント稼ぎご苦労様」ヘッ

    マルコ「おいジャン!ごめんね?彼はいつもこうだからさ。」

    エレン「いや、事実なんだから気にしてないよ。」

    エレン「ジャン、隣いいかな?」

    ジャン「勝手にしな。」

    エレン「ありがと。」ガタッ

    ミーナ「ねぇねぇ!エレン君、どこ出身?趣味何?好きな子のタイプって何!?」

    エレン「えぇと…」

    アルミン「ミーナ、エレン君が困ってるよ。」

    ミーナ「あはは、ごめんごめん。」

    エレン「じゃあ質問に答えるよ。」

    エレン「僕の出身はシガンシナ区、趣味は計画を練ること、女子の好きなタイプは特にないかな。」

    ザワザワ

    エレン「どうしたんだ?」

    ミーナ「…じゃあ巨人見たんだよね?」

    エレン「…うん、とても怖かったよ。」

    エレン「ごめん!ちょっと思い出しただけで吐き気がするんだ…今日は寝かせてもらうね。」

    ミーナ「ご、ごめん…」

    エレン「いいんだ、僕が弱いだけなんだから…」












    さて、計画を練るか




  4. 4 : : 2016/03/22(火) 22:55:15
    期待‼
  5. 5 : : 2016/03/23(水) 19:21:01
    期待~✴
  6. 6 : : 2016/03/23(水) 21:09:44

    コメントありがとうございます!!
    今から書いてきます!

    ちなみにシガンシナ出身はエレンだけです。
  7. 7 : : 2016/03/23(水) 21:56:11

    俺がこの訓練所に来た理由は
    調査兵団に入り、巨人を殺すためでもなく
    憲兵団に入り、王の元で働くわけでもなく
    駐屯兵団に入り、壁を守るためではない。
    ここに来たのは

    俺の王国を創るためだ。
    それにここはシガンシナよりいい女、利用できる手駒が多い。王国を建てる場所にちょうどいい。

    ここ数ヵ月、訓練所全員の観察した結果
    厄介な奴ら3人見つけた。

    ジャン・キルシュタイン


    ベルトルト・フーバー


    ユミル

    こいつらはまだ俺に心を開いてない。
    特にこの3人のなかで気を付ければ行けないのはユミル。
    ユミルは俺の経歴を調べてるだろう。
    まぁ、俺の経歴を調べられはしないだろう…
    だが、もし調べられたら手駒共に不審を持たれるだろう。早めに駆除しとくか…


    食堂

    朝食はパンとスープあまり味は良くないが
    食べれないよりはいいだろう。

    ミーナ「エレンおはよう!」

    エレン「おはよう。」

    こいつは手駒のなかで利用できやすいな。
    それにいい身体付きをしてる。
    いい肉便器にはなるかな。

    ミーナ「ねぇ、エレン。噂、知ってる?」

    噂?あぁ、いじめか…

    エレン「噂?知らないかな。」

    ミーナ「えっとね、女子たちから聞いたんだけどアルミンがいじめられてるらしいの…」

    なるほど、アルミンがいじめられてるのか…
    一体誰だ?俺の王国を汚すクズは。

    エレン「…最悪だな…」

    ミーナ「だよね、私はアルミンと仲良いから止めてあげたいんだけど…本人はいじめられてないって言うし…」

    エレン「僕が本人に聞いてみるよ。」

    ミーナ「うん、お願い…」


    さて、仕事でもしようか。


    格闘訓練

    エレン「アルミン、僕と組まない?」

    アルミン「うん、いいよ。」

    アルミンは木刀を持ち
    エレンに襲いかかるが足を蹴られそのまま倒れる。

    アルミン「いてて、さすが第一位だね…」

    エレン「ありがとう。」

    アルミン「珍しいね、僕と組むなんて。」

    本当だったらお前みたいな奴と組んでも
    殺傷能力も伸びないし時間の無駄だ。

    エレン「アルミン、正直に答えて。」

    エレン「君は誰にいじめられてる?」

    アルミン「うん…」

    さっきまでは笑顔であったが
    その笑顔は消えた。
    つまり本当にいじめられてたのか。

    エレン「誰にいじめられてるんだい?」

    アルミン「それは…答えられない…」

    エレン「僕はここに来たときはあまり友人は出来なかった。けれどアルミンは僕の友人になってくれた…僕が勝手に思ってるんだけど、アルミンは僕の大事な親友なんだ。」

    アルミン「エレン…」

    エレン「だから教えてくれないか?親友が傷付いてる顔は見たくないんだ。」

    アルミン「わかったよ…けど訓練が終わったあとでいいかい?」

    エレン「ありがとう、アルミン。」

    利用できやすくて…ククク…





  8. 8 : : 2016/10/30(日) 01:59:14
    放置やめろー!
  9. 9 : : 2018/10/20(土) 18:48:29
    おいおいオイィ〜!!!もう2年以上たってるんだが!?もうこれ完全に放置だよな!?放置って認識していいよな!?うんしようそうしよう。
  10. 10 : : 2018/10/20(土) 18:49:31
    え…え?
  11. 11 : : 2018/12/25(火) 20:52:28
    放置駆逐

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