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エレン君は別世界の兵士

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  1. 1 : : 2025/01/06(月) 18:42:15
    エレン「ハァハァ、一体ここはどこだ?」

    ミカサ「あなたは誰?」
  2. 2 : : 2025/01/06(月) 19:55:43
    絵蓮「ハァハァここはどこだ?」

    ミカサ「あなたは誰?」

    絵蓮「僕?僕はね、廻蓮(えれん)、山中 廻蓮だよ。君、ここは一体どこだい?」

    ミカサ「ここは「ミカサ~」

    ミカサ「はっママ」

    ミカ母「その方は?」

    ミカサ「エレンさんだって」

    廻蓮「山中 廻蓮といいます」

    ミカ母「よろしくお願いいたします」ペコッ

    廻蓮「こちらこそ」敬礼( ・`д・´)ゞ

    ミカサ「アハハッなにそれー」

    ミカ母「こらっミカサダメでしょ」メッ

    ミカサ「ごめんなさい」(´・c_・`)

    廻蓮「良いよ」

    ミカ母「これから予定はありますか?」

    廻蓮「ないです、帰る場所も」

    ミカ母「えっ」

    ミカサ「エレンさんはおうちがないの?」

    廻蓮「うんッそうだよッ」

    ミカサ「じゃあ、私のおうち、来る?」

    廻蓮「えっでもおうちの方に迷惑でしょ?」

    ミカ母「フフッ大歓迎ですよ?」

    廻蓮「ッッッッはいッ」

    ----------------------------

    ミカサ「ねえ、エレンって呼んでも良い?」

    エレン「ッああ」

    ----------------------------

    だが、その幸せは
    少しで終わった……

    まるで、あの時のようだった…

    ----------------------------
    「きゃー」
       「お母さーん」
    「いやだ」
            「死にたくない」
      「逃げろ」
           「防空壕へ早く!!!」

    廻蓮「お母さん、お母さん」ポロポろ

    母「ダメよっあんただけでも生きなさい」ポロポロ

    父「早く、早く逃げなさい、お前だけでも」ウッ

    廻蓮「ダメだよ、一緒に逃げよう」ポロポロ

    母「早くしなさい、もうっ言うこと聞いてよ」ポロポロ

    近所の方「なにをやってる」

    母「この子を頼みます」

    廻蓮「いやっ、いやだ、お母さん、お父さん、 いやだぁぁぁぁぁ」

    ----------------------------

    エレン「買い出し終わりましたよー」

    エレン「えっ」

     
    そこには喉を刺され、腹から血をこれ程かというほどの量をながしていたおじさんと
    頭から真っ二つに切られ、顔に何発もの傷が出来ていたおばさんがいた


    エレン「ッは、ミカサは」













  3. 3 : : 2025/01/06(月) 20:12:59
    エレン「ミカサッミカサー」


    それから俺はッミカサを死ぬもの狂いで探し回った、小屋を見つけた、中を覗くとミカサがいた
    小屋へ入った。


    エレン「ミカサっ」

    ミカサ「エレンッ」

    エレン「怪我はないか、大丈夫か?」

    ミカサ「うんッ」

    エレン「逃げよう」

    ミカサ「わかウッ」

    ミカサ「あっ足が」ズキズキ

    ガタッ

    「だいじょうぶですか」
  4. 4 : : 2025/01/07(火) 09:33:30
    エレン「君は?」圧

    アルミン「あっ、えっと、うぁ、とりあえず、大丈夫ですか!!!」

    ミカサ ???コクッ

    アルミン「良かった、僕はアルミン.アルレルトです」

    エレン「驚かせて申し訳ございません、エレンと申します、よろしくお願いいたします」

    アルミン「とりあえず、早く逃げましょう」

    モブ「おいっ誰かいるのか」


    その声が聞こえ、僕はそこにあるホウキと偶然ポケットに入っていたナイフを持ち、体勢を整え、
    ドアの裏で待った


    モブ「お前はだ「死ね」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    モブ グサッグサッグチャッグサッグチャッグサッグチャッグサッグ

    エレン「アルミンさん、ミカサ、大丈夫ですか?」

    アルミン「だ、大丈夫です。」ブルブル

    ミカサ「もう2人、もう2人いたような気がする」

    エレン「そんな(ガンッ

    エレン バタッ

    モブ2「よくもッよくも仲間を」

    エレン グサッグチャッグサッグサッグチャッグサッグチャッグサック

    ミカサ「エレンッ!!!!」

    アルミン「ッッッッ、」


    アルミンはホウキを持ち、モブに殴りかかった


    モブ「カハッ」

    アルミン「ハァハァ」

    ミカサ「アルミン、後ろッ」

    アルミン「えっ」

    モブ3「くそッ」

    アルミン「カハッ」

    ミカサ「あっ、うぁ、、ぁぅみん」

    アルミン「ミッガザッ」


    アルミンはエレンが持っていたナイフを指差した


    アルミン「戦え、戦えなければ勝てない」

    ミカサ「あっ」


    その時、私は鎖が外れたような気がした


    ミカサ「うわぁぁぁぁぁぁ」

    モブ3「アガッ」グサッ

    アルミン「あがっ」バタッ



  5. 5 : : 2025/01/07(火) 09:55:39
    エレン「ゴホッガハッゲホッガハッカハッ」

    ミカサ「エレンッエレンッ」ポロポロ

    アルミン「良かった」ポロポロ

    エレン「みガザッ、アルミンッザン」カハッ

    ミカサ「エレンッッッ」

    グリシャ「無理はしないで、まだ寝てて良い」

    エレン「いえっ大丈夫です」

    カルラ「君、重症だったんだからね。」

    カルラ「はい、スープ、少しでも飲んで早く直しな。」ニコッ

    ----------------------------

    母「スープだよ、少しでも飲んで早く風邪、直しな」
  6. 6 : : 2025/01/07(火) 10:00:32
    エレン「お母さん」ボソッ

    カルラ「お母さん?」

    グリシャ「エレン、ミカサと一緒に住まないか?」

    エレン「えっ…………ウンッ、喜んで」グスッ

    ミカサ「じゃあ、お休みなさい」

    「「「「お休みなさい」」」」


    私はこんな幸せな日々が続いてほしい、そう願い、眠りについた」





  7. 7 : : 2025/01/07(火) 12:23:21
    ミカサ「おばさん、薪をとってきます。」

    エレン「お母さん、行ってきます」

    カルラ「行ってらっしゃい」

    ----------------------------

    エレン「ホッハッハァハァ」ダンダン

    ミカサ「フッ」ダン

    エレン「大丈夫か?」

    ミカサ「まだ余裕」

    エレン「そうか」

    エレン「よし、大体終わったから帰ろうか」

    アルミン「あ、エレン、ミカサこんなところでどうしたの?」

    ミカサ「アルミン!いま帰ろうと思っていた」

  8. 8 : : 2025/01/07(火) 12:27:20
    アルミン「というか、エレン!!!また遊びを教えてよ」

    エレン「いいぞ、今日は空が青いから影送りでもしようかな」

    ミカサ「影送りってなーに」きらきら
  9. 9 : : 2025/01/07(火) 17:07:07
    エレン「影送りは雲ひとつない青空でやる必要があって、今日はちょうどその日だろ」

    ミカサ「そうなんだ、」

    エレン「さぁ、アルミン、ミカサ近くにおいで、そして手を繋ごう」

    「「うんッ」」

    エレン「まず、自分達の影を10秒数えて、」

    ミカサ「10、9、8、

    アルミン「7、6、5

    エレン「4、3、2、1、そして、空を見る!!!」

    エレン「そうすると空に影が見えるんだ」

    アルミン「ほんとだ!!」

    ミカサ「すごい!!」

    エレン「そうだろ。」
  10. 10 : : 2025/01/07(火) 17:54:47
    ミカサ「こんな日々が続くといいね」

    アルミン「うん」

    エレン「きっと続くさ、きっと」

    エレン「さぁ、帰ろう(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴコ

    ミカサ「きゃあ」

    アルミン「ウッ」

    エレン「早く、逃げよう」

    ミカサ「あ、うわぁ、」コテッ

    アルミン「早くッ」

    エレン「待った、先に二人は逃げててくれ」

    ミカサ「なんでッいやっ、私も行く」

    アルミン「あっもう早く行くよ」



  11. 11 : : 2025/01/07(火) 18:11:14
    エレン「お母さんっ!!、」

    カルラ「エレンッ」

    カルラ「それに、ミカサ、アルミンも……」

    エレン「アルミン、ミカサせーので持ち上げるぞ」

    「せーの」

    ミカサ「ふっ」

    アルミン「ンギー」

    エレン「うおらぁぁぁぁぁぁぁ」

    カルラ「えっ」

    エレン「そのまま体勢を維持続けろ」

    カルラ「でもっ私は足が潰れているわ、足手まといよ」

    エレン「僕がおぶります」

    カルラ「ッッッわかったわ、よろしくね」

    ----------------------------

    色々とばすよ


    エレン「俺っ、訓練兵にでもなろうかな?」

    ミカサ「じゃあ、私も」

    アルミン「僕も」

    カルラ「そうッ」

    二年後----------------------------

    エレン「行ってきます」

    「「行ってきます」」

    カルラ「気をつけて……行ってらっしゃい」ニコ

    エレン「ッッッ」


    僕は、お母さんを強く抱き締めた


    エレン「大丈夫、ミカサとアルミンは僕が守る」

    エレン「だから、安心して、」ニコ

    カルラ(そうじゃない、そうじゃないの、エレン、私は貴方にも、無事でいてほしいの」

    「もちろん」

    エレン「僕も生きて帰ります、それまで待っててね、"お母さん"」
    ----------------------------

    「お母さん、こっちこっちー」

    ----------------------------

    カルラ「行ってらっしゃい、アレン……」

    ----------------------------

    エレン「行ってきます、お母さん……」

  12. 12 : : 2025/01/07(火) 18:17:08
    キース「名前はなんだ」

    エレン「エレン·イェーガーです」

    キース「お前はなぜここに来た」

    エレン「……………なっかまを守るため?です」

    キース「うっうむその志はすばらしい、頑張るといい?」

    エレン「はい?ありがとうございます?」

    「なぜ疑問なのだ」

    そう思い、初めて団結した瞬間だったのでした

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